JPS60258098A - 産業車両のフオ−ク・ポジシヨナ− - Google Patents
産業車両のフオ−ク・ポジシヨナ−Info
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- JPS60258098A JPS60258098A JP11256084A JP11256084A JPS60258098A JP S60258098 A JPS60258098 A JP S60258098A JP 11256084 A JP11256084 A JP 11256084A JP 11256084 A JP11256084 A JP 11256084A JP S60258098 A JPS60258098 A JP S60258098A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、産業車両特にフォークリフトのフォーク・ポ
ジショナ−(フォークの位置決め装置)に関する。
ジショナ−(フォークの位置決め装置)に関する。
(従来の技術)
従来の位置決め装置つまりフォーク・ポジショナ−とし
ては、例えば、第6図乃至第8図に示す↓うなものがあ
る。第6図には1組のフォーフケ備えたフォーク・ポジ
ショナ−が示されており、この従来例にあっては、コ字
形の断面形状ケ有するブラケット100の中央に中央フ
ランジ101に突設してブラケット内部にフォーク作動
室102゜103’に2室形成し、該中央フランジ10
1と両端部フランジ104,105間に一ヒ下二段のガ
イドシャフト106〜109?それぞれ架設すると :
共に、各フォーク作動室102,103内のガイドシャ
フト106〜109上には左右一対で1組の爪110.
111’に摺動自在に遊嵌せしめ、両端部フランジ10
4,105に固定したシリンダー112,113’に作
動させて爪の位置會変更していた。
ては、例えば、第6図乃至第8図に示す↓うなものがあ
る。第6図には1組のフォーフケ備えたフォーク・ポジ
ショナ−が示されており、この従来例にあっては、コ字
形の断面形状ケ有するブラケット100の中央に中央フ
ランジ101に突設してブラケット内部にフォーク作動
室102゜103’に2室形成し、該中央フランジ10
1と両端部フランジ104,105間に一ヒ下二段のガ
イドシャフト106〜109?それぞれ架設すると :
共に、各フォーク作動室102,103内のガイドシャ
フト106〜109上には左右一対で1組の爪110.
111’に摺動自在に遊嵌せしめ、両端部フランジ10
4,105に固定したシリンダー112,113’に作
動させて爪の位置會変更していた。
しかし々から、この従来例の構成によると、パレットケ
2点で保持する左右一対の爪110,111が1組しか
設けられていないため、軽荷重パレットや空パレットヶ
同時に2列搭載する2パレツト荷役ができず、その搭賊
能力に制限があった。
2点で保持する左右一対の爪110,111が1組しか
設けられていないため、軽荷重パレットや空パレットヶ
同時に2列搭載する2パレツト荷役ができず、その搭賊
能力に制限があった。
そこで、この対策として、第7図に示すように。
2組の爪?備えたフォーク・ポジショナ−が提案されて
いる。すなわち、この従来例にあっては、各フォーク作
動室102,103内のガイドシャフト106〜109
上に左右一対で組ゲ構成する2組の外爪1.10 a
、 110 bと内爪111a、1llbケ摺動自在に
遊嵌し、必要に応じて、重荷重・ぐレノ1lf−搭載し
たり、或いは軽荷重i’?レット等會等時同時列搭載し
ている。
いる。すなわち、この従来例にあっては、各フォーク作
動室102,103内のガイドシャフト106〜109
上に左右一対で組ゲ構成する2組の外爪1.10 a
、 110 bと内爪111a、1llbケ摺動自在に
遊嵌し、必要に応じて、重荷重・ぐレノ1lf−搭載し
たり、或いは軽荷重i’?レット等會等時同時列搭載し
ている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、斯かる従来例の構成によると、2組の外
爪110a、110bと内爪111a、1llbケ動作
させるシリンダー112a、112bと113a。
爪110a、110bと内爪111a、1llbケ動作
させるシリンダー112a、112bと113a。
113bが、収縮不可能なブラケット100に左右一対
