JPS60256295A - コンピユータ化したブランチ交換機 - Google Patents

コンピユータ化したブランチ交換機

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JPS60256295A
JPS60256295A JP60107082A JP10708285A JPS60256295A JP S60256295 A JPS60256295 A JP S60256295A JP 60107082 A JP60107082 A JP 60107082A JP 10708285 A JP10708285 A JP 10708285A JP S60256295 A JPS60256295 A JP S60256295A
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  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明は、時分割多重化変換の分野に関するものでアリ
、とくにコンピユータ化したブランチ交換機に関するも
のである。
〔従来の技術〕
音声信号、(およびある場合にはデータ信号も)を交換
するために用いられるコンピユータ化した交換機が、多
数市販されている。それらの交換機では、音声信号はデ
ジタル化され、共通の時分割多重化でれた(TDM、す
なわちTime DivisionMultiplex
ed)バスを通じて交換はれる。たとえば、直列ビット
流が判定の時間スロット中にバスの2本の線の間で転送
嘔れる。市販されている別のコンピユータ化したブラン
チ交換機においては、データビットは線の間で双方向バ
ス上を並列に転送される。
 10− 〔発明が解決しようとする問題点〕 所与のバスにより得られる有用帯域幅には、実用上およ
び理論上の限界がある。したがって、バスを通じて行う
ことができる呼その他の交換の数には限界がある。本発
明は、ブランチ交換バスにおけるこの帯域幅を拡げるも
のである。後で第1図を参照してロルム社(ROLM 
Corporation)から市販されている従来のコ
ンピユータ化でれたブランチ交換機について説明する。
その交換機のアーキテクチャについて帯域幅の拡張に伴
う諸問題を説明する。
〔発明の概要〕
改良したアーキテクチャ、とくにコンピユータ化したブ
ランチ交換機における時分割多重化をされたバスのだめ
の改良したアーキテクチャについて説明する。ここで説
明する好適な実施例においては、ブランチ交換機は、主
バス(棚間バス)、および複数の「棚」バスを含む。伸
張器と呼ばれる複数の回路が、棚間バスを棚ノメスへ結
合するために用いられる。電話局セット、商用ライン等
とインターフェイスする線カードがそれらの棚パスに接
続される。
本発明により、棚間バスは、伸張器から信号を受ける一
方向ソースバスと、信号を伸張器へ送る一方向宛先バス
とを有する。ソースバスは、信号をターンアラウンド回
路を介して送る。交換機を制御するために使用てれるコ
ンピュータは、TDM制御回路と呼ばれる回路を介して
ソースバスと宛先ハスと交信する。このコンピュータH
1TDM制御回路、ソースバスおよび宛先バスを介して
オフフック、呼番号等のようカ条件を検出し、それから
接続についての情報を、伸張器の一部である接続表(フ
ネク7ヨン・テーブル)へ分配する。この分配でれた接
続表配置は、各時間スロット中にアドレスを放送する必
要を無くす。
ターンアラウンド回路は棚間バスの要式の関数である時
間遅延を行うとともに、他の交換機(ノード)への結合
も行う。
クロック信号が宛先バスに沿って分配式れて、送信およ
び受信のために伸張器を順次動作妊せる。
11− このようにして、ソースバスと宛先バスを通る伝播時間
を、それらのバスで干渉を起すことなしに、バスサイク
ル周期より長くできる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
この明細書においては、時分割多重交換に伴うブロッキ
ングおよびその他の問題を減少式せる、コンピユータ化
したブランチ交換機用の改良したアーキテクチャについ
て説明する。以下の説明においては、本発明を完全に理
解できるように判定のクロック周波数などのような箱定
の細部事項について数多く述べる。しかし、そのような
特定の細部事項を用いずに本発明を実施できることが当
業者には明らかでおろう。その他の周知の回路は、本発
明を不必要にらいまいにしないためにブロック図のみで
示した。
本発明を、アメリカ合衆国カリフォルニア州すンタ・ク
ララ(Santa C1ara)所在のロルム社(RO
LM Corporation)により製造販売でれて
いるコンピユータ化したブランチ交換機に関連して12
− 説明することにする。本発明は他の交換装置にも応用で
きることが当業者には明らかであろう。また、説明のた
めに、以下の説明は主として音声信号の交換を取り扱う
が、現在性われているようにデータのような他の信号を
交換できることが明らかであろう。
従来のコンピユータ化したブランチ交換機第1図に示す
従来の交換機においては、双方向バス10が複数のエキ
スパンダすAわち伸張器11を相互に接続するとともに
、時分割多重化きれた(TDM)制御回路17への結合
も行う。実際には、バス10は長くて平らな多心可撓性
ケーブルであって、キャビネット内の棚の上に配置され
ている伸張器をTDM制御回路17に相互に接続する。
したがって、バス10は時には棚間バス(ISB、すな
わちIntershelf Bus)と呼ばれる。各棚
の上においては、伸張器11はバス10からの信号をバ
ッファして、それらの信号を棚バス12へ結合する。こ
のバスは実際にはプリント回路板上に導電路が形成袋れ
る「パックブレーン」構成でおる。
線カード15のような複数のカードが棚バス12に差し
込まれる。それらのカードは電話局の電話機と電話線に
対するインターフェイスヲ行い、したがって、電話機、
電話線などへ結合するために使用される懲り線その他の
線を受ける。周知のように、線カード15はオフフック
状態を検出し、信号情報(たとえば呼ばれる番号)を検
出し、かつその他の周知の機能を実行する。
第1図に示す交換機においては、アドレス信号、データ
信号、制御信号が、バス10および12において時分割
多重化てれる。この多重化は、中央処理装置(cpty
)20の制御の下に行われる。CPU20、ディスク・
ドライブ21、およびメモリ22は、共通の双方向コン
ピュータバス19に結合される。このバス19は、TD
M制御回路17を介しテハス10とインターフェイスさ
れている。TDM制御回路17は接続表18を含む。こ
の接続衣はランダムアクセスメモリである。接続表18
は、バス10を介して行われる名吟の[往]アドレスと
「来」アドレスを格納する。すなわち、呼が開始される
と呼出番号がバス1oを介して検出でれ、接続表18の
適切な場所に格納でれる。この接続表は、各時間フレー
ムごとに走査されてアドレス信号を与える。それらのア
ドレス信号は、棚パスへ送られた後で、線カードをアク
セスする。
バス10の14本の線が「往」アドレスを伝え、14本
の線が「来」アドレスを伝え、16本の線がデータを伝
え、かつバス1oの他の線を介して種々の信号が伝えら
