JPS60243165A - 一時的保護被膜及びその製造方法 - Google Patents

一時的保護被膜及びその製造方法

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JPS60243165A
JPS60243165A JP60024262A JP2426285A JPS60243165A JP S60243165 A JPS60243165 A JP S60243165A JP 60024262 A JP60024262 A JP 60024262A JP 2426285 A JP2426285 A JP 2426285A JP S60243165 A JPS60243165 A JP S60243165A
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varnish
products
solution
microorganisms
coating
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アンドレ サルカン
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    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D5/00Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
    • C09D5/008Temporary coatings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C09D133/00Coating compositions based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D133/02Homopolymers or copolymers of acids; Metal or ammonium salts thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発8Ah、ワニスを乾燥させることによって得られる
ものであって除去溶液によって溶解可能である一時的保
護被膜、そして除去溶液と溶解せるワニスの組み合わせ
であって微生物を含有するものに関する。
〔従来技術〕
工業製品や化学製品をそれらの保存中における性能低下
等から保砕するために用いられるもので ″あって化学
組成物をベースとした一時的保護システム及び被Mはす
でに公知である。とシわけ、アクリル酸共重合体をワニ
スの形で使用し、また、それらのワニスはアミノ化又I
/i塙基性水溶液で除去する時点でそれらの溶液に溶解
することは公知である。
さら忙、第4級化アクリル飲共止合体の溶液から構成さ
れたものであって、実直には溶剤、@に水が乾燥によっ
て揮発するようなワニスが公知である。
こねらのワニスは、酸性の除去溶液を用いることによっ
て除去することができる。
最後になるが、ビニル−アクリル酸共重合体の溶液を乾
燥させることによって得られるワニスも公知である。こ
のようなワニスけ、アミノ化した溶液に溶解することが
できる。
なお、本願明細書にお℃・て、6除去溶液”なる詔は、
その溶液を保詐被膜に適用した場合にはty完全に被形
)を溶解し、したがって被保詳面上に付着せしめられて
(・た被膜の除去を可能ならしめるような溶液を意抹づ
−る。
〔発明が#汐しようとする間」点〕
しかしながら、従来公知の一時的保護被膜は、除去溶液
を用いて除去する場合、すすぎ用の水や排水、廃水の汚
染をひきおこすであろう。
さらに加えて、溶解による保饅被順の除去もまた改良が
猪首れている。
本発8Aは、すなわち、これらの問題点を触法しようと
するものである。換言すると、本発明VcFi、次のよ
うな4つの目的がある: 第1の目的として、被膜の除去を改良することが望まし
く・。
第2の目的として0、保畿ワニスを除去するに際してそ
のワニスが部分的もしくは完全に生分解することが望ま
しい。
第3の目的として、傑物ワニス又は被膜の構成要素が部
分的もしくは完全に生分解すること、そして被膜から形
成された溶液が除去溶液ならびにすすぎ用の水及び排水
、廃水の存在におし・て生分解することが望ましい。
第4の目的として、尋問的な環境問題となって℃・る汚
染廃棄物の構成要素がそのような物η、が廃水中忙流れ
込む時に部分的もしくけ完全に生分解することが望まし
い。
以下余白 〔問題点を解決するだめの手段〕 上記した問題虞は、本発明によれば、除去溶液によって
溶解可能な、ワニスの乾燥によって得られる一時的保護
被膜により解決することができる。
前記ワニスは、例えば、酸性化、アミノ化又は塩卑性の
アクリル配設び/又Fi/タクリル酸共重合体であるこ
とができ、また、前記被膜は、ワニス浴液が酸性化され
て℃・る場合1Cijアミノ化及び/父は塩基性の水性
除去溶液によって溶解することができ、ある℃・はワニ
ス溶液がアミノ化されているかもしくは塩基性である場
合Vctj酸性の水性除去溶液によって溶解することが
できる。本発明によれば、ワニスと除去溶液の混合物は
