JPS60245698A - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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JPS60245698A
JPS60245698A JP9887085A JP9887085A JPS60245698A JP S60245698 A JPS60245698 A JP S60245698A JP 9887085 A JP9887085 A JP 9887085A JP 9887085 A JP9887085 A JP 9887085A JP S60245698 A JPS60245698 A JP S60245698A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ジアルキルスルホこはく酸ニステルトアルキ
ルエーテルサルフェートをベース□トシ、比較的高倉度
の活性洗浄剤を含有する発泡性(foaming)液体
洗浄剤組成物に係る。
英国特許第1.429.637号明細書(ユニリーバ−
)には、0−1−0.ジアルキルスルホスクシネートと
アルキルサ#7エートまたはアルキルエーテルサルフェ
ートとを含有する、発泡性にすぐれた液体もしくは粉末
の洗浄剤組成物が開示されている。活性洗浄剤の濃度は
5〜100%であると言及されているが、好ましくは1
0〜60%であるとされておシ、液状物の場合に例示さ
れている濃度は最高でも40%にすぎない。
1984年5月31日付で公開された英国特許公開第4
130.238号明細書(ユニリーバ−)には、ジアル
キルスルホスクシネートに対して2フエート とを含む
液体洗 浄剤が開示されている。
この洗浄剤活性物質の組合せから濃厚液体洗浄剤を調製
する試みは失敗に終った。約50重量%を超える濃度で
は、かなりの温度範囲に亘って安定でかつ許容され得る
粘度を有する単相の等方性液体を得ることが難しいこと
が知見されている。
たとえ大量の尿素を内水性物質として存在させたとして
も相分離がしばしば起こシ、たとえ単一相系が得られた
にせよその曇点(cloud point ’ )は高
くなる傾向にある。
電解質レベルをある値以下に維持しかつ低級アルコール
、好ましくはエタノールをかな夛実質的な割合で存在さ
せることによシ、60〜80重量%の濃度レベルで特定
の活性洗浄剤を組合せて使用すると液状物をうまく調製
することが可能であ放物は本質的に、 (a) 活性洗浄剤成分(active deterg
ent system )゛60〜80重量%、 tb) 0x−Onの1価もしくは多価アルコール、(
cl 任意成分として尿素0〜12重景チ、および (dl 残部水および少量成分、 からなシ、 前記活性洗浄剤成分は本質的に 印 スルホこはく酸のam Of鵞 ジアルキルエステ
ル(アルキル基は同一でも異っていてもよい)の水溶性
塩、 [10010−onアルキルエーテルサルフェートであ
って、ODに対する印の比は4:1〜0.5:1であシ
、および [111’:l 任意成分として、組成物全量を基準と
して15重量%を超えない量の非イオン性洗浄剤、から
なり、 水に対するアルコール(blの比は全活性洗浄剤濃度に
依存する、それ以下では二相分離がおこる臨界値rを超
える値であることを特徴とする。
本発明組成物中の活性洗浄剤の総濃度は60〜70重量
%が好ましく、よシ好ましくは63〜70重量%である
本発明は、水に対する低級アルコールの比が活を超えて
いるならば、ジアルキルスルホスクシネートおよびアル
キルエーテルサルフェートを高濃度で含む安定な液体組
成物を得ることができるという知見に基くものである。
本発明の組成物中、活性洗浄剤成分は2種の必須成分を
含む。第1の成分は、スルホこはく酸のジアルキルエス
テルの水溶性塩(以下、ジアルキルスルホスクシネート
と略称する)である。
本発明組成物に使用される洗浄剤活性ジアルキルスルホ
