JPS60246750A - 歯科用アマルガムの自動秤量混合器 - Google Patents

歯科用アマルガムの自動秤量混合器

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JPS60246750A
JPS60246750A JP58171028A JP17102883A JPS60246750A JP S60246750 A JPS60246750 A JP S60246750A JP 58171028 A JP58171028 A JP 58171028A JP 17102883 A JP17102883 A JP 17102883A JP S60246750 A JPS60246750 A JP S60246750A
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silver powder
screw
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KABUE FURANSU SAARU
KOMA SAARU
MIKUROTERU SAARU
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KABUE FURANSU SAARU
KOMA SAARU
MIKUROTERU SAARU
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は銀粉をベースとする歯科用アマルガム成分を自
動化およびプログラム化して秤量および一混合すること
全可能にする装置に関する・ 本発明において「秤量混合器」と記載されるこのような
装置は従来、それぞれ下部が開口しており使用成分の分
配秤量装置によって回収カップを有する混合器内部に通
じる水銀用容器および銀粉用容器から成るものであった
。しかしながら、従来の秤量混合器によって得られた歯
科用アマルガムの混合比は常に望ましい値にあるとは言
えなかった。これは特に秤量の不正確さに原因するもの
と考えられる。これらの′装置においては通常、アマル
ガムに必要な2つの成分の秤量が同一の分配装置で行な
われる。前記歯科用アマルガムの2つの成分の物理特性
が異なる(一方は液体金属であり他方は粉末の金属であ
る)こと全考慮すれば、同一の分配装置内で秤量された
水銀および銀粉の秤量値の精度が異なることが理解され
よう3仏国特許第2 、2’27,850号は、側面に
水銀用および銀粉用の2つの秤量空間を配置させた回転
する円柱状の歯科用アマルガム成分秤量装置を開示して
いる。このような装置においては2つの秤量空間によシ
歯科用アマルガム成分の配合容量比が限定されるため、
前記成分の一方の割合を変動させることは困難である・ 本発明の目的は前記従来技術の欠点を改善し、秤量およ
び混合工程を自動的かつ連続的に連動すること全可能に
する歯科用アマルガムの秤量混合器全提供することであ
る。本発明による秤量混合器は従来の装置と同様にそれ
ぞれ下部が開口しており使用成分の分配秤量装置によっ
て回収カップ金有する混合器内部に通じる水銀用容器お
よび銀粉用容器から成り、前記容器中に貯蔵された成分
のための前記分配秤量装置が2本の中空軸の内部で回転
するように配置されたその側面に銀粉または水銀の受口
および出口を有する一方は銀粉用他方は水銀用の2本の
コンベアを有することを特徴とする。これら各コンベア
はステッピングモータによって回転される。
特にこの装置は各コンベアを異なった形態のものとし、
また各アマルガム成分の配合量全変化させることを可能
にす゛る。
本発明の好ましい実施例における銀粉用コンベアはねじ
コンベアである3 本発明の他の好ましい実施例において水銀用コンベアは
その周囲に少なくとも1本の扁平な形状の秤量用の刻み
目を有するソケットねじである。刻み目をこのような形
状とすることによって重力により水銀の小滴が落下する
際の刻み目内面に対する水銀の付着力が弱まる。
本発明の有利な実施例において前記混合器は、一端i前
記混合器と接続し他端は偏心して回転リムに接続する傾
斜軸から成る振動機によって振動される。この配置は混
合物の攪拌に必要な振動を十分にもたらし、またリムお
