JPS60250609A - インピーダンス変換トランス - Google Patents
インピーダンス変換トランスInfo
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- JPS60250609A JPS60250609A JP59106405A JP10640584A JPS60250609A JP S60250609 A JPS60250609 A JP S60250609A JP 59106405 A JP59106405 A JP 59106405A JP 10640584 A JP10640584 A JP 10640584A JP S60250609 A JPS60250609 A JP S60250609A
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- JP
- Japan
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- coil
- terminal
- terminals
- impedance conversion
- ferrite core
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Links
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims abstract description 15
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 7
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/42—Networks for transforming balanced signals into unbalanced signals and vice versa, e.g. baluns
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Details Of Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
テレビアンテナ開運の混合器、分波器あるいは整合器等
に使用して有効なインピーダンス変換トランスにlFl
するものである。
に使用して有効なインピーダンス変換トランスにlFl
するものである。
(従来の技術)
テ1ノとアンテナ関連の3000の入出力の端子をもつ
混合器、分゛波器あるいは整合器等に於ては、75Ωの
同軸ケーブル又は75Ωの入出力端子をもつテレビジョ
ン受像機、ビデオテープレコーダ等と3000の平行線
フィーダーとの整合をとるためにインピーダンス変換ト
ランスが用いられる。
混合器、分゛波器あるいは整合器等に於ては、75Ωの
同軸ケーブル又は75Ωの入出力端子をもつテレビジョ
ン受像機、ビデオテープレコーダ等と3000の平行線
フィーダーとの整合をとるためにインピーダンス変換ト
ランスが用いられる。
第2WJは混合器の一例を示すブロック図で、300Ω
の平行線フィーダーが接続されるVHF端子およびUH
F端子はインピーダンス変換トランス1および2を介し
て75Ω不平衡のテレビジョン回路あるいはビデオテー
プレコーダー回路のチューナーに接続されている。
の平行線フィーダーが接続されるVHF端子およびUH
F端子はインピーダンス変換トランス1および2を介し
て75Ω不平衡のテレビジョン回路あるいはビデオテー
プレコーダー回路のチューナーに接続されている。
ここで、このインピーダンス変換トランス1゜2には第
3図に示す、通常4端子バルンと呼ばれているトランス
が用いられる。この4端子バルンはメガネ形のコア2の
夫々の穴にパイファイラーにコイル4が1対ずつ巻回さ
れたもので、第4図に示す如く接線されている。この様
な4端子バルンはUHF領域でも良好な特性を示すが、
メガメ形コアを用いているため小形化には限界があり、
その巻線もめんどうなものであった。
3図に示す、通常4端子バルンと呼ばれているトランス
が用いられる。この4端子バルンはメガネ形のコア2の
夫々の穴にパイファイラーにコイル4が1対ずつ巻回さ
れたもので、第4図に示す如く接線されている。この様
な4端子バルンはUHF領域でも良好な特性を示すが、
メガメ形コアを用いているため小形化には限界があり、
その巻線もめんどうなものであった。
また、このインピーダンス変換トランスとしては第5図
に示す3端子バルンと呼ばれるトランスもある。この3
端子バルンは小形のトロイダル形ァ5に中央から中間タ
ップが出されたコイル6を巻回゛したもので、第6図の
如く結線される。このような3端子バルンでは小形化は
可能であるが、VHF領域ではともか<、UHF領域で
は実用に値する特性を得ることはできなかった。
に示す3端子バルンと呼ばれるトランスもある。この3
端子バルンは小形のトロイダル形ァ5に中央から中間タ
ップが出されたコイル6を巻回゛したもので、第6図の
如く結線される。このような3端子バルンでは小形化は
可能であるが、VHF領域ではともか<、UHF領域で
は実用に値する特性を得ることはできなかった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明はこれらの点に着目してなされたもので、UHF
Ii域でも前述の4端子バルンと同!以上の優れた特性
を示し、前記3端子バルンと同程度にまで小形化及び簡