れる。14本の「往」アドレス線のうちの4本の線と、
14本の「来」アドレス線のうちの4本の線とが、16
個の可能な伸張器のうちの1個を識別する。残りのそれ
ぞれ10本の「往」アドレス線と1−来」アドレス線は
、線カードに接続されている判定の線を識別する。ここ
で使用する平形ケーブルにおいては、ケーブル中の他の
全ての線は接地してノイズの減少を図るとともに、信号
を伝える導体の間の結合の減少を図る。各ケーブルの縁
部においては、端末装置(第1図の端末装置14のよう
な)へおよびその他の目的のだめの電力(たとえば5ボ
ルト)を送15− るために、幾つかの線が用いられる。
バス10.12における交換は、フレームに分割され、
かつ時間スロットに更に分割てれる。
(従来の交換装置に関連する諸問題の説明および理解の
ために、判定の数値を引用することは有用である。)第
1図に示す市販の交換機においては、1フレーム当り3
84個の時間スロットがある。各時間スロットの長さは
216ナノ秒である。したがって、バスにより行われる
各接続は12KH2の速度でサンプリング(16ビツト
)される。そうすると各接続のだめの理論的な帯域幅(
ナイキスト比)は6KHzとなるが、実際には沖波の必
要を減少するために約3.5KHzの帯域幅が採用され
る。
各時間スロット中に、「往」アドレスと「来」アドレス
およびデータが、転送される。各時間スロット中に連続
してアドレスおよびデータを流せるように、パイプライ
ン技術が用いられる。たとえば、各伸張器は、アドレス
およびデータの転送に時間スロット1つ分の遅延を行う
理論的には、時間スロットが384個あると、第16− 1図に示す交換機で192個の双方向通話が可能である
。棚バスからの信号情報を転送するためにいくつかの時
間スロットが用いられるので、使用可能な接続の総数が
減少する。信号情報はフレーム速度と比較してゆっくり
変化するから、線カードの起り得るポーリングはあまり
頻繁でない。(第1図に示す交換機では、この目的のた
めに16個の時間スロットが用いられる)。接続表にお
ける[格納容量(paeking) Jを考慮して、そ
れ以上の時間スロットは使用できない。情報を送るため
にある時間スロットを使用できるが、その時間スロット
を駆動する有用々情報を送るための装置は用意できない
1フレーム当りの時間スロットの数を増加するだけで(
すなわち、バスサイクルを前記216ナノ秒から短くす
る)、バスの容量を増すことができる。これを行う際の
問題は、第3図をまず診照することにより理解できる。
このブランチ交換機がキャビネットCABI 、 CA
B2 、 CAB3 を占めていると仮定する。棚間バ
スのケーブルは、棚から棚への経路をたどり、各欄の上
のISBの受板を通る。
それらの受板は、伸張器カードを受ける。TDM制御回
路はケーブルの長での全体として中間に配置されている
のが示でれている。図かられかるように、ケーブルは非
常に長く、したがってケーブルに沿う信号の伝播時間と
信号の幅を考慮せねばならない。同時に2つの信号送信
がバスにおいて行われるものとすると、一方の信号が他
方の信号を妨害することがある。(従来のバスでは信号
はバス上で直線的に重畳きれることはない。)バスの一
端からそれの他端に配置されている伸張器へ送信が行わ
れると仮定する。この送信が受信でれる前に、バスのそ
の他端部で次の送信が行われたとすると、そのバスにお
いて衝突が起きてデータが失われることがあり得る。そ
れは実際に起り、[かみとり効果にプル効果」と呼ばれ
ている。
(送信の一部が1かみとられる」。)この問題は、連続
する時間スロット中にケーブルの両端間で送信が行われ
る時に起るのが普通である。これを避けるために、ケー
ブルの両端の間の連続する送信を阻止するようにCPU
20がプログラム妊れる。
そうすると時間スロットの十分な使用が妨げられる。バ
ス10による送信の周波数が高くなると、かみとり効果
が悪化する。たとえば、ケーブルの両端間の送信ばかり
でなく、ケーブルの中間位置に対しても判殊な規則乃至
ルールが必要となる。
したがって、フレーム中の時間スロツi・の数を増した
だけでは、バス10におけるトラヒックを増加すること
はできない。
以上のことから、第1図の交換機の分割とバスアーキテ
クチャとにより容量の増大対して制限が加えられること
がわかる。
(第1図には、商用の交換機の全体的なアーキテクチャ
だけが示されている。たとえば、図示していないが、冗
長I SB 、 CPU 、 TDM制御器および伸張
器がしばしば用いられる。) 第2図に示す交換機は、第1図に示す交換機と同様にし
て分割されるが、バス構造には大きな違19− いがある。第1図に示す交換機の場合のように、棚間バ
スを棚バスに相互接続するために、各欄において(伸張
器31のような)伸張器が用いられる。実際に、伸張器
31は第1図に示す伸張器11とは異なるが、第2図に
示す実施例において使用はれる棚バスおよび線カードは
、第1図に示す実施例において使用きれるものにそれぞ
れ同じである。第2図には1つの伸張器31だけが示さ
れているが、この実施例においては伸張器を16個まで
使用できる。
第1図に示す双方向バス10は、本発明においては、2
つの独立した一方向バスに分けられる。
それらは、ISBソースバス27およびISB宛先バス
29として示されている。実際に、後で説明するように
、第1図に示す交換機のために使用される実際のケーブ
ルを、第2図のソースバスおよび宛先バスとして使用で
きる。
第1図のTDM制御回路1ff対応するTDM制御回路
33が宛先バスおよびソースバスに結合でれる。制御回
路33は、コンピュータバス19(l20− 1図のバス19と同一のものとすることができる)にも
結合される。制御回路33については第7図を参照して
詳しく説明する。
ソースバスは、ターンアラウンド回路38を介して宛先
バスに結合式れる。この回路については第6図を参照し
て詳しく説明する。理論的には、この回路は、第2図に
示すような単一節点交換機には不必要でらる。第9図を
参照して説明するように、その回路により節点間リンク
に大きな利点が与えられる。しかし、単一節点の用途に
おいてさえも、ターンアラウンド回路はいくつかの機能
を果す。たとえば、ターンアラウンド回路はバス27か
らバス29へ伝わる信号を遅延でせる。その遅延はバス
の長さの関数として変えることができる。また、ターン
アラウンド回路は、ソースバスにおける論理レベル(低
レベル状態で7,2ボルト、高レベル状態で80ボルト
)を、宛先バスにおけるTTLレベル信号に変換する。
ソースバスをドライブするために直線電流ドライバが採
用される。
1つの伸張器から他の伸張器へ送られる全ての信号は、
ソースバス27へ送られ、それからターンアラウンド回
路38を介して宛先バス29へ結合され、最後に他の伸
張器に結合式れる。TDM制御器と伸張器との間の信号
のやりとりは、同じ経路を通じて行われる。すなわち、
信号は、バス27とターンアラウンド回路38およびバ
ス29を介してやりとり芒れる。
第2図に示すアーキテクチャの大きな改良は、一方向バ
スに組合わされて与えられるクロック信号を使用するこ
とから達成でれるものである。クロック信号は、クロッ
ク源39により発生され、線40へ送られる。(クロッ
ク源39とターンアラウンド回路38は同じプリント回
