JPS6024857A - 発音ボ−ル - Google Patents
発音ボ−ルInfo
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- JPS6024857A JPS6024857A JP11204883A JP11204883A JPS6024857A JP S6024857 A JPS6024857 A JP S6024857A JP 11204883 A JP11204883 A JP 11204883A JP 11204883 A JP11204883 A JP 11204883A JP S6024857 A JPS6024857 A JP S6024857A
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- sounding
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- Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、幼児の遊戯用ボールとして適している発音ボ
ールに関する。
ールに関する。
従来技術
従来発音機能を備えたボールとして、例えば中空体ボー
ル内に鈴を入れボールの運動に伴なって鈴を鳴らす招成
のものが知られている。かかる構成ではボールの蹴球動
作時或いは回転時等様々なボールの運動に対応して鳴音
し、その感度調節はた中空体ボール内に鈴が装入されて
、これが転がるため使用時の感触は必ずしも良くないと
いう問題もある。また電気的発音手段及び電池をボール
に内蔵して、発音させる方法も、既に提案されているが
、その重量がボールの運動に悪影響を及ぼすほど大きい
ことなど、皿々の問題が未解決である。また回路の消費
電力が極めて大であるため電池[動が実用上不可能であ
った。
ル内に鈴を入れボールの運動に伴なって鈴を鳴らす招成
のものが知られている。かかる構成ではボールの蹴球動
作時或いは回転時等様々なボールの運動に対応して鳴音
し、その感度調節はた中空体ボール内に鈴が装入されて
、これが転がるため使用時の感触は必ずしも良くないと
いう問題もある。また電気的発音手段及び電池をボール
に内蔵して、発音させる方法も、既に提案されているが
、その重量がボールの運動に悪影響を及ぼすほど大きい
ことなど、皿々の問題が未解決である。また回路の消費
電力が極めて大であるため電池[動が実用上不可能であ
った。
発明の目的
本発明は、スイッチ手段、発音信号発生回路、発音手段
、電源等発音に必要な回路を一体化し、かつボールに実
質上影響を及ぼさない重量に小型軽量化するとともに低
消費電力化を図り、同時にこれをボール内に着脱自在に
装着できる発音ボールを実現することをその目的とする
。
、電源等発音に必要な回路を一体化し、かつボールに実
質上影響を及ぼさない重量に小型軽量化するとともに低
消費電力化を図り、同時にこれをボール内に着脱自在に
装着できる発音ボールを実現することをその目的とする
。
また本発明は、手動にて操作されるスイッチ手段の操作
時間が予め設定された所定の時同範囲内にある場合に限
り、発音動作その他の制御を可能する。
時間が予め設定された所定の時同範囲内にある場合に限
り、発音動作その他の制御を可能する。
さらに本発明は、充分な大きさのTYを得ることができ
、従って遊戯、球技等に使用して差し支えない発音ボー
ルを実用することをその目的とする。
、従って遊戯、球技等に使用して差し支えない発音ボー
ルを実用することをその目的とする。
発明の招成
本発明に係る発音ボールは、手動により掠作されるスイ
ッチ手段、該スイッチ手段の操作時間がボールへの蹴球
動作、ボールのバウンド等ボール運動の際これに加わる
外力の印加時間に基きこれを除外すべく設定されt、:
笛1若しくは第2の時間範囲内にあるときそれぞれ第1
若しくは第2の信号を出力するスイッチ回路、該スイッ
チ回路による第1の信号を受けたとき所定時間所定の発
音信号を発生し、他方上記第2の信号を受けたとき発音
信号の種類の切換を行ないかつ切換造択された発音信号
を発生する真情回路化された発音信号発生回路、該発音
