JPS60251720A - 電子式プリセツトカウンタ - Google Patents

電子式プリセツトカウンタ

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JPS60251720A
JPS60251720A JP11056084A JP11056084A JPS60251720A JP S60251720 A JPS60251720 A JP S60251720A JP 11056084 A JP11056084 A JP 11056084A JP 11056084 A JP11056084 A JP 11056084A JP S60251720 A JPS60251720 A JP S60251720A
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JP11056084A
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Hiroyuki Yamamoto
博之 山本
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Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は計数値に応して種々の制御を行う電子式プリセ
ットカウンタに関し、特に制御対象の位置と方向に対応
した制御を行うことができる電子式プリセン1〜カウン
クに関するものである。
従来技術とその問題点 位置制御等に用いられる電子式プリセンカウンタンタに
おいては、複数の設定された計数値とその計数値の夫々
に対応した出力の指定が対になってあらかしめプログラ
ムされており、そのプログラムに従って種々の加下が行
われる。
こうした従来の電子式プリナノ1−カウンタによれば、
入力カウンタの計数値だけによって制御を行っている。
ところでピストンの往復運動等のように制御対象によっ
ては物体の位置と同時に運動方向を検知し、制御する必
要があるものがある。
こうした対象を制御する場合にはその往復運動をクラン
ク等を用いて回転運動に変え、角度検知によって間接的
に往復運動の位置と方向を検知して制御を行う方法があ
る。しかしこのような方法は回転角度によって制御区間
の位置精度が一定せず、制御が困難になるという問題点
があった。又ピストンの往復運動の位置のみを検知する
従来の電子式プリセットカウンタの制御出力と、方向の
みを検知するセンサを設け、そのセンサ出力とに基づい
て位置及び運動方向に対して制御を行う方法が考えられ
る。しかしこのような場合には制御システムが複雑とな
ってプログラムも困難になるという問題点がある。
発明の目的 本発明はこのような従来の電子式プリセットカウンタの
問題点を解消するものであって、電子式プリセン1−カ
ウンタのみで方向を伴った位置制御を精度良く行うこと
ができる電子式ブリセソトカウンクを提供するものであ
る。
発明の構成と効果 、本発明はクロック入力を計数する計数部と、計数設定
値及び該計数設定に対応した出力状態を記憶する記憶手
段とを有し、計数部の計数値に基づいて出力操作を行・
う電子式プリセットカウンタであって、記憶手段し、1
計数設定値を記憶する計数設定部、出力指定部及び入力
計数値の一致方向を定める一致方向フラグを含む一連の
ステップを有するものであり、記1ρ、■一段の一連の
ステップの計数設定部の設定値が選択的に与えられ、計
数部の計数値と比較する比111党手段と、記憶手段の
ステップのうら計数部よりtノーえられる入カクロノク
の方向か一致し、且つ人力カウンタか次に一致するステ
ップの設定値を順次比較手段に与える制御部と、を具備
することを特徴とするものである。
このような特徴を有する本発明によれば、カウンタの設
定値と共に人力計数値との一致方向を設定する一致方向
フラグを各ステップに設けておくことにより、制御対象
より得られる方向を伴った計数入力に対して所定の位置
及び方向に応して出力操作を行うことかijJ能となる
。従って複雑なジノ、テムを組むごとなく制御対象の位
置と方向に応した制御を行・うごとができ、電子式プリ
セットカウンタの用途を拡大することか可能となる。
実施例の説明 第2図は本発明による電子式プリセットカウンタの一実
施例の構成を示ずブロック図である。本図において制御
対象の移動等に対応した出力を与える移動検知センサ1
、例えばロータリーエンコーダやりニヤエンコーダ等か
ら二相のりIコ・ツク人力が計数入力部2に与えられる
。これらのエンコーダは制御対象の移動方向に対応して
位相の異なる二相のクロック信号を計数入力部2に与え
るものである。計数入力部2はその入力をレベル変換し
速度に対応した人力クロックとすると共に、入力の位相
差によって方向を検知し人力インターフェイス3を介し
て中央演算装置(以下CPUという)4に与える。人力
インターフェイス3には又リセット信号やケート信号を
与える制御入力部5及びユーザかプログラムを書込むプ
