JPH0145380B2 - - Google Patents

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JPH0145380B2
JPH0145380B2 JP11204883A JP11204883A JPH0145380B2 JP H0145380 B2 JPH0145380 B2 JP H0145380B2 JP 11204883 A JP11204883 A JP 11204883A JP 11204883 A JP11204883 A JP 11204883A JP H0145380 B2 JPH0145380 B2 JP H0145380B2
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JP
Japan
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sound
ball
signal
circuit
circuit unit
Prior art date
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JP11204883A
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JPS6024857A (ja
Inventor
Hideomi Shishido
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Molten Corp
Original Assignee
Molten Corp
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Publication date
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Publication of JPS6024857A publication Critical patent/JPS6024857A/ja
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  • Adornments (AREA)
  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、幼児の遊戯用ボールとして適してい
る発音ボールに関する。
従来技術 従来発音機能を備えたボールとして、例えば中
空体ボール内に鈴を入れボールの運動に伴なつて
鈴を鳴らす構成のものが知られている。かかる構
成ではボールの蹴球動作時或いは回転時等様々な
ボールの運動に対応して鳴音し、その感度調節は
不可能であることから、鳴音動作に規則性がなく
逆に運動の興味が殺がれるという欠点がある。ま
た中空体ボール内に鈴が装入されて、これが転が
るため使用時の感触は必ずしも良くないという問
題もある。また電気的発音手段及び電池をボール
に内蔵して、発音させる方法も、既に提案されて
いるが、その重量がボールの運動に悪影響を及ぼ
すほど大きいことなど、種々の問題が未解決であ
る。また回路の消費電力が極めて大であるため電
池駆動が実用上可能であつた。
発明の目的 本発明は、スイツチ手段、発音信号発生回路、
発音手段、電源等発音に必要な回路を一体化し、
かつボールに実質上影響を及ぼさない重量に小型
軽量化するとともに低消費電力化を図り、同時に
これをボール内に着脱自在に装着できる発音ボー
ルを実現することをその目的とする。
また本発明は、手動にて操作されるスイツチ手
段の操作時間が予め設定された所定の時間範囲内
にある場合に限り、発音動作その他の制御を可能
とすることにより、ボールの運動の際スイツチ手
段が誤動作することを阻止することをその目的と
する。
さらに本発明は、充分な大きさの音を得ること
ができ、従つて遊戯、球技等に使用して差し支え
ない発音ボールを実現することをその目的とす
る。
発明の構成 本発明に係る発音ボールは、手動により操作さ
れるスイツチ手段、該スイツチ手段の操作時間が
ボールへの蹴球動作、ボールのバウンド等ボール
運動の際これに加わる外力の印加時間に基きこれ
を除外すべく設定された第1若しくは第2の時間
範囲内にあるときそれぞれ第1若しくは第2の信
号を出力するスイツチ回路、該スイツチ回路によ
る第1の信号を受けたとき所定時間所定の発音信
号を発生し、他方上記第2の信号を受けたとき発
音信号の種類の切換を行ないかつ切換選択された
発音信号を発生する集積回路化された発音信号発
生回路、該発音信号発生回路からの発音信号を受
けて発音する発音手段、上記各手段及び回路を駆
動する電池電源を備え、上記回路及び手段は低消
費電力型部品にて構成され、かつボールの運動に
実質的に影響を及ぼさない重量及び位置に設定さ
れ、かつ内蔵されてなるものである。
実施例 第1図において、1は本発明に係る発音ボール
で、ハンドボール、ドツジボール、手毬ボール等
任意の大きさ、表面形状とすることができ、スポ
ンジボールを使用することもできる。2は、空気
