JPS60241650A - バツテリプレートパネル移送機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は向えば自動車の蓄電池などのような蓄電池に使
用する一般にバッテリプレートの製造に関する。

本発明はまた公知のバンテリプレートペーステングマシ
ン、ベーキングマンン即チ炉、及ヒハツテリプレート切
断機等を一体化した製造ラインに関する。

更に本発明は圀えはバッテリプレートパネルなどの目的
物を一方のコンベアから他方のコンベアまで移送し、該
受入コンベア上へ目的物を確実に置きかつ核受入コンベ
アと目的物との望ましくない保合を防止する移送機構Ｋ
ｆ！！する。

また本発明は、切断機の不正作用に伴なう、不正作用時
にオーブン内にある部分的に即ち完全には焼けていない
バッテリプレートの処理の問題忙関する。

ここに言及した糊付、ベーキング及び切断機の一般的構
造は公知であり、これらの機械を一体的製造ラインに結
合することも知られている。

また少なくともあるバッテリプレートの製造者は切断機
コンベアの受入端とパンテリプレートパネルとの望まし
くない保合を防止する装置を使用している。しかしここ
に開示する技術はこれまでには用いられていないもので
ある。

本発明はコンベア間にてパンテリプレートパネルを移送
する機構であって、排出端を有する供給コンベアと５該
供給コンベアの排出端に近接してその下方に受入端を有
する受入コンベアであって所定通路に沿って移動出来か
つその上にパンテリプレートパネルに係合するためのパ
ンテリプレート駆動突出部を有しこれにより該受入コン
ベアに沿ってパンテリプレートパネルの移送をなすエン
ドレス部材を含む受入コンベアと２コンベア進行の方向
にパンテリプレートパネルの長さより長い所定距離だけ
該エンドレス部材を周期的に前進させる手段と、供給コ
ンベアから受入コンベアまでバッテリプレートパネルを
案内するため供給コンベアの排出端付近に固定配置され
た手段と、受入コンベアへ搬送するため前記案内手段上
へ・くツテリプレートパネルを排出するよう供給コンベ
アを前進させる手段と、受入コンベア上のノくツテリプ
レート受入部分にありエンドレス部材を周期的に前進す
る前記手段に接続して該受入コンベア上へのパンテリプ
レートパネルの受入れを感知しこの受入れに応答してエ
ンドレス部材進行手段を起動して前記所定距離だけエン
ドレス部材を＠進させる手段と、を有して成るバンチリ
プレートノ々ネル移送機構を提供する。

筐だ本発明は、糊付けしかつ焼いたノくツテリプレート
パネルをパンテリプレートに切断する切断機と、糊付け
したバンチリブＬ／−ト・（ネルを焼くだめのオーブン
であって該パネルを当該オーブンを介して移送するオー
ブンコンベアを言んでいるオーブンと、パンテリプレー
トパネルを糊付けするペーステングマシンであって該マ
シンを介してパンテリプレートパネルを移送しかつ糊付
けしたパンテリプレートパネルを前記オーブンコンベア
まで搬送するコンベアを含んで成るペーステングマシン
と、オーブンコンベアから焼いた）くンテリプレートパ
ネルを受入れかつ切断機まで移送する搬送コンベアであ
ってオープンから切断機まで前記焼いたバッテリプレー
トパネルの移送をもたらす移送位置と前記オーブンから
切断機までの該パネルの移送を防止するバイパス位置と
の間で可動な部分を含む搬送コンベアと、該移送位置と
バづバス位置との間で前記搬送コンベア部分を変位する
手段と、オーブンコンベアの進行を妨げることなくベー
ステングマシンコンベアカラオーブンまで糊付けしたバ
ッテリプレートパネルの搬送を中止スるようペーステン
グマンンコンベアの進行を中止しかつバイパス位置筐で
前記搬送コンベアの前記部分を変位するため作用出来る
ｍ１ｊ一手段であってこれにより切断機が不正作動の場
合に前記オーブン内での糊付バッテリプレートパネルの
焼きが完成されながらもオープンへ対する糊付したノく
ッテリプレートパネルの供給が中止されこうして焼かれ
たバッテリプレートパネルが前記オーグンから搬出され
た糊付パネルを受入れるための位置にてオーブンコンベ
アに近接しである容器まで前記オーブンから搬出される
制一手段と、を含むパンテリプレート製造装置を提供す
る。

