JPS60254341A - 半導体フアイル装置 - Google Patents
半導体フアイル装置Info
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- JPS60254341A JPS60254341A JP59111388A JP11138884A JPS60254341A JP S60254341 A JPS60254341 A JP S60254341A JP 59111388 A JP59111388 A JP 59111388A JP 11138884 A JP11138884 A JP 11138884A JP S60254341 A JPS60254341 A JP S60254341A
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- circuit
- signal
- semiconductor
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- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、外部記憶1t’fl’Jとして用いられ、そ
の記憶部として半導体メモリを使用した半導体ファイル
肢防に関する。
の記憶部として半導体メモリを使用した半導体ファイル
肢防に関する。
[技術の背明コ
現在、一般に外部記憶装置として、例・えば磁気ディス
ク装置が用いられているが、この磁気ディスク装置は、
データの記憶容量は大きいものの、上位装置からのアク
セス要求に対でる作動に機械的作動を伴うため、当該ア
クセス時間が比較的長いものであり、その短縮にも限界
がある。てこで、近年、データの記憶媒体として、M
O8等の半導体メモリを使用した外部記憶装置、所謂半
導体ファイル装置が提案されている。この半導体ファイ
ル装置は、上位装置からのアクレス要求に対する作動に
機械的作動を伴わないため、アクセス時間が極めて短い
ものであり、特段の高速処理が要求されるコンビコータ
の外部記憶装置として用いられるものである。
ク装置が用いられているが、この磁気ディスク装置は、
データの記憶容量は大きいものの、上位装置からのアク
セス要求に対でる作動に機械的作動を伴うため、当該ア
クセス時間が比較的長いものであり、その短縮にも限界
がある。てこで、近年、データの記憶媒体として、M
O8等の半導体メモリを使用した外部記憶装置、所謂半
導体ファイル装置が提案されている。この半導体ファイ
ル装置は、上位装置からのアクレス要求に対する作動に
機械的作動を伴わないため、アクセス時間が極めて短い
ものであり、特段の高速処理が要求されるコンビコータ
の外部記憶装置として用いられるものである。
[従来技術と問題点1
一般の磁気ディスク装置、特に、複数のアクセス経路に
よって上位装置に結合された磁気ディスク装置では、−
のアクセス経路を介して上位装置から当該磁気ディスク
上の所定領域、例えば所定トラックへのアクセス要求が
なされている際に、他のアクセス経路を介して同1〜ラ
ツクにアクセス要求があった場合、通常同一トラックに
割り当てられたアクセス機構が一つしか無いことから、
当該磁気ディスク装置は上位装置に対して上記他のアク
セス経路を介したアクセス要求の応答信号としでBUS
Y信号を返送するようにしている。即ち、複数のアクセ
ス要求に対する当該磁気ディスク装置の選択論理は2以
上のアクセス要求に対でる同時選択を禁止覆るものであ
る。
よって上位装置に結合された磁気ディスク装置では、−
のアクセス経路を介して上位装置から当該磁気ディスク
上の所定領域、例えば所定トラックへのアクセス要求が
なされている際に、他のアクセス経路を介して同1〜ラ
ツクにアクセス要求があった場合、通常同一トラックに
割り当てられたアクセス機構が一つしか無いことから、
当該磁気ディスク装置は上位装置に対して上記他のアク
セス経路を介したアクセス要求の応答信号としでBUS
Y信号を返送するようにしている。即ち、複数のアクセ
ス要求に対する当該磁気ディスク装置の選択論理は2以
上のアクセス要求に対でる同時選択を禁止覆るものであ
る。
一方、従来考えられている半導体ファイル装置、特に、
複数のアクセス経路によって上位装置に結合された半導
体ファイル装置にあっては、上記アクセス経路を介した
上位装置からの複数のアクセス要求に対づる選択論理は
、前述した磁気ディスク装置における選択論理を踏襲す
るものであった。
複数のアクセス経路によって上位装置に結合された半導
体ファイル装置にあっては、上記アクセス経路を介した
