JPS60243911A - 複合接点帯材 - Google Patents
複合接点帯材Info
- Publication number
- JPS60243911A JPS60243911A JP9976384A JP9976384A JPS60243911A JP S60243911 A JPS60243911 A JP S60243911A JP 9976384 A JP9976384 A JP 9976384A JP 9976384 A JP9976384 A JP 9976384A JP S60243911 A JPS60243911 A JP S60243911A
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- JP
- Japan
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- composite contact
- composite
- hole
- contact strip
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、断面コ゛字型の複合接点帯材の改良に関する
。
。
(従来技術及びその問題点)
第4図に示す如くヘース)1目A1に接点帯月2が接合
されて断面′F字型に成形された複合接点帯材3を、所
定の長さに切断して第5図に示ず如<′1゛1′複合接
点祠4となし、これを第6図aに示ず如く台材5の接点
取付穴6に挿入し、脚部4aを第6図すに示す如く接点
数(=IIO2周縁6aにかしめ型7にてかしめ止めし
て電気接触子8を作ると、脚部4a仝体が圧潰されて、
接点取付穴6の周縁6aが変形したり、接)1、・4.
12′の1■さか薄くなったりするという欠点があった
。
されて断面′F字型に成形された複合接点帯材3を、所
定の長さに切断して第5図に示ず如<′1゛1′複合接
点祠4となし、これを第6図aに示ず如く台材5の接点
取付穴6に挿入し、脚部4aを第6図すに示す如く接点
数(=IIO2周縁6aにかしめ型7にてかしめ止めし
て電気接触子8を作ると、脚部4a仝体が圧潰されて、
接点取付穴6の周縁6aが変形したり、接)1、・4.
12′の1■さか薄くなったりするという欠点があった
。
これは′[゛字型複合接点4Z、lIの脚部/Ia全体
をかしめ型7にて圧?I:にすることに、1、り脚部4
aが外側方に塑性変形して接点数イマ1穴6の内周面を
加圧すると共に脚部4aが接点材2 ” fj!II
4;二も塑1η変形Jる為、接点取付穴6の周縁6aか
接点材2′側に押し込まれたり、かしめ型7の圧潰力か
接点材2゛側まで作用するからである。
をかしめ型7にて圧?I:にすることに、1、り脚部4
aが外側方に塑性変形して接点数イマ1穴6の内周面を
加圧すると共に脚部4aが接点材2 ” fj!II
4;二も塑1η変形Jる為、接点取付穴6の周縁6aか
接点材2′側に押し込まれたり、かしめ型7の圧潰力か
接点材2゛側まで作用するからである。
(発明の目的)
本発明は、上記欠点を解消すイ)11)になされたもの
て、′1゛1′複合接点祠を台イア1の随点取伺穴にか
しめ止めした際、接点数イ」穴の周t、iか変形したり
〜接点)1の厚さ6弓1警くなったりず?にとか少2(
い′■゛字型複合接点月の累月としてのlvi面T字型
の複合接点帯材を1に供・Uんとするものである。
て、′1゛1′複合接点祠を台イア1の随点取伺穴にか
しめ止めした際、接点数イ」穴の周t、iか変形したり
〜接点)1の厚さ6弓1警くなったりず?にとか少2(
い′■゛字型複合接点月の累月としてのlvi面T字型
の複合接点帯材を1に供・Uんとするものである。
(問題点を解決するだめの1段)
本発明の複合接点帯材は、第1図に示ず如くへ一ス帯材
1に接点・11:材2が接合されて断面]゛字型成形さ
れた複合接点帯材に於いて、脚部4;1の下端面の中央
部1鼓手方向にv 27y 9を設りたことを特徴とす
るものである。
1に接点・11:材2が接合されて断面]゛字型成形さ
れた複合接点帯材に於いて、脚部4;1の下端面の中央
部1鼓手方向にv 27y 9を設りたことを特徴とす
るものである。
(作用)
斯かる構造の本発明の断面′1゛1′の複合接点・1;
i祠3′は、所定の長さに切1nji L7て第2図に
示す如くT字型複合接点材4′となし、これを第3図a
に示す如く台+A5の接点取付穴6に挿入し、脚6B(
4aを第6図すに示す如く接点数付穴6の周縁6aにか
しめ型7(Eでかしめ止めして電気接触子)3を作ると
、脚部4aの■溝9の両側部IOか外側方に圧潰されて
■溝9が拡開するように塑性変形して、接点取付穴6の
相対向する二側縁」−に係止固定されるので、接点数(
−1穴6の内周面があまり加圧されず、また脚部4aが
接点+A2′側にあまり塑性変形しない。従って接点取
付穴6の周’fL’t、 (’r aが接点材2′側に
押し込まれて変形することか少なく、またかしめ型7の
圧潰力がm点4.+ 2 ’側に作用せず、接点材2′
の厚さが殆んと薄くなるようなことがない。
i祠3′は、所定の長さに切1nji L7て第2図に
示す如くT字型複合接点材4′となし、これを第3図a
に示す如く台+A5の接点取付穴6に挿入し、脚6B(
4aを第6図すに示す如く接点数付穴6の周縁6aにか
しめ型7(Eでかしめ止めして電気接触子)3を作ると
、脚部4aの■溝9の両側部IOか外側方に圧潰されて
■溝9が拡開するように塑性変形して、接点取付穴6の
相対向する二側縁」−に係止固定されるので、接点数(
−1穴6の内周面があまり加圧されず、また脚部4aが
接点+A2′側にあまり塑性変形しない。従って接点取
付穴6の周’fL’t、 (’r aが接点材2′側に
押し込まれて変形することか少なく、またかしめ型7の
圧潰力がm点4.+ 2 ’側に作用せず、接点材2′
の厚さが殆んと薄くなるようなことがない。
尚、′「字型複合接点材4′の脚部4aを、台材5の接
点数イ」六〇にかしめ止めずろかしめ型7は、先端面か
脚Qli4AのV溝9の開1」角より大きい角度に尖か
らせたかしめ型゛Cあ−っζも良い。
点数イ」六〇にかしめ止めずろかしめ型7は、先端面か
脚Qli4AのV溝9の開1」角より大きい角度に尖か
らせたかしめ型゛Cあ−っζも良い。
