JPS602559A - ロ−ル紙のカ−ル矯正装置 - Google Patents
ロ−ル紙のカ−ル矯正装置Info
- Publication number
- JPS602559A JPS602559A JP58108976A JP10897683A JPS602559A JP S602559 A JPS602559 A JP S602559A JP 58108976 A JP58108976 A JP 58108976A JP 10897683 A JP10897683 A JP 10897683A JP S602559 A JPS602559 A JP S602559A
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- Japan
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- paper
- roll paper
- curl
- paper roll
- roll
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/34—Apparatus for taking-out curl from webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/005—Sensing web roll diameter
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
との発明はロール紙のカール矯正装置、詳しくは、複写
機あるいは印刷機等へ供給されるロール紙のカールを矯
正するロール紙のカール矯正装置に関する。
機あるいは印刷機等へ供給されるロール紙のカールを矯
正するロール紙のカール矯正装置に関する。
従来のロール紙のカール矯正装置としては、例えば、第
１図に示すようなものが知られている。このカール矯正
装置は、巻芯ｌへ巻き付けられたロール紙２を、矯正ロ
ーラ２３を介して図外の駆動機器により駆動される給紙
ロー２３へ巻き掛けて、ロータリーカッター機構４へ送
シ出すもの・である。給紙に一う３にはピンチローラ５
が弾接し、ロール紙２は給紙ローラ３とピンチローラ５
との間に挟圧されて搬送される。
１図に示すようなものが知られている。このカール矯正
装置は、巻芯ｌへ巻き付けられたロール紙２を、矯正ロ
ーラ２３を介して図外の駆動機器により駆動される給紙
ロー２３へ巻き掛けて、ロータリーカッター機構４へ送
シ出すもの・である。給紙に一う３にはピンチローラ５
が弾接し、ロール紙２は給紙ローラ３とピンチローラ５
との間に挟圧されて搬送される。
ロータリーカッター機ｓ４はロール紙２を裁断し、例え
ば所定寸法のコピー用紙６として複写機へ供給する。な
お、７は給紙ローラ３とロータリーカッター機構４との
間に設けられてロール紙２の移送を案内する案内板であ
シ、この案内板７はロール紙２の両側に設けられている
（尚、図示された複写機構の自明な部分については説明
を省略する）。
ば所定寸法のコピー用紙６として複写機へ供給する。な
お、７は給紙ローラ３とロータリーカッター機構４との
間に設けられてロール紙２の移送を案内する案内板であ
シ、この案内板７はロール紙２の両側に設けられている
（尚、図示された複写機構の自明な部分については説明
を省略する）。
このようなロール紙のカール矯正装置にあっては、ロー
ル紙２０カールと逆方向のカールを矯正ローラ２３によ
って与えることによってロール紙２のカール（巻芯ｌへ
の巻き付けに起因した巻き付は方向への屈曲変形）を矯
正している。
ル紙２０カールと逆方向のカールを矯正ローラ２３によ
って与えることによってロール紙２のカール（巻芯ｌへ
の巻き付けに起因した巻き付は方向への屈曲変形）を矯
正している。
しかしながら、この従来のロール紙のカール矯正装置に
あっては、ロール紙２が矯正ローラ２３を通るだけであ
るため、カールの矯正が充分に行なわれず、裁断された
後のコピー用紙６ｒ図示するようなカールが残存してい
た。このようなカールの残存したコピー用紙６が複写機
