JPS602565A - 記録装置における排紙装置 - Google Patents
記録装置における排紙装置Info
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- JPS602565A JPS602565A JP58064221A JP6422183A JPS602565A JP S602565 A JPS602565 A JP S602565A JP 58064221 A JP58064221 A JP 58064221A JP 6422183 A JP6422183 A JP 6422183A JP S602565 A JPS602565 A JP S602565A
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- sheet
- tray
- roller
- rollers
- belt
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6552—Means for discharging uncollated sheet copy material, e.g. discharging rollers, exit trays
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H15/00—Overturning articles
- B65H15/008—Overturning articles employing belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/12—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by means of the nip between two, or between two sets of, moving tapes or bands or rollers
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/20—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by contact with rotating friction members, e.g. rollers, brushes, or cylinders
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S271/00—Sheet feeding or delivering
- Y10S271/902—Reverse direction of sheet movement
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は複写機等の記録装置から排出されたシートを反
転させてスタックするための排紙装置に関する。
転させてスタックするための排紙装置に関する。
殉這釧小ｉ
従来、複写機等の記録装置では記録面を上方に向けてシ
ートを排出するものが一般的であり、この種の記録装置
に付設された排紙装置としては、シートの記録面を−に
方に向けたまま略水平方向に送ってそのままスタックす
る方式（フェースアップ力式）と、シートを反転させて
記録面下方に向けてスタックする方式（フェースダンン
方式）とが提０（すれている。ただし、前者の方式では
スタックされたシートカ係」１果的に記録順とは逆とな
り、例えば１頁１１から複写した場合には排紙装置から
取出したシートを１枚づつ上下逆に入れ換えて頁順を［
ｉｊえ直さなければならない。後者の反転方式ではシー
トが裏向きであるが結果的に頁が揃った順にスタックさ
れるため、前者の手間は不要となる。
ートを排出するものが一般的であり、この種の記録装置
に付設された排紙装置としては、シートの記録面を−に
方に向けたまま略水平方向に送ってそのままスタックす
る方式（フェースアップ力式）と、シートを反転させて
記録面下方に向けてスタックする方式（フェースダンン
方式）とが提０（すれている。ただし、前者の方式では
スタックされたシートカ係」１果的に記録順とは逆とな
り、例えば１頁１１から複写した場合には排紙装置から
取出したシートを１枚づつ上下逆に入れ換えて頁順を［
ｉｊえ直さなければならない。後者の反転方式ではシー
トが裏向きであるが結果的に頁が揃った順にスタックさ
れるため、前者の手間は不要となる。
一方、記録装置から排出されたシー）・を仕分けするに
はソータを用いるのが便利であるか゛、ソータは装置自
体が大掛りで高価に付く。そこで、簡易型としてトレイ
を例えば一定枚数の複写ごとに左右に移動させ、いわば
左右に段を（すけながらシートをスタックしていく仕分
