JPS60247120A - ロ−ドセル - Google Patents

ロ−ドセル

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JPS60247120A
JPS60247120A JP1462085A JP1462085A JPS60247120A JP S60247120 A JPS60247120 A JP S60247120A JP 1462085 A JP1462085 A JP 1462085A JP 1462085 A JP1462085 A JP 1462085A JP S60247120 A JPS60247120 A JP S60247120A
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JP
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strain
gauges
gauge
load
load cell
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JP1462085A
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ニール シー グリフイン
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Reliance Electric Co
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Reliance Electric Co
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Publication date
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    • G01L1/20Measuring force or stress, in general by measuring variations in ohmic resistance of solid materials or of electrically-conductive fluids; by making use of electrokinetic cells, i.e. liquid-containing cells wherein an electrical potential is produced or varied upon the application of stress
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は荷重検知素子として一個あるいはそれ以上の規
定寸法ビームを有したロードセルに関し、更に詳細には
荷重の変位を補正しうるようにしたロードセルおよびそ
のようなロードセルにおける補正方法に関する。
従来の技術 一個おるいはそれ以上のビームを有したロードセルを用
いた秤量装置においては、秤量すべき物品は通常ビーム
の一端に支持された合板に載置される。この種の秤量装
置において、重シが「ずれた」位置、即ち秤量装置の較
正の時に占めた中心位置以外の位置に置かれると誤差を
生ずることがあることは良く知られている。中心−ずれ
荷重は長さ方向、即ち細長いビームロードセルの中心縦
軸に沿った方向、あるいは横方向、即ち該縦軸に垂直な
軸に沿った方向、あるいは両方向に生ずる場合もある。
ロードセルの各ビームおよび他の構成要素が一様であシ
且2完全に対称的であれば、理論的には重ルがロードセ
ルに支持された台板上の異った位置に置かれてもロード
セルの感応性に影響を与えることはない。しかし実際に
は重)を合板上の異なった位置に置くと誤差が生ずる。
誤差は種々の要因におけるわずかな変化によシ引き起こ
される。
例えば、(1)ビーム上の歪ゲージの位置の小さな変位
、(2)ビームに対する歪ゲージの連結状態の変化、(
3)歪ゲージの配置上の変化、(4)歪ゲージの抵抗の
変化、(5)歪ゲージ因子の変化、(6)ロードセルの
配置上の変化、(7)ビームの凹み部分の厚さの変化、
(8)凹み部分の位置および(あるいは)配置上の変化
、(9)ロードセルビームの補正における変化、(Il
切削その他の要因によるロードセルにおける歪の変化、
および仏υ接続回路系につながるb−ド線の変化等であ
る。このような中心ずれ荷重による影響を補正するため
の種々の考案がなされている。
米国特許3,576,128 (Lockery )に
はロードセルの歪ゲージに抵抗を接続することにより荷
重の縦方向の変位のみを補正しうるようにした2ビーム
ロードセルが開示されている。米国特許4.128,0
01 (Marks )にはビーム上の成る所定の位置
から物質を除去することによシ荷重の縦横方向の変位を
補正する2ビームロードセルが示されている。
米国特許出願272,928号(Griffen 、 
1981年6月12日出願)には2ビームロードセルに
おける縦横方向の変位の補正のための改良構成が開示さ
れている。
米国特許4,282,748 (Lockery et
al )は荷重部位と取シ付は部位間の角度を調整して
ロードセルが機内および機外荷重に対して実質的に感応
しないようにした単一ビームのロードセルに関するもの
である。同時係属中の米国特許出、M358195号(
Grlffen and Behrman )には荷重
の縦横方向変位を補正する改良型単、−ビームロードセ
ルが開示されている。この場合ビームの凹み部分にホー
ニングを行うことによシあるいはビームの縦軸に角度を
もって歪ゲージを取シ付は該ゲージに適宜の抵抗ネット
ワークを接続することに補正が行われる。
米国特許4,107,985 (Sommar )には
一対の平行な屈曲部材間に配置した単一ビームロードセ
ルが開示されている。ビーム上の長さ方向に離隔配置さ
れた歪ゲージ間をホーニングあるいはやすシ加工してビ
ームから物質を除去して中心ずれ荷重の影響を減殺する
ように構成されている。
これらの従来例は、縦方向及び横方向の中心ずれ荷重に
よる種々の誤差を完全に補正することができなかった。
発明が解決しようとする問題点 本発明は上記した問題に鑑みてなされ、新規なロードセ
ルを提供するものであ)、荷重感知素子として一個ある
いはそれ以上のゲπジ付ビームを備えた縦方向および横
方向の中心ずれ荷重を補正しうるロードセルを設け、該
ゲージとビームの中立軸との相対位置は、該ゲージを適
宜の位置に配することによ)および(または)ビームを
物理的に変更させることによシ該ゲージが中心ずれ荷重
に対して補正可能な応答を生ずるように配置するもので
ある。
また、歪ゲージを各ビームに設け、該ゲージをビームの
縦軸に対して回転および変位させることによって該ゲー
ジが補正可能な応答を発生するようにし、上記歪ゲージ
の成るものに抵抗を接続して中心ずれ荷重の補正を行わ
せるものである。
問題点を解決するだめの手段及び作用 本発明は一個あるいはそれ以上のビームを用いてロード
セルに付与される荷重の大きさを測定するようになした
補正ロードセルおよび該ロードセルの補正方法に関する
。本発明によれば、歪ゲージの取カ付けられるビームの
中立軸に対する該歪ゲージの位置は、該ゲージが中心ず
れ荷重を受けた時に補正可能な出力応答を生じるように
配置させる。これはゲージをビーム上に適切に位置せし
めることによ)、また、ビームの適宜部分から物質を除
去することにより中立軸の位置を変化させることによシ
達成される。好ましくは歪ゲージをビームの中心縦軸に
対して成る角度を成して、また、該軸から変位させて該
ビーム上に取シ付け、中心ずれ荷重が生じた場合該ゲー
ジが補正可能な出力応答を生ずるようにする。また歪ゲ
ージの成るものには抵抗ネットワークを接続して中心ず
れ荷重の補正を行わしめるようにする。更に、取シ付け
を容易にすると同時に接近性を良くするため、ゲージを
全てビームの同じ側に配置するのが有利であるが、必ず
しもこうする必璧はなく、ビームの両対抗側に配置して
もよい。歪ゲージそれ自体は各ゲージの路条の少くとも
一部が他の路条部分に対して成る角度を有するように構
成される。これによシ中心ずれ荷重に対する補正可能な
応答を生ぜしめるだめの各ゲージのビーム上の配位がよ
シ容易となる。
本発明によるロードセルの一例は各々複数個の歪ゲージ
を取シ付けた一個おるいはそれ以上のビームを設けて成
夛、更に全体的に谷ビームに平行で荷重受は部材と支持
体間に配置された一個あるいはそれ以上の屈曲アームを
