JPS6024850A - 無針皮下注射器 - Google Patents

無針皮下注射器

Info

Publication number
JPS6024850A
JPS6024850A JP13301183A JP13301183A JPS6024850A JP S6024850 A JPS6024850 A JP S6024850A JP 13301183 A JP13301183 A JP 13301183A JP 13301183 A JP13301183 A JP 13301183A JP S6024850 A JPS6024850 A JP S6024850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
injection
chamber
syringe
pressure
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13301183A
Other languages
English (en)
Inventor
イストバン・リンドメイヤ−
カリム・メナツサ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PURESHIITEKU Ltd
Original Assignee
PURESHIITEKU Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PURESHIITEKU Ltd filed Critical PURESHIITEKU Ltd
Priority to JP13301183A priority Critical patent/JPS6024850A/ja
Publication of JPS6024850A publication Critical patent/JPS6024850A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、皮下注射器、特にコンパクトな無針皮下注射
器に関する。
人体に薬液を針を使用せずに注射することは、当然のこ
とながら従来の釘付注射器を用いるよりも望ましい。無
針の噴射注射器による穴は、針による穴よりも実際に小
さいので、針による注射よりも痛みが少ない。更に、糖
尿病患者等のように注射を頻繁に必要とする人たちにと
って、皮膚及びm敵への損傷が少ない無鉛注射は、明ら
かに望ましい。注射に使用可能な人体の区域は限定され
ている故に、前述のことは極めて重要である。しかしな
がら、無鉛噴射注射器の成功例は、今日まで幾分限定的
なものであった。
ここで説明し、特許請求の範囲に記載したものと全体と
して同種の無針噴射注射器は、例えば、1959年2月
3日イ寸のアール−ビー・スヶラ(R,P、 5che
ror)によるカナダ特許第569.887号、及び1
960年3月15日付のニー・ベンディティ(A、 V
enditQ ) 他による米国特許i42,928゜
390号、1965年8月24日伺の工・ダブリュ・カ
ス(ム、 W、 Kath )による第3,202,1
51号、1966年12月20日付のオーIエイチ・バ
ンカ(0,H,Banker )による第3.29.2
,621−Q、1966年12月20日付のオー・エイ
チ・バンカによる第3,292,622号、1970都
7月7日伺のオー・エイチ・バンカによるaH,slg
、s9゜号、1911年2月9日付のオー・エイチ・バ
ンカによる第3,561.443号、1972年9月5
日付のジェー・ニス・ガサウェイ(J、 S、Gasa
way )による第3,688,765号、1974年
6月11日伺(1)L5< −7−ル、ドハ−y イ(
N、 R,Doherty )による第3,815,5
94号及び、1977年11月22日伺のエヌ・イリグ
テ(N、 Iriguchi )による第4,059,
107号等の多くの特許の主題を成している。しかしな
がら、前記特許に記載きれるもので実際に流通している
ものはほとんどない。すなわち、前述の多くの装置は、
″O4イ+’である故に製造費や使用料か高価になるか
らである。該注射器のうちのいくつかのものにf史用さ
れるガスシリンダは高価で、見つけることは困姉であり
、このシリンダがなければ、前記装置は伺ら役に立たな
い。
更に、かかるシリンダ内の■ニカは変化することがある
。適正な注射のために磨製な圧力をイ↓lることか出来
ない点も、前記注射1装置が失敗している大きな原因で
ある。無針注射を正確に実りするためには、皮膚を穿孔
するだけの高い初圧が必要である。皮層を穿孔さえすれ
ば、圧力をほぼ注射圧まで降下させなければならない。
前記注射圧とは、次のようなものである。すなわち、組
織の所定の深さ、すなわち、筋肉までは到達しない皮下
脂肪の深さまで、全ての薬液を注射するような圧力であ
る。該注射圧は、超薄の背圧によって決定される・薬液
