JPS60259377A - 工作装置とその自動制御法 - Google Patents

工作装置とその自動制御法

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JPS60259377A
JPS60259377A JP60087654A JP8765485A JPS60259377A JP S60259377 A JPS60259377 A JP S60259377A JP 60087654 A JP60087654 A JP 60087654A JP 8765485 A JP8765485 A JP 8765485A JP S60259377 A JPS60259377 A JP S60259377A
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JP
Japan
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axis
tool
rotational speed
workpiece
probe
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Pending
Application number
JP60087654A
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English (en)
Inventor
デニス エイ.ウインスキ
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MUUA SUPESHIYARU TOUURU CO Inc
Original Assignee
MUUA SUPESHIYARU TOUURU CO Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/18Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
    • G05B19/416Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Numerical Control (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 ゛ この発明は、工作装置とその自動制御法に関する0 従来の技術 ジグ研削機は、金属又はその他の材料の精密孔。
中径、混合体1表面を正確に研削するために使用される
。そして、この機械は高い精度を要求する精密製品の製
造に使用される0例えば、エンジン部品や歯車等の自動
車、航空機産業にとっては欠かせない工作機械である。
超精密であることが第一の条件であるが、個々の部品の
製造コストを出来るだけ妥当にするだめの生産性も重要
な要件である。従って、この数年間の課題は、精密加工
と生産性の両者を高めるため、自動制御化する努力−が
なされてきた。
ジグ研削機による種々の研削技術は周知である0その技
術の一つとして、輪郭形成に於いて“チョップ研削″の
利用がある。チョップ研削の原理は、車軸に沿う方向に
といし車の高速往復運動を行うものである0この技術は
冷間に研削し、従来の研削技術よりも均一な表面仕上げ
、幾可構成及び寸法を得ることが判明している0 チョップ研削は、孔の端及び半径部を切削するために利
用できるーチョップ研削中に同時に発生する幾つかの異
った運動がある0一つの運動は高速で回転するといし車
の運動である0ジグ研削装置スピンドルに連結されると
いし車は、スピンド。
ルが回転すると弧を一掃するようにスピンドルの中実軸
(装置のU軸に沿って)から心違いにすることができる
0この運動は加工物に弧のセグメント(すなわち、湾曲
した表面)を研削する場合有益である。スピンドルの回
転はジグ研削装置のU軸に沿って発生する。上述した通
り、といし車は上下に往復動する。といし車の往復はジ
グ研削装置の2′軸に沿って発生する。更に、切削され
る加工物は、ジグ研削装置のX及び/又riY軸によっ