更に本発明はコンベア間にてパンテリプレートパネルを
移送する機構であって、排出端を有する供給コンベアと
、該供給コンベアの排出端に近接しその下方に位置づけ
られた受入端及び間隔づけられかつ平行なエンドレス部
材及び固定支持手段を含む受入コンベアにして、前記エ
ンドレス部材が所定通路に沿って移動出来かつ夫々が前
記エンドレス部材上方に所定高さを有しかつパンテリプ
レートパネルに係合するよう整＠関係をなすパンテリプ
レート駆動突起部を有しこれにより受入コンベアの進行
に応答して受入コンベアに沿ってパンテリプレートパネ
ルの移送をもたらしかつまた該エンドレス部材の夫々が
パンテリプレートパネル側縁に係合しかつ前記駆動突起
部の前記高さより小さい高さを前記エンドレス部材上に
有している案内突起を備え、前記固定支持手段がパッチ
リフＬ／　−）　パネルを支持するため前記エンドレス
部材間に位置づけられかつ前記受入端部において前記エ
ンドレス部材上方及び前記案内突起部の高さより上だが
前記ｇ動突起部の高さより低いところまで立上げられて
いて前記駆動突起部によってパンテリプレートパネルの
駆動係合を容易化すると同時に案内突起部によるパネル
の保合を防止している前記受入コンベアと、エンドレス
部材を前進させる手段と、供給コンベアから受入コンベ
アまでバッテリプレートパネルを案内するため供給コン
ベアの排出端付近に固定配置された手段と、受入コンベ
アへ搬送するため前記案内手段上へバッテリプレートパ
ネルを排出するよう供給コンベアを前進させる手段と、
を含んで成るバンテリプレートハネル移送機構を含む。

本発明の１具体列では、案内手段が供給コンベアの排出
端付近から受入コンベアの受入端付近まで伸びるガイド
エツジを有する一対の側方に間隔をおいたガイドプレー
トを有している。

本発明の１具体列では、案内プレートが上方かつ外方へ
開いている。

本発明の１具体列では案内プレートが受入コンベアから
供給コンベアの方へ外方へ開いている。

本発明の具体列の他の特徴及び利点は下記記載から明白
となろう。

本発明の具体列を詳述する前に理解されたいことは本発
明はＦ記記載及び図示の列に示す要素の構成及び配置に
限定されるものでないということである。本発明は下記
冥施列以外の種々の方法でも実施出来るものであり、ま
たここに用いた用語等は単なる具体例の説明のだめのも
のであり限定的意味がないということを理解されたい。

以下具体列について述べる。

第１図はバッテリプレート７造ライン１１を概括的に示
している。このライン１１は、ペーステングマシン（ｐ
ａｓｔｉｎｇ　ｍａｃｈｉｎｅ）　１５、ベーキングマ
シン（ｂａｋｉｎｇ　ｍａｃｈｉｎｅ）　即ちオーブン
１９及びバーテング即切断磯（ｐａｒｔｉｎｇ　ｏｒｓ
ｅｖｅｒｉｎｇ　ｍａｃｈｉｎｅ１２３を直列に有して
いるＯこのライン１１は、ペーストとしてパンテリプレ
ート製造工業界において知られている材料を第８図に示
すようなオープングリッドバッテリプレートパネル即ち
ブランク２７に加工し、このペーストしたパンテリプレ
ートパネル即ちブランク２７を焼いてブランク２７のグ
リッド上のペーストを均一化して構成を完了しこのペー
ストしかつ熔いたパネル即ちブランクを２つのバンチリ
プレートロ１に切断する作用をしている。

ペーステングマシ／１５は公知の構造を有しておりその
詳細は本発明の一部を形成しておらないが、このマシン
１５はコンベア６５を備え、咳コンベア３５Ｕペーステ
ングマシン１５’！ｒ介１．てパネル即ちブランク２７
を移送している。またこのコンベアは選択的に付勢出来
るようになっておりこれによりコンベアが前進又は停止
することが出来る。略図で示す適当なモータ即ち駆動装
置６９によりコンベア５５が前進できるのである。

オーブン１９もまた公知の構造を有しており詳述はしな
いが、このオーブン１９はコンベア４６’！ｉ−有ｔ、
コノコンベア４６がベーステングマシン１５からのペー
ストパネル即ちブランク２７を受け入れかつオープン１
９を介してこのブランクを移送している。いずれかの時
において、複数のブランク２７例えば１０又は２０又は
それ以上のブランク２７がこのオープンコンベア４６上
に位置づけられオープン１９を介して運ばれる。ここで
焼かれたブランク２７がオープンコンベア４６上におい
てほぼ同一方向に位置づけられている間に、これらのブ
ランク２７は互いに幾分外れることがある。即ち相互方
向性は正確に同一ではなく、しばしば切断機２６へその
まま移送するのには適当でないように配列されているも
のもある。

