JPS60256474A - スキ−エツジの仕上げ装置 - Google Patents
スキ−エツジの仕上げ装置Info
- Publication number
- JPS60256474A JPS60256474A JP10869684A JP10869684A JPS60256474A JP S60256474 A JPS60256474 A JP S60256474A JP 10869684 A JP10869684 A JP 10869684A JP 10869684 A JP10869684 A JP 10869684A JP S60256474 A JPS60256474 A JP S60256474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ski edge
- ski
- bottom plate
- finishing device
- edge finishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
大部分の新型スキーは、それらの下部側方エッジをとが
らしたり、仕上げたり捷たけ研削せずに製造者または特
定の工場から出荷されている。現在のスキーは、甘すま
ず効率が向上され、スキーの下部側方エツジの欠陥やま
ぐれやかき傷などはスキーの案内の容易さについて特に
欠陥とされる、長い間、スキーに氷及び凍雪に対して良
好な機能を与えるために、スキーのエツジをとがらせる
ことをもって発展してきた。この研削手段は、実際には
、研磨バンドまたはやすりのような手段によってエツジ
の横側面を加工した。この手動作業は、研削されたエツ
ジの角度が丸味を帯びてはならず、かつその作業は、ス
キーの良好な案内性を損なうエツジの下面にかき傷や刻
み目を残してはならないので、扱いにくい作業である。
らしたり、仕上げたり捷たけ研削せずに製造者または特
定の工場から出荷されている。現在のスキーは、甘すま
ず効率が向上され、スキーの下部側方エツジの欠陥やま
ぐれやかき傷などはスキーの案内の容易さについて特に
欠陥とされる、長い間、スキーに氷及び凍雪に対して良
好な機能を与えるために、スキーのエツジをとがらせる
ことをもって発展してきた。この研削手段は、実際には
、研磨バンドまたはやすりのような手段によってエツジ
の横側面を加工した。この手動作業は、研削されたエツ
ジの角度が丸味を帯びてはならず、かつその作業は、ス
キーの良好な案内性を損なうエツジの下面にかき傷や刻
み目を残してはならないので、扱いにくい作業である。
本発明による仕上げ装置は、最良の品質状態に。
おいて、かつ削り目をなくすための熟練者の少ない作業
力で手動または自動式に実行でき、かつ工1) ツクの
下面を磨くことができる。
力で手動または自動式に実行でき、かつ工1) ツクの
下面を磨くことができる。
本装置の特徴は、スキーの案内表面に対して移動可能な
底板を含み、その下面に、本装置の縦軸線の両側に配置
された2つの縦方向のブロックを含み、かつその下表面
が前記縦軸線に向って傾斜していることJ’lる。
底板を含み、その下面に、本装置の縦軸線の両側に配置
された2つの縦方向のブロックを含み、かつその下表面
が前記縦軸線に向って傾斜していることJ’lる。
図面を参照しつつ、本発明による仕上げ装置の一実施例
について本発明を以下に説明する。
について本発明を以下に説明する。
本装置は、図示のように底板1を含み、その下面に、2
つの縦方向ゾロツク2,3がほぼ25mmの長さをもっ
て固定されている。
つの縦方向ゾロツク2,3がほぼ25mmの長さをもっ
て固定されている。
これらのブロックの外側横方向境界間の距離りけ、処理
さ几るスキーの最大幅に少くとも等しいが、これらのゾ
ロツクの互いに面封する内側横方向境界間の距離には少
くとも数111111は処理されるスキーの最不幅よジ
も/hさい。
さ几るスキーの最大幅に少くとも等しいが、これらのゾ
ロツクの互いに面封する内側横方向境界間の距離には少
くとも数111111は処理されるスキーの最不幅よジ
も/hさい。
各ブロック2,6の自由な下面4,5は、ゾロツクの下
面が本装置の縦軸線に向って傾斜するために、底板1の
平面に対して約0.5〜3°、好ましくは1°〜2°、
僅かに傾斜てれる。
面が本装置の縦軸線に向って傾斜するために、底板1の
平面に対して約0.5〜3°、好ましくは1°〜2°、
僅かに傾斜てれる。
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01 、、・面に固定された2つの円筒形ハンドルを含
む。
01 、、・面に固定された2つの円筒形ハンドルを含
む。
研磨バンドまたは研磨帯7の2つのリール6は、前記リ
ール6の旋回軸として作用する軸9によって境界された
各2つのフランジ8を含む支持部材上にジャーナル軸受