路板に設けられる。)線40はバス29と同一長でで、
実際に宛先バスのために使用でれるクープル内の導体が
クロック源39からの信号を送る。各クロック信号がク
ロック源39から発生でれると、ターンアラウンド回路
から宛先バス29ヘデータが送られる。クロック信号が
線40に沿って伝わる速さと同じ速さで信号がバス29
に沿って伝わる。クロック信号が伸張器31に達すると
、伸張器はイネーブルにてれてバス29からデータを受
ける。線40上のクロックパルスとバス29上のデータ
は、同じ時間内に伸張器31からTDM制御回路33へ
伝わる。回路がクロックパルスを受けたときにその回路
はデータを受けるだけである。クロックパルスとデータ
信号は1つの装置から次の装置へ(ただ1つの向きに)
進む。宛先バスにおいては、信号は互いに決して交差し
ない。(ソースバスには2つ以上の信号源があるから、
そのバスにおいては信号が互いに交差し得る。後で説明
するように、電流源ドライバは、その交差が問題をひき
起すことを阻止する。)バス29に沿う各装置(主とし
て伸張器)は、それがターンアラウンド回路によりバス
に置かれる順序でバスからのデータを常に受ける。した
がって、何組かのデータ信号とクロックパルスを干渉な
しにバス29に沿って同時に伝えることができる(デー
タはパイプラインで送られる)。他の面でも、バス29
に沿って分23− 布でれている各伸張器をイネーブルにするクロックパル
スがデータとともに動き、各伸張器を順次通るから、判
定のデータセットおよびクロックパルスセットが、他の
データセットおよびクロックパルスセットが送られる前
に、ターミネータ41゜42に到達する必要はない。た
とえば、バス29に沿って隔てられている2個の伸張器
がデータを同時に受けることができる。
線40上のクロック信号は、伸張器およびTDM制御回
路からソースバスへの送信も開始する。ターンアラウン
ド回路から最も遠い伸張器がクロック信号により最初に
作動略せられ、ターンアラウンド回路に最も近い伸張器
が最後に作動させられる。バス29におけると同様に、
いくつかの伸張器が同時に(実時間で)送信できる。
伸張器から逆向きに伝わる全ての信号を、ターミネータ
28が吸収する。順方向へ進む(クロックとともに動く
)信号だけが、ターンアラウンド回路に達する。各伸張
器における直線電流源ドライブは、送られた信号に衝突
する逆向きに進む信=24− 号の存在によって妨げられることはない。(各ISB時
間スロットごとに、伸張器またはTDM回路からただ1
つの送信が行われる。) 実際に、ソースバスおよび宛先バスにおける送信速度は
、第1図のバス10における送信速度と比較して、4倍
に向上している。線40における「時間スロット」クロ
ック信号は、54ナノ秒の間隔で送られる。C線40は
、時間スロットおよびフレームの間にクロック信号を送
る。)。実際に、ターンアラウンド回路38から線30
まで延びる戻りケーブルがケーブルを長くするから、第
2図に示す実施例では、バス29に沿う伝播時間は95
ナノ秒にもなることがある。したがって、ある時刻にお
いてバスに2つ以上のデータ伝送とクロック信号が存在
することになる(この実施例では3個まで存在し得る)
。しかし、上記の理由から、クロック信号はバス上にデ
ータとともに分布させられるために干渉は起らない。
先に述べたように、この実施例では、クロック源39か
らのクロック信号は受信をイネーブルにし、かつ送信を
行わせるためのものである。別々のクロック信号を、ソ
ースバスに沿って配置きれている伸張器とTDM制御回
路へ与えることができる。このクロック信号は、線40
に沿って伝わるのと同じようにして、装置間を伝わる。
第1図に示す従来の交換機においては、各時間スロット
中にアドレス情報とデータとがバス10に沿って送られ
る。アドレス情報は接続表18から得られる。第2図に
示す改良したアーキテクチャでは、接続表は各伸張器内
に分散される。たとえば、伸張器31は固有の接続表3
2を有する。
各接続衣はIKX18のRAM(384X18だけが使
用でれる)を有する。このRAMはバス29から0−ド
される。接続衣を各伸張器に分散させることにより、各
時間スロット中に「往」アドレスと「来」アドレスをT
DM制御回路から送る必敦がなくなる。
前記したように、サンプリングされて約12KHzの速
嘔で送られる音声データとは異なり、それらのアドレス
は非常にゆつくシ変化する(たとえば、名吟の始まりと
終りにおいて)。第2図のバス27゜29は主としてデ
ータバスであるが、それらのバスは分散された接続表を
プログラムするために用いられる。
再び第3図を参照する。先に説明したように、棚間バス
(ISB)ケーブルは3台のキャビネットの棚を通じて
配線てれている様子が示てれている。
第1図に示す従来の交換機においては、ケーブルはキャ
ビネットCAB3の場所44からキャビネツ) CAB
2の左上隅の場所45へ延びる。場所44と45の間を
直接接続するISB戻りケーブルは先行技術では使用さ
れない。(第10図に示す実施例におけるこの戻りケー
ブルはソースバスとして使用てれるが、第2図において
は、戻りケーブルは宛先バスの一部である。)本発明は
第1図に示す従来の交換機における既存のケーブル配線
を用いて実施できる。いいかえると、主なISBケーブ
ルを変えることなしに本発明の改良を含むように従来の
交換機を改装できる。上記のように、従来のアーキテク
チャに使用はれる28本のアドレス線は、本発明では使
用ちれない。したがって、ケーブルをソースバスおよび
宛先バスとして使用できるようにするために、既存のI
SBケーブルには十分な数の線が存在する。ソースバス
と宛先バスとの間の信号のやりとりは既存のISB受板
(パドルボード)の上で行われる。それらの受板は第2
図の伸張器31のだめの経路46.47を与える。
次に第10図を参照する。この図には第3図に示すIS
Bケーブルが示されている。ターンアラウンド回路およ
びソースバス・ターミ$−1(ST)は、キャビネット
の場所45に設けられる。宛先バス・ターミネ〜り(D
T)およびソースケーブルのためのバスが、場所44に
設けられる。新に加えられ九(戻り)ケーブルが、場所
44からターンアラウンド回路まで延びる。宛先バスお
よびソースバスのために用いられる第1図に示す従来の
交換機のケーブル配Sは、既存の受板を通じて、伸張器
およびTDM制御回路に直結される。第2図と第10図
を比較すると、第10図においてターンアラウンド回路
へ戻るのはソースバスであり、第2図においては、宛先
バスが伸張器とTDM制御回路を正しい順序で動作させ
る付加ループを有することに注意すべきである。第2図
においては、クロック信号がソースバスをターンアラウ
ンド回路の向きにドライブし、第10図においては、宛
先バスの一部であるクロック信号が、ターンアラウンド
回路から離れる向きにデータをソースバス上にドライブ
する。しかし、信号は、ターンアラウンド回路ヘループ
して戻り、したがってその回路と宛先バスへ適切な順序
で到達する。
第2図のソースバスおよび宛先バスを通じる信号の流れ
は、棚バスを通じる信号の流れの速での4倍で行われる
。前記したように、棚パスの動作は216ナノ秒のサイ
クルないし時間スロットで行われる。それらの時間スロ
ットは、第4図に時間スロット50として示されている