後述の部分を除きこの切断機２６もまた一般に公知の構
造を有しているのでその詳細は述べない。

しかしこの切断機２６はコンベア４７を含んでおり、こ
のコンベア４７は番号５１で略図するようなブランク２
７を２つのバンチリプレートロ１に切断しかつ側方の突
起部５９をトリミングするような適当な機構を介してブ
ランク２７を移送している。向えば複数対の適当に配置
されたロータリカッタを含む適当な切断装置が使用され
うる。ここに図示する構成においては、パネル突起部５
９をトリミングするために２対のロータリカッタが用い
られてお９．１つのロータリカッタはパネル即ちブラン
ク２７を２つのバッテリプレート５１に切断する役目を
有している。後述の場合を除き。

コンベア４７を前進するために適当な駆動装置５６が使
用されている。

第８図に示すように、バッテリプレートパネル即ちブラ
ンク２７は一般に矩形をなす。より詳細には矩形の主体
部分５５と一対の対向配置された側方外方に伸長する突
起部５９とを有している。

この突起部５９がコンベア４７上の駆動掛金即ち突起６
１に係合してブランク即ちパネルを切断機２６へ送り込
んでいる。切断機２６によりなされる切断作用のためＫ
、望ましくはコンベア４７の少なくとも１部が頂部から
底部まで開放する。

パネル即ちブランク２７は前述のトリミング機構５１に
よって線６５に沿って２つのパンテリプレート３１に分
断さｎる。ここでこれらのブランク即ちパネル２７は望
ましくはパネル即ちブランク２７を２つのバッテリプレ
ート６１に分断するためトリミング機構５１が係合する
ようにコンベア４７１Ｃよって正確に位置づけられる。

より詳細には、他の構造も使用されうるのであるが、コ
ンベア４７は２つの側方に間隔をおいたエンドレスチェ
ーン７１　を含ｔｒ。各チェーン７１は前述の通り、切
断機２６を介してパネル即ちブランク２７を輸送するよ
うに、バッテリプレートパネル即ちブランク２７上の突
起部５９の後端７５に係合する一連の直立した駆動突起
６１を含む。各突起６１は望ましくは第４図に示すよう
に［＆ｌ］１１ｆるエンドレスチェーン７７の外側付近
に位置づけられかつ前方のパネル突起部係合駆動−７９
と頂部及び後方の非駆動縁８１とを宮む。更に、各エン
ドレスチェーン７１は一連の直立した案内突起８５を含
んでおり、これらの突起８５は駆動突起６１間に位置し
ている。またこれらは第４図に示すように好ましくは協
動するエンドレスチェーン７７の外側付近に位置づけら
れかつバッテリプレートパネル即ちブランク２７の主体
部分５５の対向側部に係合してトリミング機構５１に関
し適切な位置へパネル２７を案内するよう圧しテイル。

マタコノエンドレスコンベアチェーン７１は、パネル即
ちブランク２７の主体部分５５の幅Ｗよりも幾分大きい
距離だけバッテリプレートパネル即ちブランク２７の受
入面上にて引はなされておシ、エンドレスチェーン７１
間のブランク２７の主体部分５５の受入を容易化してい
る。

更にこのコンベア４７はトリミング機構５１の方向へ多
少収飲しており、案内突起８５がパネル即ちブランク２
７の主体部分５５の側傍９１と係合するようにしＣあり
、これによりトリミング機構５１に関するパネル即ちブ
ランク２７の適切な位置づけを得ている。

パネル２７が切断機２６を介して移送されるときにこれ
らのパネル即ちブランク２７を支持するためにコンベア
４７ｔｄ、８７図に示すように６本の固定支持棒９３を
有している。これらの棒９６は一般にエンドレスコンベ
アチェーン７１　Ｋｌ［ｊテほぼ平行にそれらのチェー
ン間にて互いに側方にはなれて伸びている。池の構成を
使用することも出来る。

この製造ライン１１はまた移送装置１０１を含んでいる
。この装置１０１はオーブン１９と切断機２６との間に
あり、第１に、オーブンコンベア４３から焼かれたパネ
ル即ちブランク２７を受入れ、それらのパネル即ちブラ
ンク２７を切断コンベア４７へはこび、こうしてこれら
の・シ不ル２７を該コンベア４７に対する搬送位置に位
置づける。

この際、駆動突起６１と案内突起８５とをブランク即ち
パネル２７へ適切に係合せしめ、パネル即ちブランク２
７が駆動突起６１の頂部即ち非駆動ｔｉ８１と係合する
のを防止している。

次にこの移送装置１０１は、切断機２５が適切に作動せ
ず従って付加的パネル即ちブランクを受入れない場合に
、オーブンコンベア４３からの焼かれたパネル即ちブラ
ンク２７の連続流を移送装置１０１下方のコンテナ１０
５内へ受入れるよう作用する。移送装置１０１がオーブ
ン１９かち切断機２６ヘバツテリプレートパネル２７を
移送するよう位置づけられないときにコンテナ１０５は
、オーブンコンテナ４６の排出端から排出された焼かれ
たパネル即ちブランク２７の内部への受入れを可能とす
るのに適切な構造となすことができる。