づつ設けられていることから、シリンダーの収縮時にお
いても、シリンダーケ保持するブラケット100の長さ
L+にシリンダーの最大長さ11の2倍以上にとらざる
?得ない。この結果、ポジショナ−の全長り、がいきお
い長くなり、中央部での1ノやレット荷役時に、左右に
張出している構成部品すなわちブラケット100が両側
のパレットPに当接するため、奥側のパレットPヶ積出
したり或いは奥側へ積落ろしたりする作業が困難で、荷
役作業に制限があった。なお、その他の参考文献として
、実開昭56−140593号公報に下すようなものが
ある。
づつ設けられていることから、シリンダーの収縮時にお
いても、シリンダーケ保持するブラケット100の長さ
L+にシリンダーの最大長さ11の2倍以上にとらざる
?得ない。この結果、ポジショナ−の全長り、がいきお
い長くなり、中央部での1ノやレット荷役時に、左右に
張出している構成部品すなわちブラケット100が両側
のパレットPに当接するため、奥側のパレットPヶ積出
したり或いは奥側へ積落ろしたりする作業が困難で、荷
役作業に制限があった。なお、その他の参考文献として
、実開昭56−140593号公報に下すようなものが
ある。
そこで、この発明は、従来技術の上記した問題点會解決
するためになされたもので、パレットの積出し、積落ろ
し作業の範囲ケ拡大すると共に、必要に応じて、1パレ
ツト荷役又は2パレツト荷役ケ可能にして搭載能カケ同
上させることケ目的とする。
するためになされたもので、パレットの積出し、積落ろ
し作業の範囲ケ拡大すると共に、必要に応じて、1パレ
ツト荷役又は2パレツト荷役ケ可能にして搭載能カケ同
上させることケ目的とする。
(問題点を解決するための手段) ・1゜上記の目的音
達成するために、どの発明にあっては、リフトブラケッ
トに固着されるフォーク支持体の側端より外方位置まで
進出自在に1組の外爪ケ有するガイドシャフトに装看す
る一方、フォーク支持体の前側にガイド枠体全配設し、
このガイド枠体に沿って車幅方向へ摺動自在に1組の内
爪を装着すると共に、外爪と内爪とを同一高さに位置さ
せ、外爪の内側端面と内爪の外側端面と會当接可能とし
て、外爪の外側端が最外位置となるようにすると共に、
外爪と内爪とを当接させることにより通常の2本フォー
ク車の場合と同様の作業ケ行うことができるようにした
。
達成するために、どの発明にあっては、リフトブラケッ
トに固着されるフォーク支持体の側端より外方位置まで
進出自在に1組の外爪ケ有するガイドシャフトに装看す
る一方、フォーク支持体の前側にガイド枠体全配設し、
このガイド枠体に沿って車幅方向へ摺動自在に1組の内
爪を装着すると共に、外爪と内爪とを同一高さに位置さ
せ、外爪の内側端面と内爪の外側端面と會当接可能とし
て、外爪の外側端が最外位置となるようにすると共に、
外爪と内爪とを当接させることにより通常の2本フォー
ク車の場合と同様の作業ケ行うことができるようにした
。
(実施例)
以下に、本発明を図示の実施例に基づいて目兄明すると
、第1図乃至第5図において、1はリフトブラケット2
.2に介してフォークリフトの車両側に設けられたマス
ト(図示せず)沿いに上下動するフォーク支持体で、こ
のフォーク支持体1は、左右一対の連結板10.10の
間に、同一の長さケ有する4本のガイドパイプ11〜1
4會上下方向へ多段状に整列させると共に、パイプ端部
を連結板10.10に貫通状に固定して構成される。
、第1図乃至第5図において、1はリフトブラケット2
.2に介してフォークリフトの車両側に設けられたマス
ト(図示せず)沿いに上下動するフォーク支持体で、こ
のフォーク支持体1は、左右一対の連結板10.10の
間に、同一の長さケ有する4本のガイドパイプ11〜1
4會上下方向へ多段状に整列させると共に、パイプ端部
を連結板10.10に貫通状に固定して構成される。
而して、4本のガイドノクイデ11〜14にはその一方
側端縁に千鳥状配置の切込み11a〜14aが形成され
ていて、しかも、この切込みlla〜14aはフォーク
支持体1の前方へ向けて開口させられている。3a、3
bは上記フォーク支持体1のガイドパイプ間に形成され
る中空内部に配設された外爪駆動用の油圧シリンダーで
、各油圧シリンダーのロット” 30 a 、 30
bは互いに逆方向へ指向させられている。なお、各油圧
シリンダー3a、3bは同一の長さ、Lzk有していて
、上記フォーク支持体1の長さL2エリも短かく形成さ