。18Bバス(ソースおよび宛先バス)は、各棚時間ス
ロットに対してそれぞれ54ナノ秒の4つのサイクルを
有する。したがって、判定の任意の伸張器に関連する棚
バスに沿って移動させることができるように、4倍もの
データを伸張器の間で動かすことができる。その伸張器
により4倍もの接続を取り扱うことができる。しかし、
1本の棚バスに多数のトラヒックが集められた場合には
そうではないことは明らかである。
第1図に示す交換機のように、各フレームは、384の
棚時間スロットを含んでいる。第2図のTDM制御回路
33が、接続表にロードするというような機能を実行す
るために、16個のそれらの時間スロットがTDM制御
回路33により使用される。残りのほとんどの時間スロ
ットは、伸張器の間の接続(たとえば、呼)を完結する
ために使用でれる(ある時間スロットは使用はれない)
。各接続表は384個の棚アドレスを記憶する記憶装置
を有する。
この実施例における各フレームの初めにおいて、クロッ
ク源39からのフレームクロック信号が、宛先バスに沿
う1本の線40を通じて放送きれる。
最初の16個の棚時間スロットがTDM制御回路により
用いられる。(TDM制御回路により使用される時間ス
ロットの数は16である必要はなく、それより少くても
、多くてもTDM制御回路により専用できる。また、そ
れらの時間スロットはフレーム中の任意の点で生じ埒せ
ることかでき、フレームの初めに生じ式せる必要はない
。)各フレームの初めに、TDM制御回路は、この明細
書で即時フィールド信号(IMFすなわち、Immed
iate FieldSignal) と呼ぶ信号を送
る。(この信号は、第2図には図示しない線により送ら
れる。) r8Bクロックサイクルのφ1 (第4図)
の間は、どの指令を実行すべきかを伸張器とターンアラ
ウンド回路とが識別するための信号を、TDM制御回路
がバス22.28を通じて放送する。たとえば、φ1の
間は、接続表にロードすること、それの棚を識別するこ
と、線カードをポーリングすべきこと、表の内容を照合
するためにデータを続出すべきこと、またはターンアラ
ウンド回路を構成することを指示する。φ、およびφ8
の間は、(表のロードを行わせるものとすると) TD
M制御回路は、底内のアクセスすべき場所(それは特定
の棚時間スロ31− ットに対応する)を識別し、接続表のだめのエントリ(
棚アドレス、読出し/書込み指令、使用すべきバスクロ
ックの位相)を供給する。ISBクロックサイクルのφ
4の間は、データは、TDM制御回路へ読み戻でれる。
後で説明するように、ポーリングなどのため、およびタ
ーンアラウンド回路を構成するために、ISBクロック
の4つの位相が同様にして使用される。接続表に格納て
れている分布てれた「往」アドレスと「来」アドレスと
が適切な伸張器内に置かれるのは、それら16個の時間
スロットにおいてである。
伸張器AのカーFAAに接続されている線から、呼が置
かれると仮定する。その線のアドレスは、接続表の場所
53に書込まれる(第4図)。(CPUはTDM制御回
路を介してオフフック状態を検出し、我Aにおける場所
を選択し、その場所に書込む。)呼ばれた呼が、伸張器
Bの線カードB’B内にあると更に仮定する。カードB
Hの呼ばれた線のアy゛レスが、伸張器Bの接続表の場
所54に書込まれる。(これもTDM制御器により行わ
れる。)接続32− 表中の各エントリは18ビツトであり、そのうちの10
ビツトは棚アドレスのためのものであり、5ビツトは3
2個までのスロット・イネーブル信号を与えるために復
号され、1ビツトは読出し/書込み指令のために使用さ
れ、残りの2ビツトはISBを介して通信を行うために
使用でれる位相(φ□〜φ、)を識別する。
場所53.54は、4つの棚時間スロットだけ分離式れ
る。各フレーム中に、各伸張器は、それの接続表を線4
0上のクロック信号の制御の下に走査する。クロック信
号により増加される時間スロットカウンタが、接続表を
アクセスするだめのアドレスを形成する。接続表のだめ
の新しいアドレスが、各棚時間スロツ′トごとに生ずる
。第1に、伸張器AがカードAAをアドレスして、その
カードからデータを読出す。これには2つの棚時間スロ
ットを必要とする。(実際には、使用δれるパイプライ
ン技術のためにアドレス動作、アクセス動作等は同時に
起る。)それから、たとえばサイクル55として示でれ
ているISBサイクルの1っのφ、中に、データは、ソ
ースバスの上に置かれる。ISBを通じてデータを送る
ために、伸張器は、4つのISBサイクル(φ1〜φ、
)のいずれか1つヲ使用できる。ソースバスからターン
アラウンド回路を通って宛先バスへの送信は、この実施
例では、約432ナノ秒要する。カーFAAからデータ
がめられてから4つの棚時間スロットの後で、接続表B
中の場所54がアドレスきれ、伸張器Bが宛先バスから
データを受け、そのデータをカードBB上の適切な線に
結合する。図示していないが、双方向対話を完結できる
ようにカードBBとカードAAの間でデータをやりとり
できるようにするために、エントリイが表A、Bにおい
て行われる。したがって、データはフレームごとに1回
2本の線の間で転送式れる。
この実施例においては、ISBとターンアラウンドの全
遅延時間は、432ナノ秒であると常に仮定している。
ある判定の交換機がキャビネットを1台だけ有する場合
には、ケーブル配線数が少いから、ケーブルを伝わる時
間は短い。交換機が初期設定てれると、TDM制御回路
は、それの指令の1つとして、ターンアラウンド回路に
おける遅延時間を、交換機内のキャビネットの数の関数
として、ある一定の遅延時間にセットできる。たとえば
、キャビネットが1台だけあるとすると、総遅延時間が
一定に保たれるように、ターンアラウンド回路における
遅延時間は長くされ、あるいはターンアラウンド回路が
遅延時間を測定して、その測定値から回路内に遅延時間
をセットして、決定でれた総遅延時間を得ることができ
る。
ソースバスト宛先ハスは、らせん(スパイラル)を成す
ことに注意すべきである。このらせん構造の固有の判性
は、任意の装置の出力端子からそれの入力端子までの伝
播時間が一定であるようなものである。伸張器は、与え
られたタイミング信号に同期される一定の速度でデータ
の送信と受信を行う。しかし、各伸張器の送信サイクル
と受信サイクルは、クロックパルスが前記したようにケ
ーブルに沿って与えられるために、位相が互いに異なる
35− この実施例においては、1つのCPUが1つのTDM制
御回路とともに用いられる。前記したように、384個
の時間スロットのうちの16個の時間スロットが、その
1つのTDM制御回路により使用される。第2のCPU
により制御てれる付加TDM制御回路を、この明細書で
使用するバス装置に使用できる。第2のTDM制御回路
が呼などの完結のためにバスをアクセスできるようにす
るために、時間スロットがその第2のTDM制御回路に
割当てられる。1台のコンピュータが十分な制御を行え
なり場合に多数のコンピュータが使用される。
伸張器回路 第2図の伸張器回路31のような典型的な伸張器回路が
、第5図に示されている。伸張器回路から宛先バスとソ
ースバスへの接続が、第5図の左側に示されている。棚
バスへの接続が図の右側に示でれている。
この伸張器回路は、2個のタイミング信号を線40から
