JPS60238686A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JPS60238686A
JPS60238686A JP59094099A JP9409984A JPS60238686A JP S60238686 A JPS60238686 A JP S60238686A JP 59094099 A JP59094099 A JP 59094099A JP 9409984 A JP9409984 A JP 9409984A JP S60238686 A JPS60238686 A JP S60238686A
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JP
Japan
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heat exchanger
fluid
fin
plates
plate
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Pending
Application number
JP59094099A
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English (en)
Inventor
Kenzo Takahashi
健造 高橋
Shingo Inoue
信吾 井上
Nobuo Kumazaki
熊崎 伸夫
Naoshi Yokoie
尚士 横家
Hironobu Nakamura
裕信 中村
Tadakatsu Kachi
可知 忠勝
Shohei Eto
江藤 昌平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS60238686A publication Critical patent/JPS60238686A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28DHEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
    • F28D9/00Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
    • F28D9/0062Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by spaced plates with inserted elements
    • F28D9/0068Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by spaced plates with inserted elements with means for changing flow direction of one heat exchange medium, e.g. using deflecting zones
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F2250/00Arrangements for modifying the flow of the heat exchange media, e.g. flow guiding means; Particular flow patterns
    • F28F2250/10Particular pattern of flow of the heat exchange media
    • F28F2250/108Particular pattern of flow of the heat exchange media with combined cross flow and parallel flow

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分封〕 この兄明は熱交換動電に優れたグレート・フィン型の熱
交換に;に関し、特に熱交換丁べき2つの気流、に対し
、流速分布と輻厩分布ケ与入ることrCより、極めて高
性能、化塾」また熱交換器孕提供1−るものである3、 〔従来の技術〕 従来からプレート・ノイ7型の熱交換器はル位体梢当り
の伝熱面積が大きく、小型で商効率な熱交J嬰器として
広く使用8わている。このような熱交換器f:I: (
、−の気流の流し方C(よって、2つの気流か回方回に
流jするイ向流型熱交換器、2つの気流か対向(2て流
第1る対向流ヘリ熱交換器、2つの気流が白シして流j
する山交流型熱交換器VC大別ネれ。
こ第1らの熱交換器の幅度交換効率ケηとすると。