上位装置からの複数のアクセス要求に対づる選択論理は
、前述した磁気ディスク装置における選択論理を踏襲す
るものであった。
このように、磁気ディスク装置の場合と同様に、2以上
のアクI: )、要求に対する同時選択を禁止す′ る
ようにりると、十位装冒は、一つのアクセス経路でのア
クセス要求に関して、他のアクセス経路でのアクセス要
求の状態を考慮せずに、単に当該アクセス要求が許容さ
れた場合の応答信号となるS L T D信号と、許容
されなかった場合の応答信“号となるBUSY信号とを
監視するだけで良く、当該半導体ファイル装装置の制御
用ソフトウェアが比較的簡単になるとい・う利点があり
、また、磁気ディスク!filffiと同一の選択論理
とすることがら、汎用性も有づ”ることになる。
のアクI: )、要求に対する同時選択を禁止す′ る
ようにりると、十位装冒は、一つのアクセス経路でのア
クセス要求に関して、他のアクセス経路でのアクセス要
求の状態を考慮せずに、単に当該アクセス要求が許容さ
れた場合の応答信号となるS L T D信号と、許容
されなかった場合の応答信“号となるBUSY信号とを
監視するだけで良く、当該半導体ファイル装装置の制御
用ソフトウェアが比較的簡単になるとい・う利点があり
、また、磁気ディスク!filffiと同一の選択論理
とすることがら、汎用性も有づ”ることになる。
しかしながら、半導体ファイル装置の記憶媒体となる半
導体メモリはインタリーブ(時分割使用による)可能で
あり、複薮のアクセス要求に対処できるにもかかわらず
、上記従来の半導体ファイル装置は記憶媒体となる半導
体メモリの1−2特性を有効に利用しようとするもので
はなかった。
導体メモリはインタリーブ(時分割使用による)可能で
あり、複薮のアクセス要求に対処できるにもかかわらず
、上記従来の半導体ファイル装置は記憶媒体となる半導
体メモリの1−2特性を有効に利用しようとするもので
はなかった。
[発明の目的]
本発明は上記に鑑みてなされたもので、」−位装置での
スループットを更に向上さゼることのできる半導体ファ
イル装置を提供覆ることを「目的としている。
スループットを更に向上さゼることのできる半導体ファ
イル装置を提供覆ることを「目的としている。
[発明の構成]
上記目的を達成するため、本発明は、複数のアクセス経
路によって結合された半導体フチイル装置であって、−
のアクセス経路を介して上位装置から当該フ1イ″ル上
の所定領域へのアクセス要求がなされている際に他のア
クセス経路を介した同領域へのアクセス要求を許容づる
手段を備えたものである。
路によって結合された半導体フチイル装置であって、−
のアクセス経路を介して上位装置から当該フ1イ″ル上
の所定領域へのアクセス要求がなされている際に他のア
クセス経路を介した同領域へのアクセス要求を許容づる
手段を備えたものである。
[ft明の実施例〕
Jス下、本発明の実施例を図面に基づいて説明づる。
第1図は木元町に係る21′尋休フツ・イル装置を含む
システムの一例を承りブロック図である。この例は、上
位装置が3台のCPtJl、2.3で構成され、各CP
U1.2.3と半導体フン・イル装置4とは、CP L
l 1についてみると、チャネル11を介しく第1のア
クセス経路を含むパスa、及びブトネル12を介し−C
第2のアクセス経路を含むパスbにより、CPtJ2に
ついてみると、チャネル21を介してアクセス経路を含
むバス0にJ:す、また、CPtJ3についてみると、
チャネル31を介してアクセス経路を含むバスdにより
それぞれ結合されている。
システムの一例を承りブロック図である。この例は、上
位装置が3台のCPtJl、2.3で構成され、各CP
U1.2.3と半導体フン・イル装置4とは、CP L
l 1についてみると、チャネル11を介しく第1のア
クセス経路を含むパスa、及びブトネル12を介し−C
第2のアクセス経路を含むパスbにより、CPtJ2に
ついてみると、チャネル21を介してアクセス経路を含
むバス0にJ:す、また、CPtJ3についてみると、
チャネル31を介してアクセス経路を含むバスdにより
それぞれ結合されている。
第2図は第1図における半導体ファイル装置4の具体的
構成の一例を示すブロック図である。同図にHい−U、
40はMO8W(7)’l′4休メ〔す、41a 、4
1b 、41c 、41rl G、、Lそれ−f’れt
<スa、b、c、dに対応したインタフJ、−ス回路、
43a 、43b 、43c +、43dはぞれぞれc
pLJl、2.3から各インタリ−ス回路を介して入
力するデータ及び信号を半導体メモリ/IO側に、また
、半導体メモリ40側がらのデータをCPLJl、2.