受ける。すなわち、ISBクロック(ISBCLK)を
1lI40aから受け、フレームクロック(FRCLK
)を36− 線40bから受ける。それらのタイミング信号は、時間
スロットカウンタ63へ与えられる。冗長BSO〜BS
2として示されている3本の線が、線58に受けられる
。ある交換機においては冗長バスが存在する。どのバス
がアクティブであるかを判定するために、線58上の信
号がポーリングされる。
前記即時フィールド(IMF)信号が線59を介して指
令デコーダ67に結合される。宛先ノ(スは、線46を
介して伸張器に接続される。線46は、データ受信器8
2を介してラッチ68に結合される。それらの受信器と
ラッチの詳細が第8L図および第8b図に示されている
。パリティピットが線60に受けられる。それらのビッ
トはバス27と29を通じて送られる。出力データが、
データ出力ラッチ6日と、送信器83と、線47を介し
て、ソースバス27へ送られる。ラッチ69と送信器8
3も第8a図および第8b図に詳しく示てれテイル。l
i!46.47.58,59,60.61 tel:、
第3図に示す受け板のようなパドルボードを介して、宛
先バスまたはソースバスに結合される。IMF信号がm
59に存在する時は、ラッチ68内のデータからの信号
が、棚デコーダ65に結合式れる。
各伸張器が独酌のアドレスを認識するように、各伸張器
に対してジャンパー・パック66がプログラム場れる。
伸張器がアドレスされると、指令デコーダ67がラッチ
68内のデータから受けた指令を復号し、IMF期間中
における伸張器の制御のために適切な制御線を作動させ
る。指令デコーダ67からの信号は、どのデータを接続
表に書込むべきか、照合のために線47に読み戻すべき
か、パリティ誤りが存在するか、または伸張器回路にお
ける経路を調べるために入力ボートから出力ボートへの
送信を行うべきか、を判定する。(第5図を複雑(する
ことをさけるために、各種のタイミング信号は示してい
ないことに注意でれたい。)接続表をプログラムするも
のとすると、適切な時間スロット(接続表の場所)がバ
ッファ70とマルチプレクサ64とを介して選択てれ、
それからデータがバッファ70を介して接続表72の入
力/出力データ線へ送られる。データが検査されると、
そのデータはラッチ64から再びアドレスされ、バッフ
ァ71を通じて送られ、データ出力ラッテ69を介して
線47へ出力される。
全ての入来データについてのパリティがパリティ/誤り
回路80により検査きれ、誤り状態が線61へ送られる
。送出データに対しては、パリティ発生器81がデータ
を調べ、線61のために適切なパリティビットを用意す
る。
データがバス27.29へ送られている間は、カウンタ
63からのカウントが接続表72をアドレスする。接続
表から出力されたデータ(これは棚アドレッシングおよ
び読出し/書込み指令に対応する)は、棚アドレスラッ
チ73に結合される。
そこからアドレスはスロットデコーダ74に結合でれ、
かつアドレスバッファ75に結合される。
デコーダ74は、30本の線のうちの1本をイネーブル
にする。接続表から(バッファ75を介して)与えられ
たアドレスのうちの10ビツトにより、カード上の判定
の線を選択できる。
棚との間で往来するデータは、双方向バス7739− を介して結合される。
動作時には、データは、ISBクロック信号ごとにラッ
チ68に保持される。そのデータがある判定の伸張器の
ためのものではなくても、そのデータは依然として保持
式れる。そうする必要性の理由は、データが判定の伸張
器のためのものであるかどうかを判定してからそのデー
タを保持するには、十分な時間がないからである。デー
タは、伸張器を通じてパイプライン制御される。デコー
ダ65は、(パッチ66のために)指令を実行すべき時
(IMF期間中に)に、それらの指令の復号を許す。お
る伸張器により(非IMF期間中に)受けられたデータ
がその伸張器のだめのデータでないとすると、その時間
スロットのだめの接続表72には棚アドレスは存在しな
い。これは、データが線カードへ読込まれること(また
は読出されること)を阻止する。各ISBクロックはパ
イプライン制御されるから、ある伸張器がデータを線カ
ードへ結合している時に、別の伸張器が、4つの棚時間
スロットの経過後にある伸張器で使用されるデ40− 一夕を読出す。
ターンアラウンド回路 第2図のターンアラウンド回路38の詳細が第6図に示
されている。図示の判定のターンアラウンド回路は「独
立している」コンピユータ化したブランチ交換機、す々
わち、別の交換機にリンク式れないブランチ交換機のだ
めのものである。しかし、独立した交換機は複数のキャ
ビネットを有することができ、かつ後で説明するように
、ターンアラウンド回路における遅延時間はキャビネッ
トの数の関数として変えられる。第9図には、他の交換
機にリンクしているターンアラウンド回路の例が示され
ている。
第6図の回路は、ソースバス27を、ソースバス受信器
85を介して受ける。ターンアラウンド回路からのデー
タは、データドライバ91を介して宛先バス29へ送ら
れる。ソースバス受信器85とドライバ91とが第8a
図および第8b図に水式れている。クロック受信器およ
び検出器94がISBクロック信号とフレームクロック
信号とを線40の端部から受ける。(線40のその端部
をその線の駆動端部から区別するために、その端部を線
400a、400bとして示す。)クロック受信器94
け、クロックトライバ98とともに第8a図および第8
b図に示されている。ソースバス上の1(16個のデー
タ、1個のパリティ、およびINF信号)が、ラッチ8
6.87.88と、マルチプレクサ89と、ラッチ90
と、およびドライバ91とを介して、宛先バスに結合で
れる。IMF(iffi号が存在すると、データが指令
デコーダ95により復号され、適切な制御信号が、構成
ラッチ96とマルチプレクサ89へ結合される。ラッチ
86の出力端子におけるデータから構成ラッチ96をロ
ードすること、および、ランチ96に格納されている構
成データを(検査のために)マルチプレクサ89を介し
て宛先バスに読出すことのために、指令デコーダ95は
指令を識別する。この交換機を初期設定すると、TDM
制御回路が、交換機のキャビネットの数(1,2,また
は3個)を表す構成データをラッテ96にワードする。
この構成データは、データがラッチ86,87.88に
おいてクロックされる速きを制御する。3個のキャビネ
ットの場合には、先に述べたように、1個のキャビネッ
トの場合よりも速くデータがクロックされる。これは、
総遅延時間を一定に保つために行われる。約99におけ
るクロック信号は、3個のラッチを通ってデータが転送
式れる速きを決定する。クロック発生器97からのクロ
ック信号(図示せず)は、ラッチ86,87.88を通
って行われる転送の速さを制御する。
IMF信号が存在しないと、マルチプレクサ89は、ラ
ッテ88からのデータをラッテ90へ送り、それからI
SBバス29へ送る。
線40上のクロック信号は、クロック発生器97により
発生てれる。このクロック発生器は、外部クロック入力
を受けて、線40をクロックトライバ9Bを介してドラ
イブする。
TDM制御回路 第2図のTDM制御回路33が、線101を介しての宛