れている。
側端縁に千鳥状配置の切込み11a〜14aが形成され
ていて、しかも、この切込みlla〜14aはフォーク
支持体1の前方へ向けて開口させられている。3a、3
bは上記フォーク支持体1のガイドパイプ間に形成され
る中空内部に配設された外爪駆動用の油圧シリンダーで
、各油圧シリンダーのロット” 30 a 、 30
bは互いに逆方向へ指向させられている。なお、各油圧
シリンダー3a、3bは同一の長さ、Lzk有していて
、上記フォーク支持体1の長さL2エリも短かく形成さ
れている。
4a、4bは前記ガイトノ々イブ11〜14内にパイプ
開口端から滑動可能に挿入されるフォーク 。
開口端から滑動可能に挿入されるフォーク 。
支M体より短尺のガイドシャフトで、上下一対で組?な
し、フォーク支持体1の左右に1組づつ4本配置されて
いる。ここで、左右組のガイド”シャフト4a、4aと
4 b 、 4 bはそれぞれ上下方向へ偏位させられ
た状態でパイプ内に挿入されていることから、フォーク
支持体1工り短尺のがイドシャフト4a、4a、4h、
4bi同時に4本パイプ内に収納させても、シャフトの
内側端同士が当接することは々い。従って、シャフト収
縮時に、4本のガイドシャフト4a、4a、4b、4b
7パイゾ外方へほとんど蕗出させることなく収納させら
れる。5a、5bは一対のアーム60a、60bを介し
て各ガイドシャフト4a、4a、4b、4bの自由端に
皮付連結された前方突出の外爪で、各アーム60a、6
0aと60b、60b間はウェブ6]a、61bで連結
され補強されている。而して、フォーク支持体1に設置
した外爪用油圧シリンダー3a、3bのロッド3Qa、
30bは、その自由iriM kそれぞれ片方のウェブ
61a、6’lbに作動連結されている。従って、油圧
シリンダー3a、3bの作動によってガイドシャフト4
a。
し、フォーク支持体1の左右に1組づつ4本配置されて
いる。ここで、左右組のガイド”シャフト4a、4aと
4 b 、 4 bはそれぞれ上下方向へ偏位させられ
た状態でパイプ内に挿入されていることから、フォーク
支持体1工り短尺のがイドシャフト4a、4a、4h、
4bi同時に4本パイプ内に収納させても、シャフトの
内側端同士が当接することは々い。従って、シャフト収
縮時に、4本のガイドシャフト4a、4a、4b、4b
7パイゾ外方へほとんど蕗出させることなく収納させら
れる。5a、5bは一対のアーム60a、60bを介し
て各ガイドシャフト4a、4a、4b、4bの自由端に
皮付連結された前方突出の外爪で、各アーム60a、6
0aと60b、60b間はウェブ6]a、61bで連結
され補強されている。而して、フォーク支持体1に設置
した外爪用油圧シリンダー3a、3bのロッド3Qa、
30bは、その自由iriM kそれぞれ片方のウェブ
61a、6’lbに作動連結されている。従って、油圧
シリンダー3a、3bの作動によってガイドシャフト4
a。
4aと4b、4bi出入りさせることにエリ、両外爪5
a、5bの爪位置ヶフォーク支持体1の側端エリ外方位
置まで突出させることができるものである。
a、5bの爪位置ヶフォーク支持体1の側端エリ外方位
置まで突出させることができるものである。
6はフォーク支持体1の前面に設けられた該支持体↓り
短尺のガイド枠体で、このガイド枠体6のフィンガーパ
ー60.61には前方突出の内爪7a、7bが補動自在
に係+hされている。8a。
短尺のガイド枠体で、このガイド枠体6のフィンガーパ
ー60.61には前方突出の内爪7a、7bが補動自在
に係+hされている。8a。
8bはガイド枠体6の内部に設置された一対の内爪駆動
用油田シリンダーで、各油圧シリンダー8a、8bのロ
ッド80 a 、 801)iI互いに逆方向へ指向さ
せられており、そのロンド端はそれぞれ片刃の内爪7
a 、 71)に作動連結されている。
用油田シリンダーで、各油圧シリンダー8a、8bのロ
ッド80 a 、 801)iI互いに逆方向へ指向さ
せられており、そのロンド端はそれぞれ片刃の内爪7
a 、 71)に作動連結されている。
従って、油圧シリンダー8a、8bの作動によって、ガ
イド枠体6乃全げフォーク支持体1に対して、両内爪7
a、7bの爪位置?変更させられる、。
イド枠体6乃全げフォーク支持体1に対して、両内爪7
a、7bの爪位置?変更させられる、。
なお、図示の芙施例では、ガイド枠体6はフォーク支持
