JPS6025814B2 - レコ−ドプレヤ−のスイツチ開閉装置 - Google Patents
レコ−ドプレヤ−のスイツチ開閉装置Info
- Publication number
- JPS6025814B2 JPS6025814B2 JP15961979A JP15961979A JPS6025814B2 JP S6025814 B2 JPS6025814 B2 JP S6025814B2 JP 15961979 A JP15961979 A JP 15961979A JP 15961979 A JP15961979 A JP 15961979A JP S6025814 B2 JPS6025814 B2 JP S6025814B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- pressing member
- return plate
- switch pressing
- turned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/06—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by counting or timing of machine operations
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はしコードプレャーにおける駆動モータのON
,OFF用に用いて好適なスイッチ開閉装置に関する。
,OFF用に用いて好適なスイッチ開閉装置に関する。
従来より、レコード演奏を開始すべ〈、トーンアームを
ターンテ−ブル側へ移動させるとターンテーブル駆動用
モータのスイッチが自動的にONいなり、レコード演奏
が終了すると前記スイッチが自動的にOFFとなるよう
に動作する各種のレコードプレヤーのスイッチ開閉装置
が公知である。しかし、いずれのものも部品点数が多く
構造が複雑であることから、高価で誤動作が生じ易いと
いう欠点があった。この発明の目的は、部品点数を極力
排除することによって簡単な構造と成し、安価で誤動作
の生ずる恐れのない、レコードプレャーのスイッチ開閉
装置を提供せんとするにある。
ターンテ−ブル側へ移動させるとターンテーブル駆動用
モータのスイッチが自動的にONいなり、レコード演奏
が終了すると前記スイッチが自動的にOFFとなるよう
に動作する各種のレコードプレヤーのスイッチ開閉装置
が公知である。しかし、いずれのものも部品点数が多く
構造が複雑であることから、高価で誤動作が生じ易いと
いう欠点があった。この発明の目的は、部品点数を極力
排除することによって簡単な構造と成し、安価で誤動作
の生ずる恐れのない、レコードプレャーのスイッチ開閉
装置を提供せんとするにある。
以下にこの発明を図面に示す−実施態様に基づいて詳細
に説明すると、第1図乃至第3図において、1は図示し
てないターンテーブル駆動モー夕によって直接或いは間
接的に回転させられる駆動小歯車であり、ターンテーブ
ル軸2に鉄着されている。
に説明すると、第1図乃至第3図において、1は図示し
てないターンテーブル駆動モー夕によって直接或いは間
接的に回転させられる駆動小歯車であり、ターンテーブ
ル軸2に鉄着されている。
この駆動小歯車1は外周部に作動突起laが突談されて
おり、図示してないターンテーフルと共に回転する。3
はこの駆動小歯車1によってトーンアーム17のオート
リターン動作時にのみ回転せしめられる大歯車であり、
その下面にはハート状のカム溝3aが、その外周には蓬
所3bが設けられ、レコード演奏中はこの窪所3b内で
駆動小歯車1は空転している。
おり、図示してないターンテーフルと共に回転する。3
はこの駆動小歯車1によってトーンアーム17のオート
リターン動作時にのみ回転せしめられる大歯車であり、
その下面にはハート状のカム溝3aが、その外周には蓬
所3bが設けられ、レコード演奏中はこの窪所3b内で
駆動小歯車1は空転している。
この大歯車3の上面における窪所3bの近傍には、リン
ク爪4,5が重合して枢着されると共に、リンク爪4の
窪所3b側端部には上方に突出する係止突起4aが、リ
ンク爪5の一端部には下向きに受圧突起5aが各々設け
られ、この受圧突起5aは大歯車3に設けた弧状穴3c
を貫通して下方へ突出している。6は支軸7a,7bに
よって長手方向左右へ移動可能に鞄支されたりターンプ
レートである、このリターンプレート6は、左側様部に
