JPS6025125B2 - 陳列棚組立装置 - Google Patents

陳列棚組立装置

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JPS6025125B2
JPS6025125B2 JP12816075A JP12816075A JPS6025125B2 JP S6025125 B2 JPS6025125 B2 JP S6025125B2 JP 12816075 A JP12816075 A JP 12816075A JP 12816075 A JP12816075 A JP 12816075A JP S6025125 B2 JPS6025125 B2 JP S6025125B2
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JP
Japan
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support
shelf
frame
fitting part
floor
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JP12816075A
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榮志 増本
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MASUMOTO AYAKO
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MASUMOTO AYAKO
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は陳列棚の組立装置に関するものであり、その目
的とするところは、床台、背板、適宜数の棚等を備えた
陳列棚を釘やボルト類を用いる必要なく鼓着式あるいは
係合式に極めて簡単に粗立てることができ、各構成部村
を分解状態で搬入して陳列場所において直接容易に組立
作業を行なうことができて、運搬、搬入、組立て等の作
業が非常に簡便になり、その上、各部材の配置などを任
意に選定し得て組立てられる陳列棚の形態がバリエーシ
ョンに富み、かつ、分解や粗替えも容易に可能で、陳列
品や陳列場所などに即応した好適な形態の陳列棚を得る
ことのできる陳列棚組立装置を提供せんとするにあり、
その構成は次の通りである。
本発明は、前面側に上下一定間隔おきに適宜数個の棚取
付孔を有し、背面側に、その敵方向中央部をスリット状
に開□させるとともにその両側の綾部を斜め内方に屈曲
させることにより形成した一対の係止片から成る鉄着部
を有する略角パイプ形の支柱と、上面側に上記支柱の豚
着部と同様の鉄着部を有して、後潟部が上記支柱の下端
部に固着された略角パイプ形の下部支柱とによって略L
字形の側枠を形成し、該側枠を複数個左右に一定間隔を
おいて配列せしめ、この各側枠の支柱の間に、背面側に
上記支柱の鉄着部と同様の鉄着部を有して両端に支社へ
の連結用のコネクターを固着した略角パイプ形の上下二
本の連結ビームを配置し、上記コネクターに設けた鈎状
の係合部を支柱の適宜位置の取付孔に係着することによ
り各支柱と連結ビームとを連結して陳列棚の枠組を構成
し、この枠組に対し「背板の上下左右の四側面部もしく
はこの部分に当てがわれる取付部材に突設した係合片を
支柱と連結ビームの各般着部の一対の係止片間に鉄着さ
せ、かつ床台もしくはこれを支持する床受フレームの両
側都下端に突設した係合片を下部支柱の鉄着部の一対の
係止片間に鉄着することによって背板および床台を取付
けるとともに、棚板を支持する棚受を前記支柱に対し、
棚受の後端に設けた係合部を支柱の任意の高さの取付孔
に係着することによって取付けるようにしたことを特徴
とする陳列棚組立装置である。
以下、本発明の実施例を図面に依拠して詳説する。
第1図および第2図において、1,1は左右に所定間隔
をもって配置された略L字形の側枠、2,2は上記左右
側枠1,1を連結する連結ピームで、この左右側枠1,
