JPS6024632B2 - 遠隔制御装置 - Google Patents
遠隔制御装置Info
- Publication number
- JPS6024632B2 JPS6024632B2 JP50088118A JP8811875A JPS6024632B2 JP S6024632 B2 JPS6024632 B2 JP S6024632B2 JP 50088118 A JP50088118 A JP 50088118A JP 8811875 A JP8811875 A JP 8811875A JP S6024632 B2 JPS6024632 B2 JP S6024632B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- section
- signal
- shot
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C19/00—Electric signal transmission systems
- G08C19/16—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses
- G08C19/28—Electric signal transmission systems in which transmission is by pulses using pulse code
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、操作卓から離間して配置される被制御装置を
遠隔制御する遠隔制御装置に関するものである。
遠隔制御する遠隔制御装置に関するものである。
従来、操作卓からの操作信号に基づいて、遠隔制御され
る装置は種々知られているが、被制御装置が予め複数の
所望態様に遠隔制御される場合、操作卓側に各態様に相
応して、ポテンショメータ等を多数個用いて、予め設定
して居さ、遠隔操作時、各ポテンショメータを逐次選択
して、遠隔制御信号として用いるものがほとんどである
。
る装置は種々知られているが、被制御装置が予め複数の
所望態様に遠隔制御される場合、操作卓側に各態様に相
応して、ポテンショメータ等を多数個用いて、予め設定
して居さ、遠隔操作時、各ポテンショメータを逐次選択
して、遠隔制御信号として用いるものがほとんどである
。
ポテンショメータ自体は本質的に高分解能であるため制
御信号自体の信号精度は良好ではあるが、設定すべき所
望態様が多数存在する場合には各態様に応じた数のポテ
ンショメータが必要となり、そして各設定態様を規定す
るために、ポテンショメータが複数個必要な場合に於い
てはポテンショメータの数が飛躍的に増加し、操作卓側
のポテンショメータと、各設定態様との対応が困難とな
り、操作性を低下させる主因となっていた。斯るポテン
ショメータを用いる従来の遠隔制御装置の更に他の欠点
は、一度各態様に設定された条件を修正した場合、予め
設定された設定値が損われてしまい修正後再度初期の設
定態様を復元するためには再設定を必要とし、その操作
性が悪い事である。本発明は上述の事項に鑑みなされた
もので、上述の事項を解消し極めて操作性の良い遠隔制
御装置を提供せんとするものである。以下、本発明につ
いて説明する。
御信号自体の信号精度は良好ではあるが、設定すべき所
望態様が多数存在する場合には各態様に応じた数のポテ
ンショメータが必要となり、そして各設定態様を規定す
るために、ポテンショメータが複数個必要な場合に於い
てはポテンショメータの数が飛躍的に増加し、操作卓側
のポテンショメータと、各設定態様との対応が困難とな
り、操作性を低下させる主因となっていた。斯るポテン
ショメータを用いる従来の遠隔制御装置の更に他の欠点
は、一度各態様に設定された条件を修正した場合、予め
設定された設定値が損われてしまい修正後再度初期の設
定態様を復元するためには再設定を必要とし、その操作
性が悪い事である。本発明は上述の事項に鑑みなされた
もので、上述の事項を解消し極めて操作性の良い遠隔制
御装置を提供せんとするものである。以下、本発明につ
いて説明する。
第6図は本発明の構成を示すブロック図である。
図においてA900は被制御部村B900を遠隔制御す
るための制御装置を示している。該制御装置A900に
は被制御装置の被制御部材B901の態様を設定するた
めの設定操作部材A901、該操作部村の操作による変
位量に相応する電気信号を形成する変換手段A902、
該変換手段A902からの電気信号を保持回路A903
に入力し、該保持回路のそれまでの内容に対して上記変
換手段から新たに入力される電気信号を重畳して保持回
路の内容を更新させる修正入力回路A904が設けられ
る。上記変換手段は上記操作部材A901が操作される
ごとに、操作ごとの変位量に相応する電気信号を発生す
るため、保持回路の内容は操作部材が操作されるごとに
それまでの内容に対して新たに発生する上記電気信号が
重畳され新たな値へ更新される。
るための制御装置を示している。該制御装置A900に
は被制御装置の被制御部材B901の態様を設定するた
めの設定操作部材A901、該操作部村の操作による変
位量に相応する電気信号を形成する変換手段A902、
該変換手段A902からの電気信号を保持回路A903
に入力し、該保持回路のそれまでの内容に対して上記変
換手段から新たに入力される電気信号を重畳して保持回
路の内容を更新させる修正入力回路A904が設けられ
る。上記変換手段は上記操作部材A901が操作される
ごとに、操作ごとの変位量に相応する電気信号を発生す
るため、保持回路の内容は操作部材が操作されるごとに
それまでの内容に対して新たに発生する上記電気信号が
重畳され新たな値へ更新される。
上記制御装置A900‘こは更に複数のアドレス部A9
05一1〜A905−nを有する再生情報記憶回路部A
905、上記アドレス部を指定するための指定操作部材
A906、該操作部材A9■6の操作にて指定されたア
ドレス部A90辱−富〜A905−nへ上記保持回路の
内容を記憶させる記憶制御回路部A907が設けられる
。
05一1〜A905−nを有する再生情報記憶回路部A
905、上記アドレス部を指定するための指定操作部材
A906、該操作部材A9■6の操作にて指定されたア
ドレス部A90辱−富〜A905−nへ上記保持回路の
内容を記憶させる記憶制御回路部A907が設けられる
。
上記の構成にて各アドレス部A905−1〜A906一
nへ被制御部材B901の各態様を記憶させるに際して
は設定操作部材及び指定操作部材を交互に操作すれば順
次設定操作部材の操作にて設定された態様に応じた保持
回路内の電気信号が指定操作部材にて順次指定されるア
ドレス部に記憶されることとなる。又、該制御装置A9
0川こは上記再生情報記憶回路部A905の各アドレス
部A905−1〜A905−nを指定するための指定信
号をそれぞれのアドレス部A908−1〜A908−n
に記憶している再成順位記憶回路部A908、該順位記
憶回路のアドレス部AgO0一1〜A908一nを再生
に際して順次歩進させ、順次アドレス部A908一1〜
A908一nに記憶されている指定信号を前記再生情報
記憶回路部A905へ伝え順次アドレス部A905−1
〜A905一nを指定し該指定されたアドレス部A90
5一1〜A905一nに記憶されている電気信号を読み
出し前記保持回路へA903へ入力する読み出し回路部
A909が設けられている。
nへ被制御部材B901の各態様を記憶させるに際して
は設定操作部材及び指定操作部材を交互に操作すれば順
次設定操作部材の操作にて設定された態様に応じた保持
回路内の電気信号が指定操作部材にて順次指定されるア
ドレス部に記憶されることとなる。又、該制御装置A9
0川こは上記再生情報記憶回路部A905の各アドレス
部A905−1〜A905−nを指定するための指定信
号をそれぞれのアドレス部A908−1〜A908−n
に記憶している再成順位記憶回路部A908、該順位記
憶回路のアドレス部AgO0一1〜A908一nを再生
に際して順次歩進させ、順次アドレス部A908一1〜
A908一nに記憶されている指定信号を前記再生情報
記憶回路部A905へ伝え順次アドレス部A905−1
〜A905一nを指定し該指定されたアドレス部A90
5一1〜A905一nに記憶されている電気信号を読み
出し前記保持回路へA903へ入力する読み出し回路部
A909が設けられている。
よって、再生動作に際して再生情報記憶回路部の各アド
レス部A905一1〜A905−nに記憶されている各
設定態様を表わす電気信号が順位記憶回路A908の各
アドレス部A908一1〜A908−nの指定信号によ
り選択的に順次読み出され保持回路へ順次入力されるこ
ととなる。A91川ま上記保持回路A903の内容に基
づき被制御装置B900内の彼制御部材B901を駆動
させるための駆動手段B902を作動させる駆動信号を
形成する駆動信号回路である。この様に被制御部材B9
01は保持回路の内容に基づきその態様が制御されるの
で記憶時には設定操作部材の操作ごとに操作にて設定さ
れる態様に被制御部材B901が設定され、又再生時に
は各アドレス部A905−1〜A905−nに記憶され
ている設定態様を表わす信号に基づき被制御部材B90
1が駆動される。又、更に上記再生動作中に設定操作部
材A901を操作すると再生中に保持回路へ転送された
アドレス部A905一1〜A905−nの電気信号に対
して上記操作による変位量に応じた電気信号が修正入力
回路A904を介して入力され重畳されるので、その再
生中の前記アドレス部A905−竃〜A905一nの記
憶値に基づく被制御部材の駆動に対して上記操作量だけ
修正され駆動することが出来る。
レス部A905一1〜A905−nに記憶されている各
設定態様を表わす電気信号が順位記憶回路A908の各
アドレス部A908一1〜A908−nの指定信号によ
り選択的に順次読み出され保持回路へ順次入力されるこ
ととなる。A91川ま上記保持回路A903の内容に基
づき被制御装置B900内の彼制御部材B901を駆動
させるための駆動手段B902を作動させる駆動信号を
形成する駆動信号回路である。この様に被制御部材B9
01は保持回路の内容に基づきその態様が制御されるの
で記憶時には設定操作部材の操作ごとに操作にて設定さ
れる態様に被制御部材B901が設定され、又再生時に
は各アドレス部A905−1〜A905−nに記憶され
ている設定態様を表わす信号に基づき被制御部材B90
1が駆動される。又、更に上記再生動作中に設定操作部
材A901を操作すると再生中に保持回路へ転送された
アドレス部A905一1〜A905−nの電気信号に対
して上記操作による変位量に応じた電気信号が修正入力
回路A904を介して入力され重畳されるので、その再
生中の前記アドレス部A905−竃〜A905一nの記
憶値に基づく被制御部材の駆動に対して上記操作量だけ
修正され駆動することが出来る。
又この時指定操作部材A906は操作されていないので
記憶制御回路部A907は不作動となっている。よって
、再生時の設定操作部村A901の操作により発生する
電気信号は再生情報記憶回路部A905のアドレス部A
905一1〜AgO5一nへ伝わることがなく、各アド
レス部A906−1〜A905−nの設定記憶値は損わ
れることはない。この様に本発明は構成されているので
上述の従来装置の如く各設定態様に応じた数のポテンシ
ョメータを設ける必要がなく、その操作性を向上させる
と共に修正時においてもその設定値を損なうことなく被
制御部材をその修正態様へ移行させることが出来修正時
の操作性をも向上させることが出釆るものである。
記憶制御回路部A907は不作動となっている。よって
、再生時の設定操作部村A901の操作により発生する
電気信号は再生情報記憶回路部A905のアドレス部A
905一1〜AgO5一nへ伝わることがなく、各アド
レス部A906−1〜A905−nの設定記憶値は損わ
れることはない。この様に本発明は構成されているので
上述の従来装置の如く各設定態様に応じた数のポテンシ
ョメータを設ける必要がなく、その操作性を向上させる
と共に修正時においてもその設定値を損なうことなく被
制御部材をその修正態様へ移行させることが出来修正時
の操作性をも向上させることが出釆るものである。
以下本発明の遠隔制御装置をテレビカメラの遠隔制御装
置に適用した場合の具体的実施例について図面を参照し
て説明する。
置に適用した場合の具体的実施例について図面を参照し
て説明する。
(1) 外部構成
第1図は、テレビカメラ遠隔制御装置並びにテレビカメ
ラの全体構成図を示すものにして100は操作卓、20
0は操作卓と電磁にて結合され、遠隔操作されるテレビ
カメラ、を夫々示している。
ラの全体構成図を示すものにして100は操作卓、20
0は操作卓と電磁にて結合され、遠隔操作されるテレビ
カメラ、を夫々示している。
操作卓100には操作面101に第2図示各ボタンが配
設されると共に、テレビモニター102、後述外部記憶