3側に転送するデータ転送回路、44は各CPLJ1,
2.3がら各インタ゛)」°〜ス回路41a 、41b
、41c 、416及び各データ転送回路43a 、
43b 、43c 、43dを介したアクセス信号に基
づいて半導体メモリ40のアクセスM111を行なうメ
モリアクレス制御回路であり、このメモリアクレス制御
回路4/1は、各データ転送回路43a 、43b 、
43c 、43dのアクレス信号伝送作動に関するイン
タリーブによって半導体メモリ4oに対し実質的に並列
アクセスを行なうようになっている。
構成の一例を示すブロック図である。同図にHい−U、
40はMO8W(7)’l′4休メ〔す、41a 、4
1b 、41c 、41rl G、、Lそれ−f’れt
<スa、b、c、dに対応したインタフJ、−ス回路、
43a 、43b 、43c +、43dはぞれぞれc
pLJl、2.3から各インタリ−ス回路を介して入
力するデータ及び信号を半導体メモリ/IO側に、また
、半導体メモリ40側がらのデータをCPLJl、2.
3側に転送するデータ転送回路、44は各CPLJ1,
2.3がら各インタ゛)」°〜ス回路41a 、41b
、41c 、416及び各データ転送回路43a 、
43b 、43c 、43dを介したアクセス信号に基
づいて半導体メモリ40のアクセスM111を行なうメ
モリアクレス制御回路であり、このメモリアクレス制御
回路4/1は、各データ転送回路43a 、43b 、
43c 、43dのアクレス信号伝送作動に関するイン
タリーブによって半導体メモリ4oに対し実質的に並列
アクセスを行なうようになっている。
一方、42は本発明の主要部どなる選択回路であり、こ
の選択回路42は、各CPU1,2.3の指令に基づく
各ヂpネル11,12.21゜31からの起動信号(S
I三り信号)に対して、該起動をj(容する場合のS
L T D信号又は許容しない場合のB U S’
Y信号を各インタフェース回路41a、41b、41c
、41dを介して返送するようになっており、その具体
的な構成は例えば後述覆るように第3図に示すようにな
っている。
の選択回路42は、各CPU1,2.3の指令に基づく
各ヂpネル11,12.21゜31からの起動信号(S
I三り信号)に対して、該起動をj(容する場合のS
L T D信号又は許容しない場合のB U S’
Y信号を各インタフェース回路41a、41b、41c
、41dを介して返送するようになっており、その具体
的な構成は例えば後述覆るように第3図に示すようにな
っている。
尚、各データ転送回路43a 、43b 、43c 。
43d及び選択回路42はプロセッサ45によって管理
されている。
されている。
ここで、上記選択回路42の具体的構成を説明する。第
3図において、CPU 1の指令に基づくチャネル11
からのインタフェース回路41aを介した起動信号(S
EL−A>がアンド回路428aに入力するようになっ
ており、このアンド回路428aの出力が反転回路42
9aを介してフリップフ[1ツブ420aのセット端子
(S)に入力すると共に、このノリツブフロップ420
aのリセット端子(R)には上記起動信号(S E L
・A)の反転信号(SEL−A)が入力覆るようになっ
ている。イして、起動信号(SFし・△)がアンド回路
4288Gご入力しに時(1」レベル信号)、このアン
ド回路428aの出力がHレベルの場合、この1ルベル
信号がBtJSY信号としてインタフェース回路418
に転送さII、またアンド回路428aの出力がルベル
の場合、フリップ70ツブ420aがセットされ、この
ノリツブフロップ420aのセラ1へ出力(1」レベル
)が上記起動信+3(SEL−A>に対ηる許容イi<
3F3(SLTO−A)としてインタフ1−ス回路4
1aに転送されるようになっている。
3図において、CPU 1の指令に基づくチャネル11
からのインタフェース回路41aを介した起動信号(S
EL−A>がアンド回路428aに入力するようになっ
ており、このアンド回路428aの出力が反転回路42
9aを介してフリップフ[1ツブ420aのセット端子
(S)に入力すると共に、このノリツブフロップ420
aのリセット端子(R)には上記起動信号(S E L
・A)の反転信号(SEL−A)が入力覆るようになっ
ている。イして、起動信号(SFし・△)がアンド回路
4288Gご入力しに時(1」レベル信号)、このアン
ド回路428aの出力がHレベルの場合、この1ルベル
信号がBtJSY信号としてインタフェース回路418
に転送さII、またアンド回路428aの出力がルベル
の場合、フリップ70ツブ420aがセットされ、この
