JPS6024837B2 - 固型洗剤 - Google Patents
固型洗剤Info
- Publication number
- JPS6024837B2 JPS6024837B2 JP13321479A JP13321479A JPS6024837B2 JP S6024837 B2 JPS6024837 B2 JP S6024837B2 JP 13321479 A JP13321479 A JP 13321479A JP 13321479 A JP13321479 A JP 13321479A JP S6024837 B2 JPS6024837 B2 JP S6024837B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fatty acid
- carbon atoms
- aos
- salt
- diglycerin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は間型洗剤、特に身体洗浄用に達した固型洗剤に
関する。
関する。
固型石ケンの歴史はかなり古く、これ迄に各種の活性剤
を原料とする固型石ケンが研究開発されている。
を原料とする固型石ケンが研究開発されている。
近年では、Ｎ−長鎖アシル酸性アミノ酸を基村とする底
刺激岡型石ケンが市販されているが、依然として市場の
大半は従来からの油脂原料脂肪酸塩系石ケンを基材とす
るものによって占められているのが現状である。しかし
、この脂肪酸塩系固型石ケンについても次の様な欠点が
認められている。
刺激岡型石ケンが市販されているが、依然として市場の
大半は従来からの油脂原料脂肪酸塩系石ケンを基材とす
るものによって占められているのが現状である。しかし
、この脂肪酸塩系固型石ケンについても次の様な欠点が
認められている。
即ち、【ィ｝ 固型石ケンは、皮フにとって好ましい弱
酸性であることが望ましいが、脂肪酸塩系石ケンでは、
使用濃度で１０〜１１とかなり高いｐＨを示す。
酸性であることが望ましいが、脂肪酸塩系石ケンでは、
使用濃度で１０〜１１とかなり高いｐＨを示す。
【ｏ｝ 硬水中では洗浄力、起泡力等の主要性能が著し
く損なわれ、又水不溶性のスカムを発生し、バスタブリ
ング（ｂａ仇ｔ地ｒｉｎｇ）等の好ましくない現象を起
こす。このほか、脂肪酸塩系石ケンは鞠酸の強塩基塩で
あるため、酸性状態に置かれると加水分解を起す欠点も
ある。
く損なわれ、又水不溶性のスカムを発生し、バスタブリ
ング（ｂａ仇ｔ地ｒｉｎｇ）等の好ましくない現象を起
こす。このほか、脂肪酸塩系石ケンは鞠酸の強塩基塩で
あるため、酸性状態に置かれると加水分解を起す欠点も
ある。
そして脂肪酸塩系石ケンの耐硬水性の向上、スカム発生
の防止等については、キレート剤、スカム分散剤等の添
加が考えられきているが、効果が充分ではない。従って
、脂肪酸塩を基材として使用する限り、先に挙げた欠点
は避けられない問題である。一方衣類用洗浄剤、食器野
菜用洗浄剤、頭髪用洗浄剤等には種々の合成アニオン系
洗浄剤原料が使用されており、これらの中には弱酸性で
使用することが可能で、耐硬水性も優れ、スカムを発生
しない等脂肪酸塩系石ケンにない特長をもつ安価な洗浄
剤原料も認められる。
の防止等については、キレート剤、スカム分散剤等の添
加が考えられきているが、効果が充分ではない。従って
、脂肪酸塩を基材として使用する限り、先に挙げた欠点
は避けられない問題である。一方衣類用洗浄剤、食器野
菜用洗浄剤、頭髪用洗浄剤等には種々の合成アニオン系
洗浄剤原料が使用されており、これらの中には弱酸性で
使用することが可能で、耐硬水性も優れ、スカムを発生
しない等脂肪酸塩系石ケンにない特長をもつ安価な洗浄
剤原料も認められる。
しかし合成アニオン系洗浄剤原料として汎用されるァル