け（幾横を（ｉｉｉえたものが提供されている。
はソータを用いるのが便利であるか゛、ソータは装置自
体が大掛りで高価に付く。そこで、簡易型としてトレイ
を例えば一定枚数の複写ごとに左右に移動させ、いわば
左右に段を（すけながらシートをスタックしていく仕分
け（幾横を（ｉｉｉえたものが提供されている。
ところで、このような仕分は機構を採用してシートを仕
分けるには、各シートかり１紙トレイ内に先端を正確に
揃えた状態で収納されることか好ましく、良好なスタッ
ク精度が要求される。
分けるには、各シートかり１紙トレイ内に先端を正確に
揃えた状態で収納されることか好ましく、良好なスタッ
ク精度が要求される。
しカルなが呟従米の排紙装置では、シートの先端を正確
に揃えてスタックすることがでトず、スタック精度が非
常に悪く、たとえ仕分は機構を採用しても使い勝手の悪
いものであった。
に揃えてスタックすることがでトず、スタック精度が非
常に悪く、たとえ仕分は機構を採用しても使い勝手の悪
いものであった。
発明の目的
本発明は以上の欠点に鑑みてなされたもので、その目的
は、シート反転方式であってスタック精度の良好な排紙
装置を提供することにある。
は、シート反転方式であってスタック精度の良好な排紙
装置を提供することにある。
発明の毅と
装置は記録装置から排出されたシートを受入れる一月の
ローラ対と、該ローラ対の一力のローラと別設されたロ
ーラとに巻回されたベルト手段と、記録装置に向って水
平方向より下方に傾斜した部分を有する底部と該底部に
月して略垂直なシート先端規制部とからなり、前記ロー
ラによって送出されたシートを反転状態で受入れる）・
レイと、前記ローラ対のシート送出し方向に沿う面を有
するるシ〜）・ガイド部材とを倫え、前記ローラ対の軸
中心から１１１ｊ記トレイ底部までの距離が記録装置で
使用されるシートの最小サイズの長さより短く設定され
ているとともに、前記ベルト手段がシート後端をトレイ
後部に向ってけり出すように配置されていることを特徴
とする。
ローラ対と、該ローラ対の一力のローラと別設されたロ
ーラとに巻回されたベルト手段と、記録装置に向って水
平方向より下方に傾斜した部分を有する底部と該底部に
月して略垂直なシート先端規制部とからなり、前記ロー
ラによって送出されたシートを反転状態で受入れる）・
レイと、前記ローラ対のシート送出し方向に沿う面を有
するるシ〜）・ガイド部材とを倫え、前記ローラ対の軸
中心から１１１ｊ記トレイ底部までの距離が記録装置で
使用されるシートの最小サイズの長さより短く設定され
ているとともに、前記ベルト手段がシート後端をトレイ
後部に向ってけり出すように配置されていることを特徴
とする。
未施例
以下、本発明に係る料紙装置の一天施例を添ＣＩ図面に
従って説明する。
従って説明する。
第１図において、料紙装置は複写（幾（１）の何紙方向
側８阻こ設置され、複写４戊（１）の内部で周知の電子
写真プロセスで画像を上面に記録されたシートは排出ロ
ーラ対（２）にて排紙装置内に排出される。
側８阻こ設置され、複写４戊（１）の内部で周知の電子
写真プロセスで画像を上面に記録されたシートは排出ロ
ーラ対（２）にて排紙装置内に排出される。
この排紙装置は、詳しくは、比較的大径の１ト出ローラ
（１０）と、三つの比較的小径の七１出ローラ（１５）
、（１６Ｌ（１７）に巻回した無端ベルト（１８）と、
トレイ（３０）とシートガイド板（３５）とガイドかご
（３６）とから構成されている。
（１０）と、三つの比較的小径の七１出ローラ（１５）
、（１６Ｌ（１７）に巻回した無端ベルト（１８）と、
トレイ（３０）とシートガイド板（３５）とガイドかご
（３６）とから構成されている。
前記各排出ローラ（１０）、（１５）、（１６）、（］
’７）はそれぞれの軸（１１）、（１９）、（２０）
、（２］）を介して側板（４０）に回転自在に装置され
、排出ローラ（１０）は軸（１１）から回転力を伝達さ
れ、矢印（ａ）方向に回転駆動可能とされている。ベル
ト（１８）は排出ローラ（１５）、（１６）間で大径の
排出ローラ（１０）の周面に圧接し、排出ローラ（１０
）の回転に従って矢印（ｂ）方向に回転可能である。ま
た、前記複写機（１）から排出されたシートを排出ロー
ラ（１０）の周面に導くために、対向するガイド板（４
１ａ）、（４ｌ ｂ）、中間ローラ対（４２）、対向す
るガイド板（４３ａ）、（４３ｂ）が設置され、ガイド
板（４３ａ）の−１一部は排出ローラ（１０）の周面に
沿って湾曲し、排出ローラ（１５）の近傍まで延在され
ている。さらに、いまひとつのガイド板（・１．４）が
七１出ローラ（１（１１）の周面に沿ってかつベル１１
１Ｆｉ）の内側に設置されている。
’７）はそれぞれの軸（１１）、（１９）、（２０）
、（２］）を介して側板（４０）に回転自在に装置され
、排出ローラ（１０）は軸（１１）から回転力を伝達さ
