JPS60259726A - 偏心運動ロ−タリ−エンジン - Google Patents
偏心運動ロ−タリ−エンジンInfo
- Publication number
- JPS60259726A JPS60259726A JP59116956A JP11695684A JPS60259726A JP S60259726 A JPS60259726 A JP S60259726A JP 59116956 A JP59116956 A JP 59116956A JP 11695684 A JP11695684 A JP 11695684A JP S60259726 A JPS60259726 A JP S60259726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- eccentric
- trochoid
- rotor
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、バンケル型ロータリーエンジンの圧縮比を
上げて、ロータリーのディーゼル機関を可能ならしめる
ものである。
上げて、ロータリーのディーゼル機関を可能ならしめる
ものである。
従来のバンケル型ロータリーエンジンは、ディーゼル機
関に必要な圧縮比を得ようとすれば、R/θ=Kを特別
に太きくするか、または機関を2段として予圧段を設け
て圧縮比を上げる方法によるしかなかった。しかしこの
ことは、燃焼室の形状が悪くなり熱効率を悪化させ、燃
料消費及び機関重量・容積が増大するという欠点があっ
た。
関に必要な圧縮比を得ようとすれば、R/θ=Kを特別
に太きくするか、または機関を2段として予圧段を設け
て圧縮比を上げる方法によるしかなかった。しかしこの
ことは、燃焼室の形状が悪くなり熱効率を悪化させ、燃
料消費及び機関重量・容積が増大するという欠点があっ
た。
本発明は、現在のバンケル型ロータリーエンジンのオツ
トー機関での標準的なR/e %あるいはそれ以下のも
のでも高圧縮比を可能にするために考案されたものであ
る。
トー機関での標準的なR/e %あるいはそれ以下のも
のでも高圧縮比を可能にするために考案されたものであ
る。
従来のバンケル型ロータリーエンジンは、R/θ二Kが
小さくなるほど機関の総容積は縮少し機関の作動する行
程容積の割合が増して有利なものとなるが、圧縮比は逆
に但下する。これは、トロコイドの短軸に出来る節がR
/eが小きくなるほどトロコイドの中心の方向1こくび
れできで、圧縮上死点付近でローターが回転する場合ロ
ーターの輪郭が規制されてしまい、結果として上死点で
の1・0コイドとローターの輪郭との間げきが増大して
しまうためである。
小さくなるほど機関の総容積は縮少し機関の作動する行
程容積の割合が増して有利なものとなるが、圧縮比は逆
に但下する。これは、トロコイドの短軸に出来る節がR
/eが小きくなるほどトロコイドの中心の方向1こくび
れできで、圧縮上死点付近でローターが回転する場合ロ
ーターの輪郭が規制されてしまい、結果として上死点で
の1・0コイドとローターの輪郭との間げきが増大して
しまうためである。
本発明は、トロコイドの短軸に出来る節を抑制し、トロ
コイドに全体的にまるみをもたせ、ローターが上死点付
近を回転する場合の、ロークーの輪郭がトロコイドによ
り規制される度合いを少なくして、上死点位置での間げ
きを減少させて圧縮比を高めるものである。
コイドに全体的にまるみをもたせ、ローターが上死点付
近を回転する場合の、ロークーの輪郭がトロコイドによ
り規制される度合いを少なくして、上死点位置での間げ
きを減少させて圧縮比を高めるものである。
第2図は、本発明のローターの圧縮上死点位置でのトロ
コイドとの関係を示す平面図であり、第3図は、同じR
/eにおける従来のバンケル型ロータリーエンジンの場
合を示したものである。
コイドとの関係を示す平面図であり、第3図は、同じR
/eにおける従来のバンケル型ロータリーエンジンの場
合を示したものである。
以下にその構造を説明すると、要点は、従来型のバンケ
ル型ロータリーエンジンのロークーの重心が、ローター
ハウジング(トロコイド)の中心に対17て1円型に回
転運動をするという1】のである。
ル型ロータリーエンジンのロークーの重心が、ローター
ハウジング(トロコイド)の中心に対17て1円型に回
転運動をするという1】のである。
従来型のローターの重心は、ロークーハウジングの中心
(出力軸の中心)から偏心量0だけ離れた円運動を行)
が、本発明はハウジングの長袖方向はe+e′、短軸方