装置の一部を構成する磁気カードリーダー部103が設
けられている。一方、チレビカメラ200側にはトライ
ボート204上に設けられる雲台203上にテレビカメ
ラ201、撮像レンズ202が設けられ、カメラ201
並びに雲台203中には、夫々レンズのフオーカシング
、ズーミング、及びテイルテイング、パンニングを行う
ためのサーボモータ並びに設定位置検知用ポテンショメ
ータが夫々独立して内蔵されている。従って霧路Coを
介して、フオーカシング等の制御要素設定量が電気信号
として送給されると、サーボモータは悉く駆動を開始し
、同時にカメラ及び雲台内のポテンショメータの設定信
号が亀路Coを介して操作卓へ帰還される。なおCIは
映像・並びに同期信号等の撮像用信号伝送路である。操
作卓100の操作面上に配置される各ボタンは次の様な
操作機能を有している(第2図参照)。1〜4は夫々テ
ィルティング、パンニング、フオーカス、ズーミソグ調
整用つまみで、その回転軸にはロータリーェンコーダが
設けられ、つまみの回転に相応したディジタル信号が形
成されテレビカメラ側のパンニング等制御要素を設定す
る。
設されると共に、テレビモニター102、後述外部記憶
装置の一部を構成する磁気カードリーダー部103が設
けられている。一方、チレビカメラ200側にはトライ
ボート204上に設けられる雲台203上にテレビカメ
ラ201、撮像レンズ202が設けられ、カメラ201
並びに雲台203中には、夫々レンズのフオーカシング
、ズーミング、及びテイルテイング、パンニングを行う
ためのサーボモータ並びに設定位置検知用ポテンショメ
ータが夫々独立して内蔵されている。従って霧路Coを
介して、フオーカシング等の制御要素設定量が電気信号
として送給されると、サーボモータは悉く駆動を開始し
、同時にカメラ及び雲台内のポテンショメータの設定信
号が亀路Coを介して操作卓へ帰還される。なおCIは
映像・並びに同期信号等の撮像用信号伝送路である。操
作卓100の操作面上に配置される各ボタンは次の様な
操作機能を有している(第2図参照)。1〜4は夫々テ
ィルティング、パンニング、フオーカス、ズーミソグ調
整用つまみで、その回転軸にはロータリーェンコーダが
設けられ、つまみの回転に相応したディジタル信号が形
成されテレビカメラ側のパンニング等制御要素を設定す
る。
5はショットメモリーボタンで、カメラを所望とする態
様に順次設定し、この態様に必要な各つまみ1〜4設定
情報を記憶装置に入力する際、押圧するボタンにして、
このボタンを押圧後、各つまみ1〜4を設定して、カメ
ラが所望とするショットを撮像する様に設定してショッ
トボタン61〜6,6のいずれかを押圧すると各つまみ
の設定信号はディジタル信号の形で後述記憶装置の所定
アドレス部へ入力される。
様に順次設定し、この態様に必要な各つまみ1〜4設定
情報を記憶装置に入力する際、押圧するボタンにして、
このボタンを押圧後、各つまみ1〜4を設定して、カメ
ラが所望とするショットを撮像する様に設定してショッ
トボタン61〜6,6のいずれかを押圧すると各つまみ
の設定信号はディジタル信号の形で後述記憶装置の所定
アドレス部へ入力される。
7,〜7,6は各ショットボタンの上に対置して設けら
れる図柄で、予めどの様なショットにあるかをマンガ的
に記してショットボタン上に設けられている。
れる図柄で、予めどの様なショットにあるかをマンガ的
に記してショットボタン上に設けられている。
8は後述のカットの転移時間を選択するための時間設定
つまみで、このつまみにより後述のタイマーが調整され
る制御信号が形成され、1〜4の設定情報と共に記憶装
置内へ入力される。
つまみで、このつまみにより後述のタイマーが調整され
る制御信号が形成され、1〜4の設定情報と共に記憶装
置内へ入力される。
なおボタン61〜616には赤、黄の表示ランプが内蔵
され、赤ランプの点灯は所望する態様を後述記憶装置に
書き込みを行う時には、該ランプに対応する該ボタンの
押圧により行われ、又、記憶装置に記憶された所望態様
の再現の際にはその点灯により、ボタン61〜616或
いは後述チェンジボタンが選択押圧されたことを示す。
各ボタン6,〜6,6中の黄ランプは、後述記憶装置へ
の書き込み操作に際して、既にボタン6,〜6,6が選
択されて押圧され、書き込み操作が終了したことを順次
表示するものであり、又読み出し操作に於いては、後述
チェンジボタンの操作により打頂次読み出される情報の
内、次に読み出されるショット位置に対応するボタン中
の黄ランプが点灯する様構成されている。9はカットメ
モリーボタンで、ショットメモリーボタン5の操作によ
り各ショットの予設定動作が完了した時点で、このボタ
ンを押圧し所望のショット順にショットボタン6・〜6
,6を押して行くと希望するショツトM項位が前記時間
設定つまみ8により設定される時間要素と共に後述記憶
装置に記憶される。
され、赤ランプの点灯は所望する態様を後述記憶装置に
書き込みを行う時には、該ランプに対応する該ボタンの
押圧により行われ、又、記憶装置に記憶された所望態様
の再現の際にはその点灯により、ボタン61〜616或
いは後述チェンジボタンが選択押圧されたことを示す。
各ボタン6,〜6,6中の黄ランプは、後述記憶装置へ
の書き込み操作に際して、既にボタン6,〜6,6が選
択されて押圧され、書き込み操作が終了したことを順次
表示するものであり、又読み出し操作に於いては、後述
チェンジボタンの操作により打頂次読み出される情報の
内、次に読み出されるショット位置に対応するボタン中
の黄ランプが点灯する様構成されている。9はカットメ
モリーボタンで、ショットメモリーボタン5の操作によ
り各ショットの予設定動作が完了した時点で、このボタ
ンを押圧し所望のショット順にショットボタン6・〜6
,6を押して行くと希望するショツトM項位が前記時間
設定つまみ8により設定される時間要素と共に後述記憶
装置に記憶される。
この順位は同時に、表示装置10,〜102oにより、
ショット数として表示される。11は作動ボタンでチェ
ンジボタン12の押圧により、ショット順次表示装置1
0,〜10沙の表示するショット順に各ショット態様に
必要とされる情報が記憶装置から読出され、後述各種回
路を介してテレビカメラ側サーボモータを駆動する。
ショット数として表示される。11は作動ボタンでチェ
ンジボタン12の押圧により、ショット順次表示装置1
0,〜10沙の表示するショット順に各ショット態様に
必要とされる情報が記憶装置から読出され、後述各種回
路を介してテレビカメラ側サーボモータを駆動する。
なおつまみ8をAutoに設定して置けば、後述記憶装
置に予め設定した時間にて次のショットに自動的にシフ
トされる。13,〜132oは記憶装置にショット順位
を記憶する際、順次点灯して後述記憶装置の格納すべき
アドレスに対応して次の格納部を表示するための表示装
置、14,〜142oはショット再生時、現在再現位置
を表示するための表示装層15は記憶装置の内容ををク
リヤーするボタン、16は電源スイッチ、18,19は
、ショットの設定順位或いは再生順を1ショット正方向
或いは逆万向づらすシフトボタン、2川まショットの設
定順位再生順位を最初からやり直す際押圧するボタン、
21〜23は磁気カード操作ボタン、カード内情報を内
部記憶装置へ読出すための議出し用ボタン、カード内へ
内部記憶装置から転送記憶させるための書き込み用ボタ
ン、24は修正ボタンにしてショット再生時テレビカメ
ラの態様を修正したい際つまみ1〜4を再設定してショ
ット修正ボタンを押圧する修正動作を行わせるものであ
る。
置に予め設定した時間にて次のショットに自動的にシフ
トされる。13,〜132oは記憶装置にショット順位
を記憶する際、順次点灯して後述記憶装置の格納すべき
アドレスに対応して次の格納部を表示するための表示装
置、14,〜142oはショット再生時、現在再現位置
を表示するための表示装層15は記憶装置の内容ををク
リヤーするボタン、16は電源スイッチ、18,19は
、ショットの設定順位或いは再生順を1ショット正方向
或いは逆万向づらすシフトボタン、2川まショットの設
定順位再生順位を最初からやり直す際押圧するボタン、
21〜23は磁気カード操作ボタン、カード内情報を内
部記憶装置へ読出すための議出し用ボタン、カード内へ
内部記憶装置から転送記憶させるための書き込み用ボタ
ン、24は修正ボタンにしてショット再生時テレビカメ
ラの態様を修正したい際つまみ1〜4を再設定してショ
ット修正ボタンを押圧する修正動作を行わせるものであ
る。
25は徴調・粕調の切換スイッチで、徴側への切襖によ
り、つまみ1〜4を回動した際、ロータリーェンコーダ
の出力信号を逓減して設定量を大中に変化させ、微調整
するためのものである。
り、つまみ1〜4を回動した際、ロータリーェンコーダ
の出力信号を逓減して設定量を大中に変化させ、微調整
するためのものである。
なお上記の各ボタン5,9,11,12,21,22,
23には操作確認ランプが全て内蔵され、押圧と同時に
点灯し、他のボタンを押圧することにより、元の押圧さ
れたボタンは解除され、消灯する様構成されている。ま
た、各ボタン15,18,19,20はその押圧のとき
のみ点灯するものである。
23には操作確認ランプが全て内蔵され、押圧と同時に
点灯し、他のボタンを押圧することにより、元の押圧さ
れたボタンは解除され、消灯する様構成されている。ま
た、各ボタン15,18,19,20はその押圧のとき
のみ点灯するものである。
また前記ショットボタン61〜6,6を除く各ボタンは
後述演算実行中に押圧しても、その指令を受け付けない
様、構成されている。第3A図乃至第3E図は遠隔操作
装置並びにテレビカメラ制御装置の全体回路構成図を示
すもので、第3図は、各図の接続回路略図を示すもので
ある。
後述演算実行中に押圧しても、その指令を受け付けない
様、構成されている。第3A図乃至第3E図は遠隔操作
装置並びにテレビカメラ制御装置の全体回路構成図を示
すもので、第3図は、各図の接続回路略図を示すもので
ある。
以下各部分の電気操作の構成図について説明する。(0
) テレビカメラ制御信号制御回路部構成(第3A図参
照)この回路部に於いては、つまみ1〜4の設定量によ
り、又後述演算回路部からの制御信号によりテレビカメ
ラ側制御要素をサーボ制御するものである。
) テレビカメラ制御信号制御回路部構成(第3A図参
照)この回路部に於いては、つまみ1〜4の設定量によ
り、又後述演算回路部からの制御信号によりテレビカメ
ラ側制御要素をサーボ制御するものである。
同図に於いて201〜204は夫々テイルテイング、パ
ンニング、フオーカス、ズーミング調整用つまみ1〜4
によって設定されるロータリーヱンコーダにしてつまみ
の回転量に相応したパルス数を発生する角度−パルス数
変換器で、つまみの回転方向により発生されるパルスの
極性が反転される。201A〜204Aは夫々ロータリ
ーェンコーダ201〜204出力に接続される分周回路
にて、各回路は分周回路201Aに示される様に分周器
201aと選択回路形成スイッチ225aから構成され
ている。
ンニング、フオーカス、ズーミング調整用つまみ1〜4
によって設定されるロータリーヱンコーダにしてつまみ
の回転量に相応したパルス数を発生する角度−パルス数
変換器で、つまみの回転方向により発生されるパルスの
極性が反転される。201A〜204Aは夫々ロータリ
ーェンコーダ201〜204出力に接続される分周回路
にて、各回路は分周回路201Aに示される様に分周器
201aと選択回路形成スイッチ225aから構成され
ている。
スイッチ225aは前記粗調・徴調用の切換スイッチ2
5に連動し、オン状態の際、微調整を行わせる。201
B〜204Bは分周回路出力に接続されるゲート回路に
して、各ゲート入力には、ゲート回路201Bに於いて
例示される様に、判別回路201Cと後述CPU回路か
らの同期制御信号GSM3によりセットされるフリップ
フロツプ201D出力とを、アンドゲートするゲート回
路201E出力が接続されている。
5に連動し、オン状態の際、微調整を行わせる。201
B〜204Bは分周回路出力に接続されるゲート回路に
して、各ゲート入力には、ゲート回路201Bに於いて
例示される様に、判別回路201Cと後述CPU回路か
らの同期制御信号GSM3によりセットされるフリップ
フロツプ201D出力とを、アンドゲートするゲート回
路201E出力が接続されている。
201F〜204Fは、アップ、ダウンカウンター、A
〜Dは各アップダウンカウンターの計数出力を夫々示し
ている。
〜Dは各アップダウンカウンターの計数出力を夫々示し
ている。
205は、データ編成回路にして各カウンター201F
〜204F出力A〜Dを、その入力に接続し、各出力に
時分割され、並列的にその出力206から送出させる。
〜204F出力A〜Dを、その入力に接続し、各出力に
時分割され、並列的にその出力206から送出させる。
207は、選択回路にして、各カウンター出力A〜Dを
