JPS60254000A - 蒸気発生器用緊急給水設備 - Google Patents

蒸気発生器用緊急給水設備

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JPS60254000A
JPS60254000A JP60071303A JP7130385A JPS60254000A JP S60254000 A JPS60254000 A JP S60254000A JP 60071303 A JP60071303 A JP 60071303A JP 7130385 A JP7130385 A JP 7130385A JP S60254000 A JPS60254000 A JP S60254000A
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water supply
steam
emergency water
steam generator
emergency
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JP60071303A
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ジエイムズ・スチーブン・シユロンスキー
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Westinghouse Electric Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F22DPREHEATING, OR ACCUMULATING PREHEATED, FEED-WATER FOR STEAM GENERATION; FEED-WATER SUPPLY FOR STEAM GENERATION; CONTROLLING WATER LEVEL FOR STEAM GENERATION; AUXILIARY DEVICES FOR PROMOTING WATER CIRCULATION WITHIN STEAM BOILERS
    • F22D5/00Controlling water feed or water level; Automatic water feeding or water-level regulators
    • F22D5/26Automatic feed-control systems
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/02Component parts or details of steam boilers applicable to more than one kind or type of steam boiler
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    • F22STEAM GENERATION
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    • F22D11/003Emergency feed-water supply

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明しま、蒸気発生器への主給水系の故障の際に原
子炉を冷却するように、加圧水型原子炉の蒸気発生器に
緊急給水を供給する緊急給水系、即ち緊急給水設備に関
するものである。
原子力発電用の加圧水型原子炉において、加圧流体は炉
心を通り、炉心で加熱せられた後、蒸気発生器の二次側
に配置された熱伝達管を通る。蒸気発生器の二次側内で
は、熱伝達管が二次流体に熱を伝達し、発電用タービン
駆動に用いられる蒸気を生産する。
加圧水型原子炉の蒸気発生器の二次側用緊急給水系は、
主給水系が役立たないときの事故又は過渡状態において
、蒸気発生器に給水を供給するために用意されている。
これにより、緊急給水を蒸気に変換して復水器又は大気
