JPS60245697A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
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- JPS60245697A JPS60245697A JP60098869A JP9886985A JPS60245697A JP S60245697 A JPS60245697 A JP S60245697A JP 60098869 A JP60098869 A JP 60098869A JP 9886985 A JP9886985 A JP 9886985A JP S60245697 A JPS60245697 A JP S60245697A
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/0005—Other compounding ingredients characterised by their effect
- C11D3/0094—High foaming compositions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/02—Anionic compounds
- C11D1/12—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof
- C11D1/123—Sulfonic acids or sulfuric acid esters; Salts thereof derived from carboxylic acids, e.g. sulfosuccinates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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- C11D17/0008—Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties aqueous liquid non soap compositions
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- C11D1/29—Sulfates of polyoxyalkylene ethers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/38—Cationic compounds
- C11D1/52—Carboxylic amides, alkylolamides or imides or their condensation products with alkylene oxides
- C11D1/523—Carboxylic alkylolamides, or dialkylolamides, or hydroxycarboxylic amides (R1-CO-NR2R3), where R1, R2 or R3 contain one hydroxy group per alkyl group
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ジアルキルスルホスクシネートトアルキルエ
ーテルサルフエートヲベースとし、比較的高濃度の活性
洗浄剤を含有する発泡性(foaming )ゲル状洗
浄剤組成物に係る。
ーテルサルフエートヲベースとし、比較的高濃度の活性
洗浄剤を含有する発泡性(foaming )ゲル状洗
浄剤組成物に係る。
英国特許第1,429,637号明細書(ユニリーバ−
)には、C7−C11ジアルキルスルホスクシネートト
アルキルサルフエートまたはアルキルエーテルサルフェ
ートとを含有する、発泡性にすぐれた液体もしくは粉末
の洗浄剤組成物が開示されている。活性洗浄剤の濃度は
5〜100%であると言及されているが、好ましくは1
0〜60チであるとされており、液状物の場合に例示さ
れている一度は最高でも40%にすぎない。
)には、C7−C11ジアルキルスルホスクシネートト
アルキルサルフエートまたはアルキルエーテルサルフェ
ートとを含有する、発泡性にすぐれた液体もしくは粉末
の洗浄剤組成物が開示されている。活性洗浄剤の濃度は
5〜100%であると言及されているが、好ましくは1
0〜60チであるとされており、液状物の場合に例示さ
れている一度は最高でも40%にすぎない。
1984年5月31日付で公開された英国判許公開第2
,130,238号明細書(ユニリーバ−)には、ジア
ルキルスルホスクシネートに対して2〜60重量%の活
性洗浄剤とCI4あるいはそれ以上の連鎖を有する物質
を20%以下含有するある種のアルキルニーデルザルフ
ェートとを含む液体洗浄剤が開示されている。
,130,238号明細書(ユニリーバ−)には、ジア
ルキルスルホスクシネートに対して2〜60重量%の活
性洗浄剤とCI4あるいはそれ以上の連鎖を有する物質
を20%以下含有するある種のアルキルニーデルザルフ
ェートとを含む液体洗浄剤が開示されている。
この洗浄剤活性物質の組合せから濃厚液体洗浄剤を調製