サンプリング信号発生回路208Sからのサンプリング
信号により選択し、順次出力A〜Dの1つづつをD−A
コンバータ208へ送給するものであるo209G〜2
12Gはサンプルホールド回路にしてD一Aコンバータ
208からのアナログ信号を、サンプリング信号発生回
路208Sからのサンプリング信号により選別し、各カ
ウンター201F〜204Fの夫々各出力をD‐A変換
後、各回路にて保持するものである。各サンプルホール
ド回路は夫々その出力に比較回路212日及び増中駆動
回路2161及びサーボモータM,を接続し、各サーボ
モータにより、テレビカメラのテイルテイング、パンニ
ング、フオーカス、ズーミング動作を認定する。各モー
タは夫々各ポテンショメータと連動されて居り、該ポテ
ンショメータを比較回路212日入力に帰還することに
より調定された各制御要素の認定された量をサーボ回路
に挿入している。判別回路201Cは、カウンター20
1Fの計数値が一定の数値内にあることを判別するもの
で、つまみ1の調定量がカメラのティルティング調整可
能最大量以内にあるか否かを調整するもので、他のカウ
ンター202F〜204Fについての各判別回路(不図
示)も同様の機能を有している。
サンプリング信号発生回路208Sからのサンプリング
信号により選択し、順次出力A〜Dの1つづつをD−A
コンバータ208へ送給するものであるo209G〜2
12Gはサンプルホールド回路にしてD一Aコンバータ
208からのアナログ信号を、サンプリング信号発生回
路208Sからのサンプリング信号により選別し、各カ
ウンター201F〜204Fの夫々各出力をD‐A変換
後、各回路にて保持するものである。各サンプルホール
ド回路は夫々その出力に比較回路212日及び増中駆動
回路2161及びサーボモータM,を接続し、各サーボ
モータにより、テレビカメラのテイルテイング、パンニ
ング、フオーカス、ズーミング動作を認定する。各モー
タは夫々各ポテンショメータと連動されて居り、該ポテ
ンショメータを比較回路212日入力に帰還することに
より調定された各制御要素の認定された量をサーボ回路
に挿入している。判別回路201Cは、カウンター20
1Fの計数値が一定の数値内にあることを判別するもの
で、つまみ1の調定量がカメラのティルティング調整可
能最大量以内にあるか否かを調整するもので、他のカウ
ンター202F〜204Fについての各判別回路(不図
示)も同様の機能を有している。
データ編成回路205はマルチプレクサーから構成され
各入力A〜Dからの設定すべき設定要素のディジタル信
号を受けて後述のショットメモリーに転送する。ロータ
リーェンコーダ201〜204の出力ディジタル信号は
制御信号GSM3によりゲート2018〜204Bが開
いているサイクルに於いては、各カウンタ201F〜2
04F、選択回路204、D−Aコンバータ208、サ
ンプリングホールド回路209G〜212Gを介してモ
ータM,,M2〜M4(不図示)をサーボ駆動し、つま
み1〜4の設定量に相応して、テレビカメラ側の制御要
素則ちティルティング、パンニング、フオーカス、ズー
ミングを設定する。操作者は従って操作卓側のモニター
102を見乍ら、テレビカメラの所望態様に設定し、カ
メラにより所定のショットの撮像を可能にするものであ
る。上記アップダウンカウンター201F〜204Fは
夫々プリセット入力端子1を有し該入力にはオァゲート
2201、を介して後述基準位置ディジタル信号発生部
とライン229.を介して接続されて居り、他方オアゲ
ート202Jの他入力は、アンドゲート224Kを介し
て、後述演算制御回路部の現在地メモリーに接続されて
いる。従って制御信号GSB14がゲート224Kに入
力されるサイクルに於いて、カウンター201Fには現
在地メモリーに後述の再生時に読み出される後述のショ
ットメモリーの記憶値がセットされ、該セット値に基づ
いてカメラのティルティング設定用サーボモータM,が
、所定位置に設定される。他の制御要素についても全く
同様であって、各カウンターの202F〜204Fのプ
リセット入力には不図示のオア・ゲート並びにアンドゲ
ート回路が接続され、同様の動作を行う。(m) 演算
制御回路部機(第3B図参照)この回路部は、テレビカ
メラを所望の態様(ショット)から次の態様に移行させ
る際の所望時間を(カット所要時間)設定して記憶させ
、再生時、この設定した時間を基準にして、テレビカメ
ラの各制御要素が直線的に移行可能な時間に設定時間を
変更し、カメラ側制御要素の設定作動を直線的に行わせ
るために設けられている。
各入力A〜Dからの設定すべき設定要素のディジタル信
号を受けて後述のショットメモリーに転送する。ロータ
リーェンコーダ201〜204の出力ディジタル信号は
制御信号GSM3によりゲート2018〜204Bが開
いているサイクルに於いては、各カウンタ201F〜2
04F、選択回路204、D−Aコンバータ208、サ
ンプリングホールド回路209G〜212Gを介してモ
ータM,,M2〜M4(不図示)をサーボ駆動し、つま
み1〜4の設定量に相応して、テレビカメラ側の制御要
素則ちティルティング、パンニング、フオーカス、ズー
ミングを設定する。操作者は従って操作卓側のモニター
102を見乍ら、テレビカメラの所望態様に設定し、カ
メラにより所定のショットの撮像を可能にするものであ
る。上記アップダウンカウンター201F〜204Fは
夫々プリセット入力端子1を有し該入力にはオァゲート
2201、を介して後述基準位置ディジタル信号発生部
とライン229.を介して接続されて居り、他方オアゲ
ート202Jの他入力は、アンドゲート224Kを介し
て、後述演算制御回路部の現在地メモリーに接続されて
いる。従って制御信号GSB14がゲート224Kに入
力されるサイクルに於いて、カウンター201Fには現
在地メモリーに後述の再生時に読み出される後述のショ
ットメモリーの記憶値がセットされ、該セット値に基づ
いてカメラのティルティング設定用サーボモータM,が
、所定位置に設定される。他の制御要素についても全く
同様であって、各カウンターの202F〜204Fのプ
リセット入力には不図示のオア・ゲート並びにアンドゲ
ート回路が接続され、同様の動作を行う。(m) 演算
制御回路部機(第3B図参照)この回路部は、テレビカ
メラを所望の態様(ショット)から次の態様に移行させ
る際の所望時間を(カット所要時間)設定して記憶させ
、再生時、この設定した時間を基準にして、テレビカメ
ラの各制御要素が直線的に移行可能な時間に設定時間を
変更し、カメラ側制御要素の設定作動を直線的に行わせ
るために設けられている。
斯る必要性はテレビカメラの各制御要素を駆動するサー
ボモータM.(〜M4)は最高速度貝0ち、各制御要素
を調定するために必要な最小時間が必要であるからであ
り、又制御要素が別個独立的に駆動制御される本実施例
の場合には各制御要素の調定量が相違するために、各制
御要素がバラバラにに作動し、テレビカメラによる撮像
が極めて見づら像となつてしまう故である。斯る欠点を
除去するため、本回路部に於いては各制御要素の設定量
をカット所要時間を基準にしてサーボモータの最高速度
を函数にて演算し、必要に応じて設定したカット所要時
間を修正して、各制御要素の調定が直線的に行われる様
に構成するために用いられている。第3B図に於いて8
は第2図示時間設定つまみで、該つまみによりカット所
要時間の設定が行われ、該つまみを回転させて、時間に
相応させたパルス信号が形成される。なお時間設定つま
みによる設定時間は後述、更新パルス発生回路から発生
されるパルスの繰り返し時間Toの整数倍となる可き整
数値に認定される。SW,はつまみに連動して切換えら
れるスイッチにして、A山o位置、M位置との間に選択
的に切換えが行われる。この“Auto’’,“M”位
置表示インデックスはつまみ8上に表示これ、つまみの
論定に運動して選択的に転換される。
ボモータM.(〜M4)は最高速度貝0ち、各制御要素
を調定するために必要な最小時間が必要であるからであ
り、又制御要素が別個独立的に駆動制御される本実施例
の場合には各制御要素の調定量が相違するために、各制
御要素がバラバラにに作動し、テレビカメラによる撮像
が極めて見づら像となつてしまう故である。斯る欠点を
除去するため、本回路部に於いては各制御要素の設定量
をカット所要時間を基準にしてサーボモータの最高速度
を函数にて演算し、必要に応じて設定したカット所要時
間を修正して、各制御要素の調定が直線的に行われる様
に構成するために用いられている。第3B図に於いて8
は第2図示時間設定つまみで、該つまみによりカット所
要時間の設定が行われ、該つまみを回転させて、時間に
相応させたパルス信号が形成される。なお時間設定つま
みによる設定時間は後述、更新パルス発生回路から発生
されるパルスの繰り返し時間Toの整数倍となる可き整
数値に認定される。SW,はつまみに連動して切換えら
れるスイッチにして、A山o位置、M位置との間に選択
的に切換えが行われる。この“Auto’’,“M”位
置表示インデックスはつまみ8上に表示これ、つまみの
論定に運動して選択的に転換される。
301はタイマーレジスタで、アンドゲート302を介
して時間設定つまみにより議定された時間に対応する時
間コード化信号が入力され、一時的に記憶する。
して時間設定つまみにより議定された時間に対応する時
間コード化信号が入力され、一時的に記憶する。
303は時間基準値信号発生回路にして基準タイミング
信号tを発生する。
信号tを発生する。
304は乗算回路にして、その入力1^,IBに入力さ
れる基準値信号発生回路303の出力Toと、タイマー
レジスタ301出力nとを乗算nToする。
れる基準値信号発生回路303の出力Toと、タイマー
レジスタ301出力nとを乗算nToする。
この乗算結果は各サーボモータが最高速度で駆動される
場合、時間設定つまみ8で設定された時間コードnに、
各制御要素を駆動される量を示している。なお乗算回路
は後述CPU回路からの制御信号GSB18により演算
サイクルを実行するものである。305,306はアン
ドゲートにて後述CPU回路からの制御信号GSB2,
OSB3により夫々ゲートが開かれる。
場合、時間設定つまみ8で設定された時間コードnに、
各制御要素を駆動される量を示している。なお乗算回路
は後述CPU回路からの制御信号GSB18により演算
サイクルを実行するものである。305,306はアン
ドゲートにて後述CPU回路からの制御信号GSB2,
OSB3により夫々ゲートが開かれる。
307は両ゲート305,306のゲート出力の論理和
をとるオアー回路を夫々示している。
をとるオアー回路を夫々示している。
Mp,Md,Mcは夫々レジスタ等の記憶回路群により
構成されるメモリーで、Mpは現在地メモリー、Mdは
目的地メモリー、Mcは更新データメモリーを夫々示し
ている。現在地メモリーMpは、後述CPU回路からの
制御信号GSB2がゲート305に入力されるとライン
206を介して、カウンター201F(乃至204F)
の計数値が移送されると、該計数値を一時的に記憶する
ものである。各カウンター201F〜204Pの夫々計
数値は、直ちにサーボモータM,〜M4を駆動すべき量
に相当しているため、テレビカメラ側の各制御要素は、
カウンター201F〜204Fの計数値に相応して議定
された現在位置を有している。目的地メモリーMdは、
後述ショットメモリーからの転送情報をゲート308を
介して受け後述CPU回路からの制御信号GSB9が印
加されるサイクルに於いて、ショットメモリーの記憶情
報の一部を一時的に記憶するものである。ショットメモ
リーについてはに詳述するが、予めテレビカメラを、所
要とする態様にセットしショットを設定する際設定態様
に必要なカウンター201F〜204F内の計数値をラ
イン206,(〜2064 )を介して転送を受け、各
ショットの夫々の設定態様に必要な制御要素設定量を予
め記憶保持している。従ってゲート308が開いてショ
ットメモリーからの記憶情報が、メモリーMd内に記憶
されるとメモリーMdには次のショット即ち目的地に必
要な、制御要素設定量が保持されることになる。MC‘
ま後述演算回路の演算結果を保持するための更新データ
メモリーを示している。309は減算回路にて、現在地
メモリーMp内記億情報と、目的地メモリー内記億情報
と減算を行うものである。
構成されるメモリーで、Mpは現在地メモリー、Mdは
目的地メモリー、Mcは更新データメモリーを夫々示し
ている。現在地メモリーMpは、後述CPU回路からの
制御信号GSB2がゲート305に入力されるとライン
206を介して、カウンター201F(乃至204F)
の計数値が移送されると、該計数値を一時的に記憶する
ものである。各カウンター201F〜204Pの夫々計
数値は、直ちにサーボモータM,〜M4を駆動すべき量
に相当しているため、テレビカメラ側の各制御要素は、
カウンター201F〜204Fの計数値に相応して議定
された現在位置を有している。目的地メモリーMdは、
後述ショットメモリーからの転送情報をゲート308を