される1、これらの支持部材はまた、底板1の上面に固
定されかつ各ブロック6の縦軸線上に心出しされる。
ール6の旋回軸として作用する軸9によって境界された
各2つのフランジ8を含む支持部材上にジャーナル軸受
される1、これらの支持部材はまた、底板1の上面に固
定されかつ各ブロック6の縦軸線上に心出しされる。
例えばビン10のような固定装置がフランジ及びリール
6の側面の孔内に導入されて前記リールの回転角度位置
をその支持部材と固定させる。
6の側面の孔内に導入されて前記リールの回転角度位置
をその支持部材と固定させる。
研磨帯7は、底板1の一端まわりに通過しかつブロック
6に当接し、次いでピンチング装置11内に取付けられ
るように底板1の他端まわりに戻る。よって、研磨バン
ドは各ブロック6の下面に緊締されて取付けられる。ブ
ロック3の下面は、縦方向にわずかに丸味をもつが平面
状でも良い。
6に当接し、次いでピンチング装置11内に取付けられ
るように底板1の他端まわりに戻る。よって、研磨バン
ドは各ブロック6の下面に緊締されて取付けられる。ブ
ロック3の下面は、縦方向にわずかに丸味をもつが平面
状でも良い。
底板1の下面は、さらに4個であることが好適゛な案内
ローラを含み、各口−ラはこの底板の底に固定された軸
16上で回転するボール12に取付けられたローラによ
って構成される。これらのローラの円筒形面はスキー1
5のエツジ14の横側面と接触するように設けられるが
第2図で見られるように、前記エツジ14の鋭い線状縁
部の区域は自由状態のままである。一対のローラ1,2
の転動面間の距離は、ブロック6の外側面間の距離りに
等しく、かつスキー15の最大幅に対応する。
ローラを含み、各口−ラはこの底板の底に固定された軸
16上で回転するボール12に取付けられたローラによ
って構成される。これらのローラの円筒形面はスキー1
5のエツジ14の横側面と接触するように設けられるが
第2図で見られるように、前記エツジ14の鋭い線状縁
部の区域は自由状態のままである。一対のローラ1,2
の転動面間の距離は、ブロック6の外側面間の距離りに
等しく、かつスキー15の最大幅に対応する。
研磨・々ンド7は、所望の仕上げ状態に従って、はぼ1
51)〜220の間のメツン数をもつ粒体サイズを有す
る。
51)〜220の間のメツン数をもつ粒体サイズを有す
る。
ひとたびスキーのエツジが研かれると、この仕上げ作業
は、スキーの下面に対してゾロツク3によって研磨バン
ド7を押接しかつ本装置をスキーに沿って移動する作業
から成る。
は、スキーの下面に対してゾロツク3によって研磨バン
ド7を押接しかつ本装置をスキーに沿って移動する作業
から成る。
この作業は、研削作業によって生じた削り目を除去し、
スキーのエツジ14の下面を磨き、かつ千ツク14に近
い横側区域でのブロックの11F)に対応してスキーの
前記下面に僅かな面取りを与えるのに必要な時間をかけ
る、このようにして造られた新規なスキーは極めて滑り
が容易となる。
スキーのエツジ14の下面を磨き、かつ千ツク14に近
い横側区域でのブロックの11F)に対応してスキーの
前記下面に僅かな面取りを与えるのに必要な時間をかけ
る、このようにして造られた新規なスキーは極めて滑り
が容易となる。
不図示の一実施例において、ゾロツク3は底板1に取外
し可能に固定される。これらのゾロツクが取外されると
、やすりと交換することができ、やすりの作用面もまた
底板に対し1°〜2°の角度を形成する。このようにや
すシラ取付けた装置は、はとんど掻き傷を著しく受けて
いるエツジをもつ使用スキーを再び良好な状態にするこ
とに用いられる。本装置はまた、著しく掻き傷を受けた
エツジを精密に再び正しい位置に形成することができる
。仕上げ作業は常にブロックによシそれらの研磨バンド
によって実施きれる〇 本発明の他の実施例においては、−例えば自動式にその
移動を制御される機械の移動台上に取付けられることが
考えられる。また固定装置をもつことが可能で、この場
合、スキーは装置に対して、手動または自動式に相対移
動きれる。
し可能に固定される。これらのゾロツクが取外されると
、やすりと交換することができ、やすりの作用面もまた
底板に対し1°〜2°の角度を形成する。このようにや
すシラ取付けた装置は、はとんど掻き傷を著しく受けて
いるエツジをもつ使用スキーを再び良好な状態にするこ
とに用いられる。本装置はまた、著しく掻き傷を受けた
エツジを精密に再び正しい位置に形成することができる
。仕上げ作業は常にブロックによシそれらの研磨バンド
によって実施きれる〇 本発明の他の実施例においては、−例えば自動式にその
移動を制御される機械の移動台上に取付けられることが
考えられる。また固定装置をもつことが可能で、この場
合、スキーは装置に対して、手動または自動式に相対移
動きれる。