する試みは失敗に終った。約5゛0重量%を超える濃度
では、かなりの温度範囲に亘って安定でかつ許容され得
る粘度を有する単相の等方性液体を得ることが難しいこ
とが知見されている、たとえ大量の尿素を内水性物質と
して存在させたとしても相分離がしばしば起こり、たと
え単一相系が得られたにせよその曇点(cloud p
oint )は高くなる傾向にある。
する試みは失敗に終った。約5゛0重量%を超える濃度
では、かなりの温度範囲に亘って安定でかつ許容され得
る粘度を有する単相の等方性液体を得ることが難しいこ
とが知見されている、たとえ大量の尿素を内水性物質と
して存在させたとしても相分離がしばしば起こり、たと
え単一相系が得られたにせよその曇点(cloud p
oint )は高くなる傾向にある。
本願と同日付出願の出願明細書には、多量(60〜80
ii%)のジアルキルスルホスクシネート及びアルキル
エーテルサルフェートと、比較的高濃度のエタノールの
如き低級アルコ−とを含む等方性液体洗浄剤組成物が記
載されており、前記組成物では相分離をさけるために水
に対するアルコールの比はある臨界値を超えなければな
らないとされている。臨界値は、活性洗浄剤の量につれ
て高くなり、調べた組成物では約0.45(活性洗浄剤
60%)〜約0.6(活性洗浄剤70%)の範囲にあっ
た。水に対するアルコールの比がこの臨界値以下になる
と組成物が2相に分離する。
ii%)のジアルキルスルホスクシネート及びアルキル
エーテルサルフェートと、比較的高濃度のエタノールの
如き低級アルコ−とを含む等方性液体洗浄剤組成物が記
載されており、前記組成物では相分離をさけるために水
に対するアルコールの比はある臨界値を超えなければな
らないとされている。臨界値は、活性洗浄剤の量につれ
て高くなり、調べた組成物では約0.45(活性洗浄剤
60%)〜約0.6(活性洗浄剤70%)の範囲にあっ
た。水に対するアルコールの比がこの臨界値以下になる
と組成物が2相に分離する。
水に対するアルコールの比をさらに減少させるとゲル状
の安定な組成物を得ることができることを知見した。即
ち、活性洗浄剤を多べ含む製品を別の調製法を知見した
。ゲル状物は安定であり、半透明でかつきれいな外観を
有している。
の安定な組成物を得ることができることを知見した。即
ち、活性洗浄剤を多べ含む製品を別の調製法を知見した
。ゲル状物は安定であり、半透明でかつきれいな外観を
有している。
本発明で提供される均質な発泡性(起泡性)ゲル状洗浄
剤組成物は本質的に、 (al 活性洗浄剤成分(active deterg
ent 8y8tem )60〜80重量%、 (bl C! −C3の1価もしくは多価アルコール、
および (cl 残部水および少量成分、 からなり、 前記活性洗浄剤成分は本質的に 〔!〕 スルホこはく酸の(J −C1xジアルキルエ
ステル(アルキル基は同一でも異っていてもよい)の水
溶性塩、 [10Cto −Cs@アルキルエーテルサルフェート
であって、〔11〕に対する〔1〕の比は4:1〜05
:1であり、および [+++]任意成分として、組成物全量を基準として1
5重量%を超えない量の非イオン性洗浄剤、からなり、 水に対するアルコール(b)の比は、それを超えると二
相分離がおこる臨界値1以下の値であることを特徴とす
る。
剤組成物は本質的に、 (al 活性洗浄剤成分(active deterg
ent 8y8tem )60〜80重量%、 (bl C! −C3の1価もしくは多価アルコール、
および (cl 残部水および少量成分、 からなり、 前記活性洗浄剤成分は本質的に 〔!〕 スルホこはく酸の(J −C1xジアルキルエ
ステル(アルキル基は同一でも異っていてもよい)の水
溶性塩、 [10Cto −Cs@アルキルエーテルサルフェート
であって、〔11〕に対する〔1〕の比は4:1〜05
:1であり、および [+++]任意成分として、組成物全量を基準として1
5重量%を超えない量の非イオン性洗浄剤、からなり、 水に対するアルコール(b)の比は、それを超えると二
相分離がおこる臨界値1以下の値であることを特徴とす
る。
本発明組成物中の活性洗浄剤の総濃度は60〜76重量
−が好ましい。
−が好ましい。
本発明組成物は非二ニートン性流体であり、その粘度は
適用されるせん断力に依存する。25C1せん断速度2
0s’でHaake粘度計で測定した粘度は1000〜
3500 cpが好ましく、より好ましくは1500〜
3000 cPである。同様にせん断速度80S1で測
定した粘度は700〜1300 cpが好ましく、より
好ましくは800〜1200 cpである。
適用されるせん断力に依存する。25C1せん断速度2
0s’でHaake粘度計で測定した粘度は1000〜
3500 cpが好ましく、より好ましくは1500〜
3000 cPである。同様にせん断速度80S1で測
定した粘度は700〜1300 cpが好ましく、より
好ましくは800〜1200 cpである。
本発明の組成物中、活性洗浄剤成分は2種の必須成分を
含む。第1の成分は、スルホこはく酸のジアルキルエス
テルの水溶性塩(以下、ジアルキルスルホスクシネート
と略称する)である。
含む。第1の成分は、スルホこはく酸のジアルキルエス
テルの水溶性塩(以下、ジアルキルスルホスクシネート
