JPS60255299A - ハンダ組成物 - Google Patents

ハンダ組成物

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JPS60255299A
JPS60255299A JP60103615A JP10361585A JPS60255299A JP S60255299 A JPS60255299 A JP S60255299A JP 60103615 A JP60103615 A JP 60103615A JP 10361585 A JP10361585 A JP 10361585A JP S60255299 A JPS60255299 A JP S60255299A
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solder
filler
solder composition
composition
paste
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JP60103615A
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ゲイブ・チエリアン
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K35/00Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
    • B23K35/02Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape
    • B23K35/0222Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape for use in soldering, brazing
    • B23K35/0244Powders, particles or spheres; Preforms made therefrom
    • B23K35/025Pastes, creams, slurries
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K35/00Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
    • B23K35/22Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by the composition or nature of the material
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
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    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
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    • H05K3/3485Applying solder paste, slurry or powder
    • HELECTRICITY
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    • H05K2201/00Indexing scheme relating to printed circuits covered by H05K1/00
    • H05K2201/02Fillers; Particles; Fibers; Reinforcement materials
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    • H05K2201/0206Materials
    • H05K2201/0215Metallic fillers
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    • H05K3/3442Leadless components having edge contacts, e.g. leadless chip capacitors, chip carriers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は、電気相互接続、ならびに電気相互接4− 続を形成する方法、デバイスおよび材料に関する。