、ワニスと除去溶g、VCよって形成された液体混合物
の少なくとも1つの成分を生分解する機能をもった微生
物又はそれらの天然分泌生成物もしくけ生物学的触媒生
成物を含有する。
本発明の1態様に従えは、微生物は、直接的に作成ワニ
ス中に含ませられる。アクリル−ベースのワニスの場合
には、ワニスの溶剤が揮発した後、アクリル酸及び/又
はメタクリル酸共重合体の2次元的構造中に微生物が包
含されるであろう。好気性の微生物、すなわち、空気又
は配素の不存在においては生長しないような微生物を選
択するのが好ましく・。もう1つの面忙よf′Iば、ワ
ニスが溶剤に溶解して溶液とならない間は不活性である
ような微生物を使用するのが有利である。もう1つのD
I#−によれば、微生物もしくはその天然分節生成物を
除去溶液中忙含ませる。この微生物は、次(・で、除去
溶液を一時的保護被膜に直接的に適用する場合に作用を
生ずるであろう。
本発明は、また、ワニスを乾燥させることによって得ら
れる一時的保護被膜に係シ、そしてその一時的保欣ワニ
スが微生物を含有しかつ該微生物の機能が廃棄物への寄
与及び周囲の排水環境中に含まれ得る有機及び無機物質
の分解の改良への寄与にあるという事実を特徴としてい
る。
水溶液中に含まれる微生物は、次のような手法によって
得、そして選択することができる:ワニスをその除去後
に移すことが意図されている排水をWめる。次℃・で、
こハを所定の温度で離散に供する。初氷中に潜在状態で
存在する微生物がMumの作用了知生育する。
その後、離解後の天然培地中で活性なバクテリヤ及び/
又は酵素の分析を行なう。打首しくけ、例えば生物学的
媒体のような、そして取り出した後にワニスを含有する
排水の化学的成分の分解の促進を可能とするような相乗
添加剤を添加する。
その後、集めた微生物を培養し、そして再び不活性な形
でワニス中に含ませる。
本発明の1態様に従えば、微生物を、それらの微生物を
例えばポリビニルピロリドンの外皮からできているマイ
クロカプセル中に封入することによってかもしくは抑制
剤、すなわち、微生物の生育及び活性の抑制剤の存在に
おいて不活性圧する。
ワニスと除去溶液を排水に流し込む場合に前記外皮及び
/又は抑制剤が不活性となる。なぜなら、それらの物質
が微生物から分度1tされるかもしくは分解されるから
である。
したがって5本発明は、ワニスを乾燥させることによっ
て得られる一時的保設被族に係シ、そしてワニスを形成
する溶液が微生物もしくはそれらの天然分泌生成物又は
生物学的fI$媒生酸生成物有することを特徴とする。
本発明の好ましい1態様に従うと、h低】′s類のアク
リル酸及び/ヌはメタクリル酸共重合体をアクリル酸及
び/又はメタクリル酸と組み合わせた溶液を乾燥させる
ことによって被膜を得ることができる。
最後に、アミン化基を連鎖中に有する最低1種しのアク
リル酸共重合体の溶液を乾燥させる仁とによって本発明
の被膜を得ることもできる。
また、塗布ワニス中か除去溶液中に含ませるため、例え
ば酵素のような生物学的に生成せる触媒を選択すること
ができる。−例として、本発明の好ましい1態様に従え
は、IJ p4−ゼを含壕せることができる。
微生物もしくけそれらの分泌生成物又は生物学的触媒生
成物は、ワニスから保護被膜を形成する場合にそのワニ
スの環境中で安定かつ固定化され位、ワニスの除去中に
ワニスの構成成分の1つもしくけそれIJ上を分解させ
ることができ、そして/ある℃・Iri除去溶液の要素
を部分的もしくけ全体的に分解させることができるもの
のなかから選択することができる。
さらに、微生物もしくはそれらの分泌生成物又は生物学
的触媒生成物は、除去溶液中で安定であシかつ除去時汲
び/X1排水中に排水後に保腔ワニスの成分を安全もし
くは部分的に分解させることのできるようなものを選択
することができる。
例】 本例は1本発明の一部分を構成するものではない保護ワ
ニス及び除去溶液の例を示すものであって、比較のため
に記載するものである。
保膵被膜】8 溶剤6エツセンス(Essence)D” 460ff
メメクリル酸メチル 93.5.7 メタクリル酸 05fI 油脂 0.05p 合計 554.055F 除去溶液1b 水 9621 KOH又1d NaOH1,3P 界面活性剤 1.01 メタ珪酸塩 0,5y 油 月旨 10F!− A、以下の実施例で含ませる生物学的媒体のルら製被股
中に含ませる予定の微生物及び除去溶液はり下の方法に
よって得る。
処理することを望む環境に相当する廃水、例えはガレー
ジの廃水中から試料を採取する。
前記の試料を熱解析(又は、マセレーター)に入れ、以
下の分解によって得ることを望む生物学的媒体に相当す
る生物学的媒体を得る。
計解け、温度20℃〜30℃にお(・て、300時間で
、行なわせる。
微生物及びその分泌物を含有する粒子を濾過し、そして
所望によシ凍結乾燥する。
前記の粒子を乾燥した後で、ポリビニルピロリドンによ
って被接する。
ML・て、プロテアーゼ、アルキラーゼ及びすz+−ゼ
を装入することができ、これらl′i軽い倣粉砕粉末に
変形する。この粉末を、ワニスの適用の際には、微生物
環境が進行しない態様で、細菌進行の公知の阻害剤と共
にワニス又は除去生成物中に入ねる。