等へ供給されｆｃ場合、そのカールに起因して複写機が
紙詰まりあるいは転写不良を生じるという欠点がちった
。
あっては、ロール紙２が矯正ローラ２３を通るだけであ
るため、カールの矯正が充分に行なわれず、裁断された
後のコピー用紙６ｒ図示するようなカールが残存してい
た。このようなカールの残存したコピー用紙６が複写機
等へ供給されｆｃ場合、そのカールに起因して複写機が
紙詰まりあるいは転写不良を生じるという欠点がちった
。
この発明は上記欠点を鑑みてなさ１１次もので、ロール
紙を供給される複写機等にロール紙のカールに起因して
紙詰ｔ−ｂ等の不具合が生じることを阻止するため、巻
芯へ巻き付けられたロール紙が係合して該ロール紙全巻
芯への巻き付は方向と逆方向に屈曲させる矯正部材と、
該矯正部材により屈曲されたロール紙を加熱する加熱手
段と、全備えてロール紙のカールの矯正を行うロール紙
のカール矯正装置を提供するものである。
紙を供給される複写機等にロール紙のカールに起因して
紙詰ｔ−ｂ等の不具合が生じることを阻止するため、巻
芯へ巻き付けられたロール紙が係合して該ロール紙全巻
芯への巻き付は方向と逆方向に屈曲させる矯正部材と、
該矯正部材により屈曲されたロール紙を加熱する加熱手
段と、全備えてロール紙のカールの矯正を行うロール紙
のカール矯正装置を提供するものである。
この目−用紙のカール矯正装置によれば、ロール紙が巻
芯への巻き付は方向と逆方向に屈曲され、また、このロ
ール紙は屈曲の際に加熱手段により加熱されるため、ロ
ール紙のカールは充分に矯正される。したがって、この
ロール紙が供給される複写機等にあっても、紙詰まシ等
の不具合が生じることは無い。
芯への巻き付は方向と逆方向に屈曲され、また、このロ
ール紙は屈曲の際に加熱手段により加熱されるため、ロ
ール紙のカールは充分に矯正される。したがって、この
ロール紙が供給される複写機等にあっても、紙詰まシ等
の不具合が生じることは無い。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第２図は、この発明の第１実施例を示す図である。
まず、構成を説明すると、１１は巻芯１２に巻き付けら
れたロール紙であシ、この、ロール紙１１は、給紙ロー
ラ１３に巻き掛けられてロータリ−カッター機構１４へ
送シ出式れる。このロール紙１１には、後述する制御回
路に接続した残量検知装置２２が設けられて、ロール紙
１１の径を検知することによりロール紙１１の残量を検
出する。給紙ローラ１３には、図示しないスプリングに
よシ付勢されてピンチローラ１５が弾接し、給紙ローラ
１３との間でロール紙１１を挟圧してロール紙１１の搬
送力を与えている。
れたロール紙であシ、この、ロール紙１１は、給紙ロー
ラ１３に巻き掛けられてロータリ−カッター機構１４へ
送シ出式れる。このロール紙１１には、後述する制御回
路に接続した残量検知装置２２が設けられて、ロール紙
１１の径を検知することによりロール紙１１の残量を検
出する。給紙ローラ１３には、図示しないスプリングに
よシ付勢されてピンチローラ１５が弾接し、給紙ローラ
１３との間でロール紙１１を挟圧してロール紙１１の搬
送力を与えている。
ロータリーカッター機構１４は、給紙ローラ１３に゛よ
シ送シ出されたロール紙１１を複写機等の信号に基づい
て裁断し、例えば、所定寸法のコピー用紙１６として複
写機へ供給する。
シ送シ出されたロール紙１１を複写機等の信号に基づい
て裁断し、例えば、所定寸法のコピー用紙１６として複
写機へ供給する。
給紙ロー２１３とロータリーカッター機構１４との間に
は、ロール紙１１の移送を案内する案内部材（矯正部材
）１７が設けらｎている。案内部材１７は、図中下方へ
屈曲した略円孤状の板状形状を有するとともに網目状に
多数の孔が形成されて、給紙ローラ１３から送シ出され
るロール紙１１と図中下面で係合し、ロール紙１１を巻
芯１２への巻き付は方向と逆方向に屈曲させるよう案内
する。
は、ロール紙１１の移送を案内する案内部材（矯正部材
）１７が設けらｎている。案内部材１７は、図中下方へ
屈曲した略円孤状の板状形状を有するとともに網目状に
多数の孔が形成されて、給紙ローラ１３から送シ出され