よび傾斜軸の駆動装置の回転により前記振動時間を変え
ることができるため優れている。
本発明による歯科用アマルガム秤量混合器に必要な機能
全自動化およびプログラム化するため、本発明者は、制
御卓全使用し前記2本のコンベアおよび振動機の3個の
駆動モータを予め定め入力されたプログラムに従って選
択的に回転させる集中電子制御装置を開発した。予め定
められたプログラムには銀粉の濃度、生成されるアマル
ガムの総重量、そのアマルガム中の水銀含有率、および
振動時間が含まれており、前記制御卓を使用してこれら
の既知パラメータを慎重に考慮して入力すれば他に人手
を煩わすことなく本発明の秤量混合器によって歯科用ア
マルガムを得ることが可能となる・ 以下、添付図面により本発明の好ましい実施例全詳細に
説明し、本発明の新規性を明らかにする。
第1図に示される歯科用アマルガム自動秤量混合器は従
来通4りに銀粉用容器1および水銀用容器2から成る。
これら2つの容器はそれぞれ下部が開口しており(これ
ら2つの開口部は第2図および第3図において1aおよ
び2aと図示されている)、支持台3内部の分配秤量装
置によって、秤量および混合された歯科用アマルガムの
回収カップ5をその出口に接続した混合器4の内部に通
じている。
容器1および2中に貯蔵された成分の分配秤量装置は支
持台3の内部に配置された2つのコンベアから成り、そ
れぞれステッピングモータ6および7により、カップリ
ング6′および71を中継して回転される。
第2図は容器lと回収カップ5の間の銀粉の径路を示す
ものである。
本発明の好ましい実施例においては、集合的に■と引゛
用され第5図においてよシ詳細に図示される銀粉用コン
ベアは中空軸9の内部で回転するように配置されモータ
6およびそのカップリング61によって駆動されるねし
8から成る。この中空軸9には2つのオリフィス9aお
、!:U9bがあり、前者は容器lの底口1aに面する
ように配置され、後者はねじ8のねし山の反対側の端に
位置し、この中空軸は銀粉を混合器4に移動させる短い
傾斜導管10に通じている。したがって、容器1中に貯
蔵された銀粉は重力により、オリフィス1aおよび9.
 a f通過してねじ8のねじ山の溝に落下する、ねじ
8がモータ6によって回転さむることにょシ銀粉はねじ
8の反対側の端まで移動し、オリフィス9bを通過して
傾斜導管10の内部に入る。したがって、ねじコンベア
8のねじ山のピッチおよびその回転数が、他のパラメー
タと共に銀粉の秤量値を変える要因となることが理解さ
れよう。
本発明の特に好ましい実施例によれば銀粉用コンベア■
はねじコンベア8のねし山の底で限定された溝の内部に
植込まれるように予め成形された植込みボルト11を含
んでいる、この植込みポル1−11はぼねllaによっ
て前記溝内部に植込1れた状態全維持し、このばねll
aは通常、ねじ8の軸上において中空軸9のオリフィス
9bと正反対の端に位置する・ねじ1lbdばね11の
剛性の調節を可能にし、したがって、ねじ8のねじ山の
底に対する植込みボルト11の摩擦力が変化できるよう
になる。この植込みボルトJ1/riねじ8の端におい
てパツキンの使用全防止し、すべての銀粉全オリフィス
9b中に落下させる。実際にパツキンは直ちに銀粉をね
じ8の端に集積させる原因と〜なり、この際には秤量の
精度がかなり劣下する。
本発明による特に有利な他の特徴によれば、銀粉用容器
工にはその上端が前記容器の内壁に固定され下端は遊離
した状態でねじ8のねし山上に支持される板ばねI2が
付属する。
したがって、この板ばねはねじコンベア8の回転によっ
て前後運動する(矢印F)。この前後運動により、容器
1の内部における銀粉の密集化が防止される利点がある
・ 第3図は貯蔵容器2と混合器4の間における水銀の径路
を示すものである。
本発明の好ましい実施例においては、集合的に■と引用
され第5図においてよシ詳細に図示される水銀用コンベ
アはその周囲に刻み目13’a(<有するソケットねじ
13から成る。
ソケットねじ13は、第4図に図示され支持台3中に配
置された中空軸3′中においてモータ7およびカップリ
ング7′によシ回転される。
この中空軸3′には2つのオリフィスカアリ、その一方
すなわち入口3 a+は容器2の底口2aに面するよう
に切断され、他方すなわち出口3 b’は、その反対側
