JPS60256777A - 電気発熱体 - Google Patents

電気発熱体

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JPS60256777A
JPS60256777A JP11347884A JP11347884A JPS60256777A JP S60256777 A JPS60256777 A JP S60256777A JP 11347884 A JP11347884 A JP 11347884A JP 11347884 A JP11347884 A JP 11347884A JP S60256777 A JPS60256777 A JP S60256777A
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JP
Japan
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electric heating
heating element
heat exchanger
parts
exchanger plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP11347884A
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English (en)
Inventor
篠田 省作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は低温庫の結露防止用等に設けられる電気発熱体
に関する。
(ロ)従来技術 例えば実開昭50−120067号公報には露受皿の凍
結防止用ヒータとして、排水筒な備えた露受皿に配設さ
れる加熱板にコードヒーターを蛇行状に装着し、該コー
ドヒーターの互℃・に相対向する凹所に切り込みを設け
て加熱板を部分し、一方を前記露受皿の底部に装着し、
他方を排水筒に装着するようにしたものが示されている
。しかし乍ら、前記切り込みは前記加熱板に前記コード
ヒータを熱燗着した後、加熱板に施されるものであるか
ら、その作業に伴ない前記コードヒータの湾曲部分を損
傷したりする恐れがあり、使用不能又は漏電の危険を招
く欠点が生じ、又、切り込みによって折り曲げられる一
方の加熱板は他方の加熱板とつながっているため、折り
曲げて排水管の基部にしか使用できず、使用範囲は狭い
ものとなりその利用価値は低いものであった。
又、第6図及び第7図に示した鴎は本願出願者が本願出
願前に使用した電気発熱体で、電気発熱体殴は塩化ビニ
ル製コードヒータ(31)と、コードヒータC31)に
夫々加熱溶着され相互に間隔を存して分離されたアルミ
箔を主体とする複数の伝熱板(3つとからなり、コード
ヒータC31)の両端は夫々リード線(ハ)、(ハ)に
接続されると共に、高周波ウエルダー(34)、04)
にて被覆されている。尚、伝熱板t32)は上面から塩
化ビニルコーティング(2)、アルミ箔(3)、接着剤
(4)、裏卦紙(5)が層をなして重ねられている。
ここで、上記電気発熱体(3[])を低温庫等へ装着す
る場合、又は運搬する際等には、夫々の伝熱板(32の
間に位置したコードヒータ部(31A)、(31B)(
31C)にねじれが発生し、伝熱板02が裏返しになる
又、電気発熱体(イ))を装着する例えば低温庫の開口
周囲の全長が長くなり、これに合わせて電気発熱体(3
0)の全長が長くなった際、又は電気発熱体(30)の
伝熱板(32の数が増加し夫々の伝熱板(32間のコー
ドヒータ一部が増加した際には、コードヒータ部のねじ
れは一層発生し易くなると共に、床面に垂れ下がった電
気発熱体(ト)を装着作業時に踏みつけ傷つける等の欠
点が発生していた。
(ハ)発明の目的 本発明は低温庫等に装着される電気発熱体の装着作業性
の向上を図ることを目的とする。
に)発明の構成 本発明はミシン目を施され少なくとも2枚の帯状部分に
分断される金属箔を主体とする伝熱板と、前記各帯状部
分に熔着される直線部及び、相隣接する前記直線部を結
び且つ前記伝熱板の端縁から外方へ延出する湾曲した撓
み部を備え、蛇行状をなす可撓性のコードヒータとから
たる電気発熱体であって、前記電気発熱体の低温庫等へ
の装着時、前記ミシン目を利用して分断し、複数枚に且
つ相互に夫々離間する様に帯状部分に分けて装着作業を
行うようにし、しかも、装着部分のコーナ一部の形状に
対応して前記撓み部を位置させ自由に湾曲させ装着し、
装着作業性の向上を図るものである。
(ホ)実施例 以下、本発明の実施例を第1図乃至第5図に基づいて詳
細に説明する。