−次気(11を及び二次気流の導入口及び”導出口にお
ける711rX 1131 (r −t hそわゴl+
 tj 、 T2. tz とするとηは次式で衣わテ
ことか出来る。
ここで熱交換器の導出口における篇&T2.t2は気流
の速さにより変化するが、極めて低速で流ぜはプレート
同志して接触している気流の扁度ばはは一致する。その
結果対向流型熱交換器ではT2とt2 とがほぼ等しく
(T2:;tのなり、(1)式よりT2 : (T+−
tl)/2 、従って17;50%となる、また対向流
型熱交換器ではT2〜ti 、 t2 ””h となり
、(1)式よりη処100%となる。次に直交流型熱交
換器は、向流と対回流型熱交換器の中間に位#するため
、最大幅#夕換効率は50〜100% の間にある。以
上のことより、プレート・フィン型熱交換器としては対
向流型熱交換器が理想的であるが、実際に使用する場合
には熱交換丁べき2つの気流の導入部と導出部が同一面
となるので、これら全労*−p−るCとが出来す、上記
のような理想的な対向流型熱交換器は実在しない。とこ
ろでこの対同流型熱交換器に近いものとして実公報52
−56531号公報に記載芒れた熱交換器が土けられる
。その公告公報に記載きねた熱交換器は第1図〜第3図
に足場れるように樋底されている。
即チ、 ftlと(2)しまダンボール状熱交換素子、
(3)は熱交換素子+11(2iの一端部同志を積み重
ねて形成される槓み重ね剖、(6)はこの積み重ね部上
反対側の端?’il((41(!’il 75; l$
i合する孔(7)ヲ有り、 fc閉翠飯、(8)レー1
熱交押素子1Ilflj間に形成芒れた空間、(9)も
同じく熱交換素子(2i (21間に形成芒れた空間、
 Oatは上記熱交換2休子+llf’、!1ケ収納し
た外殻体、 tllj〜0信まこの外殻体にそハそれ設
けた流通口である。
よって冷気全流通口01)より、暖気全流通口02より
/C」1そh導入すると、熱交換素子(1)と(2)の
両方で、互い1(温度交換を行い、流通口u31圓より
導出訟オ]、その熱交換の効率も極めて良好となるとを
flている。しかし〃がらこの熱交換器は理想的な対向
流型熱交換器ではなく、吹出口の熱交換てれた気流の温
度分布は均一ではなく、第9図のグラフ中に曲線Bで示
すよう々温度分布となっていた。
丑だ風速分布はタンホール状素子(1)又は(21の長
σによる流路圧力損失にほぼ関連しているので、第10
図のクラブの曲iBに示す様にほぼ均等分布となってい
る。従って熱交換器内部の温度交換効率の良い所も悪い
ところも同等の風量が流れることにより、総合的な効率
を低下芒ぜ、−また導入さ当たり流通口031(141
より導出芒ねるため気流がスムースに流れにくいといっ
た欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明はかかる従来の欠点を除去し、熱交換効率の良
い熱交換器葡提供しようとするものである。
そのためにこの発明は熱交換器へき2つの流体を仕切る
プレートと、流体の流れkjli制御するためVC上記
プレート上に左右方間に延ひた複数の平行流路を形成す
るフィンとケ設けて、フィンとこのフィンの両面に位置
テるフレートとの間に形成6ねる通路を複数層形成し、
これら各層の一層おきにその一側面部から一次流体を導
入し、壕だ残りの各層に他の側面部から二次流体を導入
し、前面から放出するように構成するとともに、−次流
体又は二次流体ケ導入する側面k niJ面に対して鋭
角に設にした構成にしたものである。
また複数層のそわそれにプレートとプレートとの間の空
間を閉塞するとともに碑入場ねた一次流体と二次流体と
を十れそワノノイトするためのスペー−リーケ設けたこ
とを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕 以下この発明の実施例として空調分野で用いらオ]る空
気対空気の熱交換器の場合について詳述する。
第4し1は本発明の熱交換器を構成する単位部材(2+
11の斜視図を示すもので、複数の平行流路(21+を
形成する波形板状のフィン21C’に2枚のプレートc
!ηではσんでフィン部(1へ1を形成し、籾数の平行
流路C!])の長づを変えてフィン部0りにおける圧力
損失分布を形成するため、平行流路の1つの端m1辺(
A+ J、 。
これと隣接する1つの端面辺(C1とのfr、1角IL
O1葡鋭角としている。上記プレートQ7)の材料2じ
ては薄い金属板、セラミック板、プラスチック板なと神
々のものが考えら第1るが、前述の空調シj・野で給気
と一1u14気の間で1席度と共に湿度の交換全行なわ
ゼる場合にしま透湿性を宿する加工紙が好適である。
フィンC!ぬのセ料も同様寿ものが用いられるか空調(