係合ピン6aを突設すると共に、右側端部に曲折部6b
及び押圧突片6cを、さらにこの押圧突片6cより若干
中央寄りに制止突起6dを各々具えている。
ク爪4,5が重合して枢着されると共に、リンク爪4の
窪所3b側端部には上方に突出する係止突起4aが、リ
ンク爪5の一端部には下向きに受圧突起5aが各々設け
られ、この受圧突起5aは大歯車3に設けた弧状穴3c
を貫通して下方へ突出している。6は支軸7a,7bに
よって長手方向左右へ移動可能に鞄支されたりターンプ
レートである、このリターンプレート6は、左側様部に
係合ピン6aを突設すると共に、右側端部に曲折部6b
及び押圧突片6cを、さらにこの押圧突片6cより若干
中央寄りに制止突起6dを各々具えている。
そして前記係合ピン6aは大歯車3のカム溝3aと係合
し、曲折部6b上にはアームリフターのェレベーション
ロッド9の下端部が当接し、このリターンプレート自体
は、引張コイルスプリング8によって常に左方向へ移動
を附勢されている。10,11はトーンアーム軸12に
重畳的に取りつけられているスイッチ押圧部材と作動部
材であり、スイッチ押圧部村10の端部には綾点押圧部
10aが設けられ、作動部材11の端部にはその先端で
リンク爪5をリンク爪4毎押す。
し、曲折部6b上にはアームリフターのェレベーション
ロッド9の下端部が当接し、このリターンプレート自体
は、引張コイルスプリング8によって常に左方向へ移動
を附勢されている。10,11はトーンアーム軸12に
重畳的に取りつけられているスイッチ押圧部材と作動部
材であり、スイッチ押圧部村10の端部には綾点押圧部
10aが設けられ、作動部材11の端部にはその先端で
リンク爪5をリンク爪4毎押す。
長手方向左右に移動自在なスライドレバー13が枢着さ
れている。そして、リターンプレ−ト6に設けた制止突
起6dとスイッチ押圧部材10に設けた薮点押圧部10
aとの間には、ターンテーブルの駆動モータ用のスイッ
チ14が湊じりコイルスプリング15によって反時計方
向に回動を附勢されて藤支されており、その接点14a
側を俵点押圧部10aに対向させ、支点を越えた反対側
端部を制止突起6dに当援させている。
れている。そして、リターンプレ−ト6に設けた制止突
起6dとスイッチ押圧部材10に設けた薮点押圧部10
aとの間には、ターンテーブルの駆動モータ用のスイッ
チ14が湊じりコイルスプリング15によって反時計方
向に回動を附勢されて藤支されており、その接点14a
側を俵点押圧部10aに対向させ、支点を越えた反対側
端部を制止突起6dに当援させている。
16はスイッチ14が制止突起6dの制止を解離されて
左回転する際に、その回転を一定範囲で制止するための
ストッパーである。
左回転する際に、その回転を一定範囲で制止するための
ストッパーである。
次に、この発明の作用効果につき説銘すると、押圧部材
10とりターンプレート6とは、第1図に示したような
位置関係を持つ静止状態を維持しており、この状態にお
いて、スイッチ押圧部材I0の鞍点押圧部材10aはス
イッチ14の接点14aを反時計方向に押しており、制
止突起6dは反時計万向に回転しようとするスイッチ1
4を制止しているので、該スイッチ14はOFFされて
いる。
10とりターンプレート6とは、第1図に示したような
位置関係を持つ静止状態を維持しており、この状態にお
いて、スイッチ押圧部材I0の鞍点押圧部材10aはス
イッチ14の接点14aを反時計方向に押しており、制
止突起6dは反時計万向に回転しようとするスイッチ1
4を制止しているので、該スイッチ14はOFFされて
いる。
しかるにレコード演奏を開始すべく、ト−ンアーム17
(2点鎖線で示してある)を図示してないアームレスト
上より持ち上げ、ターンテーブル側へ回転移動させると
、第2図に示したように共に回動するスイッチ押圧部材
10の鞍点押圧0部10aがスイッチ14の接点14a
より離れることにより、その予じめ定めた位置関係がく
ずれて、スイッチ14はONとなる。したがって、これ
によりターンテーブル駆動用モータが回転してレコード
演奏が可能となる。次に、レコード演奏夕が終了して、
レコード針がレコード盤の目の荒いリードアウト溝内を
移動し始めると、トーンア−ム17の回動と連動して左
方向に移動していたスライドレバー13が、その先端で
リンク爪5の受圧突起5aを押してリンク爪5をリンク
爪4毎反時計方向へ回動させるので、リンク爪4の係止
突起4aが大歯車3に設けた窪所3b内へ突出し、回転
している駆動小歯車1の作動突起laと係合する。する