有する。
実 施 例 第1.2図は本発明によるロードセルの力感応部材の一
実施例を示す。この力感応部材は単一の屈曲部材、即ち
ビーム10よシなる。mx、z図示の如く、該ビーム部
材10は長方形の横断面を有する。しかし横断面は必ず
しも長方形でなくともよく、他の適宜形状のものでもよ
い。ビーム10はその一端で支持され他端に力、即ち荷
重が掛けられるように構成されている。該ビームの上側
には歪ゲージ13.14が、その下側には歪ゲージ15
.16が取)付けられ、これらも歪ゲージは互に離隔し
て配置され、正しく接続された時には該ビーム10に付
与された荷重を示す信号を発生するようになされている
本発明の好適な一例として上記歪ゲージをビームの表面
に載置し、該ゲージが荷重の垂直方向の分力によシ生じ
た歪に対して感応し、重シ(荷重)の位置変化により生
ぜしめられたビーム上のトルクにより生ずる歪には感応
しないように構成することが理想的である。このような
目的に適合するようにビーム上に正確に載置されたゲー
ジはビームの中立軸上に在ると云える。ビーム10のよ
うな形状を有した理想的な屈曲ビームにおいては、その
中立軸がビーム表面の中心縦軸と一致する。
しかし実際にはそのような理想的なビームとはならず、
中立軸はビームの中心縦軸と完全には一致せず、通常正
確に位置させることはできない。
ゲージはその最良の決定可能位置としてビームの縦軸上
に対称的に配置されるが、中心ずれ荷重によシ生ずるト
ルクに感応するためロードセルの更なる補正が要求され
る。この補正は通常ビームあるいは関連機構の成る特定
部分をホーニングすることによシ行われてきた。
本発明によれば、ビームの中立軸に対する歪ゲージの位
置を該ゲージが中心ずれ荷重に対し補正可能な応答を生
ずるようにすれば、歪ゲージに抵抗ネットワークを接続
し一個あるいはそれ以上のビームを荷重感知素子として
用いた秤、童装置の中心ずれ荷重に対する補正を更に高
度に行うことができることを見い出した。補正可能な応
答はゲージを適切な位置に配置せしめることによ)また
、ビームを物理的に変更して中立軸を変位させることに
よシ得られる。いずれの場合においてもその目的は対称
性を欠除させてゲージが中心ずれ荷重に呼応して応答を
生ずるようになすことであシ、この反応は回路内の抵抗
を一個あるいはそれ以上のゲージと接続することによシ
補正される。特に、少くとも幾つかのゲージをビームの
中心縦軸(中立軸の最近似軸)に対して変位および回転
させることによシ上記反応を生じさせるようにすること
が望ましい。例えば、ゲージの路条の少くとも一部分が
ビーム表面の中心縦軸に対して成る小さな角度を有する
ように谷ゲージをビーム上に配置する。
本発明によれば、第1,2図の歪ゲージ13−16をビ
ーム10の縦軸18に対し成る角度を有して配置し該軸
よシわずかに変位させる。ゲージ13と15はビーム1
0の一端の対向面に位置させ互に反対の方向に回転変位
させる。同様にゲージ14と16をビーム10の他端に
同じように取シ付ける。各ゲージはビーム10の中心ず
れ荷重に感応するように配置される。荷重の変位によシ
生ずる誤差の補正は以下に述べる如く抵抗を一個あるい
はそれ以上のゲージに接続することによシ達成させる。
第3図には第1,2図の単一ビーム10を荷重受はアー
ム21とベース29間に固層させたロードセル構造25
が第1,2図よシ少さなスケールで示されている。ビー
ム10は上記アーム2Tとベース29間に接着、溶接あ
るいはその他適宜の両部材27.29間に堅固に接続し
うる手段によ多接続される。またビーム10はアーム2
7とベース29を含むロードセル機構の一体部分として
形成することもできる。第1,2図に示す如く、ビーム
10には荷重受はアーム21に付与された荷重あるいは
重みによシ5−ム10内に生ずる引張歪および圧縮歪を
感知する歪ゲージ13−16が設けられる。また一対の
屈曲アーム34.35が荷重受はアーム2Tとベース2
9間にビーム10と実質的に平行に設けられている。第
3図に示す如く、各アーム34.35は屈曲部分38.
39を有する。この屈曲部分は必ずしも必要ではなく、
それらがなくてもロードセルは充分にその機能を発揮で
きる。アーム34.35は荷重受はアーム27に付与さ
れた中心ずれ荷重がビーム10に好ましからざる影響を
与えるのを防止する作用を有する。第3図のロードセル
には2個の屈曲アーム34.35が設けられているが、
−個のみあるいは2個以上の屈曲アームを設けてもよく
、2個設けた場合と同様の効果がえられる。
−個あるいはそれ以上の屈曲ア5−ムを有した第3図の
ロードセル構造25は荷重受はアーム27からの長さ方
向あるいは横方向にずれた荷重の変位によシ影響される
。そのような中心ずれ荷重に対する補正は第3図のロー
ドセルの場合歪ゲージ’13−16を上述の如く配置し
且つ補正抵抗を一個あるいはそり以上のゲージに下記の
如く接続することにより成就される。
第4図は本発明によるロードセルの単一ビームよ構成る
力感応部材の他の実施例を示す。このビーム40は第1
,2図のビーム10の場合と同様に第3図のロードセル
構造25の力感応部材として用いることができる。第4
図に示す如く、ビーム40は2つの凹み部分42.43
を各々その端部近くに有している。この凹み部分はビー
ムの各エツジに切シ込み45を設けることによ多形成さ
れる。補正用抵抗の付加による長さ方向および横方向の
中心ずれ荷重の補正を助長するため歪ゲージ46−49
をビーム40の中心線から変位して配置させる。
第5図に示すビーム50も上記にビーム10゜40に関
連して述べたと同様にして第3図のロードセルの力感応
部材として用いる仁とができる。
第5図に示される如く、歪ゲージ1−4をビーム50に
その凹み部分63,646るいはその近くに取シ付ける
。上記凹み部分は必須のものではないが、ロードセルの
性能を向上させるので通常設けられる。ビーム50の上
面側にゲージ1,4が下面側にゲージ2,3が装着され
る。
第5図に示される如く、ゲージ1−4および全てのゲー
ジ素子はビーム50の巾心縦41160に対して成る角
度を有して配置されている。この角度は縦軸に対してl
O0度程まであるいはそれ以上の角度であってもよい。
本実施例の場合には5度程度の角度が好適である。第5
図に示す如く該角度は歪ゲージ1をビーム50に設ける
時にそれを反時計方向に回転させることによ多形成され
、またゲージ4をビームに取)付ける時にはそれを時計
方向に回わすことによ多形成される。同時にビームの下
面側に装着されるゲージ2,3の場合には上面側の対応
ゲージと反対向きに回転させる。
本実施例においては上記全部のゲージを回転させるが、
これは必ずしも必要ではなく、−個のみの引張感知ゲー
ジおよび一個の圧縮感知ゲージだけを回転させても同様
の中心ずれ荷重に対する補正効果がえられる。また上記
のような回転を行う代多に、あるいはそのような回転に
外に、2個あるいはそれ以上のゲージを縦軸60から変
位させても同様の効果がえられる。各隣接ゲージは互に
反対向きに横方向に変位させる。
上記の如く通常のゲージを回転および変位させる代ルに
、特殊の構成を有した歪ゲージ(その例を第6図の65
 a −65aに示す)を用いても所期の目的が達せら
れることが見い出された。第6図のゲージにおいては、
各ゲージの波状路条の少くとも一部分が各々の接続タブ
68a 68eで定められるゲージの総体的配向に対し
て成る角度を有するように、または、変位するように構
成されている。65a−65eのゲージは例示であり、
その他の構成のゲージもその路条の少くも一部が他の路
条部分に対して成る角度を有し且つ該部分から変位して
いるものであれば用いることができる。勿嗣補正すべき
ずれの程度に従って成る株の形状のものが他のものよ)
有利に用いられるであろうことは当然である。特殊ゲー
ジは通常ビーム50のようなビームにその縦軸のまわシ
で全体に対称的に設けられる。以下の記載において歪ゲ
ージの回転および変位という語を用いる場合それは通常
のゲージの回転および変位を意味するばかシでなく第6
図に例示されるようなゲージを用いた場合も含まれる。
第1.2.4または5図のビームあるいは回転および変
位させたゲージを取シ付けた単一ビームを備えた第3図
のロードセル構造25を秤量装置に装着する場合中心ず
れ荷重に対する補正は抵抗ネットワークを一個あるいは
それ以上の歪ゲージに接続することによっても達成され
る。例えば第7図には秤量台90を支持したロードセル
25が示されている。このロードセル25には中心縦軸
60に対して回転させた歪ゲージ1−4を備えた単一ビ
ーム50が装着されている。補正を行うために一個ある