先バスへの結合、および線102を介してのソ43− 一スバスへの結合とともに第7図に示されている。
線101とクロック信号(線40)が受信器116(第
8a図および第8b図)に結合きれる。線102からソ
ースバスへの送信は、送信器123(第8a図)を介し
て行われる。コンピュータバス19からのデータが、双
方向ボート106および診断ボート107を介して、T
DM制御回路の中間バス112に結合される。バス11
2を介してのデータの流れを制御するためにマイクロプ
ロセッサ109(部品番号8X305 )が用いられる
。プロセッサ109のためのプログラムがリード・オン
リー・メモリ110に格納でれる。RAM111もバス
112に結合でれる。
このRAM111はプロセッサ109により制御でれる
第7図には診断ルーチンのために用いられるいくつかの
バス経路がある。それらのバス経路は、本発明の説明に
は不必要でおるが図示した。コンピュータからのデータ
の流れの主な経路は、バス112に挿入でれている双方
向ボート106を通ってラッテ115に入り、そこから
出力バッファ122に遅し、最後に送信器123を通っ
てソースバスに達−44= する。宛先バスからのデータは、受信器116から入力
バッファ118とデータ入力ゲート120を通ってデー
タバス112に流れる。データ出力ゲート121は、コ
ンピュータバスからのデータを、ラッチ115と、バッ
ファ122と、データ出力ゲート121とを通して、バ
ス112へ読出させる。このループは、TDM制御回路
の一部の動作を検査するために用いられる。TDM I
lo 制御器117が、クロック信号とフレーム信号を
受けて、データの流れを制御する制御信号を第7図のラ
ッチとゲートを介して与える。パリティが検査され、パ
リティビットが、パリティ発生および検査器119によ
り発生でれる。
制御回路124は、バス19に関連するコンピュータか
ら信号を受け、それらの信号を復号して保持するととも
に、状態情報を要求に応じて送り返見す。制御回路12
4により発生される信号の中には、冗長バスに関連して
用いられるバス選択信号B80−2が含まれる。システ
ム初期設定信号も、制御回路124により与えられる。
制御回路124は、コンピュータと出力バッファ122
の間の直接メモリアクセス(DMA)も行えるようにす
る。この経路は、バス112と保持ラッテ115も含む
ISBバスドライバおよび受信器 本発明のコンピユータ化したフリンテ交換機を適正に動
作きせるためには、バス27とバス29とを介して行わ
れる信号の送信と受信とに気をっけなければならない。
ソースバスは特定の問題を呈する。ターンアラウンド回
路だけが信号を宛先バスへ送る。このバスはTTL論理
レベルでドライブされる。
再び第2図を参照して、ターンアラウンド回路に近い伸
張器は1つのISB時間スロット時に送信でき、その後
で、次のISB時間スロット、時に、ターンアラウンド
回路から離れている伸張器31のような伸張器から信号
を送る。ソースバスにおいて送信が行われるたびに、信
号は双方向に伝わる。
(ソースバスは一方向であるから、妥当なデータはただ
1つの向きへ送られる。)ターミネータ28へ向って動
く最初に送られる信号(逆に動く波)は、伸張器31が
送信せねばならない時に、実際に伸張器の所にあること
があり得る。したがって、前記した「かみとり」効果の
ために、伸張器31からの送信が失われることがあり得
る。しかし、本発明においては、ソースバスへのデータ
の送信に電流源ドライバを用いることにょシ、その送信
が失われることは阻止される。それらのドライバは、送
信時にバス上の信号に実際に加える。これにより送信を
確保できる。その送信は、バスに沿って伝わる逆に動く
信号に対して送信が直接行われたとしても、検出できる
。それらの電流源ドライバは、低レベル信号を送るため
に18mAをバスからとシ出し、高レベルの信号を送る
ためK OmAをバスからとり出す。この電流は、バス
上ICある電流がどのようなものであっても、その電流
に加えられる。これは、たとえばターンアラウンド回路
において、低レベル状態では7.2vの電圧レベルに対
応し、高レベル状態では8ovの電圧レベルに対応する
。ソースバスをドライブするために通常のTTLロジッ
クが使用避れたとすると、’r’rL47− ロジックはそれの信号を既に存在している他の信号に重
畳しないから、データは失われてしまう。
ターンアラウンド回路33においては、前記のように与
えられるクロックパルスのために、データは種々の伸張
器から送られた順序でソースバスに沿って到達する。タ
ーンアラウンド回路だけが宛先バスへ送るから、TTL
ドライバを使用できる。
各伸張器とTDM制御回路は、第8a図の破線83で囲
まれている送信器を使用する。この送信器は、ソースバ
スの各データ線をドライブするために用いられる。(第
5図の伸張器の一部としての典型的な送信器83が示き
れている。)伸張器およびTDM制御回路は、出力TT
Lレベルを線129へ与える。それらのTTLレベルは
電流源ドライブに変換でれる。i1!129はトランジ
スタ131のベースに接続される。トランジスタ131
,132は、ソースバスへ高レベルと低レベルの電流信
号をそれぞれ与える。トランジスタ132のベースは、
トランジスタ134により発生された基準信号を受ける
。回路133から送信イネーブル信号がトランジスタ1
3448− のエミッタへ与えられる。回路133は線40からのク
ロック信号によりイネーブルにされる。第1図のターミ
ネータ28は、86オームの抵抗でろって、8vに結合
される。ソースバスの線の他端部(ターンアラウンド回
路における)は、110オームの抵抗を介して+8■に
結合される。
ソースバス信号の受信器(ターンアラウンド回路の受信
器85)が、入力信号をトランジスタ135のベースに
受ける(第8b図)。その信号は、トランジスタ135
.136によりTTLレベルyc変換される。線137
上のTTLレベル信号は、たとえば、ランチ86.87
.88.89.90 に結合きれる。
第6図の宛先バスドライバ91が第8b図に再び示され
ている。この宛先バスドライバ91は市販式れているT
TL部品(部品番号74−128または74−A880
4 )である。各伸張器とTDM制御回路は、破線68
.82内に示されている市販の部品内の510オームの
抵抗を通じて宛先バス信号を検出する(受ける)。宛先
バス用の終端抵抗も129にの端部に示されている。
第8a図の下側部分には、第6図のクロンクドライバ9
8が市販でれているTTL部品として示されている。伸
張器とTDM制御回路は、破線138の中に示されてい
る回路でクロック信号を受ける。
この回路はTTLレベルクロック信号を線40へ与える
。このクロック信号は、先に説明したように、データの
受信と送信を制御するために使用される。
第6図のターンアラウンドクロック受信器94が、第8
a図の破線94の中に詳しく示されている。
この回路の出力は第6図の指令デコーダおよびランチ8
6により使用される。第2図のターミネータ41が、5
v電位に結合された470オームの抵抗として第8a図
に示きれている。
ターンアラウンド回路を介する他の節点への結合 第9図には、本発明のコンピユータ化したブランチ交換
機が、ソースバス145ト、宛先バス146と、伸張器
147 、149と、TDM制御回路148とを含むも
