JPS60238071A - 連続鋳造機の二次冷却帯における電磁攪拌方法 - Google Patents
連続鋳造機の二次冷却帯における電磁攪拌方法Info
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- JPS60238071A JPS60238071A JP9484984A JP9484984A JPS60238071A JP S60238071 A JPS60238071 A JP S60238071A JP 9484984 A JP9484984 A JP 9484984A JP 9484984 A JP9484984 A JP 9484984A JP S60238071 A JPS60238071 A JP S60238071A
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- molten steel
- casting
- roll
- casting speed
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/122—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ using magnetic fields
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、スラブの連続鋳造において、二次冷却帯に設
置したインロール方式電磁撹拌装置を用いた電磁攪拌方
法に関する。
置したインロール方式電磁撹拌装置を用いた電磁攪拌方
法に関する。
(従来の技術)
スラブ連続鋳造における鋳片軸心部の中心偏析の改善方
法として、インロール方式電磁撹拌装置を二次冷却帯に
おいて使用することは有用である。
法として、インロール方式電磁撹拌装置を二次冷却帯に
おいて使用することは有用である。
インロール方式電磁攪拌装置は、二次冷却帯において鋳
片を案内するロールの中に電磁撹拌用の複数個のコイル
を組み込んだものであり、二次冷却帯の任意の位置に取
り伺けられるという利点がある。
片を案内するロールの中に電磁撹拌用の複数個のコイル
を組み込んだものであり、二次冷却帯の任意の位置に取
り伺けられるという利点がある。
本発明者らは、スラブ連続鋳造の二次冷却帯における電
磁撹拌の最適位置は、鋼種に依存するが、凝固殻層中の
残溶鋼率が30%前後である位置であることを把握した
。一方、スラブ連続鋳造における標準鋳造速度は、生産
性と品質との両面から、厚板(250mmt)に対して
は、O,?5+n/分を、薄板(230m’ )に対し
ては、1 、1 n+7分を採用している。これに対応
して、最適残溶鋼率での電磁撹拌の最適位置を確保する
ため、インロール方式電磁撹拌装置をメニスカスの下方
、81Q、10m。
磁撹拌の最適位置は、鋼種に依存するが、凝固殻層中の
残溶鋼率が30%前後である位置であることを把握した
。一方、スラブ連続鋳造における標準鋳造速度は、生産
性と品質との両面から、厚板(250mmt)に対して
は、O,?5+n/分を、薄板(230m’ )に対し
ては、1 、1 n+7分を採用している。これに対応
して、最適残溶鋼率での電磁撹拌の最適位置を確保する
ため、インロール方式電磁撹拌装置をメニスカスの下方
、81Q、10m。
12mの3ケ所に設置上厚板に対しては、8像と](h
とで、薄板に対しては、](’)mと12mとで組合せ
て撹拌している。なお、インロール方式電磁撹拌装置と
電磁撹拌方法については、本発明者らは、実願昭58−
134812号、特願昭58−15944.0号及び特
願昭58−159441号に開示している。
とで、薄板に対しては、](’)mと12mとで組合せ
て撹拌している。なお、インロール方式電磁撹拌装置と
電磁撹拌方法については、本発明者らは、実願昭58−
134812号、特願昭58−15944.0号及び特
願昭58−159441号に開示している。
ところで、連続鋳造において、定常状態では、凝固厚d
(m+o)、Ia造速度V (Ill/miI+)及
びメニスカスからの距離で(「0)の間に、次の周知の
関係が成り立つ。
(m+o)、Ia造速度V (Ill/miI+)及
びメニスカスからの距離で(「0)の間に、次の周知の
関係が成り立つ。
d二にハフ7゜
ここに、kは、凝固定数(mm/m1n1/2)であり
、連鋳機によって定まる定数であり、二次冷却帯で鋳片
に鋲打ち試験を行なうことにより容易にめられる。残溶
鋼率は、dからめられる。
、連鋳機によって定まる定数であり、二次冷却帯で鋳片
に鋲打ち試験を行なうことにより容易にめられる。残溶
鋼率は、dからめられる。
第3図と第4図は、k=24.0の場合の、それぞれ、
薄板と厚板の連続鋳造における残溶鋼率とメニスカスか
らの距離との関係を示すグラフである。いま、ある薄板
鋼種に対し中心偏析を改善する最適条件が、残溶鋼率3
0%で電磁撹拌を行なうことであると実験結果から判明
していたとする。
薄板と厚板の連続鋳造における残溶鋼率とメニスカスか
らの距離との関係を示すグラフである。いま、ある薄板
鋼種に対し中心偏析を改善する最適条件が、残溶鋼率3
0%で電磁撹拌を行なうことであると実験結果から判明
していたとする。
厚板(250+nmt)の場合、0.75m/分の鋳造