向はe −e’だけ離れた楕円運動を行うことが特徴で
ある。
(出力軸の中心)から偏心量0だけ離れた円運動を行)
が、本発明はハウジングの長袖方向はe+e′、短軸方
向はe −e’だけ離れた楕円運動を行うことが特徴で
ある。
例でたとえると、従来型のものはfi=15+y+Hの
円運動であるが、本発明は長袖方向e+e=15十5−
25−2011I短軸方向e−θ’=+ 5−5 =1
0−の1円型となる。
円運動であるが、本発明は長袖方向e+e=15十5−
25−2011I短軸方向e−θ’=+ 5−5 =1
0−の1円型となる。
従来型のトロコイドと形状を比較すると、長袖で2θ′
大きくなり短軸でも同じく20′だけ大きくなる。また
逆に長袖と短軸の中間の区間では、従来型よりもI・ロ
コイドが小ごくなる。
大きくなり短軸でも同じく20′だけ大きくなる。また
逆に長袖と短軸の中間の区間では、従来型よりもI・ロ
コイドが小ごくなる。
このことによりトロコイドの短軸方向のくびれを少なく
しまるみをもたせ、ロークーとのすき間を小谷くシて圧
縮比を上げるものである。
しまるみをもたせ、ロークーとのすき間を小谷くシて圧
縮比を上げるものである。
本発明はSのようにして、現在のロータリーエンジンに
おけるオッI・一機関での標準的なR/eあるいはそれ
以下のものでも、1段で高圧縮比が有利な燃焼室形状で
得られ、ディーゼル機関に要求される燃料消費の低下、
また機関容積の縮小、重量の低減を可能とするものであ
る。
おけるオッI・一機関での標準的なR/eあるいはそれ
以下のものでも、1段で高圧縮比が有利な燃焼室形状で
得られ、ディーゼル機関に要求される燃料消費の低下、
また機関容積の縮小、重量の低減を可能とするものであ
る。
本発明の実施例としては次のようなものがある偏心部の
構造における実施例 第1実施例 出力軸(3)をサイドハウジング(6)の
外側に設けた出力軸にe′だけ偏心させて逆方向に回転
する軸受(4)によってローター(1)の重心を楕円運
動させるもの。この構造は、出力軸に設けた歯車(9)
が外接する歯車(1o)に内接して回転し、外接歯車(
1o)は歯車(++) (12) (+3) (+、a
) を経で、軸受(4)の歯車(15)と連動して、出
力軸が90″ 回転すると軸受(4) も逆方向に90
1回転して互いの位置を保つものである。
構造における実施例 第1実施例 出力軸(3)をサイドハウジング(6)の
外側に設けた出力軸にe′だけ偏心させて逆方向に回転
する軸受(4)によってローター(1)の重心を楕円運
動させるもの。この構造は、出力軸に設けた歯車(9)
が外接する歯車(1o)に内接して回転し、外接歯車(
1o)は歯車(++) (12) (+3) (+、a
) を経で、軸受(4)の歯車(15)と連動して、出
力軸が90″ 回転すると軸受(4) も逆方向に90
1回転して互いの位置を保つものである。
第2実施例
出力軸(3)の偏心部(8)にe′だけ偏心して逆方向
に回転する偏心部(16)を設けて、0−ター(1)の
重心を楕円運動させる乙の。この構造では、出力軸に設
けた歯車(9)が歯車(+8)(+9) (20)を経
て、偏心部(16)を回転がせる歯車(2+) (22
) (23) と連動して、出力軸が90′回転すると
偏心部(16)を逆方向に90゜回転させるものである
。
に回転する偏心部(16)を設けて、0−ター(1)の
重心を楕円運動させる乙の。この構造では、出力軸に設
けた歯車(9)が歯車(+8)(+9) (20)を経
て、偏心部(16)を回転がせる歯車(2+) (22
) (23) と連動して、出力軸が90′回転すると
偏心部(16)を逆方向に90゜回転させるものである
。
第3実施例
第2実施例と同じく、出力軸(3)の偏心部(8)にe
′だけ偏心させた偏心部(16)を持つ構造で、その位
置を保つための構造が18図のように、サイドハウジン
グ(6)の外側に設けた歯車(24)が外接歯車(28
)の中を内接して回転して位置を保つ。外接歯車(2日
)は、出力軸に設けた歯車(9)によって歯車(25)
(26) (27)を経て回転することによって内接
歯車(?4)を回転ぎせ、偏心部(16)と出力軸(3
)の位置を保つものである。
′だけ偏心させた偏心部(16)を持つ構造で、その位
置を保つための構造が18図のように、サイドハウジン
グ(6)の外側に設けた歯車(24)が外接歯車(28
)の中を内接して回転して位置を保つ。外接歯車(2日
)は、出力軸に設けた歯車(9)によって歯車(25)
(26) (27)を経て回転することによって内接
歯車(?4)を回転ぎせ、偏心部(16)と出力軸(3