易化が可能なインピーダンス変換トランスを提供せんと
するものである。
Ii域でも前述の4端子バルンと同!以上の優れた特性
を示し、前記3端子バルンと同程度にまで小形化及び簡
易化が可能なインピーダンス変換トランスを提供せんと
するものである。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明はそ
のために、インピーダンス変換トランスを使用帯域内で
周波数の増加に伴なって透磁率の漸減するフェライトコ
アと、この使用帯域内に於ける電気長が半波長となるよ
うに前記フェライトコアにパイファイラーに巻回された
1対のコイルとで構成し、第1のコイルはその両端子間
を共通に接続して接地してトランスを分布定数回路とし
て作用させ、第2のコイルの両端子間と、第2のコイル
の一方の端子と接地間の間でインビーダン玉の変換およ
び平衡・不平衡の変換を実現したもので、3端子バルン
と同等の大きさおよび簡単な巻線にもかかわらず、4端
子バルンと同等以上の優れた特性を実現するものである
。
のために、インピーダンス変換トランスを使用帯域内で
周波数の増加に伴なって透磁率の漸減するフェライトコ
アと、この使用帯域内に於ける電気長が半波長となるよ
うに前記フェライトコアにパイファイラーに巻回された
1対のコイルとで構成し、第1のコイルはその両端子間
を共通に接続して接地してトランスを分布定数回路とし
て作用させ、第2のコイルの両端子間と、第2のコイル
の一方の端子と接地間の間でインビーダン玉の変換およ
び平衡・不平衡の変換を実現したもので、3端子バルン
と同等の大きさおよび簡単な巻線にもかかわらず、4端
子バルンと同等以上の優れた特性を実現するものである
。
(実施例)
次に本発明の実施の一例を図面を参照しながら説明する
。
。
第7図は本発明の一実施例の平面図である。同図に於て
7はトロイダル形のフェライトコアであり、使用される
450MHz 〜900M)lzのUHF帯で周波数め
増加に伴なって比透磁率が漸減する特性を備屍ている。
7はトロイダル形のフェライトコアであり、使用される
450MHz 〜900M)lzのUHF帯で周波数め
増加に伴なって比透磁率が漸減する特性を備屍ている。
8はポリウレタン被覆電輪がパイファイラーに巻回され
たコイルであり、第1図に示すように結線されている。
たコイルであり、第1図に示すように結線されている。
即ち、コイル8の第1のコイルの両端子■、■の閤が共
通に接続されて接地されており、第2のコイルの両端子
0.0間が平衡300Ω用、の端子に、また、第2、の
巳イルの一方の端子■と接、地tit !、不平衡75
Ω用の端子となっている。
通に接続されて接地されており、第2のコイルの両端子
0.0間が平衡300Ω用、の端子に、また、第2、の
巳イルの一方の端子■と接、地tit !、不平衡75
Ω用の端子となっている。
第8図はこのようなトラ、ン、ス、のp布、定数等価回
路である。第8図に於て一路の換界を無視すれば、が成
立する。ここで、Qeはコイル8の電気長、βは位相定
数、Zoは特性インビニダンスである。
路である。第8図に於て一路の換界を無視すれば、が成
立する。ここで、Qeはコイル8の電気長、βは位相定
数、Zoは特性インビニダンスである。
このコイル8の端子8■−の閤に前記特蜂インピーダン
スZQを接続すれば、端子■−■間!見たインピーダン
スZは次式のよ、うに からろとなる。
スZQを接続すれば、端子■−■間!見たインピーダン
スZは次式のよ、うに からろとなる。
従って、端子■−■闇を特性インピーダンス2゜で終端
し、端子■−■閤に特性インビーダどスろを接続した場
合、端子■−■間のインピーダンスはZo/、2となる
。従って、端子■−■間に内部インピーダンスがRの信
号源を接続してインは−ダンスのマツチングをとるため
には、 Zo/2=R より、端子■−Φ問および端子■−■間の各々に2R(
−Z、)のインピーダンを接続すればよい。
し、端子■−■閤に特性インビーダどスろを接続した場
合、端子■−■間のインピーダンスはZo/、2となる
。従って、端子■−■間に内部インピーダンスがRの信
号源を接続してインは−ダンスのマツチングをとるため
には、 Zo/2=R より、端子■−Φ問および端子■−■間の各々に2R(
−Z、)のインピーダンを接続すればよい。
ここで、端子■−の間に2R(−Z。)を摩統した場合
の5v1とv2との関係は、 となり、 /3pc=危 即ち1 .1e=た/p =尺/2 とすれば、。
の5v1とv2との関係は、 となり、 /3pc=危 即ち1 .1e=た/p =尺/2 とすれば、。
VH=、、 V”2
となる。よって、vlとv2とは位相が逆となり、端子
■−■間と端子■−■間に夫々2Rのイン″ピ、−ダン
スを接続し、この両インピーダンスのアース部を7.0
−ティングにしても上記の関係は成立し、第9図の回路
を想定することができる。これによって1;4不平衡・
平行のインピーダン、ス変換回路が成立する、。
■−■間と端子■−■間に夫々2Rのイン″ピ、−ダン
スを接続し、この両インピーダンスのアース部を7.0
−ティングにしても上記の関係は成立し、第9図の回路
を想定することができる。これによって1;4不平衡・
平行のインピーダン、ス変換回路が成立する、。
この場合に、信号源の有効電力paは1.となる。第1
0図はこの伝送周波数特性を示すものである。これより
、例えば450〜900MH2のUHF帯域の伝送損失
を、λ/′2となる周波数f。を適当に選定することに