を注射する時、組織の背圧は、L太細となシ、これは、
皮膚を穿孔するのに必要な圧力を実質的に下回る。注射
圧は、該背圧と共に上昇するか、又は少なくとも最大背
圧値に等しい一定値に保持されなければならない。そう
でなければ、注射中の薬液が、注射段階の終りに、組織
から押し出されて、実際に極めて危険なことになる。注
射圧が高すぎると、すなわち、最大背圧を実質的に上回
る場合、薬液が、不正確な深さまで、例えば筋肉まで注
射されるという危険がある。筋肉注射は、皮下注射よシ
痛い。やせた人の場合、皮膚と筋肉との間の圧部は少な
い。更に、インシュリンの如き薬液は、ル下注射でなけ
ればならず、これを間違えれば、薬液によって与えられ
る安定期間は変化する。言い換えれば、インシュリンを
使用する時は、当然のことなア:ら、注射効果の持続期
間を知ることが大切なのである。筋肉の吸収期間は、脂
肪の吸収期間よりはるかに短い。皮下注射することによ
って、すなわち脂肪へ注射することによって吸収期間が
長くなるのである。筋肉に注射すれば、有害な薬液もあ
る。
この点において、剣の使用を口重する(又は前記種類の
注射器の代りに)提案として、糖尿舶患者によって担持
されるか又は皮下に埋め込んだインシュリンのポンプに
対する提案がある。かかる提案にはfF!1点があるが
、無益であるという理由を含めて、病気であることを示
すような装置を体内に又は体外に取り付けることを忌み
きらう人は多い。
簡単で、しかも効果的な無針噴射注射器への要望が、い
まだに存在している。本発明の目的は、薬液を、正確に
投与するのに必要な圧力を与えることが可能な、比較的
簡単な無鉛噴射注射器を提供することによってかかる要
求に答えることである。正確なる薬液投与とは、所望の
深さに、すなわち皮下に所定量の全体を注射することを
意味する。
従って本発明の目的は、薬液室と圧力室とを設けるケー
シングと、薬液を該薬液室に2II人するた、めの装置
と、該敷液¥から薬液を噴射するだめの注射用オリアイ
スと、該薬液室に1.s * ff:入れた後退位置と
該薬液室から語数をは?1児全に唄躬した仲畏位置との
間を移動するように、該薬液室に払・動可能に数句りだ
ピストン:&箔1と、最初に皮h(Jを穿孔した後、残
りの注射作条の全体を通して、組織中の液体の背圧を僅
かに上回るような噴射圧力で、後退位置から延長位1i
まで、該ピストンを駆動させるための駆動装置とを包含
することを特待とする無鉛皮下注射器を提供することで
ある。
理想的な噴射圧力とは、筋肉1で到達せずに1注射を維
持し続けるのに元号な圧力でおることがわかる。
本発明の他のl特徴及び利点は、本発明の実施例を示す
添附の図面を参照して以下に詳述する。
第1図乃至第4図には、全体として参照番号1で表わす
ケーシングを有する不発り1の実施例の1つを示す。ケ
ーシング1は、以下615方区画及び後方区画と称する
円筒形伸縮式)画2及び3によって限定される。この場
合、前方区画は、ケーシング1の噴射端で、後方区画は
、ノンドル端に相当する。り′−シング1の後方区画3
は、伸長位置又は停止位置(第3図)と後退位置(シ′
54図)との間を移動するように、前方区画内に取付け
られる。
ケーシング1の前方区画2は、全体としてwr号4で示
す弁を包含し、該弁を介して、薬液をケーシング1に導
入したり、ケーシングから噴射させたシする。前方へ延
長する硝射′i¥5とダニ方へ延長するシリンダ6は、
弁4と一体になっている。弁4は、弁心棒9を収容する
ための横方向へ延長する管8を包含する。弁心朴9に直
線通路10を設けることによって、異なる方法で閉館1
したシリンダ6の前端の噴射開口i11+と、管5の噴
射通路12との間を、流体は流通oJ’ fieとなる
。通路12を通過する薬液は、ケーシング1の前端に、
取外し可能に取付けた注射ヘッド14のl!I’l躬オ
リフィス13を介して、装置から噴射される。
゛ 注射ヘッド14は、内側をねじ切りしだケーシング
1の前端16と螺入係合するように、外(r!lIをね
じ切りした円筒形本体15を包含する。噴!(」オリフ
ィス13を内蔵する挿入部4I 1 ? +?、ヘッド
14に数個けられ、ヴ1躬管5とヘッド14との間を密
閉するために、h状ガスケット18を設ける。
ヘッド14の外周部19には、手作業で行う取外し又は
挿入を容易にするために@さみを伺ける。
弁心棒9は、スリーブ8に回転可能に数個けられる。弁
心棒9は、通路10の片側において、0型リング20に
よって、スリーブ8内に密閉される。丹心4斗′9には
、第2傾馴通路22を、通路10に対して90°の角度
で設ける。通路22は、弁心棒9の長手方向に延長する
通路23と連通ずる。
弁心棒9は、ケーシング1から上方へ延長する。
弁心棒9の外端と連結するブラケット24は、奈液容器
26を、解放可能に保持する。容器2Gは、ゴム製キャ
ップを備える標桑型薬液びんであり、複数回の注射に充