と、これにより大歯車3が若干回動することにより、駆
動小歯車1は窪所3b内を脱し、大歯車3と俄合するこ
とになるので、該大歯車3は反騰計方向に連続回転を開
始する。この大歯車3の回転に伴って、カム溝3a内へ
その左側端部より突出させた係合ピン6aを鉄合させて
いるリターンプレート6は、このカム溝3aに案内され
て右方向へ移動を開始し始める。
(2点鎖線で示してある)を図示してないアームレスト
上より持ち上げ、ターンテーブル側へ回転移動させると
、第2図に示したように共に回動するスイッチ押圧部材
10の鞍点押圧0部10aがスイッチ14の接点14a
より離れることにより、その予じめ定めた位置関係がく
ずれて、スイッチ14はONとなる。したがって、これ
によりターンテーブル駆動用モータが回転してレコード
演奏が可能となる。次に、レコード演奏夕が終了して、
レコード針がレコード盤の目の荒いリードアウト溝内を
移動し始めると、トーンア−ム17の回動と連動して左
方向に移動していたスライドレバー13が、その先端で
リンク爪5の受圧突起5aを押してリンク爪5をリンク
爪4毎反時計方向へ回動させるので、リンク爪4の係止
突起4aが大歯車3に設けた窪所3b内へ突出し、回転
している駆動小歯車1の作動突起laと係合する。する
と、これにより大歯車3が若干回動することにより、駆
動小歯車1は窪所3b内を脱し、大歯車3と俄合するこ
とになるので、該大歯車3は反騰計方向に連続回転を開
始する。この大歯車3の回転に伴って、カム溝3a内へ
その左側端部より突出させた係合ピン6aを鉄合させて
いるリターンプレート6は、このカム溝3aに案内され
て右方向へ移動を開始し始める。
まず、第4図に示したように右側端部に設けた曲折部6
bでアームリフターのェレベーションロッド9を上方へ
押し上げることにより、トーンアーム17の先端を持ち
上げ、次いで押圧突片6cで作動部材11上に突出した
受動突起11aを押して、第3図に示したように、元位
置のアームレスト上へ戻す。以上までの動作は大歯車3
が約反回転する間になされ、リターンプレート6はこの
時右行死点に達する。他方においてスイッチ14はこの
リターンプレート6の往路、即ち、右行間にどのような
動作をするかについて説明すると、リターンプレート6
が右行を開始すると、浜じりコイルスプリング15によ
って反時計方向に回動を附勢されているスイツチ14は
、これにつれてストッパー16に当接するまで回動し、
第3図に示したように接点14a側が、元位置に戻って
いるスイッチ押圧部材10より離れる方向へ移動する。
bでアームリフターのェレベーションロッド9を上方へ
押し上げることにより、トーンアーム17の先端を持ち
上げ、次いで押圧突片6cで作動部材11上に突出した
受動突起11aを押して、第3図に示したように、元位
置のアームレスト上へ戻す。以上までの動作は大歯車3
が約反回転する間になされ、リターンプレート6はこの
時右行死点に達する。他方においてスイッチ14はこの
リターンプレート6の往路、即ち、右行間にどのような
動作をするかについて説明すると、リターンプレート6
が右行を開始すると、浜じりコイルスプリング15によ
って反時計方向に回動を附勢されているスイツチ14は
、これにつれてストッパー16に当接するまで回動し、
第3図に示したように接点14a側が、元位置に戻って
いるスイッチ押圧部材10より離れる方向へ移動する。
したがって、この段階では、スイッチ押圧部材10が予
じめ定めた位置を占めても、リターンプレート6がその
位置を移動させているので、スイッチ1 4はOFFさ
れない。次に、さらに回転を続ける大歯車3によって、
リターンプレート6は今度は右行死点より左行を開始し
始め、元位置に戻る直前において、制止突起6dでスイ
ッチ14の端部を押し、榎じりコイルスプリング15に
抗して、これを時計方向へ回転させ、、予じめ定められ
た位置に戻る。
じめ定めた位置を占めても、リターンプレート6がその
位置を移動させているので、スイッチ1 4はOFFさ
れない。次に、さらに回転を続ける大歯車3によって、
リターンプレート6は今度は右行死点より左行を開始し
始め、元位置に戻る直前において、制止突起6dでスイ
ッチ14の端部を押し、榎じりコイルスプリング15に
抗して、これを時計方向へ回転させ、、予じめ定められ
た位置に戻る。
したがって、接点14aはスイッチ押圧部材10の袋点
押圧部10aへ押しつけられてOFFとなる。このよう
にして、このスイッチ押圧部10とりターンプレート6