るロール紙１１と図中下面で係合し、ロール紙１１を巻
芯１２への巻き付は方向と逆方向に屈曲させるよう案内
する。
案内部材１７の図中上方には、案内部材１７により屈曲
されたロール紙１１を加熱する加熱手段１８が配設され
ている。加熱手段１８は、モータ１９によυ駆動される
ファン２０と、ファン２０と案内部材１７との間に介在
してファン２０の送風する突気を加熱するヒータ２１と
、全備えている。これらのモータ１９およびヒータ２１
は、図示しない制御回路へ結線されている。制御回路は
、ロール紙１１の残量検知装置２２、ロール紙１１の種
類（普通紙およびトレーシングペーパ等）に対応して切
換可能な紙質切換スイッチ（図示せず）、およびロール
紙１１の厚さを重量等に基づいて検出する厚さ検出スイ
ッチ（図示せず）等が接続している。この制御回路は、
残量検知装置２２が検出したロール紙１１の径（残量）
、紙質切換スイッチの表示するロール紙１１の紙質およ
び厚さ検出スイッチの検出したロール紙１１の厚さに基
づいてロール紙１１のカール強さを演算し、このカール
強さに対応してモータ１９の回転数またはヒータ２１の
発熱量を制御する。例えば、この制御回路は、ロール紙
１１の径が小さくなる程に、ロール紙１１が硬質になる
程に、またロール紙１１の厚さが大きくなる穆に、モー
タ１９の回転数を大きくしてロール紙１１に吹き付けら
れる風量を増大させるとともにヒータ２１へ通電する電
流値を大きくして、ロール紙１１へ加える熱量を増大す
る。
されたロール紙１１を加熱する加熱手段１８が配設され
ている。加熱手段１８は、モータ１９によυ駆動される
ファン２０と、ファン２０と案内部材１７との間に介在
してファン２０の送風する突気を加熱するヒータ２１と
、全備えている。これらのモータ１９およびヒータ２１
は、図示しない制御回路へ結線されている。制御回路は
、ロール紙１１の残量検知装置２２、ロール紙１１の種
類（普通紙およびトレーシングペーパ等）に対応して切
換可能な紙質切換スイッチ（図示せず）、およびロール
紙１１の厚さを重量等に基づいて検出する厚さ検出スイ
ッチ（図示せず）等が接続している。この制御回路は、
残量検知装置２２が検出したロール紙１１の径（残量）
、紙質切換スイッチの表示するロール紙１１の紙質およ
び厚さ検出スイッチの検出したロール紙１１の厚さに基
づいてロール紙１１のカール強さを演算し、このカール
強さに対応してモータ１９の回転数またはヒータ２１の
発熱量を制御する。例えば、この制御回路は、ロール紙
１１の径が小さくなる程に、ロール紙１１が硬質になる
程に、またロール紙１１の厚さが大きくなる穆に、モー
タ１９の回転数を大きくしてロール紙１１に吹き付けら
れる風量を増大させるとともにヒータ２１へ通電する電
流値を大きくして、ロール紙１１へ加える熱量を増大す
る。
次に、作用を説明する。
このロール紙のカール矯正装置にあっては、巻芯１２へ
巻き付けられたロール紙１１を同図に示すように装着し
、また、ロール紙１１の紙質に応じて紙質切換スイッチ
を操作すると、制御回路には、紙質切換スイッチの出力
するロール紙１１の紙質を表示する信号、厚さ検出スイ
ッチの出力するロール紙１１の厚さを表示する信号、お
よび残量検知装置２２のロール紙１１の径を表示する信
号が入力する。そして、演算回路は、これらの信号に基
づいてロール紙１１０カール強さを演算し、該カール強
さに対応した値の電流をヒータ２１に通電するとともに
、カール強さに対応した回転数でファン２０を回転する
。したがって、案内部材１７に係合したロール紙１１に
は、そのカール強さに対応した温度かつ風量の温風が、
案内部材１７の孔を経て吹き付けらｔＬる。すなわち、
ロール紙１１は、案内部材１７にょシ巻芯１２への巻き
付は方向と逆方向に屈曲さ扛るとともに、この際に加熱
手段１８の温風にょ少加熱されるため、日−用紙１１の
加熱さｔｌ−たｆｌｌＩ（図中上面）が収縮してカール
が矯正される。したがって、ロータリーカッター機構１
４にょシ裁断されたコピー用紙１６にカールが残存する
ことは無く、コピー用紙１６を供給さ扛る複写機等にあ
っても紙詰まり等の不具合が生じない。