分な邪:の奈液が入れである。容器26が空になると、
ブラケット24に、新しい容器を取付ける。
弁心棒9の外端25に取付けた4・127によって、容
器26から通路23へ、檗液を活人する。企」27は、
同心管28及び29によって1恨〆される。内側管28
は、先細内側端30t;iする6釦である。
弁心棒9のメリフィスは、賀28内に空気を病人する。
外8tii管29には、1組の(1(iLiの与を図示
する)対向する入口開口部32を設け、該開口部を介し
て、薬液は、企t 27に、すなわち、通路23に導入
される。
シリンダ6の外側は、ケーシング郁3のniJ方端にお
いて、内偵jヘク1長するび伏フランジ34と連結する
内側をねじ切りしたリング33にj3図及びa4図)と
係合するようにねじ切りしである。
かくて、後方ケーシング区画3か、区画2に対して回転
することによって、区画3は、?4il方18画2内へ
移動する。ケーシング1の後方区1Ii113か前方区
画2内へ移動する運動は、ラッチ機(1−yによって制
限される。
該ラッチ機構は、後方ケーシング区画3に円形に配置し
た松数個の穴35(この場合6個)と、同じように後方
ケーシング区画3内に位置決めした同じ数のボール36
を包含する。ボール36と穴35とが整合すると、該ボ
ールは、段付カラー37によって穴35に押し込まれる
。カラー37とボール36は、後方ケーシング区画2を
摺動可能なカップ型ブシュ3Bと、該ブシュ38上のキ
ャップ39とで限定される室に数個けられる。ブシュ3
8には、穴35と長手方向に!合する穴40を設けるの
で、ケーシング区画2及び3が、′共に充分移動すると
、ボールは穴の中に入って、該ケーシング区画2及び3
を後退位11(に固定する(第4図)。カラー37の先
細螺旋ばね41は、該カラーとボール36とをキャップ
39の方へμ+j’ b)する。ケーシング1の伸長位
置において(第3図)、ボールは、ケーシング区画3の
内面42に支持される。穴35及び40が整合すると、
ボール36は、ばね41及びカラー31Cよって、穴4
0に押し込まれる。カラー37の後方運動は、カラー3
7の先細後端を収容するために先細孔43を設けたキャ
ップ39によってili’l luされる。
ケーシング区画2及び3が、共に移動すると、重なり合
った又は−列の円4k iJ’ね44は、ケーシング区
画3において、キャップ39ど末端キャップ45との間
で押圧される。末端キャップ45は、全体としてカップ
型であり、ケーシング区1i11i 3の内1+ilね
じ切9端46と係合するように外側がノっし切りしであ
る。かくて、キャップ45を士、円根げね44の数を増
減するために取外し可fil宅である。
ロッド47は、ケーシング区画3において、ばね44の
整合穴へ、キャップ45を介してIAL長する。
ロッド47上の環状り部48は、該ロッドをキャップ4
5内に保持する。該ロッドの外0iiA iCは、キャ
ップ45内を摺動するように、押しボタン49を設ける
。該ボタンが、先細螺旋げね5oによって外(I’、+
1へ1114勢されるので、ロッド47は、1if4常
は、最後方位置又は最外側位16にある。
前方ケーシング区画2のシリンダ61C+:5 ピスト
ン51を摺動可能に数個ける。ビスI・751は、噴射
用開口部11を包囲するシリンダ6の室53(第5図乃
至第8図)の相応する先細前方端と保合するようにした
先細前方端52を包含する。ピストン51の先イ111
前方端52と室53の相応する先細前方端とによって、
ピストン51が、前方へ移動する時、最犬介の液体が、
室53から確実に噴射される。ピストン51は、0壓リ
ング54によって、室53を密閉する。ピストン51の
後方端55は、二股に分かれ、それのアームは、後方へ
舛シしてボール36.カラー37及びばね41を内蔵す
る室に入る。ピストン51が前方へ移動すると、ピスト
ン51のアームの後端における後方先細ヘッド56は、
ブシュ38と係合し、後方ケーシング区画3全体、及び
それの内容物を前方へ移動させ、前方ケーシング区画2
へ招3人する。
ピストン51の後端55のPに金57は、ケーシング区
iif+i 2及び3が共に移動する時、ブシュ38及
びキャンプ39を、後方へ移動させる。り11カケーシ
ング区両2の前端及び後方ケーシング区画3の後端の外
面には、注射器の手作業を容易ならしめるため、きさみ
を付ける。後文にて詳述する注射液の分もIを指示する
ための表示窓60(第1図及び第5図)を、前方ケーシ
ング部2の片側に設ける。前方ケーシング部2における
後方ケーシング区画3の外面には、該分量を表示する数
字を設ける。後方ケーシング区画3の螺旋通路に、数字
を設けであるので、区画3が、後方へ移動すると、連続
番号が、窓60に現われる。
第6図及び第7図を参照して、本発明の第2実施例を以
下に説明するか、ここでは、可能な限り第1図及び第2
