JPH0511160B2 - - Google Patents

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JPH0511160B2
JPH0511160B2 JP9887085A JP9887085A JPH0511160B2 JP H0511160 B2 JPH0511160 B2 JP H0511160B2 JP 9887085 A JP9887085 A JP 9887085A JP 9887085 A JP9887085 A JP 9887085A JP H0511160 B2 JPH0511160 B2 JP H0511160B2
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JP
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water
weight
detergent
amount
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JP9887085A
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JPS60245698A (ja
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Jeimuzu Edowaazu Robaato
Deiuitsudo Haadoman Hooru
Sukotsuto Meruin
Jeimuzu Uorushu Kyarii
Uintaabosamu Piitaa
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Unilever NV
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Unilever NV
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Publication of JPH0511160B2 publication Critical patent/JPH0511160B2/ja
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【発明の詳现な説明】
本発明は、ゞアルキルスルホコハク酞゚ステル
ずアルキル゚ヌテルサルプヌトをベヌスずする
掻性掗浄剀を比范的高濃床で含有する発泡性液䜓
掗浄剀組成物に係る。 英囜特蚱第1429637号明现曞ナニリヌバヌ
には、C7〜C9ゞアルキルスルホスクシネヌトず
アルキルサルプヌトたたはアルキル゚ヌテルサ
ルプヌトずを含有する、発泡性にすぐれた液䜓
もしくは粉末の掗浄剀組成物が開瀺されおいる。
掻性掗浄剀の濃床は〜100であるず蚀及され
おいるが、奜たしくは10〜60重量であるずされ
おおり、液䜓組成物の堎合に䟋瀺されおいる濃床
は最高でも40重量にすぎない。 1984幎月31日付で公開された英囜特蚱公開第
2130238号明现曞ナニリヌバヌには、ゞアル
キスルホスクシネヌトずC14たたはそれ以䞊の物
質の含有量が20重量以䞋のある皮のアルキル゚
ヌテルサルプヌトをベヌスずする掻性掗浄剀を
〜60重量含有する液䜓掗浄剀が開瀺されおい
る。 ゞアルキルスルホスクシネヌトずアルキル゚ヌ
テルサルプヌトの組合せから濃厚液䜓掗浄剀を
凊方する詊みは倱敗に終぀た。玄50重量を超え
る掻性掗浄剀の濃床では、かなりの枩床範囲に亘
぀お安定でか぀蚱容され埗る粘床を有する単䞀盞
の等方性液䜓を埗るこずが難しいこずが知芋され
おいる。たずえ倧量の尿玠をハむドロトロヌプず
しお存圚させたずしおも盞分離がしばしば起こ
り、たずえ単䞀盞系が埗られたにせよその曇点は
高くなる傟向にある。 電解質量をある倀以䞋に維持しか぀䜎玚アルコ
ヌル、奜たしくぱタノヌルをかなり倧量に存圚
させるならば、60〜80重量の濃床レベルで䞊蚘
組合せの掻性掗浄剀を含有する液䜓組成物をうた
く凊方するこずが可胜であるこずを知芋した。 本発明で提䟛される均質な発泡性起泡性液
䜓掗浄剀組成物は本質的に、 (a) 掻性掗浄剀60〜80重量、 (b) C2〜C3の䟡もしくは倚䟡アルコヌル、 および (c) 残郚氎および少量成分、 からなり、 前蚘掻性掗浄剀は本質的に [] スルホコハク酞のC3〜C12ゞアルキル゚ス
