JPS60253233A - 液相エピタキシヤル成長方法 - Google Patents
液相エピタキシヤル成長方法Info
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- JPS60253233A JPS60253233A JP18208783A JP18208783A JPS60253233A JP S60253233 A JPS60253233 A JP S60253233A JP 18208783 A JP18208783 A JP 18208783A JP 18208783 A JP18208783 A JP 18208783A JP S60253233 A JPS60253233 A JP S60253233A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は液相エピタキシャル成長方法に係り。
特にディッピング(浸漬)法による半導体エピタキシャ
ル層の成長方法に関する。
ル層の成長方法に関する。
(b) 従来技術と問題点
最近、赤外線検知素子の材料としてエネルギー間隙の狭
い水銀(Hg)、カドミウム(Cd) 、テルル(Te
)の3元累よりなる多元半導体の結晶をテルル化カドミ
ウム(CdTe)基板上に液相エピタキシャル成長させ
た材料が用いられる0このようなHg、Cd、Toより
なる多元半導体即ちHg1−xcdxTe (テIレル
化水銀カドミウム)の単結晶層をCdTe基根上に形成
する場合には、ディッピング法による液層エピタキシャ
ル成長技術が多く用いられる0第1図はその液層エピタ
キシャル成長装置の一例に於ける要部の概略を示したも
のである0即ち該液層エピタキシャル成長装置は1両端
が密閉された石英製の内管lと外管2よりなり、前記内
管1は有底状となっている◎そしてこの底部に基板上に
エピタキシャル成長をさせるべきHg s −x Cd
x T eの溶融した材料(液相)3を収容している
0外管2の底部はステンレス等よりなる底蓋4で密閉さ
ねており、内管1は例えばカーボン等よりなる支持台5
により外管2内で底部が支持されている。内管1.外管
2の上部は例えばステンレス製等の上蓋6で密閉されて
おり。
い水銀(Hg)、カドミウム(Cd) 、テルル(Te
)の3元累よりなる多元半導体の結晶をテルル化カドミ
ウム(CdTe)基板上に液相エピタキシャル成長させ
た材料が用いられる0このようなHg、Cd、Toより
なる多元半導体即ちHg1−xcdxTe (テIレル
化水銀カドミウム)の単結晶層をCdTe基根上に形成
する場合には、ディッピング法による液層エピタキシャ
ル成長技術が多く用いられる0第1図はその液層エピタ
キシャル成長装置の一例に於ける要部の概略を示したも
のである0即ち該液層エピタキシャル成長装置は1両端
が密閉された石英製の内管lと外管2よりなり、前記内
管1は有底状となっている◎そしてこの底部に基板上に
エピタキシャル成長をさせるべきHg s −x Cd
x T eの溶融した材料(液相)3を収容している
0外管2の底部はステンレス等よりなる底蓋4で密閉さ
ねており、内管1は例えばカーボン等よりなる支持台5
により外管2内で底部が支持されている。内管1.外管
2の上部は例えばステンレス製等の上蓋6で密閉されて
おり。
該上蓋を貫通してガス導入管7及び基板ホルダーの柄8
が管内に挿入されている。このガス導入管7にはガス導
入用バルブ9及び内管内を真空に排気する排気バルブ1
0が付設されている0又基飯ホルダーの柄8の下端には
種結晶となるCdTeの基&11が保持されており、ま
た前記柄8の上部は上蓋6を貫通して外部に突出し、且
つ上蓋に貫通している部分は気密シールになっていて、
また矢印Aのように柄8の上下動ができるようになって
いるo12は溶融材料(液相)3及びその直上部空間を
液相エビタキソヤlし成長に適する温度に保つための加
熱炉である。
が管内に挿入されている。このガス導入管7にはガス導