速度に対応する最適の電磁撹拌装置数1寸位置は、第3
図より、メニスカス下](1+nであり、また、薄板(
230+11111’暑の場合、1.1m/分の鋳造速
度に対し、第4図より、メニスカス下12+nである。
速度に対応する最適の電磁撹拌装置数1寸位置は、第3
図より、メニスカス下](1+nであり、また、薄板(
230+11111’暑の場合、1.1m/分の鋳造速
度に対し、第4図より、メニスカス下12+nである。
第5図は、厚板と薄板との鋳造速度における電磁撹拌装
置の最適の取f」位置を、鋳造速度V価/分)に対し、
メニスカスからの距離として表わしたグラフである。こ
こで、黒点は、」二でめた最適取付位置を示す。
置の最適の取f」位置を、鋳造速度V価/分)に対し、
メニスカスからの距離として表わしたグラフである。こ
こで、黒点は、」二でめた最適取付位置を示す。
しかし、」−記の生産性と品質との両面がら定めた標準
鋳造速度が鋳造中の全時間にわたって最適であることは
非常に少なく、連々鋳のマツチング不良、溶鋼の温度の
融点からの差(過熱度)の変化、タンディツシュノズル
の閉塞等により、鋳造速度を増減しなければならないこ
とが頻繁におこる。
鋳造速度が鋳造中の全時間にわたって最適であることは
非常に少なく、連々鋳のマツチング不良、溶鋼の温度の
融点からの差(過熱度)の変化、タンディツシュノズル
の閉塞等により、鋳造速度を増減しなければならないこ
とが頻繁におこる。
そのため、インロール方式電磁撹拌装置か中心偏析改善
のために最適に作用するときが、連続鋳造が定常的に行
なわれている時間範囲に限定される3− という問題がある。
のために最適に作用するときが、連続鋳造が定常的に行
なわれている時間範囲に限定される3− という問題がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の課題は、インロール方式電磁撹拌装置を用いる
スラブ連続鋳造の電磁撹拌方法において、鋳造速度が変
化しても、常に最適の電磁撹拌位置で電磁撹拌を行なう
電磁撹拌方法を提供することである。
スラブ連続鋳造の電磁撹拌方法において、鋳造速度が変
化しても、常に最適の電磁撹拌位置で電磁撹拌を行なう
電磁撹拌方法を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本発明に係るロール内に電磁撹拌用フィルを内蔵したイ
ンロール方式電磁撹拌装置を用いるスラブ連続鋳造機の
二次冷却帯における連続鋳造方法は、スラブ連続鋳造機
の標準鋳造速度と溶鋼の鋼種により定まる適正残溶鋼率
とに対応するインロール方式電磁撹拌装置の標準の設置
位置の」1方と下方の広い範囲にわたって複数個のイン
ロール方式電磁撹拌装置を設置し、鋳造速度に対応する
最適位置近傍に設置したインロール方式電磁撹拌装置を
稼動させることを特徴とする。
ンロール方式電磁撹拌装置を用いるスラブ連続鋳造機の
二次冷却帯における連続鋳造方法は、スラブ連続鋳造機
の標準鋳造速度と溶鋼の鋼種により定まる適正残溶鋼率
とに対応するインロール方式電磁撹拌装置の標準の設置
位置の」1方と下方の広い範囲にわたって複数個のイン
ロール方式電磁撹拌装置を設置し、鋳造速度に対応する
最適位置近傍に設置したインロール方式電磁撹拌装置を
稼動させることを特徴とする。
(作用)
本発明に係る電磁撹拌方法は、鋳造速度が変化4−
しても鋳片の適正残溶鋼率に該当する位置の近傍に設置
したインロール方式電磁撹拌装置を稼動させることがで
きる。
したインロール方式電磁撹拌装置を稼動させることがで
きる。
(実施例)
第1図は、二次冷却帯におけるロールの配置を図式的に
示す部分断面図である。ここで、鋳片1の下面側のロー
ルは、簡単のため省略されている。
示す部分断面図である。ここで、鋳片1の下面側のロー
ルは、簡単のため省略されている。
」二面側のロールのうち、A、B、C,Dは、電磁撹拌
用コイルを内蔵した二本の隣接したロールからなる電磁
撹拌設備(実願昭58−134812号参照)であり、
残りのロール2,2.・・・は、通常のロールである。
用コイルを内蔵した二本の隣接したロールからなる電磁
撹拌設備(実願昭58−134812号参照)であり、
残りのロール2,2.・・・は、通常のロールである。
この二本の隣接した配置は、撹拌流を広範囲に生じさせ
ることにより中心偏析を改善するためである。第1図に
おいて、L m i n +’−mea。、I7.。a
xは、それぞれ、最低鋳造速度、標準鋳造速度、最高鋳
造速度に対応するインロール方式電磁撹拌設備の最適の
設置位置を示す。
ることにより中心偏析を改善するためである。第1図に
おいて、L m i n +’−mea。、I7.。a
xは、それぞれ、最低鋳造速度、標準鋳造速度、最高鋳
造速度に対応するインロール方式電磁撹拌設備の最適の
設置位置を示す。
薄板鋳片(230+nmt)の連続鋳造において説明す
ると、標準鋳造速度1.1+n/分では、LInean
=12.4mであり、この場合、電磁攪拌設備B、Cに
通電し溶鋼を撹拌する。操業トラブルや非定常状態では
、鋳造速度をやむを得ず変化させると外かある。溶鋼の
温度が高すぎる場合や、連々鋳での鍋交換によるマツチ
ング不良が生じた場合などに、鋳造速度を最低(0,9
+n/分)にまで下げたと外、I−m i nは10.