この装置によって、新規のスキーの仕上げ、及び使用ス
キーの良好な状態への再調整が可能となり、特に熟練工
を必要とするやす、!2を用いた手作業を避けることが
できる。
キーの良好な状態への再調整が可能となり、特に熟練工
を必要とするやす、!2を用いた手作業を避けることが
できる。
1)4、図面の簡単な説明
第1図は、本発明による仕上げ装置の端面図、第2図は
、スキーに対する案内ローラの位置を示す部分説明図、
第6図は、本発明による装置の側面図である。
、スキーに対する案内ローラの位置を示す部分説明図、
第6図は、本発明による装置の側面図である。
図中の符号
1・・・底板、2,3・・・縦方向ブロック、4,5・
・・自由下面、6・・・リール、7・・・研磨帯材、8
・・・フランジ、9・・・軸、10・・・ビン、11・
・・ビンチング装置、12・・・I−ル、13・・・軸
、14・・・エツジ、15・・・スキー、を示す。
・・自由下面、6・・・リール、7・・・研磨帯材、8
・・・フランジ、9・・・軸、10・・・ビン、11・
・・ビンチング装置、12・・・I−ル、13・・・軸
、14・・・エツジ、15・・・スキー、を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 スキーの案内面に対して移動可能で、その下面に
装置の縦軸線の両側に配置された2つの縦方向ブロック
を含み、その下面が前記縦軸線に向って傾斜しているこ
とを特徴とするスキーエツジの仕上げ装置。 2、横側の案内部材を含むことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のスキーエツジの仕上げ装置、 6、案内部材が底板に固定場れた軸線上で回転するロー
ラで構成され、前記ローラの転動面がスキーのエツジの
横側面の一部分と接触状態となるように設けられること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のスキーエツジ
の仕上げ装置、4、 ブロックの下面の傾斜が底板の平
面に対して0.5°と6°との間の値をもつことを特徴
とする特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
1項記載のスキーエツジの仕上げ装置、 5、 ブロックが底板上に取外し可能に固定されること
を特徴とする特許請求の範囲第6項記載のスキーエツジ
の仕上げ装置。 6、 ブロックがやすりから成ることを特徴とする特許
請求の範囲第3項記載のスキーエツジの仕上げ装置。 Z 底板の上面に取付けられた支持部材上で回転する研
磨バンドの2つのリールを含み、かつ各ブロックが、一
定長さの研磨バンドをもって覆われ、その自由端が底板
上のはさみ装置によって固定されることを特徴とする特
許請求の範囲第3項記載のスキーエツジの仕上げ装置。 8、リールの回転角度位置が固定装置によって固定はれ
ることを特徴とするスキーエツジの仕上げ装置。 9 ・底板に固定されたハンドルを含む特許請求の範囲
第1項記載のスキーエツジの仕上げ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10869684A JPS60256474A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | スキ−エツジの仕上げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10869684A JPS60256474A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | スキ−エツジの仕上げ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60256474A true JPS60256474A (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=14491317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10869684A Pending JPS60256474A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | スキ−エツジの仕上げ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60256474A (ja) |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP10869684A patent/JPS60256474A/ja active Pending
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