てえかかれる直線通路に移動できる加工テーブルに通常
装着される。
過去に於いて、ジグ研削装置は生として手動で操作され
てきた。チョップ研削を行う際、オペレータは研削され
る表面に対しといし車を手で指示し、研削を回転往復動
するといし車で開始する。
材料が加工物の表面から離れると、オペレータは必要量
の材料が研削されるまでといし車を加工物に向って手動
で送夛出す。各送シ出し操作に於いて、といし車に、そ
れが研削表面から材料を剥取るにつれ火花を発生させる
。オペレータに火花が停止するまで待ち、といし車が送
シ出した位置まで加工素材の全てを除去したこと(すな
わちといし車が送シ出し調整が必要である地点まで摩耗
したこと)ことを示す。その時、オペレータに、仕上げ
られた寸法が得られるまで手動で操作を繰りかえす。
といし車が往復動しない技術でらるワイプ研削もまた過
去に手でなされた。オペレータは被研削面にと諭し車を
おき、必要量の加工素材が除去されるまで加工物に対し
といし車を手で送出す。ワイプ研削の場合、オペレータ
は被研削面に対しといし面をゆっくりと繰返し送り出し
た。
加工物中の弧状セグメントの研削は、一般に試行錯誤の
方法をとってきた。オペレータが弧状セグメントを研削
する一つの方法は、必要とするよりも長い弧を切削する
ことにより望ましい弧を過剰に切削し、必要な寸法が得
られるまでX、Y軸に沿って弧を接続する真っすぐな表
面を剥離させてしまうことである。弧を研削するもう一
つの方法は、輪郭研削として知られる方法で、X、Y及
び/又#−i0軸は研削中同時的に表示される。この技
術は、複数の軸を同時的に指示する時に制御されねばな
らない複雑な幾可的相関関係により不正確な結果をまね
く。弧の研削用に利用してきた第3の技術tt、x、y
軸に沿って所望の真っすぐな表面を研削することで、C
軸の表示と弧の研削が実行f負るより弧を研削する毎に
停止させることである。
研削装置又はその他の自動制御方式の工作機械が、一定
の送り量で連続的に直線且つ弧の通路に沿って走行でき
るということは極めて効率的有益である。手動操作の手
間を省くことによって、かかる自動制御方式の工作機械
は生産性と精度を高める。この発明は以上の点に着目し
て成就されえ。
問題点を解決するための手段 この発明に係る工作装置は、1つの軸例えば、線形X及
び/又riY軸に旧って移動するための加工又に工具保
持テーブルを具える。テーブルの移動はオペレータによ
って設定される送り量Pr(plにより発生する。この
工作装置は、工具が例えばC軸で回動可能なもう−りの
軸を具える。工具ホルダーは、例えば、回転軸のまわり
で回転するスピンドルに装着されており、測定用探り針
又は研削又は切削工具のような工具を保持する受入部を
もつ。更に、スピンドルの中実軸から工具を心違いにさ
せる装置が配設され、それによりスピンドル軸から工具
の加工端まで半径(rlを決める。工具の作動端は、測
定用探り針の先端部でありがつといし車又は切削車の切
削端である。決められた半径(rlと予じめ設定した送
り量Fr(pJの機能としてスピンドルに対する回転速
度を計算するための装置が配設されており、これは、X
又#:tY軸に沿った線形走行とC軸に沿った弧状走行
との間で工具が交錯するにつれ、研削又は切削工具の切
削端上の探少針の先端で均一な表面速度をもつ。そして
最後に、スピンドルをO軸に沿って回動させる装置が提
供されており、それにより予じめ設定した弧を計算した
回転速度でトラバースする。
スピンドルが所望の均一な表面速度をもつように回転さ
れねばならない速度は、計算式F)、(cJ =180
Fr(pl −17−− で計算できる。
一定の送り量で連続的に直線表面に沿って工具をガイド
しかつ弧を接続する方法について説明する。この方法は
、工具をスピンドルに装着し、スピンドルの中実軸から
工具を心違いにして、スピンドル軸から工具の作動端ま
での半径(r)を決める手段をもつ。測定又は切削され
る加工物は工具の隣りに配設され、工具と加工物は真っ
すぐな通路に沿って予じめ設定した送り量で互いに相関
的に移動される。工具が直線通路から弧状通路まで加工