信号発生回路からの発音信号を受けて発音する発音手段
、上記各手段及び回路を超動する電油電淵を備え、上記
回路及び手段は低消費電力型部品にて招成され、かつボ
ールの運動に実質的に影響を及ぼさない重量及び位置に
設定され、かつ内蔵されてなるものである。
ッチ手段、該スイッチ手段の操作時間がボールへの蹴球
動作、ボールのバウンド等ボール運動の際これに加わる
外力の印加時間に基きこれを除外すべく設定されt、:
笛1若しくは第2の時間範囲内にあるときそれぞれ第1
若しくは第2の信号を出力するスイッチ回路、該スイッ
チ回路による第1の信号を受けたとき所定時間所定の発
音信号を発生し、他方上記第2の信号を受けたとき発音
信号の種類の切換を行ないかつ切換造択された発音信号
を発生する真情回路化された発音信号発生回路、該発音
信号発生回路からの発音信号を受けて発音する発音手段
、上記各手段及び回路を超動する電油電淵を備え、上記
回路及び手段は低消費電力型部品にて招成され、かつボ
ールの運動に実質的に影響を及ぼさない重量及び位置に
設定され、かつ内蔵されてなるものである。
実施例
第1図において、(1)は本発明に係る発音ボールで、
ハンドボール、ドッジボール、平穏ボール等任意の大き
さ、表面形状とすることができ、スポンジボールを使用
することもできる。(2)は、空気注入用バルブ、(3
)は、このバルブ(2)対向面に設けられた回路ユニッ
ト、(4)は、この回路ユニット(3)を収納する収納
部、(5)は、回路ユニッl−(3)を収納部(4)へ
収納した後、これを抑圧支持する蓋部材である。これら
回路ユニット(3)(電池を含む)収納部(4)及び蓋
部材(5)の総重へと、バルブ(2)部分の重量は略等
しく設定され、それ故ボールの中心と重心は一致してい
る。具体的には回路ユニット(3)は県債回路、圧電ス
ピーカ尋の小型素子の使用により小型軽量化が図られ、
収納部(4)等との台別′mゑは約202ないし約ao
rg度に抑えることができる。他方バルブ(2)の重量
は通常約82程度であるから、約12fないし221程
度のバランサ(図示せず)が付加される。適音幼児の遊
戯用ボール例えば、ボール周囲的60cmのスポンジホ
ールでは、重量約25(1、児童用ドッジボールでほの
重量の10分1前後或いはそれ以下であり、運動には実
質上影響はない。
ハンドボール、ドッジボール、平穏ボール等任意の大き
さ、表面形状とすることができ、スポンジボールを使用
することもできる。(2)は、空気注入用バルブ、(3
)は、このバルブ(2)対向面に設けられた回路ユニッ
ト、(4)は、この回路ユニット(3)を収納する収納
部、(5)は、回路ユニッl−(3)を収納部(4)へ
収納した後、これを抑圧支持する蓋部材である。これら
回路ユニット(3)(電池を含む)収納部(4)及び蓋
部材(5)の総重へと、バルブ(2)部分の重量は略等
しく設定され、それ故ボールの中心と重心は一致してい
る。具体的には回路ユニット(3)は県債回路、圧電ス
ピーカ尋の小型素子の使用により小型軽量化が図られ、
収納部(4)等との台別′mゑは約202ないし約ao
rg度に抑えることができる。他方バルブ(2)の重量
は通常約82程度であるから、約12fないし221程
度のバランサ(図示せず)が付加される。適音幼児の遊
戯用ボール例えば、ボール周囲的60cmのスポンジホ
ールでは、重量約25(1、児童用ドッジボールでほの
重量の10分1前後或いはそれ以下であり、運動には実
質上影響はない。
第2図は回路ユニット(8)装着前の6遣を、まtこ第
8図は装着後の信造をボし、(6)はボール本体、(4
)は収納部、(5)は蓋部材である。回路ユニット(3
)は、回路基板(7)、集積回路化された発音信号発生
回路及びスピーカ駆動回路を含む回路部(8)、発音手
段として動作する圧電スピーカ(9)及びスイッ□チ部
(10)を含む。翰は、圧電スピーカ(9)の放音部で
あ゛る。尚、この圧電スピーカ(9)に代えて電磁発音
体マイクロスピーカ等を使用することも可能である。
8図は装着後の信造をボし、(6)はボール本体、(4
)は収納部、(5)は蓋部材である。回路ユニット(3
)は、回路基板(7)、集積回路化された発音信号発生