1と連結ビーム2,2とから成る枠組に、床台3や床受
フレーム4、背板5、棚受6…を介した適宜数個の棚板
7…等が鼓着式に取付けられて陳列棚が構成される。
上記側枠1は、第3図に示す如く、垂直な支柱8の下端
部前面に、前後方向の下部支村9の後端を熔藤してなる
L字状のもので、この支柱8および下部支杵9はそれぞ
れ金属板材にて略角パイプ状に成形されている。
そして、上記支柱8の背面側には、上下全長にわたり、
鞠方向中央部をスリット状に開口させるとともにその両
側の縁部を斜め内方に屈曲させることにより形成した一
対の係止片10a,10bからなる鉄着部10を有して
いる。また前面側には、上下一定間隔おきに適宜数個の
取付孔11・・・を穿設している。該取付孔11・・・
は、棚受6の後端部に設けられた適宜形状の取付部(図
示省略)を係合式に取付けるものであり、その形状は、
棚受6の敬付部に応じ、図例の如き長孔状、あるいは円
孔、角孔、T字状孔等任意の形状に成形すればよく、ま
た、図例では、陳列棚をユニット式に左右に並列連結し
てゆく場合に便利なように上記取付孔1 1・・・を二
列に設けているが、上下−列に設けておいても差し支え
ない。一方、上記下部支杵9には、その上面部に上記支
柱8の鉄着部10と同様に構成された一対の係止片12
a,12bから成る鼓着部12を全長にわたって形成し
ている。この鞍着部12は、後述する如く、床受フレー
ム4を介しあるいは直接に床台3を鉄着式に取付けるた
めのものである。13は上記下部支村9の前方下面部に
装着したアジヤスタ−である。
また、前記連結ビーム2は、側枠1における支柱8なら
びに下部支村9と同様の基本形状を備えた柱材、すなわ
ち、一面に全長にわたる接着部14を設けた略角パイプ
状の柱村にて成形されており、上記隊着部14を背板取
付用として利用されるように裏面側に向けた状態で、左
右の側枠1,1間に連結してある。
この連結ビーム2の連結には前記取付孔11…を利用し
、この取付孔11に、連結ビーム2の両端に薫設したコ
ネクター15を係合連結せしめるようにしてあり、該コ
ネクター15は、連結ビーム2に熔接等により固着した
平板状の基部16から前記取付孔11に係合する上下2
個の釣状の係合部17,17を屈曲連成したもので、こ
の釣状の係合部17,17を上記支柱8の2個の取付孔
11,11に係合せしめることにより、該支柱8と連結
ビーム2とを連結せしめる。このようにして、左右の側
枠1,1を、上騰部と下方部の二箇所において上記連結
ビーム2,2にて連結せしめることにより陳列棚の枠組
を構成する。
この枠組に対し、床台3は、例えば第5図に示す如き床
受フレーム4を介して取付けられる。
該床受フレーム4は、デザイン上前枠側を若干傾斜せし
めた大略方形枠状のもので、その枠組を構成する部材に
、前記側枠1や連結ビーム2を構成する柱材と同様の、
一面に接着部を設けた略角パイプ状の柱村を用い、かか
る柱材にて形成した上下の横枠部18,19と後端部縦
枠部20と前端部の前後二列の傾斜状縦枠部21,22
とを所定の配置で熔接達成することにより、上方横枠部
18の上面に床台取付用の鼓着部23を、前後の縦枠部
20,21の側面にサイドパネル取付用の豚着部24,
25を「前端縦枠部22の前面にフロントパネル取付用
の隣着部26をそれぞれ設けてある。そして、同床受フ
レーム4の下端部には、前記側枠1の下部支杵9におけ
る蕨着部12に隊着せしめるための係合片27を下方に
向けて突設している。該係合片27は、帯板状素材27
′の中方向中央部分を全長にわたり下方へ向けて折曲突
出せしめる等により形成され、その先端付近は若干側方
へ膨出せしめてあり、前記下方横枠部19の下面に熔接
等により蓮談されている。一方、前記床台3は、長方形
板材の左右の側辺部を断面コ字形に折曲せしめ、この新
曲辺部28の下面部に、前後方向全長にわたり、前記床
受フレーム4に突設された係合片27と同様の形状の係
合片29を屈曲成形等により突設してある。
この床台3を前言己床受フレーム4を介して左右の側枠
1,1の間に取付ける場合、先ず、左右の側枠1,1の
各下部支村9,9上にそれぞれ、前記床受フレーム4を