入用バルブ9及び内管内を真空に排気する排気バルブ1
0が付設されている0又基飯ホルダーの柄8の下端には
種結晶となるCdTeの基&11が保持されており、ま
た前記柄8の上部は上蓋6を貫通して外部に突出し、且
つ上蓋に貫通している部分は気密シールになっていて、
また矢印Aのように柄8の上下動ができるようになって
いるo12は溶融材料(液相)3及びその直上部空間を
液相エビタキソヤlし成長に適する温度に保つための加
熱炉である。
この液相エピタキシャル成長装置を用いてCdTe基板
上にHgr−xcdxTeの結晶をエビタキソヤル成長
する場合%Hg1−xcrlxTeの材料を充填した内
管1内にCdTeの基板11を保持した基板ホルダーの
柄8を挿入したのち、排気バルブ10を開いて内管内を
10″(Torr )程度に真空排気する。
上にHgr−xcdxTeの結晶をエビタキソヤル成長
する場合%Hg1−xcrlxTeの材料を充填した内
管1内にCdTeの基板11を保持した基板ホルダーの
柄8を挿入したのち、排気バルブ10を開いて内管内を
10″(Torr )程度に真空排気する。
その後排気バルブ10を閉じたのち、ガス導入バルブ9
を開いて不活性ガス例えばアルゴン(Ar)ガスや還元
性ガス例えばH2を数(Torr)程度に導入する。そ
の後加熱炉12の温度を所定の温度まで昇温してHgr
−xcdxTeの材料を溶融し、基板ホルダーの柄8を
下方に押して基板11をHg 1−xCdxTeの溶融
材料(液相)3中に浸漬し、この状態で炉温を除々に低
下させて基板11の表面にHg s −x Cd x
T eのエピタキシャル層を所定の厚さに形成した後、
基板ホルダーの柄8を引上げて該成長基板を溶融材料(
g相)3中から引出し、冷却後核成長基板を装置外に取
出す。
を開いて不活性ガス例えばアルゴン(Ar)ガスや還元
性ガス例えばH2を数(Torr)程度に導入する。そ
の後加熱炉12の温度を所定の温度まで昇温してHgr
−xcdxTeの材料を溶融し、基板ホルダーの柄8を
下方に押して基板11をHg 1−xCdxTeの溶融
材料(液相)3中に浸漬し、この状態で炉温を除々に低
下させて基板11の表面にHg s −x Cd x
T eのエピタキシャル層を所定の厚さに形成した後、
基板ホルダーの柄8を引上げて該成長基板を溶融材料(
g相)3中から引出し、冷却後核成長基板を装置外に取
出す。
このようなエピタキシャル成長方法に於て、前述したよ
ろに内管1内は予め10 ’(Torr3程度の高真空
に排気され、その後高純度の不活性ガス例えばAr等や
還元性ガスのH8が導入され、該ArやH1雰囲気中に
於てエピタキシャル層長が行われるが、前記真空排気後
に残留するl[ppm)程度3− の微1酸素(0,)や、内管1の内壁に吸着されていた
微量0.によってHgz−xcdxTe溶融材料(液相
)3の表面が薄く酸化されることは避けられないO このような状況に於て従来は第2図に示す模式図のよう
な構造の基板ホルダー13が用いられていた。同図に於
て1は石英製の内管、3はHg t−xCdxTeCd
xTe諸相材料8は基板ホルダーの柄、11はCdTe
基板、H4は石英板よりなる基板支持部、15は石英製
の基板保持爪を表わしている。
ろに内管1内は予め10 ’(Torr3程度の高真空
に排気され、その後高純度の不活性ガス例えばAr等や
還元性ガスのH8が導入され、該ArやH1雰囲気中に
於てエピタキシャル層長が行われるが、前記真空排気後
に残留するl[ppm)程度3− の微1酸素(0,)や、内管1の内壁に吸着されていた
微量0.によってHgz−xcdxTe溶融材料(液相
)3の表面が薄く酸化されることは避けられないO このような状況に於て従来は第2図に示す模式図のよう
な構造の基板ホルダー13が用いられていた。同図に於
て1は石英製の内管、3はHg t−xCdxTeCd
xTe諸相材料8は基板ホルダーの柄、11はCdTe
基板、H4は石英板よりなる基板支持部、15は石英製