例2 本例は、本発明を説明するものである。
保護ワニス2a アクリル酸エチル 391 メタクリル酸メチル 22グ 工タノール/メタノール混合物50 F!水 511 (中和し、4級化したもの) 除去溶液2b この除去溶液は以下のものを含んでいる。
ぎ1酊 305’ 油脂 05y 界面活性斉1 10グ 氷 88.5y 例3 前記例IK記載のワニスに、選択された生物学的媒体0
.05yを加える。
例4 前記例2に記載のワニスに、選択された生物学的媒体0
.101i’を加える。
例5 本例は、本発明による生物学的媒体を含む除去溶液に関
する。
この除去溶液は以下のものを含んで(・る。
水 96.25’ I!?OH又はNaOH1,3Sl’ !f面活性剤 1.01 メタ珪酸塩 0.5y− 油 月b 101 遮択された生物学的媒体 1.02 例6 本例は、本発明による除去浴液に門するものであり、以
下のものを合んで℃・る。
酢酸 10グ 水 87.5グ 油Jii、 0.5P yr面活性剤 1.OF 選択された生物学的媒体 1.01 前記のワニスを使って、金属表面をワニス501でSa
する。この方法で、2枚の板を各ワニスで被覆し、空気
中で乾燥させる。1週間!Inした後、v下の方法によ
って除去及びゆすぎを実施するO 令ワニスで被扶された1枚の板に対して、除去溶液50
FI及びゆすぎ水6000Fを使用する。
浴体は別の容器に回収する。すべての被kを溶解させる
こと、及びすべての液体を排出容器内に排出することを
確実に実施する。
例1aのワニスは例1bの溶液忙よシ除去され。
例2aのワニスは例2bの溶液によシ除去され、例3の
ワニスは例2aの溶液によシ除去さ刺、そして例4のワ
ニスは例2bの溶液によシ除去される。これに我身て、
例1のワニスの除去は例5の除去液により行わわ、そし
て例3のワニスは例5の除去液により除去される。最後
に、例2のワニスは例6の溶液によシ除去され、そして
例4のワニスは例6の溶液により除去される。
グイ留溶液は対応する回収容器に24時間置かれる。こ
れらの容器は覆をかけられ、そして容器当り6,100
Fの溶液が回収される。
除去の過程で、除去#′1ioo係に完結するが、選択
された生物学的媒体を含有するワニス又は選択された生
物学的媒体を含有する除去溶液を用いると除去反応が非
常に急速であることに注目すべきである。
240時間後、 DCO(oxydization)は
AFNOR標準によって行われる。残渣の臥イヒに必要
な酸素の即/lとして次の結果が得られる。
以下余白 ワニスAl n 、ii浴、461 b : DCO3
1,200より大ワニス& 2 a HIft液A2h
:DCO31,200より大ワニスI63 、溶液扁1
 b : DCO]9.8(10より小ワニス扁+、l
;沼扁2 b : I)Co ] 9.800よりlト
ワニスI61 、浴沼腐5 : r)Co 19.80
0よシ小ワニス53 、溶液漸5 : DCO39,8
00より小ワニス屋2 、耐液A6 : rlco 1
9.800より小ワニスA4 、#液扁6 : DCO
]9.800より小位って、す、p−ゼを含有する溶液
又はワニスT′)COけ選択さJtた生物学的媒体を含
有しない溶液及ヒフニスのrlCOのほとんど*9rc
ある。
特許出願人 アンドン サルカン 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士福本 積 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和60年 特許願 第24262号 2、発明の名称 一時的保藤被膜及びその製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 アンドン サルカン 〒105電話(504)0721 5、補正命令の日付 昭和60年5月28日(発送日す 6、補正の対象 (])明細書の1、発明の名称」の欄 (2)委任状 (3)明細書 (2)別紙の通り (3)明細書の浄書(内容に変更なし)8、添付書類の
目録 (11委任状及び訳文 各1通 (2)浄書明細書 +ii[i

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、除去溶液により溶解可能な少なくともIPI類のワ
    ニスの適用によシ得られる一時的保睦被膜であって、該
    ワニスと、ワニス及び除去溶液の混合物の少なくとも1
    つの構成成分を該被膜の除去の際に分解する機能を有す
    る微生物及び/又はその天然に分泌さねる生成物及び/
    又は生物学的触媒生成物との混合物であることを特徴と
    する保護被膜。 2 ワニスがワニス及び除去溶液の混合物の少なくとも
    1つの構成分を分解する機能を有する微生物又はその天
    然に分泌される生成物又は生物学的触媒生成物を含有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の被膜。 3 ワニスを形成する溶液が微生物及び/又はその天然
    分泌生成物及び/又は生物学的触媒生成物を含有するこ
    とを特徴とする、少なくとも酸性化された、アミン化さ