、該床受フレーム4の下端部に突設した係合片27を上
記下部支杵9の鼓着部12に挿入隊着せしめることによ
り取付ける。この場合、上記隊着部12は内方へ鏡斜し
た一対の対向せる係止片12a,12bにて形成され、
一方、上記係合片27は先端部分を若千膨出せしめてあ
るので、鉄着状態では上記係止片12a,12bが係合
片27に対して適度の抜止め作用を持ち、上記床受フレ
ーム4と側枠1の下部支杵9とが確固と固着される。次
に、この左右の床受フレーム4,4の上面に設けられた
床台取付用の鉄着部23,23に、前記床台3の左右側
辺部に設けられた係合片29,29を鉄着せしめること
により、該床台3が陳列棚を戦層する床面から適当な高
さをもって取付けられる。さらに、このように床受フレ
ーム4を介して床台3を適当な高さに位置に取付ける場
合、床台3の下方の空間を隠蔽するサイドパネル30お
よびフロントパネル31を上記床受フレーム4に鉄着式
に取付ける。この各パネル30,31の取付手段として
、図例では、サイドパネル取付用の前後取付部材32,
33およびフロントパネル取付用の敬付部材34,34
を用いている。この各敬付部材32,33,34は、そ
れぞれ、上記床受フレーム4におけるサイドパネル取付
用およびフロントパネル取付用の各鉄着部24,25,
26に対応する所定形状の平板部32a,33a,34
aとその中方向中央部に突設した係合用突片32b,3
3b,34bとからなる断面略T字形のもので、上言己
床受フレーム4の外側部にサイドパネル30を当綾せし
めた状態で、側面に向いた前後の鉄着部24,25に取
付部村32,33を鉄着せしめ、また、左右の床受フレ
ーム4,4の前面にフロントパネル31の両側辺部を当
接せしめた状態で両床受フレーム4,4の各前面の横着
部26に取付部材34を接着せしめることにより、これ
ら各取付部材32,33,34にて各パネル30,31
を固定する。さらにこの場合、サイドパネル30とフロ
ントパネル31との間のコーナー部分には、上記サイド
パネル取付用の前方側の取付部材33と、フロントパネ
ル取付用の一方の取付部材34とを利用して、所定形状
のコーナーパネル35を装着しておく。あるいは、この
ような取付部材を用いるかわりに、サイドパネルおよび
フロントパネルの所定箇所に予め上記各般着部24,2
5,26に対応する係合片を一体的に蓮設しておいて直
接これらのパネルを鉄着式に取付けるようにしてもよい
。なお、上記床台3は、床受フレーム4を介さずに直接
左右の側枠1,1の間に取付けることもできる。この場
合には、床台3の左右両側辺部に設けられた係合片29
,29を、左右側枠1,1の各下部支村9,9の鼓着部
12,12に直接隊着せしめればよく、このようにすれ
ば、床台3が陳列棚設置面に近い低い位置に配置される
こととなる。従って、床台3の取付けにあたり、前記床
受フレーム4を介するか否かは、陳列すべき商品やその
陳列効果などを考慮して任意に選定し得る。また、背板
5は、前記左右側枠1,1の各支柱8,8の裏面側に設
けた接着部10,10ならびに上下の連結ビーム2,2
の各裏面側に設けた鉄着部14,14を利用して取付け
られる。かかる場合、背板5の四側辺部の前面に直接上
記各般着部12,12および14,14に係合する突条
を蓬談せしめておいてもよいが、図例の如く、背板取付
用の取付部村36・・・を用いて取付けるようにすれば
、背板5自体に取付けのための加工を施す必要がなく、
また後に説明するように陳列棚をユニット式に左右に連
結していく場合にも便利である。この取付部材36は、
適宜中の平板部36aと、該平板部36aの中方向中央
部に突設した係合片36bとからなる断面略T字形のも
ので、上記係合片36bの先端部分は若干両側に膨出せ
しめて適度の抜止め作用を持たせるようにしてあり、帯
状金属板材にて所定長さに成形してある。そして、所定
の大きさに成形した背板5の上下左右の各辺部を左右の
支柱8,8および上下の連結ビーム2,2の各裏面に当
俵せしめた状態で、これらの部分の各競着部10,10
および14,14にそれぞれ上記取付部村36…の係合
片36b・・・を圧入隊着せしめることにより、各取付