より詳細にはこの移送装置１０１はかなり短かい移送コ
ンベア１０７から成り、このコンベア１０７はオーブン
コンベア４６からパネル即ちブランク２７を受入れかつ
一対の案内プレート１０９を介してパネル即ちブランク
２７を切Ｗｆｒ機コンベア４７の受入端へ搬送するよう
に位置づけられている。この受入端は移送コンベア１０
７の隣接端の付近及びその下方に位置づけられている。

更により詳細には、別の構成も使用出来るのであるが、
この移送コンベア１０７は６本のエンドレスチェーン１
１６を有しておシこれらのチェーン共通の駆動軸１２１
上に載置された駆動スプロケット１１７及び共通のアイ
ドラー軸１２９に担持されているアイドラースプロケッ
ト１２５の周辺に掛けられている。駆動軸１２８が切断
機２６から伸長する枠体１６１内へ支持されている。更
にこれらの駆動軸１２１及びアイドラー軸１２９は適当
な移送コンベア枠体１３５内に支持されており、この枠
体１３５は第６図に実線で示す移送位ばから鎖線で示す
傾斜即ちバイパス位置まで駆動軸１２１の軸線周りを枢
動する。この駆動軸１２１はモータ１３９により駆動さ
れる適当な駆動列１３７により所定の速度で回動される
。他の適当な駆動手段も使用出来る。

移送コンベア１０７を移送位置からバイパス位置まで変
位するためには適当な手段が使用出来る。

ここに開示した構成においては、かかる手段は、枢動移
送コンベア枠体１５５と切断機２６の固定枠体１４６と
の間に接続された空気シリンダ１４１を含んでいる。

枢動移送コンベア枠体１３５へ載置された２本の横行棒
１４７には一対の調整自在に位置づけられかつ側方に間
隔をおいた案内棒１５１が支持されている。これらの案
内棒１５１は移送コンベア１０７に沿って移動するとき
にブランク２７へ初期整合しかつバッテリプレートパネ
ル突起部５９と案内プレート１０９との整合及び保合を
得るよう位置づけられている。

前述の案内プレート１０９は移送装置１０１の１部を形
成しており、該案内プレートは互いに側方にバッテリプ
レートパネル部分５５の幅Ｗより大きいが突起部５９の
側方外端間にて測った幅Ｘよりは少ない距離だけはなれ
た関係にて固定されている。これらの案内プレー）１０
９は移送コンベア１０７の排出端に位置づけられかつ下
方端を切断機２５の枠体１５７から伸長する補助枠体１
５５によって適切に支持されている。他の構造も使用可
能であるが、各案内プレート１０９は一般に第４図に示
すような位置にありほぼ同一面上にあって駆動突起６１
の移動通路上方付近にある下面水平縁１６１と、該水平
端１６１よりも短かくかつ移送コンベア１０７の排出端
に近接して位置したほぼ垂直をなす垂直縁１６６と５ブ
ランク２７の突起５９が移送コンベア１０７と切断機２
６との間を移送する際に沿う外方に凸出した弓状の上方
案内骨１６５と、を備えた二側縁を有する形状をなして
いる。

案内プレート１０９はま′ｆＩ：、第Ｉ：。５図に示す
ように、ド方録１６１から上方かつ外方へ僅かに弓形に
反りかつ切断機２５から移送コンベア１０７の方へ外方
へ僅かに弓形に反っている。これによってブランク２７
が移送コンベア１０７とコンベア４７との間の案内プレ
ート１０９を通過すると突起部５９が上方凸出案内縁１
６５Ｋａって上昇し、ブランク２７の主体部分５５が案
内プレート１０９間を通り一列整合し、これにより前方
・シネル縁１６７がコンベア４７の前進方向に対し垂直
関係にて核コンベア４７へ到達し、パネル２７はコンベ
ア４７へ運ばれ主体部分５５がコンベア４７上へ平坦に
臥す。

コンベア４７上の移送即ち受入部１７３（＠７図）へ対
するパンテリプレートパネル２７の到達を感知しかつコ
ンベア移送方向へのノくツテリプレート２７の広がりよ
り大きい距離だけコンベア４７を前進するだめの手段が
設けてあり、これにより該受入部分１７′５において次
のパンテリプレートパネル２７の受入れ可能状惑に該コ
ンベア４７を整える。別の構造も使用出来るのであるが
、ここに開示した構造では、新たに到達したパンテリプ
レートパネルを感却しかつコンベア４７を前進させる手
段は、バッテリプレートパネル２７が位置づけられる受
入部分１７６においてコンベア４７の上方走行部下方に
位置したセンサ１７５と、公知の構造を有し駆動突起６
１間の距離に等しい距離だけコンベア４７を前進するた
め作動可能な単一回転クラッチ及びブレーキ１７７のコ
ンベア駆動装置５６の使用とを含む。

