JPS60237338A - 荷重試験方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は架設構造物に実際に負荷を与える荷重試験の
方法に関する。

従来、架台上に載架したホッパー等の荷重試験は、重量
を明示した重り１八〜１Ｎを、クレーン２等により、架
台６上のホッパー４に積み込み、積み込んだ重量に対比
して、架台６、ホッパー４の撓み、歪みの旬を検測する
のである。

しかし、この方法では、事前に１個づつ計重実測した重
りを多数揃え、クレーン２によりこの重りを１個づつホ
ッパー４に出し入れするので、場所とエネルギーと時間
とを多く要する欠点があった。

この発明は前記欠点に鑑み、承りの出入れを省略して、
エネルギー消費を軽減し、検測の手間を簡略にできる荷
重試験方法を提供することを目的とする。

この発明の実施例を次に説明する。第２図はこの発明の
第１実施例の説明図である。架台５上のセンサ６により
ホッパー形タンク７を支承する。

このタンク７の鉛直下方の地面にアンカー８を植し、ば
ね計９９を連結したチェンブロソク１０［よりタンク７
とアンカー８との間を緊張して負荷を与え、ばね計９９
が示す負荷値に合わせて、センサー６の検知値を調整す
る。父はね計り９の示す負荷値に対する構造物の撓み、
歪を計測する。負荷を除くときは、テエンブロック１０
を伸長すればよい。

この作用は、ばね計９９を連結したチェンブロック１０
の伸縮により、架設物の負荷を自由に調整し、その負荷
値をばね計りに表示する。

この発明は、センサーの検知負荷値の確認調整並びに撓
みや歪に対する負荷値を、ばね計りを連結したテエンブ
ロノクの伸縮により、架設物の負荷を自由ＩＣｒＡ整し
、その負荷値を表示するから、簡単な手段でエネルギー
を節約し乍ら正４ｉＭな負荷を実６１１１できるよ５に
なった。

尚＠５図は、別の実施例を示し、天井クレーン１１には
ね計９９を連結したチェンブロソク１０を緊張した例を
示す。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の図、第２図は本発明の第１実施例の図
、第６図は第２実施例の図である。 ７．１１　：架設物、８：アンカー、９：はね計り１０
：ナエンブロック 第　３　図 埠　２　図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 柱、架台等を介した架設物の荷重試験の方法において、
   架設物置下の床面に設けたアンカーと架設物との間をば
   ね計り付きチェーンブロックにより緊張し、緊張量をば
   ね計りに表示したことを特徴とする架設物の荷重試験方
   法。