また脚部4.、Iの\・′i’+1+J9 a)深さは
最大限接点数イ・]穴6に貫通した脚部4.〕の突出寸
法と略同寸法程度か好まし、い。
最大限接点数イ・]穴6に貫通した脚部4.〕の突出寸
法と略同寸法程度か好まし、い。
(発明の効果)
以」−の説明て1′するように本発明の複合接点帯Hに
よれは、脚部を台材の接点取口穴にかしめしノこ際、接
点数イ」大の周縁か変形したり接点材の厚さが薄くなっ
たりすることが少ない゛I゛字型複合接点接点得ること
かできるという優れた効果かある。
よれは、脚部を台材の接点取口穴にかしめしノこ際、接
点数イ」大の周縁か変形したり接点材の厚さが薄くなっ
たりすることが少ない゛I゛字型複合接点接点得ること
かできるという優れた効果かある。
第1図は本発明の複合接点;je: 4,1を示ず一部
斜視図、第2図はその複合接点・114材を所定の旧さ
に切断して得た1゛宇型複合接点材のふ[8i!図、第
3図a。 bは第2図のi”字型複合接点材を台材の接点数イ」穴
にかしめ止めして電気接触子を作る手順を示ず11ji
面図、第4図は従未のリヘノト型複合接点帯祠を示す一
73B斜視図、第5図はそのり・\ノド型複合接点・:
1)材を所定の長さに切断して(47たl’宇型複合接
接点の斜視図、第6図a、bは第2図の′1′布型複合
接点材を台Hの接点取口穴にかしめ止めして電気接触子
を作る手順を示す断面図である。 出願人 ■1中貴金属工業株式会社 第3図(b)
斜視図、第2図はその複合接点・114材を所定の旧さ
に切断して得た1゛宇型複合接点材のふ[8i!図、第
3図a。 bは第2図のi”字型複合接点材を台材の接点数イ」穴
にかしめ止めして電気接触子を作る手順を示ず11ji
面図、第4図は従未のリヘノト型複合接点帯祠を示す一
73B斜視図、第5図はそのり・\ノド型複合接点・:
1)材を所定の長さに切断して(47たl’宇型複合接
接点の斜視図、第6図a、bは第2図の′1′布型複合
接点材を台Hの接点取口穴にかしめ止めして電気接触子
を作る手順を示す断面図である。 出願人 ■1中貴金属工業株式会社 第3図(b)
Claims (1)
- 断面′I゛字型複合接点帯月に於いて、脚部−ト端面の
中央部長手6向にV溝を設りたごとを特徴と−・3′る
複合接点イ1)4.イ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9976384A JPS60243911A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 複合接点帯材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9976384A JPS60243911A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 複合接点帯材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60243911A true JPS60243911A (ja) | 1985-12-03 |
Family
ID=14256012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9976384A Pending JPS60243911A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 複合接点帯材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60243911A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62177814A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-04 | 田中貴金属工業株式会社 | スリツト付リベツト型接点 |
JP2000106052A (ja) * | 1998-09-29 | 2000-04-11 | Higashifuji Manuf Ltd | リベット型接点の台金への固定方法 |
JP2017045665A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 日本電産サンキョーシーエムアイ株式会社 | リベット型接点およびリベット型接点の台金への固定方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55121224A (en) * | 1979-03-12 | 1980-09-18 | Tanaka Precious Metal Ind | Method of manufacturing composite electric contact |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP9976384A patent/JPS60243911A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55121224A (en) * | 1979-03-12 | 1980-09-18 | Tanaka Precious Metal Ind | Method of manufacturing composite electric contact |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62177814A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-04 | 田中貴金属工業株式会社 | スリツト付リベツト型接点 |
JP2000106052A (ja) * | 1998-09-29 | 2000-04-11 | Higashifuji Manuf Ltd | リベット型接点の台金への固定方法 |
JP2017045665A (ja) * | 2015-08-28 | 2017-03-02 | 日本電産サンキョーシーエムアイ株式会社 | リベット型接点およびリベット型接点の台金への固定方法 |
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