より詳細にはパンテリプレートパネル２７のコンベア４
７上への到達によりセンサ１７５が信号を発射する。こ
の信号は単一回転クラッチ・ブレーキ１７７を起動して
所望の距１ｌＪＩｌ（−具体列では９吋）だけ前進する
。公知の適当な手段を用いてセンサ１７５を単一回転ク
ラッチ・ブレーキ１７７へ接続してその起動を得る。

種々のセンサが使用出来る。向えば公知の近接スイッチ
、可撓性フイーラ又は起動子を備えた機械的スイッチな
どが使用出来る。

運ばれてきたバッテリプレート２７は受入部分１７６か
ら除去され次の駆動突起６１が案内プレー）１０９の搬
出端から上流に接近している。しかし該受入部分１７６
内へ供給される次のノくツテリプレート２７の投入を邪
魔することはない。

コンベア前進装置は、コンベア４７上へ／くツテリプレ
ートパネルを供給する間中、ブランク２７の突起部５９
がコンベア４７のエンドレスコンベアチェーン７１上の
駆動突起６１へ保合するのを防止する。この供給の間、
この保合はノ（ネル２７上の突起部５９の後端７５とコ
ンベア４７上の突起６１の駆動縁７９との間の適当な駆
動係合を妨げることができる。

パンテリパネル突起部５９と駆動係合をなす案内突起８
５の保合を防止するために、支持ロット９６が第２及び
６図に示すようにコンベア４７の受入部分１７６にて上
方に反り、案内突起８５の上端１８１が支持棒９６上に
平坦に横たわるブランク２７下方に位置する。しかし突
起６１の高さは案内突起８５の高さより十分に高いので
１．Ｃネル２７が支持棒９６の反り部頂部に支持される
ときにパネル突起部５９の後端７５に駆動突起６１が確
実に係合するようにしである。もし望まれるならば切断
機コンベア４７の受入端部分にて支持棒９６は図示のよ
うにコンベア上方へ載置されかつ該棒９６の上面がチェ
ーン７１の上方面及び該棒の反っていない部分に平行と
なるようコンベアに沿って伸長できる。

切断機２６の不作動及びコンベア４７上での付加的パネ
ル２７の望ましくない受入れが発生した場合に、オープ
ンコンベア４３上の）ζネル２７の焼きを容易比し、コ
ンベア４７へかかるパネル２７を移送することなくオー
プンコンベア４６から排出されたそれらのパネル２７を
集積しかつペーステンブランク１５の作動を停止してオ
ープン１９への糊付したパネル２７の供給を停止するだ
めの手段が供給されている。

自動装置を含む種々の他の装置も使用出来るのであるが
、図示の構造ではこの手段はオペレータ制−による区気
副脚スイッチ２０１を含む。このスイッチ２０１は起動
時に電気シリンダ１４１を付勢して移送コンベア１０７
をバイパス位置まで立上げ同時にペーステングマシン駆
動モータ６９＆含ｔｒベーステングマシン１５を消勢し
、かつまた該スイッチは選択的にコンベア４７を消勢す
るため駆動値ＷＬ５５へ電気的に接続されうる。しかじ
制菌スイッチ２０１のかかる起動はオープンコンベア４
６又はオーブン作用の進行を停止しない。

そのタメヘーステングマシン１５からオープンへ既に移
送されたブランク即ちプレート２７（７）ｆｉきを完成
させる。その上、バイパス位置への移送コンベア１０７
の位ｆｔづけはオープンコンベア４６から容器１０５へ
の焼き加工したパネル２７の排出を容易にしている。

制菌スイッチ２０１を（Ｋ起動するとベーステングマシ
ンコンベア６５（及びもし消勢されているならば切断機
コンベア４７）の付勢を再び生起しかつシリンダ１４１
の起動をもたらして移送コンベア１０７を移送位置まで
降下する。

パネル２７がトリミング機構５１を介して移動している
間に駆動突起６１がパネル２７の突起部５９に対する保
合を維持するために第１図の左側及び＃ｆ、９・１０図
に示すような手段が設けである。

種々の構造が使用出来るのであるが、この実施例におい
ては、かかる手段は、コンベア４７０両側にあり、協動
するエンドレスチェーン７１の外方に隣接した関係をな
しトリミング機＄５１に近接してあり、一対の弾性片２
０６から成る。この弾性片は切断機２６の枠体によって
エンドレスチェーン７１の上下に適切に固定支持されて
いる。６対の弾性片２０６は互いの方向に伸長しており
かつ支持体間の垂直距離がかなり長くなっている。