キルベンゼンスルホン酸塩は非常に乾燥しにくく、又、
乾燥物は軟固体状にしかならないため、身体用固型洗浄
剤用の基材としては余り好ましくない。
キルベンゼンスルホン酸塩は非常に乾燥しにくく、又、
乾燥物は軟固体状にしかならないため、身体用固型洗浄
剤用の基材としては余り好ましくない。
これに対して直鎖状アルファオレフインスルホン酸塩（
以下ＡＯＳ塩という）は、脂肪酸塩とは異なり弱酸性で
も安定で、硬水中での洗浄力、超泡力も優れ、スカムを
発生すこともないという利点を持つほか、他の合成アニ
オン系洗浄剤原料に比較して皮フに対してマイルドであ
り、乾燥も容易で安価であることから、身体用固型洗浄
剤用の合成洗浄剤基村としては最も適当なものである。
ＡＯＳ塩をベースとする園型洗浄剤を通常の固型石ケン
製造装置、即ち、ロール、ブ。
以下ＡＯＳ塩という）は、脂肪酸塩とは異なり弱酸性で
も安定で、硬水中での洗浄力、超泡力も優れ、スカムを
発生すこともないという利点を持つほか、他の合成アニ
オン系洗浄剤原料に比較して皮フに対してマイルドであ
り、乾燥も容易で安価であることから、身体用固型洗浄
剤用の合成洗浄剤基村としては最も適当なものである。
ＡＯＳ塩をベースとする園型洗浄剤を通常の固型石ケン
製造装置、即ち、ロール、ブ。
ッダー、型打成型機を用いて製造するためには、水分を
添加してＡＯＳ塩に可塑性を付与する必要がある。そし
てこの可塑性を付与するには、ロール及びプロッダーに
よる混練度、温度等によっても異なるが、通常５〜１５
重量％の水分をＡＯＳ塩に添加しなければならない。し
かし、これだけの水分を添加した場合、ＡＯＳ塩はべた
つきを帯びるために型離れ悪くなるので、表面がすべす
べしたスリップ性の良い成型物を得ることができず大量
生産には適さない。また、可塑性を付与し押し出し加工
を容易にするために、添加剤を配合する方法も一般に知
られている。
添加してＡＯＳ塩に可塑性を付与する必要がある。そし
てこの可塑性を付与するには、ロール及びプロッダーに
よる混練度、温度等によっても異なるが、通常５〜１５
重量％の水分をＡＯＳ塩に添加しなければならない。し
かし、これだけの水分を添加した場合、ＡＯＳ塩はべた
つきを帯びるために型離れ悪くなるので、表面がすべす
べしたスリップ性の良い成型物を得ることができず大量
生産には適さない。また、可塑性を付与し押し出し加工
を容易にするために、添加剤を配合する方法も一般に知
られている。
この様な添加剤としては、高級脂肪酸、高級アルコール
、高重合度酸化エチレン、又は酸化プロピレン、脂肪酸
エタノールアミド、デンプン、タルク、豚質粘土等があ
る。しかし、ＡＯＳ塩へのこれらの物質の添加は、効果
が認められなかったり、あるいは効果を期待して配合量
を増加すると、固型洗剤にとって重要な性能である起泡
力を損なったり、ざらざらしたいやな使用感を与おたり
する等の弊害を招く点で好ましくない。本発明の固型洗
剤は、Ａ直鎖状アルファオレフィンスルホン酸塩を４０
〜９５重量％、Ｂジグリセリン高級脂肪酸ヱステルを５
〜５の重量％、Ｃ水分を０．１〜１の重量％含有する。
本発明によれば、底水分量でロール混線、ブロッダー押
し出し、型打成型が加能である。
、高重合度酸化エチレン、又は酸化プロピレン、脂肪酸
エタノールアミド、デンプン、タルク、豚質粘土等があ
る。しかし、ＡＯＳ塩へのこれらの物質の添加は、効果
が認められなかったり、あるいは効果を期待して配合量
を増加すると、固型洗剤にとって重要な性能である起泡
力を損なったり、ざらざらしたいやな使用感を与おたり
する等の弊害を招く点で好ましくない。本発明の固型洗
剤は、Ａ直鎖状アルファオレフィンスルホン酸塩を４０
〜９５重量％、Ｂジグリセリン高級脂肪酸ヱステルを５
〜５の重量％、Ｃ水分を０．１〜１の重量％含有する。
本発明によれば、底水分量でロール混線、ブロッダー押