体1と別体に構成されているが、必要に応じて、フォー
ク支持体1と一体に形1戎してもよい。
体1と別体に構成されているが、必要に応じて、フォー
ク支持体1と一体に形1戎してもよい。
以上の構成において、1ノぐレット荷役時に、珈両の運
転席に配設されている油圧制御弁(図ボせず)?操作し
、内爪用油圧シリンダー8a、8bのロッド80 a
、80bk伸長させて、内爪7 a 、 ’7b’(H
外側へ拡開する。次いで、内爪7a、7bが適当な位置
に到達した時点で、油圧制御弁の操作?中止して内爪7
a、7b?r左右対称位置で停止させる。一方、他の油
圧制御弁(図示せず)ケ操作し、外爪用油圧シリンダー
3a、3bのロッド30a、30bk収縮させて、外爪
5a、5bの内側と内爪7a 、7bの外側が当接した
時点で、外爪5a、5bも左右対称位置で停止Fさせる
。この状態においては、第4図に示されるように、左側
の外爪5a、5bの内側端面と内爪7a、7bの外側端
面が互いに平行当接しているので、パレットの荷重を受
ける両爪5a、7a又は5b、7bの受IEIII]積
が2倍に増加しており、その結果、爪の支持強度が増強
されて重荷重・やレットPt’に支承できる。なお、フ
ォーク支持体1には切込みlla〜14aが設けられて
いるので、シリンダー収縮時において、外爪保持用のア
ーム60a、60bは該切込みlla〜14a内に兇全
に収納されるため、ポジショナ−の全長L2が増大する
おそれがない5、 他方、2・やレット荷役時においては、前記油圧制御弁
ケ逆方向へ操作し、両油圧シリンダー3a。
転席に配設されている油圧制御弁(図ボせず)?操作し
、内爪用油圧シリンダー8a、8bのロッド80 a
、80bk伸長させて、内爪7 a 、 ’7b’(H
外側へ拡開する。次いで、内爪7a、7bが適当な位置
に到達した時点で、油圧制御弁の操作?中止して内爪7
a、7b?r左右対称位置で停止させる。一方、他の油
圧制御弁(図示せず)ケ操作し、外爪用油圧シリンダー
3a、3bのロッド30a、30bk収縮させて、外爪
5a、5bの内側と内爪7a 、7bの外側が当接した
時点で、外爪5a、5bも左右対称位置で停止Fさせる
。この状態においては、第4図に示されるように、左側
の外爪5a、5bの内側端面と内爪7a、7bの外側端
面が互いに平行当接しているので、パレットの荷重を受
ける両爪5a、7a又は5b、7bの受IEIII]積
が2倍に増加しており、その結果、爪の支持強度が増強
されて重荷重・やレットPt’に支承できる。なお、フ
ォーク支持体1には切込みlla〜14aが設けられて
いるので、シリンダー収縮時において、外爪保持用のア
ーム60a、60bは該切込みlla〜14a内に兇全
に収納されるため、ポジショナ−の全長L2が増大する
おそれがない5、 他方、2・やレット荷役時においては、前記油圧制御弁
ケ逆方向へ操作し、両油圧シリンダー3a。
3bと8a、8bのロッド30a、30bと80a。
80b奮伸縮させて、外爪5a、5b及び内爪7a。
7bを適当な位置で左右対称となる工うに停止させる。
この状態にあっては、第5図に示されるように、左側の
外爪5aと内爪7a並びに右側の外爪5bと内爪7bと
は互いに離れており、フォーク支持体1の前面に、左右
一対で組【なす2組の外爪5a、5bと内爪7a、7b
が形成されるので、各組ごとに軽荷Nパレツ) P2
、 Pzk 2列搭載できる。なお、この場合にあって
も、外爪5a。
外爪5aと内爪7a並びに右側の外爪5bと内爪7bと
は互いに離れており、フォーク支持体1の前面に、左右
一対で組【なす2組の外爪5a、5bと内爪7a、7b
が形成されるので、各組ごとに軽荷Nパレツ) P2
、 Pzk 2列搭載できる。なお、この場合にあって
も、外爪5a。
5b同士及び内爪7a、7b同士は左右対称の位置にあ
るため、偏荷重は最小限に押さえられる。
るため、偏荷重は最小限に押さえられる。
また、2列搭載する左右のパレットPz、Pgが相互に
離れているときには、内爪7a、7bi互いに 。
離れているときには、内爪7a、7bi互いに 。
接近させることによって、パレットP2 、 P2の対
向面同士會当接させ、両ノ9レットに安定性工ぐ搬送で
きる。
向面同士會当接させ、両ノ9レットに安定性工ぐ搬送で
きる。
ところで1本発明の内爪駆動用油圧(ロ)路には、流歓
同調弁(図示せず)が配設されていて、圧油はこの流量
同調弁?介して油圧シリンダー8a。