回路及びスピーカ駆動回路を含む回路部(8)、発音手
段として動作する圧電スピーカ(9)及びスイッ□チ部
(10)を含む。翰は、圧電スピーカ(9)の放音部で
あ゛る。尚、この圧電スピーカ(9)に代えて電磁発音
体マイクロスピーカ等を使用することも可能である。
特に圧電スピーカ及びWt電磁発音体は消費電流が各々
約1mA、数帖と小さく電池Baに適している。
約1mA、数帖と小さく電池Baに適している。
上記各部分は樹脂(11)にて一体モールドされている
。
。
この回路ユニット(3)は、電池(1乃が収納される電
池ケース(131を有し、このケース(1唱よ樹脂製ネ
ジ部材(14により閉じられる。(1均は棒状のスイッ
チ駆動体で、スイッチ部α0)上に位置し、その抑圧動
作によりスイッチ接点を閉じこれを駆動する。ここで回
路部(8)は、基板(7)の内面(図中下面)に固定さ
れ、他方圧電スピーカ(9)及びスイッチ部(IQは、
外面(図中上面)に固定される。また電池0乃は、基板
(7)内面に一方の電極が直接接触せしめられ、他方の
電極はその側面から基板へ連結せしめられる。
池ケース(131を有し、このケース(1唱よ樹脂製ネ
ジ部材(14により閉じられる。(1均は棒状のスイッ
チ駆動体で、スイッチ部α0)上に位置し、その抑圧動
作によりスイッチ接点を閉じこれを駆動する。ここで回
路部(8)は、基板(7)の内面(図中下面)に固定さ
れ、他方圧電スピーカ(9)及びスイッチ部(IQは、
外面(図中上面)に固定される。また電池0乃は、基板
(7)内面に一方の電極が直接接触せしめられ、他方の
電極はその側面から基板へ連結せしめられる。
尚、スイッチ部(IG及びスイッチ扇動体00に代えて
掃作時における静電容量の変化を検知するもの等非機械
式のタッチスイッチt3成とすることもできる。蓋部材
(5)は、ゴム等弾性材にて形成され、ボール本体(6
)に設けられた開口00に嵌め込まれる。
掃作時における静電容量の変化を検知するもの等非機械
式のタッチスイッチt3成とすることもできる。蓋部材
(5)は、ゴム等弾性材にて形成され、ボール本体(6
)に設けられた開口00に嵌め込まれる。
この蓋部材(5)の表餌にボール表皮nと同一材料の層
を設け、美だ八及び触感の向上を図ることができる。(
17)は開口0c4部分に設けられた補強部材で、ゴム
等により構成され、その内壁にリング状溝(旧が設けら
れている。蓋部材(5)には、その側壁にリング状突起
(1窃が形成されており、これがリング状溝(1日に係
合することにより蓋部材(5)は、ボール本体(6)に
強固に固定される。(2@は、圧tスピーカ(9)の放
音部(社)に対応する位置に穿設された放音孔であり、
この放音孔(イ)は、少なくとも放音部翰より大なる形
状及び大きさを有する。即ち、第2図に示す如く放音部
(ハ)の径dと、放音孔(21の径りの関係は、D≧d
である必要がある。これにより放音部四から発せられた
音は、放音孔(ホ)による吸収を受けることなくボール
表面に放音される。放音孔(21を外部に向けて未払が
りにすると更に動量的である。121)は、スイッチ駆
動体(ロ)が挿入される孔で、この孔C21)が位置す
る表面には四部(22が形成されている。この四部し乃
は、スイッチ聡動体ttt9に外力が直接加オ)ること
を阻止するものである。
を設け、美だ八及び触感の向上を図ることができる。(
17)は開口0c4部分に設けられた補強部材で、ゴム
等により構成され、その内壁にリング状溝(旧が設けら
れている。蓋部材(5)には、その側壁にリング状突起
(1窃が形成されており、これがリング状溝(1日に係
合することにより蓋部材(5)は、ボール本体(6)に
強固に固定される。(2@は、圧tスピーカ(9)の放
音部(社)に対応する位置に穿設された放音孔であり、
この放音孔(イ)は、少なくとも放音部翰より大なる形
状及び大きさを有する。即ち、第2図に示す如く放音部
(ハ)の径dと、放音孔(21の径りの関係は、D≧d
である必要がある。これにより放音部四から発せられた
音は、放音孔(ホ)による吸収を受けることなくボール
表面に放音される。放音孔(21を外部に向けて未払が
りにすると更に動量的である。121)は、スイッチ駆