れ、矢印（ａ）方向に回転駆動可能とされている。ベル
ト（１８）は排出ローラ（１５）、（１６）間で大径の
排出ローラ（１０）の周面に圧接し、排出ローラ（１０
）の回転に従って矢印（ｂ）方向に回転可能である。ま
た、前記複写機（１）から排出されたシートを排出ロー
ラ（１０）の周面に導くために、対向するガイド板（４
１ａ）、（４ｌ ｂ）、中間ローラ対（４２）、対向す
るガイド板（４３ａ）、（４３ｂ）が設置され、ガイド
板（４３ａ）の−１一部は排出ローラ（１０）の周面に
沿って湾曲し、排出ローラ（１５）の近傍まで延在され
ている。さらに、いまひとつのガイド板（・１．４）が
七１出ローラ（１（１１）の周面に沿ってかつベル１１
１Ｆｉ）の内側に設置されている。
一方、トレイ（３０）は側板（４０）に以下に説明する
仕分（月戊構（５０）を介して取ＩＩけたもので、底部
（３］）は腹写磯（１）に向って下方に傾斜した傾斜部
（３２）を有し、該傾斜部（３２）の先端からはシート
先端規制部（３３）が垂直に立上がってり）る。シート
ガイド（３５）は排出ローラ（１，０）、（］６）の接
点部分から傾斜部（３２）に対して角度（θ）で傾斜し
て下方に延在し、途中で′略水平ｌｊ向に折れ曲ってい
る。ガイドかご（３６）は４金等にて形成されたもので
、トレイ（３０）ｌこ取イー１けられ、シートが側方に
滑り落ちるのを防止してν）る。
仕分（月戊構（５０）を介して取ＩＩけたもので、底部
（３］）は腹写磯（１）に向って下方に傾斜した傾斜部
（３２）を有し、該傾斜部（３２）の先端からはシート
先端規制部（３３）が垂直に立上がってり）る。シート
ガイド（３５）は排出ローラ（１，０）、（］６）の接
点部分から傾斜部（３２）に対して角度（θ）で傾斜し
て下方に延在し、途中で′略水平ｌｊ向に折れ曲ってい
る。ガイドかご（３６）は４金等にて形成されたもので
、トレイ（３０）ｌこ取イー１けられ、シートが側方に
滑り落ちるのを防止してν）る。
ここで、以上の構成からなる排紙装置内でのシートの動
きについて説明する。
きについて説明する。
まず、複写機（１）で使用される最小サイズのシート（
Ａ４サイズの横送り）について説明すると、第２図に示
すように、複写機（１）の排出ローラ対（２）から排出
されたシートは中間ローラ対（４２）にて排出ローラ（
１０）の周面に搬送され、先端から排出ローラ（１０）
とベル）（１８）との間に挟込まれ矢印（、）方向に搬
送され、排出ローラ（Ｉｔ））。
Ａ４サイズの横送り）について説明すると、第２図に示
すように、複写機（１）の排出ローラ対（２）から排出
されたシートは中間ローラ対（４２）にて排出ローラ（
１０）の周面に搬送され、先端から排出ローラ（１０）
とベル）（１８）との間に挟込まれ矢印（、）方向に搬
送され、排出ローラ（Ｉｔ））。
（１６）から出たのちはシートガイド板（３５）に沿っ
て移動し、一枚目の先端はトレイ（３（）ローの傾斜部
（３２）上の（Ａ）点に到達する。その後、シート先端
は傾斜部（３２）上に沿って前方に測り、シート先端規
制部（３３）の下端（Ｂ）点に到達する。その後もシー
トは排出ローラ（１０）とベル）（１８）により送出さ
れるため、トレイ（３０）の後方に向ってループを形成
し、このループは（伺、（ロ）、（ハ）と拡大していき
、排出ローラ（Ｉｆ））とベルト（１８）との間から送
出されたシート後端はシート自体の腰の強さによってベ
ル）（１８）の表面に接して若干矢印（ｂ）方向に送ら
れ、トレイ（３（月の後方に向ってけり出された後（３
０）の底部に反転された状態でフェースダウンする。
て移動し、一枚目の先端はトレイ（３（）ローの傾斜部
（３２）上の（Ａ）点に到達する。その後、シート先端
は傾斜部（３２）上に沿って前方に測り、シート先端規
制部（３３）の下端（Ｂ）点に到達する。その後もシー
トは排出ローラ（１０）とベル）（１８）により送出さ
れるため、トレイ（３０）の後方に向ってループを形成
し、このループは（伺、（ロ）、（ハ）と拡大していき
、排出ローラ（Ｉｆ））とベルト（１８）との間から送
出されたシート後端はシート自体の腰の強さによってベ
ル）（１８）の表面に接して若干矢印（ｂ）方向に送ら
れ、トレイ（３（月の後方に向ってけり出された後（３
０）の底部に反転された状態でフェースダウンする。
二枚目以降のシートも同様の動きを示し、先端がシート
先端規制部（３３）に当接した状態でフェースダウンし
、順次スタックされていく。
先端規制部（３３）に当接した状態でフェースダウンし
、順次スタックされていく。
第３図はシートかトレイ（３０）にほは゛満載された状
態でのシートの動きを示す。シートの先端か当接する点
（Ａ゛）はこれまでにスタックされたシート−１−であ
り、１１１記（Ａ）点より後方にずれている。
態でのシートの動きを示す。シートの先端か当接する点
（Ａ゛）はこれまでにスタックされたシート−１−であ