特に本発明は、電気要素(特に、チップまたはチップキ
ャリヤパッケージ)を相互に、または回路板などの支持
基材に取り付ける方法に関する。
[従来技術] ミクロ電子工学産業は、面および/または縁に接続パッ
ドを有する大きなチップおよびデツプキャリヤパッケー
ジ(CCP)を使用する方向に着実に移行している。こ
れらは、デコアルインラインパッケージ(DIP)の使
用の限度があるラミネートにおいて一般に用いる。はと
んどの通常のパッケージでの接続数は64〜156であ
る。デツプギヤリヤパッケージはリード線が取り付けら
れた(リード線材)状態で製造されてよく、またはリー
ド線がなくてもよい。
リード線材CCPは、プリント回路板(PCB)または
プリントワイヤ板(PwB)」−に直接にハンダ付けさ
れてよい。リード線のないccPはセラミック板」−に
ハンダ付けされ、またはコネクタに装着される。しかし
、ガラス/エポキシプリント回路板またはプリントワイ
ヤ板において、リード線のないCCPは、PCB」−に
更に装着されるコネクタに通常装着される。温度変化に
付される場合での材料の異なった熱拡張係数の効果があ
るからである。これらコネクタは製造が複雑で使用が高
価である。本明細書において「導電性要素」とは、CC
P、PCB、PWBならびに他の電子または電気要素を
包含する。
CCP技術が改良され、その信頼性が向」−ずろと、コ
ネクタの使用が欠陥CCPの交換を可能にするが、基板
空間を更に利用するようにPCB」二にこれらパッケー
ジを直接にハンダ付けすること、およびコネクタを省く
ことが重要性になる。CCPの価格に対して従来コネク
タの価格は不つり合いに高い。これは、コネクタなく 
ccpを使用する大きな要因である。
しかし、コネクタの使用なくPCBj−にCCPを直接
にハンダ付けすることには、多くの問題が伴う。(+)
CCPと基板の間の非平行外形および表面の平坦さの変
化によって、ハンダ接合高さが変化する。(2)ハンダ
は、CCPにおいて接合領域から裂し1目または凹凸に
逃げる傾向があり、よって接合領域に「月利ぎれ」が生
じる。(3)ハンダと金の合金によって「材料ぎれ」接
合の脆弱化か生じる。(4)CCPと基板の間の異なっ
た熱拡張は接合での高い剪断歪みに起因して薄いハンダ
接合を破砕する。(5)過剰なハンダが存在する場合ま
たは接合間の距離が短い場合に接合間のブリッジが生じ
る。(6)ハンダ位置許容は小さく、充填密度の増加と
ともに更に小さくなり、典型的な接続パッドは0.01
2インチの幅、および0.022インヂの中心−中心間
隔を有する。(7)CCI)とPCBの間の空間からの
フラックス除去、および後のそれの検査。(8)CCP
を取りイ1けるため用いるハンダペースト(J: 、電
気的問題を発生する分離ハンダ玉を形成する。
−1−記問題のため種々の解決方法が提案されている。
予定型のハンダを適切に配置することは、ハンダ接合が
形成される地点に対応する位置において型板またはギヤ
リヤー1−で離れたハングプレフォ7一 一ムを用いることによって行ってよい。この技術の例は
、米国特許第3,320,658号、第3,396.8
94号;第3,472,365号;第3,719.98
1号;第3,744,129号;第4,209゜893
号;第4,216,350号にみられる。
上記米国特許第4.209,893号および第4゜21
6.350号は、特に、ピン型ジヨイントのハンダ接続
のためのリング型ハンダプレフォームに関する。米国特
許第3,744,129号は、中空シリンダに関する。
米国特許第3,472,365号は、ハンダディスクを
収容し間隔を置いた孔を有し、ハンダディスクを取り扱
いかつ移送する好都合な手段を与える可撓性キャリヤリ
ボンに関する。
米国特許第3,396,894号は、熱溶融性飼料から
なる複数のハンダまたは他の物体を同時に適用するデバ
イスを開示する。ここで、ハンダ物体は、ソート飼料」
−に配置されたまたはシート材料から形成された熱回復
性カップ中に配置される。
カップはハンダ適用位置に対応するように離れて8− 配置されており、熱がデバイスに適用される場合に、ハ
ンダは溶融し、カップは平坦な形状に回復する。回復す
るカップ月利は、ハンダ付(Jするべき要素に接触する
ようにハンダペースを押出す。
米国特許第3,320,658号は、ハンダプレフォー
ム球などの複数の導電性要素がその」−に配置される熱
可塑性キャリヤシートを提供する。個々の導電性要素(
Jキャリヤ材料を軟化するのに充分であるが、導電性要