図と同じ部旧には、Ill」じ番号を使用することにす
る。
第6図及び第7図に示す装置では、前方ケーシング区1
ITiI2の前端から、弁と答?シブラケットとを排除
し、噴射管5の前方先細噴射通路63の前端において、
オリフィス62を密閉するために、ピストン51のかJ
端61を円fAj )bにしである。ピストン51の後
方移動によって形成されるシリンダ6内の室53には、
注射ヘッド14を取外して、針64を代用することによ
って、注身1液を充填する。このために1標準歴の藺い
捨て針64の九斗部品65と同じように、管5を先細に
する。全164を、びん26に挿入し、ピストン51が
後退すると、室53には、注射液が充填される。
第8図及び第9図は、1更い捨て可能な注!(・1ヘツ
ド66を図示するものであり、該ヘッドは、外1111
1をねじ切シした噴射管68に取イτjけるため、内l
(すをねじ切りした管67をそれぞtb包含する。第9
[凶のヘッド66の管67VCは、カバー70の同心に
なリプと係合するようにした長手方向へ延j(するリブ
69を設ける。各ヘッド66は、注射孔73を内部に設
けた一1t1j入体72を有する噴射管11を包含する
第10図及び第111:ginこ示す本発明の実施例は
、第1図乃至第5図のものに力4似しているが、単一ブ
ラケット24の代りに、1組の注射を成用容器26を担
持するだめのブラケッ)75を使用している点が異なる
。プラケット75を担持する弁心棒76は、前方ケーシ
ング区1iiI+2の対向側部から外111すへ生得方
向にIL長し、1端7Tは、スリーブr8と述I#、、
′シて、注射成用びん26を担持し、他端79は、別の
スリーブ80と連結しNi1S2汀躬tLバ3びん26
を相持する。弁心棒76は、スリーブ8内を回転摺動可
能である。丹心艦・16には、1札の傾斜通路81及び
82を設け、噴射開口N\11と一方又は他方のびん2
6とをA #jiするために、該弁心棒T6の長手方向
に卯褪する通路83及び84と連通させる。
第10図及び第11図のJAq:で、あf l)重要で
はないが、他の40異点ば、装置1りの手作朶奢ト易な
らしめるために、ケーシング区画3のきさみ付後端に、
1組の対向する長方形の羽根又はアーム85を設けるこ
とである。同様に、押しボタン49は、本発明の他の実
施例におけるよりも、ケーシング1から夕1側へ延長し
ている。
注射器に注射液を充填するために使用する通路以外は、
本発明の各実施し1」は、本デJ的には、同じ方法で作
動する。後方ケーシング区画3は、前方ケーシング区画
2に対して回転し、リング33、従ってケーシング区画
3を、装■4の注射部拐又は前端の方へ前方に移動させ
る。ボール3Gと穴35とが整合する位置に区画3が到
達すると、ボール36は外側へ移動し、伸長位置(第4
図)にブシュ38及びキャップ39を固定する。
ブシュ38及びピストン51が、所定位置に固定されて
、びん26と弁心棒9が回転すると、通路22は、開口
部1でと整合しく第1図及びWJ3図)、針64の循斗
状端G5は、管5又は11に配置されるか(第4図乃至
第8図)、又はブラケット75が第10図に示す位↑6
から(図面上の面から)回転し、通路81及び82のい
ずれかと開口部11とを整合させる(第11図)。各々
の場合、後方ケーシング区画3が、反対方向に回転する
と、前方ケーシング区画2及びシリンダ6とは、後方ケ
ーシング区画3から殖れて移動する。シリンダ6内に0
捜リング54の摩擦が生じて、ケーシング区画2及び3
が、再度離れて移動しはじめると、ピストン51は、先
ず、シリンダ6及びケーシング区画2と共に移動する。
シリンダ6と共にピストン51が更に移動するのを防止
するために1 ピストン51のアーム上のヘッド56は
、ブシュ38の前面と座金5Tとの[ujにIHi隙を
残してブシー38の後面と係合する(第4図及び第6図
乃至第8図)。ケーシング区画2及び3が連続して分離
することによって、ピストン51の前端と開口部11又
は62との間に間隙(室53)が形成される。かくて、
室53は、部分的に14空となるので、注射液は、該室
内に吸い上り1られる。
容易に理解されることであるが、本発明の全ての実Tj
B例は、例えに、低速及び高孔Vq Jr;のインシュ
リン等の混合注射iを投与するのrc使使用Te能能あ
る。不発り」の第1実施例では、注射ヘッド14を取り
外しである。ブラケット24に、Lって、ケーシング1
に取付けたびん26がら、宇53内に吸入される注射液
もめる。(第1図) 次に、管51C,m2ヒン26 
トm# 4 fi[I#L、弁心棒9を回転させて、開
口部11と通路1o及び12とを私金させることKよっ
て、注射液は、第2びん26から、室53内へ吸入可能
である(第5図)。
第6図乃至第8図に示す%(ξには、充填作条中に、び
ん26を変えるだけで、別の注射液を充填可能である。
第10図及び第11図の注射器の場合は、プラク゛))