の基板保持爪を表わしている。
従ってCdTe基板11を溶融材料(液相)中に挿入す
る際には、該溶融材料(液相)3の上面に薄い膜状にな
って浮かんでいるHg、Cd、Te等の酸化物層16の
一部が該基板11の表面に付着し。
る際には、該溶融材料(液相)3の上面に薄い膜状にな
って浮かんでいるHg、Cd、Te等の酸化物層16の
一部が該基板11の表面に付着し。
そのためにエピタキシャル層に未成長部やピット等の欠
陥を生し、又溶融材料(液相)3から成長を終って基板
を引出す際には酸化物層16の一部がエピタキシャル膚
の表面に固着して、その表面状態が損なわれるという問
題があった0そしてこ4− れらの現象は該Hg1−rcdzTe成長基板を用いる
半導体装置の製造歩留まりや性能を低下せしめる要因と
なっていた。
陥を生し、又溶融材料(液相)3から成長を終って基板
を引出す際には酸化物層16の一部がエピタキシャル膚
の表面に固着して、その表面状態が損なわれるという問
題があった0そしてこ4− れらの現象は該Hg1−rcdzTe成長基板を用いる
半導体装置の製造歩留まりや性能を低下せしめる要因と
なっていた。
(c) 発明の目的
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので。
その目的とするところは、溶融材料(液相)中に被成長
基板を挿入する際及び溶融材料(液相)中から被成長基
板を引出す際に、溶融材料(液相)の表面部に浮かんで
いる該溶融材料の酸化物が被成長基板の表面に付着する
ことを防止した化合物中導体層の液相エピタキシャル成
長方法を提供することにある。
基板を挿入する際及び溶融材料(液相)中から被成長基
板を引出す際に、溶融材料(液相)の表面部に浮かんで
いる該溶融材料の酸化物が被成長基板の表面に付着する
ことを防止した化合物中導体層の液相エピタキシャル成
長方法を提供することにある。
(d) 発明の構成
即ち本発明は液相エピタキシャル成長方法に於て、化合
物半導体材料よりなる被成長基板を下部が閉じられた第
1の容器内に搭載し、該第1の容器の底部を第2の容器
に収容された化合物半導体材料の融液よりなる液相の中
に沈めた後該第1の容器の底部から該第1の容器内に核
液相の内部の融液を導入し、該第1の容器内に搭載され
た該被成長茶飯を該融液中に浸漬して該被成長基板上に
化合物半導体層をエビlキシセル成長せしめ、しかる後
該第1の容器を該第2の容器に収容されている液相から
引上げ該第1の容器の底部から該第1の容器に充たされ
ていた融液を排出する工程を有することを特徴とする0 (e)発明の実施例 以下本発明を実施例について図を用いて説明する0 第3図は本発明の液相エピタキシャル成長方法に用いる
基板搭載容器に於ける一実施例の側面図(イ)、上面図
幹)及び下面図(うで、第4図(イ)乃至f1は上記基
板搭載容器を用いて行う本発明の液相エピタキシャル成
長方法に於ける一実施例の工程断面図である。
物半導体材料よりなる被成長基板を下部が閉じられた第
1の容器内に搭載し、該第1の容器の底部を第2の容器
に収容された化合物半導体材料の融液よりなる液相の中
に沈めた後該第1の容器の底部から該第1の容器内に核
液相の内部の融液を導入し、該第1の容器内に搭載され
た該被成長茶飯を該融液中に浸漬して該被成長基板上に
化合物半導体層をエビlキシセル成長せしめ、しかる後
該第1の容器を該第2の容器に収容されている液相から
引上げ該第1の容器の底部から該第1の容器に充たされ
ていた融液を排出する工程を有することを特徴とする0 (e)発明の実施例 以下本発明を実施例について図を用いて説明する0 第3図は本発明の液相エピタキシャル成長方法に用いる
基板搭載容器に於ける一実施例の側面図(イ)、上面図
幹)及び下面図(うで、第4図(イ)乃至f1は上記基
板搭載容器を用いて行う本発明の液相エピタキシャル成
長方法に於ける一実施例の工程断面図である。
本発明の液相エピタキシャル成長方法は例えば第3図(