と略称する)である。
本発明組成物に使用される洗浄剤活性ジアルキルスルホ
スクシネートは、式I (式中、R1およびR2は同一でも異っていてもよ(、
炭素数3〜12、好ましくは4〜10%有利には6〜8
の直鎖あるいは分枝鎖アルキル基を表わし、Xlは溶解
化基すなわち式Iの塩を十分可溶性にして洗浄剤活性(
detergent −active )にする任意の
カチオンを表わす) −を有する化合物である。前記溶解化カチオンX1は一
般に1価であり、例えばアルカリ金属特にナトリウムイ
オンである。
スクシネートは、式I (式中、R1およびR2は同一でも異っていてもよ(、
炭素数3〜12、好ましくは4〜10%有利には6〜8
の直鎖あるいは分枝鎖アルキル基を表わし、Xlは溶解
化基すなわち式Iの塩を十分可溶性にして洗浄剤活性(
detergent −active )にする任意の
カチオンを表わす) −を有する化合物である。前記溶解化カチオンX1は一
般に1価であり、例えばアルカリ金属特にナトリウムイ
オンである。
アルキル基R1およびR2は好まり、<は直鎖、あるい
は(混合物の場合には)主に直鎖である。
は(混合物の場合には)主に直鎖である。
所望により、本発明組成物のジアルキルスルホスクシネ
ート成分を連鎖の累なる物質の混合物で構成しても差支
えない。前記物質の各ジアルキルスルホスクシネートそ
のものは対称形(2個のアルキル基が同一)あるいは非
対称形(2個のアルキル基が異なる)であってもよい。
ート成分を連鎖の累なる物質の混合物で構成しても差支
えない。前記物質の各ジアルキルスルホスクシネートそ
のものは対称形(2個のアルキル基が同一)あるいは非
対称形(2個のアルキル基が異なる)であってもよい。
本発明の特に有用な組成物は、連鎖カ月個以上のジアル
キルスルホスクシネート物質(rnaterial )
を含む。
キルスルホスクシネート物質(rnaterial )
を含む。
本発明で使用されるジアルキルスルホスクシネートは、
対称形と非対称形物質の混合物であることが好ましい。
対称形と非対称形物質の混合物であることが好ましい。
前記混合物は、2種あるいはそれ以上の脂肪族アルコー
ル(R+OH,&OH)の混合物から誘導されるものが
好ましい。アルコール混合物を、無水マレイン酸と反応
させ次いで重亜硫酸塩を添加させることによりジアルキ
ルスルポスクシネートへ転換されうる。この種のジアル
キルスルホスクシネート混合物は英国特許公開第2.1
’08,520号明細書(ユニリーバ−)および英国特
許公開第2.133,793号明細書(ユニリーバ−)
に開示されている。アルキル基がCa=Ctおよびc8
のジアルキルスルホスクシネートおよびその混合物は特
に興味深い。Cs / Cs非対称ジアルキルスルホス
クシネートは英国特許第2,105,325号明細書に
開示されており、ジオクチルおよびジアキルスルホスク
シネートと他の界面活性剤との混合物は、英国特許第2
,104,913号明細書に記載されている。
ル(R+OH,&OH)の混合物から誘導されるものが
好ましい。アルコール混合物を、無水マレイン酸と反応
させ次いで重亜硫酸塩を添加させることによりジアルキ
ルスルポスクシネートへ転換されうる。この種のジアル
キルスルホスクシネート混合物は英国特許公開第2.1
’08,520号明細書(ユニリーバ−)および英国特
許公開第2.133,793号明細書(ユニリーバ−)
に開示されている。アルキル基がCa=Ctおよびc8
のジアルキルスルホスクシネートおよびその混合物は特
に興味深い。Cs / Cs非対称ジアルキルスルホス
クシネートは英国特許第2,105,325号明細書に
開示されており、ジオクチルおよびジアキルスルホスク
シネートと他の界面活性剤との混合物は、英国特許第2
,104,913号明細書に記載されている。
全組成物中のノアルキルスルホスクシネート成分濃度は
20〜65重量%が好まし、く、より好ましくは25〜
55重量%である。
20〜65重量%が好まし、く、より好ましくは25〜
55重量%である。
本発明組成物の活性洗浄剤成分における第2の必須成分
はアルキルエーテルサルフェートである。
はアルキルエーテルサルフェートである。
これらの陰イオン性洗浄剤は一般式■
Rs O(CH2CH*0 ) n5OsXx (If
)(式中、R3は炭素数10〜18のアルキル基であり
、X2は溶解化カチオン好ましくはアルカリ金属、置換
もしくは未置換アンモニウム、あるいはマグネシウムで
あ♂) を有する物質である。平均エトキシ化度nは1〜12が
好ましく、より好ましくは1〜8、望ましくは1〜5で
ある。所与のアルキルエーテルサルフェートでは、エト
キシ化度の異なる物質と未エトキシ化物質(アルキルザ
ルフェート)とが存在しているであろうから、nは平均
値を表わす。新製により、アルキルエーテルサルフェー
トに更にアルキルサルフェートを混合して、エトキシ化
度り低い物質を多く含む混合物を作ってもよい。
)(式中、R3は炭素数10〜18のアルキル基であり
、X2は溶解化カチオン好ましくはアルカリ金属、置換
もしくは未置換アンモニウム、あるいはマグネシウムで
あ♂) を有する物質である。平均エトキシ化度nは1〜12が
好ましく、より好ましくは1〜8、望ましくは1〜5で