介して受け後述CPU回路からの制御信号GSB9が印
加されるサイクルに於いて、ショットメモリーの記憶情
報の一部を一時的に記憶するものである。ショットメモ
リーについてはに詳述するが、予めテレビカメラを、所
要とする態様にセットしショットを設定する際設定態様
に必要なカウンター201F〜204F内の計数値をラ
イン206,(〜2064 )を介して転送を受け、各
ショットの夫々の設定態様に必要な制御要素設定量を予
め記憶保持している。従ってゲート308が開いてショ
ットメモリーからの記憶情報が、メモリーMd内に記憶
されるとメモリーMdには次のショット即ち目的地に必
要な、制御要素設定量が保持されることになる。MC‘
ま後述演算回路の演算結果を保持するための更新データ
メモリーを示している。309は減算回路にて、現在地
メモリーMp内記億情報と、目的地メモリー内記億情報
と減算を行うものである。
今、テレビカメラ側、制御要素則ちティルティング、パ
ンニング、フオーカシング、ズーミングの基準位置(中
央部)からの設定値を夫々t,p,f,zで表記し、現
在地設定値をtm, pm,fm, zm,目的地の設
定値をtm十1,pm十1,fm+1,zm十1とする
と減算回路ではt加十1一tm,pm十1−pm, f
m十1一fm, zm十1一zm,を順次演算するもの
である。
ンニング、フオーカシング、ズーミングの基準位置(中
央部)からの設定値を夫々t,p,f,zで表記し、現
在地設定値をtm, pm,fm, zm,目的地の設
定値をtm十1,pm十1,fm+1,zm十1とする
と減算回路ではt加十1一tm,pm十1−pm, f
m十1一fm, zm十1一zm,を順次演算するもの
である。
31川ま大づ・判別回路を示し、乗算回路304出力と
の大小を判別する。
の大小を判別する。
ANS,は判別回路310の判別信号であり乗算回路3
04出力が減算回路309出力より大きい場合、生起さ
れ後述CPU回路へ印加され、制御信号GSB12を生
起し演算回路の実行を開始するものである。なお乗算回
路304の出力が減算回路309出力より4・さし、場
合には、大小判別回路310の出力が2倍回路Sh(処
理信号がディジタルコード信号のため、同回路は右シフ
ト回路から構成される)を介して、タイマーレジスター
301のアップ入力側に印加されるため、タイマーレジ
スター301の内容は2倍に増大され、乗算回路304
に入力される。減算回路309及び、大4・判別回路3
10並びに演算回路311の演算ステップは第5図に於
いて示される。第5図に於いて、目的地メモリーMd内
に目的地が取込められ(Am+1={tm+1,pmM
,fm十1,zm十1})現在地メモリーMpに現在地
(Am={tm, p肌 fm.zm})が取込められ
、減算回路309にて距離計算(ID=Am+1一Am
)が行われた後判別回路310入力に印加されると判別
回路310の他入力にはnToが印加されているため両
者の大小判別が開始される。Toはサーボモー夕M,(
〜M)側から見ると各サーボモータが最高速度で各制御
要素を駆動する際単位時間To内で駆動可能な設定量、
換言すれば限界速度tvm松, pvmax,fvma
x’Zvm松,に相当するから判別回路310ではtm
+ltmとn.t州瓜,pm+1−pmとn・PVm松
,fm十1−fmとn・fVm枇,Zm十1一Zmとn
・ZVma.との間の大小判別が行われる。もしtm+
1一tm>n・tvm松であるとすれば設定しようとす
る目的地のために必要なテイルテイソグ値tm+,へ設
定した時間n内に現在地tmから限界速度内で移行不能
であることを意味している。この場合には時間設定つま
み8により設定した時間nを2倍にし(か,2進法では
R十1)、再び判別を行う。この判別及び設定時間の変
更はtm十1一tmミn・tvm枇になる迄繰り返され
る。他の制御要素p,f,zについても順次この判別時
間変更が行われる。各制御要素t,p,f,zについて
上記判別の結果、目的地と現在地との差が最大である制
御要素に対して、設定時間nに時間変更があるとすれば
その変更時間量が最大であり、この最大変更時間に従っ
て他の制御要素も議定される。
04出力が減算回路309出力より大きい場合、生起さ
れ後述CPU回路へ印加され、制御信号GSB12を生
起し演算回路の実行を開始するものである。なお乗算回
路304の出力が減算回路309出力より4・さし、場
合には、大小判別回路310の出力が2倍回路Sh(処
理信号がディジタルコード信号のため、同回路は右シフ
ト回路から構成される)を介して、タイマーレジスター
301のアップ入力側に印加されるため、タイマーレジ
スター301の内容は2倍に増大され、乗算回路304
に入力される。減算回路309及び、大4・判別回路3
10並びに演算回路311の演算ステップは第5図に於
いて示される。第5図に於いて、目的地メモリーMd内
に目的地が取込められ(Am+1={tm+1,pmM
,fm十1,zm十1})現在地メモリーMpに現在地
(Am={tm, p肌 fm.zm})が取込められ
、減算回路309にて距離計算(ID=Am+1一Am
)が行われた後判別回路310入力に印加されると判別
回路310の他入力にはnToが印加されているため両
者の大小判別が開始される。Toはサーボモー夕M,(
〜M)側から見ると各サーボモータが最高速度で各制御
要素を駆動する際単位時間To内で駆動可能な設定量、
換言すれば限界速度tvm松, pvmax,fvma
x’Zvm松,に相当するから判別回路310ではtm
+ltmとn.t州瓜,pm+1−pmとn・PVm松
,fm十1−fmとn・fVm枇,Zm十1一Zmとn
・ZVma.との間の大小判別が行われる。もしtm+
1一tm>n・tvm松であるとすれば設定しようとす
る目的地のために必要なテイルテイソグ値tm+,へ設
定した時間n内に現在地tmから限界速度内で移行不能
であることを意味している。この場合には時間設定つま
み8により設定した時間nを2倍にし(か,2進法では
R十1)、再び判別を行う。この判別及び設定時間の変
更はtm十1一tmミn・tvm枇になる迄繰り返され
る。他の制御要素p,f,zについても順次この判別時
間変更が行われる。各制御要素t,p,f,zについて
上記判別の結果、目的地と現在地との差が最大である制
御要素に対して、設定時間nに時間変更があるとすれば
その変更時間量が最大であり、この最大変更時間に従っ
て他の制御要素も議定される。
演算回路31 1は距離計算(ミ)の結果、設定した時
間nに対し、如何なる程度時間変更が必要か否か、時間
変更率を求めるミ/nの演算を行わせるもので、制御回
路31川こより時間変更の必要な制御要素に対して演算
動作を行わせるが、演算回路は2進法にて演算実行して
いるためミ信号をRビットシフトしているのみで演算が
行われる。なお演算結果は、更新データメモリーMcに
転送され、該メモリー内に記憶されるが、演算回路31
1演算出力により、メモリーMcは記憶値より大きい入
力信号が入力される場合更新され演算結果中最大値が記
憶される。312は加算回路、313は更新パルス発振
器、314は大4・判別回路を夫々示して居り、更新デ
ータメモリーMc内のデータは更新パルス発振器(周期
noのパルスと発振)からのパルスが発生する毎に、現
在地メモリーMp内の記憶値に加算され、後述cpu回
路からの制御信号GSB13によりゲート306が開い
ているサイクル期間中、加算回路312出力が現在地メ
モリーMpに転送される。
間nに対し、如何なる程度時間変更が必要か否か、時間
変更率を求めるミ/nの演算を行わせるもので、制御回
路31川こより時間変更の必要な制御要素に対して演算
動作を行わせるが、演算回路は2進法にて演算実行して
いるためミ信号をRビットシフトしているのみで演算が
行われる。なお演算結果は、更新データメモリーMcに
転送され、該メモリー内に記憶されるが、演算回路31
1演算出力により、メモリーMcは記憶値より大きい入
力信号が入力される場合更新され演算結果中最大値が記
憶される。312は加算回路、313は更新パルス発振
器、314は大4・判別回路を夫々示して居り、更新デ
ータメモリーMc内のデータは更新パルス発振器(周期
noのパルスと発振)からのパルスが発生する毎に、現
在地メモリーMp内の記憶値に加算され、後述cpu回
路からの制御信号GSB13によりゲート306が開い
ているサイクル期間中、加算回路312出力が現在地メ
モリーMpに転送される。
従って現在地メモリーMpの内容は順次更新され、更新
パルス発生の毎に更新された時間にて現在地メモリーM
pが増加して行く。
パルス発生の毎に更新された時間にて現在地メモリーM
pが増加して行く。
この状態は第5図示フローチャートの右端サイクルに示
されている。以下、この実行サイクルについて、第5図
、第38図を参照して説明する。第38図に於いて、演
算回路31 1の演算結果d=ミ/nは更新データメモ
リーMcに記憶され、これが加算回路312の加算入力
に印加されるため、演算回路311が更新値の計算を行
い、その演算結果が更新データメモリーMcを介して、
加算回路に与えられる際、加算回路312では更新パル
ス発振器313からの、一定周期パルスが印加される度
に、現在地メモリーMp値に更新データdが加算される
。J個のパルスが加算回路312に入力されると第5図
右端のサイクルを1回実行し、加算回路312出力はA
m+jdとなる。この結果現在地レジスタMpは時間設
定つまみ8により設定した時間より伸長された時間後に
現在地メモリーMpの内容と一致することになる。この
間ゲート224K(〜227K)は開かれて居り、各カ
ウンター201F〜204F現在地レジスタMp内容に
従って各サーボモータM,(〜M4)を駆動する。判別
回路314は面〆モリーMp,Mdの内容を大小判別し
ているが、両者が一致すると一致信号ANS2が出力さ
れ、後述CPU回路へ入力し、演算動作は終了する。図
面に於いてMsはショットメモリーで、後述設定態様操
作制御回路部からの信号によりそのアドレス部カギ旨定
され、ロータリーェンコーダ201〜204により形成
される設定ディジタル信号がライン206,ゲート31
6を介して、転送され、指定アドレス部に逐次記憶され
て行く。
されている。以下、この実行サイクルについて、第5図
、第38図を参照して説明する。第38図に於いて、演
算回路31 1の演算結果d=ミ/nは更新データメモ
リーMcに記憶され、これが加算回路312の加算入力
に印加されるため、演算回路311が更新値の計算を行
い、その演算結果が更新データメモリーMcを介して、
加算回路に与えられる際、加算回路312では更新パル
ス発振器313からの、一定周期パルスが印加される度
に、現在地メモリーMp値に更新データdが加算される
。J個のパルスが加算回路312に入力されると第5図
右端のサイクルを1回実行し、加算回路312出力はA
m+jdとなる。この結果現在地レジスタMpは時間設
定つまみ8により設定した時間より伸長された時間後に
現在地メモリーMpの内容と一致することになる。この
間ゲート224K(〜227K)は開かれて居り、各カ
ウンター201F〜204F現在地レジスタMp内容に
従って各サーボモータM,(〜M4)を駆動する。判別
回路314は面〆モリーMp,Mdの内容を大小判別し
ているが、両者が一致すると一致信号ANS2が出力さ
れ、後述CPU回路へ入力し、演算動作は終了する。図
面に於いてMsはショットメモリーで、後述設定態様操
作制御回路部からの信号によりそのアドレス部カギ旨定
され、ロータリーェンコーダ201〜204により形成
される設定ディジタル信号がライン206,ゲート31
6を介して、転送され、指定アドレス部に逐次記憶され
て行く。
ショットメモリーMsは16ショットの記憶容量を有し
アドレス1〜16迄の夫々アドレス部に、ロータリーェ
ンコーダ201〜204により形成される。各ショット
を得るに要する制御要素設定値tm’pm, f肌 z
mがディジタル的に記憶されている。316,317は
夫々アンドゲートで後述CPU回路からの制御信号によ
って開かれる。
アドレス1〜16迄の夫々アドレス部に、ロータリーェ
ンコーダ201〜204により形成される。各ショット
を得るに要する制御要素設定値tm’pm, f肌 z
mがディジタル的に記憶されている。316,317は
夫々アンドゲートで後述CPU回路からの制御信号によ
って開かれる。
318は基準位置信号発生部にて、ゲート317が実行
サイクルにて開く際、所定数のディジタル信号ショット
メモリーMsに印加し、該メモリーMsの全アドレスを
所定値に設定すると同時に、ライン229,(〜229
4)を介して、カウンター201F〜204Fを同値に
設定し、カメラの各制御要素を中央値に設定するもので
ある。
サイクルにて開く際、所定数のディジタル信号ショット
メモリーMsに印加し、該メモリーMsの全アドレスを
所定値に設定すると同時に、ライン229,(〜229