の端において銀粉の径路である短い傾斜導管10に接続
する長い傾斜導管14の入口に通じている・したがって
、ソケットねじ13の刻み目1’3aが容器2の底口2
aに面するため、水銀は前記刻み目’ 13a(i7満
たすまでこの刻み口中に流入する。
続いてこの刻み目はソケットねじ13の回転によって、
長い傾斜導管14の入口中に通じる中空軸3′のオリフ
ィス3 b’の前に位置するようになる。この時点で刻
み目J3a中に留まっていた水銀の小滴は、この刻み目
の内面に残ることなく導管14の内部に流出し、さらに
導管10方向へ移動する。
第7図に示される本発明の好ましい実施例においてソケ
ットねじ13の亥1jみ目13aは扁平形である。この
形状が選択された理由は、内面に対する水銀の付着力が
弱くなることおよび単純なフライス削りによる容易な加
工性による。したがって小量の水銀を供給するためには
この形状が必要とされる。例えば半球もしくは円錐等、
他の形状の刻み目13aによる実験では、水銀の刻み目
に対する付着力が小滴全落下させようとする重力に勝る
ため刻み目が長い傾斜導管14に相対した際に水銀の小
滴が半球もしくは円錐の内面に完全に付着し、流出しな
い3 第3図に示される本発明の好ましい実施例によれば、水
銀用容器2はその上部2′に太きな貯蔵容量を有する。
この配置により、この貯蔵槽2′の下の容器下部に位置
する狭い円柱2″中において刻み目13a中の水銀の排
出量全一定にするために十分な圧力全維持することがで
きる。
本発明の特に有利な特徴によれば、ソケットねじ13を
駆動モータ7に連結するカップリング7+はその一端に
扁平部7a’i有し、この扁平部は前記ソケットねじの
回転時に刻み目13aの水準点となる。この扁平部は金
属板電気スイッチ16と接触し、このスイッチは直接も
しくは間接に、各秤量工程の終了時に刻み目13aが常
に同じ点に位置するように駆動モータ7を発動させる・ 第5図および第7図において同様に認められるようにソ
ケットねじ13上において刻み目j3aの前後に周囲溝
]3bが配置され差動圧を形成することによって、既に
ソケットねじ13とその中空軸3“の間の間隙中で保た
れている気密性を完全なものとする。
銀粉および水銀がそれぞれねじコンベア8およびソケッ
トねじ13によって秤量されると、前記2成分は第2図
および第3図に示されるように傾斜導管10および14
全通い、好ましくはふいごの形状ケとる柔軟かつ変形可
能なコネクタ17によって混合器4の受口4a中に入る
。このコネクタが例えばフランジによって接続口3aの
下に固定され(第2図)、適当な固定器具18(第6図
)で混合器4の入口4aに接続している場合には、支持
台3の出口および混合器4の入口の間に柔軟々連結を得
ることができる・ 本発明の特に有利な特徴によれば、その集合体中の混合
器4は、一端は前記混合器4と接続し他端は偏心しベル
)20の駆動によって回転するリム19bに接続する傾
斜軸19aから成る振動機19によって振動される。こ
こで、振動機19による混合器4の振動は、可動性の混
合器4と固定された(コンベアIおよび■を含む)支持
台3の間の連結にある程度の自由度を与えるふいご形状
のコネクタ17の存在によって可能になることが理解さ
れよう。
不発明の好ましい特徴によれば、軸]、 9 aの周囲
における混合器4の平衡は混合器4と前記混合器の傾斜
を調整する移動体(15C)の間に配置された2本のば
ねI 5 aおよび]、 5 b (第2図)により維
持される。
本発明の好ましい実施例によれば混合器4は、開口部4
3を有し振動機19の傾斜軸19aに接続する接続箱4
′′部分、および一端が接続箱41中に配置された出口
4bに接続し他端の口にはオスネンが備え付けらね予め
ノスネジが形成されプヒ前記歯科用アマルガムの回収カ
ップ5を着脱可能に保持している導管4”部分から成る
3第2図に示すように接続箱41の出口4bと入口4a
f導管21で接続すI ることによって連結しふいご1
7中の銀粉と水銀から成る混合物全導管4”に導くこと
が特に有効である。
当然ながら、前述された本発明による秤量混合器の機能
に必要な様々な装置はそれぞれ最も基本的な形状であシ
、ガイドゲージ、ンールゲージ、固定器具等の付属品は
無視しているが、これらは当業者の判断により適用され