動体(ロ)が挿入される孔で、この孔C21)が位置す
る表面には四部(22が形成されている。この四部し乃
は、スイッチ聡動体ttt9に外力が直接加オ)ること
を阻止するものである。
収納部(4)は、インナーチューブ(ハ)内面に被着さ
れたゴム等弾性体の袋体よりなり回路ユニット(3)を
締付支持するものである。ボール本体(6)は最内”層
であるブチルゴム製イシナーチューブ叱ボールの寸法規
制、補強、弾性付与の作用をなす糸巻JBI04)、天
然ゴム等高弾性ゴム材料よりなる中張層(社)、天然皮
革、合成皮革或いはゴム片よりなる表皮層しのごて構成
される。
れたゴム等弾性体の袋体よりなり回路ユニット(3)を
締付支持するものである。ボール本体(6)は最内”層
であるブチルゴム製イシナーチューブ叱ボールの寸法規
制、補強、弾性付与の作用をなす糸巻JBI04)、天
然ゴム等高弾性ゴム材料よりなる中張層(社)、天然皮
革、合成皮革或いはゴム片よりなる表皮層しのごて構成
される。
第4図は、蓋部材(5)表面構造を示し、(2Qは、放
音孔、■乃は、スイッチ部(10及びスイッチ駆動体(
用上方に位置する四部で、゛スイッチの操作tこは、ボ
ールペン専売の尖ったもので、この凹部(2りを押圧す
ればよい。回路ユニット(3)は、実際には、直径1−
OaIないし15onfFJ度とすることができるか
ら、この蓋部材(5)の直径もまたこれらの値付近とな
る。電池(1碕としては、電圧の高いリチウム電池その
他酸化銀電池、水銀電池、アルカリマンガン電池等が使
用できる。これらの重重は、およそ工ないし8v″’r
omかつ電気8爪も大きいから本発明に適している。
音孔、■乃は、スイッチ部(10及びスイッチ駆動体(
用上方に位置する四部で、゛スイッチの操作tこは、ボ
ールペン専売の尖ったもので、この凹部(2りを押圧す
ればよい。回路ユニット(3)は、実際には、直径1−
OaIないし15onfFJ度とすることができるか
ら、この蓋部材(5)の直径もまたこれらの値付近とな
る。電池(1碕としては、電圧の高いリチウム電池その
他酸化銀電池、水銀電池、アルカリマンガン電池等が使
用できる。これらの重重は、およそ工ないし8v″’r
omかつ電気8爪も大きいから本発明に適している。
第5図は、回路ユニット(3)の−変形例を示し、防水
構造としたものである。01)は金后或いは耐水性樹脂
よりなる外囲器で、この内部にシリコン樹脂C3りが充
填され、基板(7)、回路部(8)、スイッチ部(11
等が埋設される。ネジ部材(14)もまた耐水性樹脂に
て形成され、電池収納ケース031内に水分が侵入しな
いよう防水パツキン(転))が設けられる。また圧電ス
ピーカ(9)も防水構造のものが使用される。
構造としたものである。01)は金后或いは耐水性樹脂
よりなる外囲器で、この内部にシリコン樹脂C3りが充
填され、基板(7)、回路部(8)、スイッチ部(11
等が埋設される。ネジ部材(14)もまた耐水性樹脂に
て形成され、電池収納ケース031内に水分が侵入しな
いよう防水パツキン(転))が設けられる。また圧電ス
ピーカ(9)も防水構造のものが使用される。
第6図は、実施例回路図を示し、0乃は電池、(2ηは
発音信号発生回路を構成するLSI、(2的はスピーカ
駆動回路、(9)は圧電スピーカ、01はスイッチ電圧
が増大し、従って背圧が上昇し習合をffJ加さするチ
ャクリング除去回路、−(満は、このチャクリング除去
回路(3騰の出力信り81がそれぞれへカする0、5秒
タイマ及び1.0秒タイマであり、各々信号S1の入力
後、0.5秒及び1.0秒間1tレベルを維持する信号
η、驚を出力する。これらの各信号を第8図に示す。(
FF1)は、信も慣がインバータ(至)を介して反転さ
れてそのデータ入力端子りに入力するエツジトリガタイ
プのフリップフロップであり、そのクロック入力端子C
には、信号S1がインバータ07)を介して入力される
。(FF2)は、前述同様のフリップフロップで、デー
タ入力端子りに1.0秒タイマ(猶の出力背がインバー
タoI!jを介して入力される。またそのクロック人力
fjl子Cには、信号S1の反転信号が入力される。0
つは、フリップフロップ(FF1)のセット出力Q1及