イ)、幹)、(ハ)に示したような基板搭載容器21を
用いて行われるO即ち該基板搭載容器21は石英等によ
って形成され、被成長基板Sが例えば図示のような第1
の保持構造22a及び第2の保持構造22bで固定され
、上部に通気孔23を有し、且つ基板搭載容器の柄24
に固定された第1の部分21aと、高純度カーボン等よ
りなるフロートFが固定され、ガイド爪25a、25b
等を介し前記第1の部分に沿って矢印Mに示すよろに上
下に摺動する第2の部分21bとによって構成され。
イ)、幹)、(ハ)に示したような基板搭載容器21を
用いて行われるO即ち該基板搭載容器21は石英等によ
って形成され、被成長基板Sが例えば図示のような第1
の保持構造22a及び第2の保持構造22bで固定され
、上部に通気孔23を有し、且つ基板搭載容器の柄24
に固定された第1の部分21aと、高純度カーボン等よ
りなるフロートFが固定され、ガイド爪25a、25b
等を介し前記第1の部分に沿って矢印Mに示すよろに上
下に摺動する第2の部分21bとによって構成され。
中央部がくさび状に突出した底面によって下部が閉じら
れた箱形を有してなっているOこの箱形を有する基板搭
載容器は本発明の要旨に於ける第1の容器に対応する。
れた箱形を有してなっているOこの箱形を有する基板搭
載容器は本発明の要旨に於ける第1の容器に対応する。
本発明の方法によるHg+−zcdzTe層の液相エピ
タキシャル成長は例えば上記のよろな基板搭載容器と第
1図に示したような成長装置との組合わせによって行わ
れる。
タキシャル成長は例えば上記のよろな基板搭載容器と第
1図に示したような成長装置との組合わせによって行わ
れる。
第4図(イ)乃至(ハ)は、その工程に於ける要部を模
式的に示した工程断面図で、図中1は内f(本発明の要
旨に於ける第2の容器に対応)、3はHg1−XCdx
Te融液よりなる液相、21は基板搭載容器、21aは
基板搭載容器の第1の部分、21bは基板搭載容器の第
2の部分、23は通気孔、24は基板搭載容器の柄、S
はCdTeよりなる被成長基板(a結晶基板)、Fはフ
ロートを表わしている◎成長に際しては先ず第4図(イ
)に示すように、CdTe被成長基&Sを固定した基板
搭載容器21をHg+ zcdzTeよりなる成長材料
の上部に位冒せしめた状態に於て内管1及び基板搭載容
器21内を10 ’(Torr)程度の高真空に排気し
、次いで例えば高純度Arを例えば数(Torr)程度
の圧力になるように導入し、図示しない加熱炉によって
所定の温度に加熱し前記成長材料を溶融して液相Hg
s −x Cd x T e 3を形成する0この際前
述したように残留する微量酸素及び管壁に吸着された酸
素との反応により、該液相3の表面には薄い酸化物層O
Xが形成され浮遊した状aさなる。
式的に示した工程断面図で、図中1は内f(本発明の要
旨に於ける第2の容器に対応)、3はHg1−XCdx
Te融液よりなる液相、21は基板搭載容器、21aは
基板搭載容器の第1の部分、21bは基板搭載容器の第
2の部分、23は通気孔、24は基板搭載容器の柄、S
はCdTeよりなる被成長基板(a結晶基板)、Fはフ
ロートを表わしている◎成長に際しては先ず第4図(イ
)に示すように、CdTe被成長基&Sを固定した基板
搭載容器21をHg+ zcdzTeよりなる成長材料
の上部に位冒せしめた状態に於て内管1及び基板搭載容
器21内を10 ’(Torr)程度の高真空に排気し
、次いで例えば高純度Arを例えば数(Torr)程度
の圧力になるように導入し、図示しない加熱炉によって
所定の温度に加熱し前記成長材料を溶融して液相Hg
s −x Cd x T e 3を形成する0この際前
述したように残留する微量酸素及び管壁に吸着された酸
素との反応により、該液相3の表面には薄い酸化物層O
Xが形成され浮遊した状aさなる。
次いで融液3の温度が所定の温度に達したならば柄24
によって基板搭載容器21を液相3の中に沈めて行く◎
第4図(ロ)は基板搭載容器21の下部のみが液相3内