スクシネートは、式I (式中、鳥および島は同一でも異っていてもよく、炭素
数3〜12、好ましくは4〜10、有利には6〜8の直
鎖あるいは分枝鎖アルキル基を表わし、Xlは溶解化基
すなわち式Iの塩を十分可溶性にして洗浄剤活性(de
tergent −active )にする任意のカチ
オンを表わす) を有する化合物である。
前記溶解化カチオンX1は一般に1価であシ、例えばア
ルカリ金属特にナトリウムイオンである。
アルキル基鳥および烏は好ましくは直鎖、あるいは(混
合物の場合には)主に直鎖である。
所望により、本発明組成物のジアルキルスルホスクシネ
ート成分を連鎖の異なる物質の混合物で構成しても差支
えない。前記物質の各ジアルキルスルホスクシネートそ
のものは対称形(2個のア −ルキル基が同一)あるい
は非対称形(2個のアルキル基が異なる)であってもよ
い。
本発明の特に有用な組成物は、連鎖が1個以上のジアル
キルスルホスクシネート物質(materiml )を
含む。本発明で使用されるジアルキルスルホスクシネー
トは、対称形と非対称形物質の混合物であることが好ま
しい。前記混合物は、2種あるいはそれ以上の脂肪族ア
ル:I−k (@ R,OH、&OH)の混合物から誘
導されるものが好ましい。アルコール混合物は、無水マ
レイン酸を反応させ次いで重亜硫酸塩を添加させること
によシジアルキルスルホスクシネートへ転換されうる。
この種のジアルキルスルホスクシネート混合物は英国特
許公開第4108,520号明細書(ユニリーバ−)お
よび英国特許公開第2,133,793号明細書(ユニ
リーバ−)に開示されている。アルキル基が06゜−お
よび08のジアルキルスルホスクシネートおよびその混
合物は特に興味深い。Os/ Os非対称ジアルキルス
ルホスクシネートは英国特許第2.105,325号明
細書に開示されておシ、ジオクチルおよびジアキルスル
ホスクシネートと他の界面活性剤との混合物は、英国特
許第4104913号明細書に記載されている。
全組成物中のジアルキルスルホスクシネート成分濃度は
20〜65重量%が好ましく、よシ好ましくは25〜5
5重量%である。
本発明組成物の活性洗浄剤成分における第2の必須成分
はアルキルエーテルサルフェートである。
これらの陰イオン性洗浄剤は一般式菖 TLM−0−(OHIOHIO)n−80jX! (1
)(式中、−は炭素数10〜18のアルキル基であ ニ
ジ、為は溶解化カチオン好ましくはアルカリ金属、ラム
である) j を有する物質である。平均エトキシ化度nは1〜 11
2が好ましく、より好ましくは1〜8、望ましくけ1〜
5である。所与のアルキルエーテルサルフェートでは、
エトキシ化度の異なる物質と未エトキシ化物質(アルキ
ルサルフェート)とが存在しているであろうから、nは
平均値を表わす。所望により、アルキルエーテルサルフ
ェートに更にアルキルサルフェートを混合して、エトキ
シ化度の低い物質を多く含む混合物を作ってもよい。
本発明の組成物中に存在するアルキルエーテルlサルフ
ェートの量は12〜55重量%が好ましく、Lフ好まし
くは15〜30重量%である。
本発明では、連鎖が0146るいはそれ以上の物暖を2
0%あるいはそれ未満含むアルキルエーテルサルフェー
トが好ましい。前記したように、こDアルキルエーテル
サルフェートを低瀝度液体洗艷剤にジアルキルスルホス
クシネートと一緒に使■することは、英国特許公開第4
130.238号月細書(ユニリーバ−)に記載されて
いる。アルそルエーテルサルフエート中の014あるい
はそれ拭上の長鎖物質量は10重量%未満が有利であり
、では、C1mアルコールとC1lアルコールのtlぼ
等1混合物をベースとするシェル製のDobanol 
(商標)23が例示される。この好ましいアルキルエー
テルlサルフェートの場合の最適平均エトキシ化度は2
あるいは3と思われる。本出願人は主に、平均エトキシ
化度3のアンモニウム塩であるDobano123−3
Aを使用して実験を行った。
活性洗浄剤成分の2糧の必須成分印および叩は、4:1