巻き付けられたロール紙１１を同図に示すように装着し
、また、ロール紙１１の紙質に応じて紙質切換スイッチ
を操作すると、制御回路には、紙質切換スイッチの出力
するロール紙１１の紙質を表示する信号、厚さ検出スイ
ッチの出力するロール紙１１の厚さを表示する信号、お
よび残量検知装置２２のロール紙１１の径を表示する信
号が入力する。そして、演算回路は、これらの信号に基
づいてロール紙１１０カール強さを演算し、該カール強
さに対応した値の電流をヒータ２１に通電するとともに
、カール強さに対応した回転数でファン２０を回転する
。したがって、案内部材１７に係合したロール紙１１に
は、そのカール強さに対応した温度かつ風量の温風が、
案内部材１７の孔を経て吹き付けらｔＬる。すなわち、
ロール紙１１は、案内部材１７にょシ巻芯１２への巻き
付は方向と逆方向に屈曲さ扛るとともに、この際に加熱
手段１８の温風にょ少加熱されるため、日−用紙１１の
加熱さｔｌ−たｆｌｌＩ（図中上面）が収縮してカール
が矯正される。したがって、ロータリーカッター機構１
４にょシ裁断されたコピー用紙１６にカールが残存する
ことは無く、コピー用紙１６を供給さ扛る複写機等にあ
っても紙詰まり等の不具合が生じない。
さらに、ロール紙１１を加熱する温風は、口・−用紙１
１のカール強さに対応した温度かつ風量を有しているた
め、このカールの矯正はロール紙１１のカール強さに対
応して、ロール紙１１のカールは完全に除去され、また
、カールの矯正により逆方向のカールを与えることも無
い。
１のカール強さに対応した温度かつ風量を有しているた
め、このカールの矯正はロール紙１１のカール強さに対
応して、ロール紙１１のカールは完全に除去され、また
、カールの矯正により逆方向のカールを与えることも無
い。
第３図には、この発明の第２実施例を示す。
この実施例は、巻芯１２に巻き付けられたロール紙１１
が、矯正ローラ（矯正部材）２３へ巻芯１２への巻き付
は方向と逆方向に巻き掛けられた後に、給紙ローラ１３
に係合してロータリーカッター機構１４へ送り出される
。消正ローラ２３には、ヒータ２１およびファン２０を
備えた加熱手段１８が設けられ、矯正ローラ２３に巻き
掛けら詐たロール紙１１′ｆ：制御回路によ多制御され
カール強さに対応して加熱する。
が、矯正ローラ（矯正部材）２３へ巻芯１２への巻き付
は方向と逆方向に巻き掛けられた後に、給紙ローラ１３
に係合してロータリーカッター機構１４へ送り出される
。消正ローラ２３には、ヒータ２１およびファン２０を
備えた加熱手段１８が設けられ、矯正ローラ２３に巻き
掛けら詐たロール紙１１′ｆ：制御回路によ多制御され
カール強さに対応して加熱する。
この実施例においても、ロール紙１１は矯正ローラ２３
によｐ巻芯１２への巻き付り方向と逆方向に屈曲され、
まブヒ、この屈曲に際しては、加熱手段１８がロール紙
１１の径、紙質、紙厚等に基づいて演算されたカール強
さに対応してロール紙１１を加ｉする。したがって、ロ
ール紙１１のカールは完全に矯正され、また、矯正ロー
ラ２３によｐ巻芯１２への巻き付り方向と逆方向のカー
ルが加えられることも無い。なお、その他の構成および
作用は、前述した第１実施例と同様であり、その説明は
省略する。
によｐ巻芯１２への巻き付り方向と逆方向に屈曲され、
まブヒ、この屈曲に際しては、加熱手段１８がロール紙
１１の径、紙質、紙厚等に基づいて演算されたカール強
さに対応してロール紙１１を加ｉする。したがって、ロ
ール紙１１のカールは完全に矯正され、また、矯正ロー
ラ２３によｐ巻芯１２への巻き付り方向と逆方向のカー
ルが加えられることも無い。なお、その他の構成および
作用は、前述した第１実施例と同様であり、その説明は
省略する。
第４図には、この発明の第３実施例を示す。
この第３実施例は、水平に配設された給紙ローラ（矯正
部材）１３および保持ローラ２４が、鉛直方向移動η］
能な巻芯１２へ巻き付けられたロール紙１１を自重によ
υ支持している。給紙ローラ１３には、ロール紙１１が
巻芯１２への巻き付は方向と逆方向に巻き掛けられると
ともにピンチローラ１５が弾接して、ピンチローラ１５
と給紙ローラ１３との間にロール紙１１を挟圧している