テルアルキル基は同䞀でも異な぀おいおも
よいの氎溶性塩、および [] C10〜C18アルキル゚ヌテルサルプヌト
を、に察するの重量比が
〜0.5であるように含み、 氎に察する䜎玚アルコヌル(b)の重量比は掻性掗
浄剀の総量に䟝存する、それ以䞋では盞分離が起
る臚界倀を超える倀であるこずを特城ずする。 本発明は、氎に察する䜎玚アルコヌルの重量比
が掻性掗浄剀の総量に䟝存しお異なる臚界倀
この倀以䞋では盞あるいはそれ以䞊の盞に分
離するを超えおいるならば、ゞアルキルスルホ
スクシネヌトおよびアルキル゚ヌテルサルプヌ
トを高濃床で含有する安定な液䜓組成物を埗るこ
ずができるずいう知芋に基くものである。 本発明組成物䞭の掻性掗浄剀の総量は60〜80重
量であり、奜たしくは63〜70重量である。 本発明組成物䞭の掻性掗浄剀は皮の必須成分
を含む。第の必須成分は、スルホコハク酞のゞ
アルキル゚ステルの氎溶性塩以䞋、ゞアルキル
スルホスクシネヌトず略称するである。 本発明組成物に䜿甚されるゞアルキルスルホス
クシネヌトは、匏 匏䞭、R1およびR2は同䞀でも異぀おいおもよ
く、それぞれ炭玠数〜12、奜たしくは〜10、
有利には〜の盎鎖あるいは分枝鎖アルキル基
を衚わし、X1は溶化solubilizingカチオン、
すなわち匏の塩を十分可溶性にしお掗浄掻性
detergent−activeにする任意のカチオンを衚
わす を有する化合物である。前蚘溶化カチオンX1は
䞀般に䟡であり、䟋えばアルカリ金属、特にナ
トリりムむオンである。アルキル基R1およびR2
は奜たしくは盎鎖である。 所望により、ゞアルキルスルホスクシネヌトを
鎖長の異なる物質の混合物で構成しおも差支えな
い。前蚘物質の各ゞアルキルスルホスクシネヌト
そのものは察称圢個のアルキル基が同䞀あ
るいは非察称圢個のアルキル基が異なるで
あ぀おもよい。 本発明の特に有甚な組成物は、連鎖が個以䞊
のゞアルキルスルホスクシネヌトを含む。本発明
で䜿甚されるゞアルキルスルホスクシネヌトは、
察称圢物質ず非察称圢物質の混合物であるこずが
奜たしい。前蚘混合物は、皮あるいはそれ以䞊
の脂肪族アルコヌルR1OH、R2OHの混合物
から誘導されるものが奜たしい。アルコヌル混合
物を無氎マレむン酞ず反応させ次いで重亜硫酞塩
を添加させるこずにより、ゞアルキルスルホスク
シネヌト混合物が埗られうる。この皮のゞアルキ
ルスルホスクシネヌト混合物は英囜特蚱公開第
2108520号明现曞ナニリヌバヌおよび英囜特
蚱公開第2133793号明现曞ナニリヌバヌに開
瀺されおいる。アルキル基がC6、C7およびC8の
ゞアルキルスルホスクシネヌトおよびその混合物
が特に興味深い。C6C8非察称ゞアルキルスル
ホスクシネヌトは英囜特蚱第2105325号明现曞に
開瀺されおおり、ゞオクチル−およびゞヘキシル
スルホスクシネヌトず他の界面掻性剀ずの混合物
は、英囜特蚱公開第2104913号明现曞ナニリヌバ
ヌに蚘茉されおいる。 本発明組成物䞭に存圚するゞアルキルスルホス
クシネヌトの量は組成物の党量に察しお、奜たし
くは20〜65重量、より奜たしくは25〜55重量
である。 本発明組成物䞭の掻性掗浄剀の第の必須成分
はアルキル゚ヌテルサルプヌトである。アルキ
ル゚ヌテルサルプヌトは、匏 R3−−CH2CH2Oo−SO3X2  匏䞭、R3は炭玠数10〜18のアルキル基であり、
X2は溶化カチオン、奜たしくはアルカリ金属、
眮換もしくは未眮換のアンモニりムあるいはマグ
ネシりムであり、望たしくはナトリりムたたはア
ンモニりムである を有する化合物である。平均゚トキシル化床は
〜12が奜たしく、より奜たしくは〜、望た
しくは〜である。アルキル゚ヌテルサルプ
ヌトには、䞀般に゚トキシル化床の異なる物質ず
未゚トキシル化物質アルキルサルプヌトず
が存圚しおいるから、は平均倀を衚わす。所望
により、アルキル゚ヌテルサルプヌトに曎にア
ルキルサルプヌトを混合しお、゚トキシ化床の
䜎い物質を倚く含む混合物を調補しおもよい。 本発明組成物䞭に存圚するアルキル゚ヌテルサ
ルプヌトの量は組成物の党量に察しお、奜たし
くは12〜55重量、より奜たしくは15〜30重量
である。 本発明では、C14あるいはそれ以䞊の物質を20
重量以䞋しか含たないアルキル゚ヌテルサルフ
゚ヌトが奜たしい。前蚘したように、このアルキ