込はそれ以上のゲージ1−4に接続すべき抵抗の値は米
国特許4,380.175 (グリフイン)に開示され
た方法によシ決めることができ仝O ロードセルを上記の如く構成した後、歪ゲージの抵抗(
R1,几t + R8およびR4)を第8図に示す如く
ブリッジ回路に接続しロードセル機構の各隣接ベアのゲ
ージ1,2;2,3;3,4および4.1が該ブリッジ
回路において電気的に隣接するようにする。−組のブリ
ッジ端子を電源80に接続しもう一組のブリッジ端子を
表示器82に接続する。該表示器は所望の単位で目盛る
ことが出来るが、ここでは便宜上単位をカウントと称す
る。
ブリッジ回路を上記の如く接続した後、試験層重シを秤
量器に掛はブリッジ回路の出力を測定する。
この時補正抵抗85.86,87.88はまだ接続され
ていない。図示の如く、単一補正抵抗を各歪ゲージに接
続する。しかし所望の型の抵抗ネットワーク、例えば直
列抵抗、並列抵抗あるいは両′者の組合せ等、を用いる
ことができる。
長さ方向の誤差を補正するための抵抗の値を決定する一
つの方法は2個の可変抵抗をロードセルの一端の歪ゲー
ジに接続することである。これらの抵抗は試験層重シを
縦軸に沿って動かしブリッジの出力が縦軸に沿う全ての
試験層重シの位置において実質的に一定となるまで同時
に変化させる。
同様に2個の可変抵抗をロードセルの上面側′あるいは
下面側の歪ゲージに接続し、試験層重シを横方向に異っ
た位置に動かしその横方向の移動が最早ブリッジの出力
に何らの変化も生じなくなるまで変化させる。この構成
は一方向のみ、即ち縦方向か横方向のみの補正をしたい
場合に効果的である。しかし横方向および縦方向のずれ
補正を個々に行う場合にはその両者間に相互作用が生ず
る。
成る一つの補正を行う時には常に他の種類のずれに必要
とされる補正のthtK変化が生ずる。従って当該ずれ
の所要事項が満たされるまで数多くの補正を繰シ返し行
わねばならない。この方法は時間がかかシ費用も嵩む。
各種歪ゲージに付与さるべき抵抗ネットワークの値を決
定するためのよシ直接的方法は第7図に示すように試験
層重シを秤量台隅のa、d、f。
hで示す個所に載置することである。このように試験用
重夛を上記各個所に載置すると一対の試験用抵抗器が6
対の隣接歪ゲージに接続し表示器の読みによ)所望の抵
抗値が決定される。本発明の実施例においては、約35
0オームの抵抗を有する歪ゲージの場合にはそれに適し
た試験用抵抗器の値は約4,000オームであることが
分った。このように例えば試験層重シがaの個所にある
時、2個の試験用抵抗器を最初に歪ゲージ1,2に接続
し、2番目に歪ゲージ2,3に、次に3,4に、そして
最後に4,1に接続する。これらの各場合における表示
器の読みは上記した如くに用いられる。次に試験層重ル
をd位置に移し上記の手順が繰シ返される。fとhの個
所においても同様の手順が繰)返される。これらの試験
結果から、長さ方向と横方向の両方向における秤量器の
荷重の変位に対する所望の補正抵抗を鼻当することがで
きる。上記変位をいずれか一方の方向に対してのみ補正
することもできる。
異った値を有した抵抗を歪ゲージと並列に接続する場合
の効果は次のようにして計算できる。単(Gは歪ゲージ
の抵抗)。今Sオームの分路抵抗E 歪ゲージブリッジの出力は−W−で表わされる(ΔEは
出力変化、■は付加電圧)。従って秤量台の中心C(第
7図)の荷重に対しては、荷重がeの位置に移った時に
はブリッジの出力は次のようになる。
上式においてrl、r□r8*r4は荷重のCからeへ
の移動による各歪ゲージの出力夏化を表わす。
式伸から式(1)を引くと、 試験用分路抵抗Sを歪ゲージ1,2に接続すると荷重が
Cに存する場合には 上式においてATは試験用分路抵抗によシ生じた減衰を
表す。荷重がeに移ると 式(5)から式(4)を引くと 式(3)から式tQlを引くと 例えばゲージ1と2に接続された4、000オームの分
路抵抗は、ずれ誤差(第7図のCからCへのずれ)を5
4単位から34単位に減少させる。
ずれ誤差を史に完全に補正しそのような補正を行うため
の最終減衰A、および分路抵抗値をえるためには式(7
)よシ次のようになる。
しかし であるので最終のAの値はA、=0.783 となる。
また、分路抵抗をブリッジに接続せずにえた試験値の代
シに、試験用分路抵抗をゲージ1,2に接続した場合の
試験値とゲージ3,4に接続した場合の試験値65との
中間値を用いることもできる。
即ち、 この場合A、=0.743、S=101オームである。
この方法によシ通常分路抵抗の所望値の更によい近似値
をうろことができる。
上記の例においては横方向のずれのみ、即ち第7図のC
点から0点(またはj点〕へのずれに対する補正が行わ
れる。長さ方向のずれのみ、即ちC点からb点へのずれ
に対する補正を行いたい場合にも上記の手順を継承しう
る。上述の場合試験用分路抵抗を歪ゲージ2と3あるい
は1と4あるいは側対に接続してえた値が適用できる。
横方向および縦方向のずれ補正間には相互関係が存する
。両補正を独自に行う場合、一方の補正をするとその補
正は他の種類のずれに要求される補正の鷲を変化させる
。従ってずれの所要事項が満されるまで補正を何度も繰
シ返し行う必要がある。この方法は時間がかかシ費用も
大きくなる。
本発明の一態様によれば、所望とされる縦横両方向の補
正を表す式が示される。各定数の試験によシ決定されそ
れによシ所望の補正麓が定められる。
例えば、 Y=杓+8″+B3.) X÷0. 十りよ+F とする。上式において、 yは付与された荷重が一方向(y方向とするンにずれた
場合における表示重量の変化で、試験用補正抵抗値の関
数である。
Xは荷重がy方向と実質的に直角な方向(X方向とする
)にずれた場合における表示重賞の変化で、試験用補正
抵抗値の関数である。
Yは補正抵抗をe4接歪ゲージの対向対、例えば第7.
8図におけるゲージ2,3あるいは4,1に付加したこ
とによシ生ずる荷重ずれ誤差の変化。
Xは補正抵抗を上記Yの決定には用いられなかった隣接
歪ゲージの対向対、例えばゲージ1.2あるいは3,4
に付加したことによシ生ずる荷重ずれ誤差の変化。
A、B、0.D、E、Pは定数である。
上記に定義した如く、XとYの値は互に実質的に独立し
たものである。またY # x、、 ’/およびXの単
位は重量の増加分、本実施例の場合でいえばカウントで
ある。またXおよびyの方向は必ずしも秤量台90表面
の横方向および縦方向と一致するものではない。
式(9)における定数を決定するだめの一つの方法は試
験用補正抵抗を歪ゲージの異った対に接続し且つ試験層
重シを秤量台90上の異った位置に載置し、表示器82
の出力表示を利用することである。そのうちの一つの方
法としては、試験用補正抵抗を歪ゲージの6対に接続し
ておき試験層重シを第7図に示すようにbm’9egお
よびjの位置あるいはa、d、fおよびhの位置に置く
ことによって見られたデータを利用する。試験用補正分
路抵抗Sを4,000オームとした場合のデータの一例
を次の第1表に示す。
第 1 表 位 t K、、a、 R,、ル、R,,R番 8番g”
1a 26555265492651526618b 
26521264662651126664e 260
05261672635526290j 270912
68632668527012g−b=Zn 34 8
3 4 −46e j=yn 1086−696−33
0−722第1表において、秤量台9oの反対側(第7
図におけるFlmbおよびe 、 J )での読みの違
いを禅定して試験用補正抵抗が各組の歪ゲージに接続配
置された場合のX値およびy値として記録する。
試験用補正抵抗が接続されていない場合の読みはとる必
要がないので第1表には「No 几」欄は設けられてい
ない。rNOFLJ点は以下の記載に説明された如く第
1表から決定される。
第1表からのデータを第9図に示すようにX−y軸にプ
ロットすると、RIR,と几、几4の各点を結ぶ線95
と、この線を横切1−hとR,a、の各点を結ぶもう一
つの線96が描かれる。歪ゲージに接続された補正用分
路抵抗Sの値が小さければ小さい程プロットされた点は
上記両線の交点から遠くなる。交点はX方向あるいはy
方向あるいは両方向における荷重ずれに対する非補正の
点即ち「NOR」点に近い所にある。分路抵抗を一対の
歪ゲージに接続配置したことにょシ生ずるずれの変化は
当該線に旧った移動で表わされる。分路抵抗の値が大き
くなると上記の点は収線に沿って交点の方向に移動し、
抵抗の値が小さくなると交点から離れる方向に移動する
x、y軸の原点は荷重ずれ誤差がゼロの点であF)、!
