JPS60256847A - ユニフアイ処理回路 - Google Patents
ユニフアイ処理回路Info
- Publication number
- JPS60256847A JPS60256847A JP11341684A JP11341684A JPS60256847A JP S60256847 A JPS60256847 A JP S60256847A JP 11341684 A JP11341684 A JP 11341684A JP 11341684 A JP11341684 A JP 11341684A JP S60256847 A JPS60256847 A JP S60256847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stack
- value
- trail
- address
- variable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、Prologなどの非決定性のプログラム言
語の処理システムに関し、特にその中でもユニフィケー
ション処理において生しる後戻りを高速化するためのユ
ニファイ処理回路に関する。
語の処理システムに関し、特にその中でもユニフィケー
ション処理において生しる後戻りを高速化するためのユ
ニファイ処理回路に関する。
Prologは、事物間の関係を記述するいわゆる述語
論理プログラミング言語の一種である。このようなプロ
グラム言語は、従来のプログラミング言語のように計算
機で処理する手続きの細部を規定することをせず、状況
にしたがって変化する処理を行わせる点で、非決定性プ
ログラミング言語とも呼ばれている。
論理プログラミング言語の一種である。このようなプロ
グラム言語は、従来のプログラミング言語のように計算
機で処理する手続きの細部を規定することをせず、状況
にしたがって変化する処理を行わせる点で、非決定性プ
ログラミング言語とも呼ばれている。
Prologの場合、質問はゴールと呼ばれる1つまた
は複数の証明すべき命題に置き換えられる。
は複数の証明すべき命題に置き換えられる。
そのプログラム処理とは、ゴールに、データベース中の
事実および事実間の関係を与えるルール(規則)を適用
して証明可能性を追求すること、すなわらゴールあるい
はザブゴール中の変数の値をめることである。なお、ル
ールは、ゴールを複数のサブゴールに変換する。これら
の事実およびルールをゴールあるいはサブゴールに適用
することは、一般にユニフィケーションと呼ばれる。
事実および事実間の関係を与えるルール(規則)を適用
して証明可能性を追求すること、すなわらゴールあるい
はザブゴール中の変数の値をめることである。なお、ル
ールは、ゴールを複数のサブゴールに変換する。これら
の事実およびルールをゴールあるいはサブゴールに適用
することは、一般にユニフィケーションと呼ばれる。
証明の過程で適用可能な複数の事実あるいはルールに遭
遇した場合には、とりあえず3の選択肢中の1つを選択
し、それに基づいてユニフィケーション処理を先に進め
る。しがし、その先において矛盾が発見され、証明が不
可能となった場合には2選択肢の位置まで戻り、他の選
択肢にしたがっテユニフィケーション処理をやり直す。
遇した場合には、とりあえず3の選択肢中の1つを選択
し、それに基づいてユニフィケーション処理を先に進め
る。しがし、その先において矛盾が発見され、証明が不
可能となった場合には2選択肢の位置まで戻り、他の選
択肢にしたがっテユニフィケーション処理をやり直す。
この場合、以前のユニフィケーション処理で変数に値が
代入(Bind)されていれば1元に戻す必要がある。
代入(Bind)されていれば1元に戻す必要がある。
このような選択肢の位置まで戻る処理は、後戻り(Ba
cktrack)と呼ばれている。
cktrack)と呼ばれている。
以上のユニフィケーションと後戻りの処理を繰り返し、
証明可能となったとき、すなわち全ての変数に値が代入
できたときに処理を終了する。
証明可能となったとき、すなわち全ての変数に値が代入
できたときに処理を終了する。
ところで、変数に値を代入する時に、後に後戻り処理で
それらの代入を無効にできるように2代入した変数がど
れであったかを記録しておく必要がある。
それらの代入を無効にできるように2代入した変数がど
れであったかを記録しておく必要がある。
従来、変数への代入は次のように行われている。
すなわち、パリユースタンクと呼ばれるスタック上に、
各変数の対応する値を格納するためのバリューセル域と
呼ばれる区域を変数ごとにとり、そして変数の値が定ま
ると、その値を変数に対応するバリューセル域へ書き込
むようにするものである。
各変数の対応する値を格納するためのバリューセル域と
呼ばれる区域を変数ごとにとり、そして変数の値が定ま
ると、その値を変数に対応するバリューセル域へ書き込
むようにするものである。
第2図は、パリユースタンクの概要を図示したもので、
1ばバリュースタック、2.2’、2”ばそれぞれ変数