囚は伝熱板(1)とコードヒータ(7)とから構成され
た電気発熱体で、伝熱板(11は塩化ビニルコーティン
グ(2)、アルミシート等の金属箔(3)、接着剤(4
)、裏卦紙(5)を上から層をなして重ねたもので、装
着される製品の寸法に対応して予じめ所定寸法に形成さ
れている。又、伝熱板(1)には等間隔ごとに略−F、
5KiflQ t−/7[U(61力ZM8f−L−C
イ6゜え、’:j : ’(−ドヒータ(7)は例えば
ホットプレス加工により伝熱板(1)に蛇行状に熔着さ
れた塩化ビニルコードヒータで、夫々略平行に配線され
た直線部(7A、)・・・(7AI、+、)は夫々伝熱
板(1)の端縁とミシン目(6)との開路中央、及び隣
り合ったミシン目(6)の開路中央に位置し、コードヒ
ータ(7)が方向変換する湾曲した撓み部(7B、)、
(7B2)−(7Bn)は加熱板(1)の端縁から外方
へ延出している。尚、直線部(7A+)・°゛(7A 
n 4−、 )は真直でなく僅かに波うっていても構わ
ない。又、コードヒータ(7)の先端は夫々高周波てい
る。尚、伝熱板(1)の大きさは貼付する部分の寸法に
より変わり、又、ミシン目(6)の数及びコードヒータ
(7)の撓み部の数も貼付する部分の寸法により増減す
る。
ここで、第4図に示したように低温庫03)に電気発熱
体を貼付する際には、電気発熱体間の伝熱板(1)を夫
々のミシン目(6)に沿い分断しながら夫々の帯状部分
(IA)、(IB)、(IC)、(ID)を接着剤(4
)を利用して低温庫Q3)の開口側の前端(1(イ)裏
側面に貼付する。このとき、開口■の前端面囲者直線部
には夫々の帯状部分(IA入(IB)、 (IC)、(
ID)が貼付され、コーナ一部には撓み部(7B+)(
7B、)(7BS)が位置している。尚、夫々の撓み部
(7B+) (7B2) (7B3)を予じめ保膜のた
めにチューブにて複覆しておいてもよい。又、第5図に
示したような下部収納庫(+51と上部収納庫(16)
とからなるデュアルタイプ冷凍ショーケースの低温庫(
1ηにおいて、下部収納庫09の前面飾り窓05)の周
囲裏面及び、上部収納庫00の左側開閉扉(16A)の
枠体(16A)の裏面には、予じめ所定の大きさに形成
されミシン目が設けられた伝熱板(1)と、蛇行状に且
つ撓み部が伝熱板の外に位置して伝熱板に加熱溶着され
たコードヒータ(7)とからなる電気発熱体(5)の伝
熱板(1)をミシン目に沿い夫々の帯状部分(IA入(
IB)・・・に分けて貼付される。尚、上部収納庫(1
61の右側開閉扉(16B)にも左側開閉n (16A
)と同様に電気発熱体(図示せず)が貼付されている。
尚、前記第5図の低温庫卸の下部収納庫a9の前回飾り
窓(19の周囲のように、縦、横の長さが大きく違う部
分に電気発熱体間を設ける際には、短い方の長さ、この
場合は縦の長さを基準にして伝熱板(1)の幅が決めら
れ、そのため、伝熱板(1)は縦方向に長くなり、ミシ
ン目(6)により分断される帯状部分(IA)、(IB
)、・・・(II)、(IJ)、・・・(IP)、(I
Q)の数は増加し、電気発熱体(5)を貼付させた際に
は、飾り窓(151の周囲角部以外の上下枠(15A、
)、(15B)の内面にもコードヒータ(7)の撓み部
(7Bl (7B)・・・が位置する。又、左右開閉n
 (16A)、(16B)のように、縦、横の長さが大
きく違わない場合は、4枚の帯状部分(IA)、(IB
)、(IC)、(ID)に分断されるように、伝熱板(
1)にミシン目(6)を3本施すと共に、コードヒータ
(7)の撓み部(’yB+)、(7B2’) (7B、
、 )を3箇所設けるように、電気発熱体間を形成すれ
ば良い。
又、電気発熱体(4)において装着部分の形状に応じて
いずれかの帯状部分にコードヒータ(7)の2本′の直
線部とともに、この2本の直線部を結ぶ湾曲″ 部とを
熔着しても構わない、。
従って、電気発熱体間の伝熱板(1)は複数の帯状部分
(LA)、(IB)・・・からなり、夫々の帯状部分(
1人)、(IB)、・・・に分断するまでは、コードヒ
ータ(7)の撓み部(7B1人(7B2 )・・・は直
線部(7AI)、(7A2 )・・・により支持され、
電気発熱体(3)の保管又は運搬の際に、撓み部(7B
、)、(7B2)’・・かねじれることはなく、コード
ヒータ(7)の傷みを確実に防止することができる。又
、電気発熱体間の製品への装着時、予じめ伝熱板(1)
に施されたミシン目(6)、(6)・・・にて伝熱板(
1)を分断し、帯状部分(IA)、(IB)・・・に分
けると共に、撓み部(7B+)、(7B2 )・・・を
装着部分の角に位置させ自由に湾曲させながら装着作業
を行うことができ、装着作業性の向上を図ることができ