注入用バルブ、3はこのバルブ2対向面に設けら
れた回路ユニツト、4は、この回路ユニツト3を
収納する収納部、5は、回路ユニツト3を収納部
4へ収納した後、これを押圧支持する蓋部材であ
る。これら回路ユニツト3(電池を含む)収納部
4及び蓋部材5の総重量と、バルブ2部分の重量
は略等しく設定され、それ故ボールの中心と重心
は一致している。具体的には回路ユニツト3は集
積回路、圧電スピーカ等の小型素子の使用により
小型軽量化が図られ、収納部4等との合計重量は
約20gないし約30g程度に抑えることができる。
他方バルブ2の重量は通常約8g程度であるか
ら、約12gないし22g程度のバランサ(図示せ
ず)が付加される。通常幼児の遊戯用ボール例え
ば、ボール周囲約60cmのスポンジボールでは、重
量約250g、児童用ドツジボールでは重量200gな
いし380g程度であるから、前述の合計重量約20
gないし30gは上記ボールの重量の10分1前後或
いはそれ以下であり、運動には実質上影響はな
い。
第2図は回路ユニツト3装着前の構造を、また
第3図は装着後の構造を示し、6はボール本体、
4は収納部、5は蓋部材である。回路ユニツト3
は、回路基板7、集積回路化された発音信号発生
回路及びスピーカ駆動回路を含む回路部8、発音
手段として動作する圧電スピーカ9及びスイツチ
部10を含む。29は、圧電スピーカ9の放音部
である。尚、この圧電スピーカ9に代えて電磁発
音体マイクロスピーカ等を使用することも可能で
ある。特に圧電スピーカ及び電磁型発音体は消費
電流が各々約1mA、数mAと小さく電池駆動に適
している。上記各部分は樹脂11にて一体モール
ドされている。この回路ユニツト3は、電池12
が収納される電池ケース13を有し、このケース
13は樹脂製ネジ部材14により閉じられる。1
5は棒状のスイツチ駆動体で、スイツチ部10上
に位置し、その押圧動作によりスイツチ接点を閉
じこれを駆動する。ここで回路部8は、基板7の
内面(図中下面)に固定され、他方圧電スピーカ
9及びスイツチ部10は、外面(図中上面)に固
定される。また電池12は、基板7内面に一方の
電極が直接接触せしめられ、他方の電極はその側
面から基板へ連結せしめられる。尚、スイツチ部
10及びスイツチ駆動体15に代えて操作時にお
ける静電容量の変化を検知するもの等非機械式の
タツチスイツチ構成とすることもできる。蓋部材
5は、ゴム等弾性材にて形成され、ボール本体6
に設けられた開口16に嵌め込まれる。この蓋部
材5の表面にボール表皮層と同一材料の層を設
け、美観及び触感の向上を図ることができる。1
7は開口16部分に設けられた補強部材で、ゴム
等により構成され、その内壁にリング状溝18が
設けられている。蓋部材5には、その側壁にリン
グ状突起19が形成されており、これがリング状
溝18に係合することにより蓋部材5は、ボール
本体6に強固に固定される。20は、圧電スピー
カ9の放音部29に対応する位置に穿設された放
音孔であり、この放音孔20は、少なくとも放音
部29より大なる形状及び大きさを有する。即
ち、第2図に示す如く放音部29の径dと、放音
孔20の径Dの関係は、D≧dである必要があ
る。これにより放音部29から発せられた音は、
放音孔20による吸収を受けることなくボール表
面に放音される。放音孔20を外部に向けて未広
がりにすると更に効果的である。21は、スイツ
チ駆動体15が挿入される孔で、この孔21が位
置する表面には凹部22が形成されている。この
凹部22は、スイツチ駆動体15に外力が直接加
わることを阻止するものである。
収納部4は、インナーチユーブ23内面に被着
されたゴム等弾性体の袋体よりなる回路ユニツト
3を締付支持するものである。ボール本体6は最
内層であるブチルゴム製インナーチユーブ23、
ボールの寸法規制、補強、弾性付与の作用をなす
糸巻層24、天然ゴム等高弾性ゴム材料よりなる
中張層25、天然皮革、合成皮革或いはゴム片よ
りなる表皮層26にて構成される。
第4図は、蓋部材5表面構造を示し、20は、
放音孔、22は、スイツチ部10及びスイツチ駆
動体15上方に位置する凹部で、スイツチの操作
には、ボールペン等先の尖つたもので、この凹部
22を押圧すればよい。回路ユニツト3は、実際
には、直径1.0cmないし1.5cm程度とすることがで
きるから、この蓋部材5の直径もまたこれらの値
付近となる。電池12としては、電圧の高いリチ
ウム電池その他酸化銀電池、水銀電池、アルカリ
マンガン電池等が使用できる。これらの重量は、
およそ1ないし3gで軽量かつ電気容量も大きい
から本発明に適している。
第5図は、回路ユニツト3の一変形例を示し、
防水構造としたものである。31は金属或いは耐
水性樹脂よりなる外囲器で、この内部にシリコン
樹脂32が充填され、基板7、回路部8、スイツ
チ部10等が埋設される。ネジ部材14もまた耐
水性樹脂にて形成され、電池収納ケース13内に
水分が侵入しないよう防水パツキン33が設けら
れる。また圧電スピーカ9も防水構造のものが使
用される。
第6図は、実施例回路図を示し、12は電池、
27は発音信号発生回路を構成するLSI、28は