よう。また本発明の概念全変更することがない限、!7
は他の装置を他の方法で配置することも可能である。
以下にこの秤量混合器の機能を記載する。
容器]および2がそれぞれ銀粉および水銀で満たされる
と(充填全容易にするためにこれらの容器は傾斜させ、
それぞれ安全栓1bおよび2biその口にかふせること
が好ましイ)、一方でVi銀粉がその容器のオリフィス
1aおよび中空軸9のオリフィス9ai通過してねしコ
ンベア8の螺旋によって形成される溝の内部に落下し、
他方では水銀がその容器のオリフィス2aおよび中空軸
31のオリフィス3a’に通ってソケットねじ13の刻
み目13aの内部に流入する。
モークロおよび7が発動すると、前者はねじコンベア8
を回転して中空軸9の端の出口9bまで銀粉を移動させ
、後者は中空軸3+の入D3a’に面する刻み月13a
?出口3blに面するようにソケットねじ13を回転す
る。
秤量された銀粉および水銀は、銀粉用の短い傾斜導管1
0および水銀用の長い傾斜導管14を通って接続部3a
の水準にある支持台3の出口捷で移動する。これらの混
合物はぷいご17.導管21および導管4″′全次今に
通過し、回収カップ5の内部へ進む。ここで振動機19
の駆動モータ20が発動され、カップ5中の混合物が均
一に攪拌される。適当な攪拌の終了時にモータ20を停
止しカップ5を外すと内部に留った歯科用アマルガムが
回収できる・ 第8図に示すように前述の様々な装置は制御装置によっ
て管理され、ケース22中に保護される。
この制御装置は集中電子装置から成り、予め定められた
プログラムによって、ねじコンベア8.ソケットねじ1
3およびリムサポート19 bk回転する3つのモータ
6.7および20ケ選択的に駆動させる。この予め定め
られたプログラムは特に2つのコンベアIおよびHのパ
ラメータ(ねじコンベア8のピッチ、ねじ8の回転数、
刻み目13aの容量。
ソケットねじ130回転数、等)によって設定され、使
用される銀粉の濃度、生成されるアマルガムの総重量、
そのアマルガム中の水銀含有率、および振動時間の決定
全可能にする。この操作プログラムの入力はケース22
]二部の制御卓を使用して行なわれる。
制御卓23は、前記操作プログラムの設定および他の補
助機能の実行に必要なパラメータ全前記集中電子制御装
置に手動で入力することを可能にするキーボード23a
および前記集中電子制御装置に入力されたノ〈ラメータ
を正確に示す数字表示ディスプレイ23bから成る。
キーボード23aは、白地に文字A、B。
C,D、E’、Fが刻印された「定性用」ファンクショ
ンキ一部と灰色地に10進法アラビア数字が刻印された
「定量用」テンキーから成る。
ファンクションキーの機能は以下の通りである。
Aは容器1に導入される銀粉の濃度を設定しくこの濃度
は使用される銀粉の特性によって変化する)、 Bは回収カップ5中に生成する歯科用アマルガムの総重
量を設定しくディスプレイ23bにおいてこの重量はミ
リグラム単位で表示される)、 Cは前記アマルガム中に必要な水銀含有率を設定し、 Dは混合器およびその回収カップ5に与えられる振動時
間?設定し、 Eは予め秤量された水銀および、銀粉から成る混合物を
有する回収カップ5を混合器4に取シ付けた際に振動の
開始を設定し、 Fは本発明による秤量混合器を始動する。
前記秤量混合器の使用法は単純であり、使用者はキーボ
ード230機能を理解し、容器1および2を満たすこと
に注意を払いさえすれば良い・また、容器1および2中
の銀粉および水銀の水準検知器と連結した光もしくは音
によるアラームによって装置の使用者に2成分のいずれ
かが不足していることを報知することも可能である。
したがって、使用者の操作手順は以下のようになるっ 第1段階としてBキーおよびテンキーにより必要な歯科
用アマルガムの総重量を設定し、第2段階としてCキー
およびテンキーにより必要な水銀含有率を設定し、 第3段階としてAキーおよびテンキーにより使用される
銀粉濃度を設定し、 一第4段階としてDキーおよびテンキーによシ振動時間
?設定し、 最後の第5段階でFキーを押し入力されたパラメータに
従った混合物が得られるように秤量混合器を作動させる
振動の終了後にカップ5を取シはずせば生成した歯科用
アマルガムが回収できる。
本発明はその範囲を逸脱することなく当業者によって変
