JPS60237372A - 試験用端子 - Google Patents
試験用端子Info
- Publication number
- JPS60237372A JPS60237372A JP9497084A JP9497084A JPS60237372A JP S60237372 A JPS60237372 A JP S60237372A JP 9497084 A JP9497084 A JP 9497084A JP 9497084 A JP9497084 A JP 9497084A JP S60237372 A JPS60237372 A JP S60237372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- plug
- receptacle
- power source
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はメータやリレー等の調整ス験を行なう計測回
路に設置される試験用端子に関するものである。
路に設置される試験用端子に関するものである。
第４．５図に従来の試験用端子の概略図を示す。図にお
いて、（１）は試験用端子のレセプタクルで、（２）は
入力側の下部端子、（３）は同じく上部端子、（４）は
下部端子（２）に導通している下部接触板、（５）は上
部端子（３）に導通している上部接触板で、（６）は主
接触子、（７）は固定板である。また、（８）は下部端
子（２）にリード線（９）で接続している計器用変圧器
（ＰＴ〕、（１０〕は上部端子（３）にリード線（９）
で接続している計器または継電器、（１１）は計測用プ
ラグで、（１２）はこのプラグ（１１）の試験用電源で
ある。
いて、（１）は試験用端子のレセプタクルで、（２）は
入力側の下部端子、（３）は同じく上部端子、（４）は
下部端子（２）に導通している下部接触板、（５）は上
部端子（３）に導通している上部接触板で、（６）は主
接触子、（７）は固定板である。また、（８）は下部端
子（２）にリード線（９）で接続している計器用変圧器
（ＰＴ〕、（１０〕は上部端子（３）にリード線（９）
で接続している計器または継電器、（１１）は計測用プ
ラグで、（１２）はこのプラグ（１１）の試験用電源で
ある。
次に動作について説明する。計器用変圧器（９）からの
入力はレセプタクル（１）の下部端子（２）に導入され
、下部接触板（４）から主接触子（６）および固定板（
力を介して上部接触板（５）を経、上部端子（３）から
計器または継電器（１０）へ導入される。そして計器ま
たは継電器（１０）の調整時には、計測用プラグ（１１
）に試験用電源（１２）を接続し、その後計測用プラグ
（１１）をレセプタクル（１）に挿入して計測が行なわ
れる。
入力はレセプタクル（１）の下部端子（２）に導入され
、下部接触板（４）から主接触子（６）および固定板（
力を介して上部接触板（５）を経、上部端子（３）から
計器または継電器（１０）へ導入される。そして計器ま
たは継電器（１０）の調整時には、計測用プラグ（１１
）に試験用電源（１２）を接続し、その後計測用プラグ
（１１）をレセプタクル（１）に挿入して計測が行なわ
れる。
従来の試験用端子は以上のように構成されているので、
試験用電源（１２）をＯＮにしたまま計測用プラグ（１
１）をレセプタクル（１）へ挿入すると、計測用プラグ
（１１〕と計器用変圧器（８）との混触が生じる欠点が
あった。
試験用電源（１２）をＯＮにしたまま計測用プラグ（１
１）をレセプタクル（１）へ挿入すると、計測用プラグ
（１１〕と計器用変圧器（８）との混触が生じる欠点が
あった。
この発明は、かかる欠点を教養する巨的でなされたもの
で、計測用プラグにレセプタクルへの完全挿入後に試験
用電源がＯＮとなるインターロック接点を備えたことに
より、計器用変圧器と計測用プラグとに混触の生じない
試験用端子を提供するものである。
で、計測用プラグにレセプタクルへの完全挿入後に試験
用電源がＯＮとなるインターロック接点を備えたことに
より、計器用変圧器と計測用プラグとに混触の生じない
試験用端子を提供するものである。
以下この発明の一実施例を図について説明する。第１図
において、（１１）は４極形の計測用プラグで、（１３
）はこのプラグ（１１）の導電板、（１４）はインター
ロック接点を示す。すなわち、レセプタクルと計測用プ
ラグ〔１１〕は共に５極形であり、計測用プラグ（１１
）の５極目が導電板の短かいインターロック接点（１４
）となるように構成しである。第２図は制御回路を示し
、図中、（１５）はタイマー、（１６）は補助リレーで
ある。
において、（１１）は４極形の計測用プラグで、（１３
）はこのプラグ（１１）の導電板、（１４）はインター
ロック接点を示す。すなわち、レセプタクルと計測用プ
ラグ〔１１〕は共に５極形であり、計測用プラグ（１１
）の５極目が導電板の短かいインターロック接点（１４
）となるように構成しである。第２図は制御回路を示し
、図中、（１５）はタイマー、（１６）は補助リレーで
ある。
上記のように構成したこの発明による試験用端子は、第
２図に示すようにレセプタクルへ計測用プラグ（１１）
を完全挿入後にインターロック接点（１４）をタイマー