その結果、これらの間の通路にバッテリプレートパネル
突起部５９がない場合前記弾性片２１１３の支持されて
いない端部２０５がコンベアｓａの方向において互いに
係合するように伸びがっ該端部２０５と支持体との間で
弾性片２０６は互いの方向に反りその間に入口のど部２
Ｕ７を形成している。切断機コンベアの前方に弾性片２
０６が位置づけられ、少なくとも切断作用の一部の間中
パネル突起部５９がこの弾性片２０６間に位置づけられ
ている。

この弾性片は種々材料から構成されうるが図示の例では
これらの弾性片は真ちゅうで作られている。

同様の対をなす制限片２１３はトリミング機構５１に隣
接して下流に設けられうる。

この制限片の作用時に、コンベア４７の前進は駆動突起
６１によりパネル突起部５９を６対の制限片間ののど部
２０７内へ進行せしめ次いで制限片の係合した自由端部
２０５間に進行させる。制限片間でのこのようなパネル
運動は向えば切断機コンベア４７の周期的前進の各初期
に応答して駆動突起６１前方のパネル２７の前進を防止
即ち制限する作用をする。換言すればこれらの制限片は
駆動突起６１の前方のパネル２７の前進運動を制限する
作用をしこうして少なくともトリミング機構５１の部分
において駆動突起６１とパネル２７との間の保合を維持
すべく作用する。