びフリップフロップ(FF2)のリセット出力のを2人
力とするアンドゲート、(41:Iはフリップフロップ
(FFz)のセット出力Q2を入力とするカウンタ、0
aはアントゲ−1−Gll!4)及びカウンタ01の出
力を入力とする発音借り発生部で、数曲例えば、8曲の
端子である。フリップフロップ(FF1 > (FF2
)は、発音信号発生部(41)からのメロディ終了信号
Eによりり、セットされる。
発音信号発生回路を構成するLSI、(2的はスピーカ
駆動回路、(9)は圧電スピーカ、01はスイッチ電圧
が増大し、従って背圧が上昇し習合をffJ加さするチ
ャクリング除去回路、−(満は、このチャクリング除去
回路(3騰の出力信り81がそれぞれへカする0、5秒
タイマ及び1.0秒タイマであり、各々信号S1の入力
後、0.5秒及び1.0秒間1tレベルを維持する信号
η、驚を出力する。これらの各信号を第8図に示す。(
FF1)は、信も慣がインバータ(至)を介して反転さ
れてそのデータ入力端子りに入力するエツジトリガタイ
プのフリップフロップであり、そのクロック入力端子C
には、信号S1がインバータ07)を介して入力される
。(FF2)は、前述同様のフリップフロップで、デー
タ入力端子りに1.0秒タイマ(猶の出力背がインバー
タoI!jを介して入力される。またそのクロック人力
fjl子Cには、信号S1の反転信号が入力される。0
つは、フリップフロップ(FF1)のセット出力Q1及
びフリップフロップ(FF2)のリセット出力のを2人
力とするアンドゲート、(41:Iはフリップフロップ
(FFz)のセット出力Q2を入力とするカウンタ、0
aはアントゲ−1−Gll!4)及びカウンタ01の出
力を入力とする発音借り発生部で、数曲例えば、8曲の
端子である。フリップフロップ(FF1 > (FF2
)は、発音信号発生部(41)からのメロディ終了信号
Eによりり、セットされる。
第8図につきその動作を説明する。同図(イ)は、ボー
ル自体の運動例えば蹴球動作、バウンド動作等によりス
イッチ部αQが動作した場合、同図(ロ)は、手動によ
りスイッチ部α0を、0.5秒以上1.0秒未満の時間
範囲(81の時間範囲)内で抑圧操作した場合、同図t
/X)は、1.0秒以上の時間範囲(第2の時間範囲)
でスイッチ部1ll)を操作した場合をそれぞれ示す。
ル自体の運動例えば蹴球動作、バウンド動作等によりス
イッチ部αQが動作した場合、同図(ロ)は、手動によ
りスイッチ部α0を、0.5秒以上1.0秒未満の時間
範囲(81の時間範囲)内で抑圧操作した場合、同図t
/X)は、1.0秒以上の時間範囲(第2の時間範囲)
でスイッチ部1ll)を操作した場合をそれぞれ示す。
まず、図(イ)の81に示す如く、ボール蹴球時或いは
ボールバウンド時にあっては、スイッチ部α@に外力が
加わったとしても、その持続時間は高々10m5ec程
度であるから、信()Slの立上り時には、各タイマ0
→0υの出力反転信号1)、3は何れもlυルベルにあ
る。それ故、フリップフロップ(FF1 )(FF2
)は、動作せず、そのセット出力Ql、 chはともに
1υ゛レベルを保持する。従って発音信号発生部αI)
は作動しない。
ボールバウンド時にあっては、スイッチ部α@に外力が
加わったとしても、その持続時間は高々10m5ec程
度であるから、信()Slの立上り時には、各タイマ0
→0υの出力反転信号1)、3は何れもlυルベルにあ
る。それ故、フリップフロップ(FF1 )(FF2
)は、動作せず、そのセット出力Ql、 chはともに
1υ゛レベルを保持する。従って発音信号発生部αI)
は作動しない。
第8図(ロ)に示す如く、スイッチ部01を手動にて0
.5秒以上1.0秒未満の時間範囲内にで押圧した場合
、信号S1が立上つtことき、0.5秒タイマー出力の
反転信号盾は官”レベルにある。それ故、フリップフロ
ップ(FF1)がセットされ、その出力Q1は1イIレ
ベルに反転する。他方1.0秒タイマc(1の出力反転
信号うは、℃ルベルにあるから、フリップフロップ(F
F2)は作動せず、リセット状態を保持する。従って、
信号Q1が°′に7゛、(B号のが官”となって、アン
