JPS60238567A - コンクリ−ト養生マツト - Google Patents
コンクリ−ト養生マツトInfo
- Publication number
- JPS60238567A JPS60238567A JP9450684A JP9450684A JPS60238567A JP S60238567 A JPS60238567 A JP S60238567A JP 9450684 A JP9450684 A JP 9450684A JP 9450684 A JP9450684 A JP 9450684A JP S60238567 A JPS60238567 A JP S60238567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concrete
- mat
- urethane foam
- aluminum foil
- ageing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この出願の発明はコンクリート養生マツトに関する。
コンクリートの打ち込み後には 低温とか乾燥とか極度
の温度変化に影響されないように、コンクリートの表面
を保護しなければならないことはよく知られていること
である。そこで乾燥しすぎて、コンクリートの表面にひ
び割れが生じることがないようにしなければならないし
、また低温の時などには、コンクリートの硬化が進まな
いので、積極的に加熱して硬化促進をはからねばならな
いほどである。また風とか直射日光にコンクリートの表
面がさらされるとその表面だけが特に乾燥して、ひび割
れの原因ともなる。また、昼間は暖くても夜間に温度降
下が激しい地域とか季節には硬化中の内外の組織の温度
差が生じ それがひび割れの原因となることがある。そ
こで冬期でも夏期でもコンクリート表面を湿潤にし、か
つ温度変化をなるだけ小さくすることが必要となるので
ある。
の温度変化に影響されないように、コンクリートの表面
を保護しなければならないことはよく知られていること
である。そこで乾燥しすぎて、コンクリートの表面にひ
び割れが生じることがないようにしなければならないし
、また低温の時などには、コンクリートの硬化が進まな
いので、積極的に加熱して硬化促進をはからねばならな
いほどである。また風とか直射日光にコンクリートの表
面がさらされるとその表面だけが特に乾燥して、ひび割
れの原因ともなる。また、昼間は暖くても夜間に温度降
下が激しい地域とか季節には硬化中の内外の組織の温度
差が生じ それがひび割れの原因となることがある。そ
こで冬期でも夏期でもコンクリート表面を湿潤にし、か
つ温度変化をなるだけ小さくすることが必要となるので
ある。
この出願の発明は、上記の問題点を解決することを目的
にしたものである。
にしたものである。
次に上記目的を達成するための具体的構成を図面に従い
説明すると、ウレタンフオーム等の連続気泡性材料の厚
肉層の表面に強化アルミ箔を配設し、前記ウレタンフオ
ーム等の連続気泡性材料の厚肉層の表面に不織布を配設
した三層構造のコンクリート養生マツトである。
説明すると、ウレタンフオーム等の連続気泡性材料の厚
肉層の表面に強化アルミ箔を配設し、前記ウレタンフオ
ーム等の連続気泡性材料の厚肉層の表面に不織布を配設
した三層構造のコンクリート養生マツトである。
次に、上記構成から生じる作用効果を述べると、夏期の
ように外界の気温が高い時には外界からの熱を強化アル
ミ箔の部分で外側に向けて反射させ実質的にマツトの内
部には、熱吸収が行われないようにし、また、外界の温
度がきわめて低い時にはコンクリートの化学反応で生じ
る熱或いはその他の手段で生じさせた熱をアルミ箔の外
側に逃がさないようにすることにより冬期は凍結防止を
はかることができまた夏期は湿気を適度にもたせながら
コンクリートの硬化を進行させることができる効果があ
る。
ように外界の気温が高い時には外界からの熱を強化アル
ミ箔の部分で外側に向けて反射させ実質的にマツトの内
部には、熱吸収が行われないようにし、また、外界の温
度がきわめて低い時にはコンクリートの化学反応で生じ
る熱或いはその他の手段で生じさせた熱をアルミ箔の外
側に逃がさないようにすることにより冬期は凍結防止を
はかることができまた夏期は湿気を適度にもたせながら
コンクリートの硬化を進行させることができる効果があ
る。
図面はこの出願の発明を施したコンクリート養生マツト
の斜視図である。 １ 強化アルミ箔 ２ ウレタンフオーム ３ 不織布
の斜視図である。 １ 強化アルミ箔 ２ ウレタンフオーム ３ 不織布
Claims (1)
- ウレタンフオーム等の連続気泡性材料からなる層の表面
にアルミ箔を配設し、上記ウレタンフオーム等の連続気
泡性材料からなる層の表面に不織布を配設して三層構造
にしたコンクリート養生マツト
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9450684A JPS60238567A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | コンクリ−ト養生マツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9450684A JPS60238567A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | コンクリ−ト養生マツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60238567A true JPS60238567A (ja) | 1985-11-27 |
Family
ID=14112198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9450684A Pending JPS60238567A (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | コンクリ−ト養生マツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60238567A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012251401A (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-20 | Kajima Corp | コンクリート養生シートおよび養生方法 |
| JP2018145704A (ja) * | 2017-03-07 | 2018-09-20 | 株式会社ヤマウラ | コンクリートの全天候型養生方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56159470A (en) * | 1980-05-15 | 1981-12-08 | Nippon Keikouzou Kk | Curing house for concrete |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP9450684A patent/JPS60238567A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56159470A (en) * | 1980-05-15 | 1981-12-08 | Nippon Keikouzou Kk | Curing house for concrete |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012251401A (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-20 | Kajima Corp | コンクリート養生シートおよび養生方法 |
| JP2018145704A (ja) * | 2017-03-07 | 2018-09-20 | 株式会社ヤマウラ | コンクリートの全天候型養生方法 |
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