より最適にセットすることは容易である。また3 dB
帯域幅は第10図の如く3オクターブを得ることができ
る。
0図はこの伝送周波数特性を示すものである。これより
、例えば450〜900MH2のUHF帯域の伝送損失
を、λ/′2となる周波数f。を適当に選定することに
より最適にセットすることは容易である。また3 dB
帯域幅は第10図の如く3オクターブを得ることができ
る。
本発明のインピーダンス変換トランスでは第7図に示す
ようにコイル8がフェライトコア7に巻回されているた
め、この損失はさらに改善される。
ようにコイル8がフェライトコア7に巻回されているた
め、この損失はさらに改善される。
また、このフェライトコア7をローディングすることに
よって、パイファイラー線路の波長短縮率が1/1εr
メJγ′となり、このコイル8の線路の巻線長(物理長
)Qを電気長Qeより大幅に短縮することができる。こ
こで、前記ε「は比誘電率、μr′は比透磁率の実数部
分である。また、このフェライトコア7の材質として、
第11図(イ)に示すような、使用帯域内に於て周波数
の増加に伴なって、比透磁率μ「′が漸減するものを選
べば、前記波長短縮率は周波数が高くなるに従って増大
し、この使用帯域に於けるλ/JErpr’が第11図
(ロ)に示すように一定値に保たれ、 なる関係より、電気長Qeを各周波数でのλ/2あるい
はその近傍の値にすることが可能となる。
よって、パイファイラー線路の波長短縮率が1/1εr
メJγ′となり、このコイル8の線路の巻線長(物理長
)Qを電気長Qeより大幅に短縮することができる。こ
こで、前記ε「は比誘電率、μr′は比透磁率の実数部
分である。また、このフェライトコア7の材質として、
第11図(イ)に示すような、使用帯域内に於て周波数
の増加に伴なって、比透磁率μ「′が漸減するものを選
べば、前記波長短縮率は周波数が高くなるに従って増大
し、この使用帯域に於けるλ/JErpr’が第11図
(ロ)に示すように一定値に保たれ、 なる関係より、電気長Qeを各周波数でのλ/2あるい
はその近傍の値にすることが可能となる。
一般に、フェライトの自然磁気共鳴周波数frを使用周
波数の近傍とすることにより上記関係が得られる。これ
によつ゛【伝達損失を広帯域にわたって少なくすること
が可能である。第12図はこの損失改善の一例を第2図
の混合器に組込んだもので示すものであり、(イ)が本
発明によるインピーダンス変換トランス、(O)が4端
子バルン、(ハ)が3端子バルン内蔵のものである。
波数の近傍とすることにより上記関係が得られる。これ
によつ゛【伝達損失を広帯域にわたって少なくすること
が可能である。第12図はこの損失改善の一例を第2図
の混合器に組込んだもので示すものであり、(イ)が本
発明によるインピーダンス変換トランス、(O)が4端
子バルン、(ハ)が3端子バルン内蔵のものである。
また、第9図に於ける端子■に2 pF程度のコンデン
サを付加するこによって、端子■−■でのインピーダン
スマツチングを行ない、さらに、電圧定在波比(以下V
SWRという)、及び、損失特性の改善を計ることが可
能である。
サを付加するこによって、端子■−■でのインピーダン
スマツチングを行ない、さらに、電圧定在波比(以下V
SWRという)、及び、損失特性の改善を計ることが可
能である。
(発明の効果)
本発明は以上のように構成されているため、UHF帯全
域にわたって損失が改善され、VSWRを劣化されるこ
となくフラットな損失特性を得ることができ、その巻線
も従来の4端子バルン、3端子バルンに比べて巻線が容
易であり、フェライトコアをローディングすることでコ
イルの巻線長(物理長)を短くしても必要な電気長を得
ることを可能として小形化をはかるとともに、フェライ
トコアの透磁率の周波数特性を適当に選定することで広
帯域にわたって均一な損失特性を示すインピーダンス変
換トランスを得ることができ、また、フェライトコア等
にも従来の3端子バルンと同一の部品を使用でき安価に
提供可能である。
域にわたって損失が改善され、VSWRを劣化されるこ
となくフラットな損失特性を得ることができ、その巻線
も従来の4端子バルン、3端子バルンに比べて巻線が容
易であり、フェライトコアをローディングすることでコ
イルの巻線長(物理長)を短くしても必要な電気長を得
ることを可能として小形化をはかるとともに、フェライ
トコアの透磁率の周波数特性を適当に選定することで広
帯域にわたって均一な損失特性を示すインピーダンス変
換トランスを得ることができ、また、フェライトコア等
にも従来の3端子バルンと同一の部品を使用でき安価に
提供可能である。
従って、テレビアンテナ関連の混合器、分波器等に於て
は、UH,F端子側に本発明に係るインピーダンス変換
トランスを用い、VHF端子側に従来の3端子バルンを
用いることによって、損失特性が極めて良好で小形な混
合器、分波器等を安価に提供することができる。
は、UH,F端子側に本発明に係るインピーダンス変換
トランスを用い、VHF端子側に従来の3端子バルンを
用いることによって、損失特性が極めて良好で小形な混
合器、分波器等を安価に提供することができる。
第1図は本発明に係るインピーダンス変換トランスの一
実施例の結線図、第2図はこれを用いて有効なテレビア
ンテナ混合器の一例を示すブロック図、第3図は4端子
バルンの一例を示す平面図、第4図はその結線図、第5
図は3端子バルンの一例を示す平面図、第6図はその結
線図、第7図は本発明の一実施例の平面図、第8図はそ
の分布定数等価回路、第9図はこれによる1;4不平衡