ノリツブフロップ420aのセラ1へ出力(1」レベル
)が上記起動信+3(SEL−A>に対ηる許容イi<
3F3(SLTO−A)としてインタフ1−ス回路4
1aに転送されるようになっている。
また、CP(Jlの指令に基づくチャネル12からのイ
ンタフェース回路71 l bを介した起動信号(SE
I−・B)に対する処理回路も上記と同様で、当該起動
信号(SEI−・B)がアンド回路428bに入力する
ようになってU3す、このアンド回路428hの出力が
反転回路42911を介してノリツブ70ツブ4201
+のセット端子(S)に人力すると共に、このフリップ
70ツブ4201)のリセット端子(R)には上記起動
信8 (S E L −13)の反転信号(SEL−B
)が入力するようになっている。そして、上記同様アン
ド回路428bからの1−ルベル出力信号がBUSY信
号としてインタフェース回路41bに転送され、また、
フリップフロップ420bリセツト出力(1−ルベル)
が上記起動信号(SEL−13)に対する許容信号(S
L T D、 −8)としてインタフェース回路41
bに転送されるようになっている。尚、0PU2の指令
に基づくチV′ネル21からのインタフェース回路41
Gを介した起動信号(S’EL−C)及びCF)U3の
指令に基づくチャネル31からのインタフェース回路4
1(lを介した起動信号(SEL−D)に対する各処理
回路も上記と同様の構成となっている(図示せず)。
ンタフェース回路71 l bを介した起動信号(SE
I−・B)に対する処理回路も上記と同様で、当該起動
信号(SEI−・B)がアンド回路428bに入力する
ようになってU3す、このアンド回路428hの出力が
反転回路42911を介してノリツブ70ツブ4201
+のセット端子(S)に人力すると共に、このフリップ
70ツブ4201)のリセット端子(R)には上記起動
信8 (S E L −13)の反転信号(SEL−B
)が入力するようになっている。そして、上記同様アン
ド回路428bからの1−ルベル出力信号がBUSY信
号としてインタフェース回路41bに転送され、また、
フリップフロップ420bリセツト出力(1−ルベル)
が上記起動信号(SEL−13)に対する許容信号(S
L T D、 −8)としてインタフェース回路41
bに転送されるようになっている。尚、0PU2の指令
に基づくチV′ネル21からのインタフェース回路41
Gを介した起動信号(S’EL−C)及びCF)U3の
指令に基づくチャネル31からのインタフェース回路4
1(lを介した起動信号(SEL−D)に対する各処理
回路も上記と同様の構成となっている(図示せず)。
一方、各アンド回路428a 、428b・・・は各オ
ア回路427a 、427b 、・・・の出力によって
グ〜トコントロールされるようになっており、この各オ
ア回路427a 、427b・・・の入力側の構成を次
に説明する。尚、各オア回路427a。
ア回路427a 、427b 、・・・の出力によって
グ〜トコントロールされるようになっており、この各オ
ア回路427a 、427b・・・の入力側の構成を次
に説明する。尚、各オア回路427a。
427b・・・の入力側の構成もまた、それぞれ略同様
のものとなるので、ここでは、Aア回路427aについ
て説明すると、第3図において、424a。
のものとなるので、ここでは、Aア回路427aについ
て説明すると、第3図において、424a。
425a 、426aは論理゛1°’(Hレベル)又は
論理゛0”(Lレベル)に固定するためのショート回路
であり、アンド回路4218にシ:3−1−回路424
aの出力と前述したチャネル12hSlらの起動信号(
SEL−B)に対する許容信号(SLTD−8>とが入
力し、アンド回路422aにショート回路425aの出
力と前述したチVネル21からの起動信号(SEL・C
)に対する許容信号(SLTD−C)とが入力し、更に
、アンド回路423aにはショート回路426aの出力
と前述したチャネル31からの起動信号(SEL・D)
に対する許容信号(SLTD−D)とが入力する′よう
になっている。そして、これらアンド回路421a 、
422a 、423aの各出力がオア回路427aに入
力するようになっている。
論理゛0”(Lレベル)に固定するためのショート回路
であり、アンド回路4218にシ:3−1−回路424
aの出力と前述したチャネル12hSlらの起動信号(
SEL−B)に対する許容信号(SLTD−8>とが入
力し、アンド回路422aにショート回路425aの出
力と前述したチVネル21からの起動信号(SEL・C
)に対する許容信号(SLTD−C)とが入力し、更に
、アンド回路423aにはショート回路426aの出力