に排出することによって、プラントに蓄積された熱およ
び炉心崩壊熱を除去するという蒸気発生器の能力は維持
される。
このような緊急給水系は一般に、貯蔵タンク内に収納さ
れた水供給源などの緊急給水源と、必要に応じて緊急給
水を蒸気復水器に向けるために協働する各種の管、ポン
プおよび弁系とからなっている。あらゆる逆境において
緊急給水系の動作を保証するため、例えば電力喪失の際
又は配管破断などの受動的故障あるいは開閉信号に応答
する弁の故障などの能動的故障の際に、緊急給水系の動
作を有効にする手段を提供しなければならない。更に、
火事又は他の外的出来事、飛行機の衝突、爆発などのよ
うな、システムの動作を損なうもの、即ち緊急給水系を
中断させるかすかな可能性に対し、でも準備をしてお(
べきである。
従ってこの発明の主要な目的は、上記必要性に答えると
共に、コストを低くおさえるように標準化し易い緊急給
水系を提供することにある。
この目的からみて、この発明は、逆止弁を有し蒸気発生
器への給水ノズルにて終端となった入口管を介して供給
される主給水系からの水が有効でないとき、原子炉から
熱を除去するために、緊急給水を少なくともひとつの蒸
気発生器に向けるように配設されたポンプを備え、貯蔵
タンクからの緊急給水を供給するように適合された加圧
水型原子力発電プラントの蒸気発生器用緊急給水設備に
おいて、それぞれ少なくともひとつの蒸気発生器に緊急
給水を供給するように適合され、互いに離間して位置し
た2つの分離補助系を備え、該補助系が各々、(aJ緊
急給水タンクと、(b)前記逆止弁と給水ノズルとの間
で蒸気発生器への入口管に連通し、前記供給タンクから
水を排出するための一対の緊急給水管と、(C)前記一
対の緊急給水管の一方に配設され、始動するための電力
源を有するモータ駆動ポンプと、(d)前記一対の緊急
給水管の他方に配設される蒸気駆動ポンプであって、該
他方の給水管が連絡している蒸気発生器からの蒸気を該
蒸気駆動ポンプに供給するための手段を有すると共に、
常閉弁と共同する蒸気駆動ポンプと、(el前記緊急給
水管の各々に、前記ポンプの下流かつ前記給水線と入口
線との連通点の前の位置で配設された空洞ベンチュリへ
とからなることを特徴とする蒸気発生器用緊急給水設備
にある。
四ループ系に用いた実施例においては、各緊急給水管内
に空洞ベンチュIJ−&が配設され、ひとつの給水管が
りつの蒸気発生器の各々に設けられ、各一対の緊急給水
管の間には接続管が配設されている。
三ループ系に用いた実施例においては、補助系の前記一
対の緊急給水管の各々の一方は、緊急給水を別個の第1
および第2蒸気発生器に満たし、一方前記一対の緊急給
水管の各々の他方は結合して、第3蒸気発生器への共通
排出管を形成する。ひとつの空洞ベンチュリは、第1お
よび第ユ蒸気発生器への前記各給水管に配設され、もう
ひとつの空洞ベンチュリは共通排出管内に配設されてい
る。
ニループ系に用いた実施例においては、補助系の各一対
の緊急給水管は結合して、別個の2つの蒸気発生器への
共通排出管を形成し、空洞ベンチュリは1.2つの共通
排出管の各々に配設されている。
以下、図面に従った実施例により、この発明を明確にか
つ詳細に説明する。
この発明による緊急給水系は、給水供給を2つの個別の
補助系に分離しており、ニループ、三ループ又は四ルー
プの加圧水型原子力発電プラントに接続して用いること
ができ、ループ名称は、加圧水型原子炉と共同する蒸気
発生器θ9数を言っている。
第1図について説明すると、四ループ系と共に用いられ
た緊急給水系/が示されており、ひとつの給水系/がダ
つの蒸気発生器S4.S2.S3゜SAを有している。
このような四ループ系における従来例のように、各蒸気
発生器S4.S2.S3およびS4は、入口管3を介し
てそれぞれの蒸気発生器に水を供給するそれぞれの主給
水系を備えており、入口管3は蒸気発生器のノズルSで
終端となり且つその中に逆止弁7を有し、逆止弁7は、
原子炉およびその関連装備を閉じ込めする格納壁ワの外
側位置で入口管3に配置されている。
この発明に従って、AおよびBで示された2つの分離し