物をトラバースするにつれ、工具の作動端で均一な表面
速度をもつようにするためスピンドルの回転速度に、決
定した半径(「1と予じめ設定した送り量Fr(plの
機能として計算される。この時、スピンドルに弧状通路
を横断するにつれ、計算された回転速度で回転する。
上記方法に更に、スピンドルの回転の開始と同一 時的
に直線通路に沿って相関連動を停止させ且つ直#i!通
路に沿った相関連動の開始と同時的にスピンドルの回転
を停止させる手段を具える。
実施例 この発明の望ましい実施例を添付図面と共に以下に説明
する。
第1図には、ジグ研削装置10の全体が示されている。
第1図に示されたものと同様のジグ研削装置が本出願人
によって製造されている。このようなジグ研削装置につ
いては、これまで手動のものが知られている。ジグ研削
装置iou、固定のハウジング11を備え、この〕1ウ
ジング11には、といし台12がスライド可能に取り付
けられている。といし台12に、第1図に上下の矢印で
示された2′軸に沿って垂直方向に上下移動される。と
いし台12に、スピンドル30を支持しており、このス
ピンドルは、モータ18によって回転されるように連結
されている。このスピンドル30が0°と360°との
間で回転する時に、エンコーダ44がスピンドルの角度
位置を追跡する( 359.99゜においてロールオー
バーが生じる)。スピンドル30には、工具ホルダ26
が取り付けられており、このホルダは、リセプタクル2
3(第2図に概略的に示す)に研削工具28を支持して
いる。典型的に、研削工具28は、といし車である。別
の実施例では、研削工具28に代って、第6図に示す測
定プローブ(探り針)88が使用され、ジグ研削装置を
測定装置として用いて、例えば、この研削装置で加工さ
れた被加工片の寸法を測定することができる。
工具ホルダ26には、工具28をスピンドル30の長手
軸からずらすことのできる変位機構が含まれている。こ
の変位機構は、移動式モータ14に連結された一連のギ
ヤーリンクを介して制御される。この移動式モータ14
ににエンコーダ20が接続されており、このエンコーダ
は、移動式モータのシャフトの角度位置を表わす出力を
発生する。移動式モータに代って、閉位置ループ構成で
接続さtたサーボモータを使用できることも明らかであ
る。ハウジング11に取り付けられた別のエンコーダ1
6t′i、といし台12、ひいては、スピンドル30及
び工具28がハウジング11に対して垂直方向のZ′軸
に沿ったどこの位置にあるかを示す出力を発生する。
又、ハウジング11は、被加工片保持テーブル32も支
持しており、このテーブルは、モータ38及び40によ
って各々X方向及びY方向に移動される。オペレータ制
御パネル36#″t1オペレータが自動制御装置を操作
できるようにする。キャビネット34J”t、数値制御
装置及びこれに関連したコンピュータ装置を収容してい
る。
ハウジング11に対するといし台12の移動に〜操作輪
24を操作することによって手動で制御することもでき
るし、オペレータ制御パネル36によって自動的に制御
することもできる。手で調整できるオリフィス22も設
けられており、これにより、オペレータは、といし台1
2が自動モードで往復運動する速度を調整することがで
きる。手で調整できる更に別のオリアイス(図示せず)
を設けて、往復運動の速度を微調整することもできる。
他の全ての機能を取り消すと共にといし台12を自動制
御のもとて上方に動かすために手動レバー42が設けら
れている。
ポケットや、穴や、弧状のセグメントを研削する場合に
は、研削工種全体にわたり、といし車の切削エツジを均
一な表面速度に維持することが所望される。換言すれば
、研削工具が研削面の開始点から終了点へと進む時に、
被加工片に対する研削工具の送り責を一定に維持しなけ
ればならない。
弧状セグメントの研削を必要とする被加工片の形状が第
3図及び第4図に一例として示されている。
第3図に示す被加工片の形状部60を研削するためには
、といし車を点61からかけることができる。この点か
ら、工具が直線経路に沿って弧状セグメント62に向か