〜o、s:i、好ましくは25:1〜1.5:1の重量
比で使用される。
前記したように、本発明組成物中に任意成分として1種
もしくはそれ以上の非イオン性界面活性剤を、15重量
%を超えない量で存在させてもよい。好ましい非イオン
性界面活性剤量は7〜10重量%である。
非イオン性界面活性剤を次の中から選択するのが有利で
ある。
(at O+6 0+sアルキルジ(0,−0,アルカ
ノール)アミド、好ましくはa、!014アルキルジェ
タノールアミド、例えばAlbrjght & VJH
son製Empjlan(商標)LDEやOD B、 
5tepan Chemical Oompany製N
1nol (商標)P62.1;およびtb) エトキ
シ化0.− cut第1級脂肪族アルコール、例えばO
@ 011 アルコール−8BOであるシェル製Dob
ano夏(商標)91−8: 上記の中から選択された非イオン性界面活性剤を2種あ
るいはそれ以上混合した混合物を使用してもよい。
上記し九(atのジェタノールアミドを使用すると曇点
が特に低い製品を得ることができるので特に好ましい。
ジアルキルスルホスクシネートトジエタノールアミドと
を含む洗浄剤組成物は、1984年5月31日付で公開
された英国特許公開第2、130.236号明細書(ユ
ニリーバ−)に記載選定しなければならない。残シの主
成分は水が好ましく、この水の中には洗浄剤活性原料お
よび低級アルコール中に元々存在する水も含まれる。少
なくとも10重量%の水が存在することが好ましく、よ
υ好ましくは少なくとも15重量%である。
上記した洗浄剤活性剤の各量は、無水物(100チ活性
分)換算値である。
本発明組成物は低級脂肪族アルコール、好ましクハイソ
プロパノール、グリセロール、特にエタノールを含む。
この成分は成分の相容性および溶解性を高めかつ安定な
等方性液体を得るために必須である。全活性洗浄剤量が
増すにつれて一般にアルコール量は減少する。少なくと
も5重量%が好ましく、より好ましくは少なくとも7重
量%、有利には少なくとも10重量%である。アルコ−
を使用することが可能であシ望ましい。アルコール含量
は好ましくは7〜15重量%である。
本発明は、アルコールの水に対する比が相分離を避ける
ために極めて重要であるという知見に基くものである。
臨界値rを超える水に対するアルコール比は安定性に関
与し、前記臨界値rは活性洗浄剤の総量で異なる。多分
、ジアルキルスルホスクシネート連鎖、アルキルエーテ
ルサルフェートに対するジアルキルスルホスクシネート
の比、中和作用(countercatlon )およ
び使用する低級アルコールによっても僅かに変化するで
あろう。本明細書中rの値は、ジC6,ジ0♂およびO
a/ Os物質(全てナトリウム塩の形態)を含有する
特定のジアルキルスルホスクシネート混合物について測
定したものである。混合物は、英国特許公開第2,10
8,520号明細書(ユニリーバ−)に記載されている
如く、n−ヘキサノールとn−オクタツールの混合物に
出発材料として実質的に等モル量のアルコールを使用し
て、ジC−,ジCaおよびOs/ OBスルホスクシネ
ートを約1:1:2のモル比で含む所謂6統計的混合物
(5tatistical m1xture )”を得
た。
この混合物をアンモニウム塩形態のアルキルエーテルサ
ルフェートと共に2:1の重量比で使用した。低級アル
コールとしてはエタノールを使用した。使用した全ての
物質については実施例を参照されたい。
実施例での実験結果から、この場合の臨界比rは次の節
回内であることが認められた。
rの値は人とともに高くなシ、Aが約68゛チで最大値
に達し1.以後は僅かに低下するようである。
これは単純な直線関係にないが、60−68%の領域で
は、数式 %式% にうまく適合する。この濃度範囲でのrの計算値および
実測値を次に示す。
A F L (計算値) (実測値) 60 0.464 0.45−0.4762 0.49
1 63 0.505 0.53 66 0.546 0.54−0.5766.5 0.