ごとのバリューセル域を示している。
1ばバリュースタック、2.2’、2”ばそれぞれ変数
ごとのバリューセル域を示している。
Prologのような言語では、前述したように与、;
’えられたゴールをルール群の中で証明していく過程で
、より小さなサブゴールの証明へと処理を分解していく
。
’えられたゴールをルール群の中で証明していく過程で
、より小さなサブゴールの証明へと処理を分解していく
。
たとえば解くべきゴールが
Goal(*x、*y)
であり、ルール群が次のようなものであるとする。
Goall(A、%Z)=Subgoall(*Z)。
Subgoal2(%W)。
Goal2(B、xZ)←Subgoa13(*Z)。
上側では、Goal(χx、%y)を証明するために、
まずGoallが選ばれ、対応する引数間でユニフィケ
ーションを行い、成功すれば2そのサブゴールであるS
ubgoal1(*Z)の証明を行い。
まずGoallが選ばれ、対応する引数間でユニフィケ
ーションを行い、成功すれば2そのサブゴールであるS
ubgoal1(*Z)の証明を行い。
それが成功すれば更にSubgoal2(*W)の証明
を行うことになる。
を行うことになる。
このため、スタック上には、証明の過程で使われたサブ
ゴールごとにフレームが作られてい(。
ゴールごとにフレームが作られてい(。
それに対応して第2図で述べたように、各サブゴール中
の変数のためのバリューセル域がスタック上に作られ、
ユニフィケーションの過程で変数に値が代入されれば、
対応するバリューセル域へのその値を格納する。
の変数のためのバリューセル域がスタック上に作られ、
ユニフィケーションの過程で変数に値が代入されれば、
対応するバリューセル域へのその値を格納する。
他方、バンクトランクとなる場合に備えて、値が代入さ
れた変数のバリューセルアドレスのみを。
れた変数のバリューセルアドレスのみを。
トレールスタックと一般に呼ばれる別のスタックに、そ
の代入順に格納して置く。
の代入順に格納して置く。
第3図にその概要を示す。図において、1はパリユース
タンク、2.2’、γ、−・−・は各ゴールのバリュー
セル域、3はトレールスタック、4.4’。
タンク、2.2’、γ、−・−・は各ゴールのバリュー
セル域、3はトレールスタック、4.4’。
4″は値が代入された変数のバリューセルアドレスを示
す。なお、スタックの先頭位置を示すスタックトップ点
および戻るべき位置を示すバンクトラック点を矢印で示
しである。
す。なお、スタックの先頭位置を示すスタックトップ点
および戻るべき位置を示すバンクトラック点を矢印で示
しである。
ところで、ある時点で証明が不可能になり、前に戻って
ユニフィケーションをやり直す必要が生じると、後戻り
処理を実行する。すなわち代替可能なルールが残ってい
る最寄りのゴールまで戻って、現時点から、そのゴール
までの間に代入した変数の値を全てクリアするいわゆる
Undo処理を行う。前ページの例で言えば、Goal
lとのユニフィケーションをやめ、Goal2とのユニ
フィケーションを試みることになる。
ユニフィケーションをやり直す必要が生じると、後戻り
処理を実行する。すなわち代替可能なルールが残ってい
る最寄りのゴールまで戻って、現時点から、そのゴール
までの間に代入した変数の値を全てクリアするいわゆる
Undo処理を行う。前ページの例で言えば、Goal
lとのユニフィケーションをやめ、Goal2とのユニ
フィケーションを試みることになる。
さて、上記のUndo処理とは、現時点がらハックトラ
ンク点までの間のトレールスタックに格納されているバ
リューセルアドレス(第3図の例では4.4’、4”)
が示すバリューセルの値をクリアすなわち元に戻すこと
である。
ンク点までの間のトレールスタックに格納されているバ
リューセルアドレス(第3図の例では4.4’、4”)
が示すバリューセルの値をクリアすなわち元に戻すこと
である。
しかし、現時点から戻るべきハックトランク点までに現
れた変数の各バリューセルは、バリュースタック上で連
続しているから、スタックをハックトランク点までポツ
プアップするだけで簡単にUndo処理することができ
る。そのため、これらのバリューセルについては、実際
にはその中の値が代入された変数のバリューセルのアド
レスを特ニトレールスクソクへ格納するには及ばないの
である。しかし、へツクトランク点から先は個々に追跡
できなければならない。
れた変数の各バリューセルは、バリュースタック上で連
続しているから、スタックをハックトランク点までポツ
プアップするだけで簡単にUndo処理することができ
る。そのため、これらのバリューセルについては、実際
にはその中の値が代入された変数のバリューセルのアド
レスを特ニトレールスクソクへ格納するには及ばないの
である。しかし、へツクトランク点から先は個々に追跡
できなければならない。
そこで、ユニフィケーションの過程で変数に値を代入す
る時、その変数のバリューセルアドレスがバンクトラッ
ク点よりアドレスが大きければ。
