JPS60255934A - 非晶質合金の焼鈍方法 - Google Patents
非晶質合金の焼鈍方法Info
- Publication number
- JPS60255934A JPS60255934A JP11033184A JP11033184A JPS60255934A JP S60255934 A JPS60255934 A JP S60255934A JP 11033184 A JP11033184 A JP 11033184A JP 11033184 A JP11033184 A JP 11033184A JP S60255934 A JPS60255934 A JP S60255934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amorphous alloy
- insulating oil
- annealing
- oil
- iron core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/04—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering with simultaneous application of supersonic waves, magnetic or electric fields
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/34—Methods of heating
- C21D1/44—Methods of heating in heat-treatment baths
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［産業上の利用分野］
本発明ｔＪ、非晶ｖｑ含金から４Ｔる製品の歪みを除去
づるために行なう焼鈍の方法に関するものである、。 ［従来の技術１ 最近磁気特性が優ね、１ｒ：）失が少ない磁性＋Ａ石ど
して、Ｊ１品質合金（アモルフＩ・ス合金） ／１％
＞ｌ Ｉ−１されてａ３つ、該ノｌ晶貿合金４用いてゆ
「器等の静１１話）９ ？ｊｉ気機器の鉄心を構成り′
ることが試みられている１、１１品”７−Ｊ含金を用い
Ｌ静１１誘尊電気１幾器用の鉄心を構成りる部会にｔ、
１、非晶質合金のストリツ７４！、ｒ９ｉ定の巻ｔＩＩ
ｔ数だり巻回し１３巻鉄心の構造を採用）るのがイＩ利
である１２巻鉄心構造の非晶質合金鉄心を製造する場合
には、鉄心のｆｌ ｌ！Ｉの向上を図るため、巻回され
た巻鉄心を焼鈍炉内に搬入して磁場中ぐ焼鈍を行うこと
にＪ：す、：１１晶貿合金の歪みを除去づる必要がある
。 従来非晶質合金からなる製品の焼鈍を行う揚台には、焼
鈍炉内を真空に保つか、または該焼鈍炉内のガスをＮ２
”７の不活性ガスでｔｉｌｌ Ｊ９！して、該製品の酸
化を防止しつ′）所定の温度、ｌで加熱していた。しか
しｆ、↑がら、このような７ｊθ、では、炉内をｔ１空
引きしたり、炉内のガスを不活Ｐ１ガスで置換し！、：
りりる下問を要りる欠点があ・）だ。また炉内のガスの
に？換が完全に行なわれれ２ｊかった場合にＬＬ、焼鈍
雰囲気に不純物がＵ７「シて非晶質合金の磁気特性を悪
化さＵることがあつＩ；７．また磁場焼鈍を１１つ場合
には、１４１界をかりるた、めに設（プられたコイルか
ら引出された電線を炉の外部の電源に接続りるために、
該電線を炉内の気密を破ることなく外部に導出する必要
があり、該電線の引出し作業が非常に面倒であつＩこ。 ［発明の目的］ 本発明の目的は、焼鈍炉を用いること無く、簡単な作業
で特性が優れた非晶質合金製品を得ることが′Ｃきる非
晶質合金の焼鈍り法を１することにある。 ［発明の構成１ 本発明は、非晶質合金を焼鈍するブｊ法であ・）（、本
発明においでは、非晶質合金の焼ｔ１１！温度に冒温さ
Ｕた超耐熱性絶縁油中に非晶！１合金を浸漬して焼鈍を
行（７うことを特徴どりる。 ［発明の作用］ 」記のＪ、うに絶縁油中で焼鈍を行えば、ガスの置換や
真空引き等の面倒な作業を（ｊう必要が無く、しかも絶
縁油を昇温状態に保−）Ｉ、：ｌ！ｉｌで随時被焼鈍製
品の出し入れを行うことが′Ｃきるのぐ、作業能率を大
幅に向上させることが（・さ゛る。 上記のＪ、うに絶縁油中にジ１品質合金を浸漬して焼鈍
を行うと、一般に絶縁油は熱伝導率が高いため、焼鈍を