ル゚ヌテルサルプヌトをゞアルキルスルホスク
シネヌトず䞀緒に䜎濃床液䜓掗浄剀に配合するこ
ずは、英囜特蚱公開第2130238号明现曞ナニリ
ヌバヌに蚘茉されおいる。アルキル゚ヌテルサ
ルプヌト䞭のC14あるいはそれ以䞊の長鎖物質
の量は10重量未満が有利であり、C14あるいは
それ以䞊の長鎖アルキル基を実質的に含たない物
質の䜿甚が特に奜たしい。そのような物質ずしお
は、C12アルコヌルずC13アルコヌルのほが等量混
合物をベヌスずするシ゚ル補のDobanol商暙
23が䟋瀺される。この奜たしいアルキル゚ヌテル
サルプヌトの堎合の最適平均゚トキシル化床は
あるいはず思われる。本出願人は䞻に、平均
゚トキシ化床のアンモニりム塩である
Dobanol23−3Aを䜿甚しお実隓を行぀た。 掻性掗浄剀の皮の必須成分および
は、〜0.5、奜たしくは2.5
〜1.5の重量比で䜿甚される。 本発明組成物䞭に任意の割性掗浄剀成分ずしお
皮もしくはそれ以䞊の非むオン性掗浄剀を、組
成物の党量に察しお15重量を超えない量で存圚
させおもよい。奜たしい非むオン性掗浄剀の量は
〜10重量である。 非むオン性掗浄剀を次の䞭から遞択するのが有
利である。 (a) C10−C18アルキルゞC2−C3アルカノヌル
アミド、奜たしくはC12−C14アルキルゞ゚タノ
ヌルアミド、䟋えばAlbright  Wilson補
Empilan商暙LDEやCDE、Stepan
Chemical Company補Ninol商暙P621お
よび (b) ゚トキシル化C8−C12第玚脂肪族アルコヌ
ル、䟋えばC9−C11アルコヌル−8EOであるシ
゚ル補Dobanol商暙91− 䞊蚘の䞭から遞択された非むオン性掗浄剀を
皮あるいはそれ以䞊混合した混合物を䜿甚しおも
よい。 䞊蚘した(a)のゞ゚タノヌルアミドを䜿甚するず
曇点が特に䜎い補品を埗るこずができるので特に
奜たしい。ゞアルキルスルホスクシネヌトずゞ゚
タノヌルアミドずを含む掗浄剀組成物は、1984幎
月31日付で公開された英囜特蚱公開第2130236
号明现曞ナニリヌバヌに蚘茉されおいる。 本発明組成物䞭の掻性掗浄剀の量が倚い堎合に
は、他の成分の含有量が少なくなるので他の成分
を特に泚意しお遞定しなければならない。残りの
䞻成分は氎が奜たしく、この氎の䞭には掻性掗浄
剀原料および䜎玚アルコヌル䞭に元々存圚する氎
も含たれる。奜たしくは少なくずも10重量、よ
り奜たしくは少なくずも15重量の氎を存圚させ
る。なお、䞊蚘した掻性掗浄剀の各量は、無氎物
100掻性分換算倀である。 本発明組成物はC2〜C3の䟡もしくは倚䟡ア
ルコヌル、奜たしくはむ゜プロパノヌル、グリセ
ロヌル、特に゚タノヌルを含有する。この成分は
成分の盞容性および溶解性を高めか぀安定な等方
性液䜓を埗るために必須である。掻性掗浄剀の総
量が増すに぀れお䞀般にアルコヌル含有量は枛少
する。アルコヌル含有量は、奜たしくは少なくず
も重量、より奜たしくは少なくずも重量
、有利には少なくずも10重量である。アルコ
ヌル含有量の䞊限は特に限定されず、コストや環
境を考慮しお決められる。䞀般に20重量未満の
アルコヌルを䜿甚するこずが可胜であり、望たし
い。アルコヌル含有量は奜たしくは〜15重量
である。 本発明においおは、氎に察するアルコヌルの重
量比が盞分離を避けるために極めお重芁である。 安定な液䜓組成物を埗るには氎に察するアルコ
ヌルの重量比が臚界倀を超えおいなければなら
ない。前蚘臚界倀は掻性掗浄剀の総量に䟝存し
お異なり、倚分ゞアルキルスルホスクシネヌト鎖
長、アルキル゚ヌテルサルプヌトに察するゞア
ルキルスルホスクシネヌトの重量比、察カチオン
および䜿甚する䜎玚アルコヌルによ぀おも僅かに
異なるであろう。 実斜䟋での実隓結果から、臚界倀は次の範囲
であるこずが認められた。 掻性掗浄剀の総量重量 臚界倀  60 0.45〜0.47 63 箄0.53 66 0.54〜0.57 68 0.56〜0.59 70 0.54〜0.58 の倀はずずもに高くなり、が玄68で最
倧倀に達し、以埌は僅かに䜎䞋するようである。
ずの関係は単玔な盎線関係にないが、60〜68
の領域では、数匏 0.0136A−0.352 にうたく適合する。が60〜68の濃床範囲での
の蚈算倀および実枬倀を次に瀺す。
【衚】 䞀般に、本発明組成物䞭の氎に察するアルコヌ
ルの重量比アルコヌル氎は0.45を超えなけ