る時、その変数のバリューセルアドレスがバンクトラッ
ク点よりアドレスが大きければ。
トレールスタック3へのブツシュダウン(積み込み)は
行なわず、小さい時にのみそのバリューセルアドレスを
トレールスタック3ヘブソシユダウンする方法がこれま
でに知られている。
行なわず、小さい時にのみそのバリューセルアドレスを
トレールスタック3ヘブソシユダウンする方法がこれま
でに知られている。
上記した従来方法では、変数への値の代入が行ねれるた
びに、そのバリューセルアドレスとバンクトラック点と
の比較チェック処理を行わなければならず時間がかかる
という問題があった。
びに、そのバリューセルアドレスとバンクトラック点と
の比較チェック処理を行わなければならず時間がかかる
という問題があった。
そこで本発明は、バンクトラック点アドレスと。
値を代入する変数のバリューセルアドレスとの大小比較
を行うため、専用のハードウェア回路を設け1代入時に
自動的にアドレス比較を行って、バックトラック点アド
レスの方が大きい場合にのみ。
を行うため、専用のハードウェア回路を設け1代入時に
自動的にアドレス比較を行って、バックトラック点アド
レスの方が大きい場合にのみ。
割り込み信号を発生するようにする。そして、その割り
込み処理として、トレールスタックへのブツシュダウン
を行うことにより2代入処理を高速化するものである。
込み処理として、トレールスタックへのブツシュダウン
を行うことにより2代入処理を高速化するものである。
そのため2本発明の手段は。
Prolog等の非決定性プログラム言語を処理するた
め、出現する変数ごとにその値が代入されたと〔き格納
するための区域を有する第1のスタックと。
め、出現する変数ごとにその値が代入されたと〔き格納
するための区域を有する第1のスタックと。
該第1のスタックの先頭位置を示す第1のポインタ手段
と、該第1のスタックの後戻り位置を示す第2のポイン
タ手段と、該第1のスタックの値が代入される変数の区
域の位置を示す第3のポインタ手段と、該第1のスタッ
ク中の区域に値が代入された順序を示すため該区域のア
ドレスを代入順序にしたがって保持する第2のスタック
と、該第2のスタックの先頭位置を示す第4のポインタ
手段と、上記第2のポインタ手段の内容と第3のポイン
タ手段の内容とを比較し、後者が前者よりも小さい場合
にのみ割り込み信号を発生する比較回路手段とをそなえ
、該割り込み信号に応答して第3のポインタ手段の内容
を上記第2のスタックに格納する処理を実行させること
を特徴としている。
と、該第1のスタックの後戻り位置を示す第2のポイン
タ手段と、該第1のスタックの値が代入される変数の区
域の位置を示す第3のポインタ手段と、該第1のスタッ
ク中の区域に値が代入された順序を示すため該区域のア
ドレスを代入順序にしたがって保持する第2のスタック
と、該第2のスタックの先頭位置を示す第4のポインタ
手段と、上記第2のポインタ手段の内容と第3のポイン
タ手段の内容とを比較し、後者が前者よりも小さい場合
にのみ割り込み信号を発生する比較回路手段とをそなえ
、該割り込み信号に応答して第3のポインタ手段の内容
を上記第2のスタックに格納する処理を実行させること
を特徴としている。
本発明の手段により、I〜レールスタックの書き込みの
必要性のチェックにソフトウェアの介在が不要になりオ
ーバーヘッド時間が大幅に短縮される。
必要性のチェックにソフトウェアの介在が不要になりオ
ーバーヘッド時間が大幅に短縮される。
以下に1本発明の詳細を実施例にしたがって説明する。
第1図は本発明の1実施例の回路図である。図中、1は
パリユースタンク、2はバリューセル域。
パリユースタンク、2はバリューセル域。
3はトレールスタック、4はバリューセルアドレス域、
5はバリュースタックへのバリューセル積み込み位置を
示すスタックポインタレジスタ、6は変数に対する値の
代入およびクリアのためのバリューアクセスレジスタ、
7および8はハックトランクポインタレジスタ、9はト
レールスタックへアクセスするためのトレールアクセス
レジスタ。
5はバリュースタックへのバリューセル積み込み位置を
示すスタックポインタレジスタ、6は変数に対する値の
代入およびクリアのためのバリューアクセスレジスタ、
7および8はハックトランクポインタレジスタ、9はト
レールスタックへアクセスするためのトレールアクセス
レジスタ。
10はスタック制御回路、IIは比較回路、12および
13はデータ線、14乃至19はアドレス線、20は割
り込み信号線、21はスタック制御指令線、22はプロ
セッサとのインタフェースを表す。
13はデータ線、14乃至19はアドレス線、20は割
り込み信号線、21はスタック制御指令線、22はプロ
セッサとのインタフェースを表す。
スタックポインタレジスタ5は、パリユースタンク1の
最上バリューセル域を指すスタノクボインクを保持して
いる。したがって新しい変数に対してバリューセル域を
設定する場合には、スタソクポインタが指す位置の上が
設定場所となる。
最上バリューセル域を指すスタノクボインクを保持して