素を変形するのに不充分である温度に加熱される。加熱
工程の間、導電性要素は、軟化した熱可塑性材月内にあ
り、加熱を止める時にキャリヤ+Aネ]は再び固化し、
導電性要素をしっかりと支持する。ハンダ玉キャリヤア
ッセンブリを用いる場合、ハンダ玉を溶融し熱可塑性キ
ャリヤ材料を軟化ずろように熱が適用され、ハンダ要素
によって電気的に相互接続されていない電気導体のこれ
ら部分の間の絶縁が該HElによって形成することが可
能になる。
CCPの外側に小さいハンダ玉を取りあげ配置するよう
に真空装置を用い、固相結合法によってそれらを保つ技
術を用いる方法がベル研究所にj、り提案されている。
別の方法が、アール・エッヂ・ミネソティによる[ミク
ロ電子回路のアッセンブリにおける使用のための固相ハ
ンダ結合(Solid Phase 5older B
onding for Use 1nthe Asse
mbly of MicroelecLronic C
1rcuits)Jなる表題の文献に記載されている。
米国特許第3,719,981号は、ハンダ玉がハンダ
バンプの、J−うに配置された状態で、圧力感知テープ
の粘着性面にハンダ玉の列を形成することによって半導
体フリップデツプ上で離れたハンダバンプにハンダ玉を
接合する方法を提供する。
ハンダ玉の列はハンダバンプに接触して配置され、この
両方は加熱され、ハンダはリフローし、接触は固定され
る。この後にテープを除去する。
ハンダパックおよびハンダプレフォームの他の例は、米
国特許第3.040,119号;第3,535.769
号;第3,750.265号:第11,099゜615
号;および第4,142,286号に記載されている。
米国特許第3,982,320号は、非導電性および導
電性エラストマーから構成される導電性コネクタを開示
する。
米国特許第3,614,832号において、デバイス−
1−にデカルを配置することによって、基材上の導電性
ランドおよびソリヅ・トスチーI・デバイス上の接触の
間の接続を形成する。デカル(」、裏打ノートに接着的
に取り付けられた複数の導電性ストリップを有する。熱
および圧力の適用によってストリップを結合し、その後
に接着剤を溶解し、デカルを除去する。
」−記技術において、予定量のハンダまた(J他の適切
な接合形成材料の正確な配置が得られ、ギヤリヤまたは
型板の適切な寸法において、充分に少量のハンダが中心
間の限られた空間に配置できる。
しかし、これら提案は、ハンダ接合における高剪断歪み
の問題を言及していない。
」−記のように、温度変化、およびCCPと、OCPが
取りイ」υられる基材または回路板の間の熱拡張係数差
の効果に起因して生じる応力に接続が耐えねばならない
ことは、CCPとPCBの間の一11= 許容可能な電気接続を形成することにおける考えられる
要因になる。よって、CCPはセラミック材ネ:1から
できていてよく、回路板はエポギン/ガラス組成物から
できていてよく、これら要素は高温に(=I市市場−異
なった割合で拡張し、応力が接続中に生しろ。
CCPおよび回路板において用いる材litが、異なっ
た拡張効果を最小にする値に近い熱拡張係数を有する場
合にさえ、電力がCCPを通過して適用されろときに生
じる熱/冷却ザイクル(J1接合に応力を生じさせろC
CPとI) CBの間の温度差を誘引゛4″ろ。
カラムの高さが接合の横方向直径より非常に大きい「長
い」カラム形状にハンダ接合を形成する場合、接合に誘
導されろ応力はより少なくなり、接合の信頼性は高くな
り、寿命は長くなることはよく知られている。
米国特許第3,921,285号において、ギヤリヤ構
造に要素を初めに接合4−る間または2工程ハンダリフ
ロー処理において電気接続の高さを調12− 節するキャリヤ構造に超小型要素を接合する方法が記載
されている。この方法は、ハンダとそのキャリヤの間の
ハンダ接合の伸びを包含し、室温において液状であるか
またはハンダが溶融する前に液状になる蒸発性材料を用
いることによって行う。
ブリッジが要素」―にあり、蒸発性材料は接続が形成さ
れる表面の反対側の要素表面とブリッジの間にある。ハ
ンダ付(Jを行うための加熱によって材料が蒸発し、蒸
発と表面張力の組み合わさった作用によって要素はブリ
ッジに接近し、ハンダ接合が長くなる。冷却時、接合は
その長くなった形状・、で固定される。
咳米国特許において、長くなったハンダ接合が得られる
が、デバイスは構造が複雑であり、使用が難しい。特に
、ハンダが溶融状態にある間、操作するため、付加的持
ち−にげ構造が必要である。
持ち上げデバイスの動きがあまりに大きい場合、あるい
(Jハンダ量が均一でない場合、いくつかのハンダ接合