。この給紙ローラ１３の近傍には、ロール紙１１の径、
紙質、紙厚等に応じて給紙ローラ１３に巻き掛けられた
ロール紙１１を加熱する加熱手段１８が設けら扛ている
。加熱手段１８は、ファン２０およびヒータ２１’＆有
し、ロール紙１１のカール強さを径等に基づいて演算す
る制御回路によシフアン２０およびヒータ２１を制御さ
れて、カール強さに対応した温度および風量の温風でロ
ール紙１１を加熱する。
部材）１３および保持ローラ２４が、鉛直方向移動η］
能な巻芯１２へ巻き付けられたロール紙１１を自重によ
υ支持している。給紙ローラ１３には、ロール紙１１が
巻芯１２への巻き付は方向と逆方向に巻き掛けられると
ともにピンチローラ１５が弾接して、ピンチローラ１５
と給紙ローラ１３との間にロール紙１１を挟圧している
。この給紙ローラ１３の近傍には、ロール紙１１の径、
紙質、紙厚等に応じて給紙ローラ１３に巻き掛けられた
ロール紙１１を加熱する加熱手段１８が設けら扛ている
。加熱手段１８は、ファン２０およびヒータ２１’＆有
し、ロール紙１１のカール強さを径等に基づいて演算す
る制御回路によシフアン２０およびヒータ２１を制御さ
れて、カール強さに対応した温度および風量の温風でロ
ール紙１１を加熱する。
このようなロール紙のカール矯正装置にあっ−Ｃは、ロ
ール紙１１の径の減少にともないロール紙１１の給紙ソ
ーラ１３への巻き掛は長さが大きくなυ、また、加熱手
段１８は、ロール紙１１の径、紙質、紙厚に基づいて演
算されたカール強さに対応してロール紙１１ ｔ（Ｈ加
熱する。
ール紙１１の径の減少にともないロール紙１１の給紙ソ
ーラ１３への巻き掛は長さが大きくなυ、また、加熱手
段１８は、ロール紙１１の径、紙質、紙厚に基づいて演
算されたカール強さに対応してロール紙１１ ｔ（Ｈ加
熱する。
したがって、ロール紙１１はカールが完全に矯正さ扛、
また、矯正時に巻芯１２への巻き付は方向と逆方向のカ
ールが加えら牡ることも無い。
また、矯正時に巻芯１２への巻き付は方向と逆方向のカ
ールが加えら牡ることも無い。
なお、その他の構成および作用は、前述した各実施例と
同様であり、その説明は省略する。
同様であり、その説明は省略する。
以上説明してきたように、この発明にかかるロール紙の
カール矯正装置によ九は、巻芯へ巻き付けられた四−用
紙を矯正部材によ９巻芯への巻き付は方向と逆方向に屈
曲させるとともに、加熱手段が矯正部材によシ屈曲され
たロール紙を加熱するため、ロール紙のカールは完全に
矯正さｔて、ロール紙を供給される複写機等にカールに
起因した紙詰まり等の不具合が生じることは無い。
カール矯正装置によ九は、巻芯へ巻き付けられた四−用
紙を矯正部材によ９巻芯への巻き付は方向と逆方向に屈
曲させるとともに、加熱手段が矯正部材によシ屈曲され
たロール紙を加熱するため、ロール紙のカールは完全に
矯正さｔて、ロール紙を供給される複写機等にカールに
起因した紙詰まり等の不具合が生じることは無い。
さらに、上述した各実施ｐ１３では、ロール紙の加熱が
、ロール紙の径、紙質、紙厚情に基づいて演算されたカ
ール強さに対応して制御されるため、ロー刀・紙の径が
変化した場合あるいはロール紙の紙質を変更（７たよう
な場合にあってもカールは完全に矯正され、また、この
カールの矯正によシさらに逆方向のカールが付加する等
の不都合が防止される。
、ロール紙の径、紙質、紙厚情に基づいて演算されたカ
ール強さに対応して制御されるため、ロー刀・紙の径が
変化した場合あるいはロール紙の紙質を変更（７たよう
な場合にあってもカールは完全に矯正され、また、この
カールの矯正によシさらに逆方向のカールが付加する等
の不都合が防止される。
８１図は従来のロール紙のカール矯正装置を示す模式図
である。第２図から第４図はこの発明にかかるロール紙
のカール矯正装置の実施例を示す模式図であり１第２図
は第１実施例を示す図、第３図は第２実施例を示す図、
第４図は第３実施例を示す図である。 符号の説明 １１・・・ロール紙、１２・・・巻芯、１３・・・給紙
ローラ（矯正部材）、１７・・・案内部材（矯正部材）
、１８・・・加熱手段、２３・・・矯正ローラ（矯正部