ログラム入力部6が接続されている。CPU4には記憶
装置としζその演算処理手順を記憶するり−トオンリメ
モリ(以下ROMとい・う)7、及びユーザプログツノ
、等を記憶するランダムアクセスメモリ (以下1?Δ
Mという)8か設6ノられている。CP U 4は後述
するようにフ〜−4J”プロクラムで設定された計数値
及び一致方向に達したときに所定の出力を出すものであ
って、その出力は出力インターフェイス9を介して表示
部10と出力回路11に与えられている。出力回路11
には複数の出力端子OUT 1〜・○IJ i−3が設
υられ出力回路11によって選択的に制御されイ、。尚
RA M 8のテークはノ\ツう−リ12によっ−(ハ
ックアップされている。
第3図は本実施例におりる電子式プリナノ1−カウンタ
の制御入力部5.プI:Jクラム入力部6及び表示部1
0か配置され)こフロンI−パネル面を示す図である。
本図に示ずようにプログラム入力部10はテンキー13
とブ1′1グラムの挿入2削除等をFiうファンクシコ
ンキーを有しており、又パネル上面にはステップを表示
するステップ表示部14及び計数値を表示する訓数値表
示部■5と出力状態を表示する出力表示部16が設+j
られでいる。
第4図はRAM 8の記憶内容を示すメモリマ・ツプで
ある。RAM8には第4図(alに示すようにステップ
トステツプNまでのプログラムを記憶したユーザプログ
ラム領域の他に、現在実行中のステップ番号を示すステ
ンプカウンクSC1そのステップに書かれている設定値
を記憶する比較レジスタCR,計数入力部2から与えら
れる人力に応じて加算もしくは減算され、入カバルス数
を計数する計数部を構成する入カカウンタIC,制御中
のステップの出力命令を保持する出カバソファBF及び
制御中のステップの方向を示す入力方向フラグFl、計
数入力部2から与えられる入力の方向を保持する比較値
方向フラグF2.及び比較レジスタCRに設定値を指定
する際に用いられるステップ指定方向フラグF3の領域
が設けられる。
尚フラグF1〜フラグF3は1のときに加算方向。
0のときに減算方向と定められている。又ユーザプログ
ラムの各ステップは第4図(blに詳細に示すようにス
テップ番号を示す領域と出力操作をするための計数値を
設定する計数値領域及び出力命令と制御命令の領域が含
まれる。出力命令には出力回路11の出力端を指定する
出力端子領域と出力モード、例えば七〕1−出力やりセ
ント出力、ワンショット出力等の出力形態を指定する出
力モード領域が設けられる。又制御命令としては計数値
の一致方向を定める一致方向フラグと上下限値の限界フ
ラグ領域が設りられる。一致方向フラグはRAM8の各
方向フラグと同じく1のときに加算方向、0のとき減q
カー向と定めておくものとする。
又限界フラグはこのシステムによって動作する最大及び
最小値の設定値が設定されたステップにのめ立てられる
フラグであって、制御の限界を示すものである。
第5図は制御対象の一例としてピストンの位置制御を示
す図であり、第6図はその制御に対応して書かれたユー
ザプログラムの一例を示すものである。第5図に示すシ
リンダの制御例においてはシリンダ20内にピストン2
1が摺動自在に保持されており、シリンダ上部に気化燃
料を吸収する吸入弁22及び排気ガスを排出する排出弁
23が設げられる。ごれらはこの電子式プリセットカウ
ンタの出力回路11の二つの出力品1子○UTI。
0UT2に接続され一ζ出力回路11からの出力により
制御されるものとする。さてこのシリンダ20の側壁に
は図示のようにバーコードか付されており、ピストン2
1の移動に伴ってそのバーコードを検知するフォトセン
ザ24.25が設けられ、移動検知セン9′1を構成し
ている。これらのバーコードは同一ピンチで一定の位相
差が設けられており、フォトセンザ24,25の出力が
位相差を持った信号として計数入力部2に与えられ、そ
れによってピストン21の移動方向と移動距離が検知さ
れる。さて第6図に示すニーザブIIグラムにおいては
吸入弁22及び排出弁23をピストンの所定位置及び方
向において開閉するためにステップ2〜5のプロクラム
がプロクラム入力部6より設定される。そしてステップ
1及びステップ6は、」二死点及び下死点を越え異常動
作か起こった場合にオーバフロー処理を行うため人々の
位置を越えた設定値が設定され、それに伴ってステップ
の制御命令領域に限界フラグが立てられている。
次にこのユーリ”ゾ1−1グラムに基づいた動作を第1
図及び第7図のフI7−チャー1・を参照しつつ説明−
J−る。フローナ、1−1・において引出し線を用いC
示ず番号はCP tJ 4の動作ステップである。さて
動作を開始するとまずステップ30においてRAM8の
比較レジスタCR及び人力カウンタICをクリアし、ス
テップカウンタSCと比較値方向フラグF2を1に設定
しておく。そしてルーチン31に進んで比較レジスタ(
′、Rの設定を行う。
第7図はこの設定処理を示すリーゾルーチン31゜39
、43であり、不図乙、二示ずように比較値力量フラグ