552 68 0.573 0.56−0.59一般に、本発明
組成物中の水に対する低級アルコールの比は0.45を
超えなければならず、0.45〜0.6の値rを超えな
ければならない。
水に対するアルコールの比を臨界値rを実質的に超えて
増加させても特に利点がないようである。
比はr〜1,10の範囲が好ましく、r〜090が有利
である。
アルコールの絶対量が多いことは、コストや環境の点か
ら特に望ましくなく、低粘度組成物が得られる。水に対
するアルコールの比が高い場合には、組成物が原料中に
存在する無機不純物を飽和するようになシ、これら不純
物が沈殿するので好ましくない。従って、かなりの量の
無機不純物を含む洗浄剤活性原料を使用した場合には、
得られた組成物から沈殿無機固形物を沖過、遠心あるい
はデカンテーションにより除去しなければならない。
本発明では、水に対するアルコール比を臨界値1以上に
保ちかつ許容しうる低温安定性を保ちつつ最小量のアル
コールを使用して調製することが好ましい。特別な例で
は最適レベルを日常的(r□Htine )な実験によ
シ簡単に決めることができる。これは、活性洗浄剤の総
量が増すにつれて減少する。
通常、ライトデユーティ用液体洗浄剤組成物に内水性物
質例えば尿素やナトリウムキシレンスルホネートを含有
させて、活性洗浄剤成分の溶解性を高め、透明性や安定
性を高めている。12重量%を超えない量の尿素を含有
させると、低温安定性が向上することが知見されていた
が、驚くべきことに粘度も上昇する。
本発明組成物に、当業者に周知の慣用的な少量成分、例
えば着色剤、香料や殺菌剤を添加してもよい。これらの
成分の総量は一般に全組成物量の約2重量%以下である
本発明組成物の粘度は、アルコール含量が比較的多いの
で特に尿素を存在させなくても余シ高くない。このこと
は消費者の粘稠剤を含有させようとする要求を考えると
望ましいことである。1984年11月21日付で公開
された英国特許第4140、024号明細書(ユニリー
バ−)には、活性分量が比較的少なくジアルキルスルホ
スクシネートをベースとして、発泡性を改良し同時に粘
度を高めるある種のポリマーを含む水性液体洗浄剤組成
物が開示されておシ、親水性に置換されたセル關−スや
グアー、キサンタンガムや各種アクリルポリマーが好ま
しいポリマーであるとされている。
本発明の高濃度高アルコール組成物を上記およびその他
のポリマーで粘稠化させる試みは初め失敗した。これは
、多くのポリマーが組成物と非相容性であったシ、組成
物中に不溶性であったからキシプロピルグアー(ガラク
トマンナン類)およびポリエチレンオキサイド/を使用
すると、本発明組成物を粘稠化させうろこと、が知見さ
れた。
更に、親水的に置換されたセルロース類でも゛これら濃
厚組成物を粘稠化させうることが知見された。この種の
低分子量物質は直接添加して配合されうるが、高分子量
物質の配合には特別な方法を要する。
従って、本発明組成物に、ヒドロキシプロピルグアー、
ポリエチレンオキサイドおよび親水性置換基を有するセ
ルロースポリマーから選択されたポリマーを0.003
〜20重量%包含させることが好ましい。粘度を効果的
に上昇させるためには、ポリマーを0.02〜1.0重
量%配合することが好ましい。量が少ないと(0,00
3〜0.02チ)、通常のせん断速度での粘度は殆んど
増加しAいが、極めて低いせん断速度での流動性には改
善がみられる。
第1類の適当なポリマーとしては、Meyhall 製
Jaguar (商標)タイプのヒドロキシプロピルア
ガー 較的高いヒドロキシプロピルアガーが特に好ましい。例
えば、置換度(モル)が0.60あるいはそれ未満のJ
aguar HP 60 の方がよシ置換度の低いJa
guar HP 8よりも有用である。
第2類の適当なポリマーとしては、ユニオンカーバイド
製Po1yox (商標)タイプのポリエチレンオキサ
イドが例示される。
第3類のポリマーとしては、親水性置換基を有するセル
ロースポリマーが例示される。ヒドロキシエチルまたは
ヒドロキシプロピル基で置換されたセルロースが特に望
ましい。例えば次のような物質が使用される。
Natrosol Hercules ヒドロキシエチ
ルセルロース Klucel Hercules ヒト°0キシブ0ピ
ルセルロース Bermocoll Berol Keml =チルヒ
ドースシエチルセル四−ス Natrosol 系統のヒドロキシエチルセルロース
が特に好ましい。
前記したように、高分子量のセルロースポリマーは本発
明組成物に殆んど溶解しないので、特別な手段を用いて
配合させることが望ましい。例えば、次の方法が考えら
れる。
(1)最終組成物中の水量を適量とすべく算出された量
の水にセルロースポリマーを溶解させる、この場合計算