’、 3/’点は補正のなされていない荷重ずれ誤差を
示すものであるので、適切な補正抵抗値を適切な歪ゲー
ジKかけ!’、3/’点をx −y軸の原点と一致する
ようになすことによ)荷重ずれに対する完全な補正がえ
られる。本発明によれば、これを達成するための補正抵
抗の値は第9図および第1表を用いて数理的に定めるこ
とができる。まずX。
y軸を回わして各々交差!95.96と平行となるよう
にする。そしてz’、y’点のX−Y座標(XtYつを
決めて所要補正抵抗の値を決定する。
x、y軸のX、Y軸に対する関係は次式で表わされる。
31=YsinΦ十X5iaθ 四 &=YcosΦ十X cosθ 上式においてΦとθは′ig9図に示される角度である
。YとXの値をめると、 となル、X−Y座標系における。z”、 y’点ox’
、y’座標をめると、 となる。上式においてylおよZlは先に定義した如く
線95t96の交点座標である。
ここでz’、y’は 3”= −709,0、x’= 19.04第9図およ
び第1表からYlとXlをめるとY’=−9,17、X
’=−707,79各線の勾配はX軸に対する傾斜角の
タンジェントである、即ち tanΦ= 0.2016 tanθ = −25,2
Qψ =11.40° &=92.27 sinΦ= 0.1977 sinθ = 0.999
2cosΦ= O’1803 cosθ = −0,0
396sin(Φ−θ)=−0,9873 この点から、算出したx l、!:Ylの値を試験用分
路抵抗によ)生じた実際の変化と共に用いて必要とされ
る最終補正抵抗の大きさを決める。
次の作業はAFY% 即ちY方向の変化に対する最終減
衰項をめることである。これよシ最終トリム抵抗8FY
が算定される。式(8)よシなる比がえられる。上式に
おいて、p Y ill、Z’、 y’(またはX’、
Yつ点の重量と必要とされる補正方向の線96上の試験
値の座標で示される重量との間の重量変化である。この
重量変化は第9図において線96上のor’、 y’か
ら”1sy2までの距離によシ示される。本例において
は、第1表および第また式(8)よシ、試験用抵抗が4
,000オームの場合、ATY=0.9195.1−A
T、=0.0805従って、 8FY=31J)60オーム となる。同様にAFXをめると Pxは第9図において線95上のa=l、 y+から”
m+3’sまでの距離で表わされる。
1−A、! = 0.0805 A、x= 0.8498 8、x=2009 オーム 従って、ゲージ4には2,009オームの抵抗をゲージ
2には31,060オームの抵抗を置く必要がある。
8FX (!: 8FYを組み合せると5IPX−8P
Y 81F!+8FT これはゲージ3に置くべき1,887オームの抵抗とな
る。
このように秤量台の荷重のずれによる誤差は極めて小さ
な値となる。
上記した如く、歪ゲージに接続される試験用および最終
抵抗ネットワークには前述の実施例におけるような分路
抵抗の代シに直列抵抗を用いてもよい。この場合には分
路抵抗の減衰率の代pに歪ゲージに接続された直列抵抗
の減衰率Aを用いねばならない。直列抵抗の減衰率はA
= G+Tである。Gは歪ゲージの抵抗、Tは直列抵抗
の抵抗値である。直列抵抗と直列抵抗の減衰率Aを用い
ることを除けば、荷重ずれの補正手順および算出方法は
上記の場合と同じである。
第1O図には歪ゲージ1,2,3.4を全てビームの同
じ表面に取ル付は且つビームの中心縦軸に対して種々の
態様で変位および回転させた単一ビームから成る力感応
部材100が模式的に示されている。ゲージ1−4は全
てビーム100の上面側に配置されているように示され
ているが、ビームの下面側に配置してもよい。この場合
にゲージ1−4をビーム100の縦軸に対して配向して
中心ずれ荷重に対して補正可能な応答を生ずるようにし
である。ゲージを全てビームの同じ表面に配することに
よシ、ビーム上のゲージの取p付けおよび補正抵抗のゲ
ージへの接続が容易となる利点がえられる。上述の場合
のように、全てのゲージを変位あるいは回転させること
あるいは全てのゲージを存在させることは必ずしも必要
ではない。
ゲージを2個だけ存在させ上記の如く配置することによ
っても成る程度の効果がえられるからである。しかし中
心ずれ荷重に対してよシ大きな補正可能な応答を生せし
めるためには全てのゲージを前記の如く配向させること
が望ましhoまたビーム100に取り付けられる歪ゲー
ジ1−4は従来構造のものでもあるいは86図に例示し
且つ上記に説明した特殊な構成のものでもよい。
ゲージ1−4を備えたビーム100は単独でロードセル
として用いることもでき、また第3図のロードセル構造
25における単一ビーム型力感応部材として用いること
もできる。
歪ゲージを全て一つの表面に取シ付けた第10図のビー
ム100は適宜の抵抗ネットワツクを一個あるいはそれ
以上のゲージに接続するこへによシ縦横いずれの方向の
中心ずれ荷重も補正することができる。この補正用抵抗
ネットワークは第5−9図に関連して上述したのと同じ
条件で選定される。歪ゲージ1−4を適宜のブリッジ構
成に接続すると、試験用直列または分路抵抗が該ゲージ
のうちの成るものと回路接続し秤量台に長さ方向および
横方向に離隔配置された重シが計測され上記第1表の如
き表に記入される。このようにして得られたデータは上
記と同様に用いられてゲージに接続すべき適宜の抵抗ネ
ットワークを決め秤量台の横方向および縦方向の中心ず
れ荷重に対する補正を行うものである。
一例として、第10A図に示すように配置されたゲージ
1−4を有するビーム100を備えた第12図の秤量器
102の補正に適した抵抗ネットワークについて述べる
。ゲージ1−4は第11図のブリッジ回路103に配置
され、そのうち引張ゲージ1と3はブリッジの対向脚に
、圧縮ゲージ2と4はブリッジのもう一方の対向脚に配
置されている。試験用補正抵抗S 1−86を該ゲージ
のうちの所定のものに接続して重シを秤量器102の秤
量台105の各位置り、m、n、pに置き上記ブリッジ
回路103の出力を表示器(図示せず)よシ絖み取ル下
記の第2表のデータをえる。
位置t 14845 14112−36310 649
93位置m 14873 14286−36924 6
5816位置n 位置4887 14152−3764
5 66423位置p 位置4867 13986−3
7071 65660L−n 42 40 −1335
 1430p −m 6 −300 −147 −15
6第2表のデータをえるため、分路した試験用補正抵抗
S l −84および直列の試験用補正抵抗85゜S6
を種々の組合せで用いた。直列補正抵抗85゜S6は各
々短絡スイッチ101,108を開いて回路につなぐ。
試験用補正抵抗の値は一定ではないが、公称的には分路
抵抗に対するゲージ抵抗値の約10倍に近い。試験用直
列補正抵抗−は上記ゲージ抵抗値の約10分の1程度で
ある。本実施例においては、ゲージ抵抗は350オーム
であシ、各補正用分路抵抗は2,500オームの値を有
し−方各直列抵抗は50オームであった。第12図に示
した各位置における一連の測定値は各歪ゲージと実際に
回路接続された一対のみの試験用補正抵抗について得た
ものである。いずれの場合においても各歪ゲージに実際
に接続された2個の補正用抵抗を選定してブリッジのバ
ランスを維持せねばならない。第2表の最初の欄のデー
タは分路抵抗S2と83を接続した場合のものであシ、
同様に第2表の各欄の見出しは各々の場合のデータを得
るのに用いられた試験用補正抵抗の組合せを示す。
また第11図に示すものの他に種々の形状の歪ゲージブ
リッジおよび試験用補正抵抗器を用いても第2表のもの
と同様のデータがえられた。
第2辰のデータは前述した第1表のデータの場合と同様
に用りられる。即ち第2表のデータは第9図に関して前
述した場合と同様にx −y座標に用いて82.83点
および84.81点によシ確定される線および85.8
3点および86 、84点によル確定される線を定める
。そして前述の手順に従って各線の交点座標をめる、即
ち31’= −151,53 、T’= 41.01 第9図の同様のプ自ットおよび第2表のデータから次の
値かえられる。
tanΦ−147tane= 3−2550X10−”
Φ = 89.61度 θ = −,186497度s
inΦ= 1.0000 sinθ= −3255X1
0−’cosΦ=asoooxto CoSθ= 1.