75及びびん26は、該びんがケーシング1と整合する
閉鎖位IN、 (第10図)がら、びん26が、ケーシ
ング1に対して直角を成す充填位置(第11図)まで回
転する。該充填位置において、一方の傾斜通路81は、
Ul(口部11と流体連通する。所定りの注射液を、第
1びん26から取り出した後、ブラケット75を]1[
1すと、弁心棒76は、スリーブ8内を摺動し、第2傾
斜通路82を、開口部11と流体連通させ、室53の充
填は完了する。
室53が充填されると、ブラケット24又は75が回転
するか、又は針2γ又は64力’X’lソり外され、注
射ヘッド14又は66は、ケーシング1の前端KMされ
る。注射挿入体17又は72を皮膚に押しつけてボタン
49を押す。ロッド47は、カラー37の後端yc対し
て前方へ3動し、該カラーを前方へ押して、ボール36
を穴35から離脱させる。ブシュ38は、座金57に対
して前方へ迅速に移動し、反応を穿孔するのに必璧な圧
力を加える。注射器を充ブ桓した状態において、座金5
7とブシュ38との間に間際が形D1..さtIるi’
iQに、ム。
対液の噴射によって皮1丙を箋°孔するたけの圧力で、
ブシュ38は、UK金51に当接する。かくて、ら1射
液の初圧i(第12図)は、框めて高い。次1(圧力は
、組織の最終背圧に等しいれIE二f以下1で急阿下す
る。注射が進行するのに従って、注射の終了を示す時間
tにおいて、注I1.lR:、力は、IIカf1で上外
し、この時、゛ピストンは、シリンダ6の前方部へ戻る
(第3図)。
適正なる注射を丈飾するためには、注射2≦は、皮)6
 ’k ?孔するだけの晶いエネルギーを有するように
注射しなけれ仁rならないことが刊すjしている。
皮It(f:穿孔した後は、エネルギ−(1、〕−7′
i的に減少するが、一定値、すなわちQ 1背ILの値
以下に下秒)に、極く巾計の桑kにょっで穿孔きれる。
残りの薬液は、比較的低い圧力又は増加用カで注射され
る。
本発明者は、所望の圧力特性を、円板はねを使用するこ
とによって得られるものとした。伸長中、かかるばねは
、圧力を一定に保持するか、又は圧力を増加させること
ができる( Trans、人SME 5B(。
1936) 305へ314ページのAlmen 、 
1. O,& La5zlo 。
A、による「均一区画の円板はね」参照)。この場合の
「一定」とは、はぼ一定のことであり、狭い範囲内で変
化することを意味する。前記参考1f1μ)及び本発明
者等の経験上、円板はねの高さくh)を羽り 料の厚さくηで割ったもの(/l)が5 に婢しい場合
、偏向区画の圧力は一定である。。/がF「上り島い場
合、例えば1.5乃至1.8の場合、該圧力は伸長中に
増加する。適当な円板ばねな直列にすることによって、
所望の圧力及び圧力曲線が得られる。ケーシング内の1
組の円板ばねの圧力は、単数又は複数個の円板げねを二
升にすることによって容易に変化可能である。該ばねの
配置は、手、足、空気圧又は電気で作動する装置、すな
わち、手、足、空気圧、又は電気によって、伸長位置か
ら後退位置へ移動する装置に使用可能である。
嵯旋ばねの場合、該ばねが伸長すると、圧力は、必ず減
少する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による無@噴射注射器の1実施例を示す
立面図、第2図は第1図の装置の一部を断面で示す前方
端回国、第3図及びu> 4図は停止、又は伸長位置及
び後退位tM−にあるEa1図及び第2図の装置の長手
方向断面図、釘−5図は図面の上方に位Iitする機械
の充か中の図であE’ 、51’L 1図乃至第4図の
装置の1部を断面で示す立面図、第6図は後退位置にあ
る本発明の注射器の第2実施例を示す長手方向断面図、
第7図は第6図の注射器の充填を示す第6図と同様な部
分1舅面図、第8図は第6図及び免1図の装置を僅かに
変化させた部分断面図、第9図は第8図の1々d1に飲
用する注射ヘッド及びカバーを示す長手方向断面図、第
10図は本発明の注射器の別の芙施しリを示す立面図、
第11図は注射器の充填を示す第10図の注射器の部分
断面図、そして鋲12図は本発明の注射器の注射圧力の
変化を示す概略グラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1) 薬液室と圧力室とを設けるケーシングと、薬液
    を該薬液室に導入するための装置と、該薬液室から薬液
    を噴射するだめの注射用オリフィスと、該薬液室に薬液
    を入れた後退位置と該薬液室から薬液をtlは完全に噴
    射した延長位置との間を移動するように、該薬液室に摺
    動可能に取付けたピストン装置と、最初に皮屑が穿孔し
    た後、残りの注射作業の全体を通して、組織中の流体の
    背圧を僅かに上回るような噴射圧力で、後退位置から延
    長位置まで、該ピストンを駆動させるための小石装置と