)の位置を保つものである。
第4実施例
出力軸(3)の偏心部(8)にe′だけ偏心した偏心部
(16)が直接出力軸(29)となり、サイドハウジン
グ(6)の外側に設けた固定された外接歯車(30)の
中を内接して回転し、出力軸と逆方向に偏心部(16)
を回転させるものである。外接歯車(30)と内接歯車
(31)の歯車比は2:1である次に、偏心部構造にお
ける各1・2・3・4の実施例において、0−ター(1
)の頂部の位置を保つ位相歯車の実施例としでは以下の
ようなものがある。
(16)が直接出力軸(29)となり、サイドハウジン
グ(6)の外側に設けた固定された外接歯車(30)の
中を内接して回転し、出力軸と逆方向に偏心部(16)
を回転させるものである。外接歯車(30)と内接歯車
(31)の歯車比は2:1である次に、偏心部構造にお
ける各1・2・3・4の実施例において、0−ター(1
)の頂部の位置を保つ位相歯車の実施例としでは以下の
ようなものがある。
偏心部の構造における第1実施例に適用するもの。
位相歯車の第1実施例
位相歯車側の軸受(4)に設けた歯車(32)によって
ウオーム歯車(33)を回転させ、歯車(34)、(3
5)を経て外接歯車(36)が回転し、その内接歯車(
37) (3B)がローター歯車(39)の位置を保つ
もの。ローター歯車(39)と内接歯車(38)の歯車
比は3:2である。
ウオーム歯車(33)を回転させ、歯車(34)、(3
5)を経て外接歯車(36)が回転し、その内接歯車(
37) (3B)がローター歯車(39)の位置を保つ
もの。ローター歯車(39)と内接歯車(38)の歯車
比は3:2である。
位相歯車の第2実施例
ローター歯車(39)と内接歯車(38)の歯車比を例
でたとえると3:2.19 というように小さくすると
、歯車(37)に外接する歯車(36)を歯車比+1.
6 : 12.6として固定させることが出来る。
でたとえると3:2.19 というように小さくすると
、歯車(37)に外接する歯車(36)を歯車比+1.
6 : 12.6として固定させることが出来る。
位相歯車の第3実施例
ローター歯車(39)の内接歯車(38)を楕円形とし
たもの。この楕円歯車は偏心させず、ロークーハウジン
グ (2)の中心に固定されている。ローター歯車(3
9)は円形である。例でたとえると、θ=15−θ’
: 5 wyとして、楕円歯車の長袖は70−一短軸は
50−減であり、ローター歯車(39)の直径は901
11給となる。
たもの。この楕円歯車は偏心させず、ロークーハウジン
グ (2)の中心に固定されている。ローター歯車(3
9)は円形である。例でたとえると、θ=15−θ’
: 5 wyとして、楕円歯車の長袖は70−一短軸は
50−減であり、ローター歯車(39)の直径は901
11給となる。
位相歯車の第4実施例
ローター歯車(39)の内接歯車(38)を円形とし第
3実施例と同じく、ローターハウジング(2)の中心に
固定されでいる。そして、ローター歯車(39)を3方
向に頂点をもつ形状をした歯車としたもの。例でたとえ
ると、内接歯車(38)の直径は60nu−であり、ロ
ーター歯車(39)の径は、歯車の中心から3方向の長
軸まで1ゴ5C)−v短軸チでは40酬となる〇 偏心部の構造における第2.第3.第4.実施例に適用
するもの。
3実施例と同じく、ローターハウジング(2)の中心に
固定されでいる。そして、ローター歯車(39)を3方
向に頂点をもつ形状をした歯車としたもの。例でたとえ
ると、内接歯車(38)の直径は60nu−であり、ロ
ーター歯車(39)の径は、歯車の中心から3方向の長
軸まで1ゴ5C)−v短軸チでは40酬となる〇 偏心部の構造における第2.第3.第4.実施例に適用
するもの。
位相歯車の第5冥旋例
eだけ偏心した出力軸(3)に、外接歯車(36)に内
接しで回転する歯車(37)を設けてロークーの位置を
保つもの。外接歯車(36)は、内接歯車(37)をロ
ーター歯車(39)と同調だせるため、反対側のサイド
ハウジングの外側にある歯車(27)により歯車(40
) (41) (42) を経て回転する。
接しで回転する歯車(37)を設けてロークーの位置を
保つもの。外接歯車(36)は、内接歯車(37)をロ
ーター歯車(39)と同調だせるため、反対側のサイド
ハウジングの外側にある歯車(27)により歯車(40
) (41) (42) を経て回転する。
また、偏心部構造における第1実施例の位相歯車の第3
及び第4実施例は同じように適用出来る以上は、すべり
かみ合い型ロータリーエンジンにおける位相歯車の歯車