ト゛2の状態に基づいて次に一致か予想されるステップ
の設定値を比■ljツl/ジスクCRに設定するもので
ある。即しこのサブルーチンに入ると、まずステップ5
0において比較値方向フラグF2をチェックし、このフ
シゲカイノユっζいろ場合にはスラーノブ51に進んで
ステノゾカウンクSCに、J、−9て指定されたニーザ
ブ1−Iクラムのステップの−j′!j、方向フラグを
ステップ1行定方向フラクF3にセットする。
そしてステップ52においてこのフラグF3が1てある
かどうかをチェックし、これが1であればそのステップ
の一致方向フラグと移動検知センサより与えられた比較
値方向フラグF2か等しいので、ステップ53に進んで
そのステップの設定値か保持される比較レジスタCRと
入力カウンタ■Cの値を比較する。ステップ52にJb
いてステップ指定方向フラグF3がOの場合、又はステ
ップ53で入力カウンタICの値か比較レジスタCRの
値より大きい場合には正しい設定が成されζいないので
、ステップ54に進んでステップカウンタscで指定す
るステップの限界)ラグが立ゲζいるがどうかをチェッ
クする。このフラグが立っていれば比較レジスタCRに
データを設定することなく処理を終了し、このフラグが
立っていなげればステップ55に進んでステップカウン
タSCをインクリメントし、ステップ56においてステ
ップカウンタScで指定した設定値を比較レジスタ(、
Rに与える。
そしてステップ51に戻ってそのステップの一致方向フ
ラグをステップ指定方向フラグF3にセットし、それが
1であるかどうかをチェックする。こうしてステップ5
1・〜56のループを繰り返せばステップカウンタSC
が順次インクリメントされて入力カウンタICの計数値
より大きく、且つ一致方向フラグが加算方向(一致方向
フラグF1=1)のユーザプログラム中で入力カウンタ
より大きく最初に一致するステップの設定値が比較レジ
スタCRに設定されるこ占となる。又ステップ5oにお
いて比較値方向フラグF2が0で減算方向の場合にも、
ステップ57〜62までのループを繰り返すことによっ
てステップカウンタS Cが順次デクリメン1−され、
入力カウンタICの値よりも小さく且・つ一致方向が減
算方向のユーザプロクラムのステップの中で入力カウン
タICがらダウンカラン;・して最初に一致するステッ
プの設定値が比較レジスタCRに設定される。
こうして比較レジスタCRの設定を終えた後第1図に示
すルーチン32に進んで出力回路11より全ての出力を
オフとする。そしてステップ33に進んで計数入力部2
より計数入力を待ち受ける。そして計数入力があればス
テップ34に進んで計数入力が加算方向であるかどうか
を判断し、加算方向であれば入力カウンタICをインク
リメン1−シ入力方向フラグF1をセットする。ごれが
減算方向である場合にはステップ36において入力カウ
ンタICをチクリメントし、入力方向フラグF1をリセ
ットしてステップ37に進む。ステップ37では入力方
向フラグF1とそのステップの比較値方向フラグF2が
一致するかどうかをチェックし、一致しなりればステッ
プ38に進んで比較値方向フラグF2を入力方向フラグ
F1に合わせ、再ひ比較値設定ルーチン39において第
7図に示す比較レジスタCRへの比較値の設定を行う。
第6図に示すユーザプログラムの例では最初の比較値設
定ルーチンにおいて比較レジスタCRに正方向の最初の
ステップであるステップ3、即ぢ設定値「5]が比較レ
ジスタCRに保持され一致方向として1か比IU(1方
向フラグF2にセノ1−されているので、ステップ37
よりステップ40に進んで入力カウンタICが比較レジ
スタCRと一致するかどうかをチェックする。これが一
致しなければステップ41に進んでリセット入力のイj
無をチェックし、リセノ1−かな6Jればステップ33
に進んで同様の処理を繰り返す。こうすればスう一ツブ
33から41のループを繰り返すことによっ゛ζζツカ
カウンタIC順次インクリメン1−若しくはσクリメン
トされ、設定値[5jに達すればこのループを脱してル
ーチン42Lこ進んで出カバソファB Fの値を出力回
路11を介して外部に出力する。即ち第6図のプログラ
ム例ではステップ3の出力命令である出力端子○tJT
1にセット命令を出し、第5図に示すように吸入弁22
を開いて気化燃料を吸収づる。そしてルーチン43に進
んで[1fひ第7図の比較値設定ルーチンを実行して比
較1・−′7スタCR−ヘの設定を行い、ステップ44
に進んで限W7ラクか立っているかとうかをチェ、りず
ろ。このソランか立っζいなりればステップ41に進ん
−(す七〕I・人力の有無をチェックし同様の処理を繰
り返す。ご・)ずれは次に加算方向で入力カウンタIC
の値より大きい設定値を有するステップ、即らユーザプ
ログラムのステップ5の設定値r’ 200」が比較レ
ジスタCRに設定されることとなる。そしてステップ3
3〜41のループに同様の処理を繰り返し、入力カウン
タ■Cがr 200Jとなれば第6図に示すように出力