ある。所与のアルキルエーテルサルフェートでは、エト
キシ化度の異なる物質と未エトキシ化物質(アルキルザ
ルフェート)とが存在しているであろうから、nは平均
値を表わす。新製により、アルキルエーテルサルフェー
トに更にアルキルサルフェートを混合して、エトキシ化
度り低い物質を多く含む混合物を作ってもよい。
本発明の組成物中に存在するアルキルエーテルサルフェ
ートの量は12〜55重量%が好ましく、より好ましく
は15〜30重量%である。
ートの量は12〜55重量%が好ましく、より好ましく
は15〜30重量%である。
本発明では、連鎖がC14あるいはそれ以上の物質を2
0%あるいはそれ未満含むアルキルエーテルサルフェー
トが好ましい。前記したように、このアルキルエーテル
サルフエ−1・を低濃度液体洗浄剤にジアルキルスルホ
スクシネートと一緒に使用することは、英国特許公開第
2,130,238号明細書(ユニリーバ−)に記載さ
れて′いる。アルキルエーテルサルフェート中のC14
hるいはそれ以上の長鎖物質量は10重量−未満が有利
であり、014あるいはそれ以上のアルキル基を実質的
に含まない物質の使用が特に好ましい。そのような物質
としては、CI!アルコールとCtSアルコールのほぼ
等景況合物をベースとするシェル與のDobanol
(商標)23が例示される。この好ましいアルキルエー
テルサルフェートの場合の最適平均エトキシ化度は2あ
るいは3と思われる。本出願人は主に、平均エトキシ化
度3のDobanol 23−3 Aを使用して実験を
行った。
0%あるいはそれ未満含むアルキルエーテルサルフェー
トが好ましい。前記したように、このアルキルエーテル
サルフエ−1・を低濃度液体洗浄剤にジアルキルスルホ
スクシネートと一緒に使用することは、英国特許公開第
2,130,238号明細書(ユニリーバ−)に記載さ
れて′いる。アルキルエーテルサルフェート中のC14
hるいはそれ以上の長鎖物質量は10重量−未満が有利
であり、014あるいはそれ以上のアルキル基を実質的
に含まない物質の使用が特に好ましい。そのような物質
としては、CI!アルコールとCtSアルコールのほぼ
等景況合物をベースとするシェル與のDobanol
(商標)23が例示される。この好ましいアルキルエー
テルサルフェートの場合の最適平均エトキシ化度は2あ
るいは3と思われる。本出願人は主に、平均エトキシ化
度3のDobanol 23−3 Aを使用して実験を
行った。
1活性洗浄削成分の2種の必須成分(11および〔11
〕は、4:1〜0.5二1、好ましくは2.5:1〜1
.5:1の重量比で使用される。
〕は、4:1〜0.5二1、好ましくは2.5:1〜1
.5:1の重量比で使用される。
前記したように、本発明組成物中に任意成分として1種
もしくはそれ以上の非イオン性界面活性剤を、安定性を
損なわない量で存在させてもよい。
もしくはそれ以上の非イオン性界面活性剤を、安定性を
損なわない量で存在させてもよい。
好ましい非イオン性界面活性剤量は界面活性剤の搾蝦に
依存するが、一般には全組成物量の15重量%以下であ
る。
依存するが、一般には全組成物量の15重量%以下であ
る。
非イオン性界面活性剤を次の中から選択するのが有利で
ある。
ある。
(at Cro −Cssアルキルジ(CzC3アルカ
ノール)アミド、好ましくはC1z C1tアルキルジ
エタノールアミド、例えばAlbrigbt &Wil
son fJ&加pilan(商標)LDEやCD E
%5tepan Chemical Compan)’
製N1nol (商標) P 621 ;および(bl
エトキシ化Cs Cu第1級脂肪族アルコール、例t
Jf Co −Cttアルコール−8EOであるシェル
製Dobanol (商標)91−8:上記の中から選
択された非イオン性界面活性剤を2種あるいはそれ以上
混合した混合物を使用してもよい。
ノール)アミド、好ましくはC1z C1tアルキルジ
エタノールアミド、例えばAlbrigbt &Wil
son fJ&加pilan(商標)LDEやCD E
%5tepan Chemical Compan)’
製N1nol (商標) P 621 ;および(bl
エトキシ化Cs Cu第1級脂肪族アルコール、例t
Jf Co −Cttアルコール−8EOであるシェル
製Dobanol (商標)91−8:上記の中から選
択された非イオン性界面活性剤を2種あるいはそれ以上
混合した混合物を使用してもよい。
tmlタイプの非イオン性界面活性剤の場合は、最高1
5重量%(組成物の全量に基いて)まで相分離を起こす
ことなく配合することができる。
5重量%(組成物の全量に基いて)まで相分離を起こす
ことなく配合することができる。
(blタイプの界面活性剤の場合、相分離を起こすこと
な(許容されうる配合量はアルコール量に依存するよう
である。
な(許容されうる配合量はアルコール量に依存するよう
である。
上記した(alのジェタノールアミドとジアルキルスル
ホスクシネートとを含む洗浄剤組成物は、1984年5
月31日付で公開された英国特許公開@ 2,130,
236号明細書(ユニリーバ−)に記載されている。
ホスクシネートとを含む洗浄剤組成物は、1984年5
月31日付で公開された英国特許公開@ 2,130,