材）。 第１図 第３図 １Δ 第４図
である。第２図から第４図はこの発明にかかるロール紙
のカール矯正装置の実施例を示す模式図であり１第２図
は第１実施例を示す図、第３図は第２実施例を示す図、
第４図は第３実施例を示す図である。 符号の説明 １１・・・ロール紙、１２・・・巻芯、１３・・・給紙
ローラ（矯正部材）、１７・・・案内部材（矯正部材）
、１８・・・加熱手段、２３・・・矯正ローラ（矯正部
材）。 第１図 第３図 １Δ 第４図
Claims (1)
- ゛巻芯に巻き付けられたロール紙が係合して該ロール紙
を前記巻芯への巻き付は方向と逆方向に屈曲させる矯正
部材と、該矯正部材によシ屈曲さ扛たロール紙を加熱す
る加熱手段と、全備えたことを特徴とするロール紙のカ
ール矯正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58108976A JPS602559A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | ロ−ル紙のカ−ル矯正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58108976A JPS602559A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | ロ−ル紙のカ−ル矯正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602559A true JPS602559A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14498417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58108976A Pending JPS602559A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | ロ−ル紙のカ−ル矯正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602559A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838091U (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-12 | 株式会社東芝 | 分流器 |
| JPS63228156A (ja) * | 1987-03-17 | 1988-09-22 | Konica Corp | 熱現像機のカ−ル防止装置 |
| JPH01109045U (ja) * | 1988-01-14 | 1989-07-24 | ||
| WO1995029062A1 (en) * | 1994-04-27 | 1995-11-02 | Nakajima, Hisako | Foil transfer apparatus |
| US6613253B1 (en) | 1999-10-01 | 2003-09-02 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Deformation correcting method, cutting method, deformation correcting apparatus and cutting apparatus for sheet materials |
| EP3293580A1 (en) * | 2016-09-08 | 2018-03-14 | Konica Minolta, Inc. | Image forming apparatus and control method |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP58108976A patent/JPS602559A/ja active Pending
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