た補助系が提供されており、各補助系は一対の蒸気発生
器に供用されている。図示したように、領域Aは蒸気発
生器S、およびs2に供用されている。2つの補助系は
物理的に離れて位置しており、好ましくは、一方の補助
系は他方の補助系から格納壁をはさんで反対側に設けら
れた方が良(・0 各補助系は、蒸気発生器を緊急給水で満たすための構成
要素を有しているが、簡略のため補助系領域へのみにつ
いて説明する。領域への補助系は、緊急給水/3の供給
源を有する緊急給水タンク//を備えている。緊急給水
タンク//からは緊急給水管/Sおよび/7が導かれて
いる。緊急給水管/Sは、逆止弁7とノズルSとの間の
位置/9にて、蒸気発生器S2への入口管3と連通して
おり、一方、緊急給水管/7は、逆止弁7とノズルSと
の間の位置2/にて、蒸気発生器S、への入口管3と連
通している。
Y急結水管/Sには、電気的に動がされ且つ緊急給水タ
ンク/lからの水を排出するように作動させるための電
力源を有するモータ駆動ポンプ23が配設されている。
又、ポンプ23と位置/9における蒸気発生器S2 の
入口管3−\の通路との間の緊急給水管15には、空洞
ベンチュリオリフィス2sが配設されている。
緊急給水管77には蒸気タービン駆動ポンプ27が配設
されている。蒸気供給管2′?は、蒸気発生器S、の主
蒸気系からの蒸気を供給すると共に、通常は閉成された
気体駆動蒸気給入弁などの弁手段3/を有している。蒸
気駆動のポンプの作動は又、緊急給水タンク//から水
を排水する。ポンプ27と位置、!/における蒸気発生
器S1 の入口管3への連通部との間の緊急給水管/7
には、空洞・ベンチュリオリフィス33が配設されてい
る。
空洞ベンチュリ、25および33は、緊急給水管/Sお
よび/7内の緊急給水の流れを、所定の流量となるよう
に空洞化したり絞ったりする寸法に作られている。空洞
ベンチュリばいくつかの目的を有している。蒸気管又は
供給管の破断の際には、ポンプ23および27は減圧す
るように排出するだろう。このような場合には、空洞ベ
ンチュリが各管の流れを絞って所定の流量にすることに
より、ポンプが振動により損傷するのを防ぐだろう。又
、空洞ベンチュリ2sおよび3.?は蒸気管の破断の際
に、全てのポンプが作動して、原子炉冷却材系構成要素
の許容できない程の高い冷却率を引き起こす緊急給水の
蒸気発生器への過剰な流れを防ぐ。又、短期間に(即ち
、作業者が行動に移れる前に)蒸気発生器への緊急給水
の流れを制限することにより、空洞ベンチュリは、蒸気
発生器が水で完全に満たされるのを防ぎ、蒸気管の充水
という付随する問題を防ぐ。更に、格納壁の内側での蒸
気管破断の際には、空洞ベンチュリは格納壁に放出され
る緊急給水系からの質量およびエネルギーを制限する。
又、各蒸気発生器への各緊急給水管内の空洞ベンチュリ
を用いることにより、ひとつの蒸気発生器が大気圧に減
圧され且つ他の完全な蒸気発生器が設計圧力にあるとき
て、蒸気管又は供給管が破損した場合、はぼ平衡した流
れの分配を維持することができる。通常の緊急給水流量
の間、ベンチュリは空洞を形成せず、空洞ベンチュリに
よる常時のヘッド損失は、同等のオリフィスのときと比
べて著しく少なくなるだろう。
流量調節弁35は、それぞれのポンプ23および27と
空洞ベンチュリオリフィス2Sおよび33との間の、各
緊急給水管/Sおよび/7に配設されている。これら流
量調節弁3Sは、通常開放、異常開放および空気駆動に
よる手動弁である。これらの弁には局部手動オーバライ
ドが配設され、空気が足りない場合又は弁制御回路要素
が故障した場合の弁の開度調整を可能にしている。また
、第1および第2接続管37および39も配設され、こ
れらは緊急給水管15と77との間を連通しており、流
量調節弁3.5′に対して一方は前、他方は後の位置に
設けられている。ポンプコ3および、27と流量調節弁
3Sとの間に位置した第1接続管37は、通常開放位置
にあるモータ駆動弁II/などの弁手段を含んでいる。
これらの弁り/は、制御故障の際に手動位置決めできる
よ5tC各弁lI/には局部手動オーバライドが配設さ