2&> 1黍− 流路に対して鋭角ケなす一方の端面辺(A+に合わせて
その〕゛レートI271の下(1111に接着剤なとに
より固定これた気流のカイト機能を兼ね備えたスベーー
リーーで、フィン(ハ)の高さと同−畠塾寸法ケ有して
いる。
このスペーサ−(支))の材料もフィン(ハ)と同様の
ものが用いられるか、空調用としては埋1紙、ノラスチ
ツク板か好適である。
次に第4図の単位部相(イ))全積層して熱交換器を構
成1−る方法について説明1−る。
1す第4図のような単位部相■))盆初数イ[ψ」用意
しこれら各単位部材I21Ilを・、−t−の一方の漏
面辺(A)が外イロ11になり、他方の福:向辺(I3
+が内側になるよう一段おきに回き葡変えて順次積み上
げるとともに、隣接1−る単位笥)材噛との間にJツr
定長ネの重合部(2θa)が形成芒わるようにして第6
図に示すような平面形状が台形の熱交換器(HE)’を
形成する、なお、第6図において、2つの鋭角(#+)
七、(θ2)とは等しいことは当然である。
従って完成した熱交換器(HE) Kはそ−の槓ろ土部
とスペーサー(2filとの間に形成芒わる空間部(S
)とがイーれそハ(Itfiえられ、かつ積み上げ方向
にみると空間部(Slとフィン部θりとか互い違いの配
置ねとなっている。
なお(Mlは想定芒わる一次気流を汀くシ9例えは冷た
い空気流であり、(N)は想定さ」する二次気流を小し
11例えは暖かい空気流である。
こ旧ら一次気流(M)、二次気流fN)は第5図ic示
フ−よ・うに熱交換器(HE)の17−いに反対側の1
111面′3なわらスペーサー(イ)のある左右両側面
方向力)ら各フィン部(15)に勇入竺第1.フィン部
(151(5通過してその隣りの空間部(S)に入り、
スペーサーt)FaKより進行が々jT51られ流オフ
の方向が亥えらねてし1中矢印ンこカ・1−ように同−
lal狽II (圧s図では前面倶1)へ放出芒牙する
なおCの熱交換器(HFl)の背面側は閉塞埒れている
ため上記のように一次気流(M)、二次気流(N)は丁
へて前面(1111へ放出される。
ところでフィン部(151に導入きれて空間部(S)に
入った一次気流(M)、二次気流(Nlはフィン部(1
’51における平行流路t2I)に対して斜め方向に設
けられているスペーサー(イ)で案内埒れ緩やかに方向
葡変えて放出をねるものである。
第1図は第6図に示した熱交換器(HE)音用いた熱交
換装fftt’5示−T図1で、(ハ)は熱交換器()
IE)を収納するケース、(7)αnはその熱交換器(
HE) VC対して一次気流(M)、二次気流(N)k
供給子る電動送風機ケ示している。
上記ノr −スG!!++には熱交換gン< )(Ii
: ) ノー<in l((till K対応して、第
1開口G1)、第2開口o3がそれぞれ設けられており
、甘た他端部側に対応して第3開口(ハ)、第4開口C
’141がそ脂1ぞれ設Cヶらねている1、なおフィン
部(151の平行流路011部分及び第3開口(ハ)、
第4開口04対応部分を除き熱交換器(HE)端面とケ
ース翰との間は気密を保つためシーリンク材を用いて封
止処理することが望ましい2゜また熱交換器(,1)の
両端部は平行流路(21)に対して斜めとなっているの
で1例えば一端部1H11に第1開口0υの他に第5開
口I3[凱 また他端部側にも同様に第6開口(’36
1i、設け、熱交換装置として最も有利な構成が出来る
ようぞJlら開口を使い分けることも用能である。
以上の414成であるから、今電動送風機備より送ら第
1る一次気流(MJは矢印方向から第1開口C31]に
送風芒J1フィン部(15の平行流路(21)會通り空
間部(S)へ入つ−(気流のカイト磯ス1k(ll−兼
ね倫えた斜めに配酷さねたスペーサー(支)IVCより
ガイドされ緩やかに方間転換して前方方間へ流れを変え
第4開口(3aより矢14)で示テようW出ていく。ま
た他方のに=動送風機(3(ηより送ら第1る二次気流
(Nlは矢印の方向から第3開[」0濁に送風妊れ、−
次気流CM)とはちがう層の平行流路00を通り1回し
く気流の方向が緩やかに曲けら第1流れを変え第2−口
G31り出ていく。
次にこの発明の熱交換器の効果について実験テータ孕も
とに説明すると、第8図に示すものは熱交換器金形態別
で示1−モデル図で、第8図(A)が上記実施例で述べ
たような台形の熱交換器(以下これ全モデルAという)
。第8図(Ll)が本発明以外の形状としての参考例金
示す長方形の熱交換器(同じくモデルBという)。@J
、8図(C)は上記実施例で述へた単位部材■の積層方
向會変えることによって得られる平方四辺形の熱交換器
(同じくモデルCという)で、参考例である。
そして各モデル中、符号α9はフィンils 、 CI
l!はフィン(ハ)の平行流路、(S)は空間部、C!