端子0UT−1にリセット出力を出ずごととなる。
その後同様の処理を繰り返しルーチン43の比較レジス
タRへの設定時には、設定値r 250jを有するステ
ップ6のデータが比較レジスタCRに設定されることと
なる。しかしながら第5図に示すようにこのピストン制
御システムではピストン21はr 245jの位置が下
死点であり、下死点に達すると計数入力部2からの入力
が減算方向に変わる。
従ってステップ34よりステップ36に進んで入力カウ
ンタICを減算すると共に入力方向フラグF1がリセッ
トされるため、比較値方向フラグF2もステップ38に
おいてリセットされ、次の比較値設定ルーチン39にお
いてはユーザプログラムのステップ4の設定値「40」
が比較レジスタCRに設定されることとなる。その後移
動検知センサ1からの入力によって入力カウンタICが
順次テクリノントしていき、設定値「40」に達すると
ルーチン42において出力+’+i:i 7./−OU
 ′r2 ニセ7 h出力が出され、排出弁23が開放
して1ノ1気ガスが排出されろ。その後ルーチン43の
比較値設定ルーチンではステップ2の設定(711i 
F’ 2 Jか比較レジスタCRに設定され同様の処理
を繰り返し、設定値「2」に達すると出力ζ11.1イ
○IJ′F−2よりリセット出力が出されて排出弁23
か閉止し排気を終了する。次いで同様の処理を繰り返し
てステップ1の設定値「−5」が比較し・シスクCRに
設定される。しかしこの場合も入力カウンタICは0に
達すると正方向に反転するため、比較レジスタCRかル
ーチン39の比較値設定ルーチンにおい゛ζ設定値「5
」に変更され、トザ、イクルの処理を終える。
尚本実施例はピストンの制御を行・)電子式プリーむソ
トカウンタに一二ノいて説明しているか、位置及び方向
を入力とし′(種々の制御を行う制御対象に本発明のの
電子式プリp)1−カウンタを適用できることは言うま
でもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電子式プリセットカウンタの一実
施例の動作を示すフじ】−チャート、第2図はそのブロ
ック図、第3図はその操作部及び表示パネルを示す図、
第4図(a)はRA M 8の記憶内容を示す図、第4
図(b)はその各ステップの内容を示すメモリマツプで
あり、第5図はこの電子式プリセットカウンタの制御対
象の一例を示すシリンダの制御概念図、第6図はそのシ
リンダを制御する際に用いられるユーザプログラムの一
例を示す図、第7図は比較レジスタCRに制御ステップ
の設定値を設定する処理を示すサブルーチンである。 1− 移動検知センサ 2−−−−計数人力7i、1H
3−−一人カインターフェイス 4−−CI) tJ5
− 制御入力部 6−−−−−−−プlコグシム入力部
7−−−ROM 8−−−−−RAM 9 〜−−出力
インターフエイス 10−−−一−−表示部 11−一
一−−出力回路 20−−−−−シリンダ 2 L−−
−−−ピストン 22−−−−−−吸入弁 23−−−
−−−−排気弁24 、 25−−−−−−−フォトセ
ンサ特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 岡本官喜(化1名) 第1図 第4図 (51) 第4図(b) 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)クロック入力を計数する計数部と、計数設定値及
    び該計数設定に対応した出力状態を記憶する記憶手段と
    を有し、前記計数部の計数値に基づいて出力操作を行う
    電子式プリセットカウンタにおいて、 前記記憶手段は計数設定値を記憶する計数設定部、出力
    指定部及び入力計数値の一致方向を定める一致方向フラ
    グを含む一連のステップを有するものであり、 前記記憶手段の一連のステップの計数設定部の設定値が
    選択的に与えられ、前記計数部の計数値と比較する比較
    手段と、 前記記憶手段のステップのうぢ前記計数部より与えられ
    る入力クロックの方向が一致し、且つ入力カウンタが次
    に一致するステップの設定値を順次前記比較手段に与え
    る制御部と、を具備することを’t5−徴とする電子式
    プリナノ1−カウンタ。
JP59110560A 1984-05-29 1984-05-29 電子式プリセツトカウンタ Expired - Lifetime JP2767789B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5523559A (en) * 1978-08-09 1980-02-20 Toshiba Corp Schedule operation control unit
JPH0426884U (ja) * 1990-06-29 1992-03-03

Patent Citations (2)

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