れる一方、配管漏れなどの受動的故障の際に、個々のポ
ンプを互いに分離して隔離できるよってなっている。
流量調節弁3Sと空洞ベンチュリオリフィス2Sおよび
33との間に位置した第1接続管37は、通常開放位置
にある空気駆動弁l13などの弁手段を含んでいる。こ
れらの弁’13は、受動的故障の際に個々のポンプを互
いに隔離させ、又、個々の蒸気発生器の流量制御を達成
可能にする。また、ひとつの弁を閉止することは、損傷
した蒸気発生器への供給管又は蒸気管の破損後における
該蒸気発生器に対する流れを止める。
各緊急給水管/Sおよび/りには又、空気駆動、通常開
放かつ異常開放の流量調節弁35の下流の遮断弁などの
弁手段ti、sが配設されている。これらの弁tisは
、主供給管又は主蒸気管の破断後における損傷蒸気発生
器への緊急給水量 の流tを隔離、即ち遮断するのに午いられる。
これらの弁ysは又、保守作業のためにも、或は配管漏
れなどの受動的故障の際にも用いることができ、そして
このような状態にある間、緊急給水系と主給水系又は蒸
気発生器内の高温高圧水との間の遮へいとして作用する
手動弁グクなどの通常開放ロックの弁手段は、タンク/
/とポンプ23および27との間の緊急給水管/Sおよ
び/7内に位置している。これらの弁は、配管漏れなど
の受動的故障の際、或は保守作業のため個々のポンプを
隔離する。
開放ロック手動ゲート弁などの付加弁手段X9ば、緊急
給水管/Sおよび/7内の各ポンプ排出口罠位置してお
り、通常は開放ロックでポンプ保守用にのみ閉成される
、5′/で示したように、逆止弁も、緊急給水管/Sお
よび/7内の各ポンプ排出口に配設されており、作動中
のポンプからの高圧排出流が、非作動ポンプを介して低
圧吸入配管およびタンク内に逆流して戻るのを防ぐよう
になっている。
逆止弁S3も又、各緊急給水管/Sおよび/7内の各管
が主給水管3と通じた点の付近に位置している。これら
逆止弁s3は、緊急給水ポンプが作動していない1とき
に、主治水系又は蒸気発生器から緊急給水管内に高察高
圧水が流れ込むのを防ぐ。
信頼性を確保するため、2つの補助系は、2つの冗長負
荷グループ即ち電力系列(図示せず)に分離されている
。これらλつの電力系列の各々は、好ましい電力源及び
予備電力源の双方に接続されている。好ましい電力源は
、送電網(外部電源)からのひとつ又はそれ以上の回路
がらなり、予備電力源は、ディーゼル発電機などのλつ
の緊急用発電機がらなっている。従って、2つの電力系
列の各々にある主要ブスは、外部電力源又は外部電源が
無くなったときはひとつの緊急用発電機のいずれかに接
続される。
通常のプラント運転中には、外部電源は普通、プラント
始動用トランスを介して供給される。
しかし、外部電源の損失があって、その結果プラントト
リップが起こったときは、緊急用発電機の予備電力源が
システムの必要とする電力を供給するの圧役立つ。λつ
の電力系列は、λつの補助系間に共通モードの故障が起
こるのを防ぐの尾十分な、物理的および電気的分離と冗
長性とを有している。従って、緊急給水系は、外都電源
の損失と同時に起こるひとつの電力系列の完全損失を許
容でき、依然として全てのシステムの必要を満たすこと
ができる。
ひとつのタンク又は貯水池、又はいくつかのタンクおよ
び又は貯水池などからなる代替の緊急給水源(図示せず
)も配設されている。該代替緊急給水源は安全等級を必
要としないが、プラントがホット待機状態を維持するこ
とができるのに十分な量の水を含んでいる。代替緊急給
水源からの水は、管SSを介して緊急給水タンク//を
満たすことができる。
オリフィス付きの再循環管S7が、各ポンプ排出口から
緊急給水タンク//に戻るように配設されている。オリ
フィスは、排出流通路が隔離されたときに、ポンプの保
護に必要な量の循環流量を供給するような大きさに作ら
れている。
上記のように、蒸気発生器S1およびS2に供用する補
助系Aの構成要素について説明したが、図面を参照すれ
ば、補助系Bが、物理的に異なる位置に配置法めされた
、蒸気発生器S3 およびS4 に供用するための構成
要素を含むことは理解される。