いる。したがって新しい変数に対してバリューセル域を
設定する場合には、スタソクポインタが指す位置の上が
設定場所となる。
バリューアクセスレジスタ6は、変数に値が代入される
とき、あるいは値をクリアするとき、ハリユースタック
1中の対応する変数のバリューセル域をアクセスするア
ドレスを保持する。
とき、あるいは値をクリアするとき、ハリユースタック
1中の対応する変数のバリューセル域をアクセスするア
ドレスを保持する。
ハックトランクポインタレジスタ7および8はそれぞれ
ユニフィケーションの後戻り7すなわちUndo処理を
実行するときのバリュースタック1およびトレールスタ
ック3におけるバックトラック点のアドレスを保持する
。
ユニフィケーションの後戻り7すなわちUndo処理を
実行するときのバリュースタック1およびトレールスタ
ック3におけるバックトラック点のアドレスを保持する
。
トレールアクセスレジスタ9は、トレールスタック3の
スタックポインタアドレスを保持し、バリュースタック
1において値を代入された変数のバリューセル域アドレ
スのうち、比較回路11が選択したハックl−ランク点
アドレスよりも小さいアドレスのみを格納し、また読み
出すために使用される。
スタックポインタアドレスを保持し、バリュースタック
1において値を代入された変数のバリューセル域アドレ
スのうち、比較回路11が選択したハックl−ランク点
アドレスよりも小さいアドレスのみを格納し、また読み
出すために使用される。
スタック制御回路10ば、プロセッサからの指令に基づ
いて、ハリユースタック1およびトレールスタック3の
動作を制御する。
いて、ハリユースタック1およびトレールスタック3の
動作を制御する。
比較回路11は、ユニフィケーションが適合し。
変数に値を代入するとき、バリューアクセスレジスタ6
に保持されているアドレス(Aとする)とハックトラン
クポインタレジスタ7に保持されているアドレス(Bと
する)とを比較し、A<Bの場合にのみ割り込み信号線
20を介してプロセソザヘ割り込み信号を上げる。
に保持されているアドレス(Aとする)とハックトラン
クポインタレジスタ7に保持されているアドレス(Bと
する)とを比較し、A<Bの場合にのみ割り込み信号線
20を介してプロセソザヘ割り込み信号を上げる。
プロセッサは、バリュースタック1への値の書き込み時
にこの割り込み信号を受け付けると、スタック制御回路
線21を介してスタック制御回路10へ指令して、バリ
ュースタック1において。
にこの割り込み信号を受け付けると、スタック制御回路
線21を介してスタック制御回路10へ指令して、バリ
ュースタック1において。
バリューアクセスレジスタ6が指すバリューセル域へ、
変数の値をデータ線12により書き込ませ。
変数の値をデータ線12により書き込ませ。
同時にバリューアクセスレジスタ6の内容、すなわち値
を代入しようとする変数のバリューセル域アドレスを、
トレールスタック3のトレールアクセスレジスタ9によ
りポイントされる位置へ書き込ませる・1.1゛ 図示の例では、バリュースタック1の変数■1.′V:
l、V2への値の代入を行う場合に、そのアドレスAl
、A3、Azがバンクトランク点のアドレスよりも小さ
いことによって、トレールスタック3に順次的に格納さ
れる。トレールアクセスレジスタ9の内容は、書き込み
ごとに+1され、そして読み出しごとに−1される。
を代入しようとする変数のバリューセル域アドレスを、
トレールスタック3のトレールアクセスレジスタ9によ
りポイントされる位置へ書き込ませる・1.1゛ 図示の例では、バリュースタック1の変数■1.′V:
l、V2への値の代入を行う場合に、そのアドレスAl
、A3、Azがバンクトランク点のアドレスよりも小さ
いことによって、トレールスタック3に順次的に格納さ
れる。トレールアクセスレジスタ9の内容は、書き込み
ごとに+1され、そして読み出しごとに−1される。
ところで、Undo処理において、バリュースタック1
をバンクトランク点までポンプアップして変数の代入値
をクリアした後は、トレールアクセスレジスタ9の内容
を順次−1して、トレールスタック3中のバリューセル
アドレス(たとえばA2、A3.AH)を読み出し、バ
リューアクセスレジスタ6に設定することにより2代入
順序にしたがって変数のバリューセルをアクセスするこ
とができる。
をバンクトランク点までポンプアップして変数の代入値
をクリアした後は、トレールアクセスレジスタ9の内容
を順次−1して、トレールスタック3中のバリューセル
アドレス(たとえばA2、A3.AH)を読み出し、バ
リューアクセスレジスタ6に設定することにより2代入
順序にしたがって変数のバリューセルをアクセスするこ
とができる。
本発明によれば後戻り処理に必要なバリュースタック追
跡用アドレスをトレールスタックへ積み込むことの必要
性が自動的にチェックできるため。
跡用アドレスをトレールスタックへ積み込むことの必要
性が自動的にチェックできるため。
ユニフィケーション処理時間の短縮が図られるとともに
