JPS60237128A - 過給機 - Google Patents
過給機Info
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- JPS60237128A JPS60237128A JP9313884A JP9313884A JPS60237128A JP S60237128 A JPS60237128 A JP S60237128A JP 9313884 A JP9313884 A JP 9313884A JP 9313884 A JP9313884 A JP 9313884A JP S60237128 A JPS60237128 A JP S60237128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- blower
- input means
- compressor
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C7/00—Features, components parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart form groups F02C1/00 - F02C6/00; Air intakes for jet-propulsion plants
- F02C7/26—Starting; Ignition
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、酸素含有ガスを加圧供給するコンプレッサー
をガスタービンに連動連結し、コンプレッサーからガス
タービンへの給気路に点火プラグ付燃焼器を介装し、そ
の燃焼器への燃料供給用流路に流量調節用弁装置を設け
、コンプレッサーの吸気路に、ブロワ−付定常用給気路
と逆止弁付定常用給気路を並列接続し、コンプレッサー
及びガスタービンの軸受部に潤滑油を供給するオイルポ
ンプを設けた過給機、詳しくはその操作構成の改良に関
する。
をガスタービンに連動連結し、コンプレッサーからガス
タービンへの給気路に点火プラグ付燃焼器を介装し、そ
の燃焼器への燃料供給用流路に流量調節用弁装置を設け
、コンプレッサーの吸気路に、ブロワ−付定常用給気路
と逆止弁付定常用給気路を並列接続し、コンプレッサー
及びガスタービンの軸受部に潤滑油を供給するオイルポ
ンプを設けた過給機、詳しくはその操作構成の改良に関
する。
従来、第２図に示すように、オイルポンプ（Ｐｌの電源
スイツチ（ＳＷ、）、プロワ−（Ｂ）の電源スイツチ（
８ｗ２）、燃料供給用流路（４）の遮断弁（■と流量調
節弁（局、及び、燃焼器（６）の点火プラグ（１６）の
電源スィッチ（ＳＷ３）を、大々所定の手順で各別に人
為操作するように構成していた。
スイツチ（ＳＷ、）、プロワ−（Ｂ）の電源スイツチ（
８ｗ２）、燃料供給用流路（４）の遮断弁（■と流量調
節弁（局、及び、燃焼器（６）の点火プラグ（１６）の
電源スィッチ（ＳＷ３）を、大々所定の手順で各別に人
為操作するように構成していた。
〔発明が解決しようとする問題点」
しかし、過給機をトラブル無く始動、点火及び−停止す
るためには、必ず下記の複雑な手順によらねばならない
。
るためには、必ず下記の複雑な手順によらねばならない
。
ｃＡｌ 始動時
（イ） オイルポンプ（Ｐ）を作動させて、コンブレノ
ブーｉｌ＋とガスタービン（２）の軸受部（９）に潤滑
油を供給する。
ブーｉｌ＋とガスタービン（２）の軸受部（９）に潤滑
油を供給する。
（ロ）油圧計部により潤滑油供給圧が設定以上になった
ことを確認した後、プロワ−（Ｂｌを作動させる。 １ （Ｂｌ 点火時 （イ） プロワ−（Ｂｌを設定時間以上作動させた後、