は、破壊する。更に、持ち」−げ構造は洗浄および検査
の障害になる。
米国特許第4,412,642号において、リー1、線
のないデツプギヤリヤは、チップギヤリヤに高融点リー
ド線を成形することによって「キャス1、リード線付チ
ップキャリヤ」に変換される。次いでこれらリード線は
従来手段によって基板にハンダ(−1(Jされる。チッ
プキャリヤと基板を相互接続する方法およびデバイスの
別の例は、米国特許第3,373,481号、第3,6
80,198号、第3,811,186号および第4,
179,802号に見られる。米国特許第4,179,
802号は、洗浄のためデツプキャリヤ下に充分な空間
を与えるスタッドを用いろ。米国特許第3,921,2
85号および第3.811,186号の方法は、いわゆ
る1制御コラプス」および「自己伸張−1技術の典型で
ある。
電気要素を取り付ける他の方法は、米国特許第3.75
0,252号のピンハンダターミナルおよび米国特許第
3,616,532号のコラプスバネを包含する。デツ
プキャリヤを基板にハンダ層」けする他の例は、米国特
許第3,392,442号、第3,401,126号、
第3,429,040号、第3,355,078号、第
3,859,723号および第3,614,832号を
包含する。
−h記開示は、熱ザイクルからの応力に耐え得ろ接続の
問題を言及するが、問題を解決しかつ信頼できる製造方
法に適した満足できる解答を示していない。
一]−記開示において、用いるハンダは、溶融時に容易
に流動する従来のハンダである。流動は、オずメッキ接
触リード線のように、ハンダが湿潤表面」二にある場合
に毛管性質を有する。そのような従来のハンダは、非溶
融性表面」−にある場合または小さい領域の湿潤性表面
(例えば、電気接触パッド)」二にあり、エポキシ基板
また(Jセラミック基材のような非湿潤性表面により包
囲される場合、溶融ハンダが玉を形成する原因になる高
い表面張力を有する。いくつかの用途において、ワニス
またはエポキシ材料を領域に適用し、ハンダによって領
域を非湿潤性にするか、または領域の非湿潤性質を向」
ニジその固有表面張力によって所望表面15− にハンダを保つ。しかし、ハンダ塊が、得られる湿潤性
表面に対してあまりに大きい場合、ハンダは非湿潤性表
面を通過して流動し、電気接触の近くでブリッジする。
ハンダは種々の目的のため種々の形態および組成物で用
いられている。米国特許第1,281,126号におい
て、金属粉末、やすりまたは削りくずを含むハンダ材料
゛は、孔を覆うため用いられる。
米国特許第1,291,878号は、従来のハンダ付け
に好都合なロープまたは他の形態であり金属箔カバーお
よびフラックス材料と組み合わせたハンダフィラメント
の圧縮されたパックを開示する。
米国特許第1,564,335号は、ブロック中に圧縮
されハンダに浸漬された銅粒子からできているヒユーズ
要素を開示し、回路が過負荷である場合にヒユーズ物体
から早急に滴下して除去される要素を提供する。米国特
許第2,431,611号および第3,163,500
号は、ハンダに高い融点の金属を含め、溶融時に容易に
流動し、固形の時に更に高い強度を有する接合を形成す
る材料を−16〜 製造することを開示する。米国特許第3,467゜76
5号(J1固形時にハンダ組成物の微細構造を安定化し
、液状時にハンダの毛管流動を妨害しないため耐火性粒
子を含有するハンダを開示ずろ。
米国特許第3,605,902号および第3,638.
73/1号は固形ハンダの冷流動を防止ずろように内的
にかつ外的に補強されているが、溶融時に流動かつつぶ
れるハンダを開示する。米国特許第3,900,153
号は、電気接触間に空間を与え、接続中のハンダ層の厚
さを増加するように、少量の球状粒子を含むハンダを開
示する。米国特許第4,290,195号は、少量のハ
ンダで被覆されている銅粒子を用いて多層回路板におい
て接続を形成することを開示する。
ハンダクリームとしても知られているハンダペーストは
、よく知られており、電気要素を組み立てるため従来に
おいて用いられている。ハンダペーストは、周囲温度で
所望表面に適用するのに適したギヤリヤクリームまた(
Jペーストに分散する従来の粒状ハンダを含んでなる。
従来のハングペ−ストおよびその用途は、マツケイによ
る[電子パッケージおよび製造(E 1ectroni
c P ackagingand P roducti
on) J I 981年2月、+16−132頁、お
よびスラッタリーらによる「電子工学パッケージおよび
製造(Electronics Packaging 
