JPS602556A - 紙供給及び駆動機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、発明の背景 本発明は、市販されている高速プリンタに応用される紙
テープ供給及び駆動機構に係る。

高速プリンタ、特に小売販売の記録に関するものは、売
買を１つ以上の形式で記録することを通常必要とする。

いくつかの例におい、て、顧客用レシート、販売店用日
誌、および°伺け°による販売であることを銘記した別
紙等の各々の販売について３つの記録を作成する。

このデータをそれらの形式にプリントすることは、絶対
的基準に基づいて真に速いとしても、相対的基準におい
て今日の大量売買では、並んで順番を待つ時間に大きな
影響を及はし得る。並んで順番を待つ時間に貢献する別
のプリンタの特徴は、顧客のレシートおよび日誌記録用
の紙テープの補充である。テープ交替プロセスを単純化
するように構成されたプリンタは、よシ高速で且つカウ
ンターの店員における失敗を生じさせることが少ない。

従って、本発明の目的は、領収書を発行し且つ日誌を維
持するだめの支払いレジスタに見られるような連続的ロ
ールから供給された複数の紙テープの駆動装置を与える
ことである。

本発明の更に別の目的は、１駆動ローラーピンチライン
に形成された狭いスロット捷だははさみ込み（ｎｉｐ　
）を介して紙を慎重に通過させる必要をなくすることに
より紙ロールを使い果たした後にロールを容易に入れ替
え可能な駆動装置を与えることである。

好才しい実施例の説明 第１図を参照すると、引用数字１０によって全体的に示
されている供給および駆動機構が示されている。その機
構は、紙供給ロール１２および１４を支持する。供給ロ
ール１２は、支払いレジスタにおけるもののようなレシ
ート用紙片を保持する。供給ロール１４は支払いレジス
タの永久的日誌記録用紙片を支持し、かつ永久蓄積用巻
き上げリール１６に供給される。それらのロール１２お
よび１４のそれぞれからの紙は、枢軸１９によって回転
可能に支持された駆動ロール１８と圧縮ロール２０との
間に形成されたコンタクトまたは、はさみ込み１７に供
給される。駆動ロール１８および圧縮ロール２０は、そ
れぞれ駆、動機構全体のだめの単一のユニットであるか
又は紙テープ１２および１４のそれぞれのだめの分離し
た駆動および圧縮ロールを与えるために長手方向に分離
している。領収朋にプリントされた店名および住所等の
情報を日誌ロールから省略する場合、日誌テープ上に現
われる２、６行に′ついて各テープを別々に駆動するこ
とが望ましくなる。駆動ロール１８および圧縮ロール２
０を分離し、各駆動ロール・セグメントに別々の前進リ
ンケージ（不図示の単−寸たは分離したロール対用の）
を備えることにより、売買昌りの紙供給量を最適化され
る。

従来の装置では、駆動ロールおよび圧縮ロール、プラテ
ン、並びにインク刊きりホンはすべてフレームに対して
相対的に一定の位置に取りイ・］けられるか又は導かれ
ていた。そのような機械に新しい新テープを挿入するた
めには、紙テープを駆動ロールと圧縮ロールとの間のは
さみ込み内に紙テープ・を導き、そしてロールを回転さ
せて、それらの間を通して紙テープを引き抜くことが必
要となる。紙テープが通過しなければならないインク付
きリボンとプラテンとの間には、典型的に０．０５０８
ｃｍの狭い間隙が存在する。そのＩ］、０５０８［の間
隙が、しばしば機械の内に位置しているため通常の視点
からは見えにくいという事実により作業が更に複雑化す
る。

本発明によると、圧縮ロール２０が腕２２上に支持され
、該腕２２が枢軸３８によって機械に装着されている。

印刷プラテン２６は寸だ、腕２２に設置され、その下面
に平坦な印刷領域２８を力える。鋸歯状切り裂きバー３
２はフレーム６１に設置され、プラテン２６に設置され
た支持板３０は、切り裂きバー３２から離れて切り裂き
スロット３３を形成する。