と前述したチャネル31からの起動信号(SEL・D)
に対する許容信号(SLTD−D)とが入力する′よう
になっている。そして、これらアンド回路421a 、
422a 、423aの各出力がオア回路427aに入
力するようになっている。
次に、本装置の作動について説明する。CPU1からの
2系統(パスa、パスb)のアクセス要求について、同
時アクセス可能にした場合を考λる。この時、ショート
回路424a及び同424bは“0″にセットされ、他
のショート回路は全て°゛1″′にセットされる。
2系統(パスa、パスb)のアクセス要求について、同
時アクセス可能にした場合を考λる。この時、ショート
回路424a及び同424bは“0″にセットされ、他
のショート回路は全て°゛1″′にセットされる。
まず、CPU1の指令に基づいてチャネル11から起動
信号(SEL・A)が出力されると、他のチャネルから
の起動がなりれば、各アンド回路421a 、422a
、423aの出力はLレベルを保持し、オア回路42
7aの出力もLレベルとなり、従って、に記起動信号(
SEL・A)が入力するアンド回路428aの出力がL
レベルとなる。すると、反転回路429aによる反転出
力によって7リツプフロツプ4.20aがセットされ、
このセット出力が上記起動信号(SEL−A)に対ける
許容信号(SLTD−A)としてインタフェース回路4
18を介してチャネル11に転送される。そして、チャ
ネル11が入力した上記許容信号(SLTD・△)に基
づき、CPU1はチャネル11を介してアクセス信号を
出力する。
信号(SEL・A)が出力されると、他のチャネルから
の起動がなりれば、各アンド回路421a 、422a
、423aの出力はLレベルを保持し、オア回路42
7aの出力もLレベルとなり、従って、に記起動信号(
SEL・A)が入力するアンド回路428aの出力がL
レベルとなる。すると、反転回路429aによる反転出
力によって7リツプフロツプ4.20aがセットされ、
このセット出力が上記起動信号(SEL−A)に対ける
許容信号(SLTD−A)としてインタフェース回路4
18を介してチャネル11に転送される。そして、チャ
ネル11が入力した上記許容信号(SLTD・△)に基
づき、CPU1はチャネル11を介してアクセス信号を
出力する。
この時、CP jJ 1の指令に基づいて更にチャネル
12から起動信号(SEL−B)が出力されると、アン
ド回路422b、4231]の出力は上記同様Lレベル
を保持すると共に、アンド回路42 l b ハ、一方
ノ入力が上記Fl’ 11信号(8LTO−A)によっ
て1−(レベルとなるもののショー1〜回路424bが
’O”(1−レベル)となることからその出力をLし゛
ベルに保持づることから、Aア回路427bの出力もL
レベルを保持し、従って、上記起動信号(SEL−B)
が入力するアンド回路428bの出力が1−レベルとな
る。すると、上記同様、フリップ70ツブ420bがセ
ットされ、このセット出力が上記起動信号(SEL−8
)に対する許容信号(SLTD−8)としてインタフェ
ース回路41bを介してヂトネル12に転送される。そ
して、チャネル12に入力した」二記許容信@(SLT
D−B)に基づきCPU1はチャネル12を介してアク
セス信号を出力する。
12から起動信号(SEL−B)が出力されると、アン
ド回路422b、4231]の出力は上記同様Lレベル
を保持すると共に、アンド回路42 l b ハ、一方
ノ入力が上記Fl’ 11信号(8LTO−A)によっ
て1−(レベルとなるもののショー1〜回路424bが
’O”(1−レベル)となることからその出力をLし゛
ベルに保持づることから、Aア回路427bの出力もL
レベルを保持し、従って、上記起動信号(SEL−B)
が入力するアンド回路428bの出力が1−レベルとな
る。すると、上記同様、フリップ70ツブ420bがセ
ットされ、このセット出力が上記起動信号(SEL−8
)に対する許容信号(SLTD−8)としてインタフェ
ース回路41bを介してヂトネル12に転送される。そ
して、チャネル12に入力した」二記許容信@(SLT
D−B)に基づきCPU1はチャネル12を介してアク
セス信号を出力する。
上記のように、CPU1から出力された2系統のアクセ
ス信号が半導体ファイル装置に入力すると、それぞれの
アクセス信号がインタフェース回路41a 、41b及
びデータ転送回路43a。
ス信号が半導体ファイル装置に入力すると、それぞれの
アクセス信号がインタフェース回路41a 、41b及
びデータ転送回路43a。
431)を介してメモリアクセス制御回路44に転送さ