更することが可能であり、その実施例も限定的なもので
はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による秤量混合器の内部および特にその
内部機構、を示す透視図、第2図は縦断面が水銀用容器
全通る第1図の側断面図、 第3図は縦断面が銀粉用容器全通る第1図の側断面図、 第4図は縦断面が2つの容器を通る第1図の秤量混合器
構成要素の部分側断面図、第5図および第6図は第1図
の秤量混合器の様々な構成要素の斜視図、 第7図は第5図における秤量混合器の1つの構成要素を
示す側面図および横断面図、第8図は第1図〜第7図の
秤量混合器の外面金示す斜視図である、 ■・・・・・・・・・銀粉用容器 2・・・・・・水銀
用容器3° ・・・・・・中 空 軸 4・・・・・・
・・・混 合 器5・・・・・・・・・回収力 ツ プ
 6,7 ・・・ステッピングモータ71 ・・・・・
・カップリング 8・・・・・・・・・ねじコンベア9
・・・・・・・・・中 空 軸 10・・・・・・傾斜
 導管11・・・・・・植込みボルト lla・・・ば
 ね12・・・・・・板 ば ね 13・・・・・ラケ
ットねじ1、3 a・・・刻 み 目 13b・・・周
 囲 溝14・・・・・・傾斜導管 15a’、15b
・・°ば ね16・・・・・・金属板電気スイッチ 17・・・・・・ふいご状コネクタ 19・・・・・・
振 動 機19a・・・傾 斜 軸 19b・・回 転
 リ ム20・・・・・・モータおよびベルト 23・・・・・・制 御 卓 23a・・・キーボード
23b・・ディスプレイ 112 区 113図 手続補正書く方式)・ 昭和60年ら月28日 2、発明の名称 歯科用アマルガムの自動秤量混合器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 フランス国 81200マザメリユ ド ラ 
ヴアンヌ 1 名 称 力ヴエ フランス サール (ほか2名)4、
代理人 東京都港区六本木5丁目2番1号 8、補正の内容 1)願書を添付の通り補正します。 2)委任状を補充します。 3)図面を墨入れ図面に補正します。 4)法人証明書を補充します。 9、添付書類 1)訂正願書 正 副 各1通 2)委任状および同訳文 各3通 3)図面 1通 4)法人証明書および同訳文 各3通 り往Φ翫 1壷 第1頁の続き [相]発 明 者 パトリック グラニエO発 明 者
 アントワン ドロジー @発明者 ダニエル ド ピノ フランス国81200 マザメ リュ V ラ レピュ
ブリク1 オランダ国 20ルーネン アン、デ、ヴエヒト ミン
デンセデイク(番地なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)それぞれ下部が開口しておシ使用成分の分配秤量
    装置によって回収カップ(5)ヲ有する混合器(4)内
    部に通じる水銀用容器(2)お呈び銀粉用容器(1)か
    ら成る、銀粉f<−スとする歯科用アマルガムの自動秤
    量混合器において、前記容器中に貯蔵された成分のため
    の前記分配秤量装置が、前記秤量混合器の支持台におい
    て前記容器(1および2)と垂直に2本の連結した中空
    軸(9および31)の内部で回転するよう配置されたそ
    の側面に各成分の入口(9aおよび3a1)および出口
    (9bおよび3 b’ ) を有しステッピングモータ
    (6および7)によって回転される銀粉用α)および水
    銀用(6)の2本のコンベアから成ることを特徴とする
    秤量混合器。 (2) 前記銀粉用コンベア(■)がねじコンベア(8
    )であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    秤量混合器。 (3)前記水銀用コンベア(6)がその周囲に少なくと
    も1本の秤量用刻み目(’13a)e有するソケットね
    じ(13)であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の秤量混合器。 (4) 前記混合器(4)が、一端は前記混合器と接続
    し他端は偏心して回転リム(19b)に接続する傾斜軸