短時間で行うことができ、焼鈍作業時間の短縮を図るこ
とができる。 また磁場焼鈍を行う場合には、非晶質合金の製品に励磁
用コイルを巻いて該コイルに通電しつつ焼鈍を行うが、
１ンのように絶縁油中で・焼鈍を（ｊう場合には、この
：１イルからの引出し線が絶縁油中を通して外部に導出
されることになり、引出し線の）９出部を気密保持構造
にりることなく、焼鈍雰囲気を外部に対して遮蔽しｌこ
状態に保つことができ、特性の優れた非晶質合金製品を
容易に得ることができる。 更に純度の高い絶縁油を用Ｑすることｔ、１、炉内雰囲
気の不純物を完全に除去りる（’ｌ業に比べて遥かに容
易であるので、焼鈍炉を用いる場合に比べて不ｔｋ物の
影響を少なくＪることができ、品質の優れた非晶質合金
製品を１りることがｒ：きる。 ［実施例］ 以下添削図面を参照して本発明の詳細な説明する。 図面は非晶質合金鉄心の焼鈍に本発明を適用する場合に
本発明の方法を実／Ｊ！ｌ する為に用いる装だの−・
構成例を示したもので、同図において１は油槽、２は油
Ｗ４１内に入れられた超耐熱絶縁油、３は絶縁油２の温
度を測定するために油槽１に取付ＩＪら七また温度Ｍ１
．４は絶縁油２を胃温さける為に油４？ｌｉ１のト部に
取（・口１らねたに一夕である。油槽１の底部には非晶
質合金のストリップを所定の巻回数巻回しで構成した巻
鉄心（被焼鈍製品）５を載せる架台６が配冒され、該架
台６は勿論絶縁油中に！ｉｆｉされるように設
づるために行なう焼鈍の方法に関するものである、。 ［従来の技術１ 最近磁気特性が優ね、１ｒ：）失が少ない磁性＋Ａ石ど
して、Ｊ１品質合金（アモルフＩ・ス合金） ／１％
＞ｌ Ｉ−１されてａ３つ、該ノｌ晶貿合金４用いてゆ
「器等の静１１話）９ ？ｊｉ気機器の鉄心を構成り′
ることが試みられている１、１１品”７−Ｊ含金を用い
Ｌ静１１誘尊電気１幾器用の鉄心を構成りる部会にｔ、
１、非晶質合金のストリツ７４！、ｒ９ｉ定の巻ｔＩＩ
ｔ数だり巻回し１３巻鉄心の構造を採用）るのがイＩ利
である１２巻鉄心構造の非晶質合金鉄心を製造する場合
には、鉄心のｆｌ ｌ！Ｉの向上を図るため、巻回され
た巻鉄心を焼鈍炉内に搬入して磁場中ぐ焼鈍を行うこと
にＪ：す、：１１晶貿合金の歪みを除去づる必要がある
。 従来非晶質合金からなる製品の焼鈍を行う揚台には、焼
鈍炉内を真空に保つか、または該焼鈍炉内のガスをＮ２
”７の不活性ガスでｔｉｌｌ Ｊ９！して、該製品の酸
化を防止しつ′）所定の温度、ｌで加熱していた。しか
しｆ、↑がら、このような７ｊθ、では、炉内をｔ１空
引きしたり、炉内のガスを不活Ｐ１ガスで置換し！、：
りりる下問を要りる欠点があ・）だ。また炉内のガスの
に？換が完全に行なわれれ２ｊかった場合にＬＬ、焼鈍
雰囲気に不純物がＵ７「シて非晶質合金の磁気特性を悪
化さＵることがあつＩ；７．また磁場焼鈍を１１つ場合
には、１４１界をかりるた、めに設（プられたコイルか
ら引出された電線を炉の外部の電源に接続りるために、
該電線を炉内の気密を破ることなく外部に導出する必要
があり、該電線の引出し作業が非常に面倒であつＩこ。 ［発明の目的］ 本発明の目的は、焼鈍炉を用いること無く、簡単な作業
で特性が優れた非晶質合金製品を得ることが′Ｃきる非
晶質合金の焼鈍り法を１することにある。 ［発明の構成１ 本発明は、非晶質合金を焼鈍するブｊ法であ・）（、本
発明においでは、非晶質合金の焼ｔ１１！温度に冒温さ
Ｕた超耐熱性絶縁油中に非晶！１合金を浸漬して焼鈍を
行（７うことを特徴どりる。 ［発明の作用］ 」記のＪ、うに絶縁油中で焼鈍を行えば、ガスの置換や
真空引き等の面倒な作業を（ｊう必要が無く、しかも絶
縁油を昇温状態に保−）Ｉ、：ｌ！ｉｌで随時被焼鈍製
品の出し入れを行うことが′Ｃきるのぐ、作業能率を大
幅に向上させることが（・さ゛る。 上記のＪ、うに絶縁油中にジ１品質合金を浸漬して焼鈍
を行うと、一般に絶縁油は熱伝導率が高いため、焼鈍を
短時間で行うことができ、焼鈍作業時間の短縮を図るこ
とができる。 また磁場焼鈍を行う場合には、非晶質合金の製品に励磁
用コイルを巻いて該コイルに通電しつつ焼鈍を行うが、
１ンのように絶縁油中で・焼鈍を（ｊう場合には、この
：１イルからの引出し線が絶縁油中を通して外部に導出
されることになり、引出し線の）９出部を気密保持構造
にりることなく、焼鈍雰囲気を外部に対して遮蔽しｌこ