andProduction)jl 981年10月、
146〜156頁に記載されている。特定用途において
特別のハンダペーストは、米国特許第3,915,72
9号、第4,248,921号および第4,391,7
42号に例示されている。(例えば、スクリーニングま
たはプリントによる)電気要素の組み立てにお(Jるハ
ンダペーストの使用は、米国特許第4.270.465
号、第4,311,267号、第4.396.140号
に例示されている。」−記従来ハングにおいて、ペース
ト中のハンダは溶融時に、細管性質で通常、容易に流動
する。ハンダペーストにおいてハンダを溶融またはリフ
ローする時に、ペーストまたはクリームはハンダの流動
性質を妨害しない。ペーストまたはクリームは、ハンダ
がリフローする場合に、通常蒸発しまたはハンダのまわ
りから離れる。
[発明の構成] 本発明は、ハンダペースト、および ハンダペーストに分散し、ハンダが溶融する温度におい
て固形であり、ハンダが溶融する場合に予め形成された
形状にハンダを実質的に保つように充分な寸法および密
度であり、かつ保つような量で存在する分離粒子または
フィラメントから構成される充填剤 を含んでなるハンダ組成物を提供する。
本明細書において用いる「ハンダペース)・」なる語句
ill:、 l記のようにバインダーまたはキャリヤ中
に粒状ハンダを含有するあらゆるハンダペーストまた(
Jクリームを意味する。本発明の充填剤は、充填ハンダ
ペーストの形態におけるハンダの温度がハンダの融点に
またはそれ以」二に−[−げられる場合に、ハンダペー
スト形状の実質的な変化を防止する月利である。充填剤
は、ハンダが溶融する温度で固形である分離粒子または
フィラメントから構成される。充填剤は、ハンダが溶融
する場合に19− ハンダペーストの所望の予め形成された形状を実質的に
保つのに充分な量で存在し、従来または他の所望方法で
塗られ、プリントされまたは適用されるべきハンダペー
ストの能力を妨害しない量を越えない。充填剤は、粒状
粉末であってよく、あるいはフィラメント(例えば、あ
る長さのワイヤ)であってよい。充填剤は、導電性であ
ることが好ましく、金属であることが更に好ましい。充
填剤の猾は、ハンダペースト/充填剤混合物総重量に対
して一般に約10〜90重量%、好ましくは約15〜8
0重量%、更に好ましくは約20〜60重量%、最も好
ましくは約25〜40重量%である。本明細書において
「充填ハンダペースト」なる語句は、−1−記のような
充填剤を含有するハンダペーストまたはクリームを意味
する。
本発明の利点は、接続形成材ネ」が、予め決まった形状
を有してよく、導電性要素間の構造的および電気的接続
を形成するように融点においてその形状を充分に保つよ
うに供給できることである。
更に、多くの場合に、増加した高さ寸法を有し、20− 疲労および反復的熱ザイクルに耐え得る接続を形成する
ことが可能になる。複数の平行配置導電性要素間のハン
ダ型接続をも同時に形成できる。
他の要旨によれば、本発明は、第1導電性要素および第
2導電性要素の予め選択した地点の間に接続を形成する
方法であって、 電気接続を形成するのに充分な量のハンダ組成物を、第
1導電性要素」二の予め選択した地点に適用し、 該量のハンダ組成物に接触して第2導電性要素」−の予
め選択した地点を配置し、 ハンダ組成物のハンダをリフローすることによって、予
め選択した地点において導電性要素間に結合を行う ことを含んでなり、 ハンダ組成物は、 ハンダペースト、および ハンダペーストに分散し、ハンダが溶融する温度におい
て固形であり、ハンダが溶融する場合に予め形成された
形状にハンダを実質的に保つように充分な寸法および密
度であり、かつ保つような量で存在する分離粒子または
フィラメントから構成されろ充填剤 を含んでなる方法を提供する。
本発明の方法によれば、充填ハンダペーストは、接続を
望む地点に適用され、接続を形成する接合または接触に
望ましい基本形状に予め形成される。
例えば、充填ハンダペーストは第1要素または構成部品
」二のカラム型彫物に形成でき、第2要素または構成部
品はカラム形物の他末端に接触する位置に配置でき、次
いでハンダがリフローする。充填剤によって、カラムは
、ハンダがリフローしクリームまたはペーストか蒸発す
るかまたはそうでなくカラムから消失する場合に予め形
成された形状を実質的に保つ。用いる充填剤およびその
量は所望形状に依存し、逆に、形状(例えば、カラムの
高さ)は、存在充填剤の種類および量、用いるハンダ組
成物ならびに充填ハンダペーストが適用される表面の種
類および寸法によって限定される。