り、１１１記（Ａ）点より後方にずれている。
シー）先端はスタックされたシート上を滑り、シート先
端規制ＲＩＳ（：” ：” ）の（Ｂ゛）点に当接して
位置決めされるが、このとト既にシートはループ（イ）
が形成され、このループは（ロ）、（ハ）と拡大し、シ
ートは後端かベル）（１８）からけり出された後フェー
スダウンする。
端規制ＲＩＳ（：” ：” ）の（Ｂ゛）点に当接して
位置決めされるが、このとト既にシートはループ（イ）
が形成され、このループは（ロ）、（ハ）と拡大し、シ
ートは後端かベル）（１８）からけり出された後フェー
スダウンする。
複写（）眠１）で使用される最大サイズ（Ａ３サイズの
縦送り）のシー１の動トは第４図、第５図に示すとｊ′
５９であり、占（本釣には最ホサイスの場合と同様であ
る。即ち、一枚目のシートは第４図に示すように、先端
が（Ａ）点から（１３）点まで移動し、ループが（イ）
〜（ホ）と拡大していき、後端は排出［１０−ラ（１７
）の箇所から後方にけり出され、フェースダウンする。
縦送り）のシー１の動トは第４図、第５図に示すとｊ′
５９であり、占（本釣には最ホサイスの場合と同様であ
る。即ち、一枚目のシートは第４図に示すように、先端
が（Ａ）点から（１３）点まで移動し、ループが（イ）
〜（ホ）と拡大していき、後端は排出［１０−ラ（１７
）の箇所から後方にけり出され、フェースダウンする。
シートがトレイ（３０）にほぼ満載された状態では、第
５図に示すように、先端が（Ａ′）点から（Ｂ゛）点ま
で既にスタックされたシート」二を移動する。
５図に示すように、先端が（Ａ′）点から（Ｂ゛）点ま
で既にスタックされたシート」二を移動する。
シートのループは細長く形成されるが、後端は、一枚目
と同様に排出ローラ（１７）の箇所から後方にけり出さ
れ、フェースダウンする。
と同様に排出ローラ（１７）の箇所から後方にけり出さ
れ、フェースダウンする。
次に、シートか前述の動きをするため及び先端が正確に
揃えられてスタックされるための条件について説明する
。
揃えられてスタックされるための条件について説明する
。
まず、シートガイド板（３５）はシート先端を斜め下方
にガイドするために排出ローラ（１（１１）、（＋６）
の接線（Ｄ）と同じか右側に傾いている必要があり、ト
レイ（３０）の傾斜部（３２）となす角度（θ）は３０
°〜６０°か良好である。そして、シート先端を正確に
揃えるためには、シート先端が（Ａ）点に当接した後前
方に滑って（Ｂ）点に当接し、かつ右側にループを形成
する必要がある。従って、排出ローラ（１０）、（１６
）の接点から（１３）点までの距離（Ｌ）は最小サイズ
のシートよ１）短いことか必要であるし、（Ａ）、（Ｂ
）点間に若干の距離（Ｃ）をとる必要かある。また、は
ぼ満載されたシートからベルト（１８）とのＶ距離（Ｅ
）はシートにル−フ。
にガイドするために排出ローラ（１（１１）、（＋６）
の接線（Ｄ）と同じか右側に傾いている必要があり、ト
レイ（３０）の傾斜部（３２）となす角度（θ）は３０
°〜６０°か良好である。そして、シート先端を正確に
揃えるためには、シート先端が（Ａ）点に当接した後前
方に滑って（Ｂ）点に当接し、かつ右側にループを形成
する必要がある。従って、排出ローラ（１０）、（１６
）の接点から（１３）点までの距離（Ｌ）は最小サイズ
のシートよ１）短いことか必要であるし、（Ａ）、（Ｂ
）点間に若干の距離（Ｃ）をとる必要かある。また、は
ぼ満載されたシートからベルト（１８）とのＶ距離（Ｅ
）はシートにル−フ。
を形成するｔこめ少なくとも３０１１１ｂ＋は必要であ
る。
る。
以上の条件を採用することにより、前記距離（Ｌ）より
良いシートからトレイ（３０）に収納可能な最大サイス
のシートまでその中間サイズを含めて、先端を揃えてフ
ェースグークンさせることか可能である。
良いシートからトレイ（３０）に収納可能な最大サイス
のシートまでその中間サイズを含めて、先端を揃えてフ
ェースグークンさせることか可能である。
一力、腰の弱いシートやシート先端を確実にシート先端
規制部（３３）に当接させるためには、七１出ローラ（
１Ｇ）の両端にいわゆる腰（；１０−ラ（２２）を設け
ることか好ましい。また、ベルト（１８）の表面にその
走行方向と直交する微小な溝を多数本刻設すればシート
の後端をけり出す作用が良好となる。さらに、シートの
最小、最大長さの差か火トい場合やシートが厚紙の場合
を考慮してシート先端規制部（３３）にほぼ直角に作用
するシートの挿入力でに方に押上げ可能な可動式シート
押えを設ければ、シート先端の整合性はさらに向上する
。あるいは、トレイを」二下動可能としてスタツりされ
たシートの重量にバランスさせたばね手段を取付ければ
、より多量のシートをスタックすることができる。
規制部（３３）に当接させるためには、七１出ローラ（