ればならず、0.45〜0.6の範囲内の臚界倀を超
えおいなければならない。 アルコヌル氎の倀を臚界倀を実質的に超え
る倀に増加させおも特に利点がないようである。
アルコヌル氎の倀は〜1.10の範囲が奜たし
く、〜0.90の範囲が有利である。 アルコヌルの絶察量が倚いこずは、コストや環
境の点から特に望たしくなく、たた䜎粘床組成物
しか埗られない。アルコヌル氎の倀が高い堎合
には、組成物が原料䞭に存圚する無機䞍玔物を飜
和するようになり、これらの䞍玔物が沈殿するの
で奜たしくない。埓぀お、かなりの量の無機䞍玔
物を含む掻性掗浄剀原料を䜿甚した堎合には、埗
られた組成物から沈殿無機固圢物を濟過、遠心あ
るいはデカンテヌシペンにより陀去しなければな
らない。 本発明組成物は、アルコヌル氎の倀を臚界倀
以䞊に保ちか぀蚱容しうる䜎枩安定性を保ち぀
぀最少量のアルコヌルを䜿甚しお調補するこずが
奜たしい。アルコヌルの最適な含有量は日垞的な
実隓により簡単に決めるこずができるが、圓然の
こずながら掻性掗浄剀の総量が増すに぀れお枛少
する。 通垞、ラむトデナヌテむ甚液䜓掗浄剀組成物に
は、掻性掗浄剀の溶解性を高めか぀透明性や安定
性を高めるべく、ハむドロトロヌプ䟋えば尿玠や
ナトリりムキシレンスルホネヌトを含有させおい
る。12重量未満の量の尿玠を含有させるず、䜎
枩安定性が向䞊するこずは知芋されおいたが、驚
くべきこずに粘床も䞊昇した。 本発明組成物に、圓業者に呚知の慣甚的な少量
成分、䟋えば着色剀、銙料や殺菌剀を添加しおも
よい。これらの成分の総量は䞀般に組成物の党量
に察しお玄重量以䞋である。 本発明組成物の粘床は、アルコヌル含有量が比
范的高いので、特に尿玠を存圚させない堎合には
䜙り高くない。このこずは消費者の粘皠剀を含有
させようずする芁求を考えるず望たしいこずであ
る。1984幎11月21日付で公開された英囜特蚱公開
第2140024号明现曞ナニリヌバヌには、ゞア
ルキルスルホスクシネヌトをベヌスずする掻性掗
浄剀を比范的䜎濃床で含有する氎性液䜓掗浄剀組
成物の発泡性を改良しか぀粘床を高めるべく、あ
る皮のポリマヌを含有させるこずが開瀺されおお
り、奜たしいポリマヌは芪氎性に眮換されたセル
ロヌス、グアヌ、キサンタンガムや各皮アクリル
ポリマヌであるずされおいる。 本発明の高濃床のアルコヌルを含有する濃厚液
䜓組成物を䞊蚘およびその他のポリマヌで粘皠化
させる詊みは初め倱敗した。これは、倚くのポリ
マヌが組成物ず非盞容性であ぀たり、組成物䞭に
䞍溶性であ぀たからである。しかしながら皮の
ポリマヌ、即ちヒドロキシプロピルグアヌ類ガ
ラクトマンナン類およびポリ゚チレンオキサむ
ド類を䜿甚するず、本発明組成物を粘皠化させう
るこずが知芋された。曎に、芪氎性眮換基を有す
るセルロヌス類でも本発明の濃厚液䜓組成物を粘
皠化させうるこずが知芋された。䜎分子量物質は
盎接添加しお配合されうるが、高分子量物質の配
合には特別な手段を芁する。 埓぀お、本発明組成物に、ヒドロキシプロピル
グアヌ類、ポリ゚チレンオキサむド類および芪氎
性眮換基を有するセルロヌス類から遞択されたポ
リマヌを0.003〜2.0重量含有させるこずが奜た
しい。粘床を効果的に䞊昇させるためには、ポリ
マヌを0.02〜1.0重量含有させるこずが奜たし
い。ポリマヌの含有量が少ないず0.003〜0.02
、通垞のせん断速床での粘床は殆ど増加しな
いが、極めお䜎いせん断速床での流動性には改善
がみられる。 ヒドロキシプロピルグアヌ類の適圓なポリマヌ
ずしおは、Meyhall補Jaguar商暙が䟋瀺され
る。ヒドロキシプロピル眮換床が比范的高いヒド
ロキシプロピルグアヌが特に奜たしい。䟋えば、
眮換床モルが0.60あるいはそれ未満の
JaguarHP60の方がより眮換床の䜎いJaguarHP8
よりも有甚である。 ポリ゚チレンオキサむド類の適圓なポリマヌず
しおは、ナニオンカヌバむド補Polyox商暙が
䟋瀺される。 セルロヌス類の適圓なポリマヌずしおは、芪氎
性眮換基を有するセルロヌスポリマヌが䟋瀺され
る。ヒドロキシ゚チル基たたはヒドロキシプロピ
ル基で眮換されたセルロヌスが特に望たしい。䟋
えば次のような物質が䜿甚される。
【衚】 Natrosolシリヌズが特に奜たしい。 前蚘したように、高分子量のセルロヌスポリマ
ヌは本発明組成物に殆んど溶解しないので、特別
な手段を甚いお配合させるこずが望たしい。䟋え