blはスペーサー。
匈はプレート、(y)は−次気流、(N)は二次気流音
それぞれ示し、これらは上記実施例で説明し1ctのと
対応するそ±1そね同等のものである。
そして以上の様に構成された各モデルの気流(入り)(
Nlは、いすねもフィン部05)より空tfij都(8
1へ流れ。
導出されるものとする。
第9図、第10図は第8図にントテ各モデルの透過熱面
積金一定とし向−風量を流した場合の二次気流(N)の
導出口の扁度分布と風速分布を示すもので 第9図の篇
度分布のグラフは横軸に熱交換器(HK)の二次気流導
出口の座標x1〜xn k + 縦軸には最高測定温度
全1として無次元化した指数ヶ取り、グラフ全構成して
いる。
この第9図から明らかなように篇度分布はいずれのモデ
ルもxl よりXn へ行くに従って高くなつている。
こ牙′7け嗜入口より導入さねた二次気流(1゛1)か
”、”t 11 : D ヘfli: hると@、xn
 何1の流、路はxl イIJ11の流路に比へ長くな
ることより、熱交換が良好に行なわセていることに」:
るものであるが+ xl 側の流路((ついて各モデル
を見るとフィン部(2I)の長きはモデルAンモデルB
〉モデルCとなり、モデルAがK4 1111の流路に
ついて一番長く構成出来ることけその形状J:り明らか
であることより、第9図のグラフに示すようXl より
xnの福;度分布の最高とノ(÷低の差はモデルAが一
番少なくなることを示している。
次VC,第101シ1の風速分布のグラフは、横軸に導
出口のj車積X1〜ガ?c:、 k軸には各座標毎に測
定した風速の−31・均値を1として無次元化した指E
lk取り、クラフ光構成している。
風速分布は前述したようにほとんどフィン部u51け二
設けたΔV行0ir、路(21)の長打に比例1し、空
間部(S)上り導出口1ての目方損失を無視テJ1ば、
モデルAの風速分布はxl<xnの1血線状に、モデル
BのJ風速分布はXl−xnの直線状に、モデルCの風
速分布はX1’> Xnの直線状に分布していることに
なる。
この仮説を基に実際に測定全行ったものが第10図1v
こ示すグラフであり、空間部(81等の圧力損失が含寸
ねるので、仮説の様な直線上とはなっていないが、明ら
かにモデルAはXl< XnモモデBはX1*Xn、モ
デルCばX1ンXfiの風速分布となっている。
以上の結果よりモデルAの形状と1−ることにより9幅
度分布の最高と最低の差を少なく]〜芒らに流路長が最
も長くとね温度交換効率も一番高くなる流路へ多くの風
量ケ流すことが出来るので、第11図に示すように熱交
換器としての温度交換効率はモデルAが一番高く、モデ
ルB。モデルCとなるに従い低くなっている。これは前
述した(l#A度と風速の分布より判断しても明らかに
判ることである。図中に破線で対向流の幅度交換効率を
示しであるが、こ八は上記各モデルと同−透過熱面積に
て、同一風量を完全に対向芒セて流した場合の効率葡示
すものであり、これからも明らかなように本発明の形状
に丁れば対向流型熱交換器の福1度交換効率を超える効
果のあることを示しているうなお卯、11図に示す■)
は、第12図に斤丁ような片側の喉曲部のみ鋭角とした
形状の熱交換器(以下モデル]〕という)の需度交換効
率を示(7゜このモデルD’fは片佃)の気流のみフィ
ン音1宣19の長芒が等しくなり、1手(速分布は均等
化をねるが、第8図に71:丁モデルAとモデルBの中
間の特性となり、第11図において示すようにほぼ対向
流型熱交換器と同等の性能どなり、従来の熱交便器と比
較−fhJJ:、このモデル]〕のものも高い性能を有
するといえるものである。
このようにして構成芒わたが(交換器1(−次t・を流
として例えば冬期の戸外の冷たくて乾燥しり空気を涌し
二次′〕流とし、て例えばロシ房された室内の暖かくて
偲1u−の高い空気を通すとフレートラ介して?AIX
度(顕熱)と湿度(潜熱)の交換が行なわれ。
−次気流は暖めらハ1.加湿でハて室内に給気でれるっ
夏期においては同様の機構により一次気流は冷や芒わ、
除湿σねて室内に給気さね、いずれの」φ)合も極めて
高い交換効率が得られるものである。
なお、熱交換器(HEi )の単位部材(20)は失加
」例の構成に阻足孕牙′するものてはなく9例えは第1
3図に示1−よ−うに、フィンいと、C−σ)フィンの
14面に固Nされたフレート(2ηと、プレート(イ)
上でかつフィン乙8! トI’ft足の14−1隔舎お
いて固定ですまたスペーサeJ61よの3部品により構
成しても良い、なお第13図に/l:′丁ものは上記?