、プロセッサの負荷を軽減することができる。
、プロセッサの負荷を軽減することができる。
第1図は本発明の1実施例の回路図、第2図はバリュー
スタックの概要図、第3図はトレールスタックの概要図
である。 図中、1はパリユースタンク、2はバリューセル域、3
はトレールスタック、4はバリューセルアドレス域、6
はバリューアクセスレジスタ、7はハックトランクポイ
ンタレジスタ、9はトレールアクセスレジスタ、10は
スタック制御回路。 11ば比較回路、20は割り込み信号線、21はスタッ
ク制御指令線を表す。 特許出願人富士通株式会社 代理人弁理士長谷用文廣(外1名)
スタックの概要図、第3図はトレールスタックの概要図
である。 図中、1はパリユースタンク、2はバリューセル域、3
はトレールスタック、4はバリューセルアドレス域、6
はバリューアクセスレジスタ、7はハックトランクポイ
ンタレジスタ、9はトレールアクセスレジスタ、10は
スタック制御回路。 11ば比較回路、20は割り込み信号線、21はスタッ
ク制御指令線を表す。 特許出願人富士通株式会社 代理人弁理士長谷用文廣(外1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Prolog等の非決定性プログラム言語を処理するた
め、出現する変数ごとにその値が代入されたとき格納す
るための区域を有する第1のスタックと、該第1のスタ
ックの先頭位置を示す第1のポインタ手段と、該第1の
スタックの後戻り位置を示す第2のポインタ手段と、該
第51のスタックの値が代入される変数の区域の位置を
示す第3のポインタ手段と、該第1のスタック中の区域
に値が代入された順序を示すため該区域のアドレスを代
入順序にしたがって保持する第2のスタックと。 該第2のスタックの先頭位置を示す第4のポインタ手段
と、上記第2のポインタ手段の内容と第3のポインタ手
段の内容とを比較し、後者が前者よりも小さい場合にの
み割り込み信号を発生する比較回路手段とをそなえ、該
割り込み信号に応答して第3のポインタ手段の内容を上
記第2のスタックに格納する処理を実行させることを特
徴とするユニファイ処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11341684A JPS60256847A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | ユニフアイ処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11341684A JPS60256847A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | ユニフアイ処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60256847A true JPS60256847A (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=14611700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11341684A Pending JPS60256847A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | ユニフアイ処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60256847A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6394337A (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-25 | Hitachi Ltd | 論理型デ−タ処理装置 |
JPH01129333A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Hitachi Vlsi Eng Corp | 半導体記憶装置 |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP11341684A patent/JPS60256847A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6394337A (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-25 | Hitachi Ltd | 論理型デ−タ処理装置 |
JPH01129333A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Hitachi Vlsi Eng Corp | 半導体記憶装置 |
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