部材36・・・の平板部36a・・・と左右支柱8,8
および上下連結ビーム2,2との間に背板5の四辺部を
挟特せしめて背板5を固定する。このように、予め枠組
みされた左右側枠1,1の支柱8,8ならびに連結ビー
ム2,2に背板5を鉄着式に取付けることにより、背板
5の取付けが簡単になると共に、取外しも容易に可能と
なり、適当な採色を施したものや、さらに前面にフック
状あるいは突起状等のハンガーを備えたもの等を、陳列
商品などに応じて任意に選択して取付け、また陳列商品
の変更などに応じて任意に取替えることができる。さら
に、前記左右側枠1,1の各支柱8,8における対応す
る所望の高さの取付孔11,11にそれぞれ左右一対の
棚受6,6を係合止着せしめ、この棚受S,6に棚板7
を、戦層、ビス止め、係着等の任意の適当な手段で支持
せしめることにより、適宜数段の棚板7…を適当な上下
間隔をもたせて配設装備する。この際、上記側枠1の支
柱8に上下方向にわたり多数の取付孔11・・・が設け
てあるので、取付ける棚板7・・・の数ならびにそれぞ
れの上下位置の設定、変更が任意に可能である。かくし
て、陳列商品や設置場所などに応じた所望の配置構成を
もつ陳列棚がノックダウン式に簡単に組立てられる。
なお、本発明装置によってさらに陳列棚をユニット式に
左右に連結していくことも可能である。
この場合には、前記側枠1を適宜数個左右に一定間隔を
おいて配置し、各側枠1・・・の間をそれぞれ上下の連
結ビーム2,2にて連結せしめる。この際、前述せる如
く、側枠1の支柱8の前面に左右二列に取付孔11・・
・を設けておけば、中間部分の側枠1において、その左
右に連結する連結ビーム2,2をそれぞれ前記コネクタ
ー15,15を介して支柱8の上端左右の取付孔11,
11に取付けることができ、かつ、左右に隣接せしめる
棚板7,7に対する棚受6,6も同様に左右の取付孔1
1,11に取付け得ることとなる。そして、このように
一定間隔おきに配設した各側枠1・・・間に床台3・・
・を取付ける場合、第9図に示す如く、中間の側枠1に
は、左右の床台3,3の取付けに共用する中間部用床受
フレーム4′を装着せしめる。この床受フレーム4′は
、前述の第5図に示す如き床受フレーム4の礎造におけ
る上部横枠部18にあたる部分を、これと同一形状の2
本の柱材18′,18″を並設して構成することにより
、左右二列の床台用隊着部23′,23″を形成してあ
り、もって、該床受フレーム4′を中間の側枠1におけ
る下部支村9に舷着式に取付けた状態で、上記両床台用
隊着部23′,23″に左右に隣接せしめる床台3,3
の各側端部の係合片29,29を隊着せしめるようにし
て、左右に連続的に床台3・・・を取付けていく。ただ
し、両端に位置する側枠1には、前記の第5図に示す床
受フレーム4を装着せしめるようにすればよい。また、
上記各側枠1・・・に対して背板5・・・を左右に連続
的に取付けるにあたっては、前記取付部材36・・・を
用いることにより、中間接続部分においては側枠1の支
柱8とこれに鉄着せしめる取付部材36とで左右に隣接
する背板5,5の各一個辺部を同時に挟着固定せしめる
ことができる。このようにして、陳列棚を任意にユニッ
ト式に左右へ連結せしめることができ、さらに、このよ
うなユニット式に連続せしめた陳列棚や前記の単体状の
陳列棚などを数種用いてそれぞれを前後、左右方向等に
任意に配置せしめるなどによって、全体としての配置構
成に一層のバリエーションを持たせることができる。叙
上の如く、本発明は、縦方向の支柱と前後方向の下部支
杵とを直角に蓮設した略L字形の側枠を二乃至数個左右
に一定間隔をおいて配置し、その間を上下二本の連結ビ
ームにて、各連結ビーム両端に固着したコネクターの錨
状の係合部を支柱の取付孔に係着することにより連結す
るようにしているため、簡単に枠組を形成することがで
きる。
さらに上記側枠の支柱の背面側および連結ビームの背面
側には背板を取付けるための、また側枠の下部支村には
床部を取付けるための各隊着部を形成し、かつ、上記側
枠の支柱の前面側には適宜数個の取付孔を設け、かかる
枠組に対し、背板、床台、床受フレーム等の部材を、こ