に挿入された時点を示したもので、この状態では基板搭
載容器21の底面は閉じられたままであり、前記融液3
の表面に浮遊していた酸化物層OXは、基板搭載容器2
1のくさび状に突出した底面に沿って骸容器21側方の
液相3上面に押しやられる。
によって基板搭載容器21を液相3の中に沈めて行く◎
第4図(ロ)は基板搭載容器21の下部のみが液相3内
に挿入された時点を示したもので、この状態では基板搭
載容器21の底面は閉じられたままであり、前記融液3
の表面に浮遊していた酸化物層OXは、基板搭載容器2
1のくさび状に突出した底面に沿って骸容器21側方の
液相3上面に押しやられる。
第4図e1は基板搭載容器21を更に深く液相3内へ沈
めた状態を示しており、この時点ではフロートFに液相
3から与えられる浮力によって基板搭載容器21の片側
弁部即ち前記第2の部分21bが第1の部分21mに摺
動して上部へ押し上げられ、該基板搭載容器21の底面
が開き、該底面を介して該基板搭載容器21内へ液相3
内部の融液31が流入し該基板搭載容器21内に該融液
31が充たされ、被成長基板Sが該融液31中に浸漬さ
れる。そしてこの状態で従来通り所定の温度勾配で融液
3i(液相3)の温度を下降せしめなから該被成長基板
S上にHg s −x Cd x T eエピタキシャ
ル層を成長せしめた後、柄24を介して該基板搭載容器
21を液相3から引上げる。この引上げに際して、該基
板搭載容器21の第2の部分21bはフロー)Fと共に
液相3の表面と一緒に下降し、該基板搭載容器21の底
面が閉じた状態で停止し。
めた状態を示しており、この時点ではフロートFに液相
3から与えられる浮力によって基板搭載容器21の片側
弁部即ち前記第2の部分21bが第1の部分21mに摺
動して上部へ押し上げられ、該基板搭載容器21の底面
が開き、該底面を介して該基板搭載容器21内へ液相3
内部の融液31が流入し該基板搭載容器21内に該融液
31が充たされ、被成長基板Sが該融液31中に浸漬さ
れる。そしてこの状態で従来通り所定の温度勾配で融液
3i(液相3)の温度を下降せしめなから該被成長基板
S上にHg s −x Cd x T eエピタキシャ
ル層を成長せしめた後、柄24を介して該基板搭載容器
21を液相3から引上げる。この引上げに際して、該基
板搭載容器21の第2の部分21bはフロー)Fと共に
液相3の表面と一緒に下降し、該基板搭載容器21の底
面が閉じた状態で停止し。
そのままの状態で該基板搭載容器2tは液相3の上部に
引上げられる。従って該基板搭載容器21のフロートF
の下部には融液31がそのまま残留する。この引上げを
終った状態を示したのが第4図に)である〇 なお上記引上げに際して液相3の表面に浮遊している酸
化物層OXは基板搭載容器21の側面に沿って下降し、
被成長基板の表面には付着しない。
引上げられる。従って該基板搭載容器21のフロートF
の下部には融液31がそのまま残留する。この引上げを
終った状態を示したのが第4図に)である〇 なお上記引上げに際して液相3の表面に浮遊している酸
化物層OXは基板搭載容器21の側面に沿って下降し、
被成長基板の表面には付着しない。
又該成長装置の内管1を真空に排気した際の残留酸素や
該内管の内壁に吸着されていた酸素は、成長材料を溶融
して液相3を形成する際、殆んどが該液相と反応して酸
化物層OXとなってしまうので、基板搭載容器21内に
充たされた融液3Sの表面には酸化物層が殆んど形成さ
れない。従って該引上げに際し、被成長基板Sの表面に
沿って融液3S面が下降するが、これによって被成長基
板面即ちHg1−xcdxTeのエピタキシャル成長面
に酸化物が付着することは殆んどない〇本発明の方法は
上記実施例に示したように被成長基板を液相の表面部に
接触させずに液相中に挿入し、液相内部の融液によって
該基板面に液相材料のエビ〃キシャル成長を行い、該成
長を終って基板を液相の表面部に接触させずに液相の外
部に取出すことを要旨とするものである。従って被成長