0000sin(Φ−θ)=、99999 YおよびXlの値は次のように算出される。
=−15L40カクント =42.04カウント 次に前述の手順に従って試験減衰率をめる。
4500オームの分路抵抗の場合の減衰率はS 250
0 A T Y= −= □ = 、 8757 =A T
X8+G 2500+355 となシ、50オームの直列抵抗の場合には減衰率は となる。直列および分路抵抗の場合の減衰率はIItr
等しバ。次の計算においても両者の減衰率は等しい(=
、876)とする。
1−AFY= 、8705 従ってゲージ2に永続的に設置すべき分路抵抗S2の最
終値は2386オームである。
同様に 1−AFX=(1−,876)/32.73 3.78
9X10’AFX= 、9962 となルゲージ1に直列に設置すべき直列抵抗s5の最終
値は1.354オームとなる。どの解式においてもゲー
ジ3は共通であるのて分路抵抗S3の最終値をめてゲー
ジ3に設置する必要がある。
この値は減衰率からめられる。
A=(AXF)X(AYF)=、9962X。8705
=、8672GA 355(。8672) i93== +−= = 2318オーム1−A l−
68672 第13.14図は2ビーム型(2個のビームを有した)
ロードセル110を示す。このロードセルは各々に歪ゲ
ージを備えた2個の屈曲ビーム11層、112を有する
。各ビーム111,112の左側(第13図において)
の端部は垂直部材114で接続され右側端は垂直部材1
15で接続されている。該部材114,115は各ビー
ム111゜112と一体に形成することが望ましいが、
そうでない場合(一体形成でない場合)には両ビーム1
11.112と竪固に連結する。
2ビームロードセル110はその一端で支持部材118
で支持される。−力部材121を介して荷重受は台12
0を支持する。上側の屈曲ビーム111は2S)の凹み
部分123,124を有し下側のビーム112も同様な
凹み部分127,128を有する。ビーム111の上表
面の上記凹み部分123.124と近い位置に歪ゲージ
1,2が設けられ、下側ビーム112の下表面の上記凹
み部分127,128と近い位置に歪ゲージ3,4が設
けられている。前述の実施例の場合と同様に凹み部分1
23,124,127,128は必ずしも必要ではない
が、四−ドセルの性能を向上させる効果があるので通常
設けられる。
第14図に示すようにゲージ1−4を台120上の中心
ずれ荷重に対して感応するようにビーム111.112
に配置し、上記したように2ビームロートセルフ10が
中心ずれ荷重の影響に対しよ)容易に補正されるように
する。特にゲージ1゜2はビーム111の縦軸に対して
互に反対向きに小さな角度を成して配置され、ゲージ3
,4も下側のビーム112に同様の状態で配置される。
更に、上下に離隔設置された各ゲージ対1と4および2
と3も互に逆向きに配置される。また前述した単一ビー
ムのロードセルの場合のように各ゲージをビームの縦軸
に対して変位させてもよく、あるいは変位と共に回転さ
せてもよい。また一方または両方のゲージをビーム11
1,112の一方あるいは両方の対向面に設置してもよ
い。前述の単一ビームの場合と同様、主秩な規範は一方
のゲージを引張歪を感知しうるように各ビームに取9付
は他方のゲージを圧縮歪を感知しうるように取シ付は且
つ中心ずれ荷重に対し補正曳能な応答をしてそのような
中心ずれ荷重の影響を補正しうるように配置することで
ある。更に第6図に例示し上記に説明したような特殊な
歪ゲージを通常のゲージの代シに、あるいはそれと共に
用いることもできる。
第13.14図の2ビームロードセル110は一個ある
いはそれ以上のゲージに適宜の抵抗ネットワークを接続
することによシ縦方向あるいは横方向あるいは両方向に
おける中心ずれ荷重に対する補正ができる。補正に適し
た抵抗ネットワークは第1−12図に関連して前述した
と同様の手順に従って決められる。歪ゲージ1−4を適
宜のブー リッジ構成に接続した場合には試験用直列ま
たは、分路抵抗を所定のゲージと接続し秤量台に長さ方
向および横方向に離隔配置した重夛を計測しその計測値
を上記第1.2表の如き表に記入する。このようにして
見られたデータを前述のように用いて所定のゲージに接
続すべき抵抗ネットワークを決め秤量台120上におけ
る横方向および縦方向の中心ずれ荷重に対する補正を行
う。
第15.16.17図に示す2ビームロードセル110
は第13.14図と同様のものであるが、各歪ゲージの
配置が第13.14図のものと多少異っている。即ち第
15−17図のものにおいては、ゲージ1,2をビーム
111の側対内面に配し且つ両ゲージをビーム111の
縦軸に対して互に反対方向に回転変位させる。同様にゲ
ージ3゜4を下側のビーム112の対向面に配しビーム
112の縦軸に対して互に反対向きに回転変位させる。
またゲージ3,4はビーム111上の各相応ゲージ1,
2とは逆向きに回転変位させることが好ましい。
第15−17図に示したように各歪ゲージ1−4を設置
した2ビームロードセル110は前記の手順に従い適宜
の抵抗ネットワークを一個あるいはそれ以上のゲージに
接続することによシ前述実施例と同様に横方向あるいは
縦方向あるいは両方向における中心ずれ荷重に対して補
正を行うことができる。また第6図に示したような特殊
形状のゲージを前述実施例と同様通常のゲージの代シに
用いることができる。
第18−20図は荷重感応部材として単一剪断ビーム1
62を備えたロードセル160を示す。
このロードセル160は支持部材167.168間にお
いてビーム162にitは平行に延長する屈曲アーム1
65,166を有する。歪ゲージ1゜2および3,4を
剪断ビーム1620両面に該ビームの辺の切欠き172
,173によ多形成される凹み部分に取)付けてこの部
分の剪断歪を感知させる。第18.20図に示されるよ
うに、6対のゲージ1,2および3,4は通常の剪断配
向に配置されビームの縦軸に対し互に反対方向に且つビ
ーム1620反対側のゲージと反対方向に回転させる。
前述の実施例におけると同様、ゲージ1−4は中心ずれ
荷重により生じる歪を感知するようにビーム162に設
置されそのような中心ずれ荷重に対する補正がより容易
に行われるようにする。2対のゲージはビーム162の
縦軸に対し互に反対向きに変位させる。この場合にも各
ゲージは通常の配向から回転させ且つ、第6図に示すよ
うな特殊なゲージを通常のゲージの代シにるるいはそれ
らと共に用いることができる。
第18−20図のロードセル160は前記と同様の操作
手順で、適宜の抵抗ネットワークを所定のゲージに接続
することにより横方向あるいは縦方向あるいは両方向に
おける中心ずれ荷重に対する補正をすることができる。
第1−6.10.13−20図および以上の記載から明
らかなように、中心ずれ荷重によル生ずる歪を感知しそ
のような中心ずれ荷重の影響を補正するように歪ゲージ
を一個あるいはそれ以上の力感応ビーム部材に配置する
には様々の仕方があるが、一般的には各ゲージの荷重の
移動に対する反応が(それらのゲージをブリッジ回路に
接続したとした場合)互に相殺するようなゲージ配置で
なければならない。即ち設置されるゲージのうちの2個
のゲージはずれの種類(縦方向あるいは横方向)に応じ
てその出力を増大し一方他の2個のゲージはその出力を
減するような配置パターンとする。また荷重の縦横両方
向の変位を補正しようとする場合には、例えば縦方向の
ずれを補正するように抵抗ネットワークを取ル付けた歪
ゲージ対は横方向のずれを補正するように抵抗ネットワ
ークを取シ付けたゲージ対と同じものであってはならな
い。ブリッジのバランスも維持しうるものでなければな
らないのは勿論のことである。これらの原理を適用する
と荷重ずれ補正を可能にする種種のゲージ配向および配
置パターンが想定される。
具体的には、前記の式(3)および歪ゲージ1−4を補
正抵抗を有しない第8図のブリッジ回路に接続した第1
4図のロードセル110の場合を考えると、第14図に
おいて荷重の0点から1点への移動による第8図のブリ
ッジの出力変化はal −a2+a3−a4=a に比例する。式中al=a4は荷重を秤量台の中心から
A位置に移動させたことに伴うアーム抵抗の変化であ)
、a=al−a2+a3−a4となる。
同様に秤量台のB位置への移動の場合にはブリッジの出