    (19a)から成る振動機(19)によって振動される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記。載の秤量混
    合器。 (5) 前記銀粉用コンベア(■)がねじコンベア(8
    )のねじ山の底で限定された溝の内部に植込まれるよう
    予め成形された植込みポルK]、1)を含み、前記植込
    みボルトははね(lla)によって前記溝内部に植込ま
    れた状態を維持し、前記ばね(lla)は通常前記ねし
    軸上において秤量された銀粉をコンベア(I)の出口に
    移動させさらに傾斜した短い導管(10) ’に通して
    混合器(4)に移すために使用される中空軸(9)の出
    口(9b)とは正反対の端に配置されること全特徴とす
    る特許請求の範囲第1項もしくは第2項記載の秤量混合
    器・(6)前記銀粉用容器(1)が、一端は前記容器の
    内壁に固定され他端は遊離した状態で前記ねしコンベア
    (8)のねじ山上に支持される板ばね(12)’を有す
    ること全特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第2
    項記載の秤量混合器。 (7)前記呆銀用人口(3a’)は水銀用容器(2)の
    底口(2a)に面するように、前記水銀用出口(3b’
    )は秤量された水銀全混合器(4)に導くための長い傾
    斜導管(14)に通じるように前記ソケットねじ(13
    )の中空軸(3)中で互いに正反対に配置されることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載の秤量混合器。 (8)前記ソケットねじ(13)の刻み目(13a)が
    扁平な形状であることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の秤量混合器。 (9)前記ソケットねじ(13)の刻み目(13a)の
    前後に気密性保持のための周囲溝(13b)が配置され
    ること全特徴とする特許請求の範囲第3項記載の秤量混
    合器。 (10)前記ソケットねじ(13) ’eステッピング
    モータ(7)に連結するカップリング(7゛)上に少な
    くとも1つの扁平部(,7a ’ )が予め形成されて
    おり、前記扁平部は刻み目(13a)の水準点となるよ
    うに金属板電気スイッチ06)と接触していること全特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載の秤量混合器3 (11)秤量された銀粉および秤量された水銀が通過す
    る2本の傾斜導管(10および14)の出口が柔軟か7
    変形可能なコネクタ(17)によって混合器(4)の入
    口(4a)に接続されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項。 第4項、第5項および第7項のいずれか1項に記載の秤
    量混合器。 (12)前記振動機(19)の傾斜軸(19a)の周囲
    における混合器(4)の平衡が、前記混合器(4)と前
    記混合器(4)の傾斜全調整する移動体(15C)の間
    に配置された2本のはね(15aおよび15b)によっ
    て保持されること全特徴とする特許請求の範囲第4項も
    しくは第11項に記載の秤量混合器。 (13)前記混合器(4)が、前記柔軟なコネクタ(1
    7)が取シ付けられ秤量された成分の通過を可能とする
    開口部(4a) ’e有しかつ振動機(19)の傾斜軸
    (工9a)に接続する接続箱(4′)部分および一端が
    前記接続箱の出口(4b)に接続し他端は前記回収カッ
    プ(5)全着脱できるように予め成形されている導管(
    4″)部分から成ることを特徴とする特許請求の範囲第
    11項に記載の秤量混合器。 (14)前記柔軟かつ変形可能なコネクタがふいご形で
    あること全特徴とする特許請求の範囲第11項記載の秤
    量、混合器。 (15)前記水銀用容器(2)が下部(2°“)および
    上部(21)から成シ、下部(2°゛)は排出量の調整