れ、このメモリアクセス制御回路44の作動によって半
導体メモリ40は上記2系統のアクセス信号に対して並
列的にアクセスされる。
れ、このメモリアクセス制御回路44の作動によって半
導体メモリ40は上記2系統のアクセス信号に対して並
列的にアクセスされる。
尚、CPU2の指令に基づいてチャネル21から起動信
号(SEL・C)が出力され、半導体ファイル装@4か
らこの起動信号(SEL、−C)に対する許容信号(,
5LTO−C)がチャネル21に返送されている時に、
例えば、ヂ1tネル11から新たな起動信号(SEL・
Δ)が出力された場合、7ンド回路1122.11の出
力が1−ルベルとなってオア回路427aの出力が14
レベルとなることから、」−記起動信号(SEL−A)
がアンド回路428aに入力した時に当該出力がHレベ
ルとなる。覆ると、このアンド回路42’8aからのH
レベル信号が上記起動信号(S E L、・△)に対す
るB U S Y信号としてインタフェース回路41a
に転送され、更にチャネル11にもBtJSY信号が返
送される。よって、チャネル11からの起動信号(SE
、L’−A)は受付りられない。
号(SEL・C)が出力され、半導体ファイル装@4か
らこの起動信号(SEL、−C)に対する許容信号(,
5LTO−C)がチャネル21に返送されている時に、
例えば、ヂ1tネル11から新たな起動信号(SEL・
Δ)が出力された場合、7ンド回路1122.11の出
力が1−ルベルとなってオア回路427aの出力が14
レベルとなることから、」−記起動信号(SEL−A)
がアンド回路428aに入力した時に当該出力がHレベ
ルとなる。覆ると、このアンド回路42’8aからのH
レベル信号が上記起動信号(S E L、・△)に対す
るB U S Y信号としてインタフェース回路41a
に転送され、更にチャネル11にもBtJSY信号が返
送される。よって、チャネル11からの起動信号(SE
、L’−A)は受付りられない。
上記のように、半導体フッ・イル装置4をCPLJ 。
1からの2系統のアクヒスに対して同時アクセスを許容
するようにしたため、当該半導体ファイル装置4の制御
に関するcpuiでのスループットの向上が図れる。た
だし、CP (J 1での当該半導体ファイル装置4の
アクセスに関づるラフ1−ウェアは、各系統でのアクヒ
ス状態を常時監視づるものとし、例えば2系統の同時ア
クセスの際に、同一番地に対して同時に読み出し及び書
き込みが行なわれない等のデータ保全に閏する考慮がむ
されなければならない。
するようにしたため、当該半導体ファイル装置4の制御
に関するcpuiでのスループットの向上が図れる。た
だし、CP (J 1での当該半導体ファイル装置4の
アクセスに関づるラフ1−ウェアは、各系統でのアクヒ
ス状態を常時監視づるものとし、例えば2系統の同時ア
クセスの際に、同一番地に対して同時に読み出し及び書
き込みが行なわれない等のデータ保全に閏する考慮がむ
されなければならない。
尚、CPLJlからの2系統のアクセスに加え、CPL
J2.CPIJ3からの各系統のアクセスを含めて同時
アクセスを可能にすることもできる。それは、半導体フ
ァイル装置4におりる選択回路42の対応するショート
回路を全て0″にセットすれば良い。この場合も、上記
同様、各CPU1.2.3での当該半導体ファイルMr
t/lのアクセスに藺する各ソフトウェアは、各CPU
間でそれぞれのアクセス状態を常時監視しあうものとし
なりればならない。
J2.CPIJ3からの各系統のアクセスを含めて同時
アクセスを可能にすることもできる。それは、半導体フ
ァイル装置4におりる選択回路42の対応するショート
回路を全て0″にセットすれば良い。この場合も、上記
同様、各CPU1.2.3での当該半導体ファイルMr
t/lのアクセスに藺する各ソフトウェアは、各CPU
間でそれぞれのアクセス状態を常時監視しあうものとし
なりればならない。
[発明の効果1
以l説明して込たように、本発明によれば、複数のアク
セス経路によって上位装置に結合された:つ導体)j・
イル装置にa3いて、−のアクレス経路を介しく上位装
置から当該ノアイル上の所定領域への)Jクセス要求が
なされている際に他のアクセス経路を介した同領域への
アクセスを許容するようにしたため、当該半導体ファイ
ル装置の記憶媒体となる半導体メモリの性能!十分に利
用することができ、にっで、上位装置でのスループット
を更に向上させることができる。
セス経路によって上位装置に結合された:つ導体)j・
イル装置にa3いて、−のアクレス経路を介しく上位装
置から当該ノアイル上の所定領域への)Jクセス要求が
