JPS60251005A - 円筒物内周紙の包装装置の自動調芯機構 - Google Patents
円筒物内周紙の包装装置の自動調芯機構Info
- Publication number
- JPS60251005A JPS60251005A JP7188184A JP7188184A JPS60251005A JP S60251005 A JPS60251005 A JP S60251005A JP 7188184 A JP7188184 A JP 7188184A JP 7188184 A JP7188184 A JP 7188184A JP S60251005 A JPS60251005 A JP S60251005A
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- Japan
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- coil
- slider
- gear
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の利用分野）
本発明は円筒物の内周に紙等を貼りつけたり、ロール−
Ｐ汰琶蛇か僚太ナスシ１八 田鎗編消由田請で真円でな
かったシ変形していても、目的を達することができる機
構を提供するものである。
Ｐ汰琶蛇か僚太ナスシ１八 田鎗編消由田請で真円でな
かったシ変形していても、目的を達することができる機
構を提供するものである。
たとえば先に本発明の出願人が出願した金属コイル内孔
の自動包装方式において、包装紙のコ′イル内周への貼
りつけ装置の機構として好適なものである。
の自動包装方式において、包装紙のコ′イル内周への貼
りつけ装置の機構として好適なものである。
（従来技術と発明の目的）
第１図は前記金属コイル内孔の自動包装方式における装
置の一例である。予め所定の長さに切断した紙ｌを、マ
ンドレル２に収納してコイル内周に挿入し、複数のスイ
ングロール３−１〜３−６を拡開してコイル内周に密着
せしめ、この機構全体をれつつ繰り出されることに々る
。
置の一例である。予め所定の長さに切断した紙ｌを、マ
ンドレル２に収納してコイル内周に挿入し、複数のスイ
ングロール３−１〜３−６を拡開してコイル内周に密着
せしめ、この機構全体をれつつ繰り出されることに々る
。
ところでこの金属コイル内孔の自動包装装置において、
金属コイル内孔は、必ずしも精度良く真円でなく、コイ
ルの巻き始めの部分の板が飛び出していたり、またこの
装置自体が完全にコイル中心に挿入できるとは限らない
。このような場合、複数あるスイングロールが、コイル
内周に均等に接触するためには、何等かの手段が必要と
彦る。
金属コイル内孔は、必ずしも精度良く真円でなく、コイ
ルの巻き始めの部分の板が飛び出していたり、またこの
装置自体が完全にコイル中心に挿入できるとは限らない
。このような場合、複数あるスイングロールが、コイル
内周に均等に接触するためには、何等かの手段が必要と
彦る。
（発明の構成）
本発明は上述の問題を解決するため、コイル内孔の自動
包装を研究の結果、本発明を完成したものであって、そ
の要旨は、旋回ギヤーにアームを固定して、アームの先
端にロールを軸支し、切欠部を有するコントロールリン
グを旋回ギヤーに併設して、スライダーを前記切欠部に
渭合し、前記旋回ギヤーと前記スライダーとを同軸に設
けて、前記スライダーを切欠部に設ける弾性ばねで、一
方向に押圧した調芯器本体を、センターギヤーに複数個
配設したことにある。
包装を研究の結果、本発明を完成したものであって、そ
の要旨は、旋回ギヤーにアームを固定して、アームの先
端にロールを軸支し、切欠部を有するコントロールリン
グを旋回ギヤーに併設して、スライダーを前記切欠部に
渭合し、前記旋回ギヤーと前記スライダーとを同軸に設
けて、前記スライダーを切欠部に設ける弾性ばねで、一
方向に押圧した調芯器本体を、センターギヤーに複数個
配設したことにある。
（発明の実施例）
以１本発明を図面について説明する。第１図は本発明の
詳細な説明図、第２図は本発明の要部の正面図、第３図
は第２図の部分側面図である。
詳細な説明図、第２図は本発明の要部の正面図、第３図
は第２図の部分側面図である。
図において、旋回ギヤー１１にアーム１３が。
例えば溶接によシ固定され、アーム１３の先端にロール
１２が軸支されて回転自在である。旋回ギヤー１１はス
ライダー１４が同軸に設けられ、スライダー１４は、セ
ンターギヤー１７と点０で同心状に配設されているコン
トロールリング１５の切欠部１８に遊嵌して、滑合自在
である。コントロールリング１５の切欠部１８には、弾
性ばね１６が設けられて、スライダー１４を一方向（図
では左方向）に押圧している。
１２が軸支されて回転自在である。旋回ギヤー１１はス
ライダー１４が同軸に設けられ、スライダー１４は、セ
ンターギヤー１７と点０で同心状に配設されているコン
トロールリング１５の切欠部１８に遊嵌して、滑合自在
である。コントロールリング１５の切欠部１８には、弾
性ばね１６が設けられて、スライダー１４を一方向（図
では左方向）に押圧している。
上述の構成になる本発明の調芯器本体１０は、センター
ギヤー１７と旋回ギヤー１１とによって噛合されておシ
、複数個の調芯器本体１０がセンターギヤー１７に配設
されて、本発明の自動調芯機構が構成される。
ギヤー１７と旋回ギヤー１１とによって噛合されておシ
、複数個の調芯器本体１０がセンターギヤー１７に配設
されて、本発明の自動調芯機構が構成される。
従って本発明によるときは、コントロールリング１５を
矢印方向に回動するとき、アーム１３は弾性ばね１６の
押圧力をうけて矢印の如き起立する。もしコイル端部２
０が破線２０′にかたよって、ロール１２を強く押える
力が作用した場合、スライダー１４は、ばね圧に抗して
切欠部１日を渭動し、調芯器本体１０は図示の実線から
破線の状態を得て、Δｔの位置移動が可能である。
矢印方向に回動するとき、アーム１３は弾性ばね１６の
押圧力をうけて矢印の如き起立する。もしコイル端部２
０が破線２０′にかたよって、ロール１２を強く押える
力が作用した場合、スライダー１４は、ばね圧に抗して
切欠部１日を渭動し、調芯器本体１０は図示の実線から
破線の状態を得て、Δｔの位置移動が可能である。
第古図は、本発明の自動調芯機構をコイルの内孔包装に