    を可能とする高さの円柱であり上部(2°)は貯蔵に使
    用される大容積の部分であること全特徴とする特許請求
    の範囲第1項〜第14項のいずれか1項に記載の秤量混
    合器。 (16)制御卓(23) k使用し前記?本のコンベア
    (■および■)および振動機(19)の3個の駆動モー
    タ(6,7および20)ヲ予め定められ記録されたプロ
    グラムに従って選択的に回転させることによシ秤量混合
    に必要な工程全自動化およびプログラム化すること全可
    能にする集中電子制御装置を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第4項、第11項、第12項、第13項、
    第14項および第15項のいずれか1項に記載の秤量混
    合器。 (17)前記予め定められた操作プログラムに、使用さ
    れる銀粉の濃度、生成されるアマルガムの総重量、その
    アマルガム中の水銀含有率、および振動時間のメモリー
    が含まれること全特徴とする特許請求の範囲第16項記
    載の秤量混合器。 (18)前記制御卓が、前記操作プログラムの設定およ
    び他の例えば予め秤量された混合物金倉む回収カップ(
    5)の振動制御等の補助機能の実行に必要なパラメータ
    を前記集中電子制御装置に手動で入力することを可能に
    するキーボード(23a)、および前記集中電子制御装
    置に入力されたパラメータ全正確に表示できるディスプ
    レイ(23b)から成ることを特徴とする特許請求の範
    囲第16項もしくは第17項記載の秤量混合器。 !
JP58171028A 1982-09-17 1983-09-16 歯科用アマルガムの自動秤量混合器 Granted JPS60246750A (ja)

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FR8215916A FR2533127A1 (fr) 1982-09-17 1982-09-17 Doseur-melangeur automatique d'amalgames dentaires
FR8215916 1982-09-17

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JPS60246750A true JPS60246750A (ja) 1985-12-06
JPH049536B2 JPH049536B2 (ja) 1992-02-20

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JP58171028A Granted JPS60246750A (ja) 1982-09-17 1983-09-16 歯科用アマルガムの自動秤量混合器

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EP (1) EP0104116B1 (ja)
JP (1) JPS60246750A (ja)
AT (1) ATE21024T1 (ja)
CA (1) CA1240182A (ja)
DE (1) DE3364970D1 (ja)
ES (1) ES8405264A1 (ja)
FR (1) FR2533127A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
ES525649A0 (es) 1984-06-01
FR2533127A1 (fr) 1984-03-23
US4531839A (en) 1985-07-30
DE3364970D1 (en) 1986-09-04
JPH049536B2 (ja) 1992-02-20
ES8405264A1 (es) 1984-06-01
CA1240182A (fr) 1988-08-09
EP0104116B1 (fr) 1986-07-30
FR2533127B1 (ja) 1985-01-25
ATE21024T1 (de) 1986-08-15
EP0104116A1 (fr) 1984-03-28

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