比3:2 の構造について説明したが、本発明は同じ原
理を位相歯車の歯車比2:1 の2サイクルの構造にも
適用出来る。その構造の機関の作動を第23 図に示し
ている。
及び第4実施例は同じように適用出来る以上は、すべり
かみ合い型ロータリーエンジンにおける位相歯車の歯車
比3:2 の構造について説明したが、本発明は同じ原
理を位相歯車の歯車比2:1 の2サイクルの構造にも
適用出来る。その構造の機関の作動を第23 図に示し
ている。
7−
この場合、偏心部の構造は3:2 の場合とまったく同
じ構造であり、第1〜4の実施例が適用出来る。
じ構造であり、第1〜4の実施例が適用出来る。
また位相歯車の構造は、3:2 の構造における第2実
施例と同じ原理で、ローター歯車(39)と内接歯車(
38)の比を例でたとえると5=8 とすると、歯車(
37)とそれに外接する歯車(36)の歯車比を5:6
とすれば、外接歯車(36)を固定任せることが出来る
。 また、第1実施例の構造は、同調歯車の歯車比を変
化させることにより同じように適用出来る。
施例と同じ原理で、ローター歯車(39)と内接歯車(
38)の比を例でたとえると5=8 とすると、歯車(
37)とそれに外接する歯車(36)の歯車比を5:6
とすれば、外接歯車(36)を固定任せることが出来る
。 また、第1実施例の構造は、同調歯車の歯車比を変
化させることにより同じように適用出来る。
第4実7+色例で1ゴ、内接歯車(38)が円形でハウ
ジングの中央に固定され、ローター歯車(39)が4方
向に頂点をもつ形状の歯車となる。e”15II+1q
e’ ” 5 M−の場合の例でたとえると、内接歯車
の径はの径は3511m % ローター歯車(39)の
中心より4方向の長袖までは37.5xnI短釉までは
32.5m11+となる。
ジングの中央に固定され、ローター歯車(39)が4方
向に頂点をもつ形状の歯車となる。e”15II+1q
e’ ” 5 M−の場合の例でたとえると、内接歯車
の径はの径は3511m % ローター歯車(39)の
中心より4方向の長袖までは37.5xnI短釉までは
32.5m11+となる。
第5実施例では、出力軸に設ける歯車(37)とロータ
ー歯車(39)の比を3.75:5とすれば、歯車8− (37)は出力軸(3)に固定することができ、同調歯
車機構は必要なくなる。
ー歯車(39)の比を3.75:5とすれば、歯車8− (37)は出力軸(3)に固定することができ、同調歯
車機構は必要なくなる。
以上は、位相歯車の比2:1 の構造で2サイクルであ
るが、3;2 の構造と比較すると、作動室の形状が有
利になり圧縮比は従来の型式のものでも3:2 より高
くなるが、本発明により、ざらにR/eを小さくして作
動室の形状を良くシ、また高圧縮比を得ることが出来る
ようになり、ディーゼル機関に要求される条件を有利に
満たすことが出来る。
るが、3;2 の構造と比較すると、作動室の形状が有
利になり圧縮比は従来の型式のものでも3:2 より高
くなるが、本発明により、ざらにR/eを小さくして作
動室の形状を良くシ、また高圧縮比を得ることが出来る
ようになり、ディーゼル機関に要求される条件を有利に
満たすことが出来る。
第1図 機関の作動を示す平面図
第2図 本発明の圧縮上死点のロークー位置を示す平面
図 第3図 従来技術の圧縮上死点のローターの位置を示す
平面図 第4図 偏心部構造の第1実施例を示す平面図第5図
偏心部構造の第1実施例及び位相歯車の第1実施例を示
す断面図 第6図 偏心部構造の第1実施例の偏心部の動力伝達歯
車構造を示す平面図 第7図 位相歯車の第1実施例を示す平面図第8図 偏
心部構造の第1実施例及び位相歯車の第2実施例を示す
断面図 第9図 位相歯車の第2実施例を示す平面図第10図
偏心部構造の第1実施例及び位相歯車の第3寅施例を示
す断面図 第11図 位相歯車の第3実施例を示す平面図第12図
偏心部構造の第1実施例及び位相歯車の第4実施例を
示す断面図 第13図 位相歯車の第4実施例を示す平面図第14図
偏心部構造の第2実施例を示す平面図第15図 偏心
部構造の第2実施例及び位相歯車の第4実施例を示す断
面図 第16図 偏心部構造の第2実施例の偏心部の動力伝達
歯車構造を示す平面図 第17図 偏心部構造の第3実施例を示す平面図第18
図 偏心部構造の第3実施例及び位相歯車の第5実施例
を示す断面図 第19図 偏心部構造の第3実施例の偏心部の動力伝達
歯車構造を示す平面図 第20図 位相歯車の第5実施例を示す平面図第21図
偏心部構造の第4実施例を示す平面図第22図 偏心
部構造の第4実施例及び位相歯車の第4実施例を示す断