なされている際に他のアクセス経路を介した同領域への
アクセスを許容するようにしたため、当該半導体ファイ
ル装置の記憶媒体となる半導体メモリの性能!十分に利
用することができ、にっで、上位装置でのスループット
を更に向上させることができる。
第1図は本発明に係る半導体ノアイル装置を含むシステ
ムの一例を示すブロック図、第2図は第1図における半
導体ファイル装置の基本構成の一例を示すブロック図、
第3図は第2図における選択回路の具体的構成の一例を
示すブロック図である。 1、 2. 3・・・CP U 4・・・半導体ファイル装置 11.12.21.31・・・fpネル40・・・半導
体メモリ 41 a 、 4 l b 、 41 c 、 41
(1−・・・・・インタフェース回路 42・・・選択回路 43a 、43b 、43c 、43d −・・・・・
データ転送回路 44・・・メモリアクゼス制御1i11路45・・・プ
ロセッサ
ムの一例を示すブロック図、第2図は第1図における半
導体ファイル装置の基本構成の一例を示すブロック図、
第3図は第2図における選択回路の具体的構成の一例を
示すブロック図である。 1、 2. 3・・・CP U 4・・・半導体ファイル装置 11.12.21.31・・・fpネル40・・・半導
体メモリ 41 a 、 4 l b 、 41 c 、 41
(1−・・・・・インタフェース回路 42・・・選択回路 43a 、43b 、43c 、43d −・・・・・
データ転送回路 44・・・メモリアクゼス制御1i11路45・・・プ
ロセッサ
Claims (1)
- 複数のアクセス経路によって上位装置に結合された半導
体ファイル装置であって、−のアクセス経路を介して上
位装置から当該ファイル上の所定領域へのアクセス要求
がなされている際に他のアクセス経路を介した同領域へ
のアクセス要求を〃1容する手段を備えたことを特徴と
Jる半導体ファイル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59111388A JPS60254341A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 半導体フアイル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59111388A JPS60254341A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 半導体フアイル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60254341A true JPS60254341A (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=14559906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59111388A Pending JPS60254341A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | 半導体フアイル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60254341A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63120349A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-24 | Hitachi Ltd | フアイル多重制御方式 |
JPS63266558A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体メモリ補助記憶装置 |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP59111388A patent/JPS60254341A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63120349A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-24 | Hitachi Ltd | フアイル多重制御方式 |
JPS63266558A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体メモリ補助記憶装置 |
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