236号明細書(ユニリーバ−)に記載されている。
本発明組成物中の活性分#度が高い場合には、他の成分
の含有量が少なくなるので他の成分を特に注意して選定
しなければならな込。残りの主成分は水が好ましく、水
圧対するアルコールの比を十分に低くするに足る量の水
を存在させなければならない。この水の中には洗浄剤活
性原料および低級アルコール中に元々存在する水も含ま
れる。
の含有量が少なくなるので他の成分を特に注意して選定
しなければならな込。残りの主成分は水が好ましく、水
圧対するアルコールの比を十分に低くするに足る量の水
を存在させなければならない。この水の中には洗浄剤活
性原料および低級アルコール中に元々存在する水も含ま
れる。
少なくとも15重量−の水が存在することが好ましく、
より好ましくは少な(とも18重量%である。上記した
洗浄剤活性剤の各量は、無水物(100%活性分)換算
値である。
より好ましくは少な(とも18重量%である。上記した
洗浄剤活性剤の各量は、無水物(100%活性分)換算
値である。
本発明組成物は低級脂肪族アルコール、好ましくはイン
ゾロパノール、グリセロール、特にエタノールを含む。
ゾロパノール、グリセロール、特にエタノールを含む。
本発明は、アルコールの水に対する比が相分離を避ける
ために極めて重要であるという知見に基くものである。
ために極めて重要であるという知見に基くものである。
臨界値1以下の水に対するアルコール比は安定性に開本
し、前記臨界値Iは活性洗浄剤の総量で異なる。多分、
ジアルキルスルホスクシネート連鎖、アルキルエーテル
サルフェートに対するジアルキルスルホスクシネートの
比、中和作用(countercation )および
使用する低級アルコールによっても僅かに変化するであ
ろう。本明細書中Iの値は、ジC6,ジC8およびCs
/Cm物質(全てナトリウム塩の形態)を含有する特定
のジアルキルスルホスクシネート混合物について測定し
たものである。混合物は、英国特許公開第2,108,
520号明細書(ユニリーバ−)K記載されている如く
、n−ヘキサノールとn−オクタツールの混合物に出発
材料として実質的に等モル量のアルコールを使用して、
ジC6,ジC8およびC6/ csスルホスクシネート
を約1:1:2のモル比で含む所謂1統計的混合物(5
tatistical m1xture )″を得た。
し、前記臨界値Iは活性洗浄剤の総量で異なる。多分、
ジアルキルスルホスクシネート連鎖、アルキルエーテル
サルフェートに対するジアルキルスルホスクシネートの
比、中和作用(countercation )および
使用する低級アルコールによっても僅かに変化するであ
ろう。本明細書中Iの値は、ジC6,ジC8およびCs
/Cm物質(全てナトリウム塩の形態)を含有する特定
のジアルキルスルホスクシネート混合物について測定し
たものである。混合物は、英国特許公開第2,108,
520号明細書(ユニリーバ−)K記載されている如く
、n−ヘキサノールとn−オクタツールの混合物に出発
材料として実質的に等モル量のアルコールを使用して、
ジC6,ジC8およびC6/ csスルホスクシネート
を約1:1:2のモル比で含む所謂1統計的混合物(5
tatistical m1xture )″を得た。
この混合物をアンモニウム塩形態のアルキルエーテルサ
ルフェートと共に2=1の重量比で使用した。低級アル
コールとしてはエタノールを使用した。使用した全ての
物質については実施例を参照されたい。
ルフェートと共に2=1の重量比で使用した。低級アル
コールとしてはエタノールを使用した。使用した全ての
物質については実施例を参照されたい。
実施例での実験結果から、この場合の臨界比Iは次の範
囲内であることが認められた。
囲内であることが認められた。
これは単純な直線関係にないようである。Iの値は活性
洗浄剤量の増加につれて高くなり、活性洗浄剤量的70
%で最大に達し以後は小さくなる。
洗浄剤量の増加につれて高くなり、活性洗浄剤量的70
%で最大に達し以後は小さくなる。
一般に、水に対する低級アルコールの比は0.41を超
えてはならず、通常0.25〜041の臨界値1未満で
ある。本発明のゲル状物における水に対するアルコール
の比は0.1〜037が好ましい。
えてはならず、通常0.25〜041の臨界値1未満で
ある。本発明のゲル状物における水に対するアルコール
の比は0.1〜037が好ましい。
本発明組成物中のアルコール(b) 量は10.5 重
量係を超えないことが好ましく、より好ましくは9重量
%を超えない方がよい。好ましいアルコール量は2〜1
05重量%、より好ましく&ま2〜9重量係、更に好ま
しくは3〜8.5重量%である。
量係を超えないことが好ましく、より好ましくは9重量
%を超えない方がよい。好ましいアルコール量は2〜1
05重量%、より好ましく&ま2〜9重量係、更に好ま
しくは3〜8.5重量%である。
原則としてこの成分を完全に省くこと力Sできるが、使
用される洗浄剤活性原料中に残存するアルコールを除去
することは極めて難かしい。シアルに蒸留によりその存
在量を減らすことができる。
用される洗浄剤活性原料中に残存するアルコールを除去
することは極めて難かしい。シアルに蒸留によりその存
在量を減らすことができる。