ドゲート翰が聞き、 ’M’レベル信号は、発音信号発
生部f41)へ加えられる。この信りにより発音信号発
生部(41)にて第1曲目のメロディ情報が選択され、
端子OUTより出力さイする。メロディ情報信号は、前
述したように第6図に示される駆動回路(財)を経て、
圧電スピーカ(9)へ加イ)す、これを駆動する。メロ
ディ発生時間は、任意に設定する終了信号Eによりフリ
ップフロップ(FFI)はリセットされ、セット出力Q
1は II、11 、ベルに戻る。
.5秒以上1.0秒未満の時間範囲内にで押圧した場合
、信号S1が立上つtことき、0.5秒タイマー出力の
反転信号盾は官”レベルにある。それ故、フリップフロ
ップ(FF1)がセットされ、その出力Q1は1イIレ
ベルに反転する。他方1.0秒タイマc(1の出力反転
信号うは、℃ルベルにあるから、フリップフロップ(F
F2)は作動せず、リセット状態を保持する。従って、
信号Q1が°′に7゛、(B号のが官”となって、アン
ドゲート翰が聞き、 ’M’レベル信号は、発音信号発
生部f41)へ加えられる。この信りにより発音信号発
生部(41)にて第1曲目のメロディ情報が選択され、
端子OUTより出力さイする。メロディ情報信号は、前
述したように第6図に示される駆動回路(財)を経て、
圧電スピーカ(9)へ加イ)す、これを駆動する。メロ
ディ発生時間は、任意に設定する終了信号Eによりフリ
ップフロップ(FFI)はリセットされ、セット出力Q
1は II、11 、ベルに戻る。
次に第8図(ハ)に示す如く、スイッチ部(1@の抑圧
時間が、1.0秒辺、1続いた場合、チャクリング除去
回路の3)出力の反転信号8が立上ったとき、各タイマ
(34)(旨の出力反転信号バ、ぽは何れもWレベルに
ある。それ故、フリップフロップ(FF1)(FF、2
)の各セット出力Q1、Q2がともに1Fレベルに変る
。これにより、アンドゲート(3ツの2人力はIMI、
“C″となって閉じ、他方カウンタ(40がM’レベル
信号Q2をカウントする。このカウンタ0(すの内容の
増加により、発音信号発生部(41)のメロディ情報の
泗択が行なわれ、第2曲目のメロディが発ゼられる。メ
ロディ音終了後、終了信号Eによりフリップフロップ(
FF2)はりセットされる。このようにして、スイッチ
部(10の1秒以上の抑圧式遺作を、経返すと、第3曲
目、第4曲目と順次が2択されて第8曲に至り、続くス
イッチ操作で再び第1曲目に戻る。尚、メロディの種類
が選択された後、スイッチ部(lO)を、0.5秒以上
1.0秒未lシの時間範囲で操作したときは、その選択
されたメロディが鳴奏されることとなる。
時間が、1.0秒辺、1続いた場合、チャクリング除去
回路の3)出力の反転信号8が立上ったとき、各タイマ
(34)(旨の出力反転信号バ、ぽは何れもWレベルに
ある。それ故、フリップフロップ(FF1)(FF、2
)の各セット出力Q1、Q2がともに1Fレベルに変る
。これにより、アンドゲート(3ツの2人力はIMI、
“C″となって閉じ、他方カウンタ(40がM’レベル
信号Q2をカウントする。このカウンタ0(すの内容の
増加により、発音信号発生部(41)のメロディ情報の
泗択が行なわれ、第2曲目のメロディが発ゼられる。メ
ロディ音終了後、終了信号Eによりフリップフロップ(
FF2)はりセットされる。このようにして、スイッチ
部(10の1秒以上の抑圧式遺作を、経返すと、第3曲
目、第4曲目と順次が2択されて第8曲に至り、続くス
イッチ操作で再び第1曲目に戻る。尚、メロディの種類
が選択された後、スイッチ部(lO)を、0.5秒以上
1.0秒未lシの時間範囲で操作したときは、その選択
されたメロディが鳴奏されることとなる。
発明の効果
本発明は、スイッチ手段、発音信号発生回路、発音手段
、電爵等発音に必要な回路の一体化かつ小型電池による
駆動が可能な程度の低消費電力化及び小型軽量化したも
のであるから、その重さをボール全体の重量に比較して
、ボールの運動に実質的に影響を及ぼさない程度とする
ことができる。
、電爵等発音に必要な回路の一体化かつ小型電池による
駆動が可能な程度の低消費電力化及び小型軽量化したも
のであるから、その重さをボール全体の重量に比較して