本発明は、上記方法の変形をも包含する。例えば、充填
ハンダペースト彫物は、第1要素」−に配置されリフロ
ーし、カラムなどの充填ハンダ彫物を形成する。クリー
ムまたはペーストは、リフロー前またはりフロ一時に蒸
発または消失してよい。
次いで、その」二に充填ハンダ彫物を有する出来−にが
りの要素は、第2電気要素に接触して配置され、充填ハ
ンダは再びリフローし要素間に接続を形成する。ハンダ
彫物は、その中に存在する充填剤に依存してその形状を
実質的に保つ。
更に他の要旨によれば、本発明は、(例えば、スクリー
ンプリントにより)電気要素」−の予め選択された地点
に充填ハンダペーストを適用することによって増゛加さ
れた高さの充填ハンダ接触地点を形成し、ハンダをリフ
ローし、次いで他の充填ハンダペースト層を適用し、更
にリフローする方法を提供する。この方法は、所望高さ
の出来」二かり充填ハンダ接触が得られるまで、繰り返
してよい。
本発明において有用な充填剤は、ハンダが溶融する温度
において固形であり、溶融時にハンダの23− 予め形成された形状を実質的に保ち、所望方法によるハ
ンダペーストまたはクリームの適用を妨害しないあらゆ
る粒状またはフィラメント材料を包含ずろ。充填剤は、
導電性または非導電性であってよいが、用いるハンダが
溶融する温度で固形である。金属などの導電性充填剤を
用いることが好ましい。好ましい金属の例は、銅、鉄お
よびニッケルである。充填剤は、粒状またはフィラメン
ト状であってよい。粒子は粉末であってよく、不規則形
状、板状、または球状であってよい。フィラメントはワ
イヤ片であってよい。
[実施例] 以下に実施例を示し、本発明の詳細な説明する。
実施例1 本発明により、ハンダペーストを充填剤と混合すること
によって充填ハンダペーストを製造した。
ハンダペース)・は、アルファ・メタルズ市販の1アル
フア・マイクロ・クリーム(A 1pha Micr。
Cream)、63Sn/37Pb、RMA332.8
5−2−50Jなる識別名の63Sn/37Pbペース
ト=24〜 であった。このハンダクリームはハンダを85重量%お
よびロジンクリームを15重量%含み、ハンダ粒子は約
200メツシユであった。用いた充填剤は、アトランテ
ィック・イクイップメント・エンジニアリング市販の寸
法170〜230メツンユ、直径0.0025〜0.0
031インヂの球状銅粉末であった。銅金属粉末は、室
温でハンダペーストと種々の割合で混合した。銅充填剤
の量は、混合物総重量に対して11.5〜60.9%で
あった。混合物は、以下の性質を示した。
銅充填剤 充填ハンダペー リフロ一時の観(%) ス
トの加工性 測事項 11.5 良好 従来技術に非常に 似た玉が形成した 294 良好 予め形成した形状 を実質的に保った 429 堅いが塗布可能 予め形成した形状を実質的に
保った 43.5 堅いが塗布可能 予め形成した形状を実質的
に保った 609 堅すぎて塗布困難 (リフローせず)実施例2 銅充填剤を294%含む実施例1の混合物を、以下のよ
うにステンシルを使用することによって、試験基板上の
3つの接触地点に配置す゛るように用いた。ステンシル
は、ラミネートガラス繊維強化テフロン(テフロン被覆
ガラス繊維布)からできており、ステンシルの厚さは約
0060インチであった。適切に配置するため4つの位
置合イつせ孔およびピンを用いて0.025x0.05
0インヂ長方形ハンダパツドを有する典型的なプリント
回路試験基板」二にステンシルを配置した。ステンシル
の孔は直径0.020±0.001インチであった。3
つのそのようなステンシル孔に、実施例1の銅粉末充填
剤を294%含む充填ノーンダペーストを充填した。ス
テンシルを基板−1−に保ちなから、蒸気層リフロータ
ンクにおいて2+5°Cに加熱した。基板を加熱し、ス
テンシルを除去し、充填ハンダカラムを試験基板に取り
付けた。カラムの高さは約0.045インチであった。
第2基板は充填ハンダカラムに接触して配置でき、ハン
ダはリフローし、2枚の基板の間に接続が形成した。
充填ハンダカラムは、ハンダがリフローする場合に円筒
形状を実質的に保った。
実施例3 銅粉末充填剤を約29%含む実施例1の充填ハンダクリ
ームをこの試験に用いた。充填ハンダペーストを、標準
CCMD試験基板」−にスクリーンプリントした。この
基板は、0.050インヂ中心間隔で、−側面当たり1
7パツドの方形パターンで配:Mされる68個の0.0
25X0.050インヂ長方形ハンダパツドを有する。
スクリーンは、従来ハンダクリームをスクリーンプリン
トするのに通常用いるものであって、200メツシ1.