遮断弁（ｖ３）を全開にし、流量調節弁（ｖ４）を適度
な小開度に聞いて、点火プラグ（Ｉ５）を作動する。
ことを確認した後、プロワ−（Ｂｌを作動させる。 １ （Ｂｌ 点火時 （イ） プロワ−（Ｂｌを設定時間以上作動させた後、
遮断弁（ｖ３）を全開にし、流量調節弁（ｖ４）を適度
な小開度に聞いて、点火プラグ（Ｉ５）を作動する。
（ロ）着火を確認した後、点火プラグθ０を停止し、流
量調節弁（Ｖ４）を設定速度で流量増大するように開い
ていく。
量調節弁（Ｖ４）を設定速度で流量増大するように開い
ていく。
（ハ） コンプレッサー＋１）がガスタービン（２）に
より十分に高速駆動され、逆止弁（Ｖ、）付定常用給気
路（１４ｂ）からの吸気に起因して、コンブレノブーｉ
ｌ＋の吸気路θ蜀における気圧が設定以下になったこと
を気圧計（財）で確認した後、プロワ−（Ｂｌを停止す
る。
より十分に高速駆動され、逆止弁（Ｖ、）付定常用給気
路（１４ｂ）からの吸気に起因して、コンブレノブーｉ
ｌ＋の吸気路θ蜀における気圧が設定以下になったこと
を気圧計（財）で確認した後、プロワ−（Ｂｌを停止す
る。
（Ｃ１停止時
（イ）遮断弁（Ｖ、）及び流量調節弁（Ｖ４）を全閉−
する。
する。
（ロ） コンブレノブー１１）の減速によりｌｉ ｆｉ
Ｍ （１４）における気圧が設定以上になったことを
気圧計１２ηで確認した後、ズロワー（Ｂｌを作動させ
る。
Ｍ （１４）における気圧が設定以上になったことを
気圧計１２ηで確認した後、ズロワー（Ｂｌを作動させ
る。
０→ プロワ−（Ｂ）を設定時間以上作動させた後、プ
ロワ−（Ｂｌ及びオイルポンプ（Ｐ）を停止する。
ロワ−（Ｂｌ及びオイルポンプ（Ｐ）を停止する。
したがって、始動、点火及び停止操作が困難かつ面倒に
なり、また、油圧、空気圧、時間、着火等の多くの確認
が必要なため、誤操作を生じやすく、軸受部の焼付や燃
焼器での燃焼不良等のトラブルを生じやすい欠点があっ
た。
なり、また、油圧、空気圧、時間、着火等の多くの確認
が必要なため、誤操作を生じやすく、軸受部の焼付や燃
焼器での燃焼不良等のトラブルを生じやすい欠点があっ
た。
本発明の目的は、始動、点火及び停止操作のいずれをも
、極めて簡単かつ迅速に行えるようにすると共に、始動
、点火及び停止を過給機のトラブルの無い良好な状態で
確実に行えるようにする点にある。
、極めて簡単かつ迅速に行えるようにすると共に、始動
、点火及び停止を過給機のトラブルの無い良好な状態で
確実に行えるようにする点にある。
本発明による過給機の特徴構成は、コンブレノブーとガ
スタービンの軸受部に潤滑油を供給するオイルポンプに
よる給油圧を検出する油圧センサー、コンプレクサーの
吸気路における気圧を検出する気圧センサー、コンブレ
ノブーとガスタービンの間に介装した燃焼器の燃焼状態
を確認する炎監視センサー、並びに、それらセンサーか
らの情報及び入力手段からの指令に基いて、オイルポン
プ、コンプレッサーに接続した始動用給気路のプロワ−
１燃焼器１ｔ２の点火プラグ、及び、燃焼器への燃料供
給用流路に設けた流量調節用弁装置を自動操作する制御
器を設け、その制御器に、入力手段からの作動指令によ
りオイルポンプを作動させる手段、入力手段による作動
指令状態で油圧センサーの検出圧が設定以上になるとプ
ロワ−を作動させる手段から成る始動制御機構、入力手
段による点火指令により点火プラグを作動させると共に
弁装置を開く手段、炎監視センサーによる着火確認で点
火プラグを停止する手段、炎監視センサーによる着火確
認で弁装置を設定速度で流量増大するように開く手段、
入力手段による作動指令、状態で気圧センサーの検出圧
が設定以下になるとプロワ−を停止する手段から戎る点
火制御機構、並びに、入力手段からの停止指令により弁
装置を閉じる手段、入力手段釦よる停止指令状態で気圧