【図面の簡単な説明】

第１因はバッテリプレート製造ラインの一部破断の概略
図、第２図は第１図の装置の一部拡大図。 第３因は第２図と同様の拡大図であって第２図の装置の
成分を別の関係位置にて示す口、第４図は第２図のａ４
−４に沿ってみた一部省略図、第５図は第２．３．４図
の案内プレートの拡大図、第６図は第１図に示すパンテ
リプレート製造ラインの移送部所の拡大側立面図、ｉ＠
７図は第６図の平面図、第８図は第１図の装置で２つの
バッテリプレートに破断されるパネル即ちブランクの平
面図、第９図は第１図の左端に示す部材の拡大図、第１
０図は第９図に示す部材の部分平面図である。 符号の説明 １１：バッテリプレート製造ライン　１５：ペーステン
グマゾン　１９：オーブン　２６：切断機２７：ブラン
ク　６１：バンテリプレート３５：：Ｉンベ７　４３：
コンベア　４７：コンベア　５１ニドリミング機ＩＩＩ
　５５：主体部分５９：突起部　６１：突起　７１：エ
ンドレスチェーン　７７：エンドレスチェーン　８５：
案内突起　１０１：移送装置　１０５：コンテナ１０７
：移送コンベア　１０９：案内プレート１１３：エンド
レスチェーン。 （外５名）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）コンベア間にてパンテリプレートパネルを移送す
   る機構であって、排出端を有する供給コンベアと、該供
   給コンベアの排出端に近接してその下方に受入端を有す
   る受入コンベアであって所定通路に沿って移動出来かつ
   その上にパンテリプレートパネルに係合するためのパン
   テリプレート駆動突出部を有しこれにより該受入コンベ
   アに沿ってパンテリプレートパネルの移送をなすエンド
   レス部材を含む受入コンベアと、コンベア進行の方向に
   バッテリプレートパネルの長さより長い所定距離だけ該
   エンドレス部材を周期的に前進させる手段と、供給コン
   ベアから受入コンベア４でバッテリプレートパネルを案
   内するため供給コンベアの排出端付近に固定配置された
   手段と、受入コンベアへ搬送するため前記案内手段上へ
   バッテリプレートパネルを排出するよう供給コンベアを
   前進させる手段と、受入コンベア上のバッテリプレート
   受入部分にありエンドレス部材を周期的に前進する前記
   手段に接続して該受入コンベア上へのバッテリプレート
   パネルの受入れを感知しこの受入れに応答してエンドレ
   ス部材進行１手段を起動して前記所定距離だけエンドレ
   ス部材を前進させる手段と、を有して成るパンテリプレ
   ートパネル移送機構。 （２）案内手段が供給コンベアの排出端付近から受入コ
   ンベアの受入端付近まで伸びるガイドエンジを有する一
   対の側方に間隔をおいたガイドプレートを有している特
   許請求の範囲第１項記載のバッテリプレートパネル移送
   機構。 １３）　ガイドプレートが上方かつ外方へ広がっている
   特許請求の範囲第２項記載のパンテリプレートパネル移
   送機構。 （４）　ガイドプレートが受入コンベアから外方へ供給
   コンベアの方へ広がっている特許請求の範囲第２項記載
   のパンテリプレートパネル移送機構。 （５）　感知手段が、バンテリプレートパネルヲ受入コ
   ンベアまで運ぶ部分付近に位置づけられた接近可能スイ
   ッチを倉んでいる特許請求の範囲第１項記載のバッテリ
   プレートパネル移送機構。 （６）コンベア間にてパンテリプレートパネルを移送す
   る機構であって、排出端を有する供給コンベアと、供給
   コンベアの排出端に近接してその下方に受入端を有する
   受入コンベアであって所定通路に沿って移動出来るエン
   ドレス部材にしてその上にバッテリプレートパネルに係
   合するためのパンテリプレート駆動突出部を有しこれに
   より該エンドレス部材の進行に応答して該受入コンベア
   に沿ってパンテリプレートパネルの移送をなすエンドレ
   ス部材を含む受入コンベアと、起動時にエンドレス部材
   の進行方向にバッテリプレートパネルの長さより長い所
   定距離を介してエンドレス部材を進行するよう作動する
   単一回転クラッチを含む前記エンドレス部材を前進させ
   る手段と、供給コンベアから受入コンベアまでバッテリ
   プレートパネルを案内するため供給コンベアの排出端付
   近に固定配置された手段と、受入コンベアへ搬送するた
   め前記案内手段上へパンテリプレートパネルを排出する
   よう供給コンベアを前進させる手段と、受入コンベア上
   のバッテリプレート受入部分にありかつ前記回転クラッ
   チへ接続されており受入コンベア上へのパンテリプレー
   トパネルの受入れを感知し前記所定距離を介して前記エ
   ンドレス部材を進行するため前記単一回転クラッチを起
   動する手段と、から成るパンテリプレートパネル移送機
   構。 （７）　コンベア間にてバッテリプレートパネルを移送
   する機構であって、排出端を有する供給コンベアと、該
   供給コンベアの排出端に近接しその下方に位置づけられ
   た受入端及び間隔づけられかつ平行なエンドレス部材及
   び固定支持手段を含む受入コンベアにして、前記エンド
   レス部材が所定通路に沿って移動出来かつ夫々が前記エ
   ンドレス部材上方に所定高さを有しかつパンテリプレー
   トパネルに係合するよう整合関係をなすパンテリプレー
   ト駆動突起部を有しこれにより受入コンベアの進行に応
   答して受入コンベアに沿ってバッテリプレートパネルの
   移送をもたらしかつまた該エンドレス部材の夫々がパン
   テリプレートパネル側縁に係合しかつ前記駆動突起部の
   前記高さより小さい高さを前記エンドレス部材上に有し
   ている案内突起を備え、前記固定支持手段がバッテリプ
   レートパネルを支持するため前記エンドレス部材間に位
   置づけられかつ前記受入端部において前記エンドレス部
   材上方及び前記案内突起部の高さより上だが前記駆動突
   起部の高さより低いところまで立上けられていて前記駆
   動突起部によってパンテリプレートパネルの駆動係合を
   容易化すると同時に案内突起部によるパネルの保合を防