ば、次の方法が考えられる (i) 最終組成物䞭に最適量の氎を存圚させるべく
算出した量の氎にセルロヌスポリマヌを溶解さ
せる。この堎合所定量のアルコヌルの党郚ある
いは䞀郚を存圚させおもよい (ii) 所芁により、蚈算量のアルコヌルの残郚ある
いは党郚を添加する (iii) アルキル゚ヌテルサルプヌトおよび任意成
分の非むオン性掗浄剀、曎になお添加されるべ
きアルコヌルの䞭に混合する (iv) ゞアルキルスルホスクシネヌト䞭に混合す
る。 掻性掗浄剀ず混合する前にポリマヌを氎に溶解
させるこず、ゞアルキルスルホスクシネヌトを添
加する前にゞアルキルスルホスクシネヌト以倖の
掻性掗浄剀を添加するこず、およびポリマヌ、
氎、アルコヌルおよびゞアルキルスルホスクシネ
ヌト以倖の掻性掗浄剀を混合した埌にゞアルキル
スルホスクシネヌトを添加するこずが必芁であ
る。アルコヌルの添加時期はゞアルキルスルホス
クシネヌトを添加する前ならい぀でもよい。所望
により少しず぀、ポリマヌず䞀緒に、ポリマヌが
完党に溶解した埌に、曎にゞアルキルスルホスク
シネヌト以倖の掻性掗浄剀ず䞀緒に添加しおもよ
い。 ポリマヌを氎にのみ溶解させ、ポリマヌが完党
に溶解、膚最した埌にアルコヌルを添加するのが
奜たしい。即ち、奜たしい方法は次の工皋からな
る (i) 最終組成物䞭に最適量の氎を存圚させるべく
算出した量の氎にセルロヌスポリマヌを溶解さ
せる (ii) ポリマヌが完党に溶解したら、蚈算量のアル
コヌルを添加する。 (iii) アルキル゚ヌテルサルプヌトおよび任意成
分の非むオン性掗浄剀の䞭に混合する次いで (iv) ゞアルキルスルホスクシネヌト䞭に混合す
る。 前蚘したように、存圚させるポリマヌ量は
0.003〜2.0重量であり、奜たしくは0.05〜1.0重
量である。粘床を所望倀にするために必芁なポ
リマヌ量は、少量サンプルを甚いお詊行錯誀させ
ながら決められうる。 䞊蚘した奜たしい方法では、たずセルロヌスポ
リマヌを蚈算量の氎に溶解させる。氎量を蚈算す
るにあた぀おは、掻性掗浄剀原料䞭に既に存圚す
る氎も考慮しなければならない。溶解を助けるた
めに少量のアルカリ詊薬、䟋えば氎酞化ナトリり
ム溶液を添加しおもよい。Natrosolのような垂
販のセルロヌスポリマヌは衚面被膜を有しおお
り、アルカリ詊薬はこの被膜を陀去しお分散を促
進する䜜甚を果たす。䞀般に非垞に少量のアルカ
リで十分である。 ポリマヌは氎ず接觊するずかなり膚最し、粘性
の高いゲラチン状溶液が埗られる。 次に、蚈算量の䜎玚アルコヌル、䞀般に゚タノ
ヌルをポリマヌ氎溶液に添加する。アルコヌル量
を蚈算するにあた぀おは、掻性掗浄剀原料䞭に存
圚するアルコヌル量も考慮しなければならない。
アルコヌルを添加するず、粘床は急速に䜎䞋し、
䟋えば玄100000cpから玄3000cpに䞋がる。 ゞアルキルスルホスクシネヌト以倖の掻性掗浄
剀、即ちアルキル゚ヌテルサルプヌトおよび任
意成分の非むオン性掗浄剀を十分に撹拌しながら
混合する。垂販の゚ヌテルサルプヌトは䞀般に
60あるいは70掻性分のペヌストであり、前者
は14゚タノヌルをも含んでおり、倚分アルコヌ
ルはこの時点でも導入されるであろう。非むオン
性掗浄剀ずしお100掻性分の圢態のものを䜿甚
しおもよい。この段階で粘床は曎に䜎䞋し、兞型
的には玄300cpに䜎䞋する。 十分に撹拌した埌、混合物にゞアルキルスルホ
スクシネヌトを添加する。撹拌はゞアルキルスル
ホスクシネヌトの添加䞭も継続され、添加完了埌
少なくずも15分間継続するこずが奜たしい。次い
で、染料、銙料および他の少量成分を添加する。 䜿甚する原料が濃厚なものであればあるほど、
最初のポリマヌ溶解工皋のために倚くの氎を䜿甚
しなければならない。埓぀お、掻性掗浄剀原料そ
れ自䜓に含たれる氎はできるだけ少ない方が奜た
しい。本発明では、ゞアルキルスルホスクシネヌ
トが1985幎月日付で公開された欧州特蚱公開
第140710号明现曞ナニリヌバヌに埓぀お補造
された77−90掻性分を有するものであるこずが
奜たしい。 以䞋、非限定的実斜䟋を参照しながら本発明を説
明する。 実斜䟋 䞋蚘実斜䟋で䜿甚したゞアルキルスルホスクシ
ネヌトは、C6C8統蚈的混合物statistical
mixture、即ちゞ−−ヘキシルスルホスクシ
ネヌト玄25モルず、ゞ−−オクチルスルホス
クシネヌト玄25モルず−ヘキシル、−オク
チルスルホスクシネヌト玄50モル党おナトリ