    れた又り塩基性アクリル及び/又はメタクリルコポリマ
    ーの溶液の乾燥によシ得られる、特許請求の範囲第1項
    記載の椋−膜。 4、少なくとも1つのアクリル及び/又はメタクリルコ
    バビリマーと、アクリル酸及び/又はメタクリル酸との
    溶液の乾燥によシ得られる特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の@膜。 5、廃棄物中に含ま刺、る場合がある有機負の及び鉱物
    質の天然生成物の分解における改良を廃棄物奴体に付与
    する機能を有する微生物汲び/又はその天然分泌生成物
    及び/又は生物学的触媒生成物をワニス溶液が含有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第4項の〜・
    ずれか1項に記載の被験。 6、鎖中にアミノ化基を有する少なくとも1つのアクリ
    ルコポリマーの溶液の乾燥妊よシ得られることを特徴と
    する特許請求の範囲第1功〜第5項のいずれか1項九記
    載の被膜。 7、選択された生物学的媒体を含有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1歩〜第6狛の〜・ずハか1項に記
    載の被膜。 81次の成分: 溶剤゛°エッセンデ(Essende)D” 460P
    ブチルメチルメタクリレート 932 メタクリル酸 0.55E 油 月旨 0.o5p 走択された生物学的媒体 0.055Eを含有する溶液
    の乾燥により得られることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項〜第6項のいずれが1項に記載の被膜。 9 次の成分: エチルアクリレート 39y− メチルメタクリレート 22P エチルグリコールモノメタクリレート 162ジメチル
    −アミノ−エチルメタクリレート 22y選択された生
    物学的媒体 0.10y−エタノール/メタノール 4
    9.95ff水 5Qp (中和及び四級化) を含有する溶液により得られることを特徴とする特許請
    求の岬、門弟1更〜第8項の℃・ずれが1歩に記載の被
    膜。 30、微生物又幻その天然分泌物又は生物学的触媒生成
    物を含有することを特徴とする被膜用除去溶液。 11 次の成分: KOJ(又けNaOH1,3ff 界面活性剤 1oy メタシリク−) 05fl 油那 1.01 坪択された生物学的媒体 0.05p 水 96.2F を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1O項記
    載の除去溶液。 12、次の成分: 酢酸 ]Oji’ 油脂 0.5.P 界面活性剤 1.Off− 選択さねた生物学的媒体 1.0 y。 水 875グ を含有することを特徴とする特許請求の範囲第10項記
    載の除去溶液。 】3.一時的保護被膜の製造方法であって、ワニスをI
    MHすること、微生物及び/又はその天然分泌生成物及
    び/又は生物学的触媒生成物を含有する選択された生物
    学的媒体を添加すること、及び該選択された生物学的媒
    体が、廃水を採取し、所定の温度において該廃水を離解
    (mecerate ) L、廃水の微生物及び/ヌに
    その分泌生成物及び/又は生物学的触媒生成物を分析し
    、そして該微生物及び/又はその分泌生成物及び/又は
    生物学的触媒生成物を採取することによシ得られたもの
    であることを特徴とする方法。 14、微生物人び/又はその分泌生成物及び/又は生物
    学的触媒生成物が、これらをマイクロカプセル中に導入
    することによって不活性化されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第13項記載の方法。 15、微生物及び/又はその分泌生成物及び/又は生物
    学的触媒生成物が、増殖及び活性明害剤によシネ活性化
    されて℃・ることを特徴とする特許請求の範囲第13項
    記載の方法。
JP60024262A 1984-02-09 1985-02-09 一時的保護被膜及びその製造方法 Pending JPS60243165A (ja)

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FR8402009 1984-02-09

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JP (1) JPS60243165A (ja)
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ZA851028B (en) 1986-12-30
EP0152352A2 (fr) 1985-08-21
AU3851185A (en) 1985-10-03
FR2559495A1 (fr) 1985-08-16
EP0152352A3 (fr) 1985-09-25

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