1mであり、電磁撹拌設備A。
ると、標準鋳造速度1.1+n/分では、LInean
=12.4mであり、この場合、電磁攪拌設備B、Cに
通電し溶鋼を撹拌する。操業トラブルや非定常状態では
、鋳造速度をやむを得ず変化させると外かある。溶鋼の
温度が高すぎる場合や、連々鋳での鍋交換によるマツチ
ング不良が生じた場合などに、鋳造速度を最低(0,9
+n/分)にまで下げたと外、I−m i nは10.
1mであり、電磁撹拌設備A。
Bに通電し、溶鋼を撹拌する。逆に、鋳造速度を最高の
1.3m/分にまで増加させたときは、L、。ax=1
4.6wであり、電磁撹拌設備C,Dに通電し、溶鋼を
撹拌する。
1.3m/分にまで増加させたときは、L、。ax=1
4.6wであり、電磁撹拌設備C,Dに通電し、溶鋼を
撹拌する。
次に、本発明により製造した鋳片の品質の改善を、従来
の方法(すなわち、鋳造速度を標準速度に保った場合)
に比較して、表に示す。ここで、溶鋼は、薄板用低炭ア
ルミギルド鋼であり、鋳造の前に予備処理が施されてい
る。成分組成は、次の通りである。C:0.03〜0.
07%、Sl;(il、o 1−0.03%、Mn:
(1,28−0,35%。
の方法(すなわち、鋳造速度を標準速度に保った場合)
に比較して、表に示す。ここで、溶鋼は、薄板用低炭ア
ルミギルド鋼であり、鋳造の前に予備処理が施されてい
る。成分組成は、次の通りである。C:0.03〜0.
07%、Sl;(il、o 1−0.03%、Mn:
(1,28−0,35%。
P:0.010〜0.015%、S: 0.005〜0
.011%、Ae:0.043〜0.06r)%。
.011%、Ae:0.043〜0.06r)%。
スラブのサイズは、230tX1250”である。
溶鋼の温度は、融点より20〜45°Cだけ高くする。
電磁撹拌条件については、特願昭58−159.1.
/1.0号に開示したように、併用する二個の電磁撹拌
設備により生じる撹拌流の方向は平行になるようにし、
また、通電する交流周波数は、特願昭58−1594.
4.1号に開示した条件のものを用いる。
/1.0号に開示したように、併用する二個の電磁撹拌
設備により生じる撹拌流の方向は平行になるようにし、
また、通電する交流周波数は、特願昭58−1594.
4.1号に開示した条件のものを用いる。
表、 鋳片品質の比較
一7=
この表において、鋳片品質を示す量であるマクロ偏析長
さ率と上面側等軸晶率とが、定常運転状態と非定常運転
状態でそれぞれ鋳造された部分(定常部と非定常部)で
、各々50個の試料に対してめられた。第2図は、製造
された鋳片11の断面図である。鋳片11の中央部には
、等軸晶帯12が生成し、中心偏析13がその中に生し
る。
さ率と上面側等軸晶率とが、定常運転状態と非定常運転
状態でそれぞれ鋳造された部分(定常部と非定常部)で
、各々50個の試料に対してめられた。第2図は、製造
された鋳片11の断面図である。鋳片11の中央部には
、等軸晶帯12が生成し、中心偏析13がその中に生し
る。
マクロ偏析長さ率は、L/LX100(%)である。こ
こに、β1は、中心偏析13の長さであり、そして、l
oは、等軸晶帯の長さである。また、」−面側等軸晶率
は、鋳片の」二面側(第2図において上側)での等軸品
率である。表から明らかなように、中心偏析は著しく改
善され、また、上面側等軸晶率は、本発明による方法を
用いると、非定常部でも定常部とほぼ同じ値を示した。
こに、β1は、中心偏析13の長さであり、そして、l
oは、等軸晶帯の長さである。また、」−面側等軸晶率
は、鋳片の」二面側(第2図において上側)での等軸品
率である。表から明らかなように、中心偏析は著しく改
善され、また、上面側等軸晶率は、本発明による方法を
用いると、非定常部でも定常部とほぼ同じ値を示した。
(発明の効果)
本発明により、スラブ連続鋳造の電磁撹拌方法において
、鋳片軸心部での中心偏析が著しく改善された。
、鋳片軸心部での中心偏析が著しく改善された。
8−
第1図は、二次冷却帯におけるインロール方式電磁撹拌
設備の配置を図式的に示す断面図である。 第2図は、鋳片の断面図である。 第3図は、薄型スラブ(230mant)における残溶
鋼率とメニスカスからの距離との関係を、鋳造速度v
(+n/″分)に対して示したグラフである。 第4図は、原型スラブ(250mm’ )における残溶
鋼率とメニスカスからの距離との関係を鋳造速度Vに対
して示したグラフである。 第5図は、インロール方式電磁撹拌設備の設置位置を、
鋳造速度に対しメニスカスからの距離(1o)で表わし
たグラフである。 1・・・鋳片、2,2.・・・・・・ロール、11・・
・鋳片、12・・・等軸晶帯、 13・・・中心偏析、
A、B、C,D・・・インロール方式電磁撹拌設備。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所 代 理 人 弁理士 前出 葆ばか2名第1図 第3図 0 5 10 15 20 25 30 35ノニスカ
ス汐゛6/)ン巨献(m+ 第4図
設備の配置を図式的に示す断面図である。 第2図は、鋳片の断面図である。 第3図は、薄型スラブ(230mant)における残溶
鋼率とメニスカスからの距離との関係を、鋳造速度v
(+n/″分)に対して示したグラフである。 第4図は、原型スラブ(250mm’ )における残溶
鋼率とメニスカスからの距離との関係を鋳造速度Vに対
して示したグラフである。 第5図は、インロール方式電磁撹拌設備の設置位置を、
鋳造速度に対しメニスカスからの距離(1o)で表わし