のとして簡略きれた形で示でれている。ターンアラウン
ド回路が破線150の中に示きれている。
このターンアラウンド回路は、第6図に示す回路と同じ
機能を行い、同じ回路を含むことができる。
第6図のラッチにより与えられる遅延時間が、ブロック
152の中に示されている。第9図のターンアラウンド
回路は付加マルチプレクサ153を含む。
このマルチプレクサは、ソースバス145(遅延のブロ
ック152を介して)、またはl[@155からのデー
タを選択できる。ソースバスは、遅延のブロック152
に結合されることに加えて、節点間リンク(INL)回
路154へも結合される。この回路は、線156を介し
て他の節点と交信する。この回路は、本願出願人に譲渡
された19 年 月 日付出願の米国物許出願第 号に
開示式れている。
マルチプレクサ153により、付加時間スロットを使用
する必要なしに、遠方に配置でれているCBXO線に接
続できるようにする。遠方の交換機が受ける信号を伸張
器がソースバスへ送っている時は、それらの信号は、宛
先バス146からINL154を介して遠方の交換機へ
迂回させられる。こ−51 = の迂回が行われると同時に、データを送った交換機によ
り受けられるべきデータが線155に結合てれ、それか
らマルチプレクサ153を介して宛先バス146へ結合
される。これにより、付加時間スロットを使用すること
なしにデータの送信と受信を行うことができる。
以上、2つの一方向時分割多重化をきれたバスを用いる
改良したコンピユータ化したブランチ交換機について説
明した。また、本発明は、従来のバス上の信号を再評価
し、バスとともに新しい回路を使用することにより、既
存のケーブル設備を使用できるようにする。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のコンピユータ化したブランチ交換機のブ
ロック図、第2図は本発明の全体のアーキテクチャを示
すコンピユータ化したブランチ交換機のブロック図、第
3図は棚間バスまたはケーブル配線を示すコンピユータ
化したブランチ交換機を収容する3個のキャビネットの
背面図、第4図は棚間バスのタイミングを説明するため
に使用52− されるタイミング図、第5図は本発明に用いられる伸張
器のブロック図、第6図は本発明に用いられるターンア
ラウンド回路のブロック図、第7図は本発明に用いられ
る時分割多重化された(Tr)M)制御回路のブロック
図、第8a図および第8b図は棚間バスをドライブする
ために用いられるターミネータおよびドライブ回路なら
びにバスに与えられるクロック信号のために用いられる
ドライブ回路の回路図、第9図は複数のコンピユータ化
したブランチ交換機が結合される場合のターンアラウン
ド回路を通じての結合を示すブロック図、第10図は第
3図の棚間ケーブルを示す略図でらる。 15・ ・・ ・線カード、27,145 ・・ ・・
ISBソースバス、29・・・・ISB宛先バス、31
・・・・伸張器、33・・・・TDM制御回路、38・
・・・ターンアラウンド回路、39・・・・クロツク源
、41.42・・・・ターミネータ、63・・・・時間
スロットカウンタ、67・・・・指令デコーダ、68.
86〜88・・・・ラッテ、74・・・・スロットデコ
ーダ、82・・・・データ受信器、83,123 ・・
・・データ送信器、89・・・・マルチプレクサ、91
・・・・データドライバ、94・・・・クロンク受信器
、96・・・・構成ラッチ、98・・・・クロックトラ
イバ、109・・・・マイクロプロセッサ、124・・
・・制御回路。 判FFt[人 ロルム・コーポレーション代理人 山川
政樹(#紛)銘) 55−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 <11 交換機の動作を制御するコンピュータと;通信
    線に結合された複数のインターフェイス回路と; 時分割多重化された(TDM)バスであって、前記イン
    ターフェイス回路からデジタル信号を受ける第1のバス
    と、 この第1のバスから信号を受けるためおよび前記デジタ
    ル信号を前記インターフェイス回路へ結合するために、
    前記第1のバスに結合でれる第2のバスと、 前記コンピュータに結合され、かつ前記第1のパス上の
    信号を送るため、および前記第2のバスから信号を受け
    るために結合され、前記70Mバスによる送信を制御す
    る制御手段と を有する70Mバスと を備えることを竹徴とするコンピユータ化したブランチ
    交換機。 (2、特許請求の範囲第1項記載のコンピユータ化した
    ブランチ交換機であって、前記第1のバスおよび前記第
    2のバスは一方向バスであることを性徴とするコンピユ
    ータ化でれたブランチ交換機。 (3)特許請求の範囲第2項記載のコンピユータ化した
    ブランチ交換機であって、前記インターフェイス回路は
    電流源ドライバを用いて前記第1のバスへ信号を送るこ
    とを特徴とするコンピユータ化したブランチ交換機。 (4)特許請求の範囲第1項または第3項記載のコンピ
    ユータ化したブランチ交換機であって、前記第1のバス
    および前記第2のバスは、前記インターフェイス回路の
    いずれかによっても信号の送信と受信の間に一定の伝播
    時間を有することを竹徴とするコンピユータ化したブラ
    ンチ交換機。 (5)特許請求の範囲第4項記載のコンピユータ化した
    ブランチ交換機において、前記TDMパスは、前記第1
    のバスと前記第2のバスの間の結合を行うターンアラウ
    ンド回路装置を含むことを竹徴とするコンピユータ化し
    たブランチ交換機。 +6) M許請求の範囲第5項記載のコンピユータ化し
    たブランチ交換機であって、前記ターンアラウンド回路
    装置は、前記第1のバスと前記第2のバスの間で結合さ
    れる信号を遅延芒せる遅延手段を含むことを特徴とする
    コンピユータ化したブランチ交換機。 (刀 判許請求の範囲第6項記載のコンピユータ化した
    ブランチ交換機であって、前記ターンアラウンド回路は
    、前記第1のバスおよび前記第2のバスに沿う伝播遅延
    の関数である所定の遅延を行うことを特徴とするコンピ
    ユータ化したブランチ交換機。 (8)判許情求の範囲第7項記載のコンピユータ化した
    ブランチ交換機において、前記各インターフェイス回路
    は、前記通信線のだめの接続表を格納するメモリを含む
    ことを特徴とするコンピユータ化したブランチ交換機。 +9) fvJ許請求の範囲第8項記載のコンピユータ
    化したブランチ交換機であって、前記接続表は前記コン
    ピュータにより前記制御器を介してプログラムされるこ
    とを特徴とするコンピユータ化したブランチ交換機。 (10) 第1の一方面バスと; 第2の一方面バスと; 前記第1のバスを前記第2のバスに結合するだめのター
    ンアラウンド回路手段と; 通信線へ結合するだめの複数のインターフェイスカード
    をそれぞれ有する複数のインターフェイス手段にして、
    それらのインターフェイスカードのそれぞれが、 インターフェイスカードに結合妊れた第3のバスと、 信号を前記第1のバスへ送るために結合され、かつ前記