力の変化は bl−b2+b3−b4=b に比例する。b1〜b4は荷重を台の中心からB位置に
移動したことによるアーム抵抗の変化で、b=bl−b
2+b3−b4 となる。
aとbを実質的にゼロにすれはロードセルの補正がなさ
れる。本発明によれば、これは抵抗ネットワークの付加
によシ特定の個々のゲージのゲージ係数を減じてa、b
両頂が小さくあるいはゼロになるようにすることによシ
達成される。
このためには、各ゲージをビームに次の様に配置するこ
とが望ましい、即ち荷重ずれ(例えばblからb4 、
al からa4)の結果生ずる抵抗変化の記号が次のよ
うになる。即ちbとa両者の等式が正負両方の項を含む
ようになし、それによシ抵抗ネットワークによシ適宜の
項を減少させることによって比較的容易にbとaをゼロ
近くに減じうるようになす。
減衰率Aを有するa、b両者の等式は次のようになる。
a=(AIXal)(A2Xa2)十(A3Xa3)(
A4Xa4)b=(AIXbj ンーCA2Xb2ン+
CA3Xb3)−(A4Xb4ン第14図の2ビームロ
ードセル110において、秤量台120の中心からA位
置への移動が縦方向の荷ずれてあル中心からB位置への
移動が横方向の荷重ずれである。各ゲージの位置はこれ
ら荷重ずれによるブリッジアームの抵抗変化の記号が以
下のようになるように配置される。
アーム1 アーム2 アーム3 アーム4A 十 十 
−− B 十 −−十 即ちA位置へのずれの場合にはアームlと2は抵抗の増
加を示しアーム3と4は減少を示す。またB位置へのず
れに対してアーム1.4は抵抗の増加を示しアーム2,
3は減少を示す。
次の式を想起されたい。
a=(AIXal) (A2Xa2)+(A3Xa3)
 (A4Xa4)a 1−a 4の抵抗変化の記号だけ
を考えるとaについて上記の式は次のように表すことが
できる。
アームl アーム2 アーム3 アーム4(+) −(
+) + (−) −(−)負の記号をカッコ内の数字
に併合すると次のようになる。
アームl アーム2 アーム3 アーム4(+) + 
(−) + (−) + (+)このように、aに対す
る式には2つの正順と2つの負項がある。非補正のaが
正である場合にはアーム1と4を減衰させてa1即ち第
14図におけるA位置への荷重のずれによるブリッジ出
力の変化をゼロにすることができる。逆に非補正のaが
負である時にはアーム2と3を減衰させてaをゼロに減
することができる。数理的にはこれは一個あるいは両方
のアームを減衰させることによ)達成できる。しかしブ
リッジのバランスを維持スるように抵抗ネットワークを
挿入する必要がある。
荷重の横方向の変位、即ち第14図におけるB点へのず
れに対しても上記と同様の手順が用いられる。
b=(AIXbl)(A2Xb2)+(A3Xa3)(
A4Xb4)上記のように決定されたbl−b4の記号
を用いこれらの記号を組合せると、 アームl アーム2 アーム3 アーム4(十ン −(
−) + (−) −(十)(十) + (十) + 
(−ン十(−)この場合には、bが正の数である時には
ブリッジのアーム1,2を減衰させbが負である時には
アーム3,4を減衰させる。この場合に対をなすゲージ
組は(1,2)および(3,4)であることに留意すべ
きである(上記の縦方向のずれの場合には(1,4)お
よび(2,3)である)。このよりに縦方向と横方向に
おける減衰を行うためのゲージ組は異っておシ、両方向
に対する補正は実質的に独自に行われる。これは各ゲー
ジをビーム上にこのような結果を生じるように変位また
は回転させて配置することに因る。補正を行うために適
宜のゲージと回路に接続すべき減衰抵抗の大きさは前述
と同様にして決められる。
もう−りの例として、試験用補正抵抗を用匹ずにゲージ
を第11図のブリッジに接続した第12図のロードセル
100について考察する。縦方向のずれ(第12図にお
いてmまたはp位置へのずれ)をAで表し横方向のずれ
(第12図においてtまたはn位置へのずれ)をBで表
すと、アームの抵抗の変化(al−a4.bl−b4)
の記号は次のようになる。
アームl アーム2 アーム3 アーム4A+ + +
 + B + 十 + 前述の手順に従ってaは次のように表わされる。
a=(AIXal) (A2Xa2)+(A3Xa3)
−(A4Xa4)各記号は次のように変る。
アーム1 アーム2 アーム3 アーム4(+) −C
十)十 (+)−(十) 記号を併合すると (+) +(−) 十(十) + (−ンとなる。aが
正の場合縦方向の補正に用いられるアームは1と3であ
シaが負の時には2と4である。この補正に使用される
アームの組は隣接同士のものではなくブリッジの互に反
対側にあるアームから成る。ブリッジのバランスを保つ
一つの方法としては分路抵抗を一つのアームに接続し直
列抵抗を他方のアームに接続することである。これらを
正しく整合させればアームが減衰されバランスが維持さ
れる。
同様に横方向の荷重ずれの場合には次のようになる。
b=(AIXbl)−(A2Xb2)+(A3Xb3)
 −(A4Xb4)(+) −(−) 十(−) −(
+)(十) + (+)+ (−)+ C−)この場合
すが正の時に減衰すべきアームは1と2であ夛すが負の
時には3と4である。この組合せは縦方向の場合と異夛
、従って両方向の補正は独自のものとなる。この場合も
ゲージの配置関係によシ上記の結果がえられる。即ちゲ
ージの回転および変位によル上記独自性をもたらすアー
ム抵抗の記号の変化を生せしめる。前例の場合のように
、必要とされる補正抵抗の大きさは上記の手順に従って
決定される。
第21−23図は補正抵抗を一個あるいはそれ以上の歪
ゲージに接続させて中心ずれ荷重を補正しうるように物
理的に変動せしめるビームを示す。
第21図に示すロードスル200は歪ゲージ204.2
0.5を取シ付けた上側のビーム202と下面側にゲー
ジ209,210を取シ付けた下側のビーム207を有
する。各ビームは垂直支持部材214,215間に一体
的に接続されている。
各ビーム202,201はその厚さがテーパ状になって
いる、即ち第21図においてビーム202はその厚さが
手前の方向に大きくなっておシ逆にビーム201は小さ
くなっている。ビーム202に設けられた歪ゲージ20
4,205およびビーム207に設けられたゲージ20
9,210は互に対称的で64)各ビームの縦軸と整合
している。
各ビームの厚さをテーバ状とし且つ各ゲージをビーム上
に中央に直線状に取)付けたことによシ各ゲージをビー
ムの中立軸に対して配置して該ビームをブリッジに接続
した時に中心ずれ荷重に対して補正応答できるようにす
ることができる。ロードセル200の場合上記の如き中
心ずれ荷重に対する補正は、第1.2表に示すような種
類のデータを作成し、このデータおよび前述の如き手順
を用いて該ロードセルの一個あるいはそれ以上のゲージ
と回路接続すべき補正抵抗を決定することによプ行われ
る。
第22.23図はビームに取り付けたゲージによシロー
ドセルの中心ずれ荷重に対する補正応答ができるように
した物理変動型ロードセルの他の例を示す。第22図の
例においては、ビーム220を中心配置されたゲージ2
24,225に近接して形成した切欠き221,222
によル物理的に変動させる。勿論該切欠きのゲージに対
する位置および大きさは必要に応じて適宜調節される。
第23図の場合には中心配置されたゲージ231゜23
8を設けたビーム235の同じ辺に2つの切欠@23G
、232が形成されている。第22゜23図のビームを
用いたロードセルも前述と同じ手順に従って補正抵抗を
用いることによって中心ずれ荷重に対する補正を行うこ
とができる。
発明の効果 以上述べたように本発明は荷重感応ビームに設けたゲー
ジを回転または変位させる代りに、あるいはそれらと共
に更に該ビームを物理的に変動させることにより該ビー
ムに取シ付けられた歪ゲージが中心ずれ荷重に対して補
正応答をするようになし、ロードセルに支持された合板
上に異なった位置に置かれても、これによるロードセル
への影響を補正して荷重を正確に測定することができる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるロードセルの単一ビームの一例を