の両者が予じめ定めた位置関係を占めた時にのみスイッ
チ14はOFFとされる。他方、トーンアーム17のオ
ートリターン動作は、リターンプレート6の左行動作終
了直前において、ヱレベーションロッド9の下端部が曲
折部6bの下部と接触することにより、トーンアーム1
7をアームレスト上へ降下させ、同時に駆動小歯車1は
大歯車3との鉄合の終りに近く、その外周部で大歯車3
の同じ外周部に突出しているリンク爪5の一部を押し、
これをリンク爪4毎反時計方向に回転させて係止突起4
aを蓬所3b内より退避させた後、産所3b内に隊まり
込み、次動作へ向けての待機状態となる。このようにし
てトーンアーム17のオートリターン動作は、大歯車3
の一回転、即ち、リターンプレート6の一往復動作の間
になされる。
押圧部10aへ押しつけられてOFFとなる。このよう
にして、このスイッチ押圧部10とりターンプレート6
の両者が予じめ定めた位置関係を占めた時にのみスイッ
チ14はOFFとされる。他方、トーンアーム17のオ
ートリターン動作は、リターンプレート6の左行動作終
了直前において、ヱレベーションロッド9の下端部が曲
折部6bの下部と接触することにより、トーンアーム1
7をアームレスト上へ降下させ、同時に駆動小歯車1は
大歯車3との鉄合の終りに近く、その外周部で大歯車3
の同じ外周部に突出しているリンク爪5の一部を押し、
これをリンク爪4毎反時計方向に回転させて係止突起4
aを蓬所3b内より退避させた後、産所3b内に隊まり
込み、次動作へ向けての待機状態となる。このようにし
てトーンアーム17のオートリターン動作は、大歯車3
の一回転、即ち、リターンプレート6の一往復動作の間
になされる。
尚、上記した実施態様において、スイッチ14を涙じり
コイルスプリング15を用いて接点14aがスイッチ押
圧部材10の鞍点押圧部10aの回鰯軌跡より退避する
方向へ回動附勢させたのは、かかるスイッチ14には通
常導線(図示せず)が接続されており、この導線の持つ
弾力によって接点14aの持つ弾力のみではスイッチ1
4の退避動作が充分になされない場合を生ずるのを防止
するためである。
コイルスプリング15を用いて接点14aがスイッチ押
圧部材10の鞍点押圧部10aの回鰯軌跡より退避する
方向へ回動附勢させたのは、かかるスイッチ14には通
常導線(図示せず)が接続されており、この導線の持つ
弾力によって接点14aの持つ弾力のみではスイッチ1
4の退避動作が充分になされない場合を生ずるのを防止
するためである。
上記した構成によって、スイッチ14のON,OFF動
作はより確実になされるようになった。以上詳細に説明
したように、この発明に係るスイッチ開閉装置は、部品
点数の極めて少ない簡単な構造で、レコード演奏開始動
作及びレコード演奏終了に伴うスイッチのON,OFF
動作を確実に行うことができると共に、装置自体を極め
て安価に提供できるという作用効果を奏し得る。
作はより確実になされるようになった。以上詳細に説明
したように、この発明に係るスイッチ開閉装置は、部品
点数の極めて少ない簡単な構造で、レコード演奏開始動
作及びレコード演奏終了に伴うスイッチのON,OFF
動作を確実に行うことができると共に、装置自体を極め
て安価に提供できるという作用効果を奏し得る。
図面はいずれもこの発明に一実施態様を示し、第1図は
しコード演奏動作開始前の平面図、第2図はしコード演
奏動作開始直後の同平面図、第3図はトーンアームをオ
ートリターンさせた状態を示す同平面図、第4図はリタ
ーンプレートとアームリフターとの関係を示す側面図で
ある。 1・・・・・・駆動小歯車、3・・・・・・大歯車、6
・・・・・・リターンプレート、6d……静止突起、6
e・・・…長穴、6f・・・・・・カム、6g・・・・
・・薮点押圧部、10・・・・・・押圧部材、12・・
・・・・トーンアーム軸、14・・・…スイッチ、15
……根じりコイルスプリング、17……トーンアーム。 第4図図 縦 図 N 船 図 の 球
しコード演奏動作開始前の平面図、第2図はしコード演
奏動作開始直後の同平面図、第3図はトーンアームをオ
ートリターンさせた状態を示す同平面図、第4図はリタ
ーンプレートとアームリフターとの関係を示す側面図で
ある。 1・・・・・・駆動小歯車、3・・・・・・大歯車、6
・・・・・・リターンプレート、6d……静止突起、6
e・・・…長穴、6f・・・・・・カム、6g・・・・
・・薮点押圧部、10・・・・・・押圧部材、12・・
・・・・トーンアーム軸、14・・・…スイッチ、15