面図 1−ローター 2−トロコイド (ローター7、ウジン
グ) 3−出力軸 4−口伝する軸受 5−ローターの
重心点 6−サイドハウジング 7−固定軸受8−出力
軸偏心部 9−出力軸に設けた歯車 10−出力軸の外
接歯車 11・12・13・14−偏心部構造の第1実
施例における偏心部動力伝達歯車機構15−軸受4に設
けた歯車 16−偏心部8からe′偏心した偏心部 1
7−トロコイドの中心点 18・19・20・21・2
2−偏心部構造の第2実施例における偏心部動力伝達歯
車機構 23−偏心部16に設けた外接歯車 24−偏
心部16に設けた内接歯車 25・26・27・28−
偏心部構造の第3実施例における偏心部動力伝達歯車機
構 29−偏心部16と直結おせた出力軸 3o−固定
外接歯車31−出力軸29に設けた歯車 32一回転す
る軸受4に設けた歯車 33−ウオーム歯車 34・3
5−位相歯車の第1実施例における同調歯車 36−位
相歯車の外接歯車 37・3日−位相歯車の内接歯車
39−ローター歯車 40・41・42−位相歯車の第
5実施例における同調歯車 第23図 位相歯車比2:1の機関の作動面特許出願人
官倚炊1′ 第13図 第14 図 第1G図 第17図 第19図 第20図
図 第3図 従来技術の圧縮上死点のローターの位置を示す
平面図 第4図 偏心部構造の第1実施例を示す平面図第5図
偏心部構造の第1実施例及び位相歯車の第1実施例を示
す断面図 第6図 偏心部構造の第1実施例の偏心部の動力伝達歯
車構造を示す平面図 第7図 位相歯車の第1実施例を示す平面図第8図 偏
心部構造の第1実施例及び位相歯車の第2実施例を示す
断面図 第9図 位相歯車の第2実施例を示す平面図第10図
偏心部構造の第1実施例及び位相歯車の第3寅施例を示
す断面図 第11図 位相歯車の第3実施例を示す平面図第12図
偏心部構造の第1実施例及び位相歯車の第4実施例を
示す断面図 第13図 位相歯車の第4実施例を示す平面図第14図
偏心部構造の第2実施例を示す平面図第15図 偏心
部構造の第2実施例及び位相歯車の第4実施例を示す断
面図 第16図 偏心部構造の第2実施例の偏心部の動力伝達
歯車構造を示す平面図 第17図 偏心部構造の第3実施例を示す平面図第18
図 偏心部構造の第3実施例及び位相歯車の第5実施例
を示す断面図 第19図 偏心部構造の第3実施例の偏心部の動力伝達
歯車構造を示す平面図 第20図 位相歯車の第5実施例を示す平面図第21図
偏心部構造の第4実施例を示す平面図第22図 偏心
部構造の第4実施例及び位相歯車の第4実施例を示す断
面図 1−ローター 2−トロコイド (ローター7、ウジン
グ) 3−出力軸 4−口伝する軸受 5−ローターの
重心点 6−サイドハウジング 7−固定軸受8−出力
軸偏心部 9−出力軸に設けた歯車 10−出力軸の外
接歯車 11・12・13・14−偏心部構造の第1実
施例における偏心部動力伝達歯車機構15−軸受4に設
けた歯車 16−偏心部8からe′偏心した偏心部 1
7−トロコイドの中心点 18・19・20・21・2
2−偏心部構造の第2実施例における偏心部動力伝達歯
車機構 23−偏心部16に設けた外接歯車 24−偏
心部16に設けた内接歯車 25・26・27・28−
偏心部構造の第3実施例における偏心部動力伝達歯車機
構 29−偏心部16と直結おせた出力軸 3o−固定
外接歯車31−出力軸29に設けた歯車 32一回転す
る軸受4に設けた歯車 33−ウオーム歯車 34・3
5−位相歯車の第1実施例における同調歯車 36−位
相歯車の外接歯車 37・3日−位相歯車の内接歯車
39−ローター歯車 40・41・42−位相歯車の第
5実施例における同調歯車 第23図 位相歯車比2:1の機関の作動面特許出願人
官倚炊1′ 第13図 第14 図 第1G図 第17図 第19図 第20図
Claims (1)
- すべりかみ合い型ロータリーエンジンにおいてロークー
の重心を偏心して回転だせ、R/θがトロコイドの短軸