基板を搭載する第1の容器の構造は上記実施例に限定さ
れるものではない。
該内管の内壁に吸着されていた酸素は、成長材料を溶融
して液相3を形成する際、殆んどが該液相と反応して酸
化物層OXとなってしまうので、基板搭載容器21内に
充たされた融液3Sの表面には酸化物層が殆んど形成さ
れない。従って該引上げに際し、被成長基板Sの表面に
沿って融液3S面が下降するが、これによって被成長基
板面即ちHg1−xcdxTeのエピタキシャル成長面
に酸化物が付着することは殆んどない〇本発明の方法は
上記実施例に示したように被成長基板を液相の表面部に
接触させずに液相中に挿入し、液相内部の融液によって
該基板面に液相材料のエビ〃キシャル成長を行い、該成
長を終って基板を液相の表面部に接触させずに液相の外
部に取出すことを要旨とするものである。従って被成長
基板を搭載する第1の容器の構造は上記実施例に限定さ
れるものではない。
又本発明の方法は上記Hg+−xcdxTe層の液相エ
ピタキシャル成長に限らず、他のIt−Vl族化合物半
導体或いはI−V族化合物半導体の液相エピタキシャル
成長にも適用される。
ピタキシャル成長に限らず、他のIt−Vl族化合物半
導体或いはI−V族化合物半導体の液相エピタキシャル
成長にも適用される。
(f) 発明の詳細
な説明したよりに本発明によれば、化合物半導体に主と
して用いられるディッピング法にょる液相エビタキ/ヤ
ル成長に於て、被成長基板の表5子 面が酸化物等の付着の殆んどない清碑な面に保たれるの
で良質なエピタキシャル層が得られ、且つその表面も酸
化物等の異物の付着が極めて少ない清、、な面となる。
して用いられるディッピング法にょる液相エビタキ/ヤ
ル成長に於て、被成長基板の表5子 面が酸化物等の付着の殆んどない清碑な面に保たれるの
で良質なエピタキシャル層が得られ、且つその表面も酸
化物等の異物の付着が極めて少ない清、、な面となる。
従って本発明によればHg5−xcdxTe等の化合物
半導体エピタキシャル層を用いて形成される赤11− 外線検知器等の半導体装置の製造歩留まりを向上せしめ
ることができる口
半導体エピタキシャル層を用いて形成される赤11− 外線検知器等の半導体装置の製造歩留まりを向上せしめ
ることができる口
第1図はディッピング法にょる液相エピタキシャル成長
装置の要部概略図、第2図は該液相エピタキシャル成長
に於て用いられていた従来の基板ホルダーの模式断面図
、第3図は本発明の液相エピタキシャル成長方法に用い
る基板搭載容器に於ける一実施例の側面図(イ)、上面
図((ロ)及び下面図(ハ)で、第4図(イ)乃至(ハ
)は本発明の液相エピタキシャル成長方法に於ける一実
施例の工程断面図である・図に於て、1は内管、2は外
管、3はHg J −xCdxTeを溶融した液相%3
1は同融液、4は底蓋。 5は支持台、6は上蓋、7はガス導入管、8は基板ホル
ダー又は基板搭載容器の柄、9はガス導入用バルブ、l
Oは真空排気バルブ、11はCdTe被成長基板、12
は加熱炉、21は基板搭載容器、21aはその第1の部
分、21bはその第2の部分。 22&及び22bは基板保持構造、23は通気孔。 24は柄、25a及IJ25bはガイド爪、SはCd=
12− Te被成長基&、Fはフロートt OXは酸化物層を示
す。 N a 60.7. 1 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県用崎市中原区上tJ羽1中1015番地
(522)名称冨 士 通 株 式 会 社4、代理人 住所 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地富士
通株式会社内 5、?ifi+五命令の日イ寸 昭和60年 2月26日 (発送日) 6、補iEの対象 −1′− 〜 (4)本願明細書の第13頁第10行に[第4図(イ)
乃至(ハ)]とあるのを[第4図(イ)乃至(ニ)」と
補正する。
装置の要部概略図、第2図は該液相エピタキシャル成長