・平衡インピーダンス変換作用を説明するための回路図
、第10図はその伝送周波数特性を示すグラフ、第11
図はフェライトコアの透磁率の周波数特性とコイルの電
気長との関係を示すグラフ、第12図は本発明に係るイ
ンピーダンス変換トランスと従来の4端子バルンおよび
3端子バルンとの損失特性を比較するために混合器に組
込んだグラフである。 7・・・・・・フェライトコア、8・・・・・・コイル
。 特許出願人 昭和無翰工業株式会社 第1図 蔽 第2図 第5図 、 第6図 −) A、l B 第8図 A・a B 第9図 第10図
実施例の結線図、第2図はこれを用いて有効なテレビア
ンテナ混合器の一例を示すブロック図、第3図は4端子
バルンの一例を示す平面図、第4図はその結線図、第5
図は3端子バルンの一例を示す平面図、第6図はその結
線図、第7図は本発明の一実施例の平面図、第8図はそ
の分布定数等価回路、第9図はこれによる1;4不平衡
・平衡インピーダンス変換作用を説明するための回路図
、第10図はその伝送周波数特性を示すグラフ、第11
図はフェライトコアの透磁率の周波数特性とコイルの電
気長との関係を示すグラフ、第12図は本発明に係るイ
ンピーダンス変換トランスと従来の4端子バルンおよび
3端子バルンとの損失特性を比較するために混合器に組
込んだグラフである。 7・・・・・・フェライトコア、8・・・・・・コイル
。 特許出願人 昭和無翰工業株式会社 第1図 蔽 第2図 第5図 、 第6図 −) A、l B 第8図 A・a B 第9図 第10図
Claims (1)
- (1)使用帯域内で周波数の増加に伴なって透磁率の漸
減するフェライトコアと、この使用帯域内に於ける電気
長が半波長となるように前記フェライトコアにパイファ
イラーに巻回された1対のコイルとから成り、第1のコ
イルはその両端子を共通に接続して接地し、第2のコイ
ルの両端子間と、第2.のコイルの一方の端子と接地間
の間でインピーダンスの変換および平衡・不平衡の変換
を行なうことを特徴とするインピーダンス変換トランス
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106405A JPS60250609A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | インピーダンス変換トランス |
US06/673,409 US4631504A (en) | 1984-05-28 | 1984-11-20 | Impedance conversion transformer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106405A JPS60250609A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | インピーダンス変換トランス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60250609A true JPS60250609A (ja) | 1985-12-11 |
JPH0374016B2 JPH0374016B2 (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=14432768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59106405A Granted JPS60250609A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | インピーダンス変換トランス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4631504A (ja) |
JP (1) | JPS60250609A (ja) |
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JP2015088897A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 双葉電子工業株式会社 | アンテナ装置 |
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-
1984
- 1984-05-28 JP JP59106405A patent/JPS60250609A/ja active Granted
- 1984-11-20 US US06/673,409 patent/US4631504A/en not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0217037A (ja) * | 1988-04-11 | 1990-01-22 | Siemens Ag | 対称な高周波アンテナの作動装置 |
JP2015088897A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | 双葉電子工業株式会社 | アンテナ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0374016B2 (ja) | 1991-11-25 |
US4631504A (en) | 1986-12-23 |
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