量のヘ−01アルコール(blの全部あるいは一部を存
在させてもよい; (11)所要によシ、計算量のへ一01アルコール(b
)の残部あるいは全部を添加する; (111)アルキルエーテルサルフエー) taHIl
lおよび任意成分の非イオン性洗浄剤(a)(冊、更に
なお添加されるべき0.−a、アルコールの中で混合す
る;Qφ ジアルキルスルホスクシネート(a)II)
中に混合する: 洗浄剤活性物質と混合する前にポリマーを水に溶解すせ
ること、スルホスクシネートを添加する前に、非スルホ
スクシネート洗浄剤活性物質を添加すること、およびポ
リマー、水、低級アルコールおよび他の洗浄剤活性物質
を混合した後にスルホスクシネートを添加することが必
要である。低級アルコールの添加時期はスルホスクシネ
ートを添加する前ならいつでも良い。所望によシ少しず
つ、ポリマーと一緒に、ポリマーが完全に溶解した後に
、更に非スルホスクシネート洗浄剤活性物質と一緒に添
加してもよい。
ポリマーを水にのみ溶解させ、アルコールをポリマーが
完全に溶解、膨潤した後にのみ添加するのが好ましい。
即ち、次の工程を踏むのが好ましい方法である。
(1)最終組成物中の水量を適量とすべく算出された量
の水にセルロースポリマーを溶解させる;(1) 完全
に溶解したら、計算量の03−0□アルコールtb)を
添加する; (110アルキルエーテルサルフエー) (a)(II
)と任意成分の非イオン性洗浄剤(a)(曲との中に混
合する;次いで (IVI ジアルキルスルホスフシネ−) fa)(1
)の中に混合する: 前記したように、ポリマー量は0.003〜zO重量%
であシ、好ましくは0.05〜1.0重量%である。粘
度を所望値にするために必要なポリマー量は、少量サン
プルを用いて試行錯誤させながら決められる。
上記した好ましい方法では、セルロースポリマーを計算
量の水にまず溶解させる。水量を計算するにあたって、
洗浄剤活性原料中に既に存在する水をも考慮しなければ
ならない。溶解を助けるために少量のアルカリ試薬例え
ば水酸化ナトリウム溶液を添加してもよい。例えばNa
trosolgのような数種のポリマーは表面被膜を有
す、るグレードで中貼されておシ、アルカリはこの被膜
を除去して分散を促進する作用を果たす。一般に少量の
アルカリで十分である。
ポリマーは木と接解するとかなシ膨潤し、粘性の高いゲ
ラチン状溶液が得られる。
次の段階で、計算量の低級アルコール一般にエタノール
をポリマー水溶液に添加する。アルコールの所要量を計
算するにあたっては、洗浄剤活性原料中に存在するアル
コール量を考慮しなければならない。アルコールを添加
すると、粘度は急速に低下し、例えば約100,0OO
cpから約3,000cpに下がる。
成分の非イオン性界面活性剤を十分に攪拌しながら混合
する。エーテルサルフェートとしては一般に60%ある
いは70%活性分ペーストのものが利用されておシ、前
者は14チエタノール、よって少量の水を含んでおり、
多分アルコールはこノ点で導入されるであろう。非イオ
ン性界面活性剤として100%活性分の形態のもpを使
用してもよい。この段階で粘度は更に低下し、典型的に
は約300cp に低下する。
十分に攪拌した後、混合物にジアルキルスルホスクシネ
ートを添加する。攪拌はジアルキルスルホスクシネート
の添加の間も継続され、添加完了後も少なくとも15分
間続けて攪拌することが好ましい。染料、香料および他
の少量成分を次いで添加する。
使用する原料が濃厚なものであればあるほど、最初のポ
リマー溶解工程のために当然によシ多くの水を使用する
。従って、洗浄剤活性原料それ自体に含まれる水はでき
るだけ少ない方が好ましい。
本発明では、ジアルキルスルホスクシネートが1985
年5月8日付で公開された欧州特許公開第140.71
0号明細書(ユニリーバ−)K従って製造された77−
90%活性分組成物であることが好ましい。
以下、非限定的実施例を参照しながら本発明を説明する
〔実施例〕
下記実施例で使用したジアルキルスルホスクシネートは
、英国特許第2,108,520号明細書(ユニリー六
−)に記載されているOs/ Os統計的混合物、即ち
ジーn−へキンルスルホスクシネー)約25モルチ、ジ
ーn−オクチルスルホスクシネ−)約25モルチとn−
へキシルn−オクチルスルホスクシネート約50モル%
(全てナトリウム塩)の混合物である。1985年5月
8日付で公開された欧州特許第140,710号明細書
(ユニリーバ−)に記載されている如く製造された約8
0チペーストの形状を有するものである。電解質不純物
(electrolytic impurities 
)量の異なるサンプルを用いた。各実施例に組成物中の