センサーによる検出圧が設定以上になるとブロワ−を作
動させる手段、入力手段による停止指令状態でプロワ−
の作動から設定時間後にそのプロワ−及び前記オイルポ
ンプを停止する手段から成る停止制御機構を備えさせた
ことにあり、その作用効果は次の通りである。
スタービンの軸受部に潤滑油を供給するオイルポンプに
よる給油圧を検出する油圧センサー、コンプレクサーの
吸気路における気圧を検出する気圧センサー、コンブレ
ノブーとガスタービンの間に介装した燃焼器の燃焼状態
を確認する炎監視センサー、並びに、それらセンサーか
らの情報及び入力手段からの指令に基いて、オイルポン
プ、コンプレッサーに接続した始動用給気路のプロワ−
１燃焼器１ｔ２の点火プラグ、及び、燃焼器への燃料供
給用流路に設けた流量調節用弁装置を自動操作する制御
器を設け、その制御器に、入力手段からの作動指令によ
りオイルポンプを作動させる手段、入力手段による作動
指令状態で油圧センサーの検出圧が設定以上になるとプ
ロワ−を作動させる手段から成る始動制御機構、入力手
段による点火指令により点火プラグを作動させると共に
弁装置を開く手段、炎監視センサーによる着火確認で点
火プラグを停止する手段、炎監視センサーによる着火確
認で弁装置を設定速度で流量増大するように開く手段、
入力手段による作動指令、状態で気圧センサーの検出圧
が設定以下になるとプロワ−を停止する手段から戎る点
火制御機構、並びに、入力手段からの停止指令により弁
装置を閉じる手段、入力手段釦よる停止指令状態で気圧
センサーによる検出圧が設定以上になるとブロワ−を作
動させる手段、入力手段による停止指令状態でプロワ−
の作動から設定時間後にそのプロワ−及び前記オイルポ
ンプを停止する手段から成る停止制御機構を備えさせた
ことにあり、その作用効果は次の通りである。
［作 用］
つまり、ボタン操作等によって入力手段から始動指令を
発信させると、始動制御機構を構成する手段によって、
前述の始動に必要なオイルポンプとプロワ−の操作が所
定のタイミング及び順序で自動的に行われる。
発信させると、始動制御機構を構成する手段によって、
前述の始動に必要なオイルポンプとプロワ−の操作が所
定のタイミング及び順序で自動的に行われる。
ヤして、ボタン操作等によって入力手段から点火信号を
発信させると、点火制御機構を構成する手段によって、
前述の点火に必要な点火プラグ、弁装置、プロワ−等の
操作が所定のタイミング及び順序で自動的に行われる。
発信させると、点火制御機構を構成する手段によって、
前述の点火に必要な点火プラグ、弁装置、プロワ−等の
操作が所定のタイミング及び順序で自動的に行われる。
また、ボタン操作等によって入力手段から停止信号を発
信させると、停止制御機構を構成する手段によって、前
述の停止に必要な弁装置、プロワ−、オイルポンプ等の
操作が、所定のタイミング及び順序で自動的に行われる
。
信させると、停止制御機構を構成する手段によって、前
述の停止に必要な弁装置、プロワ−、オイルポンプ等の
操作が、所定のタイミング及び順序で自動的に行われる
。
その結果、始動、点火及び停止操作をワンタンチ方式等
で極めて簡単かつ迅速に行えるようになり、かつ、いず
れの操作においても誤操作を無くせ、全体として、始動
、点火及び停止の操作性及びトラブルに対する安全性の
いずれにおいても優れた過給機を提供できた。
で極めて簡単かつ迅速に行えるようになり、かつ、いず
れの操作においても誤操作を無くせ、全体として、始動
、点火及び停止の操作性及びトラブルに対する安全性の
いずれにおいても優れた過給機を提供できた。
ちなみに、始動操作に伴って自動的に点火が行われるよ
うに、例えばプロワ−が設定時間作動すると自動的に点
火操作が行われるようにすることも考えられるが、機械