（１５）で増幅すると共に、タイマー（１５）の接点を
補助リレー（１６〕でさらに増幅するもので、したがっ
てこの補助リレー（１６）の接点にて試験用電源（１２
）をＯＮ接点とし使用することにより、レセプタクルへ
の計測用プラグ（１１）の完全挿入後に試験用電源（１
２）がＯＮとなるので計器用変圧器と試験用電源との混
触は防止することができる。
２図に示すようにレセプタクルへ計測用プラグ（１１）
を完全挿入後にインターロック接点（１４）をタイマー
（１５）で増幅すると共に、タイマー（１５）の接点を
補助リレー（１６〕でさらに増幅するもので、したがっ
てこの補助リレー（１６）の接点にて試験用電源（１２
）をＯＮ接点とし使用することにより、レセプタクルへ
の計測用プラグ（１１）の完全挿入後に試験用電源（１
２）がＯＮとなるので計器用変圧器と試験用電源との混
触は防止することができる。
なお、この発明の実施例では計測用プラグ（１１）にイ
ンターロック接点（１４）を備えたものについて示した
が、レセプタクル内にリミットスイッチを設けることで
あっても上記同様の作用が得られる。
ンターロック接点（１４）を備えたものについて示した
が、レセプタクル内にリミットスイッチを設けることで
あっても上記同様の作用が得られる。
また電流計測用試験端子についても上記同様の構成とす
ることが可能である。
ることが可能である。
以上説明したようにこの発明によれば、計測用プラグに
レセプタクルへの完全挿入後に試験用電源がＯＮとなる
インターロック接点を備えたので、計器用変圧器と試験
用電源との混触が防止でき、これによって計器や継電器
の調整を安全かつ確実に行なうことができる効果がある
。
レセプタクルへの完全挿入後に試験用電源がＯＮとなる
インターロック接点を備えたので、計器用変圧器と試験
用電源との混触が防止でき、これによって計器や継電器
の調整を安全かつ確実に行なうことができる効果がある
。
第１図はこの発明による試験用端子の計測用プラグの断
面図、第２図は制御回路図、第３図は従来の試験用端子
の概略図、第４図は計測用プラグの図である。 （１）・・・・・・レセプタクル、（４）・・・・・・
下部接触板、（５）・・・・・・上部接触板、（８）・
・・・・・計器用変圧器、（１０）・・・・・・計器ま
たは継電器、（１１）・・・・・・計測用プラグ、（１
２）・・・・・・試験用電源、（１４）・・・・・・イ
ンターロック接点、（１５）・・・・・・タイマー、（
１６）・・・・・・補助リレー。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第２図 第３図
面図、第２図は制御回路図、第３図は従来の試験用端子
の概略図、第４図は計測用プラグの図である。 （１）・・・・・・レセプタクル、（４）・・・・・・
下部接触板、（５）・・・・・・上部接触板、（８）・
・・・・・計器用変圧器、（１０）・・・・・・計器ま
たは継電器、（１１）・・・・・・計測用プラグ、（１
２）・・・・・・試験用電源、（１４）・・・・・・イ
ンターロック接点、（１５）・・・・・・タイマー、（
１６）・・・・・・補助リレー。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- 電圧、電流計測回路に設置される４極捷たは８極を一体
形とし、常時挿入用の接続プラグの必要のない試験用端
子において、計測用プラグにレセプタクルへの完全挿入
後に試験用ｔａがＯＮとなるインターロック接点を備え
たことを特徴とする試験用端子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9497084A JPS60237372A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 試験用端子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9497084A JPS60237372A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 試験用端子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237372A true JPS60237372A (ja) | 1985-11-26 |
Family
ID=14124773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9497084A Pending JPS60237372A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 試験用端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237372A (ja) |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP9497084A patent/JPS60237372A/ja active Pending
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