ることは勿論、帯状部分(IA)、(IB)・・・及び
撓み部(7B1)、(7B2λ・・・の数が増加しても
装着作業時の撓み部(7B、)、(7Bり・・・のねじ
れを避けることができ、電気発熱体(5)の装着作業を
確実に行うことができる。
(へ)発明の効果 本発明は6″目を施され少なくとも2枚の帯 5.1状
部分に分断される金属箔を主体とする伝熱板と、 ′前
記各帯状部分に熔着される直線部及び、相隣接する前記
直線部を結び且つ前記伝熱板の端縁から外方へ延出する
湾曲した撓み部を備え、蛇行状をなす可撓性のコードヒ
ータとからなる電気発熱体であるから、前記電気発熱体
の複数の前記帯状部分からなる伝熱板に直線部が熔着さ
れた前記コードヒータの撓み部は前記直線部により支持
され、該撓み部に前記電気発熱体の保管又は運搬時にね
−じれが発生することはなく、該撓み部が傷むことを防
止でき、又、前記電気発熱体の装着時、前記伝熱板のミ
シン目にて分断し、前記帯状部分に分けながら前記撓み
部を装着部分のコーナ一部の形状に合わせ位置させ、自
由に湾曲させながら装着作業を行なうことができ、装着
作業性の向上を図ることができることは勿論、前記帯状
部分及び撓み部が増加しても1枚づつ前記帯状部分に分
断して装着作業を行うことにより、該撓み部のねじれを
確実に防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の一実施例、第6図及び第7
図は従来技術を示し、第1図は電気発熱体の上面図、第
2図は加熱板の部分縦断面図、第3図は電気発熱体装着
時の上面図、第4図及び第5図は電気発熱体を備えた低
温庫の前面図及び斜視図、第6図は電気発熱体の上面図
、第7図は電気発熱体の縦断面図である。 (5)・・・電気発熱体、 (月・・・伝熱板、(IA
)、(IB)・・・帯状部分、 (3)・・・金属箔、
 (叶・・ミシン目、(7)・・・コードヒータ、(7
AI )、< 7A2 )・・・直線部、(7B、 )
、(7B2)・・・撓み部。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 第 1rl!J 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■、ミシン目を施され少な(とも2枚の帯状部分に分断
    される金属箔を主体とする伝熱板と、前記各帯状部分に
    溶着される直線部及び、相隣接する前記直線部を結び且
    つ前記伝熱板の端縁かも外方へ延出する湾曲した撓み部
    を備え、蛇行状をなす可撓性のコードヒータとからなる
    電気発熱体。
JP11347884A 1984-06-01 1984-06-01 電気発熱体 Pending JPS60256777A (ja)

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JP11347884A JPS60256777A (ja) 1984-06-01 1984-06-01 電気発熱体

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JP11347884A JPS60256777A (ja) 1984-06-01 1984-06-01 電気発熱体

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JPS60256777A true JPS60256777A (ja) 1985-12-18

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ID=14613289

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JP11347884A Pending JPS60256777A (ja) 1984-06-01 1984-06-01 電気発熱体

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106196812A (zh) * 2016-07-25 2016-12-07 青岛海尔特种电冰柜有限公司 多层制冷设备用柜体、制冷设备及柜体的组装方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106196812A (zh) * 2016-07-25 2016-12-07 青岛海尔特种电冰柜有限公司 多层制冷设备用柜体、制冷设备及柜体的组装方法
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