示す上面図である。 第2図は第1図のビームの側面図である。 第3図は第1および第2図に示した単一ビームを備えた
本発明によるロードセルの側面図である。 第4図は本発明による単一ビーム部材の他の実施例を示
す上面図である。 第5図は単一ビーム部材の更に他の実施例を示す上面図
である。 第6A−6Bは本発明によるロードセルに使用しうる歪
ゲージの種々の実施例の形状を示す上面図である。 第7図は第3図に示すような屈曲を有し且つ第5図に示
す単一ビーム部材を備えたロードセルを利用した測定器
の上面図である。 第8図は第7図に示す如きロードセルにおいて各歪ゲー
ジを互に接続すると共に補正用抵抗ネットワークを該歪
ゲージに接続するための電気的ブリッジ構成の適例を示
す。 第9図は補正用抵抗を歪ゲージに接続した効果を示すグ
ラフである。 第10A−10Fは中心ずれ荷重に応答すべくビームの
同じ表面に載置した歪ゲージの載置例を示す単一ビーム
部材の模式的上面図である。 第11図は第10A図の単一ビーム部材の各歪ビームを
互に接続すると共に補正用抵抗を歪ビームに接続するた
めの電気的ブリッジ構成の適例を示す。 第12図は第10A図の単一ビーム部材を設けたロード
セルを用いた測定器の上面もしくは平面図で、秤9台上
の試験用型シを中心ずれ位置に載置した状態を示す。 第13図は本発明による2重ビームロードセルを備えた
秤量機構の側面図である。 第14図は第13図の秤量機構の上面図である。 第15図は第13.14図と同様の秤量機構を示す側面
図であるが、歪ゲージを異った位置に配置した例を示す
。 第16図は第15図の秤量機構における上側ビームの部
分図で、該上側ビーム上の歪ゲージの位置を示す。 第17図は第15図の秤量機構における下側ビームを示
す第16図と同様の図である。 第18図は単一ビームおよび一対の屈曲アームを設けた
本発明によるロードセルの側面図である。 第19図は第18図のロードセルの上面図。 第20図は第18図のロードセルの他方の側を示す1l
llrri図。 第21図はビームを変更させて中心ずれ荷重に対して補
正可能な反応を生ずるようになした本発明によるロード
セルの側面図。 第22図は中心ずれ荷重に対して補正可能な反応を生ぜ
しめるように変更されるビームの例を示す平面図。 第23図は同様なビームの更に他の例を示す平面図であ
る。 10;40纂50 ; 100s111,112s16
2;220;235・・・・・・ビーム 1.2,3,4;13,14,15,16;46゜47
.48.49 ; 204,205,209.210;
224 、225 ;237.238・・・・・・ 歪
ゲージ25 ・・・・・・ロードセル構造 42.43:63,64;123,124,127,1
28;172.173 ・・・・・・ 凹み部分110
;160:200 ・・・・・・ロードセル80・・・
・・・電源 82 ℃・・戸・ 表示器 85.86,87,88・・・・・・補正抵抗90;1
05 ・・・・・・秤量台 103 ・・・・・・ ブリッジ回路 特許出願人 リライアンスエレクトリックカンパニーF
l(j、bヒ FIG、 8 FIG、lOA FIG、l0D FIG、IOCFIG、l0F FIG、ll FIG、12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ベースと、該ベースから離隔配置された荷重受はア
    ームと、該荷重受はアームとベースとの間に接続され縦
    軸と横軸を有するビームと、全体的に該ビームと平行に
    延び上記荷重受はアームとベースを連結する屈曲アーム
    と、上記ビームに設けられ、上記荷重受はアームに付与
    された荷重によシ上記ビームに生じる引張歪および圧縮
    歪を各々感知するようにした一対の歪ゲージであって、
    そのビームの中立軸に対する位置を上記ゲージが上記荷
    重受はアームに中心ずれして与えられた荷重に対して補
    正可能な出力応答を発生しうるように配置された一対の
    歪ゲージ、および該歪ゲージの少くとも一個と回路接続
    され、該ゲージの出力を上記荷重受はアームに付与され
    た荷重の上記ビームの少くとも一つの軸に沿った配置に
    実質的に影響されないようにした抵抗器とから成るロー
    ゛ドセル。 2、上記各ゲージがその歪感知素子の少くとも一部分を
    ビームの縦軸に対して成る角度を有するように配向され
    、そのうち各圧縮ゲージ素子は成る一つの角度で配向さ
    れ各引張ゲージ素子はそれに相対した角度で配向された
    クレームlに記載のロードセル。 3、上記各歪ゲージをその歪感知素子の少くとも一部分
    がビームの縦軸からずれた位置にあるように配置したク
    レーム1に記載のロードセル。 4、上記歪ゲージを全て上記ビームと同じ側に設けたク
    レーム1に6己載のロードセル。 5、上記各歪ゲージをその歪感知素子の一部分が上記ビ
    ームの縦軸に平行に延び且つ他の部分が該ビームの縦軸
    に対して成る角贋をMするように配置し、各々のゲージ
    の角度を有した部分はビームの縦軸に関して互に逆向き
    に配向されたクレーム1に記載のロードセル。 6、上記ビームがその辺にノツチによ多形成された凹み
    部分を各端近くに有し、上記歪ゲージを上記ビーム上の
    上記凹み部分近くに設けたクレーム1に記載のロードセ
    ル。 7、上記ビームから物質を除去して上記ゲージが中心ず
    れ荷重に対して補正可能な出力応答をしうるようにした
    クレーム1に記載のロードセル。 8、%々引張夛および圧縮歪を感知するために上記ビー
    ムに設けた第2の歪ゲージ対を含み、上記第1および第
    2の歪ゲージ対はブリッジ回路に接続され、更に上記ブ
    リッジ回路のゲージのうち少くとも2個のゲージと回路
    接続した抵抗を設けたクレームlに記載のロードセル。 9、上記mlの歪ゲージ対をビームの一端近くにおいて
    互に対向した側に設け、上記第2の歪ゲージ対を該ビー
    ムの他端に互に対向した側に設けたクレーム8に記載の
    ロードセル。 10、上記第1の歪ゲージ対をビームの両対向端に同じ
    側に設け、上記第2の歪ゲージ対をビームの両対向端近
    くにおいて上記第1の対と反対の側けたクレーム8に記
    載のロードセル。 11、上記歪ゲージのうちの3個と回路に接続した抵抗
    を設はブリッジ回路の出力が上記荷重受はアームに付加
    される荷重の仕置に実質的に影響されないようにしたク
    レーム8に記載のロードセル。 12、上記第1の歪ゲージ対の各ゲージをビームの縦軸
    方向に対して互に対向した角度で回転させ、上記第2の
    歪ゲージ対の各ゲージもビームの縦軸方向に対して互に
    対向した角度で回転させるクレーム8に記載のロードセ
    ル。 13、ベースと、該ベースと離隔配tlLされた荷重受
    はアームと、上記ベースと荷重受はアーム間に接続され
    、縦軸と横軸を有したビームと、該ビームに対して全体
    的に平行に延び上記荷重受はアームとベースとを接続す
    る屈曲アームとを有する秤量装置の補正方法において、
    一対の歪ゲージを各々引張歪および圧縮歪を感知しうる
    ようにビームに取シ付け、該ゲージが上記秤量装置の中
    心ずれして付加された荷重に対して補正可能な出力応答
    をなしうるように上記ゲージとビームの中立軸の相対位
    置を調整し、試験用補正抵抗を上記ゲージと回路に接続
    して設け、上記秤量装置に付加された中心ずれ荷重に対
    する上記歪ゲージの反応を測定し、この反応と試験用補
    正抵抗の値を用いて中心ずれ荷重の影響を補正するのに
    上記ゲージと回路接続すべき抵抗の値を算出し、この1
    区の抵抗を上記ゲージと回路接続して該歪ゲージの出力
    が上記ビームの少くとも一つの軸に沿った荷重の位置に
    実質的に影響されないようにする工程から成る補正方法
    。 14、縦軸と横軸を有した単一のビーム部材と、各6該
    ビーム部材の引張歪および圧縮歪を感知しうるように該
    ビーム部材に設けた一対の歪ゲージで、各ゲージはその
    歪感知素子の少くとも一部分をビームの縦軸に対して変