    第2のバスから信号を受けるために結合でれ、前記第3
    のバスと前記第1および第2のバスの間での結合を与え
    る伸長器手段と を有しているインターフェイス手段と;ブランチ交換機
    を制御するコンピュータと;前記コンピュータに結合で
    れ、かつ前記第1の3− バスへ信号を送るため、および前記第2のバスから信号
    を受けるために結合され、前記第1のバスおよび前記第
    2のバスにおける通信を制御する時分割多重化をでれた
    ( TDM)制御器とを備えることを特徴とするコンピ
    ユータ化したブランチ交換機。 (11) %#’F請求の範囲第10項記載のコンピユ
    ータ化したブランチ交換機でおって、前記各伸長器手段
    は、それらの伸長器手段からの信号を前記第1のバスへ
    結合するために使用される電流源ドライバを含むことを
    特徴とするコンピユータ化したブランチ交換機。 (12) tF!J許請求の範囲第10項または第11
    項記載のコンピユータ化したブランチ交換機において、
    前記第1のバスおよび第2のバスは、前記伸長器手段の
    いずれか1つの間の信号を伝播するだめの一定の伝播時
    間を有することを特徴とするコンピユータ化したブラン
    チ交換機。 (13) M許請求の範囲第12項記載のコンピユータ
    化したブランチ交換機であって、前記ターンア4− ラウンド回路手段は、前記第1のバスから受けられて、
    前記第2のバスへ結合される信号を所定時間遅らせるこ
    とを特徴とするコンピユータ化したブランチ交換機。 (14) 41!j許請求の範囲第13項記載のコンピ
    ユータ化したブランチ交換機であって、前記ターンアラ
    ウンド回路手段により与えられる前記遅延時間は、前記
    第1のバスおよび前記第2のバスにおける前記伝播時間
    の関数であることを特徴とするコンピユータ化したブラ
    ンチ交換機。 (15) %許請求の範囲第10項記載のコンピユータ
    化したブランチ交換機でろって、前記各伸長器手段は前
    記通信線のための接続を内容に含む接続表を格納するメ
    モリを含むことを特徴とするコンピユータ化したブラン
    チ交換機。 (16) l!!!許請求の範囲第15項記載のコンピ
    ユータ化したブランチ交換機であって、前記接続表は、
    前記コンピュータにより前記制御器を介してプログラム
    されることを特徴とするコンピユータ化したブランチ交
    換機。 (17) M許請求の範囲第16項記載のコンピユータ
    化したブランチ交換機であって、前記第1のバスおよび
    前記第2のバスは、前記第3のバス上で起る各バスサイ
    クルごとに複数のバスサイクルを有することを箇徴とす
    るコンピユータ化したブランチ交換機。 (18) 判許請求の範囲第10項紀載のコンピユータ
    化したブランチ交換機であって、前記第1のバスおよび
    前記第2のバスにおける信号が互いに干渉することなし
    に、前記伸張器手段が信号を前記第1のバスへ送り、か
    つ前記第2のバスから信号を受けるように、クロック信
    号を少くとも前記伸張器手段へクロック信号を分配する
    クロック信号分配手段を含むことを竹徴とするコンピユ
    ータ化したブランチ交換機。 (19) 複数の第1の回路が信号の時分割多重化によ
    り交信する時分割多重装置に使用する改良したバス装置
    において、 前記第1の回路に結合されて、それらの第1の回路から
    信号を受ける第1のバスと、 前記第1の回路に結合式れ、それらの第1の回路から信
    号を受ける第2のバスと、 前記第1のバスおよび第2のバスに結合され、前記第1
    のバスからの信号を前記第2のバスへ結合するターンア
    ラウンド回路手段と を備え、前記第1の回路のいずれによっても信号の送信
    と受信の間の伝播時間が一定であるように前記第1のバ
    スおよび第2のバスは構成式れ、それにより、信号の干
    渉が起ることなしに前記バス装置によってより多くの情
    報を送ることができることを性徴とする時分割多重装置
    に使用するだめの改良したバス装置。 (20) 判許請求の範囲第19項記賊のバス装置であ
    って、前記第1および第2のバスは、一方向バスである
    ことを竹徴とするバス装置。 (21) 41!+許請求の範囲第20項記載のバス装
    置であって、前記第1の回路は、信号を前記第1のバス
    に結合するための電流源ドライバを用いることを性徴と
    するバス装置。 (22) 判許請求の範囲第19項または第21項記7
    − 載のバス装置であって、クロック信号を前記ターンアラ
    ウンド回路手段から前記第2のバスに沿って分配するた
    めのクロック信号分配手段を含み、前記クロック信号は
    、前記第1の回路それぞれが前記第2のバスから信号を
    受けること、および前記第1のバスへ信号を送ることを
    順次イネーブルにすることを竹徴とするバス装置。 (23) 萄許精求の範囲第22項記載のバス装置であ
    って、前記第1のバスおよび第2のバスは、複数の平行
    路を有することを性徴とするバス装置。 (24) 萄許請求の範囲第23項記載のバス装置であ
    って、前記ターンアラウンド回路手段は、前記第1のバ
    スから前記第2のバスへ結合される前記信号を遅延させ
    ることを竹徴とするバス装置。 (25) M許請求の範囲第24項記載のバス装置でろ
    って、前記遅延は調節可能であることを竹徴とするバス
    装置。 (26) 4I!i許請求の範囲第25項記載のバス装
    置であッて、前記ターンアラウンド回路手段は、前記第
    1のバスからの前記信号を前記第2のバスへ送8− るために、それらの信号を成る論理レベルから他の論理
    レベルに変換することを性徴とするバス装置。
JP60107082A 1984-05-22 1985-05-21 コンピユータ化したブランチ交換機 Granted JPS60256295A (ja)

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US613026 1984-05-22

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US4627050A (en) 1986-12-02
DE3518006C2 (de) 1993-12-23
CA1232346A (en) 1988-02-02
KR850008074A (ko) 1985-12-11
FR2624331A1 (fr) 1989-06-09
IT1183652B (it) 1987-10-22
FR2624331B1 (fr) 1994-02-18
AU3796685A (en) 1985-11-28
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KR900000724B1 (en) 1990-02-07
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