で大きくなり、長袖で小ざくなる構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59116956A JPS60259726A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 偏心運動ロ−タリ−エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59116956A JPS60259726A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 偏心運動ロ−タリ−エンジン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60259726A true JPS60259726A (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=14699894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59116956A Pending JPS60259726A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 偏心運動ロ−タリ−エンジン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60259726A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4946009A (ja) * | 1972-08-19 | 1974-05-02 |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP59116956A patent/JPS60259726A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4946009A (ja) * | 1972-08-19 | 1974-05-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6446595B1 (en) | Rotary piston engine | |
JPS5821082B2 (ja) | 歯車なしロ−タ案内装置付き回転機関およびポンプ | |
US6974313B2 (en) | Multiple induction energy-driven engine | |
US3410254A (en) | Inner-axial rotary piston engine with trochoidal piston runner | |
US3098605A (en) | Cooling and lubrication system for rotary mechanisms | |
US6457452B1 (en) | Mechanism for interconnecting first-and second-shafts of variable speed rotation to a third shaft | |
JPH07109930A (ja) | 遊星運動型エンジン | |
JPS6260930A (ja) | 内燃機関 | |
US3260135A (en) | Rotary mechanism having planetary gearing means | |
US3760777A (en) | Rotary-piston engine | |
US4782802A (en) | Positive displacement rotary mechanism | |
JPS60259726A (ja) | 偏心運動ロ−タリ−エンジン | |
JP2001355401A (ja) | 球形の回転ピストン機関 | |
US4141126A (en) | Method of making a rotary engine rotor and bearing structure | |
US4877385A (en) | Positive displacement rotary mechanism | |
JPH0311102A (ja) | スクロール流体機械 | |
JPS63167031A (ja) | 内燃機関 | |
JPH0331535A (ja) | エンジンの圧縮比可変装置 | |
US3148667A (en) | Rotary engines | |
US4841930A (en) | Positive displacement rotary mechanism | |
US4084927A (en) | Modified hypotrochoidal rotary mechanism | |
JPH10259735A (ja) | レシプロエンジンのクランク機構 | |
JPS6344921B2 (ja) | ||
JPS5934495A (ja) | スクロ−ル型真空ポンプ | |
US6390794B1 (en) | Rotary piston assembly |