１Ｇ）の両端にいわゆる腰（；１０−ラ（２２）を設け
ることか好ましい。また、ベルト（１８）の表面にその
走行方向と直交する微小な溝を多数本刻設すればシート
の後端をけり出す作用が良好となる。さらに、シートの
最小、最大長さの差か火トい場合やシートが厚紙の場合
を考慮してシート先端規制部（３３）にほぼ直角に作用
するシートの挿入力でに方に押上げ可能な可動式シート
押えを設ければ、シート先端の整合性はさらに向上する
。あるいは、トレイを」二下動可能としてスタツりされ
たシートの重量にバランスさせたばね手段を取付ければ
、より多量のシートをスタックすることができる。
しかも、ベル）（１８）は必ずしも三つの朝出ローラ（
１５）、（１６）、（１７）ｊこ巻回する必茨はなく、
排出ローラ（１５）を省略して排出ローラ（１６Ｌ（］
７）間に巻回してもよい。ただし、この場合には、シー
ト先端を排出ローラ（１０）、（１６）間に確実に導く
ためのガイド手段を別途必要とすよ。しかし前述の条件
を満足していれば、複写数（１）の排出ローラ対（２）
から排出ローラ（］ （、））、（１Ｇ）までのシート
搬送経路はどのようなルートで゛も設定可能である。
１５）、（１６）、（１７）ｊこ巻回する必茨はなく、
排出ローラ（１５）を省略して排出ローラ（１６Ｌ（］
７）間に巻回してもよい。ただし、この場合には、シー
ト先端を排出ローラ（１０）、（１６）間に確実に導く
ためのガイド手段を別途必要とすよ。しかし前述の条件
を満足していれば、複写数（１）の排出ローラ対（２）
から排出ローラ（］ （、））、（１Ｇ）までのシート
搬送経路はどのようなルートで゛も設定可能である。
次に、シートを一定枚数ごとに仕分けするためにトレイ
（３０）を左右に移動させる仕分は機構（５′（））に
ついて、第６図、第７図、第８図を参照して説明する。
（３０）を左右に移動させる仕分は機構（５′（））に
ついて、第６図、第７図、第８図を参照して説明する。
トレイ（３０）はシート先端規制部（３３）に固定した
ブラケット（Ｓｉ）、（ｓｌ＞と側板（４（１）、（４
＜目に固定したブラケッ）（５２＞、（５２）との間を
アーム（５３）、（５３）で連結することにより、ピン
（５４）、（’、＞ ４ ）を支点として水平面上で゛
左イゴカ向に揺動自在である。また、側板（，１，０）
、（４（＋ ）開に渡した底＆（４５）上にブラケッ）
（４６）を弁して設置しｊこモータ（５５）の出力軸（
５６）には検出板（５°７）と偏心カム（５８）か固定
され、偏心カム（５８）は＋”＋ｉｉ記シート先端規制
部（３３）に固定した当り部Ｎ（５９）の突片（５９ａ
）、（５９ｂ）開に係合し′ζいる。前記フラケッ）（
４Ｇ）に取ｆ］けられｔこマイクロスイッチ（６（’）
）は偏心カム（５Ｂ）と−木に回転する検出板（５７
）にてオン、オフ用能で゛ある。
ブラケット（Ｓｉ）、（ｓｌ＞と側板（４（１）、（４
＜目に固定したブラケッ）（５２＞、（５２）との間を
アーム（５３）、（５３）で連結することにより、ピン
（５４）、（’、＞ ４ ）を支点として水平面上で゛
左イゴカ向に揺動自在である。また、側板（，１，０）
、（４（＋ ）開に渡した底＆（４５）上にブラケッ）
（４６）を弁して設置しｊこモータ（５５）の出力軸（
５６）には検出板（５°７）と偏心カム（５８）か固定
され、偏心カム（５８）は＋”＋ｉｉ記シート先端規制
部（３３）に固定した当り部Ｎ（５９）の突片（５９ａ
）、（５９ｂ）開に係合し′ζいる。前記フラケッ）（
４Ｇ）に取ｆ］けられｔこマイクロスイッチ（６（’）
）は偏心カム（５Ｂ）と−木に回転する検出板（５７
）にてオン、オフ用能で゛ある。
以上の構成にＩ；いて、モータ（５５）か起動されて偏
心カム（！’）８）が第８図に示すようにイーｉ １１
１１１ ｉご回転したとと、偏心力ｌ、（５８）の周面
か突片（５９ａ）を押ｊ工し、トレイ（３ｏ ）を矢印
（Ｃ）方向に移動させ、検出板（５７）の一端がマイク
ロスイッチ（６０）を動作させることによりモータ（５
５）の起動が停止［る。一方、モータ（５５）か再度起
動されて偏心力ｌ、（！’）８）か回転したとき、偏心
力ｌ、（５８）の周面がγ片（５９ｂ）を押圧し、トレ
イ（３（，１）を矢印（、Ｊ）方向に移動させ、検出板
（５７）の他端がマイクロスイッチ（ＧＯ）を動作させ
ることに五すモータの起動が停止する。
心カム（！’）８）が第８図に示すようにイーｉ １１
１１１ ｉご回転したとと、偏心力ｌ、（５８）の周面
か突片（５９ａ）を押ｊ工し、トレイ（３ｏ ）を矢印
（Ｃ）方向に移動させ、検出板（５７）の一端がマイク
ロスイッチ（６０）を動作させることによりモータ（５
５）の起動が停止［る。一方、モータ（５５）か再度起
動されて偏心力ｌ、（！’）８）か回転したとき、偏心
力ｌ、（５８）の周面がγ片（５９ｂ）を押圧し、トレ
イ（３（，１）を矢印（、Ｊ）方向に移動させ、検出板