、ボールの運動に実質的に影響を及ぼさない程度とする
ことができる。
また一体化された回路ユニットは、ボール内に着脱自在
に装着できるイM造としたから回路ユニットの修理、保
θ作条、電池の交換が容易となる。さらに回路ユニット
を取り外して普通のボールとして使用することもできる
。また本発明によれば、スイッチ手段の抑圧操作時間が
ボールの運動の際これに加わる外力に比して充分長く続
いたとき、はじめて発音駆動或いは音声のtil頬の選
択が実行されるから、発音動作がボールに加わる外力に
より誤動作する惧れはない。また、発音動作、発音信号
の種類の選択が一個のスイッチ手段の操作で行なわれる
から、機能を損うことなくスイッチ数を最小限に抑える
ことができ、外力が頻繁に加わるこの種ボールにあって
は、特に有益である。またこのスイッチ手段として外力
に無関係のもの例えば静電容量の変化を検知するタッチ
スイッチ、特に機械的構成をもたないものを使用すれば
、その信頼性を一段と向上させることができる。また本
発明によれば、鉛管ボール中空体内に装入される転動体
は不要であるから、ボール操作時の触感を向上させるこ
とができる。さらに本発明によれば、蓋部材の回路ユニ
ットにおける発音手段の放音部に対応する位置に放音孔
を設け、かつこの放音孔は、少なくとも放音部より大な
る形状及び大きさを有すべく形成されているから、発音
手段からの発生音が蓋部材で吸収されることを最小限に
抑制することができる。
に装着できるイM造としたから回路ユニットの修理、保
θ作条、電池の交換が容易となる。さらに回路ユニット
を取り外して普通のボールとして使用することもできる
。また本発明によれば、スイッチ手段の抑圧操作時間が
ボールの運動の際これに加わる外力に比して充分長く続
いたとき、はじめて発音駆動或いは音声のtil頬の選
択が実行されるから、発音動作がボールに加わる外力に
より誤動作する惧れはない。また、発音動作、発音信号
の種類の選択が一個のスイッチ手段の操作で行なわれる
から、機能を損うことなくスイッチ数を最小限に抑える
ことができ、外力が頻繁に加わるこの種ボールにあって
は、特に有益である。またこのスイッチ手段として外力
に無関係のもの例えば静電容量の変化を検知するタッチ
スイッチ、特に機械的構成をもたないものを使用すれば
、その信頼性を一段と向上させることができる。また本
発明によれば、鉛管ボール中空体内に装入される転動体
は不要であるから、ボール操作時の触感を向上させるこ
とができる。さらに本発明によれば、蓋部材の回路ユニ
ットにおける発音手段の放音部に対応する位置に放音孔
を設け、かつこの放音孔は、少なくとも放音部より大な
る形状及び大きさを有すべく形成されているから、発音
手段からの発生音が蓋部材で吸収されることを最小限に
抑制することができる。
図は、本発明実施例を示し、第1[&は、zlf )し
断面図、第2図及び第8図は、要部断面図、第4図は、
蓋部材平面図、笛5図は、回路ユニ・ノドの一変形例を
示ず断面図、第6図は、回路図、第7囚はLSI内部内
部合成す回路図、第8図(イ)(ロ)(ハ)は、信号波
形図である。 (1)・・・ボール (2)・・・バルブ (3)・・
・回路ユニ゛ノド(4)・・・収納部 (5)・・・蓋
部材 (8)・・・回路部(9)・・・圧電スピーカ
(IQ・・・ス什ノチ部(34)・・・0.5秒タイマ
(3つ・・・1.0秒タイマFF1、FF2・・・フ
リップフロ・ノブ(40)・・・カウンタ Ill・・
・発音信号発生部特許出願人 モルテンゴムエ県株式会社 代表者民状史也 31 第11X1 第6図 ′:2q Δ −398− Q2L□ (イ) (ロ) Q、; 1 (ハ)
断面図、第2図及び第8図は、要部断面図、第4図は、
蓋部材平面図、笛5図は、回路ユニ・ノドの一変形例を
示ず断面図、第6図は、回路図、第7囚はLSI内部内
部合成す回路図、第8図(イ)(ロ)(ハ)は、信号波
形図である。 (1)・・・ボール (2)・・・バルブ (3)・・
・回路ユニ゛ノド(4)・・・収納部 (5)・・・蓋
部材 (8)・・・回路部(9)・・・圧電スピーカ
(IQ・・・ス什ノチ部(34)・・・0.5秒タイマ
(3つ・・・1.0秒タイマFF1、FF2・・・フ