r1−位7XBイ2cυケ2利1類、すなわちフィン(
261とスベー」ノーQに(の配IjQ全切にしたた(
・]でli」:l−外形寸法のものを用t、してこ上1
奮1層おきに程c1←フ旧にJ、’、+ K33しjカ
・ら明らがなよ−)K1つの単位部材(20)のフィン
(2!J’tJ−その上方のグレート(、!θVc拉1
’、l!i’ Ll かっその上方のプレートυQトF
 方〕7−1/ −1−(2)1 、!1 スヘーーリ
ーc2(pとT t、!l−4れる空間が前記44 &
j、例における空間&f((S)と同等のものに々リイ
!するので、げII記¥施例2同様の効果ケ得ることが
できる。
廿だフィンは波形断面の板状体であっμ、が、他の凹凸
断面の板状体あるいはルート 突出成形した凸条であっても良いものである。
〔発明の効果〕
1斗l十のようにこの発明によりば熱交換器自体にその
形状に基ついて急流の分布と温度分布をコントロールす
る特性が備えられ9幅度交換効率の最も高くなる流路に
多くの流量孕流すことができるから、熱交換効Wが格段
と同上した熱交換RF↓を得るこ七ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の熱交換器の要部ケA丁斜視Iヌ1゜N)
、2図はその熱交換器に用いらハてい斤閉塞板の斜視図
、第3図は同じ〈従来の熱ダ便器ケ備えた熱ケ4臭製的
の横断面図、り」、4図はこの発明における熱交換を器
の中位)11X材ケ示1−斜イ→図、グ1,51ン1は
この賢明における熱交換器の斜皆図、8I+、6図はそ
の熱ダ換器の半1m図、第7図はこの発明の熱交換器ヶ
絹み込んだ熱y換装的の斜視図、第8図は熱交換器の形
態モデルの例を示す図で、(A)はこの発明のもの、(
川FC+は参考例のものの図である第9図は第8図の各
モデルの篇度分布ケ実験結果i′よって示す説明図、卯
、10図は同じく各モデルの風速分布を示T MJ?明
図、’ 2.11図は同じく各モデルの熱交換効率を示
す説明図、第12図はこの発明における熱交換器の他の
形態例ケア1、丁晶明図中、αりはフィン部、 CAl
は単位1++相、 (2+1は半行流路、(イ)はスベ
ー→ノー−9(イ)はプレート、(14+11はフィン
、(S)は空間部、(HE)は熱交換器、(M)は−次
気流、(N)は二次気流である。 なお各図中同−祠号は同−又は相芦1fXl’分ケア1
<丁。 代即人 大 岩 増 却 第1図 第2時 第3図 第4図 第 5 A 第 6 図 第7図 第8図 第9図 i速分今 第1頁の続き 0発 明 者 中 村 裕 信 中津川市駒場町1内 0発 明 者 可 知 忠 勝 中津川市駒場町l内 0発 明 者 江 藤 昌 平 尼崎市塚日本町8究所

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)熱交換丁へき2つの流体を仕切るため所定の対向
    間隙をもって対向したプレートと、このプレート同志の
    上記間@におってその間隙の中に上記流体の流れを制御
    するための左右方向に延びる複数の平行流路を形成した
    フィンとを有し、上記プレート同志によって形g5.−
    gれる上記間隙を複数層形成するとともに、こわら各層
    の一層おきにその左側面部から一次流体を導入し、捷た
    残りの各層に右側面から二次流体を導入し、前面から放
    出するように構成し、−次流体又は二次流体ケ導入する
    左側面又は右側ω1の少なくともいずわか一方全前面に
    対して鋭角に設定したこと全特徴とする熱交換器。 f2i 7−9r定の10」隙會おいて対向する2つの
    プレートと、このグレート同志を連結するフィンとによ