4)を介して、カウンター201F〜204Fを同値に
設定し、カメラの各制御要素を中央値に設定するもので
ある。
上述各メモリーMp,Md,Mc,Msは、後述の如く
装置の電源投入時その記憶内容をクリヤーする。
装置の電源投入時その記憶内容をクリヤーする。
信号PUCが印加される(不図示)ため、操作開始時に
は前歴内容は残在していない。(N) 設定態様操作制
御回路部構成(第父図参照)第3c図に於いて401,
402は、定数信号発生回路、403,404はアンド
ゲート回路にして後述CPU回路からの制御信号GCM
2,GRSIによりゲート制御される。
は前歴内容は残在していない。(N) 設定態様操作制
御回路部構成(第父図参照)第3c図に於いて401,
402は、定数信号発生回路、403,404はアンド
ゲート回路にして後述CPU回路からの制御信号GCM
2,GRSIによりゲート制御される。
405はオア・ゲート、406は計数機能を有する現在
地アドレスレジスター407は計数機能を有する次位ア
ドレスレジスタ、408〜412,418,420はア
ンドゲーにして夫々後述CPU回路からの制御信号によ
りゲート関する。
地アドレスレジスター407は計数機能を有する次位ア
ドレスレジスタ、408〜412,418,420はア
ンドゲーにして夫々後述CPU回路からの制御信号によ
りゲート関する。
413は1加算回路、414は1減算回路、415はオ
ア・ゲ−ト回路、416は所望とするショット順位を記
憶するためのカットレジスタを夫々示すものである。
ア・ゲ−ト回路、416は所望とするショット順位を記
憶するためのカットレジスタを夫々示すものである。
カットメモリーボタン9(第2図)を押圧すると後述C
PU回路からの制御信号GCM2によりゲート403が
開き、定数信号発生回路401出力によりアドレス・レ
ジスタ406を“0”にセットする。次いでゲート4
1 1が制御信影ヱM3により開きレジスタ406の内
容“0”が1加算回路413を介してアドレスレジスタ
407に転送され該アドレスレジスタ“1”に設定され
る。次いで所望のショットボタン61〜6,6のいずれ
かボタンを押圧すると、ライン417を介して、押圧さ
れたショットボタンの番号に対応したコード化信号KS
MAは、ゲート418を介してカットメモリーに転送さ
れる。この時、制御信号GCM5によりアドレスレジス
タ406からの指令信号がゲート408を介してカット
メモリーに与えられ、ゲート418、オアゲート419
を介して転送されるコード化信号の記憶アドレスを指定
する。この結果カットメモリーの“0”番地にはKSM
A信号が記憶される。この際後述CPU回路からの制御
信号GSB5がゲート420に印加され、該ゲートが開
き、時間設定つまみ8により設定される時間コード化信
号nがカットメモリー“0”番地に指定ショット数と並
列的に記憶される。斯るル−チンが完了した時点でCP
U回路からの制御信号GSB6がゲートに印加され、ア
ドレスレジス夕407内容がアドレスレジスタ406へ
転送される。この結果両レジスタ406,407は“1
”状態にセットされ、カットメモリー416には次の記
憶アドレスが“1”番地であることを指定することにな
る。ゲート410に斯るサィクル後CPU回路からの制
御信号GSB7により開きレジスタ407内容を1加算
回路413を介して1加算し、再びレジスタ407内へ
転送されるためアドレスレジスタ407内容は“2”状
態へセットされる。以上のルーチンによりアドレス指定
信号が、アドレス・レジスタ406,407の双方の共
動により形成されるため、再びショットボタンを押圧す
れば、再生時次に再現される可きショットNo.に相応
したコード化信号KSMAと共に時間コード化信号がカ
ットメモリー416の“1”番地のアドレスに記憶され
る。なおゲート410は第1図チェンジボタン12をス
キップボタン19を押圧したときもCPU回路から制御
信号GSB7により開かれ、上述ルーチンを行うもので
あ。452は、ショットメモリー416に順次記憶され
るショットNo.指令コード化信号を一時的に記憶する
ショットアドレスレジスタにして、ショットボタン61
〜6,oを押圧した際、CPU回路からの制御信号GS
BIにより開かれるゲート451を介して、KSMA信
号を転送されこれを記憶する。
PU回路からの制御信号GCM2によりゲート403が
開き、定数信号発生回路401出力によりアドレス・レ
ジスタ406を“0”にセットする。次いでゲート4
1 1が制御信影ヱM3により開きレジスタ406の内
容“0”が1加算回路413を介してアドレスレジスタ
407に転送され該アドレスレジスタ“1”に設定され
る。次いで所望のショットボタン61〜6,6のいずれ
かボタンを押圧すると、ライン417を介して、押圧さ
れたショットボタンの番号に対応したコード化信号KS
MAは、ゲート418を介してカットメモリーに転送さ
れる。この時、制御信号GCM5によりアドレスレジス
タ406からの指令信号がゲート408を介してカット
メモリーに与えられ、ゲート418、オアゲート419
を介して転送されるコード化信号の記憶アドレスを指定
する。この結果カットメモリーの“0”番地にはKSM
A信号が記憶される。この際後述CPU回路からの制御
信号GSB5がゲート420に印加され、該ゲートが開
き、時間設定つまみ8により設定される時間コード化信
号nがカットメモリー“0”番地に指定ショット数と並
列的に記憶される。斯るル−チンが完了した時点でCP
U回路からの制御信号GSB6がゲートに印加され、ア
ドレスレジス夕407内容がアドレスレジスタ406へ
転送される。この結果両レジスタ406,407は“1
”状態にセットされ、カットメモリー416には次の記
憶アドレスが“1”番地であることを指定することにな
る。ゲート410に斯るサィクル後CPU回路からの制
御信号GSB7により開きレジスタ407内容を1加算
回路413を介して1加算し、再びレジスタ407内へ
転送されるためアドレスレジスタ407内容は“2”状
態へセットされる。以上のルーチンによりアドレス指定
信号が、アドレス・レジスタ406,407の双方の共
動により形成されるため、再びショットボタンを押圧す
れば、再生時次に再現される可きショットNo.に相応
したコード化信号KSMAと共に時間コード化信号がカ
ットメモリー416の“1”番地のアドレスに記憶され
る。なおゲート410は第1図チェンジボタン12をス
キップボタン19を押圧したときもCPU回路から制御
信号GSB7により開かれ、上述ルーチンを行うもので
あ。452は、ショットメモリー416に順次記憶され
るショットNo.指令コード化信号を一時的に記憶する
ショットアドレスレジスタにして、ショットボタン61
〜6,oを押圧した際、CPU回路からの制御信号GS
BIにより開かれるゲート451を介して、KSMA信
号を転送されこれを記憶する。
ショットメモリーMsはライン323を介してショット
アドレスレジスタ452からの指令信号により、ショッ
トメモリーMsに記憶された指定アドレス部の記憶情報
を、ゲート308の関により目的地メモリーMdへ転送
させる。以上ルーチンが完了した後上述(囚)回路構成
部で述べた演算動作が後述CPU回路からの制御信号G
SB,.,GSB8,GSB,2,GSB,3,GSB
,5等が各回路に印加され、演算が実行され、テレビカ
メラは、目的地即ち次の指定したショットに設定した時
間を基準に各制御要素が直線的に駆動される。
アドレスレジスタ452からの指令信号により、ショッ
トメモリーMsに記憶された指定アドレス部の記憶情報
を、ゲート308の関により目的地メモリーMdへ転送
させる。以上ルーチンが完了した後上述(囚)回路構成
部で述べた演算動作が後述CPU回路からの制御信号G
SB,.,GSB8,GSB,2,GSB,3,GSB
,5等が各回路に印加され、演算が実行され、テレビカ
メラは、目的地即ち次の指定したショットに設定した時
間を基準に各制御要素が直線的に駆動される。
この結果、ショットボタンを押すのみでカットメモリー
416内に順次所望とするショットの再現ショット数が
記憶されることになる。501,502は第1図示表示
装置14,〜142o、表示装置13,〜13狐を点灯
駆動するためのデコーダ回路を示している。
416内に順次所望とするショットの再現ショット数が
記憶されることになる。501,502は第1図示表示
装置14,〜142o、表示装置13,〜13狐を点灯
駆動するためのデコーダ回路を示している。
デコーダ回路502はアドレスレジスタ407内容及び
デコーダ回路501はアドレスレジスタ406の内容を
デコードし、各表示装置のランプを点灯させる。上述の
様にカットメモリーボタン9を押圧したときアドレス4
06は‘‘0”にアドレス407は‘‘1”にセットさ
れるため表示装置13,〜132o中の緑色ランプ13
,のみが点灯する。次いで、所望のショットボタンを押
圧する、緑色のランプ132と赤色のランプ14,が点
灯し、面表示装置により、次のカット数と現在のカット
数の位置を表示することが可能である。前述の様にショ
ットボタン61〜6,6には黄ランプ503A,…50
3A,…及び赤ランプ503B,…5038…が設けら
れている。504〜507は夫々各ランプに設けられる
駆動回路要素で504はオア・ゲート、505,506
はアンド・ゲート、507はインバータ回路を夫々示し
ている。
デコーダ回路501はアドレスレジスタ406の内容を
デコードし、各表示装置のランプを点灯させる。上述の
様にカットメモリーボタン9を押圧したときアドレス4
06は‘‘0”にアドレス407は‘‘1”にセットさ
れるため表示装置13,〜132o中の緑色ランプ13
,のみが点灯する。次いで、所望のショットボタンを押
圧する、緑色のランプ132と赤色のランプ14,が点
灯し、面表示装置により、次のカット数と現在のカット
数の位置を表示することが可能である。前述の様にショ
ットボタン61〜6,6には黄ランプ503A,…50
3A,…及び赤ランプ503B,…5038…が設けら
れている。504〜507は夫々各ランプに設けられる
駆動回路要素で504はオア・ゲート、505,506
はアンド・ゲート、507はインバータ回路を夫々示し
ている。
(図面に於いてはサフィツクスを付して各ボタンについ
ての表示をしてある。)508はフリツプ・フロツプ、
509はラツチ・デコーダ回路にして、アンドゲート5
12を介して印加されるディジタル信号をデコードしこ
れを保持する回路を示している。
ての表示をしてある。)508はフリツプ・フロツプ、
509はラツチ・デコーダ回路にして、アンドゲート5
12を介して印加されるディジタル信号をデコードしこ
れを保持する回路を示している。
510は、アンドゲート513を介してショットアドレ
スレジスタ452内にショットコード化信号が記憶され
ているか検知するショットテスト回路、511はデコー
ダ回路を夫々示している。
スレジスタ452内にショットコード化信号が記憶され
ているか検知するショットテスト回路、511はデコー
ダ回路を夫々示している。
(各回路509〜511はランプ503A,5038に
対応した本数のデコード出力線が存在するが図面では省
略してある。)なおLA〜LHは第2図示各ボタンに内
蔵される作動確認用ボタンにしてLAはショットメモリ
ーボタン5,、LBはカットメモリーボタン9、LCは
作動ボタン11、LDはカード操作ボタン21、LEは
議出しボタン22、LFは書込み用ボタン23部に設け
られている。
対応した本数のデコード出力線が存在するが図面では省
略してある。)なおLA〜LHは第2図示各ボタンに内
蔵される作動確認用ボタンにしてLAはショットメモリ
ーボタン5,、LBはカットメモリーボタン9、LCは
作動ボタン11、LDはカード操作ボタン21、LEは
議出しボタン22、LFは書込み用ボタン23部に設け
られている。
LGは警告ランプ部ALlこ又LHは誤動作ランプ部A
Eに設けられているランプを夫々示している。514〜
520は各ランプ作動用FF521はィンバータ回路を
夫々示すものである。
Eに設けられているランプを夫々示している。514〜
520は各ランプ作動用FF521はィンバータ回路を
夫々示すものである。
(V) 磁気カード回路部構成(第3D図参照)第3D
図に於いて601はカードリーダ部、602は磁気カー
ドを略図的に示している。
図に於いて601はカードリーダ部、602は磁気カー
ドを略図的に示している。
603,604は夫々磁気カードへの書込み回路、議出
し回路、605は制御オアゲートを示している。
し回路、605は制御オアゲートを示している。
書込みボタン23を押圧する、後述CPU回路からの制
御信号OCR4によりカードリーダ部のモータが起動さ
れ、カード602が給送されると共に制御信号丈R3に
より書込み回路603が作動し、第3C図示ゲートGC
及び給送ライン606を介してカットメモリー416に
記憶されている全アドレスのカット情報と第3B図示の