電解質総量を示した。゛ アルキルエーテルサルフェートとしては、シェル製Do
banol 23−3 A (0H−0133E O、
アンモニウム塩)の、エタノールと電解質を少量含む4
シ 約60%溶液形態のものを用いた。これらも表示したエ
タノール総量および電解質総量中に含めた。
低級アルコールとしては、工業用変性酒精(エタノール
90.6重量%)の形態のエタノールを用いたが、表示
の数値は実際のエタノール含量である。水含量の数値に
は、洗浄剤活性原料そのものに由来する水と工業用変性
酒精に由来する水が含まれており、100%から引算し
て計算した値である。
成分量は全て、チ表示である。
実施例1〜4 下記表に示す成分から、活性分60チの液体洗浄剤組成
物を調製した。
活性洗浄剤総量がこの値では、水に対するエタノールの
比の臨界値は0745〜0.47であることが知見され
た。
本発明組成物1,2および3は澄明で安定な等方性液体
であった。組成物1の曇点は7℃であった。水に対する
エタノールの比が0.464以下であると、不安定な2
相組成物となった(比較組成物AおよびB)。
組成物4および比較組成物CとDを、電解質不純物量の
多いジアルキルスルホスクシネート原料から調製した。
組成物4には沈澱固形物が僅か含まれていたが、戸別す
ると澄明な等方性溶液が得られた。分析の結果、洗浄剤
活性物質の損失は認められなかったので、固形物は無機
物であったと考えられる。
電解質量がやや多い以外は比較組成物AおよびBに対応
する比較組成物Cは不安定で、2個の非相容性相に分離
した。更に、沈殿固体物も含まれていた。水に対するエ
タノール比がより低くなると(比較組成物C)、沈殿固
形物は事実上消失したが、組成物は極めて不安定で2相
分離が起った。
実施例5〜7 電解質量の少ない(lower −electroly
te ’)ジアルキルスルホスクシネートを使用して、
活性分63チの液体洗浄剤組成物を調製した。この濃度
での臨界比は0.52〜0,56の範囲にあると考えら
れる。
組成物5,6および7は安定な等方性液体であった。組
成物5は8℃の曇点を有していた。比較組成物E、Fお
よびGは不安定で、非相容性の2相に分離した。
実施例8〜1工 電解質量の多いジアルキルスルホスクシネートを使用し
て、活性分63%の液体洗浄剤組成物を調製した。
実施例5−7の結果から、この濃度での臨界比は約0.
53であることが確認された。
比較組成物HおよびJは倒れも不安定で、非相容性の2
相に分離した。水に対するエタノールの比が0.53の
組成物8は、曇点7℃を有する澄明で安定な等方性液体
であった。
組成物9.10および11において水に対するエタノー
ルの比を更に上げても、曇点け7℃7そのままで変化は
なかった。組成物9および10中の沈殿固体分は少量で
、組成物11′中には多量に沈殿固体分が含まれていた
が、戸別し得たので無機物質であると考えられる。従っ
て、これらの成分量と割合では、水に対するエタノール
の比が臨界値よりかなり高くなっても利点はなかった。
実施例12〜14 電解質量の少ないジアルキルスルホスクシネートを使用
して、活性分66%の液体洗浄剤組成物を調製した。
組成物12.13および14は澄明で安定な等あった。
比較組成物におよびLは不安定で2相に分離した。臨界
比は0.54〜0.57の範囲内と考えられる。
比較組成物Mは不安定で非相容性の2相に分離した。組
成物15および16は、沈殿固体物を僅かに含む単一相
等方性液体であった。前記固体物を濾過して除去しても
、活性洗浄剤量は減少しな萌)つ奇−佃h−の塩介本ト
澄液社澄明で安定であつた。
′施例17および18 電解質量の少ないジアルキルスルホスクシネートを使用
して、活性洗浄剤を68%含有する液体洗浄剤組成物を
調製した。
組成物17および18は澄明な等方性溶液であったが、
比較組成物NおよびPは不安定で2相に分離した。この
濃度での臨界比は0.56〜0,59の範囲内にあると
考えられる。
実施例19および20 電解質量の少ないジアルキルスルホスクシネートを使用
して、活性洗浄剤を70%含有する液体洗浄剤組成物を
調製した。
組成物19および20は澄明な等方性溶液であった。一
方、比較組成物Qは不安定で2相に分離した。この濃度
での臨界比は0,54〜0.58の範囲内にあると考え
られる。
実施例21〜23 活性洗浄剤63%を含有する組成物中に少量の尿素を配
合させた効果を以下の実施例に示す。
実施例21および22には、組成物5(前記した)中の
水を尿素で部分的に置換させた効果を示す。こうすると
、エタノール量を増やすことなく水に対するエタノール
比を高めることができる。
これらの組成物は全て安定な単一相等方性液体であった
。少量(2チ、4チ)の尿素を水の代シに配合すると、