同調弁(図示せず)が配設されていて、圧油はこの流量
同調弁?介して油圧シリンダー8a。
8bに流入する。このため、内爪7a、7bの移動量は
同一で、常に内爪7a、7bi左右対称位置に変更させ
られる。一方、外爪駆動用の油圧回路にも、流量同調弁
が配設されているので、たとえ左右のガイドシャフト4
a、4bに摺動抵抗の差があっても、外爪の移動量は同
一で、外爪は常に左右対称位置にある。
同一で、常に内爪7a、7bi左右対称位置に変更させ
られる。一方、外爪駆動用の油圧回路にも、流量同調弁
が配設されているので、たとえ左右のガイドシャフト4
a、4bに摺動抵抗の差があっても、外爪の移動量は同
一で、外爪は常に左右対称位置にある。
このように、本発明のフォーク・ポジショナ〜にあって
は、油圧シリンダーのロッド?伸縮させれば外爪5a、
5bと内爪7a、7bの爪位置ケ適宜変更し得るが、例
えば、第4図及び第5図に不jLうに、奥側に位置する
1パレツト又は2パレツトの横幅が狭い場合にあっても
、ポジショナ−の全長L2が短いこと〃1ら、フォーク
支持体1が手前のi4レットP2 、 P2と干渉する
ことはない。
は、油圧シリンダーのロッド?伸縮させれば外爪5a、
5bと内爪7a、7bの爪位置ケ適宜変更し得るが、例
えば、第4図及び第5図に不jLうに、奥側に位置する
1パレツト又は2パレツトの横幅が狭い場合にあっても
、ポジショナ−の全長L2が短いこと〃1ら、フォーク
支持体1が手前のi4レットP2 、 P2と干渉する
ことはない。
(発明の効果)
本発明のフォーク・ポジショナ−は以上の構成及び作用
からなるので、軽荷Mパレットの場合は。
からなるので、軽荷Mパレットの場合は。
2パレツト荷役が可能でし〃)も両パレット間ケ密着さ
せて安定性よく搬送できる。また、重荷電パレットの場
合も1組をなす外爪と内爪同士ケ密着させれば、通常の
2本フォーク車と同様の使用ができる上爪の支持面積が
拡大し荷重強度を向上させられるので、重荷重音十分支
承できる。さらに、ポジショナ−の幅が短いことから、
中央部での1パレツト又は2ノやレット荷役時に、ポジ
ショナ−が手前のパレットと当接することがなく、従っ
て、奥側のパレットの積出しや積落ろし葡支障なく行な
える。
せて安定性よく搬送できる。また、重荷電パレットの場
合も1組をなす外爪と内爪同士ケ密着させれば、通常の
2本フォーク車と同様の使用ができる上爪の支持面積が
拡大し荷重強度を向上させられるので、重荷重音十分支
承できる。さらに、ポジショナ−の幅が短いことから、
中央部での1パレツト又は2ノやレット荷役時に、ポジ
ショナ−が手前のパレットと当接することがなく、従っ
て、奥側のパレットの積出しや積落ろし葡支障なく行な
える。
さらにまた、本発明のフォーク・ポジショナ−にあって
は、従来のポジショナ−に用いられていたブラケツ)k
省略し、且つ、フォーク支持体の平面とほぼ同一の平面
からボケ直接前方へ突出させているので、薄型で軽量の
ポジショナ−會提供し得、このため荷重中心が前へ出る
址も少なくて、荷重支承能力ないしは負荷能力音大きく
できる等積々の効果を有するものである。
は、従来のポジショナ−に用いられていたブラケツ)k
省略し、且つ、フォーク支持体の平面とほぼ同一の平面
からボケ直接前方へ突出させているので、薄型で軽量の
ポジショナ−會提供し得、このため荷重中心が前へ出る
址も少なくて、荷重支承能力ないしは負荷能力音大きく
できる等積々の効果を有するものである。
第1図は本発明に係るフォーク・ポジショナ−を示す全
体斜視図、第2図は、内爪會保狩する枠体全取除いて、
外爪とシリンダーの作動連結状態?示す要部斜視図、第
3図は内爪とシリンダーの作動連結状態ケ示す要部斜視
図、第4図は本発明のフォーク・?ジショナー奮用いて
重荷重ノjレツ) k 1 =レット搭載する状態ケ示
す説明図、第5図は同じく本発明のフォーク・ポジショ
ナ−音用いて軽荷Nパレット?2ノやレット搭載する状
態ケ示す説明図、第6図は1組の外爪と内爪?備えた従
来のフォーク・ボジショナーケ示す全体斜視図、第7図
は2 Miの外爪と内爪ケ備えた従来のフオ〜り・ポジ
ショナーゲボす全体斜視図、第8図は従来のフォーク・
ポジショナー盆用いて1ノ臂レツト搭載する状態孕ボす
説明図である。 符号の説明 1・・・フォーク支持体、2・・・リフトブラケット、
3a、3b・・・油圧シリンダー、4 a 、 4 b
・・・ガイド3シヤフト、5a、5b・・・外爪、 6