し出し、型打成型が加能である。
プロッダーを用いて押し出さた棒状洗剤は表面がなめら
かでまとまりも良く崩れることもない。又、べたつきも
非常に少なくなるため、型打ちの際に型離れが良く、成
型物表面の光沢も優れ、硬くまとまった感じのスリップ
性の良い固型洗剤が得られる。さらに、起泡力、洗浄力
、泡の感触等の性能も良好で、なめらかな使用感を持ち
、すすいだ後の肌にすべすべした感触を与える等、総合
的に優れた効果が得られる。本発明のＡ成分として使用
するＡＯＳ塩は、１２乃至１８の炭素数を有する直鎖状
アルファオレフィン又はそれらの混合物を原料とし、こ
れを三酸化硫黄等を用いてスルホン化し、次いで加水分
解を施して得られる有機スルホン酸のアルカリ金属、ア
ルカリ士類金属、アルカノールアミン等の塩である。
かでまとまりも良く崩れることもない。又、べたつきも
非常に少なくなるため、型打ちの際に型離れが良く、成
型物表面の光沢も優れ、硬くまとまった感じのスリップ
性の良い固型洗剤が得られる。さらに、起泡力、洗浄力
、泡の感触等の性能も良好で、なめらかな使用感を持ち
、すすいだ後の肌にすべすべした感触を与える等、総合
的に優れた効果が得られる。本発明のＡ成分として使用
するＡＯＳ塩は、１２乃至１８の炭素数を有する直鎖状
アルファオレフィン又はそれらの混合物を原料とし、こ
れを三酸化硫黄等を用いてスルホン化し、次いで加水分
解を施して得られる有機スルホン酸のアルカリ金属、ア
ルカリ士類金属、アルカノールアミン等の塩である。
尚、クロルスルホン酸等のスルホン化剤を用いて製造し
たＡＯＳ塩についても本発明の範囲内である。本発明の
Ｂ成分として使用されるジグリセリン高級脂肪酸ェステ
ルは、一般式（但し、Ｘ，、Ｘ２、Ｘ３、Ｘ４のうち少
なくとも１つは炭素数１６乃至２２の直鏡飽和アシル基
で、残りは炭素数１乃至２２の直鎖飽和ァシル基又な水
素である）で示される如く、モノヱステル以上であるこ
とが必要でアシル基の少なくとも１つは、炭素数が１６
乃至２２の直鏡飽和高級脂肪酸、即ちベルミチン酸から
べへニン酸の範囲の脂肪酸に相当するものであることが
必要である。
たＡＯＳ塩についても本発明の範囲内である。本発明の
Ｂ成分として使用されるジグリセリン高級脂肪酸ェステ
ルは、一般式（但し、Ｘ，、Ｘ２、Ｘ３、Ｘ４のうち少
なくとも１つは炭素数１６乃至２２の直鏡飽和アシル基
で、残りは炭素数１乃至２２の直鎖飽和ァシル基又な水
素である）で示される如く、モノヱステル以上であるこ
とが必要でアシル基の少なくとも１つは、炭素数が１６
乃至２２の直鏡飽和高級脂肪酸、即ちベルミチン酸から
べへニン酸の範囲の脂肪酸に相当するものであることが
必要である。
当該アシル基の炭素数が１６に満たなかったり、側鎖や
不飽和結合を有している場合には成型物は軟らかくなり
、硬くまとまった固型洗剤を得ることが困難となる。尚
、必要に応じて、本発明の固型洗剤には一般の石ケンに
添加されている保湿剤、過脂肪剤、増泡剤、殺菌剤、酸
化防止剤、香料、顔料や風調整のためのｐＨ調整剤等を
配合することができる。本発明の岡型洗剤を製造する方
法としては、ＡＯＳ塩を含むスリラー又はその乾燥粉末
とジグリセリン高級脂肪酸ェステルの粉末又は溶触物と
を混合し、必要に応じて先に述べた添加物を配合して水
分を調整して得た混合物を、ロールにて充分に陸練し、
次いでプロッダーを用いて棒状に押し出し、型打成型機
により成型する機械練り製造方式が適する。以下、実施
例及び比較例を示して本発明をさらに具体的に説明する
。
不飽和結合を有している場合には成型物は軟らかくなり
、硬くまとまった固型洗剤を得ることが困難となる。尚
、必要に応じて、本発明の固型洗剤には一般の石ケンに
添加されている保湿剤、過脂肪剤、増泡剤、殺菌剤、酸
化防止剤、香料、顔料や風調整のためのｐＨ調整剤等を