（５７）の他端がマイクロスイッチ（ＧＯ）を動作させ
ることに五すモータの起動が停止する。
即札、トレイ（３０）は偏心カム（５８）の半回転ごと
にに揺動類似の運動を行い、左右に１多動する。
にに揺動類似の運動を行い、左右に１多動する。
シートの矢印（ｃ）方向への移動時にあっては一点鎖線
（１ハ）を」１（準としてスタックされ、矢印（ｄ）方
向への移動時にあっては二点鎖線（Ｐ 、 ）を基準と
してスタックされる。なお、偏心カム（５８）の係も・
重量は）レイ（３（１）の移動量（Ｊ）の１／２である
。
（１ハ）を」１（準としてスタックされ、矢印（ｄ）方
向への移動時にあっては二点鎖線（Ｐ 、 ）を基準と
してスタックされる。なお、偏心カム（５８）の係も・
重量は）レイ（３（１）の移動量（Ｊ）の１／２である
。
トレイ（３０）を移動さぜるタイミングは、例えば記録
装置が原稿自動送り装置を備えた複写数であれば、原稿
交換信号でモータ（５５）を起動させる。このとき、ト
レイ（３０）の移動は次の原稿による最初のシートかト
レイ（３０）１こ落１ζｆるまでに終ｊ−している必要
がある。：！：ｔこ、−・枚の原稿に対する複写枚数を
プログラムしているプリンター等にあっては、それぞれ
の原稿に対する複゛ｑ終了信号ごとにモータ（５５）を
起動させてもよい。もちろん、切換えスイッチを設け、
使用者が「すｉ″−Ｉノのタイミングでモーバ５５）を
起動させることも可能である。
装置が原稿自動送り装置を備えた複写数であれば、原稿
交換信号でモータ（５５）を起動させる。このとき、ト
レイ（３０）の移動は次の原稿による最初のシートかト
レイ（３０）１こ落１ζｆるまでに終ｊ−している必要
がある。：！：ｔこ、−・枚の原稿に対する複写枚数を
プログラムしているプリンター等にあっては、それぞれ
の原稿に対する複゛ｑ終了信号ごとにモータ（５５）を
起動させてもよい。もちろん、切換えスイッチを設け、
使用者が「すｉ″−Ｉノのタイミングでモーバ５５）を
起動させることも可能である。
一方、この種の排紙装置で゛はシートが沼Ｊ載されたこ
とを検出する手段を必要とする。本災施例では第６図に
示すように、シート先端規制部（３３）にブラケット（
６１）を介してマイクロスイアす（０２）を取付け、そ
の作動ワイヤ（６３）をトレイ（３０）の内部に突出さ
せ、満載に達しｔこシートを検出するように構成してい
る。このように、移動するトレイ（３０）にシート検出
用のマイクロスイッチ（６２）を取・１τ１けた理由は
、仮にマイクロスイッチ（６２）を固定側に取（＝ｔ
ｔすると、トレイ（３０）の移動によってシートが作動
ワイヤ（６３）に当接し、シートの位置ずれか生じるた
め、このようなイ；只。
とを検出する手段を必要とする。本災施例では第６図に
示すように、シート先端規制部（３３）にブラケット（
６１）を介してマイクロスイアす（０２）を取付け、そ
の作動ワイヤ（６３）をトレイ（３０）の内部に突出さ
せ、満載に達しｔこシートを検出するように構成してい
る。このように、移動するトレイ（３０）にシート検出
用のマイクロスイッチ（６２）を取・１τ１けた理由は
、仮にマイクロスイッチ（６２）を固定側に取（＝ｔ
ｔすると、トレイ（３０）の移動によってシートが作動
ワイヤ（６３）に当接し、シートの位置ずれか生じるた
め、このようなイ；只。
合を除去するすこめである。
以上の説明で明らかなように、本発明は、記録装置から
排出されたシートを受入れるー・対のローラ対と、該ロ
ーラ対の一方のローラと別設されたローラとに巻回され
たベルト手段と、記録装置に向って水平方向より下方に
傾斜した部分を有する底部と該底部に対しで略垂直なシ
ート先端規制部とからなり、前記ローラ月によって送出
されたシートを反転状態で受入れるトレイと、前記ロー
ラ月のシート送出し方向に沿う面を有するシートガイド
部材とを備え、１１「記ローラ月の軸中心から前記トレ
イ底部までの距離が記録装置で使用されるシートの最小
サイズの長さより短く設定されているとともに、前記ベ
ルト手段かシート後端をトレイ後部に向ってけり出すよ
う【こ配置されているため、シートの先端を確実に前記
規制部で位置決めして）レイ内１こスタックする、二と
かでｂ、サイズ゛の差異に拘らずスタック精度か良好で
あり、構造的にも簡略化されている。
排出されたシートを受入れるー・対のローラ対と、該ロ
ーラ対の一方のローラと別設されたローラとに巻回され
たベルト手段と、記録装置に向って水平方向より下方に
傾斜した部分を有する底部と該底部に対しで略垂直なシ
ート先端規制部とからなり、前記ローラ月によって送出
されたシートを反転状態で受入れるトレイと、前記ロー
ラ月のシート送出し方向に沿う面を有するシートガイド
部材とを備え、１１「記ローラ月の軸中心から前記トレ
イ底部までの距離が記録装置で使用されるシートの最小