ポンプ23および27は、蒸気管又は供給管の破断が引
き起こされない状態で、蒸気発生器を主蒸気系内の最低
設定安全逃し弁の設定点と安全弁、の蓄積とを加えたの
に等しい圧力にて、ひとつのポンプのみで、最低必要と
する緊急給水の流れをシステム作動の7分以内に蒸気発
生器の最低数(2)に供給できるような大きさに作られ
ている。
主供給管又は蒸気管の破断の際には、影響される補助系
内の緊急給水の流れが何んら蒸気発生器に到達しないこ
とが要求される。このような場合、緊急給水ポンピ23
および27の大きさは、影響されない補助系内のどのポ
ンプも、最低必要とする緊急給水の流れを、上記の蒸気
発生器圧力で、有効な蒸気発生器の最低数(2)に供給
できるようになっている。
各タービンポンプ、2り用の蒸気供給管29は、ひとつ
の蒸気発生器のみ(補助系A内のタービンポンプについ
ては蒸気発生器S、、補助系B内のタービンポンプ((
ついては蒸気発生器S3)からの主蒸気管に接続されて
いる。各タービンへの蒸気供給管は、空気又は電力の喪
失時には異常開放となるように配列された空圧作動の弁
すなわち蒸気給入弁3/と適合している。蒸気給入弁3
/ば、補助系Aおよび補助系Bの電力系列の双方を用い
て、空気をベントして蒸気給入弁を開放するように冗長
ソレノイド弁を動作する。このことは、電力系列の単一
故障が、両方の補助系内のタービン1駆動ポンプ27お
よびモータ駆動ポンプ、23を共に無能化することがな
いように保証する。
緊急給水系/は、通常プラント運転中は動作しないが、
過渡状態又は事故状態に際し、緊急給水を蒸気発生器に
供給する準備ができた状態を保っている。このようなこ
とが起きた場合、緊急給水ポンプは以下のように自動的
に始動する。
信 号 始動されるポンプ どれかひとつの モータ駆動ポンプ23蒸気発注器内の 、2/4tレベルの 水路の低−低レベル どれ力4つの タービン駆動ポンプ27蒸気発生器内の 2/</レベルの 水路の低−低レベル 安全注入 モータ駆動ポンプ23 緊急給水管/!iおよび/7内の全ての弁は開放されて
いるので、上記のように、ポンプの自動始動は、緊急給
水を直ちに蒸気発生器内に供給する結果となる。このシ
ステムは、始動信号の7分以内に、少なくとも最小必要
な流量を少なくとも2つの有効蒸気発生器に供給し、こ
の供給をオペレータの動作なしに無限に続ける。オペレ
ータの動作を受けることが可能なとき(30分遅れたと
仮定した後)、緊急給水流量は、手動流量調節弁35を
位置決めすることにより、蒸気発生器の水レベルをせま
い制御範囲内に復旧かつ維持するように調整される。
原子炉がトリップされ、そして炉心崩壊熱およびひとつ
の原子炉冷却材ポンプ(運転中と仮定される)の熱入力
を消散するため蒸気が取り待機状態にある。プラントは
、タンクl/および代替緊急給水源の水量によってのみ
制限される期間、この状態を保つことができる。初めの
事態を解決することができれば、プラント出力運転を再
開することができる。主給水系による蒸気発生器への通
常給水の流れは再開し、緊急給水ポンプは手動で止まる
。初めの事態を解決することができなければ、プラント
の冷却を遂行しなければならない。この場合には、緊急
給水系は、−次系のホットレッグ温度が所望のレベルに
下がるまで冷却する間中、蒸気発生器に給水を供給し続
ける。プラントの残留熱除去系はそれから始動し、緊急
給水系は、緊急給水ポンプを手動停止することにより確
保される。残留熱除去系は冷温運転停止状態になるまで
冷却をつづける。
三ループ系と共に用いるこの発明の実施例、即ちS5.
S6およびS7 で示す3つの蒸気発生器を含むシステ
ムを第2図に示す。この実施例10/は、各補助系の給
水管is、isのうちひとつが第3蒸気発生器ぺの共通
排出管を形成して結合されていることを除けば、グつの
緊急給水管15./!i、/7 および/7が配設され
、第1図内の構成要素と一致する部分に同符号をつけた
ように、四ループ実施例の構成要素を有している。
図示したように、補助系Aの緊急給水管/7は蒸気発生
器S5 に供用し、一方補助系Bの緊急給水管/7は蒸