・・・ガイド枠体、7a、7b・・・内爪、 8a 、
8b・・・油圧シリンダー。 L2・・・ポジショナ−長さs t2・・・シリンダー
の最大長さ11−
体斜視図、第2図は、内爪會保狩する枠体全取除いて、
外爪とシリンダーの作動連結状態?示す要部斜視図、第
3図は内爪とシリンダーの作動連結状態ケ示す要部斜視
図、第4図は本発明のフォーク・?ジショナー奮用いて
重荷重ノjレツ) k 1 =レット搭載する状態ケ示
す説明図、第5図は同じく本発明のフォーク・ポジショ
ナ−音用いて軽荷Nパレット?2ノやレット搭載する状
態ケ示す説明図、第6図は1組の外爪と内爪?備えた従
来のフォーク・ボジショナーケ示す全体斜視図、第7図
は2 Miの外爪と内爪ケ備えた従来のフオ〜り・ポジ
ショナーゲボす全体斜視図、第8図は従来のフォーク・
ポジショナー盆用いて1ノ臂レツト搭載する状態孕ボす
説明図である。 符号の説明 1・・・フォーク支持体、2・・・リフトブラケット、
3a、3b・・・油圧シリンダー、4 a 、 4 b
・・・ガイド3シヤフト、5a、5b・・・外爪、 6
・・・ガイド枠体、7a、7b・・・内爪、 8a 、
8b・・・油圧シリンダー。 L2・・・ポジショナ−長さs t2・・・シリンダー
の最大長さ11−
Claims (1)
- 産業車両のマストに対し上下動自在に配設されるリフト
ブラケットと、該リフトブラケットの前側に固着された
フォーク支持体と、該フォーク支持体に対し摺動自在に
配設された1組の外爪及び1組の内爪と會有し、該外爪
の内側端面と該内爪の外側端面と全当接可能とした産業
車両のフォーク・ポジショナ−において、前記フォーク
支持体に該フォーク支持体の側端工9外方位置まで進出
自在にガイドシャフトk 装着し、該ガイドシャフトの
端部に前記1組の外爪な固着する一方、上記フォーク支
持体の前側にガイド枠体?配設し、該ガイド枠体に沿っ
て車幅方向へ摺動自在に前記1組の内爪會装着したこと
ケ特徴とする産業車両のフォーク・ポジショナ−0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11256084A JPS60258098A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 産業車両のフオ−ク・ポジシヨナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11256084A JPS60258098A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 産業車両のフオ−ク・ポジシヨナ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60258098A true JPS60258098A (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=14589727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11256084A Pending JPS60258098A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 産業車両のフオ−ク・ポジシヨナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60258098A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS643793U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-11 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP11256084A patent/JPS60258098A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS643793U (ja) * | 1987-06-29 | 1989-01-11 | ||
JPH0522558Y2 (ja) * | 1987-06-29 | 1993-06-10 |
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