サイズの長さより短く設定されているとともに、前記ベ
ルト手段かシート後端をトレイ後部に向ってけり出すよ
う【こ配置されているため、シートの先端を確実に前記
規制部で位置決めして）レイ内１こスタックする、二と
かでｂ、サイズ゛の差異に拘らずスタック精度か良好で
あり、構造的にも簡略化されている。
図面は本発明に係る排紙装置の−・実施例を示し、第１
図は内部構造図、第２図ないし第５図はシートの動とを
示す説明図、第６図は仕分は俄構の平面図、第７図は第
６図のＶｌｌ−Ｖｌｌ線断面図、第８図は第６図のＶｌ
ｌｌ−Ｖｌｌｌ線断面図である。 （１）・・・複’ｉ（尺、＜ １０ ）、（１，６）、
（ＩＩ°７）・・・抽出ローラ、（１８）・・・ベルト
、（３０）・・・トレ仁（３１）・・・底部、（３２）
・・傾斜部、（３３）・・・シート先端規制部、（、（
！ｊ ）・・シート力゛イド板。 １・Ｈ勺出願１人 ミノルタカメラ株式会社代理入 弁
理士 青 山 葆 はか２名第６図 第７図 第８図
図は内部構造図、第２図ないし第５図はシートの動とを
示す説明図、第６図は仕分は俄構の平面図、第７図は第
６図のＶｌｌ−Ｖｌｌ線断面図、第８図は第６図のＶｌ
ｌｌ−Ｖｌｌｌ線断面図である。 （１）・・・複’ｉ（尺、＜ １０ ）、（１，６）、
（ＩＩ°７）・・・抽出ローラ、（１８）・・・ベルト
、（３０）・・・トレ仁（３１）・・・底部、（３２）
・・傾斜部、（３３）・・・シート先端規制部、（、（
！ｊ ）・・シート力゛イド板。 １・Ｈ勺出願１人 ミノルタカメラ株式会社代理入 弁
理士 青 山 葆 はか２名第６図 第７図 第８図
Claims (1)
- １、記録装置から排出されたシートを受入れる一対のロ
ーラ対と、該ローラ対の一方のローラと別設されたロー
ラとに巻回されたベルト手段と、記録装置に向って水平
方向より下方に傾斜した部分を有する底部と該底部に対
して略垂直なシート先端規制部とからなり、前記ローラ
対によって送出されたシートを反転状態で受入れるトレ
イと、前記ローラ対のシート送出し方向に沿う面を有す
るシートガイド部材とを備え、筋記ローラ幻の軸中心か
ら前記トレイ底部までの距離が記録装置で使用されるシ
ートの最小サイズのｋさより１１１＜設定されていると
ともに、前記ベルト手段がシート後端をトレイ後部に向
ってけり出すように配置されていることを特徴とする記
録装置における排紙装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064221A JPS602565A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 記録装置における排紙装置 |
| US06/596,825 US4726579A (en) | 1983-04-12 | 1984-04-03 | Sheet stacking arrangement |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58064221A JPS602565A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 記録装置における排紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602565A true JPS602565A (ja) | 1985-01-08 |
| JPS641379B2 JPS641379B2 (ja) | 1989-01-11 |
Family
ID=13251825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58064221A Granted JPS602565A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | 記録装置における排紙装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4726579A (ja) |
| JP (1) | JPS602565A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5194114A (en) * | 1991-06-05 | 1993-03-16 | Gbr Systems Corporation | Means for making a sealed envelope |
| US5356263A (en) * | 1992-12-16 | 1994-10-18 | Pitney Bowes Inc. | Buckle accumulator and method for accumulating sheets |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4955597A (en) * | 1986-05-15 | 1990-09-11 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying apparatus having a device for holding sheets |