リップフロ・ノブ(40)・・・カウンタ Ill・・
・発音信号発生部特許出願人 モルテンゴムエ県株式会社 代表者民状史也 31 第11X1 第6図 ′:2q Δ −398− Q2L□ (イ) (ロ) Q、; 1 (ハ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 手動により操作されるスイッチ手段、該スイッチ回
路の操作時間が、ボールへの蹴球動作、ボールのバウン
ド等ボール運動の際これに加わる外力の印加時間に基き
、ξれを除外すべ(設定された第1若しくはfR2の時
間範囲内にあるときそれぞれ第1若しくは第2の信号を
出力するスイッチ回路、該スイッチ回路による笛1の信
号を受けたとき所定時間所定の発音信号を発生し、他方
上記第2の信号を受けたとき発音信号の巳類の切換を行
ないかつ切換選択された発音信号を発生する集積回路化
された発音信号発生口F5、該発音信号発生回路からの
発音信号を受けて発音する発音手段、上記各手段及び回
路を超勤する電池電源を備え、上記回路及び手段は低消
費電力型部品にて構成され、かつボールの運動に実質的
にfeQ’:’jを及ぼさない重度及び位置に設定され
かつ内蔵されCなる発音ボール 2 上記スイッチ手段、発音信号発生回路、発音手段及
び電池m源は、一体化されて回路ユニットを構成し、該
回路ユニットはボール内面において空気注入用バルブに
相対する位置に取りつけられ、かつ回路ユニット部分の
重nとバルブ部分の重量が実質的に等しく調整されてな
ることを特徴とする特許請求の範1I11第1項記載の
発音ボール8 上記スイッチ手段、発音信号発生回路、
発音手段及び電池′1rLaは一体化されて回路ユニッ
トを構成し、かつ該回路ユニットはボール表皮下方に設
けた回路ユニット収納部に蓋手段を介して着脱自在に装
入されてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の発音ボール 4 上記蓋手段は、上記回路ユニットにおける発音手段
の放音部に対応する位「シに外部に通じる放音孔を有し
、該放音孔は少なくとも上記放音部より大なる形状及び
大きさを有することを特徴とする特許請求の範囲第8項
記載の発音ボール
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11204883A JPS6024857A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 発音ボ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11204883A JPS6024857A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 発音ボ−ル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6024857A true JPS6024857A (ja) | 1985-02-07 |
JPH0145380B2 JPH0145380B2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=14576712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11204883A Granted JPS6024857A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 発音ボ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024857A (ja) |
-
1983
- 1983-06-21 JP JP11204883A patent/JPS6024857A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0145380B2 (ja) | 1989-10-03 |
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