しかしながら、アルコール含量が極めて少ないと、ゲル
が非常に硬くなりガスを含んだ状態に(aerated
)なる傾向を示すので、少なくとも2重量%のアルコ
ール含量が十分流動性のゲルを得る上で望ましい。アル
コール含量の上限はもちろん相分離をさける必要性によ
り決められる。しかしながら、安定性の境界線上にある
ゲル状物は恐らく過度に流動性であるから、アルコール
は上限より僅かに少ない量使用することが好ましい。特
別なジアルキルスルホスクシネート/アルキルエーテル
サルフェート混合物では最適なゲル性質を与えるアルコ
ール量を日常的(routine )な実験により簡単
に決めることができる。これは、活性洗浄剤の総量が増
すにつれて減少する。
が非常に硬くなりガスを含んだ状態に(aerated
)なる傾向を示すので、少なくとも2重量%のアルコ
ール含量が十分流動性のゲルを得る上で望ましい。アル
コール含量の上限はもちろん相分離をさける必要性によ
り決められる。しかしながら、安定性の境界線上にある
ゲル状物は恐らく過度に流動性であるから、アルコール
は上限より僅かに少ない量使用することが好ましい。特
別なジアルキルスルホスクシネート/アルキルエーテル
サルフェート混合物では最適なゲル性質を与えるアルコ
ール量を日常的(routine )な実験により簡単
に決めることができる。これは、活性洗浄剤の総量が増
すにつれて減少する。
本発明組成物に、当業者に周知の慣用的な少量成分、例
えば着色剤、香料や殺菌剤を添加してもよい。これらの
成分の総量は一般に全組成物量の約2重量−以下である
。
えば着色剤、香料や殺菌剤を添加してもよい。これらの
成分の総量は一般に全組成物量の約2重量−以下である
。
以下、非限定的実施例を参照しながら本発明を説明する
。
。
(以下余白)
〔実施例〕
下記実施例で使用したジアルキルスルホスクシネートは
、英国特許第2,108,520号明細@(ユニリーバ
−)に記載されているC+/C8統計的混合物、即チ9
− n−へキシルスルホスクシネート約25モル矛、ジ
ーn−オクチルスルホスクシネート約25モル饅とn−
ヘキシルn−オクチルスルホスクシネート約50モル%
(全てナトリウム塩)の混合物である。1985年5月
8日付で公開された欧州特許第140,710号明細書
(ユニリーバ−)に記載されている如(製造された約8
0%ペーストの形状を有するものである。電解質不純物
(electrolytic impurities
) 量の少ないサンプルを用いた・各実施例に組成物中
の電解質総量を示した。
、英国特許第2,108,520号明細@(ユニリーバ
−)に記載されているC+/C8統計的混合物、即チ9
− n−へキシルスルホスクシネート約25モル矛、ジ
ーn−オクチルスルホスクシネート約25モル饅とn−
ヘキシルn−オクチルスルホスクシネート約50モル%
(全てナトリウム塩)の混合物である。1985年5月
8日付で公開された欧州特許第140,710号明細書
(ユニリーバ−)に記載されている如(製造された約8
0%ペーストの形状を有するものである。電解質不純物
(electrolytic impurities
) 量の少ないサンプルを用いた・各実施例に組成物中
の電解質総量を示した。
アルキルエーテルサルフェートとしては、シェル製Do
banol 23−3A CC12−C133EOlア
ンモニウム塩)の、エタノールと電解質を少量含む約6
0%水溶液形態のものを用いた。これらも表示したエタ
ノール総量および電解質総量中に含めた。
banol 23−3A CC12−C133EOlア
ンモニウム塩)の、エタノールと電解質を少量含む約6
0%水溶液形態のものを用いた。これらも表示したエタ
ノール総量および電解質総量中に含めた。
低級アルコールとしては、工業用変性酒精(エタノール
90.6重量係)の形態のエタノールを用いたが、表示
の数値は実際のエタノール含量である。水含量の数値に
は、洗浄剤活性原料そのものに由来する水と工業用変性
酒精に由来する水が含1れており、100%から引算し
て計算した値である。
90.6重量係)の形態のエタノールを用いたが、表示
の数値は実際のエタノール含量である。水含量の数値に
は、洗浄剤活性原料そのものに由来する水と工業用変性
酒精に由来する水が含1れており、100%から引算し
て計算した値である。
成分量は全て、%表示である。
実施例1〜4
下記衣に示す成分から、活性分60%の洗浄剤組成物を
調製した。
調製した。
およびBは不安定で2相液相に分離した。この系では、
水に対するエタノールの比の臨界値は0.25〜0.2
8 であることが知見された。
水に対するエタノールの比の臨界値は0.25〜0.2
8 であることが知見された。
実施例 5
組成物1のアルキルエーテルサルフェート全非イオン性
界面活性剤で部分的に置換させた効果を示す。非イオン
性界面活性剤としては、前記シェル製])obanol
91−8を使用した。
界面活性剤で部分的に置換させた効果を示す。非イオン
性界面活性剤としては、前記シェル製])obanol
91−8を使用した。
組成物5はかなり粘性であるが流動性のゲルであった。
室温での貯蔵時に相分離傾向がわずかにうことな(配合
されうる最大量であることは明らかである。比較組成物