って動くように、被加工片を取抄付けたテーブル32(
第1図)をX方向及びY方向に動かすことができる。X
方向及びY方向のこの合成移動は、予めプログラムした
送り景Fr(piで行なわれる装弾状セグメント62を
研削する場合には、弧周に沿って研削を行なう時に送り
速度″Fr(pi″を維持することが所望される。
これを行なうには、スピンドル30をC軸のまわりで回
転するための新たな送り量を計算しなけれはならない。
この新たな送り量“Fr(cl″は、予め設定された送
り量Fr(plと、第2図に示すようにスピンドル30
の中心軸からといし車28のエツジ29までの距離によ
って定められた半径(r)とに基づいて計算することが
できると分かった。
この関係については、以下で詳細に説明する。
弧状セグメント62(第3図)を研削するに必要な周囲
長さにわたってといし車が移動されると、図示されたよ
うに被加工片保持テーブル32のY軸及びY軸に沿って
弧状セグメント62から弧状セグメント64に向かって
研削操作が進められる。
辷れは、被加工片保持テーブル32を予め設定した送シ
量Pr(pJでそのY軸及びY軸に沿って動かすことに
よって行なわれる。被加工片保持テーブル32がこのよ
うに動かされると、弧状セグメント62と64との間に
まっすぐな面が形成される。
弧状セグメント64を研削すべき点まで被加工片が進め
らnると、スーピンドル30が上記の計算された送り量
Fr(clで回転され、全体的な送り量が一定に維持さ
れる。弧状セグメント64からは、Y軸のみに沿って弧
状セグメント66に向かって上記の予め設定された送り
量F r (plで研削が続けられる。次いで、計算さ
れた送りilF’r(clでスピ7ドに30を回転する
ことによって弧状セグメント66が研削された後に、被
加工片がY軸及びY軸に沿って開始点61に戻される。
このようにして、第3図に示された形状部60の全周が
予め設定された一定の送り量Fr(plで研削される。
計算された送シ量Fr(cJでC軸に沿ってスピンドル
30を回転して弧状セグメントを研削することにより、
全体的に均一な表面速度が切削エツジ29に維持される
第4図に示す形状部70を切削する場合にも、同様に処
理が進められ、計算された送シ量Fr(clでスピンド
ル30をC軸のまわりで回転することによって弧状セグ
メント72.74.76及び78が研削される。点71
から始めて、Y軸及び/又FiY軸に沿う、た直線移動
が、予め設定された送り量Fr(clで行なわれる。
第2図には、切削エツジの表面速度を一定に維持しつ\
弧状セグメントを研削する装置が概略的に示されている
。この装置の中心部は、コンピュータによる数値制御装
置(ONO)46である。
オペレータに、オペレータ制御ハネル36の送す量入力
手段4Bを用いて、予め設定された送り量Fr(piを
入力する。更に、オペレータは、スピンドル30の中心
軸からといし車28の切削エツジ29までの半径(r)
を0N046に入力する。
この半径情報は、半径入力手段50を介して入力サレル
。オペレータは、スピンドル30の中心軸から切削エツ
ジ29までの距離を実測することによりこの半径(r)
を計算する。第2図に示すように、オペレータは、工具
ホルダ26のリセプタクル部分21をその′基部25か
らずらすことにより半径をに均整することができる。工
具ホルダ26の基部25は、スピンドル30に取り何社
られる。
送り量Fr(pl及び半径(r)の情報が入力されると
、0NO46は、これらの入力された値に基づいて、ス
ピンドル30の回転速度Fr(clを計算する。この回
転速度p r(clIfi、工具28がY軸もしくはY
軸に沿ったまっすぐな研削と、C軸に沿った弧状の研削
とを交互に繰り返す時に、工具28の切削エツジ29に
所望の均一な表面速度を維持するための速度である。計
算は、次の式に基づいて行なわれる。
p r(c)= 18 oi’ r(1π r 研削すべき弧を含む円80を示した第5図を参照して上
記式の偏差について説明する。成る長さLarcの弧状
セグメントに対して、角度αが定められる。円周の長さ