気発生器S6 に供用する。第3蒸気発生器S7 は主
給水系に接続された入口管103を有し、この管/θ3
は蒸気発生器S7 のノズルlO5で終端となっており
、管103内には逆止弁toりが配設されている。
補助系Aの他の緊急給水管/Sと、補助系Bの他の緊急
給水管/Sとは結合され、逆止弁107とノズルlO5
との間の位置///で入口管/θ3と連通された共通排
出管10ワを形成している。図示した通り、連通された
この点///は封込めの内側、即ち格納壁9の内側てあ
っても良い。緊急給水管/Sおよび17内の空洞ベンチ
ュリ、2Sおよび33に加えて、・共通排出管109内
に更に空洞ベンチュリ//3が配設されている。又、空
洞ベンチュリ//3と入口管103への連通///との
間の共通排出管ioq内には、付加逆止弁iisが配設
されている。
ニループ系と共に用いるこの発明の実施例、即ちS8お
よびS、で示した2つの蒸気発生器を含むシステムを第
3図に示す。緊急給水系20/のこの実施例も又、λつ
の補助系AおよびBを有している。λつの蒸気発生器S
8およびS、の各々は、入口管203およびノズル2O
5を介して蒸気発生器に水を供給する主給水系を有して
おり、格納壁209の外側の各入口管203には逆止弁
ユθ7が設けられている。物理的に区別された場所に位
置決め配設された2つの補助系A、Bがある。補助系B
と同一の構成要素を有する補助系Aについて説明すると
、緊急給水タンク2//は、一対の緊急給水管2/Sお
よび2/7に排出される緊急給水2/3の供給源を有し
ている。緊急給水管2/Sおよび2/7は結合して共通
排出線2/9を形成し、共通排出管2/9は、蒸気発生
器S8 への入口管203に、逆止弁207とノズ/I
/20Sとの間の位置で連通している。
緊急給水管215内には、電気的に駆動されるモータ駆
動ポンプ223が配設されており、一方緊急給水管2/
7内には、蒸気タービン駆動ポンプr2sが配設されて
いる。蒸気供給管227は蒸気発生器S8 の主蒸気系
からの蒸気を供給すると共に、空圧駆動かつ通常閉成の
蒸気給入弁などの弁手段227を含んでいる。モータ駆
動ポンプユ23又は蒸気駆動ポンプ223のいずれかが
始動することにより、各緊急給水管2/Sおよび2/7
を介して緊急給水タンク2//から水が排出される。空
洞ベンチュリオリフィス23/は共通排出管2/9内に
配設されている。
流量調整弁233は、それぞれのポンプ223および2
2Sと共通排出管2/9との間の、各緊急給水管2/S
および2/7内圧配設されている。流量調整弁233は
、通常開放かつ異常開放の局部手動オーバライドを有す
る空気駆動弁である。これらの弁233は、システムが
始動されるとき通常開放されている。これらは、蒸気発
生器への緊急給水流量をオペレータ制御可能とし、オペ
レータの行動を仮定できた後、長期間、蒸気発生器の水
レベルがせまい制御範囲に維持できるように配設されて
いる。安全゛な度合の空気供給が合弁2.33のために
配設され、局部手動オーバライドが、空気の喪失又は弁
制御構成要素内の故障の際に位置決めできるように配設
されている。通常開放のモータ駆動弁233などの弁手
段が、流量調整弁233の下流の各緊急給水管215お
よび2/7内に配設されている。弁233は、配管漏れ
などの受動的故障の際の保守作業のため、緊急給水管を
離れて隔離できるようになっている。これらの弁233
は又、副供給管や主蒸気管の破断後に損傷蒸気発生器へ
の緊急給水の流れを隔離するためにも用いられる。局部
手動オーバライドは、制御故障の際に手動位置決めがで
きるように、各弁2.3.S上に配設されている。開放
ロックの手動ゲート弁237は、緊急給水タンクと各ポ
ンプとの間に位置しており、更に、開放ロックの手動ゲ
ート弁23ワは、各緊急、給水管27.5′および2/
7内の各ポンプと流量調整弁ユ33との間に位置してい
る。弁237は、配管漏れなどの受動的故障の際の保守
作業のため個々のポンプを隔離するために用いられる。
弁239はポンプ保守のためにのみ閉じられる。
逆止弁2り/は、それぞれのポンプ223および、2.