C%DおよびEは全て不安定で、2相あるいはそれ以上
の非相容性液相を含んでいた。
されうる最大量であることは明らかである。比較組成物
C%DおよびEは全て不安定で、2相あるいはそれ以上
の非相容性液相を含んでいた。
下記成分から活性分60%の組成物を調製した。
使用したラウリンジェタノールアミドは、前記Allr
ight & Wilson製Empilan LDE
であった。
ight & Wilson製Empilan LDE
であった。
組成物は全て安定で、かなり濃厚であるが流動性のゲル
であった。この系ではかなり高濃度のラウリンジェタノ
ールアミドでも許容されうろことが明ら力)である。
であった。この系ではかなり高濃度のラウリンジェタノ
ールアミドでも許容されうろことが明ら力)である。
実施例12〜14
下肥成分から活性分63%の洗浄剤組成物を調製した。
室温で、組成物12は安定でかなり流動性のゲルであっ
た@組成物13も安定な流動性ゲルであり、組成物14
も極めて流動性(mobile )のゲルであった。比
較組成物FおよびGは不安定で、2っの液相に分離した
。この系での水に対するエタノールの臨界比は0.29
〜0.31であった。
た@組成物13も安定な流動性ゲルであり、組成物14
も極めて流動性(mobile )のゲルであった。比
較組成物FおよびGは不安定で、2っの液相に分離した
。この系での水に対するエタノールの臨界比は0.29
〜0.31であった。
実施例15〜18
下記成分から活性分66%の洗浄剤組成物を調製した。
室温で、組成物15および16は安定な濃厚流動性ゲル
であつ几。組成物17は安定なゆっくり流動するゲルで
あり、組成物18はかなりの粘性であるが流動性のゲル
であった。比較組成物HおよびJは不安定で2つの液相
に分離した。この系での水に対するエタノールの臨界比
は0.33〜0.34であった。
であつ几。組成物17は安定なゆっくり流動するゲルで
あり、組成物18はかなりの粘性であるが流動性のゲル
であった。比較組成物HおよびJは不安定で2つの液相
に分離した。この系での水に対するエタノールの臨界比
は0.33〜0.34であった。
実施例19〜22
下記成分から活性分68%の洗浄剤組成物を調製した。
室温で、組成物19は安定かっ流動性のゲルであった。
組成物20は流動性の濃厚ゲルであった。
組成物21はかなり粘性の濃厚ゲルであり、組成物22
も流動性ゲルであったが僅かに相分離傾向を示した。比
較組成物におよびLは不安定で2つの液相に分離した。
も流動性ゲルであったが僅かに相分離傾向を示した。比
較組成物におよびLは不安定で2つの液相に分離した。
この系での水に対するエタノールの臨界比は0.34〜
0.37である。
0.37である。
下記成分から活性分70%の洗浄剤組成物を調製した〇
室温で、組成物23は安定で、ゆっくり流動するゲルで
あった。組成物24は僅かに粘性の濃厚ゲルであった。
あった。組成物24は僅かに粘性の濃厚ゲルであった。
組成物25および26はかなり濃厚な流動性ゲルであり
、組成物27も流動性ゲルであったが僅かに相分離傾向
を示した。比較組成物Mは不安定で2つの液相に分離し
た。この系での水に対するエタノールの臨界比は0.3
7〜0.41である。
、組成物27も流動性ゲルであったが僅かに相分離傾向
を示した。比較組成物Mは不安定で2つの液相に分離し
た。この系での水に対するエタノールの臨界比は0.3
7〜0.41である。
下記成分から活性分72%の洗浄剤組成物を調製した。
室温で、組成物28は安定かつ流動性のゲルであった。
組成物29および30はかなり粘性の流動性ゲルであり
、組成物31も極めて流動性のゲルであったが僅かに相
分離傾向を示した。比較組成物N、PおよびQは不安定
で2つの液相に分離した。この系での水に対するエタノ
ールの臨界比は0.30〜0.33で、多分より低い値
に近似した値であろう。
、組成物31も極めて流動性のゲルであったが僅かに相
分離傾向を示した。比較組成物N、PおよびQは不安定
で2つの液相に分離した。この系での水に対するエタノ
ールの臨界比は0.30〜0.33で、多分より低い値
に近似した値であろう。
実施例32〜36
下記成分から活性分74%の洗浄剤組成物を調製した。
室温で、組成物32は安定でゆっくり流動するゲルであ
った。組成物33は極めて濃厚なゲルであった。組成物
34はかなり粘性の濃厚ゲルであり、組成物35および
36も流動性の濃厚ゲルであった。比較組成物Rおよび
Sは不安定で2つの液相に分離した。この系での水に対
するエタノールの臨界比は0.28〜0.31である。
った。組成物33は極めて濃厚なゲルであった。組成物
34はかなり粘性の濃厚ゲルであり、組成物35および
36も流動性の濃厚ゲルであった。比較組成物Rおよび
Sは不安定で2つの液相に分離した。この系での水に対
するエタノールの臨界比は0.28〜0.31である。
実施例37〜40
下記成分から活性分76%の洗浄剤組成物を調製した。
室温で、組成物37は極めて濃厚でガスを含んだ(ae
rated )ゲルで、流動性を有していた。組成物3
8.39および40はかなり流動性の濃厚ゲルであった
。比較組成物Tは不安定で2つの液相に分離した。この
系での水に対するエタノールの臨界比は0.24〜0.