スピーカ駆動回路、9は圧電スピーカ、10はス
イツチ部である。駆動回路28は、抵抗30、ス
イツチングトランジスタ42及び圧電スピーカ9
に並列接続されたコイル43よりなる。このコイ
ル43の容量は、約50ないし100mHとすること
ができる。かかるコイン43の使用により圧電ス
ピーカ9に加わる電圧が増大し、従つて音圧が上
昇し音量を増加させることができる。第7図は、
LSI27の具体例を示し、44は、スイツチ10
の操作信号SWが入力するチヤタリング除去回
路、34,35は、このチヤタリング除去回路3
3の出力信号S1がそれぞれ入力する0.5秒タイマ
及び1.0秒タイマであり、各々信号S1の入力後、
0.5秒及び1.0秒間“H”レベルを維持する信号
T1,T2を出力する。これらの各信号を第8図に
示す。FF1は、信号T1がインバータ36を介して
反転されてそのデータ入力端子Dに入力するエツ
ジトリガタイプのフリツプフロツプであり、その
クロツク入力端子Cには、信号S1がインバータ3
7を介して入力される。FF2は、前述同様のフリ
ツプフロツプで、データ入力端子Dに1.0秒タイ
マ35の出力T2がインバータ38を介して入力
される。またそのクロツク入力端子Cには、信号
S1の反転信号が入力される。39は、フリツプフ
ロツプFF1のセツト出力Q1及びフリツプフロツプ
FF2のリセツト出力2を2入力とするアンドゲー
ト、40はフリツプフロツプFF2のセツト出力Q2
を入力とするカウンタ、41はアンドゲート39
及びカウンタ40の出力を入力とする発音信号発
生部で、数曲例えば、8曲のメロデイ情報が書き
込まれたROMにて構成される。OUTは、発音信
号発生部41からの発音信号が出力する端子であ
る。フリツプフロツプFF1,FF2は、発音信号発
生部41からのメロデイ終了信号Eによりリセツ
トされる。
第8図につきその動作を説明する。同図イは、
ボール自体の運動例えば蹴球動作、バウンド動作
等によりスイツチ部10が動作した場合、同図ロ
は、手動によりスイツチ部10を、0.5秒以上1.0
秒未満の時間範囲(第1の時間範囲)内で押圧操
作した場合、同図ハは、1.0秒以上の時間範囲
(第2の時間範囲)でスイツチ部10を操作した
場合をそれぞれ示す。まず、図イの1に示す如
く、ボール蹴球時或いはボールバウンド時にあつ
ては、スイツチ部10に外力が加わつたとして
も、その持続時間は高々10msec程度であるから、
信号1の立上り時には、各タイマ34,35の出
力反転信号12は何れも“L”レベルにある。
それ故、フリツプフロツプFF1,FF2は、動作せ
ず、そのセツト出力Q1,Q2はともに“L”レベ
ルを保持する。従つて発音信号発生部41は作動
しない。
第8図ロに示す如く、スイツチ部10を手動に
て0.5秒以上1.0秒未満の時間範囲内にて押圧した
場合、信号1が立上つたとき、0.5秒タイマ34
出力の反転信号1は“H”レベルにある。それ
故、フリツプフロツプFF1がセツトされ、その出
力Q1は“H”レベルに反転する。他方1.0秒タイ
マ35の出力反転信号2は、“L”レベルにある
から、フリツプフロツプFF2は作動せず、リセツ
ト状態を保持する。従つて、信号Q1が“H”、信
2が“H”となつて、アンドゲート39が開
き、“H”レベル信号は、発音信号発生部41へ
加えられる。この信号により発音信号発生部41
にて第1曲目のメロデイ情報が選択され、端子
OUTより出力される。メロデイ情報信号は、前
述したように第6図に示される駆動回路28を経
て、圧電スピーカ9へ加わり、これを駆動する。
メロデイ発生時間は、任意に設定でき、例えば10
秒とすることができる。メロデイ音の発生が終了
すると、発音信号発生部41より発生する終了信
号EによりフリツプフロツプFF1はリセツトさ
れ、セツト出力Q1は、“L”レベルに戻る。
次に第8図ハに示す如く、スイツチ部10の押
圧時間が、1.0秒以上続いた場合、チヤタリング
除去回路44出力の反転信号1が立上つたとき、
各タイマ34,35の出力反転信号12は何
れも“H”レベルにある。それ故、フリツプフロ
ツプFF1,FF2の各セツト出力Q1,Q2がともに
“H”レベルに変る。これにより、アンドゲート
39の2入力は“H”、“L”となつて閉じ、他方
カウンタ40が“H”レベル信号Q2をカウント
する。このカウンタ40の内容の増加により、発
音信号発生部41のメロデイ情報の選択が行なわ
れ、第2曲目のメロデイが発せられる。メロデイ
音終了後、終了信号Eによりフリツプフロツプ
FF2はリセツトされる。このようにして、スイツ
チ部10の1秒以上の押圧操作を、繰返すと、第
3曲目、第4曲目と順次選択されて第8曲目に至
り、続くスイツチ操作で再び第1曲目に戻る。
尚、メロデイの種類が選択された後、スイツチ部
10を、0.5秒以上1.0秒未満の時間範囲で操作し
たときは、その選択されたメロデイが鳴奏される
こととなる。
発明の効果 本発明は、スイツチ手段、発音信号発生回路、
発音手段、電源等発音に必要な回路の一体化かつ
小型電池による駆動が可能な程度の低消費電力化
及び小型軽量化したものであるから、その重さを