配合することができる。本発明の岡型洗剤を製造する方
法としては、ＡＯＳ塩を含むスリラー又はその乾燥粉末
とジグリセリン高級脂肪酸ェステルの粉末又は溶触物と
を混合し、必要に応じて先に述べた添加物を配合して水
分を調整して得た混合物を、ロールにて充分に陸練し、
次いでプロッダーを用いて棒状に押し出し、型打成型機
により成型する機械練り製造方式が適する。以下、実施
例及び比較例を示して本発明をさらに具体的に説明する
。
実施例及び比較例の固型洗剤を製造するに際しては、ジ
グリセリン高級脂肪酸又は添加剤を溶触し、ＡＯＳ塩乾
燥粉を添加、混練する方法を用い、ロール及びプロッダ
−の温度は４０乃至５０ｑｏとした。
グリセリン高級脂肪酸又は添加剤を溶触し、ＡＯＳ塩乾
燥粉を添加、混練する方法を用い、ロール及びプロッダ
−の温度は４０乃至５０ｑｏとした。
尚、実施例及び比較例の組成はすべて重量％である。実
施例 比較例 上記の実施例及び被較例の固型洗剤について、それらの
製造性並びに成型品の性状を評価した。
施例 比較例 上記の実施例及び被較例の固型洗剤について、それらの
製造性並びに成型品の性状を評価した。
性状の評価は、成型品を化粧石ケンとして実際に女性パ
ネラー３５名に使用させ、評価の底い順に順位をつけ、
それをそのまま得点とし、３５名の合計点を比較すると
いう方法で行ない、製造性、即ち硬さ及び型離れの評価
は比較例地．１を基準として行なった。。価結果を第１
表〜第３表に示す。注 ジグリセリンの配合は成型物を
軟らかくするため、余り多く配合することはできなかっ
た。第１表第２表 第３表 第１表から明らかな通り、本発明を構成するジグリセリ
ン高級脂肪酸ェステルの配合なくしては、比較例Ｍ．１
に示すように成型性が劣り、外観、べたつきの無さ、泡
のきめ細かさ、使用後の肌の感触等でも満足なものを得
ることはできない。
ネラー３５名に使用させ、評価の底い順に順位をつけ、
それをそのまま得点とし、３５名の合計点を比較すると
いう方法で行ない、製造性、即ち硬さ及び型離れの評価
は比較例地．１を基準として行なった。。価結果を第１
表〜第３表に示す。注 ジグリセリンの配合は成型物を
軟らかくするため、余り多く配合することはできなかっ
た。第１表第２表 第３表 第１表から明らかな通り、本発明を構成するジグリセリ
ン高級脂肪酸ェステルの配合なくしては、比較例Ｍ．１
に示すように成型性が劣り、外観、べたつきの無さ、泡
のきめ細かさ、使用後の肌の感触等でも満足なものを得
ることはできない。
実施例恥．１〜船．３な、本発明の範囲に含まれる代表
的なジグリセリン高級脂肪酸ェステルであるジグリセリ
ンジステアレートを配合した例を示しているが、これら
は先の比較例にない優れた成型性、外観、触感及び使用
感を有しいる。尚、ベースであるＡＯＳ塩に対してジグ
リセリン高級脂肪酸ェステルの配合量が余りにも多くな
ると、比較例蛇．２に示すように、泡立ちが悪くなると
同時に、使用時に石ケンがぎらぎらしたいやな感触を持
つため好ましくない。また、第２表を着目すると、ジグ
リセリン高級脂肪酸として本発明の範囲にある炭素数１
６乃至２２の直鎖飽和アシル基を有するものを使用する
限り、実施例舷．４〜Ｍ．７で示すように、本発明の優
れた効果を得ることができるが、直鎖飽和アシル基であ
っても炭素数が１６に満たなかったり、側鎖や不飽和結
合を有するアシル基を持つジグリセリン高級脂肪酸ェス
テルを用いた場合には、比較例地．３〜Ｍ．５で示すよ
うに成型性が劣り、外観につやがなくなり、べたつき、
泡立ちも悪くなる時の好ましくない結果を与えることが
解る。
的なジグリセリン高級脂肪酸ェステルであるジグリセリ
ンジステアレートを配合した例を示しているが、これら
は先の比較例にない優れた成型性、外観、触感及び使用
感を有しいる。尚、ベースであるＡＯＳ塩に対してジグ