46%開ロ領域、0.0016インチワイヤ直径、0゜
0034インヂメツシユ開1]、0.0035インヂ織
り厚さであり、0003インヂエマルジヨン厚を有する
ミクロ・サーキット・エンジニアリング・コーポレイソ
ヨン市販の標準スクリーンであった。スクリーンの開口
は基板上の68個のハンダパッドに対応するような寸法
および間隔であっ27− た。
一層の充填ハンダペーストを基板」二にスクリーンプリ
ントし、次いで基板を蒸気相リフロータンクに配置し、
ハンダをリフローした。基板を冷却し、他層の充填ハン
ダペーストを第1層の」二部にスクリーンプリントし、
蒸気相リフロータンクにおいて同様にして再びリフロー
した。第2層をリフローし冷却した後、試験基板のハン
ダパッド」二のハンダ地点の高さは0.008±000
2インヂであ−)た。
連続層の充填ハンダペーストを」1記のようにスクリー
ンプリントし、それぞれの層をリフローかつ冷却し、よ
ってそれぞれの連続層でのハンダ地点の高さを増加した
。8層の後、ハンダ地点の高さは0.012〜0.02
5インチであり、パッド間に1つのブリッジが生じた。
11層の後、ハンダ地点の高さは0.023〜0.03
フインチであり、パッド間に第2ブリツンが生じた。2
6層の後、ハンダ地点の高さは0.040〜0.065
インチであり、パッド間に21のブリッジが生じた。
23− これから、増加した高さの相互接続地点は、本発明の充
填ハンダペーストを用いて形成できることがわかる。こ
の結果は手操作スクリーンを用いかつハンダペーストの
性質または充填剤種類および量のいずれをも最適にしな
い場合にも得られる。
精密な機械操作スクリーン、ならびに用いるスクリーン
および基板に最適な充填ハンダペーストの使用によって
、更に均一な高さの地点が形成j7、パッド間のブリッ
ジが消失する。本方法において、最終層の充填ハンダペ
ーストはハンダ地点」二にスクリーンでき、次いで第2
電気要素はそれに接触して配置され、ハンダはリフロー
して相互接続を形成する。あるいは最終層はリフローし
、第2要素はそれに接触して配置され、ハンダはリフロ
ーして相互接続を形成する。
」−記実施例は、本発明の実施を示し、これから当業者
が、所望方法によって適用できかつハンダが溶融する時
にその予め形成された形状を実質的に保つ本発明のハン
ダ組成物を得るように、ハンダペースト、充填剤および
その量を選択することは容易である。ハンダ組成物は、
1−記スラッタリーの文献に記載されているようなあら
ゆる適切な装置また(J方法において、あるい(J英国
公開特許出願第2,142,568Δ号に記載されてい
るデバイスおよび方法において使用かつ適用できろ。
特許出願人 レイケム・コーポレイノヨン代 理 人 
弁理士 前出 葆 ほか2名31−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハンダペースト、および ハンダペーストに分散し、ハンダが溶融する温度におい
    て固形であり、ハンダが溶融する場合に予ぬ形成された
    形状にハンダを実質的に保つように充分な寸法および密
    度であり、かつ保つような量で存在する分離粒子または
    フィラメントから構成されろ充填剤 を含んでなるハンダ組成物。 2、充填剤は導電性である第1項記載のハンダ組成物。 3 充填剤は、金属粒子またはフィラメント、好ましく
    は銅、鉄またはニッケルからなるもの、更に好ましくは
    銅からなるものから構成される第1項または第2項に記
    載のハンダ組成物。 4、充填剤は、ハンダベースト/充填剤混合物総重量に
    対1.て少なくとも10重量%、好ましくは10〜90
    重量%、更に好ましくは20〜60重量%の量で存在す
    る第1〜3項のいずれかに記載のハンダ組成物。 5、第1導電性要素および第2導電性要素の予め選択し
    た地点の間に接続を形成する方法であって、 電気接続を形成するのに充分な量のハンダ組成物を、第