に於て用いられていた従来の基板ホルダーの模式断面図
、第3図は本発明の液相エピタキシャル成長方法に用い
る基板搭載容器に於ける一実施例の側面図(イ)、上面
図((ロ)及び下面図(ハ)で、第4図(イ)乃至(ハ
)は本発明の液相エピタキシャル成長方法に於ける一実
施例の工程断面図である・図に於て、1は内管、2は外
管、3はHg J −xCdxTeを溶融した液相%3
1は同融液、4は底蓋。 5は支持台、6は上蓋、7はガス導入管、8は基板ホル
ダー又は基板搭載容器の柄、9はガス導入用バルブ、l
Oは真空排気バルブ、11はCdTe被成長基板、12
は加熱炉、21は基板搭載容器、21aはその第1の部
分、21bはその第2の部分。 22&及び22bは基板保持構造、23は通気孔。 24は柄、25a及IJ25bはガイド爪、SはCd=
12− Te被成長基&、Fはフロートt OXは酸化物層を示
す。 N a 60.7. 1 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県用崎市中原区上tJ羽1中1015番地
(522)名称冨 士 通 株 式 会 社4、代理人 住所 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地富士
通株式会社内 5、?ifi+五命令の日イ寸 昭和60年 2月26日 (発送日) 6、補iEの対象 −1′− 〜 (4)本願明細書の第13頁第10行に[第4図(イ)
乃至(ハ)]とあるのを[第4図(イ)乃至(ニ)」と
補正する。
Claims (1)
- 化合物半導体材料よりなる被成長基板を下部が閉じられ
た第1の容器内に搭載し、該第1の容器の底部を第2の
容器に収容された化合物半導体材料の融液よりなる液相
の中に沈めた後該atの容器の底部から該第1の容器内
に該液相の内部の融液を導入し、該第1の容器内に搭載
された該被成長基板を該融液中に浸漬して該被成長基板
上に化合物半導体層をエピタキシャル成長せしめ、しか
る後該第1の容器を該第2の容器に収容されている液相
から引上げ該第1の容器の底部から該第1の容器に充た
されていた融液を排出する工程を有することを%徴とす
る液相エピタキシャル成長方法0
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18208783A JPS60253233A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 液相エピタキシヤル成長方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18208783A JPS60253233A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 液相エピタキシヤル成長方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60253233A true JPS60253233A (ja) | 1985-12-13 |
Family
ID=16112131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18208783A Pending JPS60253233A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 液相エピタキシヤル成長方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60253233A (ja) |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18208783A patent/JPS60253233A/ja active Pending
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