枢軸６８によって腕２２は機械フレームに回転可能に設
置され、枢軸６８は細長いスロット４０内に置かれる。

腕２２は張力ばね４４によって起き上がった位置にバイ
アスされている。この起き上がった位置１２において、
圧力ロール２０は駆動ロール１８から離間し両者の間に
間隙を形成する。プラテンの印刷領域は、インク付きり
ポン４６から離間している。支持板３０は切り裂きバー
６２の後ろから取シ除かれる。下方に保持するクリップ
３４は、腕２２の端部に装着され、圧縮ロール２０およ
び印刷プラテン２６を作動位置に位置づけ、そして切り
裂きバースロット６６を形成するだめにホールドダウン
棒６６と選択的に保合可能である。

第２図を参照すると最も良くわかるようにホールドダウ
ン・クリップ６４が棒３６を離脱させたとき、張力ばね
４４は枢軸３８を係合可能なスロット４０の底部に引き
寄せ、そして腕２２およびプラテン２６を起き上がった
位置捷で回転させる。この位置で、圧縮ロール２０は、
駆動ロール１８から離間し、紙テープが容易に通ること
のできる大きな開口を形成する。大きな印刷を行なわな
い間隙５０が、インク伺リボン４６と印刷プラテン２６
の印刷領域２８との間に形成される。この間隙は、紙テ
ープがインク付リボンの上面に置かれそしてその場に応
じて鋸歯状カッター３２に関する位置またはプラテン２
６の上面に別々に通される。切り裂きバースロット３ろ
は開かれ、それによって紙テープは切り裂きバー６２の
上を横ぎるように置かれる。腕２２が下けられると、ロ
ール１２および１４からの紙は、駆動ロール１８と圧縮
ロール２０との間にはさみ込まれる。それらのロール１
８および２０と紙との最初の接触の後、腕２２の継続的
回転は腕２２の枢軸を枢軸３８からローラと紙との接触
の線に移動させ、枢軸３８を細長いスロット４０内で上
昇させる。腕２２の枢軸６８およびローラ１８　、２’
Ｏの接触線の両方に関しての回転移動は、クリップ３４
がロッド３６に係合する寸で、ばね４４によって印加さ
れる張力を増加させる。ばねの張力゛は駆動ロール１８
と圧縮ロール２０との間の摩擦力を力え、それによって
駆動機構によって駆動ロール１８が回転するのに応じて
紙を前進させる。下げられた腕２２は、捷だプラテンの
印刷領域２８をインク伺リボン４６から必要とされるｏ
、ｏｓｏａｃｍの位置に配置させ、それによって印刷が
行なわれ、そして支持板３０を切シ裂きバー３２の後ろ
に置くことにより切り裂きスロットろ３を形成し、その
内に紙テープが自動的に捕えられる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、連続的ロールから複数の紙片を進行させるだ
めの紙供給および駆動機構の斜視図であシ、 第２図は、第１図示の紙供給および駆動機構の側面図で
ある。 〔主要部分の符号の説明〕

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　機械フレーム、紙テープ用のはさみこみを間に有
   する駆動ロールと圧縮ロール、紙テープをインク付きリ
   ボンの領域内で支持するプラテン、及び引き裂きバーか
   ら狭いスロットによって離間されている支持板の組合わ
   せから成り、インク利きりホンを介して紙テープ上にア
   ルファベット算用数字情報をプリントするだめにマトリ
   ヅクス状プリントエレメントを用いる高速プリンター用
   紙供給及び駆動機構において、 前記圧縮ロール及びプラテンが前記機械フレームに枢軸
   によって係合された一対の離間した腕に装着され、それ
   によって該圧縮ロール及びプラテンがそれらの通常の位
   置から前記はさみ込みを開く位置に起き上がり、そして
   プラテンをインク利きリボンから取り除き、該機構内に
   新らしい紙テープを挿入できるようにしたことを特徴と
   する紙供給及び駆動機構。 特許請求の範囲第１項に記載の機構において、 前記支持板が前記離間した腕上に装着され、それによっ
   て前記狭いスロットが開かれて、新しい紙テープを該機
   構内に挿入可能としたことを特徴とする紙供給及び駆動
   機構。 ６　特許請求の範囲第２項に記載の機構において、 前記腕が一対のばねによって前記起き上かつ／こ位置の
   方向へバイアスされ、前記腕か−・対のホールドタウン
   ・クリップによって該ばねのバイアスに抗して下方の位
   置に保持することを特徴とする紙供給及び駆動機構。