   止している前記受入コンベアと、エンドレス部材を前進
   させる手段と、供給コンベアから受入コンベアまでバッ
   テリプレートパネルを案内するため供給コンベアの排出
   端付近に固定配置された手段と、受入コンベアー・搬送
   するため前記案内手段上へパンテリプレートパネルを排
   出するよう供給コンベアを前進させる手段と、を含んで
   成るパンテリプレートパネル移送機構。 （８）糊付けしかつ焼いたバッテリプレートパネルをバ
   ッテリプレートに切断する切断機と、糊付けしたパンテ
   リプレートパネルを焼くだめのオープンであって該パネ
   ルを当該オーブンを介して移送するオーブンコンベアを
   きんでいるオーブンと、バッテリプレートパネルを糊付
   けするベーステングマシンであって該マン７を介してバ
   ッテリプレートパネルを移送しかつ糊付けしたバツテリ
   プレートパネルヲ前記オーブンコンベアまで搬送するコ
   ンベアを含んで成るペーステングマシンと５オーブンコ
   ンベアから焼いたパンテリプレートパネルを受入れかつ
   切断機１で移送する搬送コンベアであってオープンから
   切断機まで前記焼いたパンテリプレートパネルの移送を
   もたらす移送位置と前記オーブンから切断機までの該パ
   ネルの移送を防止するバイパス位置との間で可動な部分
   を含む搬送コンベアと、該移送位置とバイパス位置との
   間で前記搬送コンベア部分を変位する手段と、オープン
   コンベアの進行を妨げることなくベーステングマシンコ
   ンベアからオープンまで糊付ケＬ７’ｃバッテリプレー
   トパネルの搬送を中止するようペーステングマンンコン
   ベアの進行を中止しかつバイパス位置まで前記搬送コン
   ベアの前記部分を変位するため作用出来る制一手段であ
   ってこれによシ切＃ＦＪ！が不正作動の場合に前記オー
   ブン内での糊付パンテリプレートパネルの焼きが完成さ
   れながらもオーブンへ対する糊付したバッテリプレート
   パネルの供給が中止されこうして焼かれたパンテリプレ
   ートパネルが前記オーブンから搬出された糊付パネルを
   受入れるための位置にてオーブンコンベアに近接しであ
   る容器まで前記オーブンから搬出させる側副手段と、を
   含むバッテリプレート製造装置。 （９）搬送コンベアの前記部分がバイパス位置にあると
   きに＠記オープンコンベアから搬出された焼かれたパン
   テリグレートパネルを受入れかつ保持するため前記オー
   ブン及び搬送コンベアに近接して位置づけられた容器を
   言む将許請求の範囲第８項記載のバッテリプレート製造
   装置。 ０α　糊付機コンベアが電気的に駆動され、搬送コンベ
   ア部分変位手段が液体シリンダから成り。 副脚手段がベーステングマシンコンベアをｌｌｔ的に消
   勢しかつ前記流体シリンダの起動を電気的にもたらすべ
   く作用する酸銀的制御スイッチを含んでいる特許請求の
   範囲第８項記載のパンテリプレート製造装置。 ＋１１１　＃Ａ付けしかつ焼いたパンテリプレートパネ
   ルをパンテリプレートに切断する切断機であって受入端
   を有するコンベアを備えている切断機と５所定通路に沿
   って可動なエンドレス部材であってパンテリプレートパ
   ネルに係合して前記コンベアに沿ってバッテリプレート
   パネルの移動を発生する駆動縁と更に非駆動縁とを含む
   バッテリプレート駆動突起を上部に有するエンドレス部
   材と、バッテリプレートパネルの長さより長い所定距離
   だけ切断機コンベア前方方向に該切断機コンベアのエン
   ドレス部材を周期的に前進させる手段と、糊付けしたバ
   ッテリプレートパネルヲ焼くオーブンであってそこを介
   して該パネルを移送するオーブンコンベアを含んでいる
   オーブンと、バッテリプレートパネルを糊付けするペー
   ステングマシンであってそこを介してバッテリプレート
   パネルを移送しかつ糊付けしたバッテリプレートパネル
   ヲオー　フンコンベアまで搬送するコンベアを含んでい
   るべ〜ステングマシント、焼いタハンテリフレートパネ
   ルを前記オーブンコンベアから受入れかつこれを切断機
   まで移送する移送装置であって切断機コンベアの受入端
   に近接してその上方に位置づけられた排出端及び焼いた
   パンテリプレートパネルをオーブンから切断機まで移送
   する移送位置と核パネルをオーブンから切断機まで移送
   するのを防止するバイパス位置との間を移動可能な部分
   を有する搬送コンベアを有する移送装置と、移送位置と
   バイパス位置との間で移送コンベア部分を変位させる手
   段と、供給コンベアから切断機コンベアまでパンテリプ
   レートパネルを案内するため搬送コンベアの排出端付近
   に固定配置された手段と、切断機コンベアへ搬送するた
   め案内手段へパンテリプレートを搬送するように移送コ
   ンベアを前進する手段と、切断機コンベア上のバッテリ
   プレート受入部に位置づけである手段であって切断機コ
   ンベア上へのパンテリプレートパネルの受入を感知し、
   この受入れに応答してエンドレス部材進行手段を起動し
   て所定距離だけ該エンドレス部材を前進させる前記エン
   ドレス部材を周期的に進行する手段に作動的に接続して
   いる手段と、移送コンベア部分がバイパス位置にあると
   きオーブンコンベアから搬送された焼かれたパンテリプ
   レートパネルを受入れかつ保持するためオーブン及び移
   送装置付近に位置づけられた容器と、オーブンコンベア
   の進行を妨げることなくぺ〜ステングマシンコンベアか
   らオーブンまで糊付けしたパンテリプレートパネルの搬
   送を中止するようペーステングマンンコンベアの進行を
   中止しかつバイパス位置まで前記搬送コンベアの前記部
   分を変位するため作用出来る副脚手段であって切断機が
   不正作動の場合に前記オーブン内での糊付パンテリプレ
   ートパネルの焼きが完成されながらもオーブンへ対する
   糊付したパンテリプレートパネルの供給が中止されこう
   して焼かれたパンテリプレートパネルが前記オープンか
   ら容器まで搬出される制却手段と。 から成るパンテリプレート製造装置。