    1導電性要素上の予め選択した地点に適用し、 該量のハンダ組成物に接触して第2導電性要素」二の予
    ぬ選択した地点を配置し、 ハンダ組成物のハンダをリフローすることによって、予
    め選択した地点において導電性要素間に結合を行う ことを含んでなり、 ハンダ組成物(Jl ハンダペースト、および ハンダペーストに分散し、ハンダが溶融する温度におい
    て固形であり、ハンダが溶融する場合に予め形成された
    形状にハンダを実質的に保つように充分な寸法および密
    度であり、かつ保つような量で存在する分離粒子または
    フィラメントから構成される充填剤 を含んでなる方法。 6、ハンダ組成物の充填剤は、ハンダペースト/充填剤
    混合物総重量に対して少なくとも10重量%、好ましく
    は15〜80重量%、更に好ましくは20〜60重量%
    の量で存在する第5項記載の方法。 7 充填剤は、銅、鉄またはニッケル、好ましくは球状
    銅粒子から構成される第5項または第6項に記載の方法
    。 8、予め選択したハンダ地点を有する導電性要素を形成
    する方法であって、 電気接続を形成するのに充分な量のハンダ組成物を、導
    電性要素」二の予め選択した地点に適用することを含ん
    でなり、 ハンダ組成物は、 ハンダペースト、および ハンダペーストに分散し、ハンダが溶融する温度におい
    て固形であり、ハンダが溶融する場合に予め形成された
    形状にハンダを実質的に保つように充分な寸法および密
    度であり、かつ保つような量で存在する分離粒子または
    フィラメントから構成される充填剤 を含んでなる方法。 9 ハンダ組成物をリフローする工程を更に含んでなる
    第8項記載の方法。 lO予め選択した地点上のりフローバンダーにに付加量
    のハンダ組成物を適用し、好ましくは付加量のハンダ組
    成物をリフローし、よって増加した高ざの充填ハンダ接
    触を形成することを更に含んでなる第9項記載の方法。 Il、該導電性要素上の予め選択したハンダ地点に接触
    して第2導電性要素上の予め選択した地点を配置し、 ハンダをリフローすることによって、導電性要素間に結
    合を行う ことを更に含んでなる第9項または第10項に記載の方
    法。 一3= 12 ハンダペースト、および ハンダペーストに分散し、ハンダが溶融する温度におい
    て固形であり、ハンダが溶融する場合に予め形成された
    形状にハンダを実質的に保つように充分な寸法および密
    度であり、かつ保つような量で存在する分離粒子または
    フィラメントから構成される充填剤 を含んでなり、その」二の予め選択した地点に配置され
    たハンダ組成物を有する導電性要素を有してなる物品。 13、ハンダ組成物は、リフローされている第12項記
    載の物品。 14、予め選択した地点のリフローしたハンダ組成物」
    二に配置されたイ」加量のハンダ組成物を有する第13
    項記載の物品。 +5.充填剤は、銅、鉄またはニッケルから構成される
    第12〜14項のいずれかに記載の物品。
JP60103615A 1984-05-14 1985-05-14 ハンダ組成物 Pending JPS60255299A (ja)

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CA1271397A (en) 1990-07-10
DE3574351D1 (en) 1989-12-28
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EP0164906B1 (en) 1989-11-23
ATE48103T1 (de) 1989-12-15

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