25と共通排出管2/ワとの間の、各緊急給水管2/s
および2/7内に配設されている。補助系内のどれかひ
とつのポンプが始動スる際に、これら逆止弁2/l/は
、作動しているポンプの高圧排出水が、非作動ポンプを
介して逆流し、低圧の緊急給水タンク2//内に戻るの
を防ぐ。又、逆山弁2り3が、主給水入口管203との
連通点、22/の付近の共通排出管2/ワ内に位置して
いる。との逆止弁2’13ば、主給水基又)ま蒸気発生
器からの高温高圧水の流れが、緊急給水ポンプ223お
よび2.25が駆動していないときに緊急給水系内に流
れ込むのを防ぐ。
前の2つの実施例と同様【、一つの冗長負荷グループ即
ち電力系列(図示せず)が、信頼性を保証1−ろために
一つの補助系と共に用いられている。
代替り緊急給水源(図示せず)が配設され、管、2.4
1Fを介して給水タンク2//を満たしている。又、オ
リフィスを有する再循環管211.7が、各グループ排
出から緊急給水タンク2//に戻るように配設されてい
る。
ニループ実施例内の補助系の動作は他の実施例のものと
同様であり、蒸気発生器のひとつに影響する主供給管又
は蒸気管の破断の際に、両方の補助系内のひとつのポン
プのみが、有効な蒸気発生器に最低必要な給水の流れを
供給することができるようにポンプの大きさが作られて
いる。各タービン駆動ポンプの蒸気供給管は、ひとつの
蒸気発生器のみからの主蒸気管に接続されており、前述
のλつの実施例のように適合している。
【図面の簡単な説明】
第1図は四ループ蒸気発生系と共に用いたこの発明の緊
急給水設備を示すブロック図、第2図は三ループ蒸気発
生系と共に用いたこの発明の緊急給水設備の他の実施例
を示すブロック図、第3図はニループ蒸気発生系と共に
用いたこの発明の緊急給水設備の更に異なる実施例を示
すブロック図である。 S、〜S、は蒸気発生器、A、Bは補助系、/。 10/、、20/ は緊急給水系、3.203は入口管
、S 、203はノズル(給水ノズル)、7,207は
逆出弁、/I、、2//は緊急給水タンク(貯蔵タンク
)、/S、/7..2/3,2/7は緊急給水管、23
、.22.3はモータ駆動ポンプ、23,33゜、2.
7/l’i空洞ベンチユリ、27 、.2.25は蒸気
(タービン)駆動ポンプ1.31:/、、229は弁手
段(常閉弁)である。 手続補JIE書 昭和60年7月2日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 昭和60年特許願第71303号 2、発明の名称 蒸気発生器用緊急給水設備 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (711)ウェスチングハウス・エレクトリック
・コーポレーション 4、代理人 住所 〒100東京都千代田区丸の内二丁目4番1号丸
の内ビルディング4階 (1)明細書の特許請求の範囲の欄 (2)明細書の発明の詳細な説明の欄 6補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙(イ)の通り補正。 (2)明細書第4頁第10行〜第5頁第15行の記載を
別紙(ロ)の通り補正。 (3)同第5頁第18行目及び第6頁第7行目の「給水
管」を「緊急給水管」と補正。 (4)同第6頁第1〜2行目及び第6頁第10〜11行
目の「補助系」を「緊急給水系部分」と補正。 (5)同第6頁第18行目の[補助系Jを「緊急給水系
部分(以下、補助系という)」と補正。 (6)同第9頁第1行目の「蒸気供給管」の前に「蒸気
供給手段、即ち」を加入。 (7)同第26頁第19行目の「補助系」の後に「(緊
急給水系部分)」を加入。 (8)同第27頁第6行目の「駆動ポンプ、」の後に「
29.227は蒸気供給管(蒸気供給手段)、Jを加入
。 別紙(イ) 特許請求の範囲 12−給水ノズルて一終端している入口管を介して=−
笠蒸気発生器ニ紅水すA」給水系からの水が1飢しない
とき、1証無圧水屑遅子炉から熱を除去するように、緊
急給水を少なくとも一つの蒸気発生器に向ける1」へポ
ンプを備え二r気発生器用緊急給水設備において、 一つの蒸気発生器に緊急給水を供給するように適合−る