曇点は低下した。組成物の何れにも沈殿固形分が含まれ
ていたが、水含量が減るのでこの固形分量は増える。沈
殿固形物は、活性洗浄剤量を減することなく除去するこ
とができる。
実施例23および比較実施例Rには、組成物5中のエタ
ノールを尿素で部分的に置換させた効果を示す。
組成物23は、固形物沈殿が僅少の安定な等方が臨界比
(O,S a )を超えていたとしても相分離が起こっ
た。組成物中のエタノールよシも水を尿−素で置換する
ことが望ましい。
寒厳ガ24:27 lう) イ性洗浄剤組成物中に非イオン性界面活性剤を配合させ
た効果を以下の実施例に示す。使用した割合は2:1:
0.5、即ちジアルキルスルホスクシネート36%、ア
ルキルエーテルサルフェート18チおよび非イオン性界
面活性剤9%を使用した。非イオン性界面活性剤として
は、前記N1noIP−621,l&npilan O
DB+ Fimpilan LDEおよびDobano
l 91 8を使用した。実施例24および25では電
解質量の多いジアルキルスルホスクシネートを、実施例
26および27では電解質量の少ない物質を使用した。
非イオン性界面活性剤中の電解質含量はゼロであった。
組成物は全て室温おいても沈殿固体物が僅かに認められ
たが、これら固体物は活性洗浄剤含量を減することなく
除去され得た。
実施例24〜27を、活性洗浄剤量が66.5%の組成
物を用いて繰シ返した。結果は下記の通シである。組成
物28には僅かに固体が沈殿する傾向がみられた。少量
の固体は遠心によシ除去され得るが、この方法でも活性
洗浄剤量が減少しないようである。上澄液および組成物
29は20℃での貯蔵に対しても安定な、澄明で等方性
の単−相材料であった。組成物28の鼻息は特に低い。
ココナツトジェタノールアミドを含む活性洗浄剤66−
の組成物中に尿素を配合した際の粘度に及ぼす効果を、
以下の実施例に示す。実施例30から、ジェタノールア
ミドが存在していると水に対するエタノールの臨界比は
下がる。前記実施例から明らかなように、ジアルキルス
ルホスクシネートとアルキルエーテルサルフェートのみ
を含む活性分66チの洗浄剤組成物では相分離を避ける
ために必要な水に対するエタノールの比は少なくとも0
.54−0.57であった。
実施例30〜34で使用したアルキルエーテルサルフェ
ートは、I OI !BSynperonic (商標
)W3/65(少量の010を含む主に011およびO
jwから成るアンモニウム塩の形態にある)を使用した
1 粘度はHaake粘度計を用いて20m のせん断速度
、25℃で測定した。
実施例31〜34と同様の組成物を、活性洗浄剤量を変
えて調製した。実施例30〜34と同じアルキル土−テ
ルサルフェートを使用した。これら組成物中には少量の
ヒドロキシプロピルグアーのJaguar )(P 6
0 (置換%/l/度が0.60と同等あるいはそれ以
下であろう)が含まれていた。組成物35と組成物32
と比較すると、ポリマーを0.075%配合すると粘度
が128cPから221cPに上昇することが明らかで
ある。
組成物37および38で使用したポリマーの量は極めて
少なかったので粘度に対して顕著な効果は認められなか
ったが、せん断速度が極めて低いときの流動性に対して
は有効であった。ポリマー量を0.02重量%以上にす
ると粘度に対する効果が確認された。
実施例39 前記組成物5を、実施例35−38で使用したヒドロキ
シプロピルグアーのJaguar HP 60を用いて
粘稠化させた。ポリマーを使用しない組成物5の、25
℃、せん断速度26.5 s で)(aake粘度計で
測定した粘度は、30cPであったのに対して、ポリマ
ーを使用したときの粘度は次の通シであった。
ポリマー量 粘 度 (wt%) CCP) 0、! 130 0.3 400 0.6 1000 ポリマーの溶解性に問題はなかった。置換(モル)度の
少ないJaguar HP8の場合には組成物5中にほ
んの僅かでも溶解(膨潤)シたが、未置換グアーのMe
yhall 製Meyproguar O8A 200
150(商標)やLucas Meyer製Emu1g
um SP 600の場合には全く溶解しなかった。
実施例40 組成物5を、ポリエチレンオキサイドポリマーのPo1
yox WSR301で粘稠化させた。0.5チの量で
はポリマーは完全に溶解し、得られた粘稠化組成物の2
5℃、26.5s におけるHaake粘度は80cP
であった。この種のポリマーを使用する場合には、ヒド
ロキシプロピルグアーのときよ)も所望の粘度を得るの
に明らかによシ多くの量を必要とする。
塩軟夾施を 英国特許公開第2,140,024号明細書に記載され
ているポリマーを下記する。これらのポリマ−を、粘稠
剤として組成物5の中に直接配合した場合ポリマーは不