ショットメモリーMs内の各ショットの設定情報が転送
され、磁気カード602に書込まれる。一方講出しボタ
ン22を押圧すると、後述CPU回路からのGCR4,
GCR5信号により、論出し回路が作動し、カードに記
憶されたカット情報とショット設定情報を再び各メモリ
ーに転送し、記憶させ直すことが可能である。従って各
メモリーに設定情報を記憶させた後、同一情報を磁気カ
ードに記憶させて居けば、装置の電源を遮断して各メモ
リーの内容が揮発しても再び設定し直すことは不要であ
り単にカードへの情報の転入及び、各メモリーへの分配
操作により容易に各ショットの再現が可能となる。
御信号OCR4によりカードリーダ部のモータが起動さ
れ、カード602が給送されると共に制御信号丈R3に
より書込み回路603が作動し、第3C図示ゲートGC
及び給送ライン606を介してカットメモリー416に
記憶されている全アドレスのカット情報と第3B図示の
ショットメモリーMs内の各ショットの設定情報が転送
され、磁気カード602に書込まれる。一方講出しボタ
ン22を押圧すると、後述CPU回路からのGCR4,
GCR5信号により、論出し回路が作動し、カードに記
憶されたカット情報とショット設定情報を再び各メモリ
ーに転送し、記憶させ直すことが可能である。従って各
メモリーに設定情報を記憶させた後、同一情報を磁気カ
ードに記憶させて居けば、装置の電源を遮断して各メモ
リーの内容が揮発しても再び設定し直すことは不要であ
り単にカードへの情報の転入及び、各メモリーへの分配
操作により容易に各ショットの再現が可能となる。
なおゲ−ト605は、両回路603,604に接続され
、パリティチェック及び書込み不良の表示を行わせるエ
ラーランプLHを点灯させるものである。609はマグ
ネットカウンターにして、市販の駆動パルスの印加によ
り歩進ドラムがプランジャーの起動により機械的に歩進
する形式のものである。
、パリティチェック及び書込み不良の表示を行わせるエ
ラーランプLHを点灯させるものである。609はマグ
ネットカウンターにして、市販の駆動パルスの印加によ
り歩進ドラムがプランジャーの起動により機械的に歩進
する形式のものである。
610は駆動回路にして、ゲート611出力により、第
3図C図示のアドレスレジスタ406の歩進に従って、
カウンター609を歩進させる。
3図C図示のアドレスレジスタ406の歩進に従って、
カウンター609を歩進させる。
613はカウンターの静止位置をデコードして謙出す出
力回路にして後述の如く電源スイッチを投入すると生起
されるPUC信号により開かれるゲート614、ライン
615を介して、ゲート405(第3C図)のゲート入
力に接続されている。
力回路にして後述の如く電源スイッチを投入すると生起
されるPUC信号により開かれるゲート614、ライン
615を介して、ゲート405(第3C図)のゲート入
力に接続されている。
マグネットカウンター609は電源の遮断或いは停電の
際でも、アドレスレジスタ406の内容を機械的に記憶
しているため、再び装置を始動すると、レジスタ406
が前歴位置に設定されるため、中断されたカット数が直
ちにカットメモリー416に指令されると既述の通りで
ある。(W) 電源回路部構成(第3E図参照)電源回
路部は、電源部702、サーボモータM,〜M4の給電
ラインをON/OFFする回路703から構成され、電
源部702は電源投入時全メモリー及びレジスターカウ
ンタをクリヤーするりセット信号PUCを形成する回路
部702Rを有している。
際でも、アドレスレジスタ406の内容を機械的に記憶
しているため、再び装置を始動すると、レジスタ406
が前歴位置に設定されるため、中断されたカット数が直
ちにカットメモリー416に指令されると既述の通りで
ある。(W) 電源回路部構成(第3E図参照)電源回
路部は、電源部702、サーボモータM,〜M4の給電
ラインをON/OFFする回路703から構成され、電
源部702は電源投入時全メモリー及びレジスターカウ
ンタをクリヤーするりセット信号PUCを形成する回路
部702Rを有している。
704は後述CPU回路によりモータ回路をON/OF
FするためのFFである。
FするためのFFである。
(肌) 中央電子プロセス回路部構成(第4図参照)第
4図図示の如くCPU回路は基本的には、操作卓101
上のボタン入力部800により、内蔵されたマイクロプ
ログラム部802のアドレスを指定する指定回路801
を起動し、プログラム部から操作されたボタンに相応す
るプログラムを選択し、指令レジスタ803に転出させ
、指令デコーダ804を介して一連の命令実行用制御信
号GSM,GSB,GCM,KSMA,GOP, G○
,GCA,GRS,GCRを順次発生するが、このタイ
ミングについては後述する。
4図図示の如くCPU回路は基本的には、操作卓101
上のボタン入力部800により、内蔵されたマイクロプ
ログラム部802のアドレスを指定する指定回路801
を起動し、プログラム部から操作されたボタンに相応す
るプログラムを選択し、指令レジスタ803に転出させ
、指令デコーダ804を介して一連の命令実行用制御信
号GSM,GSB,GCM,KSMA,GOP, G○
,GCA,GRS,GCRを順次発生するが、このタイ
ミングについては後述する。
なお806はクロックパルス発振器、807はタイミン
グ分配回路を示している。次に上記各構成に基づく作動
について説明する。
グ分配回路を示している。次に上記各構成に基づく作動
について説明する。
A 所望態様設定操作(ショット設定操作)所望態様(
ショット)の設定操作は次の様に行われる。
ショット)の設定操作は次の様に行われる。
■ ショットメモリーボタン5押圧→■′設定つまみ1
〜4操作→■ショットボタン61〜6,6の押圧■ シ
ョットメモリーボタン5を押圧するとCPU回路から順
次次の制御信号が生起され右記サイクルを実行させる。
〜4操作→■ショットボタン61〜6,6の押圧■ シ
ョットメモリーボタン5を押圧するとCPU回路から順
次次の制御信号が生起され右記サイクルを実行させる。
GSMI;FF704をセットしモータ回路をオンにし
サーボモータM,〜Mに給電する。
サーボモータM,〜Mに給電する。
GSM2:FF514をセットし、ボタン5内のランプ
LAを点灯する。
LAを点灯する。
GSM3;FF20 1D〜204Dをセットしゲート
201B/204Bを開く。
201B/204Bを開く。
この結果ロータリーェンコーダ201〜2
04出力がカウソタ201F〜204
Fにより計数されサーボモータM,〜
Mをサーボ駆動する。
従ってテレビカメラの各制御要素tm, pm, fm
,zmが所望とする設定値になる様にモニター102を
見乍ら、つまみ1〜4 を設定する。
,zmが所望とする設定値になる様にモニター102を
見乍ら、つまみ1〜4 を設定する。
GSM4,GSM5;ランプ5 0 3B,,5 0
3B2・・・の点灯準備を行うと共に現在地メモリアド
レスレジスタ406及び、次ア ドレスレジスタ407をリセット他方 FF508をセットする。
3B2・・・の点灯準備を行うと共に現在地メモリアド
レスレジスタ406及び、次ア ドレスレジスタ407をリセット他方 FF508をセットする。
■ ショットボタン61〜6,6のいずれかを押圧する
と、次の制御信号がCPU回路から生起され、右記サイ
クルを実行させる。
と、次の制御信号がCPU回路から生起され、右記サイ
クルを実行させる。
KSMA;押圧したボタンに相応するコード化信号が、
CPU回路から生起され、ライン417を介してゲート
451に印 加される。
CPU回路から生起され、ライン417を介してゲート
451に印 加される。
GSBI:ゲート451を開いて、KSMA信号をショ
ットレジスタ452内に記憶する。
ットレジスタ452内に記憶する。
ショットメモリーMsはしジスタ452出力により、入
力される記憶ア ドレスが指定される。
力される記憶ア ドレスが指定される。
GS82:カウン夕201F〜204Fの計数値をデー
タ編成回路205を介して現在地メモリーMpへ転送記
憶される。
タ編成回路205を介して現在地メモリーMpへ転送記
憶される。
GSB3;ゲート316が開かれ、カウンタ201F〜
204F計数値が、オアゲート315を介してショット
メモリーMS に転送され指定アドレス部に記憶され る。
204F計数値が、オアゲート315を介してショット
メモリーMS に転送され指定アドレス部に記憶され る。
FF519がリセットされLGが消灯する。
GSB4;ゲート513を開き、押圧したショットボタ
ンの負ランプ点灯準備、赤ランプ点灯する。
ンの負ランプ点灯準備、赤ランプ点灯する。
ショットアドレスレジスタ452出力
によりデコーダ511を介して押圧し
たショットボタン内蔵ランプ503
A,…503Bが点灯する。
同時に検知回路510の出力が高レベルにな
る。
以上の操作、即ちモニター102を見
乍らつまみ1〜4を設定して次々の所
望とするショットに、モニター上の図
柄を合わせショットボタンを押圧して
行く。
この操作によりショットメモリーMs内には、各ショッ
トを設定する に必要な制御要素調定量がディジタル 信号として記憶される。
トを設定する に必要な制御要素調定量がディジタル 信号として記憶される。
なおショットボタン61〜6,6内表
示ランプ503A,,…503B,,…
は該ボタンが押圧される際該ボタンの
赤ランプが点灯し、次いで他のショッ
トボタンを押圧するとデコーダ511
は押圧されたボタンのみの赤ランプの
みを点灯するため、点灯していた赤ラ
ンプは消灯する。
この消灯信号はィンバータ507,,…を介して、アン
ド ゲート506,(〜506,6)に印加 され、点灯していた赤ランプが消灯し て該ボタン部分の黄ランプを点灯させ る。
ド ゲート506,(〜506,6)に印加 され、点灯していた赤ランプが消灯し て該ボタン部分の黄ランプを点灯させ る。
この結果ショットボタンの点灯ランプの色が黄色に変化
することにより 該ボタンに相応するショットの所要制 御要素設定量がショットメモリーMs 内に記憶保持されたことを表示する。
することにより 該ボタンに相応するショットの所要制 御要素設定量がショットメモリーMs 内に記憶保持されたことを表示する。
それ故ショットボタン61〜6,6が悉
く黄色ランプが点灯すれば全ショット
の設定操作が完了したことが表示され
る。
B カット記憶設定操作
該操作はショットメモリーMsに記憶された各ショット
を再現時、如何なるショット順にするかのカットを決定
すると共に、カットメモリー416に記憶させるための
操作で、その操作は■カットメモリーボタン9押圧→■
時間設定つまみにより時間を設定→■所望とする最初の
ショットに相応するショットボタンを押圧→■次に再現
所望とするショットボタンを押圧→以下■,■を繰り返
す。
を再現時、如何なるショット順にするかのカットを決定
すると共に、カットメモリー416に記憶させるための
操作で、その操作は■カットメモリーボタン9押圧→■
時間設定つまみにより時間を設定→■所望とする最初の
ショットに相応するショットボタンを押圧→■次に再現
所望とするショットボタンを押圧→以下■,■を繰り返
す。
■ カットメモリーボタン9を押圧すると先に押圧した
ショットメモリーボタン5のランプは消灯しCPU回路
から次の制御信号が生起され右記サイクルを実行する。
ショットメモリーボタン5のランプは消灯しCPU回路
から次の制御信号が生起され右記サイクルを実行する。
GSMI:FF704をセットし、モータ起動回路70
3をオンとする。GCMI;FF5 1 5をセットし
ランプLBを点灯する。
3をオンとする。GCMI;FF5 1 5をセットし
ランプLBを点灯する。
GCM2;ゲート403を開きアドレスレジスタ406
を“0”状態とする。
を“0”状態とする。
GCM3:ゲート4 1 1を開きアドレスレジスタ4
06内容をゲート411を介して転送し1加算回路41
3により1を加 算後アドレスレジスタ404へ転送す る。
06内容をゲート411を介して転送し1加算回路41
3により1を加 算後アドレスレジスタ404へ転送す る。
アドレスレジスタ407によりランプ13,が点灯する
。
。
GCM4:FF2 0 1D〜20 4Dがリセットさ
れ、ロータリーエンコーダ201〜204とカウンター
201F〜204F 間の転送路が遮断される。
れ、ロータリーエンコーダ201〜204とカウンター
201F〜204F 間の転送路が遮断される。
■ 次にショットボタン6を押圧すると、CPU回路か
ら次の制御信号が生起され、右記サイクルを実行する。
ら次の制御信号が生起され、右記サイクルを実行する。
KSMA;押圧したショットボタンのショット数に相応
したコード化信号KSMAはライン417を介して、ゲ
ート418 に印加される。
したコード化信号KSMAはライン417を介して、ゲ
ート418 に印加される。
GCM5;ゲート408が開きアドレスレジスタ406