と共に 77′人)八が、 (a)緊急給水供給タンクと、 (1〕)蒸気発生器への組入口管に前記逆止弁と1虹給
水ノスルとの間て連通し、前記緊急給水供給タンクから
の水を船礼を支一対の緊急給水管と、(c)前記一対の
緊急給水管の一方に配設されると共に、始動用−電力源
を有する、t B’l堡3m−eれj−モータ駆動ポン
プと、 (d)前記一対の緊急給水管の他方に配設される蒸気駆
動ポンプであって、技 駆動ポンプには、該他方の41
給水管が連絡している蒸気発生器からの蒸気を該蒸気駆
動ポンプに供給するLλ良1(lヒ、常閉弁と活lLし
℃痣Z+、%虹蒸気駆動ポンプと、 (e)前記緊急給水管の各々に、前記千でニタ」【動−
ポンプ又は1把7へ駆・ポンプの後−1旦でλ猶」肛ノ
、■i仮左前記L1給水管のW丸」の前の位置で配設さ
れた空洞ベンチュリと、 [lL支ことを特徴とする蒸気発生器用緊急給水設備。 」 別紙(ロ) [この目的から、本発明は、加圧水型原子炉発電プラン
トの複数の蒸気発生器のための緊急給水設備てあって、
逆止弁を有し且つ給水ノズルで終端している入口管を介
して一つの蒸気発生器に給水する主給水系からの水が得
られないとき、前記加圧木型原子炉から熱を除去するよ
うに、緊急給水を少なくとも一つの蒸気発生器に向ける
複数のポンプを備えている蒸気発生器用緊急給水設備に
おいて、互いに離れて配置された二つの別個の緊急給水
系部分を備え、各緊急給水系部分が、少なくとも一つの
蒸気発生器に緊急給水を供給するように適合すると共に
、各緊急給水系部分が、(、)緊急給水供給タンクと、
(1〕)蒸気発生器l\の前記入口管に前記逆止弁と前
記給水ノズルとの間て連通し、前記緊急給水供給タンク
からの水を放出する一対の緊急給水管と、(c)前記一
対の緊急給水管の一方に配設されると共に、始動用電力
源を有する、電気的に運転されるモータ駆動ポンプと、
(d)前記一対の緊急給水管の他方に配設される蒸気駆
動ポンプであって、該蒸気駆動ポンプには、該他方の緊
急給水管が連絡している蒸気発生器からの蒸気を該蒸気
駆動ポンプに供給する蒸気供給手段と、常閉弁とか関連
している、前記蒸気駆動ポンプと、(e)前記緊急給水
管の各々に、前記モータ駆動ポンプ又は前記゛蒸気駆動
ポンプの後、且つ前記入口管への前記緊急給水管の結合
部の前の位置で、配設された空洞ベンチュリと、を備え
ることを特徴とするものである。」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 逆止弁を有し蒸気発生器への給水ノズルにて終端となっ
    た入口管を介して供給される主給水系からの水が有効で
    ないとき、原子炉から熱を除去するために、緊急給水を
    少なくともひとつの蒸気発生器に向けろように配設され
    たポンプを備え、貯蔵タンクからの緊急給水を供給する
    ように適合された加圧水型原子力発電プラントの蒸気発
    生器用緊急給水設備において、それぞれ少なくともひと
    つの蒸気発生器に緊急給水を供給するように適合され、
    互いに離間して位置したコつの分離補助系を備え、該補
    助系が各々、 (a> 緊急給水供給タンクと、 (b〕 前記逆止弁と給水ノズルとの間で蒸気発生器へ
    の入口管に連通し、前記供給タンクから水を排出するた
    めの一対の緊急給水管と、(c) 前記一対の緊急給水
    管の一方に配設され、始動するための電力源を有するモ
    ータ駆動ポンプと、 (山 前記一対の緊急給水管の他方に配設される蒸気駆
    動ポンプであって、該他方の給水管が連絡している蒸気
    発生器からの蒸気を該蒸気駆動ポンプに供給するための
    手段を有すると共に、常閉弁と共同する蒸気駆動ポンプ
    と、(e) 前記緊急給水管の各々に、前記ポンプの下
    流かつ前記給水管と入口管との連通点の前の位置で配設
    された空洞ベンチュリと、 からなることを特徴とする蒸気発生器用緊急給水設備。
JP60071303A 1984-04-05 1985-04-05 蒸気発生器用緊急給水設備 Pending JPS60254000A (ja)

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