    を包含することを特徴とする無針皮下注射器。 (2)該ケーシングが、1端に該注射用オリフィスを設
    けた第1円筒区画及び該第1区画の他端に摺動可能に取
    付けた第2円筒区画と、該薬液室を画定する第1区画に
    位置し、該ピストン装置を摺動可能に数個けた中空シリ
    ンダと、該注射用オリフィスと該薬液室との間の該第1
    区画に位置し、薬液室充填位置と薬液噴射位置との間を
    移動可能な弁装置とを包含することを/F¥徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の注射器。 (3)該ケーシングが、1端に該注射用オリフィスを設
    けた第1円筒区画及び該第1区画の他端に摺動可能に取
    付けた第2円筒区画と、該薬液室を画定する該泥1区両
    に位置し、該ピストン装置を摺動可能に取付けた中をシ
    リンダと、該薬液室と噴射オリフィスとの間にかいて該
    シリンダ内に設ける噴射管と、該第1区画の該1端にて
    、該注射用オリフィスを有する取外17可能な注射ヘッ
    ドとを包含することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の注射器。 (4)該噴射管が、該薬液室に薬液を充jj(Mするだ
    めの針の漏斗型末端を収容するために先細になっている
    ことを11)徴とする特許請求の範囲第3項記載の注射
    器。 (5) 該噴射管がねじ切りlれ、該注射ヘッドも、該
    噴射管に取外し可能に取付けるためにねじ切りされるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の注射器。 (6)該第1円筒区画にて、薬液びんを保持するための
    ブラケット装置を包含することを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の注射器。 (7)該駆動装置が、複数個の円板はねを包含し、該ば
    ねが、圧縮位置から伸長する時、はぼ一定の圧力又は増
    加圧力を該ピストン装置に与えるので、該薬液室のいか
    なる薬液にも該圧力が加わることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の注射器。 (8) 該円板ばねを、圧縮状態に固定するだめのラッ
    チ装置と、該円板ばねを解放するだめのトリガ装置とを
    包含することを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の
    注射器。 (9) 該ラッチ装置が、該ばねの解放時に、該ピスト
    ン装置を該注射用オリフィスの方へ駆動させるために、
    該ピストン装置と該円板ばねとの間にて、該ケーシング
    内を摺動可能なブシュ装置を包含することを特徴とする
    特許請求の範囲第8項記載の注射器。 a〔該円板ばねが圧縮状態にある時、該ブシュから隔設
    される該ピストン装置上に座金装置を設け、これによっ
    て、該円板ばねが解放された時、該ブシュ装置が、該座
    金装置に対して駆動し、該注射用オリフィスを介して噴
    射される薬液に皮屑を穿孔するだけの圧力を加えること
    を特徴とする特許請求の範囲第9項記載の注射器。 αυ 該ブラケット装置が、1対の薬液びんを保持する
    ための1対のスリーブを有することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の注射器。
JP13301183A 1983-07-22 1983-07-22 無針皮下注射器 Pending JPS6024850A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13301183A JPS6024850A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 無針皮下注射器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13301183A JPS6024850A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 無針皮下注射器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6024850A true JPS6024850A (ja) 1985-02-07

Family