は2πrで表わされ、円全体の角度Fi360°である
から、 La r c =−””−’となる。距離Larcを予
め設定60 した送り量Pr(plで研削するには1時開Tarc=
V含計が必要となる。
この時間Tarc以内に角度αをカバーするためにC軸
のまわりでスピンドル30を回転しなければならない速
度は、弐Fr(C1=丁111−から計算できる。Ta
rc を代入すると、次のようになる。Fr(C’=a
、次いで、Larc を代入すると、次のようになるこ
とが明らかである。
pr(C+−11更Ld匪 C軸に対して計算されたπ
α 0 送りJilFr(clに、U度/単位時間Jという単位
で表わされる。
C@についての送り量Fr(clを計算した後、CNo
41t、この計算された送り量を満足する信号をモータ
サーボ制御装置52に出力する。この制御装置52#−
i、一般のモータ駆動ユニツ゛トである。このモータサ
ーボ制御装置52は、シャフト19を経てギヤ装置54
に連結されたモータ1Bを駆動する。ギヤ装置54は、
モータ18の回転をスピンドル30に伝える。次いで、
スピンドル30ri、切削もしくは研削工具28とエン
コーダ44とを駆動する。エンコーダ44の出力は、C
N045に送られ、C軸のまわりでスピンドル30を回
転する閉ループサーボ系が構成される。スピンドルは、
所望形状に切削もしくに研削するに必要な弧の長さLa
rcに対して計算されたC軸送り量Fr(clで回転さ
れる0 まっすぐな面と弧状部とが隣接しているような被加工片
を一定の送り速度で中断せずに切削もしくは研削する場
合、被加工片保持テーブル32のX及び/又I/′iY
方向の動きを停止すると同時にスピンドル30をC軸の
まわりで回転し始めるように0NO46をプログラムす
ることができる。同様に、C軸のまわりでのスピンドル
30の回転全停止すると同時に被加工片保持テーブル3
2をX軸及び/又Fiy軸に沿って動かし始めるように
CN0J6をプログラムすることができる。計算された
送り量Fr(clでC軸回転を行なう時には、まっすぐ
な研削であるか弧状の研削であるかに拘りなく、工具2
8の切削エツジ29に所望の均一な表面速度が確保され
る。
更に、この発明は、測定装置や、非球面の加工装置を含
む他の自動工作機械にも適用することができる。測定装
置の場合には、被加工片の物理的な寸法を照合したシ測
定したシするためにプローブが使用される。超高精度の
測定装置は、通常、工作機械とは別個になっている。若
干精度が低くてもよい場合vcri、研削工具を適当な
グローブと取り替えることにより、ジグ研削装置を測定
装置に切り換えることができる。この発明は、測定装置
の一部分であるプローブに対し、C軸についての送り量
を自動的に制御するように用いることができる。
第6図は、この発明により、ジグ研削装置を測定装置と
して用いる場合を示している。シャフト30ri、ジグ
研削装置の実施例について第2図に示したものと同様に
、ギヤ装置54に取り付けられる。第6図においては、
工具ホルダ86がプローブ組立体85をリセプタクル8
1に支持する。
このグローブ組立体85に、ピボット83Kj−)で連
結されたリンケージ82.84を備え、これらのリンケ
ージによってグローブ88が工具ホルダ86に固定され
る。プローブ88は、被加工片の部分を測定するグロー
ブ先端89(作用端)を有している。
リンケージ82.84によシ、プローブ88をピボット
点83のまわりで枢軸回転できると共に、コノフローブ
を適当なりランプ手段(図示セス)に固定することによ
り、オペレータがプローブ先端89をスピンドル30の
中心軸からずらして半径(r)を確保することができる
。被加工片をまっすぐな経路及び弧状の経路に沿って測
定する時には、一定の送り量での研削について上記で述
べたように、グローブ先端89の送り量を一定に維持す
ることができる。
更に、この発明は、被加工片の輪郭面に垂直な回転軸の
まわりで工具又は被加工片を回転することのできる別の
工作機械にも同様に適用できる0例えば、非球面処理装
置において、研削工具又はプローブ先端を回転テーブル