    位させて瞑ゲージが上記ロードセルに付与された中心ず
    れ荷重に対して補正可能な出力応答をなしうるようにし
    た歪ゲージと、該ゲージの出力がビームに付与された荷
    重の該ビームの少くとも一つの軸に沿った位置によシ実
    質的に影響されないように上記ゲージの一つあるいはそ
    れ以上に接続された抵抗とを有するロードセル。 15、上記ゲージの歪感籾素子の少くとも一部分をビー
    ムの縦軸に対して回転させ、一つのゲージの回転角が他
    のゲージの回転角と相対するようにしたクレーム14に
    記載のロードセル。 16、上記各ゲージはその歪感知素子の少くとも一部分
    がビームの縦軸と平行で1他の部分はビームの縦軸に対
    し成る角度を有して配置され、2個のゲージの各有角部
    分はビームの縦軸に対して互に相対した角度を有するよ
    うに配向されたクレーム14に記載のロードセル。 17、縦軸と横軸を有した単一のビーム部材と、各6該
    ビームの引張歪と圧縮歪を感知しうるように咳ビーム部
    材に設けた一対の歪ゲージで、各ゲージは縦軸を有した
    不休部分を有しその歪感知素子の少くとも一部分は上記
    ビームの縦軸とゲージの縦軸に対して成る角度を成して
    配置され、2個のゲージの上記角を成した部分はビーム
    の縦軸に対して互に相対した角を成すように配置された
    ゲージと、該ゲージの出力がビームに付与された荷重の
    該ビームの少くとも一つの軸に沿った位置により実質的
    に影響されないように上記ゲージの一つあるいはそれ以
    上に接続された抵抗とを有するロードセル。 is 、縦軸と横軸を有した単一のビーム部材と、該ビ
    ーム部材の同じ側に設けられた第1および第2の歪ゲー
    ジ対であシ、各対のゲージは各々上記ビームの引張歪と
    圧縮歪を感知し、上記第1の歪ゲージ対の上記ビームの
    中立軸に対する位置は該ゲージが上記ビームに付与され
    た中心ずれ荷重に対して補正可能な出力応答をなしうる
    ように配置され、上記第1および第2の歪ゲージ対を互
    にブリッジ回路に接続した上記ゲージ対と、上記ブリッ
    ジ回路の出力が上記ビームに付与された荷重の上記ビー
    ムの少くとも一つの軸に沿った位置に実質的に影響され
    ないように上記歪ゲージの一つあるいはそれ以上に回路
    接続された抵抗とを有するロードセル。 19、上記6対の各々の歪ゲージをその歪感知素子の少
    くとも一部分がビームの縦軸に対して成る角を成して配
    置されるように上記ビームに取ル付けたクレーム18に
    記載のロードセル。 加、上記第1の対の各々の歪ゲージをビームの縦軸から
    変位させて配置したクレーム18に記載のロードセル− 21、上記ビームの一側からの物質を除去して該ゲージ
    が中心ずれ荷重に対して補正可能な出力応答をしうるよ
    うにしたクレーム18に記載のロードセル。 四、ベースと、該ベースから離隔配置され且つ該ベース
    との間にビームを接続した荷重受はアームと、上記ビー
    ムにはげ平行に処び且つ上記荷重受はアームとベースを
    接続する少くとも一つの屈曲アームとを含むクレーム1
    8に記載のロードセル。 乙、ロードセルの補正方法において、縦軸と横軸を有し
    た単一のビームを設け、該ビームの同じ側に第4と第2
    の歪ゲージ対を取)付け、該ゲージが上記ビームに付与
    された中心ずれ荷重に対して補正可能な応答をなしうる
    ように上記第1の歪ゲージ対と上記ビームの中立軸の相
    対位置を調整し、上記第1と第2のゲージ対をブリッジ
    回路に接続し、試験用補正抵抗を上記ゲージの少くとも
    成るものと回路接続し、上記ビームに付与された中心ず
    れ荷重に対する上記ブリッジ回路の応答を判定し、この
    応答と上記試験用補正抵抗の値を用いて中心ずれ荷重に
    対する影響を補正するために上記ゲージと回路接続すべ
    き抵抗の値を算出し、この値の抵抗を上記ゲージと回路
    接続して上記ブリッジ回路の出力がビームの少くとも一
    つの軸に沿う荷重の位置によシ実質的に影響されないよ
    うにした補正方法。 次、縦軸と横軸を有した2個の実質的な平行なビームと
    、該両ビームの一端を堅固に接続する手段と、該両ビー
    ムの他端を堅固に接続する手段と、上記各ビームに設け
    られた一対の歪ゲージで、そのうちの少くとも一つのゲ
    ージはその歪感知素子の少くとも一部分がビームの縦軸
    に対して成る角を成して配置された歪ゲージと、該ゲー
    ジをブリッジ回路に接続する手段と、上記ブリッジ回路
    の出力が上記ビームの少くとも一つの軸に沿った荷重の
    位置に実質的に影響されないように上記ゲージの少くと
    も一つに回路接続された抵抗とか成る屯−ドセル。 6、各ビームの少くとも一つの歪ゲージをビームの縦軸
    から変位して配置させたクレーム冴に記載のロードセル
    。 易、縦軸と横軸を有する2つの平行なビームを有したロ
    ードセルの補正方法において、各ビームに一対の歪ゲー
    ジを設け、そのうちの少くとも一つのゲージをその歪感
    知素子の少くとも一部分が上記ビームの縦軸に対して成
    る角を成すように配置し、上記各ゲージをブリッジ回路
    に接続し、試験用補正抵抗を上記ゲージと回路接続して
    設け、ロードセルに付加された中心ずれ荷重に対する上
    記ブリッジ回路の応答を判定し、この応答と上記試験用
    補正抵抗の憾を用いて中心ずれ荷重の影響を補正するた
    めに上記ゲージに回w1接続すべき抵抗の値を算出し、
    この値の抵抗を上記ブリッジ回路の出力がビームの少く
    とも一つの軸に沿う荷重の位置に実質的に影響されない
    ように上記ゲージと回路に接続することから成る補正方
    法。 釘、縦軸と横軸を有した少くとも一個の細長いビームを
    有L、咳ビームに一対の歪ゲージを設け、該ビームはそ
    の一側から物質を除去することによシ上記ゲージが上記
    ビームに付与された中心ずれ荷重に対して補正可能な応
    答をなしうるようにし、更に上記ゲージの出力がビーム
    に付与された荷重の該ビームの少くとも一つの軸に沿っ
    た位置に実質的に影響されないように上記ゲージのうち
    の少くとも一つに抵抗を回路接続させたロードセル。 あ、第1のビームに実質的に平行な第2のビームを設け
    、両ビームを各端におhて堅固に接続し、上記第2のビ
    ームに一対の歪ゲージを設けると共に上記全ての歪ゲー
    ジをブリッジ回路に接続する手段を設け、上記各ビーム
    はその一側から物質を除去することによシ上記ブリッジ
    が上記ロードセルに付与された中心ずれ荷重に対して補
    正可能な応答を行うようにしたクレーム27に記載のロ
    ードセル。 酋、縦軸と横軸を有した細長いビームを有し、該ビーム
    に付与された荷重によ)生ぜしめられる剪断歪を検出す
    るために該ビームに歪ゲージを設け、該ゲージと上記ビ
    ームの中立軸の相対位置は該ゲージが上記ビームに付与
    された中心ずれ荷重に対して補正可能な応答をなすよう
    に配し、且つ上記ゲージの出力が上記ビームに付与され
    た荷重の該ビームの少くとも一つの軸に沿う位置に実質
    的に影響されないように上記ゲージの少くとも一つに抵
    抗を回路接続させたロードセル。 J、上記ビームに設けられた各歪ゲージをその歪感知素
    子の少くとも一部分がビームの縦軸に対して成る角を成
    して配置されるようにしたクレーム四に記載の目−ドセ
    ル。 31、上記各歪ゲージをビームの縦軸から′変位させた
    クレーム29に記載のロードセル。 32、上記ビームの一側面から物質を除去するととによ
    シ上記ゲージが上記ビームに付与された中心ずれ荷重に
    対して補正可能な応答をなすようにしたクレーム29に
    記載のロードセル。
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