    る単位部相が1f1次槓層芒わて形成式れたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の熱交換器。 (3) プレートと、このフレートに固定−ahたフィ
    ンとによる単位部材が)1に1次積層さねて形成された
    こと全特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の熱交換
    器。 (4)−次流体と二次流体音ぞハそれ導入する左右両仰
    ]面を前面に対して同一の鋭角に設定したことを特徴と
    する特許請求の胛囲均・71項に記載の熱交換器。 (5) プレートは透湿性と気体遮蔽性とを兼ね(aえ
    た材料から形成さハていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の熱交換器 (6)各層の内部には、その中間点を境よして一方に前
    記フィンのある部分、他方r(フィンのない空間部がそ
    れぞれ形成埒ねていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1頂に記載の熱交換器、(7)熱交換すべき2つの流
    体を仕切るためj9r ′lFXの対向間隙ケもって対
    向したプレートと、このプレート同志の上記間隙に設け
    ら、+1ヤの間隙の中に前記流体の流れを制御するため
    の左右方向に延びる複数の平行流路音形成したフィンと
    を有し、上記プレート同志によって形成される間隙全複
    数層形成するとともに、こねら各層の一層おきに左側面
    部から一次流体を導入り、、tた残りの各層に右側面部
    から二次流体全導入して前面から放出するように構成す
    るとともに、前記各層におりる左右両i1A部にはフレ
    ートとフレートとの間の上記間隙t・閉塞するとともに
    導入部わた一次流体と二次流体とをそわそハカイ1:す
    るためのスペーサーを設け、烙らに一次流体又は二次流
    体を導入する上記左(+111面又は右仰1面の少なく
    ともいすオ′iか一方は前向に対して智角に設定孕牙1
    ていること全特徴とする!せ1(父倹Rに。 (8+ I’9r定のlt:tj隙百−おいて対向する
    2つのフレート2.このプレート同志を連結するフィン
    と、スベー!−1−一とによる一中位部材が111次積
    層芒A1で形成き旧たこと欠特徴とする特許請求の範囲
    第7項に、11L載の械父lI/!器。 (9) フレートと、このプレートに固定されたフィン
    と、プレートの端部に固定ghたスペー→j−−とによ
    る単位部材がJIF+次積層ζわて形成さねたことを特
    徴とする特許請求の範囲か1川V(記載の熱交換器。 α〔−次流体と二次流体全−tねぞわ導入する左右両1
    111而全前面に対して同一の鋭角に設だした−ことを
    特徴とする特*B?(求の範囲狂・7項に記載の熱交換
    器。 01) プレー日′l透糧)性と気体i!!・、14に
    性とな兼ね備えに材料から形成σ矛1ているこkを特徴
    とする特許請求のφ]J、囲第7項第7項の熱交換器。 +12 フィンは波形断面を有づ−る板状体であること
    全特徴と−Tる特許請求のヰt)囲第T項に記載の熱交
    換器。 0(各層内部には、その中間点ケ境として一方に前記フ
    ィンのある部分、他方にフィンのない空間部が−tO:
    第1それ形成さJlていること全特徴とテる生!許請求
    の範囲第7項に8B載の熱交換器。
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