から半径(r)だけずらしそして回転テーブルの回転速
度Fr(clを上記したように計算することによって、
研削工具又はプローブの送υ速度を一定に保つことがで
きる0以下に、この発明に係る工作装置とその自動制御
法の更に他の態様を列挙する0 1)この工作装置は、予じめ設定した送り量Fr (p
lでX及び/又にY軸に沿って線形運動用の加工保持テ
ーブルと+O軸で回転可能なスピンドルと多スピンドル
に装着した研削又は切削工具を保持するための受入部を
有する工具ホルダーと3前記スピンドルの中実軸から受
入部を心違いにしてスピンドル軸から受入部内に配設し
た工具の切削端まで半径rを確立する装置と!確立され
た半径rと予じめ設定した送りtF’r(piの機能と
して、スピンドル用の回転速度Fr(clを計算して、
工具がX及び/又FiY軸に沿った線形研削とC軸周囲
の弧状研削との間に交錯するにつれて工具の切削端で均
一な表面速度を提供する装置と多並びにC軸のまわりで
スピンドルを回転させ前記計算された回転速度Fr(c
lで弧をトラバースする装置を具備する。
2)前記計算装置に、計算式Fr(cl=”〜Ll叱に
従ってスピンドルに対する回転速度Fr(clを決定す
る。
3)真っすぐな表面を研削し一定の送り量で連続的に弧
を接続する工作装置の自動制御法は、ジグ研削装置のス
ピンドルにといし車を連結すること膠 前記スピンドルの中実軸からといし車を心違いにし、ス
ピンドル軸からといし車の切削端まで半径rを確立する
こと) 被加工物を加工テーブルに装着すること茅前記加工テー
ブルを直線通路に沿って予じめ設定した送り量Pr(p
lで移動させ、といし車で被加工物上で直線表面の研削
を実行すること!確立した半径rと予じめ設定した送り
量Fr(p;の機能として、前記スピンドルを回転させ
るための回転速度を計算し、前記といし車が直線表面か
ら研削される弧まで被加工物をトラバースするにつれ、
といし車の切削端で均一な表面速度を有すること1 前記スピンドルを弧を研削する時計算された計算速度で
回転させることから成る。
4)同上自動制御法に於いて、回転速度Fr(clは計
算式p 、 (cI =’ 180 ’ r匣に従って
計算さπ r れる。
5)同上自動制御法は、スピンドルの回転の開始と同時
的に加工テーブルの運動を停止場せる手段を具える。
6)同上自動制御法は、加工テーブルの運動の開始と同
時的にスピンドルの回転を停止させる手段を具える。
7)同上自動制御法に、スピンドルの回転の開始と同時
的に加工テーブルの運動を停止させる手段を具える。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係る工作装置の全体斜視図、第2
図は同上装置に於けるスピンドル用の回転速度を計算し
かつスピンドルを回転させるための自動制御法のブロッ
ク図、第3図は真っすぐな表面が接続する弧状セグメン
トにより研削される形状の一実施例の説明図、第4図に
接続する弧をもつ真っすぐな表面を含む形状の他の実施
例の説明図、第5・図は研削又は切削操作中に望咬れる
C軸送り量と線形送り量との間の相互関係を導くための
説明図、第6図は第2図に示す工具と工具ホルダーの一
実施例の説明図である。 図面の浄書(内容に変更なし) FIG、I。 FIG、 6゜ 手続補正書 蒙60年7月R日 特許庁長官 志 賀 学 殿 工、事件の表示 昭和60年物慣藻87654号2、発
明の名称 工作装置とその自動制御法3、補正をする者 事件との関係 出願人 国 籍 アメリカ合衆国 4、代 理 人

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1及び第2の垂直軸と寡 第1垂直軸周囲で回転する工具と1 第1垂直軸の中央から前記工具を心違いにし、第1垂直
    軸の中央から前記工具の加工端へ半径rを確立する装置
    と多 ) 予じめ設淀した送り量Fr(p)で、前記工具と加工物
    との間の相対的線形運動を第2軸に沿って提供する装置
    と1 確立された半径rと前記送り量Fr(plの機能として