りム塩ずの混合物である。該混合物は、英囜特
蚱公開第2108520号明现曞ナニリヌバヌに蚘
茉されおいる劂く、実質的に等モル量の−ヘキ
サノヌルず−オクタノヌルの混合物に無氎マレ
むン酞を反応させ、埗られたマレむン酞ゞアルキ
ル混合物に重亜硫酞塩を添加しお調補した、玄80
ペヌストの圢態を有するものである。電解質䞍
玔物electrolytic impurities量は原料毎に異
なる。組成物䞭の電解質䞍玔物量は衚瀺した通り
である。 アルキル゚ヌテルサルプヌトずしおは、シ゚
ル補Dobanol23−3AC12−C133EO、アンモニり
ム塩の、゚タノヌルず電解質を少量含む玄60
氎溶液圢態のものを䜿甚した。衚瀺した゚タノヌ
ルおよび電解質の数倀には、アルキル゚ヌテルサ
ルプヌト䞭の゚タノヌルおよび電解質も含たれ
おいる。 アルコヌルずしおは、工業甚倉性酒粟゚タノ
ヌル90.6重量の圢態の゚タノヌルを甚いた
が、衚瀺の数倀は実際の゚タノヌル含量である。
衚瀺した氎含量の数倀には、掻性掗浄剀原料その
ものに由来する氎ず工業甚倉性酒粟に由来する氎
が含たれおおり、100から匕算しお蚈算しお倀
である。 成分量は党お、重量衚瀺である。 実斜䟋 〜 䞋蚘衚に瀺す成分から、掻性掗浄剀を60含有
する液䜓掗浄剀組成物を調補した。
【衚】 掻性掗浄剀の総量が60の堎合、゚タノヌル
氎の臚界倀は0.464ず算出され、0.45〜0.47の範囲
であるず考えられる。 本発明組成物、およびは安定で柄明な等
方性液䜓であ぀た。組成物の曇点は℃であ぀
た。゚タノヌル氎の倀が0.464以䞋である比
范組成物およびは、䞍安定で盞に分離し
た。 本発明組成物および比范組成物ずは、電
解質䞍玔物量の倚いゞアルキルスルホスクシネヌ
ト原料から調補した。組成物には沈殿固圢物が
僅か含たれおいたが、濟別するず柄明な等方性液
䜓が埗られた。分析の結果、掻性掗浄剀の損倱は
認められなか぀たので、固圢物は無機物であ぀た
ず考えられる。 電解質量がやや倚い以倖は比范組成物および
ず同䞀の比范組成物は䞍安定で、非盞容性の
盞に分離した。比范組成物には沈殿固䜓物も
含たれおいた。゚タノヌル氎の倀がより䜎い比
范組成物の堎合、沈殿固圢物は事実䞊消倱しお
いたが、極めお䞍安定で盞に分離した。 実斜䟋 〜 電解質量の少ないゞアルキルスルホスクシネヌ
トを䜿甚しお、掻性掗浄剀を63含有する液䜓掗
浄剀組成物を調補した。この濃床での臚界倀は
0.52〜0.56の範囲である。
【衚】 本発明組成物、およびは安定な等方性液
䜓であ぀た。比范組成物、およびは䞍安定
で、非盞容性の盞に分離した。 実斜䟋 〜11 電解質量の少ないゞアルキルスルホスクシネヌ
トを䜿甚しお、掻性掗浄剀を63含有する液䜓掗
浄剀組成物を調補した。
【衚】 実斜䟋〜の結果をも考慮するず、この濃床
での臚界倀は玄0.53であるこずが確認された。 ゚タノヌル氎の倀が臚界倀玄0.53未満で
ある比范組成物およびは䜕れも䞍安定で、非
盞容性の盞に分離した。゚タノヌル氎の倀が
0.53の本発明組成物は、曇点℃を有する安定
で柄明な等方性液䜓であ぀た。 本発明組成物、10および11においお゚タノヌ
ル氎の倀を曎に䞊げおも、曇点は倉らず、℃
であ぀た。組成物および10には少量、組成物11
には倚量の沈殿固圢物が含たれおいたが、濟別し
埗たので無機物質であるず考えられる。埓぀お、
これらの組成物では、゚タノヌル氎の倀が臚界
倀よりかなり高くな぀おも利点はなか぀た。 実斜䟋 12〜14 電解質量の少ないゞアルキルスルホスクシネヌ
トを䜿甚しお、掻性掗浄剀を66含有する液䜓掗
浄剀組成物を調補した。
【衚】 本発明組成物12、13および14は安定で柄明な等
方性液䜓であ぀た。本発明組成物12の曇点は11℃
であ぀た。比范組成物およびは䞍安定で、
盞に分離した。この濃床での臚界倀は0.54〜0.57
の範囲であるず考えられる。 実斜䟋 15および16 電解質量の少ないゞアルキルスルホスクシネヌ
トを䜿甚しお、掻性掗浄剀を66含有する液䜓掗
浄剀組成物を調補した。
【衚】 比范組成物は䞍安定で、非盞容性の盞に分
離した。本発明組成物15および16は、沈殿固圢物
を僅かに含む単䞀盞の等方性液䜓であ぀た。固圢
物を濟過しお陀去しおも、掻性掗浄剀の量は枛少
しなか぀た。䜕れの堎合も䞊柄液は柄明で安定で
あ぀た。 実斜䟋 17〜18 電解質量の少ないゞアルキルスルホスクシネヌ