十分にしか溶解しないことが知見された。
実施例41 本発明の好ましい方法で配合させた高分子量ヒドロキシ
エチルセルロースで粘稠化させた組成物25と類似の組
成物を調製した。
平均モル置換度が25の高分子量ヒドロキシエチ/I/
 セ# t:I −スであるNatrosol 250
 HHBRを、中に溶解させた。濃水酸化ナトリウム溶
液1滴を溶解促進のために添加した。ポリマーは水と接
触すると膨潤し、粘性の高いゲル状溶液となった。
次いで、計算量の工業用酒精を添加すると粘度は急速に
低下した。アルキルエーテルサルフエートトラウリンジ
エタノールアミドを十分攪拌しながら混合させた。80
%活性分ペースト状のジアルキルスルホスクシネートを
攪拌しながら添加した。攪拌はさらに15〜20分間継
続させた。最後に香料を添加した。
組成物は、室温で安定な均質液体の形態にあシ、25℃
、20s のせん断速度でのHaake粘度は411c
pであった。
比較の次めに、ポリマーを含まない以外は同一の組成物
を混合によシ調製した。この組成物は、室温で澄明な等
方性液体であり、粘度は28cPであった。ポリマーを
直接添加して粘度を上昇させようと試みたが、ポリマー
は殆んど溶解しなかった。
第1頁の続き [相]Int、Cj’ 識別記号 庁内整理番号優先権
主張 01淡は年10月26叶0イギリス(GB)[株
]澗27160@発 明 者 メルヴインφスコツト 
イギリス国、チェシサットン、ケンブリ [相]発 明 者 キャリー・ジエイム イギリス国、
マージズ・ウオルシュ ンーロード・2 @発明者 ピータ−・ウィンター イギリス国、マーシ
ボサム ピタル、ボウルトン ヤー、サウス・ウィグル、グレート・ ツジ・ドライブ・6 一サイド、ウオーラシ、ウェストボ −サイド、ウィグル、ベビントン、ス ・ロイド・ドライブ・169

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本質的に、 (al 活性洗浄剤成分60〜80重量%、[bl o
    、Ojの1価もしくは多価アルコール、(cl 任意成
    分として尿素0〜12重量%、および (dl 残部水および少量成分、 からなる均質な発泡性液体洗浄剤組成物であって、前記
    活性洗浄剤成分は体弄峰唾 山 スルホこはく酸のa、 Onジアルキルエステル(
    アルキル基は同一でも異っていてもよい)の水溶性塩、 [100+o CIsアルキルエーテルサルフェートで
    あって、叩に対する印の比は4;1〜0.5:1であシ
    、および 〔11自 任意成分として、組成物全量を基準として1
    5重量%を超えない量の非イオン性洗浄剤、からなシ、 水に対するアルコールfb)の比は全活性洗浄剤濃度に
    依存する臨界値rを超える値であり、それ以下では二相
    1z分離することを特徴とする洗浄剤組成物。
JP9887085A 1984-05-11 1985-05-09 洗浄剤組成物 Granted JPS60245698A (ja)

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GB848412048A GB8412048D0 (en) 1984-05-11 1984-05-11 Detergent compositions
GB8427160 1984-10-26
GB8412048 1984-10-26

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JP4020240A Division JPH0631400B2 (ja) 1984-05-11 1992-02-05 洗浄剤組成物

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012137642A1 (ja) * 2011-04-01 2012-10-11 ライオン株式会社 液体洗浄剤

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WO2012137642A1 (ja) * 2011-04-01 2012-10-11 ライオン株式会社 液体洗浄剤

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Publication number Publication date
GB8412048D0 (en) 1984-06-20
JPH0511160B2 (ja) 1993-02-12
ZA853515B (en) 1987-01-28

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