状態に保つことができ、特性の優れた非晶質合金製品を
容易に得ることができる。 更に純度の高い絶縁油を用Ｑすることｔ、１、炉内雰囲
気の不純物を完全に除去りる（’ｌ業に比べて遥かに容
易であるので、焼鈍炉を用いる場合に比べて不ｔｋ物の
影響を少なくＪることができ、品質の優れた非晶質合金
製品を１りることがｒ：きる。 ［実施例］ 以下添削図面を参照して本発明の詳細な説明する。 図面は非晶質合金鉄心の焼鈍に本発明を適用する場合に
本発明の方法を実／Ｊ！ｌ する為に用いる装だの−・
構成例を示したもので、同図において１は油槽、２は油
Ｗ４１内に入れられた超耐熱絶縁油、３は絶縁油２の温
度を測定するために油槽１に取付ＩＪら七また温度Ｍ１
．４は絶縁油２を胃温さける為に油４？ｌｉ１のト部に
取（・口１らねたに一夕である。油槽１の底部には非晶
質合金のストリップを所定の巻回数巻回しで構成した巻
鉄心（被焼鈍製品）５を載せる架台６が配冒され、該架
台６は勿論絶縁油中に！ｉｆｉされるように設
【プられ
ている。架台６の一１二に載せられた各巻鉄心５には励
磁コイル７が巻かれ、各鉄心５に巻かれた］イル７から
引出された引出し線７ａ、７ｂは絶縁油２の液面から外
部に導出されて図示し無い励磁用ｍ源に接続されている
。 上記超耐熱性絶縁油２には、熱分解温度がきわめて高い
シリコン絶縁油を使用する。本発明で用いるのに適した
超耐熱性絶縁油としては、例えば、トーμ・シリコーン
株式会社製のシリコーン油（品番Ｓ Ｉ−１７１０）が
ある。このシリコーン油は短時間であれば非晶質合金の
焼鈍温度まで耐えることができるので、非晶質合金の焼
鈍を十分行うことができる。実験ぐは、上記シリコーン
油の温度を３６５℃に保って該シリ′：Ｉ−ン油中に非
晶質合金の巻鉄心５を浸漬し、各巻鉄心に巻回しＩＣ＝
】イルに通電しつつ約２時間そのＪ、まの状態を保持す
ることにより、完全に焼鈍された鉄心を（ｑることかで
きた。 上記のように被焼鈍製品が巻鉄心の場合、焼鈍中に鉄心
の巻回層間に絶縁油が侵入して油膜が形成されるため、
該油膜により鉄心の巻回層間の絶縁を図って鉄心の特性
を向上させることができる。 尚、被焼ＫＡ￥Ｊ品が巻鉄心の場合、絶縁油２中に該鉄
心を浸漬するに先立って、巻鉄心の１Ｐｌｉ間の空気を
真空引き等により排除した後、該眉間に油槽１内の超耐
熱性絶縁油と同一の絶縁油を含浸させておくのが望まし
い。 ［発明の効果］ 以上のように、本発明によれば、ガスの置換や真空引き
等の面倒な作業を行う必要が無く、しかち絶縁油を昇温
状態に保った侭で餅１ｖ１被焼鈍製品の出し入れを行う
ことができるのｒ、作業能率を大幅に向上さＵることが
１・きる。また絶縁油【よ熱伝導率が高いため、焼鈍を
短時間で行うことができ、焼鈍作業時間の短縮を図るこ
とができる。更に磁場焼鈍を行う場合、励磁用コイルか
らの引出し線は絶縁油中を通して外部に導出するだけで
、引出し線の導出部を気密保持構造にりることなく、焼
鈍雰囲気を外部に対して遮蔽した状態に保つことができ
るので、特性の優れた非晶質合金製品を容易に得ること
ができる。また焼鈍炉を用いる場合に比べて不純物の影
響を少なくすることができるので、品質の優れた非晶質
合金製品を得ることができる。
ている。架台６の一１二に載せられた各巻鉄心５には励
磁コイル７が巻かれ、各鉄心５に巻かれた］イル７から
引出された引出し線７ａ、７ｂは絶縁油２の液面から外
部に導出されて図示し無い励磁用ｍ源に接続されている
。 上記超耐熱性絶縁油２には、熱分解温度がきわめて高い
シリコン絶縁油を使用する。本発明で用いるのに適した
超耐熱性絶縁油としては、例えば、トーμ・シリコーン
株式会社製のシリコーン油（品番Ｓ Ｉ−１７１０）が
ある。このシリコーン油は短時間であれば非晶質合金の
焼鈍温度まで耐えることができるので、非晶質合金の焼
鈍を十分行うことができる。実験ぐは、上記シリコーン
油の温度を３６５℃に保って該シリ′：Ｉ−ン油中に非
晶質合金の巻鉄心５を浸漬し、各巻鉄心に巻回しＩＣ＝
】イルに通電しつつ約２時間そのＪ、まの状態を保持す
ることにより、完全に焼鈍された鉄心を（ｑることかで
きた。 上記のように被焼鈍製品が巻鉄心の場合、焼鈍中に鉄心
の巻回層間に絶縁油が侵入して油膜が形成されるため、
該油膜により鉄心の巻回層間の絶縁を図って鉄心の特性
を向上させることができる。 尚、被焼ＫＡ￥Ｊ品が巻鉄心の場合、絶縁油２中に該鉄