れらの部材の所定箇所に予め上記隊着部に対応する係合
片を設けておき、あるいは鉄着部への係合片を備えた取
付部材を用いることによって鉄着式に取付けるようにし
、この際、上記各隊着部は、先端が微細間隔をもって対
向する内方へ頃斜した一対の係止片にてこの間に圧入さ
れた孫合片を確実に固定するようにしてあるため、上記
の各部材の取付けに釘やビス等を必要とすることなく極
めて簡単に陳列棚を粗立てることができ、しかも、全体
として充分なる堅牢性が得られる。その上、鍵立てに際
して、側枠および連結ビームからなる枠組自体の配置構
成や、かかる枠組に取付けられる背板、床台、棚板等の
種類、敬付位置等を任意に選定し得ると共に、分解なら
びに配置の組替えなども容易に可能で、陳列棚の形態に
種々のバリエーションを持たせることができ、陳列商品
や陳列場所などに応じそれぞれの場合に適した種々の形
態や装飾性が要求される陳列棚の組立装置として極めて
好適なものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は全体の概略
正面図、第2図は同概略側面図、第3図は側枠の一部切
欠斜視図、第4図は連結ビームの−部切欠斜視図、第5
図は床受フレームの斜視図、第6図は第2図W−の線の
−部切欠拡大断面図、第7図は第1図肌一肌線の−都切
欠拡大断面図、第8図は第1図風一風線の一部切欠拡大
断面図、第9図は別の実施例を示す一部切欠拡大縦断面
図、第10図は同拡大横断面図である。 1……側枠、2・・・・・・連結ビーム、3・・・・・
・床台、4・・・・・・床受フレーム、5・・・・・・
背板、6・…・・棚受、7・・・…棚板、8・・・・・
・(側枠の)支柱、9・・・・・・(側枠の)下部支杵
、10,12,14…・・・鉄着部、11…・・・取付
孔。 第6図 第1図 第2図 第3図 第4図 第7図 第5図 第8図 図 ■ 服 図 〇 宅賠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 前面側に上下一定間隔おきに適宜数個の棚取付孔を
    有し、背面側に、その軸方向中央部をスリツト状に開口
    させるとともにその両側の縁部を斜め内方に屈曲させる
    ことにより形成した一対の係止片から成る嵌着部を有す
    る略角パイプ形の支柱と、上面側に上記支柱の嵌着部と
    同様の嵌着部を有して、後端部が上記支柱の下端部に固
    着された略角パイプ形の下部支柱とによつて略L字形の
    側枠を形成し、該側枠を複数個左右に一定間隔をおいて
    配列せしめ、この各側枠の支柱の間に、背面側に上記支
    柱の嵌着部と同様の嵌着部を有して両端に支柱への連結
    用のコネクターを固着した略角パイプ形の上下二本の連
    結ビームを配置し、上記コネクターに設けた鉤状の係合
    部を支柱の適宜位置の取付孔に係着することにより各支
    柱と連結ビームとを連結して陳列棚の枠組を構成し、こ
    の枠組に対し、背板の上下左右の四側面部もしくはこの
    部分に当てがわれる取付部材に突設した係合片を支柱と
    連結ビームの各嵌着部の一対の係止片間に嵌着させ、か
    つ床台もしくはこれを支持する床受フレームの両側部下
    端に突設した係合片を下部支柱の嵌着部の一対の係止片
    間に嵌着することによつて背板および床台を取付けると
    ともに、棚板を支持する棚受を前記支柱に対し、棚受の
    後端に設けた係合部を支柱の任意の高さの取付孔に係着
    することによつて取付けるようにしたことを特徴とする
    陳列棚組立装置。
JP12816075A 1975-10-23 1975-10-23 陳列棚組立装置 Expired JPS6025125B2 (ja)

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JP2008018150A (ja) * 2006-07-14 2008-01-31 Asahi:Kk 立枠及び棚

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