からカットメモリー416の記憶アドレス指定信号を送
給する。
からカットメモリー416の記憶アドレス指定信号を送
給する。
GSB4;ゲート418を開きオアゲート41 9を介
してKSMA信号をカットメモリー416の指定アドレ
ス部に記憶す る。
してKSMA信号をカットメモリー416の指定アドレ
ス部に記憶す る。
GSB5;ゲート420を開き時間設定つまみ8により
、設定された時間コード化信号nを指定アドレス部のシ
ョット番号コ ード化信号KSMAと共に記憶する。
、設定された時間コード化信号nを指定アドレス部のシ
ョット番号コ ード化信号KSMAと共に記憶する。
GSB6:ゲート406′を開きアドレスレジスタ40
7内容をアドレスレジスタ406へ転送する。
7内容をアドレスレジスタ406へ転送する。
この結果現在カット数を表示する赤ランプ14,が灯す
る。
る。
GSB7:ゲート410が開きアドレスレジスタ407
内容を1加算回路413により増加させる。
内容を1加算回路413により増加させる。
このアドレスレジスタ407内容は直ちに緑色のランプ
132 を点灯させ、次のカットが2番目であ ることを表示する。
132 を点灯させ、次のカットが2番目であ ることを表示する。
GSB8:ゲート450が開き、カットメモリー416
からショットメモリーMsのアドレス指定信号を送給す
る。
からショットメモリーMsのアドレス指定信号を送給す
る。
GSB9;ゲート308が開き、ショットアドレスレジ
スタ452により指定されるカットメモリー416から
の指定アドレ ス部に記憶保持されている設定情報 が、目的地メモリーMdに転送され る。
スタ452により指定されるカットメモリー416から
の指定アドレ ス部に記憶保持されている設定情報 が、目的地メモリーMdに転送され る。
GSB2;ゲート305を開きカウンタ201F〜20
4F内計数値を現在地メモリーMpへ転送する。
4F内計数値を現在地メモリーMpへ転送する。
カウンタ201F〜204Fの内容は
予めカメラが設定されている態様に相
当する計数値を有しているため目的地
メモリーMdに転送記憶された目的地
へ・テレビカメラの制御要素が設定さ
れた時間以内でサーボモータM,〜M4
の限界速度で駆動されることが可能か
否か、不可能であれば、可能な伸長さ
れた更新時間を割り出す演算が次いで
実行される。
GSBIO;減算回路309によりID=Am+1一A
mの演算を実行する。
mの演算を実行する。
GSB17:ゲート302を開きタイマーレジスタ30
1に時間設定つまみ8により設定される時間コード化信
号nを転送 し、該レジスタに記憶させる。
1に時間設定つまみ8により設定される時間コード化信
号nを転送 し、該レジスタに記憶させる。
GSB18;乗算回路304にて、タイマー基準値信号
発生部303からの基準信号tと乗算回路を実行する。
発生部303からの基準信号tと乗算回路を実行する。
GSBI I;判別回路31川こて、大4・判別を行い
、判別信号ANSIをCPUへ送給する。
、判別信号ANSIをCPUへ送給する。
GSB1 2:ANSI信号により、CPU回路がGS
B12信号を発生すると、演算回路311が演算実行す
る。
B12信号を発生すると、演算回路311が演算実行す
る。
GSB13,GSB14:ゲート306が開き、加算回
路312の加算結果が現在地メモリーMpへ転送される
。
路312の加算結果が現在地メモリーMpへ転送される
。
加算回路312出力は更新パルス発振回路313か
らの出力パルスがある毎に、現在地メ
モリーMp内容に更新時間コード化信
号を基準として更新データが加算さ
れ、現在地メモリーMpへ転送されて
いる。
従って同時にゲート224K〜228Kが開いてカウン
夕201F〜 204Fに現在地メモリーMpの内容 が転送されると、サーボモー外まメモ リーMdの増加分に転送されたショッ トメモリーMs内設定態様情報に従っ てテレビカメラが遠隔操作される。
夕201F〜 204Fに現在地メモリーMpの内容 が転送されると、サーボモー外まメモ リーMdの増加分に転送されたショッ トメモリーMs内設定態様情報に従っ てテレビカメラが遠隔操作される。
現在地メモリーMpと目的地メモリーMd
との内容が一致すると一致信号AMS
2がCPU回路へ送給され、上述各制
御信号の送出が終了され、上記ルーチ
ンが完了する。
以上の様に時間設定つまみ8を設定し、次いで所望の順
位のショットボタン6を押圧する操作を行うと、上述の
様にテレビカメラが所望態様に設定され、ショットメモ
リーMs内に記憶した所望態様にテレビカメラを設定す
るに必要な制御要素設定量をモニター102により確認
し乍ら、順次ショット順即ちカットの記憶操作を進せて
行くことが可能である。
位のショットボタン6を押圧する操作を行うと、上述の
様にテレビカメラが所望態様に設定され、ショットメモ
リーMs内に記憶した所望態様にテレビカメラを設定す
るに必要な制御要素設定量をモニター102により確認
し乍ら、順次ショット順即ちカットの記憶操作を進せて
行くことが可能である。
このルーチンに於いて特徴的なことは設定した時間が、
ショットボタンの押圧により設定される可き目的地態様
に対して短いとき設定時間の伸長率を演算し、カット記
憶の際再現される際のテレビカメラの実際の直線的動き
がモニター可能ぜある点である。C 所望態様再現操作 カット記憶順にテレビカメラを順次、所望態様に設定す
るには次の様な操作により行われる。
ショットボタンの押圧により設定される可き目的地態様
に対して短いとき設定時間の伸長率を演算し、カット記
憶の際再現される際のテレビカメラの実際の直線的動き
がモニター可能ぜある点である。C 所望態様再現操作 カット記憶順にテレビカメラを順次、所望態様に設定す
るには次の様な操作により行われる。
■ 作動ボタン11押圧→■リセットボタン20押圧→
■チェンジボタン12押圧■ 作動ボタン11の押圧■
リセットボタン20の押圧そして■チェンジボタン12
の押圧によりCPU回路からの順次次の様な制御信号が
生起され、右記サイクルを実行する。
■チェンジボタン12押圧■ 作動ボタン11の押圧■
リセットボタン20の押圧そして■チェンジボタン12
の押圧によりCPU回路からの順次次の様な制御信号が
生起され、右記サイクルを実行する。
GSMI;FF704をセットし、モータ起動回路70
3をオンとする。
3をオンとする。
GOPI;FF5 1 6がセットされ、ランプLCが
点灯する。
点灯する。
GSM3:FF201bがセットされ、ゲート201B
〜204Bが開く。
〜204Bが開く。
GOP2:FF508をリセット、黄ランプ全て消灯す
る。
る。
■ リセットボタン20を押圧して、最初の所望態様に
戻す。
戻す。
GRSI:ゲート404を開きカット現在地アドレス4
06を“1”にセットする。
06を“1”にセットする。
これによりデコーダ501により14
,に赤ランプを点灯する。
GRS2;ゲート61 1を開き、駆動回路610でマ
グネットカウンタを駆動しカット1をセットする。
グネットカウンタを駆動しカット1をセットする。
GCM5;ゲート408を開きカット1を指定する。
GSB8;カットメモリー41 6のデータはゲート4
50を介して、ショットメモリーアドレス452に入力
し、直ちにデコ ーダにより所定のショットボタンに赤 ランプ点灯する。
50を介して、ショットメモリーアドレス452に入力
し、直ちにデコ ーダにより所定のショットボタンに赤 ランプ点灯する。
GSB9;指定されたショットアドレスの位置データを
メモリMsからゲート308を通して目的地メモリーM
dに入力す る。
メモリMsからゲート308を通して目的地メモリーM
dに入力す る。
GCM3:カツート現在地アドレスレジスタ406の“
1”はゲート411を通して1の加算器413で1を加
えられオアゲ ート415を介してカット次アドレ ス・レジスタ407に2を入力する。
1”はゲート411を通して1の加算器413で1を加
えられオアゲ ート415を介してカット次アドレ ス・レジスタ407に2を入力する。
これはデコーダ502により132に
緑ランプを点灯させる。
GSB2;力ウンタ20 1F〜204Fのデータはデ
−タ編成回路205を経てゲート305及びオアゲート
307を通して 現在地メモリーMpにストアされる。
−タ編成回路205を経てゲート305及びオアゲート
307を通して 現在地メモリーMpにストアされる。
以下上述B■で述べた−と同様に制御信号GSBI0,
GSB1 7,GSBI‐8,GSBI 1,GSB1
2,GSB1 3,GSB1 4,の各信号がCPU
回路から生起され、演算ルーチンを実行し、テレビカメ
ラは所望態様に直線的に応動することになる。
GSB1 7,GSBI‐8,GSBI 1,GSB1
2,GSB1 3,GSB1 4,の各信号がCPU
回路から生起され、演算ルーチンを実行し、テレビカメ
ラは所望態様に直線的に応動することになる。
■ チェンジボタンを押圧する。GSB6:カット次ア
ドレス・レジスタ407の内容をゲート406′を開い
てカット現在地アドレス・レジスタ406に入 れる。
ドレス・レジスタ407の内容をゲート406′を開い
てカット現在地アドレス・レジスタ406に入 れる。
この世力はデコーダ501により142にランプを点灯
させる。
させる。
GRS2;ゲート61 1を開き駆動回路610でマグ
ネットカウンタを1回前進歩進させる。
ネットカウンタを1回前進歩進させる。
GCM5:ゲート408を開きカットメモリー416の
現在地を指定。
現在地を指定。
GSB8;ゲート450を開きオアゲートを介して現在
地ショットアドレスを指定この出力によりデコーダ51
1が所定ショ ットボタンを点灯。
地ショットアドレスを指定この出力によりデコーダ51
1が所定ショ ットボタンを点灯。
GSB9;ゲート308を開き、データを目的地メモリ
Mdへ入力する。
Mdへ入力する。
以上上述演算ルーチンを実行し、テレビカメラを次の所
望態様へ設定する。
望態様へ設定する。
D 再現操作中のショット変更操作
ショット再現中にテレビカメラを修正したい場合には各
つまみ1〜4を設定し直し修生正ボタン24へ押圧すれ
ばよい。
つまみ1〜4を設定し直し修生正ボタン24へ押圧すれ
ばよい。
修正ボタンの押圧によりCPU回路からは次の制御信号
が生起され右記サィクルを実行する。GSB3;ゲート
31 6を開き現在地メモリーMpへ、つまみ1〜4に
よる修正情報を転送する。
が生起され右記サィクルを実行する。GSB3;ゲート
31 6を開き現在地メモリーMpへ、つまみ1〜4に
よる修正情報を転送する。
同時にカウンター201F〜204FはサーボモータM
,〜M4 を修正量分駆動し、カメラの態様の修 正を行う。
,〜M4 を修正量分駆動し、カメラの態様の修 正を行う。
但し、ショットメモリーMs内の記憶値を修正すること
なく一時的にカメラを修正したい場合には各つまみ1〜
4を回動操作のみすれば可能である。
なく一時的にカメラを修正したい場合には各つまみ1〜
4を回動操作のみすれば可能である。
なお正スキップボタン19、逆スキップボタン18を押
圧すると、加算回路413或いは減算回路414へのゲ
ートが開き、アドレスレジスタ407の内容を修正し指
定アドレス数を修正する。E カードへの書込み、読み
出し磁気カードへの書込み、読み出しを行うには、まづ
、カードリーダ準備ボタン21を押圧すると、GCR2
;主駆動モータのラインを遮断するためのFF704を
リセツトする。
圧すると、加算回路413或いは減算回路414へのゲ
ートが開き、アドレスレジスタ407の内容を修正し指
定アドレス数を修正する。E カードへの書込み、読み
出し磁気カードへの書込み、読み出しを行うには、まづ
、カードリーダ準備ボタン21を押圧すると、GCR2
;主駆動モータのラインを遮断するためのFF704を
リセツトする。
GCRI;ランプ点灯回路517を働かせて表示ランプ
LDを点灯させる。
LDを点灯させる。
GCM4;。
−タリ・エンコーダの力ウンタ201F〜204Fへの
入力を禁止するためFF201bがIJセットされゲー ト2018〜204Bを禁止状態にす る。
入力を禁止するためFF201bがIJセットされゲー ト2018〜204Bを禁止状態にす る。
以上の操作の後、次の操作を行う。
書き込みボタン23を神圧すると次の制御信号がCPU
回路から生起され、右記サイクルを実行する。
回路から生起され、右記サイクルを実行する。
GCR7;FF518Bをセットし、ランプLFを点灯
する。
する。
GCR4;リーダ部60 1のモータを駆動し、カード
602を送給する。
602を送給する。
GCR8;書込み回路603を作動しライン606を介
してカットメモリー416とショットメモリーMsの内
容を転送 し、カードに磁気記憶する。
してカットメモリー416とショットメモリーMsの内
容を転送 し、カードに磁気記憶する。
GCR6;モータを停止する。