心を浸漬するに先立って、巻鉄心の１Ｐｌｉ間の空気を
真空引き等により排除した後、該眉間に油槽１内の超耐
熱性絶縁油と同一の絶縁油を含浸させておくのが望まし
い。 ［発明の効果］ 以上のように、本発明によれば、ガスの置換や真空引き
等の面倒な作業を行う必要が無く、しかち絶縁油を昇温
状態に保った侭で餅１ｖ１被焼鈍製品の出し入れを行う
ことができるのｒ、作業能率を大幅に向上さＵることが
１・きる。また絶縁油【よ熱伝導率が高いため、焼鈍を
短時間で行うことができ、焼鈍作業時間の短縮を図るこ
とができる。更に磁場焼鈍を行う場合、励磁用コイルか
らの引出し線は絶縁油中を通して外部に導出するだけで
、引出し線の導出部を気密保持構造にりることなく、焼
鈍雰囲気を外部に対して遮蔽した状態に保つことができ
るので、特性の優れた非晶質合金製品を容易に得ること
ができる。また焼鈍炉を用いる場合に比べて不純物の影
響を少なくすることができるので、品質の優れた非晶質
合金製品を得ることができる。
図面は本発明の方法を実施する装置の一構成例を示した
概略断面図である。 １・・・油槽、２・・・超耐熱性絶縁油、４・・・ヒー
タ、５・・・非晶質含金からなる巻鉄心、６・・・架台
。
概略断面図である。 １・・・油槽、２・・・超耐熱性絶縁油、４・・・ヒー
タ、５・・・非晶質含金からなる巻鉄心、６・・・架台
。
Claims (1)
- 非晶質合金の焼鈍温度にＲ４させＩご超耐熱性絶縁油中
に非晶ｖｌｉ合金を浸消しＣ焼鈍を行なうことを特徴と
づる非晶質合金の焼鈍方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11033184A JPS60255934A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 非晶質合金の焼鈍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11033184A JPS60255934A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 非晶質合金の焼鈍方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60255934A true JPS60255934A (ja) | 1985-12-17 |
Family
ID=14533030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11033184A Pending JPS60255934A (ja) | 1984-05-30 | 1984-05-30 | 非晶質合金の焼鈍方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60255934A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6416879B1 (en) | 2000-11-27 | 2002-07-09 | Nippon Steel Corporation | Fe-based amorphous alloy thin strip and core produced using the same |
| KR101431642B1 (ko) * | 2013-02-25 | 2014-08-20 | 신일순 | 압연롤의 예열 및 리프트장치 |
-
1984
- 1984-05-30 JP JP11033184A patent/JPS60255934A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6416879B1 (en) | 2000-11-27 | 2002-07-09 | Nippon Steel Corporation | Fe-based amorphous alloy thin strip and core produced using the same |
| KR101431642B1 (ko) * | 2013-02-25 | 2014-08-20 | 신일순 | 압연롤의 예열 및 리프트장치 |
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