    、第1軸の周囲で前記研削工具の回転用回転速度Fr(
    clを計算し、第2軸に沿って線形に第1軸の周囲で弧
    状に前記研削工具と加工物前進との間で相対運動として
    前記工具の加工端で均一な表面速度を提供する装置と多
    及び 前記計算された回転速度Fr(clで弧状をトラバース
    して第1軸周囲で前記工具を回転させる装置を具備する
    工作装置。
  2. (2) 前記計算装置は、Fr(cす=−し1隻旦L(
    ロ)−の計算式に従って回転速度Fr(clを決定する
    特許請求の範囲第1項記載の工作装置。
  3. (3)前記工具ハ測定探り針である特許請求の範囲第1
    項記載の工作装置。
  4. (4) 前記第1軸FiC軸で、第2軸は工作装置のX
    及び/又[Y軸を具える特許請求の範囲第1項記載の工
    作装置。
  5. (5) 真っすぐな表面を測定し一定の送り量で連続的
    に弧を接続する工作装置の自動制御法に於いて、工作工
    具の軸の周囲で回転用の探り針を接続するとと寥 前記軸の中央から前記探り針の先端まで半径rを確立す
    るため前記軸の中央から探り針を心違いにすること1 測定される加工物を保持取付具に装着すること藤 直線通路に沿って予じめ設定した送り量Pr(plで前
    記保持取付具を移動させ、前記探り針によつて加工物の
    直線表面の測定を行うこと1決定した半径rと前記子じ
    め設定した送り量Fr(plの機能として前記軸の周囲
    で探勺針を回転させる回転速度を計算し、探り針が直線
    表面から測定でせる弧まで加工物を横断するにつれ探り
    針の先端で今一な表面速度を具えること1及び弧を測定
    する時計算した回転速度で前記軸の周囲て探り針を回転
    させることから成る工作装置の自動制御法。
  6. (6)前記回転速度Fr(clはミ計算式Fr(cl=
    1紀」j匪で計算する特許請求の範囲第5項記載の工作
    装置の自動制御法。
  7. (7)前記探り針の回転の開始と同時的に前記保持取付
    具の移動を停止させる手段を具えてなる特許請求の範囲
    第5項記載の工作装置の自動制御法。
  8. (8)#記保持増付具の移動の開始と同時的に前記探り
    針の回転を停止させる手段を具えてなる特許請求の範囲
    第5項記載の工作装置の自動制御法。
  9. (9)前記探り針の回転と同時に前記保持取付具の運動
    を停止させる手段を具えてなる特許請求の範囲第8項記
    載の工作装置の自動制御法。 QO真っすぐな表面を測定し一定の送り量で連続的に弧
    を接続する工作装置の自動制御法に於いて、工作工具の
    軸の周囲で回転用の探り針を接続すること1 ゛ 前記軸の中央から前記探り針の先端まで半径rを確
    立するため前記軸の中央から探り針を心違いにすること
    1 測定又は加工される加工物を前記工具の加工端に隣接し
    て装着すること多 直線通路に沿って予じめ設定した送り量Fr(plで前
    記工具と前記保持取付具を互いに移動させ、前記探り針
    によって加工物の直線表面の測定又は加工を行うこと1 決定した半径rと前記子じめ設定した送り量Fr(pi
    の機能として前記軸の周囲で探り針を回転させる回転速
    度を計算し、前記工具が直線表面から弧状通路まで加工
    物を横断するにつれ前記工具の加工端で均一な表面速度
    を具えること茅及び計算した回転速度で軸の周囲で前記
    工具を回転させ、前記工具を弧状通路に沿って移動させ
    ることから成る工作装置の自動制御法。 Qυ 前記回転速度Fr(clel、計算式 Fr(c
    l=↓l立見凪匹により計算される特許請求の範囲第1
    0項記載の工作装置の自動制御法。
JP60087654A 1984-04-26 1985-04-25 工作装置とその自動制御法 Pending JPS60259377A (ja)

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