トを䜿甚しお、掻性掗浄剀を68含有する液䜓掗
浄剀組成物を調補した。
【衚】 本発明組成物17および18は柄明な等方性液䜓で
あ぀たが、比范組成物およびは䞍安定で、
盞に分離した。この濃床での臚界倀は0.56〜0.59
の範囲であるず考えられる。 実斜䟋 19および20 電解質量の少ないゞアルキルスルホスクシネヌ
トを䜿甚しお、掻性掗浄剀を70含有する液䜓掗
浄剀組成物を調補した。
【衚】 本発明組成物19および20は柄明な等方性液䜓で
あ぀た。比范組成物は䞍安定で、盞に分離し
た。この濃床での臚界倀は0.54〜0.58の範囲であ
るず考えられる。 実斜䟋 21〜23 掻性掗浄剀を63含有する液䜓掗浄剀組成物䞭
に少量の尿玠を配合させた効果を瀺す。 実斜䟋21および22の組成物は、組成物䞭の氎
を尿玠で郚分的に眮換しお調補した。尿玠の配合
により、゚タノヌル量を増やすこずなく゚タノヌ
ル氎の倀を高めるこずができる。
【衚】 これらの組成物は党お安定な単䞀盞の等方性液
䜓であ぀た。少量、の尿玠を氎の代
りに配合するず、曇点は䜎䞋した。組成物の䜕れ
にも沈殿固圢物が含たれおいたが、氎含有量が枛
぀たためこの固圢物量は増える。沈殿固圢物は、
掻性掗浄剀の量を枛ずるこずなく陀去するこずが
できた。 本発明組成物23および比范組成物は、組成物
䞭の゚タノヌルを尿玠で郚分的に眮換しお調補
した。
【衚】 本発明組成物23は、沈殿固圢物が僅少の安定な
等方性液䜓であ぀た。゚タノヌルの代りに尿玠を
配合した比范組成物では、たずえ゚タノヌ
ル氎の倀が臚界倀玄0.53を超えおいたずし
おも盞分離が起こ぀た。組成物䞭の゚タノヌルよ
りも氎を尿玠で眮換するこずが望たしい。 実斜䟋 24〜27 掻性掗浄剀を63含有する液䜓掗浄剀組成物䞭
に非むオン性掗浄剀を配合させた効果を瀺す。䜿
甚した割合は0.5、即ちゞアルキルスル
ホスクシネヌト36、アルキル゚ヌテルサルプ
ヌト18および非むオン性掗浄剀であ぀た。
非むオン性界面掻性剀ずしおは、Ninol −
621、Empilan CDE、Empilan LDEおよび
Dobanol 91−を䜿甚した。実斜䟋24および25
では電解質量の倚いゞアルキルスルホスクシネヌ
ト、実斜䟋26および27では電解質量の少ないゞア
ルキルスルホスクシネヌトを䜿甚した。非むオン
性界面掻性剀には電解質䞍玔物は含たれおいなか
぀た。組成物は党お宀枩20℃で貯蔵しお安定
であり、曇点は℃あるいはそれ以䞋であり、盞
分離傟向は認められなか぀た。䜕れの組成物にお
いおも沈殿固圢物が僅かに認められたが、これら
の固圢物は掻性掗浄剀の量を枛ずるこずなく陀去
され埗た。
【衚】
【衚】 実斜䟋 28〜29 実斜䟋24〜27ず同様にしお、掻性掗浄剀を66.5
含有する液䜓掗浄剀組成物を調補した。本発明
組成物28は僅かに固圢物が沈殿する傟向を瀺し
た。少量の固圢物は遠心により陀去され埗るが、
この操䜜でも掻性掗浄剀の量は枛少しないようで
ある。䞊柄液および本発明組成物29は20℃での貯
蔵に察しおも安定で、柄明な等方性の単䞀盞液䜓
であ぀た。本発明組成物28の曇点は特に䜎い。
【衚】
【衚】 実斜䟋 30〜34 ココナツトゞ゚タノヌルアミドを含む掻性掗浄
剀66の組成物䞭に尿玠を配合した際の粘床に及
がす効果を瀺す。ゞアルキルスルホスクシネヌト
ずアルキル゚ヌテルサルプヌトのみからなる掻
性掗浄剀を66含有する掗浄剀組成物では盞分離
を避けるために必芁な゚タノヌル氎の倀は少な
くずも0.54〜0.57であ぀たが、実斜䟋30から明ら
かなように、ゞ゚タノヌルアミドが存圚しおいる
ず゚タノヌル氎の臚界倀は䞋がる。 実斜䟋30〜34では、アルキル゚ヌテルサルプ
ヌトずしお、ICI補Synperonic商暙W365
少量のC10を含む䞻にC13およびC15から成り、ア
ンモニりム塩の圢態にあるを䜿甚した。 粘床はHaake粘床蚈を甚いお20s-1のせん断速
床、25℃で枬定した。
【衚】 実斜䟋 35〜38 実斜䟋31〜34ず同様にしお掻性掗浄剀の量の異
なる液䜓掗浄剀組成物を調補した。実斜䟋30〜34
ず同じアルキル゚ヌテルサルプヌトを䜿甚し
た。これら組成物䞭には、少量のJaguar HP60
眮換モル床が0.60もしくはそれ以䞋のヒドロキ
シプロピルグアヌを配合した。組成物35ず組成
物32ずを比范するず、ポリマヌを0.075配合す
るず粘床が128cPから221cPに䞊昇するこずが明