26である。
rated )ゲルで、流動性を有していた。組成物3
8.39および40はかなり流動性の濃厚ゲルであった
。比較組成物Tは不安定で2つの液相に分離した。この
系での水に対するエタノールの臨界比は0.24〜0.
26である。
実施例41
本発明組成物の各せん断速度での粘度−t”C単位:c
P)を示す。粘度は、)(aake粘度計を使用(7て
20℃で測定した値である。被験組成物のエタノール量
は全て前記実施例から明らかな如(7,3重量%であっ
た。結果を以下に示す。
P)を示す。粘度は、)(aake粘度計を使用(7て
20℃で測定した値である。被験組成物のエタノール量
は全て前記実施例から明らかな如(7,3重量%であっ
た。結果を以下に示す。
せん断速度にかかわりな(、粘度は活性洗浄剤量が増加
するにつれて確実に上昇する。
するにつれて確実に上昇する。
実施例 42
活性洗浄剤量が66%のときのエタノール量の粘度(単
位: cP )に対する影響を示す。
位: cP )に対する影響を示す。
所期通りに、エタノール量が増えるにつれて粘度が減少
する。
する。
Claims (1)
- (1)本質的に、 (aJ 活性洗浄剤成分60〜80重量獲、(bl C
zv Cmの1価もしくは多価アルコール、 3゜およ
び (C1残部水および少量成分、 からなる均質な発泡性ゲル状洗浄剤組成物であって、 前記活性洗浄剤成分は本質的に 〔1〕 スルホこはく酸のCs −Ct*ジアルキルエ
ステル(アルキル基は同一でも異っていてもよい)の水
溶性塩、 [11〕C+o −Ctsアルキルエーテルサルフェー
トであって、 [ii]に対するCDの比は4:1〜0
.5:1であり、および [jjD 任意成分として、組成物の安定性を損なわな
い量の非イオン性洗浄剤、からなり、水に対するアルコ
ール(blの比は全活性洗浄剤濃度に依存する臨界値1
以下の値であり、臨界値を超えると二相分離が起こるこ
とを特徴とする洗浄剤組成物。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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GB8412045 | 1984-05-11 | ||
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JPH0511159B2 JPH0511159B2 (ja) | 1993-02-12 |
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ID=10560793
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AU (1) | AU574461B2 (ja) |
BR (1) | BR8502191A (ja) |
CA (1) | CA1254481A (ja) |
DE (1) | DE3580618D1 (ja) |
GB (2) | GB8412045D0 (ja) |
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DE3706015A1 (de) * | 1987-02-25 | 1988-11-17 | Henkel Kgaa | Fluessiges reinigungsmittel |
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US5529722A (en) * | 1992-03-10 | 1996-06-25 | The Procter & Gamble Company | High active detergent pastes |
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GB8329074D0 (en) * | 1983-11-01 | 1983-12-07 | Unilever Plc | Dialkyl sulphosuccinate composition |
GB8412046D0 (en) * | 1984-05-11 | 1984-06-20 | Unilever Plc | Detergent compositions |
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- 1985-05-06 CA CA000480839A patent/CA1254481A/en not_active Expired
- 1985-05-08 BR BR8502191A patent/BR8502191A/pt not_active IP Right Cessation
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- 1985-05-09 ZA ZA853516A patent/ZA853516B/xx unknown
- 1985-05-09 EP EP85303281A patent/EP0164895B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-05-09 NO NO851850A patent/NO851850L/no unknown
- 1985-05-09 JP JP60098869A patent/JPS60245697A/ja active Granted
- 1985-05-09 IN IN126/BOM/85A patent/IN162633B/en unknown
- 1985-05-09 AT AT85303281T patent/ATE58553T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-05-09 DE DE8585303281T patent/DE3580618D1/de not_active Expired - Fee Related
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-
1987
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