たグラフである。 1・・・鋳片、2,2.・・・・・・ロール、11・・
・鋳片、12・・・等軸晶帯、 13・・・中心偏析、
A、B、C,D・・・インロール方式電磁撹拌設備。 特許出願人 株式会社神戸製鋼所 代 理 人 弁理士 前出 葆ばか2名第1図 第3図 0 5 10 15 20 25 30 35ノニスカ
ス汐゛6/)ン巨献(m+ 第4図
Claims (1)
- (1)ロール内に電磁撹拌用コイルを内蔵したインロー
ル方式電磁攪拌装置を用いるスラブ連続鋳造機の二次冷
却帯における連続鋳造方法において、スラブ連続鋳造機
の標準鋳造速度と溶鋼の鋼種により定まる適正残溶鋼率
とに対応するインロール方式電磁撹拌装置の標準の設置
位置の上方と下方の広い範囲にわたって複数個のインロ
ール方式電磁撹拌装置を設置し、鋳造速度に対応する最
適位置近傍に設置したインロール方式電磁撹拌装置を稼
動させることを特徴とする連続鋳造機の二次冷却帯にお
ける電磁攪拌方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9484984A JPS60238071A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 連続鋳造機の二次冷却帯における電磁攪拌方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9484984A JPS60238071A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 連続鋳造機の二次冷却帯における電磁攪拌方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60238071A true JPS60238071A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14121475
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9484984A Pending JPS60238071A (ja) | 1984-05-11 | 1984-05-11 | 連続鋳造機の二次冷却帯における電磁攪拌方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60238071A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009542439A (ja) * | 2006-07-07 | 2009-12-03 | ロテレツク | 電磁撹拌で平らな金属製品を連続鋳造するための方法および実施装置 |
JP2016168603A (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-23 | Jfeスチール株式会社 | 鋼の連続鋳造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4955526A (ja) * | 1972-06-08 | 1974-05-29 | ||
JPS50120427A (ja) * | 1974-02-27 | 1975-09-20 | ||
JPS5342135A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-17 | Nippon Steel Corp | Continuous casting equipment with electromagnetic stirrer |
JPS5719141A (en) * | 1980-07-09 | 1982-02-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Electromagnetic stirring device of continuous casting facility |
-
1984
- 1984-05-11 JP JP9484984A patent/JPS60238071A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4955526A (ja) * | 1972-06-08 | 1974-05-29 | ||
JPS50120427A (ja) * | 1974-02-27 | 1975-09-20 | ||
JPS5342135A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-17 | Nippon Steel Corp | Continuous casting equipment with electromagnetic stirrer |
JPS5719141A (en) * | 1980-07-09 | 1982-02-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Electromagnetic stirring device of continuous casting facility |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016168603A (ja) * | 2015-03-12 | 2016-09-23 | Jfeスチール株式会社 | 鋼の連続鋳造方法 |
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