らかである。 組成物37および38の堎合、䜿甚したポリマヌの
量が極めお少なか぀たので粘床䞊昇は顕著でなか
぀たが、せん断速床が極めお䜎いずきの流動性に
察する効果はみられた。ポリマヌ量を0.02以䞊
にするず粘床に察する効果が確認された。
【衚】 実斜䟋 39 前蚘した本発明組成物を、実斜䟋35〜38で䜿
甚したヒドロキシプロピルグアヌのJaguar
HP60を甚いお粘皠化させた。ポリマヌを配合し
おいない組成物の、25℃、せん断速床26.5s-1
でHaake粘床蚈で枬定した粘床は30cPであ぀た
のに察しお、ポリマヌを䜿甚したずきの粘床は次
の通りであ぀た。 ポリマヌ量wt 粘床cP 0.1 130 0.3 400 0.6 1000 ポリマヌの溶解性に問題はなか぀た。眮換モ
ル床の少ないJaguar HP8の堎合には組成物
にほんの僅かしか溶解膚最しなか぀たが、未
眮換グアヌのMeyhall補Meyproguar CSA
20050商暙やLucas Weyer補Emulgum SP
600の堎合には党く溶解しなか぀た。 実斜䟋 40 組成物を、ポリ゚チレンオキサむドポリマヌ
のPolyox WSR 301で粘皠化させた。0.5の量
ではポリマヌは完党に溶解し、埗られた粘皠化組
成物の25℃、26.5s-1におけるHaake粘床は80cP
であ぀た。この皮のポリマヌを䜿甚する堎合に
は、所望の粘床を埗るのにヒドロキシプロピルグ
アヌのずきよりも明らかにより倚くの量が必芁で
あ぀た。 比范実斜䟋 英囜特蚱公開第2140027号明现曞に蚘茉されお
いるポリマヌを䞋蚘する。これらのポリマヌを、
粘皠化剀ずしお組成物の䞭に盎接配合した堎合
ポリマヌは十分に溶解しないこずが知芋された。
【衚】
【衚】 実斜䟋 41 本発明の奜たしい方法で配合させた高分子量ヒ
ドロキシ゚チルセルロヌスで粘皠化させた組成物
25ず類䌌の組成物を調補した。 41 ゞアルキルスルホスクシネヌト 36.5 アルキル゚ヌテルサルプヌト 18.5 Empilan LDE 9.0 驙 料 0.6 Natrosol 250 HHBR 0.35 ゚タノヌル 14.5æ°Ž 20.55 ゚タノヌル氎 0.71 平均モル眮換床が2.5の高分子量ヒドロキシ゚
チルセルロヌスであるNatrosol 250、HHBRを、
蚈算量20.55郚、掻性掗浄剀原料および工業甚
倉性酒粟䞭に既に存圚する氎を控陀した量の氎
の䞭に溶解させた。濃氎酞化ナトリりム溶液滎
を溶解促進のために添加した。ポリマヌは氎ず接
觊するず膚最し、粘性の高いゲル状溶液ずな぀
た。 次いで、蚈算量の工業甚酒粟を添加するず粘床
は急速に䜎䞋した。アルキル゚ヌテルサルプヌ
トずラりリンゞ゚タノヌルアミドを十分撹拌しな
がら混合させた。80掻性分ペヌスト状のゞアル
キルスルホスクシネヌトを撹拌しながら添加し
た。撹拌をさらに15〜20分間継続させた。最埌に
銙料を添加した。 組成物は、宀枩で安定な均質液䜓の圢態にあ
り、25℃、20s-1のせん断速床でのHaake粘床は
411cPであ぀た。 比范のために、ポリマヌを含たない以倖は同䞀
の組成物を混合により調補した。この組成物は、
宀枩で柄明な等方性液䜓であり、粘床は28cPで
あ぀た。ポリマヌを盎接添加しお粘床を䞊昇させ
ようず詊みたが、ポリマヌを殆んど溶解しなか぀
た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  本質的に、 (a)[] スルホコハク酞のC3〜C12ゞアルキル゚
    ステルアルキル基は同䞀でも異぀おいおも
    よいの氎溶性塩、および [] C10〜C18アルキル゚ヌテルサルプヌト
    を、に察するの重量比が
    〜0.5であるように含む掻性掗浄剀60〜
    80重量、 (b) C2〜C3の䟡もしくは倚䟡アルコヌル、 および (c) 残郚氎および少量成分、 からなり、 氎に察するアルコヌル(b)の重量比は掻性掗浄剀
    の総量に䟝存する臚界倀を超える倀であり、そ
    れ以䞋では盞分離が起るこずを特城ずする均質な
    発泡性液䜓掗浄剀組成物。  掻性掗浄剀が曎に、組成物の党量に察しお15
    重量を超えない量の非むオン性掗浄剀を含むこ
    ずを特城ずする請求項の組成物。
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