ID=15094699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13301183A Pending JPS6024850A (ja) 1983-07-22 1983-07-22 無針皮下注射器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6024850A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03264076A (ja) * 1990-03-14 1991-11-25 Saiteku Kk ジェットインジェクター
JPH0753178B2 (ja) * 1985-09-25 1995-06-07 ヘンケ−ザス,ヴオルフ ゲ−エムベ−ハ− 圧力調節を設定可能としたインジェクション‐スプレ−ガン
JP2005205168A (ja) * 2003-12-26 2005-08-04 Shimadzu Corp 噴射式注射器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0753178B2 (ja) * 1985-09-25 1995-06-07 ヘンケ−ザス,ヴオルフ ゲ−エムベ−ハ− 圧力調節を設定可能としたインジェクション‐スプレ−ガン
JPH03264076A (ja) * 1990-03-14 1991-11-25 Saiteku Kk ジェットインジェクター
JP2005205168A (ja) * 2003-12-26 2005-08-04 Shimadzu Corp 噴射式注射器
JP4485878B2 (ja) * 2003-12-26 2010-06-23 株式会社島津製作所 噴射式注射器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7053709B2 (ja) バイアル移送と注射の器具と方法
AU2018220025B2 (en) Fluid delivery device and method
US6132400A (en) Dual-chamber syringe and methods
US3826261A (en) Vial and syringe assembly
EP0172990B1 (en) Two-component syringe assembly
EP1092444B1 (en) Intradermal delivery device including a needle assembly
US7713244B1 (en) Syringes for administering pasty or semi-solid formulations
US2591706A (en) Plural-compartment admixing hypodermic syringe ampoule for segregated storage of ingredients of liquid medicinal solutions and therapeutic preparations
US5782802A (en) Multiple use needle-less hypodermic injection device for individual users
JP2540026B2 (ja) バイアル及びアンプルのための薬液アクセス組立体
JP7053614B2 (ja) 物質を投与する装置
US6053894A (en) Hypodermic syringe
US8608684B2 (en) Impulse chamber for jet delivery device
US7018356B2 (en) Method and apparatus for adjusting the contents of a needle-less injector
WO1992021395A1 (en) Auto-retracting needle injector system
US5634909A (en) Auto-retracting needle injector system
JPH03503374A (ja) 使い捨て式無針注射装置
JP2008535636A (ja) 2次リザーバ付きの注射装置
US20070260188A1 (en) Closure container for single dose disposable pharmaceutical delivery system
JPS59155263A (ja) 経皮注射器
JP2017508588A (ja) キャップによって引き起こされる針の運動を有する薬剤送達装置
US2567001A (en) Hypodermic syringe
US2704072A (en) Means for making hypodermic injections
JPS6024850A (ja) 無針皮下注射器
MXPA00008996A (es) Aparato de inyeccion llenado previamente con aguja retractable.