適用した場合の模式図である。センターギヤ１７と、同
心状に設けられたコントロールリング１５を介して、複
数の調芯器本体１０−１−１０−ｎを配設する。コント
ロールリング１５を回動させ、調芯器本体１０−１ が
コイル端２０′により荷重をうけると調芯器本体１０−
１ は、スライダーにょシコントロールリング１５の切
欠部を前述のように渭動するので、旋回ギヤー１１はセ
ンターギヤー１７上をかみ合い移動して、破線１０′−
１の状態をうる。
適用した場合の模式図である。センターギヤ１７と、同
心状に設けられたコントロールリング１５を介して、複
数の調芯器本体１０−１−１０−ｎを配設する。コント
ロールリング１５を回動させ、調芯器本体１０−１ が
コイル端２０′により荷重をうけると調芯器本体１０−
１ は、スライダーにょシコントロールリング１５の切
欠部を前述のように渭動するので、旋回ギヤー１１はセ
ンターギヤー１７上をかみ合い移動して、破線１０′−
１の状態をうる。
一方他の調芯器本体１０−２〜１０−ｎ は、調芯器本
体１０−１の移動に関係なく、コイル荷重に安定である
。
体１０−１の移動に関係なく、コイル荷重に安定である
。
（発明の効果）
即ち本発明によると、コイル内径に局部的凹凸があって
も、自動的にこれを吸収調芯することができる。
も、自動的にこれを吸収調芯することができる。
以上本発明を、主としてコイル内孔包装の拡径作用に適
用した例について説明したが、本発明はこれに限定され
るものでは彦＜、例えば水平状態で荷重をうけるとき、
局部的凹凸があっても、荷重を均等に支承可能であり、
勿論本発明の範囲を逸脱するものではない。
用した例について説明したが、本発明はこれに限定され
るものでは彦＜、例えば水平状態で荷重をうけるとき、
局部的凹凸があっても、荷重を均等に支承可能であり、
勿論本発明の範囲を逸脱するものではない。
第１図は本発明の詳細な説明図、第２図は本発明の要部
の正面図、第３図は第１図の部分側面図、第４図は本発
明の作用説明図である。 １０：調芯器本体 １１：旋回ギヤー １２：ロール １３：アーム １４ニスライダー １５：コントロールリング１６：ば
ね １７：センターギヤー １８：切矢部 第３図
の正面図、第３図は第１図の部分側面図、第４図は本発
明の作用説明図である。 １０：調芯器本体 １１：旋回ギヤー １２：ロール １３：アーム １４ニスライダー １５：コントロールリング１６：ば
ね １７：センターギヤー １８：切矢部 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ 旋回ギヤーにアームを固定して、アームの先端にロ
ールを軸支し、切欠部を有するコンヤーと前記スライダ
ーとを同軸に設けて、前記スライダーを切欠部に設ける
弾性ばねで、一方向に押圧した調芯器本体を、センター
ギヤーに複数個配設したことを特徴とする自動調芯機構
。 ２、 コントロールリングをセンターギヤーと同心状に
設けた特許請求の範囲第１項記載の自動調芯機構
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7188184A JPS60251005A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 円筒物内周紙の包装装置の自動調芯機構 |
| US06/698,477 US4578925A (en) | 1984-02-07 | 1985-02-05 | Method of and apparatus for packaging a wall of a bore |
| AT85101229T ATE39451T1 (de) | 1984-02-07 | 1985-02-06 | Verfahren und apparat zur befestigung eines verpackungsmaterialbogens an der bohrungswand einer metallrolle. |
| EP85101229A EP0155481B1 (en) | 1984-02-07 | 1985-02-06 | Method and apparatus for attaching a sheet of packaging material to a wall of a bore of a coil of metal |
| DE8585101229T DE3566995D1 (en) | 1984-02-07 | 1985-02-06 | Method and apparatus for attaching a sheet of packaging material to a wall of a bore of a coil of metal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7188184A JPS60251005A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | 円筒物内周紙の包装装置の自動調芯機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60251005A true JPS60251005A (ja) | 1985-12-11 |
| JPS636402B2 JPS636402B2 (ja) | 1988-02-09 |
Family
ID=13473306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7188184A Granted JPS60251005A (ja) | 1984-02-07 | 1984-04-12 | 円筒物内周紙の包装装置の自動調芯機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60251005A (ja) |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP7188184A patent/JPS60251005A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS636402B2 (ja) | 1988-02-09 |
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