ボール全体の重量に比較して、ボールの運動に実
質的に影響を及ぼさない程度とすることができ
る。また一体化された回路ユニツトは、ボール内
に着脱自在に装着できる構造としたから回路ユニ
ツトの修理、保善作業、電池の交換が容易とな
る。さらに回路ユニツトを取り外して普通のボー
ルとして使用することもできる。また本発明によ
れば、スイツチ手段の押圧操作時間がボールの運
動の際これに加わる外力に比して充分長く続いた
とき、はじめて発音駆動或いは音声の種類の選択
が実行されるから、発音動作がボールに加わる外
力により誤動作する惧れはない。また、発音動
作、発音信号の種類の選択が一個のスイツチ手段
の操作で行なわれるから、機能を損うことなくス
イツチ数を最小限に抑えることができ、外力が頻
繁に加わるこの種ボールにあつては、特に有益で
ある。またこのスイツチ手段として外力に無関係
のもの例えば静電容量の変化を検知するタツチス
イツチ、特に機械的構成をもたないものを使用す
れば、その信頼性を一段と向上させることができ
る。また本発明によれば、鈴等ボール中空体内に
装入される転動体は不要であるから、ボール操作
時の触感を向上させることができる。さらに本発
明によれば、蓋部材の回路ユニツトにおける発音
手段の放音部に対応する位置に放音孔を設け、か
つこの放音孔は、少なくとも放音部より大なる形
状及び大きさを有すべく形成されているから、発
音手段からの発生音が蓋部材で吸収されることを
最小限に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明実施例を示し、第1図は、ボール
断面図、第2図及び第3図は、要部断面図、第4
図は、蓋部材平面図、第5図は、回路ユニツトの
一変形例を示す断面図、第6図は、回路図、第7
図はLSI内部構成を示す回路図、第8図イ,ロ,
ハは、信号波形図である。 1…ボール、2…バルブ、3…回路ユニツト、
4…収納部、5…蓋部材、8…回路部、9…圧電
スピーカ、10…スイツチ部、11…樹脂、12
…電池、20…放音孔、27…発音信号発生用
LSI、28…駆動回路、44…チヤタリング除去
回路、34…0.5秒タイマ、35…1.0秒タイマ、
FF1,FF2…フリツプフロツプ、40…カウンタ、
41…発音信号発生部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 手動により操作されるスイツチ手段、該スイ
    ツチ手段の操作時間が、ボールへの蹴球動作、ボ
    ールのバウンド等ボール運動の際これに加わる外
    力の印加時間に基き、これを除外すべく設定され
    た第1若しくは第2の時間範囲内にあるときそれ
    ぞれ第1若しくは第2の信号を出力するスイツチ
    回路、該スイツチ回路による第1の信号を受けた
    とき所定時間所定の発音信号を発生し、他方上記
    第2の信号を受けたとき発音信号の種類の切換を
    行ないかつ切換選択された発音信号を発生する集
    積回路化された発音信号発生回路、該発音信号発
    生回路からの発音信号を受けて発音する発音手
    段、上記各手段及び回路を駆動する電池電源を備
    え、上記回路及び手段は低消費電力型部品にて構
    成され、かつボールの運動に実質的に影響を及ぼ
    さない重量及び位置に設定されかつ内蔵されてな
    る発音ボール。 2 上記スイツチ手段、発音信号発生回路、発音
    手段及び電池電源は、一体化されて回路ユニツト
    を構成し、該回路ユニツトはボール内面において
    空気注入用バルブに相対する位置に取りつけら
    れ、かつ回路ユニツト部分の重量とバルブ部分の
    重量が実質的に等しく調整されてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の発音ボール。 3 上記スイツチ手段、発音信号発生回路、発音
    手段及び電池電源は一体化されて回路ユニツトを
    構成し、かつ該回路ユニツトはボール表皮下方に
    設けた回路ユニツト収納部に蓋手段を介して着脱
    自在に装入されてなることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の発音ボール。 4 上記蓋手段は、上記回路ユニツトにおける発
    音手段の放音部に対応する位置に外部に通じる放
    音孔を有し、該放音孔は少なくとも上記放音部よ
    り大なる形状及び大きさを有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の発音ボール。
JP11204883A 1983-06-21 1983-06-21 発音ボ−ル Granted JPS6024857A (ja)

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JPS6024857A JPS6024857A (ja) 1985-02-07
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