……根じりコイルスプリング、17……トーンアーム。 第4図図 縦 図 N 船 図 の 球
Claims (1)
- 1 レコード演奏終了に伴い一往復動作をする一方向に
移動附勢されたリターンプレートと、トーンアーム共に
水平回動するスイツチ押圧部材と、このスイツチ押圧部
材と前記リターンプレートとの間に水平回動自在に介装
されたスイツチとから成り、前記リターンプレートと前
記スイツチ押圧部材とが予じめ定めた位置関係を占めて
いる時には、前記リターンプレートと前記スイツチ押圧
部材を介して前記スイツチはOFFされているが、前記
リターンプレートと前記スイツチ押圧部材のいずれか一
方が移動して両者の予じめ定めた位置関係のくずれた時
には前記スイツチがONとなるように構成したものにお
いて、前記スイツチは自身を反時計方向へ回動附勢させ
つつ枢着させると共に、この回動附勢方向に該スイツチ
の回動範囲を制御するストツパーを設け、前記リターン
プレートと前記スイツチ押圧部材が予じめ定めた位置関
係を占めた時には、該リターンプレートを介して前記ス
イツチを附勢方向に抗して回転させ、接点を前記スイツ
チ押圧部材へ押圧させOFFせしめているが、このOF
F状態は前記スイツチ押圧部材が回転した時にONとな
り、このON状態は前記リターンプレートが移動した時
には、前記スイツチは附勢方向へ自動的に回転して前記
ストツパーによつて停止させられ、もつて前記接点を前
記スイツチ押圧部材の回動軌跡外へ退避させることによ
り、該スイツチ押圧部材の位置いかんに拘らず前記スイ
ツチのON状態を持続させるように構成したことを特徴
とする、レコードプレヤーのスイツチ開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15961979A JPS6025814B2 (ja) | 1979-12-08 | 1979-12-08 | レコ−ドプレヤ−のスイツチ開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15961979A JPS6025814B2 (ja) | 1979-12-08 | 1979-12-08 | レコ−ドプレヤ−のスイツチ開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5683871A JPS5683871A (en) | 1981-07-08 |
JPS6025814B2 true JPS6025814B2 (ja) | 1985-06-20 |
Family
ID=15697665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15961979A Expired JPS6025814B2 (ja) | 1979-12-08 | 1979-12-08 | レコ−ドプレヤ−のスイツチ開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025814B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63178709U (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-18 | ||
JPH08256850A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-10-08 | Sun Wave Ind Co Ltd | 厨房家具 |
-
1979
- 1979-12-08 JP JP15961979A patent/JPS6025814B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63178709U (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-18 | ||
JPH08256850A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-10-08 | Sun Wave Ind Co Ltd | 厨房家具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5683871A (en) | 1981-07-08 |
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