| US4981293A (en) * | 1988-02-18 | 1991-01-01 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Sheet storing apparatus provided for a copying machine |
| US4884798A (en) * | 1988-03-11 | 1989-12-05 | Imagitek | Copy turn around mechanism for reproduction machine |
| JPH0642853Y2 (ja) * | 1988-10-28 | 1994-11-09 | 新王子製紙株式会社 | プリンター |
| FR2808789A1 (fr) * | 2000-05-10 | 2001-11-16 | Charles Lemarie | Procede d'empilage d'articles plats, et dispositif concu pour la mise en oeuvre d'un tel procede |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5568135U (ja) * | 1978-10-31 | 1980-05-10 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3046008A (en) * | 1960-04-05 | 1962-07-24 | Du Pont | Mechanism for stacking sheets |
| DE2757849A1 (de) * | 1977-12-23 | 1979-06-28 | Agfa Gevaert Ag | Einrichtung zum sammeln und stapeln von fotografischen papierbildern |
| JPS56456A (en) * | 1979-04-30 | 1981-01-06 | Matsushita Electric Works Ltd | Exterior finish panel for remodeling and method of installing said panel |
| JPS5777157A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-14 | Toshiba Corp | Stacker |
| US4386864A (en) * | 1980-11-04 | 1983-06-07 | Wang Laboratories, Inc. | Selective paper insertion and feeding means for individual sheet printing apparatus |
-
1983
- 1983-04-12 JP JP58064221A patent/JPS602565A/ja active Granted
-
1984
- 1984-04-03 US US06/596,825 patent/US4726579A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5568135U (ja) * | 1978-10-31 | 1980-05-10 |
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| US5194114A (en) * | 1991-06-05 | 1993-03-16 | Gbr Systems Corporation | Means for making a sealed envelope |
| US5356263A (en) * | 1992-12-16 | 1994-10-18 | Pitney Bowes Inc. | Buckle accumulator and method for accumulating sheets |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641379B2 (ja) | 1989-01-11 |
| US4726579A (en) | 1988-02-23 |
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