リセリン高級脂肪酸ェステルの配合量が余りにも多くな
ると、比較例蛇．２に示すように、泡立ちが悪くなると
同時に、使用時に石ケンがぎらぎらしたいやな感触を持
つため好ましくない。また、第２表を着目すると、ジグ
リセリン高級脂肪酸として本発明の範囲にある炭素数１
６乃至２２の直鎖飽和アシル基を有するものを使用する
限り、実施例舷．４〜Ｍ．７で示すように、本発明の優
れた効果を得ることができるが、直鎖飽和アシル基であ
っても炭素数が１６に満たなかったり、側鎖や不飽和結
合を有するアシル基を持つジグリセリン高級脂肪酸ェス
テルを用いた場合には、比較例地．３〜Ｍ．５で示すよ
うに成型性が劣り、外観につやがなくなり、べたつき、
泡立ちも悪くなる時の好ましくない結果を与えることが
解る。
さらに第３表より明らかなように、本発明の範囲外であ
るジグリセリンや公知の添加剤を配合したのでは、比較
例舷．６〜Ｍ．９で示す通り、余り大きな効果は得られ
ない。
るジグリセリンや公知の添加剤を配合したのでは、比較
例舷．６〜Ｍ．９で示す通り、余り大きな効果は得られ
ない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 下記のＡ，Ｂ，Ｃを含む固型洗剤組成物Ａ 炭素数
が１２乃至１８の直鎖状アルフアオレフインスルホン酸
塩；４０〜９５重量％Ｂ 下記の一般式で示されるジグ
リセリン高級脂肪酸エステル；５〜５０重量％▲数式、
化学式、表等があります▼ （但し、Ｘ＿１、Ｘ＿２、Ｘ＿３、Ｘ＿４のうち少なく
とも１つは炭素数１６乃至２２の直鎖飽和アシル基で、
残りは炭素数１乃至２２の直鎖飽和アシル基又は水素で
ある）Ｃ 水分；０．１〜１０重量％
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13321479A JPS6024837B2 (ja) | 1979-10-16 | 1979-10-16 | 固型洗剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13321479A JPS6024837B2 (ja) | 1979-10-16 | 1979-10-16 | 固型洗剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5657897A JPS5657897A (en) | 1981-05-20 |
| JPS6024837B2 true JPS6024837B2 (ja) | 1985-06-14 |
Family
ID=15099387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13321479A Expired JPS6024837B2 (ja) | 1979-10-16 | 1979-10-16 | 固型洗剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024837B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3902374A1 (de) * | 1989-01-27 | 1990-08-02 | Solvay Werke Gmbh | Wasch- reinigungs- und/oder koerperreinigungsmittel |
-
1979
- 1979-10-16 JP JP13321479A patent/JPS6024837B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5657897A (en) | 1981-05-20 |
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