次に読み出しボタン22を押圧すると次の通りである。
GCR3;FF518AがセットされランプLF点灯す
る。GCR4:モータ起動する。
る。GCR4:モータ起動する。
OCR5;カットメモリー、ショットメモリー内へカー
ド情報を転送する。
ド情報を転送する。
OCR6;モータを停止する。
その他のボタンとしてクリヤーボタンCLはCPU回路
からGCAI信号が生起され、ショットメモリーMsの
内容をクリヤーする。
からGCAI信号が生起され、ショットメモリーMsの
内容をクリヤーする。
なお上記実施例では被制御装置としてテレビカメラの場
合について説明したが本発明はテレビカメラに限定され
ず、被制御装置として、その他工業用ロボット、NC工
作機械等種々の遠隔制御される可き装置に適用可能であ
ることは勿論である。
合について説明したが本発明はテレビカメラに限定され
ず、被制御装置として、その他工業用ロボット、NC工
作機械等種々の遠隔制御される可き装置に適用可能であ
ることは勿論である。
以上の様に本発明に於いては被制御装置の所望態様を予
め記憶装置に予備記憶させ再現時、該記憶装置の指定ア
ドレス部を順次再生して一連の所望態様の設定を自動的
に行い得る様にしたため、自動的に被制御装置を遠隔制
御することが可能である。
め記憶装置に予備記憶させ再現時、該記憶装置の指定ア
ドレス部を順次再生して一連の所望態様の設定を自動的
に行い得る様にしたため、自動的に被制御装置を遠隔制
御することが可能である。
更に態様の修正が必要なときは記憶装置内の設定制御要
素量記憶値を損うことがないため以後の自動的遠隔再現
操作も繰り返し可能であり又独立的に被制御装置の駆動
の修正が可能であるため、自動的並びに手動的遠隔操作
が独立して可能な点遠隔制御装置として極めて有効であ
る。
素量記憶値を損うことがないため以後の自動的遠隔再現
操作も繰り返し可能であり又独立的に被制御装置の駆動
の修正が可能であるため、自動的並びに手動的遠隔操作
が独立して可能な点遠隔制御装置として極めて有効であ
る。
第1図は本発明を適用したテレビカメラ遠隔制御装置の
全体構成図、第2図は第1図図示操作卓の操作パネル配
置図、第3図は第1図示装置の全体回路接続図、第3A
図乃至第3E図は第3図接続図を構成する各電気回路を
示すもので第3A図はカメラ制御信号制御回路部ブロッ
ク図、第3B図は演算制御回路部ブロック図、第3C図
は操作制御回路部ブロック図、第30図は磁気カード回
絡部ブロック図、第4図は第3図電気回路制御信号を形
成する中央電子プロセス回路ブロック図、第5図は第3
B図示図ブロック図の演算のフローチャート図を夫々示
す。 第6図は本発明の構成を示すブロック図である。N$.
Mp,Md,Mc,416は夫々記憶装置でMs;ショ
ットメモリーMp;現在地メモリー Md;目的地メモリー Mc;更新データメモリー 416;カットメモリー 101:操作パネル 301〜320,450〜452:メモリーN笹、41
6の講出し回路201〜216:テレビカメラ駆動用制
御回路にして201〜204;ロータリーエンコーダ 201A〜204A;分周回路 201F〜204F;アップダウンカウンター207;
選択回路208:D−Aコンバータ 209G〜212G;サンプルホールド回路212H;
比較増中回路216H;駆動回路 M,〜M4;サーボモータ 800〜807:CPU回路 311;演算回路 601:磁気カードリーグ 609;マグネットカウンター。 弟ー図 第2図 第3図 図 市 船 髪 38 図 ゲ3三園 努父図 弟ぅD図 第4図 男グ図 図 心 船
全体構成図、第2図は第1図図示操作卓の操作パネル配
置図、第3図は第1図示装置の全体回路接続図、第3A
図乃至第3E図は第3図接続図を構成する各電気回路を
示すもので第3A図はカメラ制御信号制御回路部ブロッ
ク図、第3B図は演算制御回路部ブロック図、第3C図
は操作制御回路部ブロック図、第30図は磁気カード回
絡部ブロック図、第4図は第3図電気回路制御信号を形
成する中央電子プロセス回路ブロック図、第5図は第3
B図示図ブロック図の演算のフローチャート図を夫々示
す。 第6図は本発明の構成を示すブロック図である。N$.
Mp,Md,Mc,416は夫々記憶装置でMs;ショ
ットメモリーMp;現在地メモリー Md;目的地メモリー Mc;更新データメモリー 416;カットメモリー 101:操作パネル 301〜320,450〜452:メモリーN笹、41
6の講出し回路201〜216:テレビカメラ駆動用制
御回路にして201〜204;ロータリーエンコーダ 201A〜204A;分周回路 201F〜204F;アップダウンカウンター207;
選択回路208:D−Aコンバータ 209G〜212G;サンプルホールド回路212H;
比較増中回路216H;駆動回路 M,〜M4;サーボモータ 800〜807:CPU回路 311;演算回路 601:磁気カードリーグ 609;マグネットカウンター。 弟ー図 第2図 第3図 図 市 船 髪 38 図 ゲ3三園 努父図 弟ぅD図 第4図 男グ図 図 心 船
Claims (1)
- 1 駆動手段及び該駆動手段にて駆動される被制御部材
とを備えた被制御装置の前記被制御部材の態様を設定す
るための設定操作部材と、該設定操作部材の操作の際の
変位量に相応する電気信号を該操作部材が操作されるご
とに発生する変換手段と、保持回路と、該変換手段から
の電気信号を前記保持回路に入力すると共に該変換手段
から電気信号が発生するごとにそれまでに保持回路に入
力していた電気信号に対して新たに入力される電気信号
を重畳し保持回路の内容を前記設定操作部材が操作され
るごとに更新させるための修正入力回路と、複数のアド
レス部を有する再生情報記憶回路部と、指定操作部材の
操作にて指定される再生情報記憶回路部の任意のアドレ
ス部へ前記保持回路の内容を記憶させるための記憶制御
回路部とを制御装置に設け、記憶に際して前記設定操作
部材の操作及び指定操作部材の操作を交互に行ない前記
再生情報記憶回路部の各アドレス部に被制御部材の所望
の態様に相応する電気信号を記憶させると共に、更に複
数のアドレス部のそれぞれに前記再生情報記憶回路部の
アドレス部も指定するための指定信号を記憶する再生順
位記憶回路と、再生に際して該順位記憶回路のアドレス
部を順次歩進させ順位記憶回路のアドレス部に記憶され
た指定信号を順次前記再生情報記憶回路部に伝え、順次
情報記憶回路部のアドレス部を指定し該情報記憶回路部
の指定アドレス部に記憶されている電気信号を読み出し
前記保持回路に入力する読み出し回路部と、記憶及び再
生に際して前記保持回路に入力されている電気信号を前
記駆動手段に伝え、該駆動手段を保持回路の電気信号に
基づいて作動させるための駆動信号を形成する駆動信号
回路とを制御装置に設け、記憶時に設定操作部材を操作
して被制御部材を所望態様へ駆動し、また、再生時に順
次情報記憶回路部の各アドレス部に記憶された電気信号
に基づき被制御部材を駆動すると共に該再生動作中に前
記設定操作部材を操作することによつて前記情報記憶回
路部のアドレス部から保持回路へ転送された電気信号に
対して前記修正入力回路を介する電気信号を重畳し再生
時の被制御部材の態様を前記再生情報記憶回路部に記憶
されている電気信号を損うことなく任意に修正すること
を特徴とする遠隔制御装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50088118A JPS6024632B2 (ja) | 1975-07-18 | 1975-07-18 | 遠隔制御装置 |
US05/706,486 US4123782A (en) | 1975-07-18 | 1976-07-19 | Control device for television camera |
US05/936,583 US4244006A (en) | 1975-07-18 | 1978-08-23 | Control device for television camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50088118A JPS6024632B2 (ja) | 1975-07-18 | 1975-07-18 | 遠隔制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5213089A JPS5213089A (en) | 1977-02-01 |
JPS6024632B2 true JPS6024632B2 (ja) | 1985-06-13 |
Family
ID=13933969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50088118A Expired JPS6024632B2 (ja) | 1975-07-18 | 1975-07-18 | 遠隔制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6024632B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4167022A (en) * | 1977-05-25 | 1979-09-04 | Rca Corporation | Setup control unit for television cameras |
JPS5748782U (ja) * | 1980-09-04 | 1982-03-18 | ||
JPS63282586A (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-18 | Ricoh Co Ltd | 文字認識装置 |
JPH01288069A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-20 | Maruwa Denshi Kagaku Kk | テレビカメラ回転台の自動運転制御装置 |
-
1975
- 1975-07-18 JP JP50088118A patent/JPS6024632B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5213089A (en) | 1977-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4123782A (en) | Control device for television camera | |
JPS5947514B2 (ja) | テレビカメラ等遠隔制御装置 | |
JPH10282400A (ja) | 撮影レンズシステム | |
JPS6024632B2 (ja) | 遠隔制御装置 | |
JP2000138888A (ja) | 録画再生装置 | |
US4849783A (en) | Information setting apparatus for a camera | |
JPS5818837B2 (ja) | エンカクソウサセイギヨソウチ | |
US7524118B2 (en) | Mode-setting device for photographing device | |
JPS586163B2 (ja) | 被制御装置の駆動装置 | |
JPS5947515B2 (ja) | 遠隔制御装置 | |
US6064793A (en) | Reproducing apparatus having editing function | |
JPH11242255A (ja) | カメラの情報入力装置及び方法 | |
EP0487044A2 (en) | Video signal recording apparatus having overlap function | |
JP2000028896A (ja) | ズーム光学系及びそのフォーカス制御方式 | |
US5604647A (en) | Method for checking abnormal operations of video cassette recorder | |
JPH09163214A (ja) | カメラ一体型記録再生装置及びその機能設定方法 | |
JP2005064927A (ja) | 撮像装置 | |
JP2004069783A (ja) | 電子カメラ | |
JP2000284162A (ja) | レンズ駆動装置 | |
US6694086B2 (en) | Reproducing apparatus having editing function | |
JP2767800B2 (ja) | ビデオカメラ装置 | |
JP2549080B2 (ja) | テレビカメラ用ズームレンズ駆動装置 | |
JPH02149956A (ja) | Vtrシステムのリールセンシングによる画面アンコール方法 | |
JP2000292825A (ja) | 情報入力装置 | |
JP2593447B2 (ja) | 撮像装置 |