的なトラブル等によってプロワ−の作動にかかわらずコ
ンプレッサーが十分に作動しない場合、燃焼器で燃焼が
行われなかったりあるいは不完全燃焼を生じ、燃料〃′
名漏洩による事故を生じる場合もある。
うに、例えばプロワ−が設定時間作動すると自動的に点
火操作が行われるようにすることも考えられるが、機械
的なトラブル等によってプロワ−の作動にかかわらずコ
ンプレッサーが十分に作動しない場合、燃焼器で燃焼が
行われなかったりあるいは不完全燃焼を生じ、燃料〃′
名漏洩による事故を生じる場合もある。
しかし、始動と点火を各別の人為操作で行うようセした
本発明の場合、点火に際してコンプレッサーによる燃焼
器への給気が十分に行われているか否かの確認が容易で
あり、安全性においては一層優れている。
本発明の場合、点火に際してコンプレッサーによる燃焼
器への給気が十分に行われているか否かの確認が容易で
あり、安全性においては一層優れている。
次に、第１図により実施例を示す。
空気を加圧供給するコンプレッサーｉｌ＋をガスタービ
ン（２）に連動連結し、コンプレッサーｔｌ＋とガスタ
ービン（２）を給気路（３）で接続し、流路（４）から
の燃料ガスとコンプレッサー＋１＋からの空気を燃焼さ
せるバーナ式燃焼器（６）を給気路（３）に介装し、ガ
スタービン（２）からの高圧熱風を適宜装置（７）に供
給するアフターバーナー付回収流路（６）を設け、もっ
て、高圧の熱風を例えば燃焼用酸素含有ガス、加熱用ガ
ス等として供給するための過給機を構成しである。
ン（２）に連動連結し、コンプレッサーｔｌ＋とガスタ
ービン（２）を給気路（３）で接続し、流路（４）から
の燃料ガスとコンプレッサー＋１＋からの空気を燃焼さ
せるバーナ式燃焼器（６）を給気路（３）に介装し、ガ
スタービン（２）からの高圧熱風を適宜装置（７）に供
給するアフターバーナー付回収流路（６）を設け、もっ
て、高圧の熱風を例えば燃焼用酸素含有ガス、加熱用ガ
ス等として供給するための過給機を構成しである。
プロワ−ｔＢｌ付始動始動用給気路１４ａ ）と逆止弁
（Ｖ、）付定常用給気路（１４ｂ）をコンプレッサーｉ
ｌ＋の吸気路０４）に並列接続し、プロワ−（Ｂ）から
の空気圧送によりコンプレッサーｉｌ＋及びガスタービ
ン（２）を起動できるように１かつ、コンプレッサー（
１）の回転により逆止弁（ｖｌ）からの空気が吸入され
るように構成しである。
（Ｖ、）付定常用給気路（１４ｂ）をコンプレッサーｉ
ｌ＋の吸気路０４）に並列接続し、プロワ−（Ｂ）から
の空気圧送によりコンプレッサーｉｌ＋及びガスタービ
ン（２）を起動できるように１かつ、コンプレッサー（
１）の回転により逆止弁（ｖｌ）からの空気が吸入され
るように構成しである。
タンク（８）からの潤滑油をコンプレッサー＋１１及び
ガスタービン（２）の軸受部＋９） Ｋ供給するオイル
ポンプ（Ｐｌ及び給油路（Ｉｌ）を設け、軸受部（９）
からタンク（８）に潤滑油を戻す油回収路（１″４を設
け、オイルポンプ（Ｐｉと軸受部（９）の間に、定常用
給気路（１４ａ）の空気により潤滑油を冷却するオイル
ポンプ（ｌＯ）を設けである。
ガスタービン（２）の軸受部＋９） Ｋ供給するオイル
ポンプ（Ｐｌ及び給油路（Ｉｌ）を設け、軸受部（９）
からタンク（８）に潤滑油を戻す油回収路（１″４を設
け、オイルポンプ（Ｐｉと軸受部（９）の間に、定常用
給気路（１４ａ）の空気により潤滑油を冷却するオイル
ポンプ（ｌＯ）を設けである。
ガス整圧器（Ｖｔ）１ ガス遮断弁（ＶＳ） 、ガス流
量調節弁（Ｖ、）を燃料ガス用流路（４）に設け、点火
プラグ（１６）と炎監視センブーα匈を燃焼器（６）Ｋ
付設し、コンプレッサーｉｌ＋からの空気を、バーナ（
５ａ） ヲ通さずに燃焼器（６）に供給するバイパス路
（３ａ）を設け、給気路（３）とバイパス路（３ａ）の
空気量割合を調整する弁（■、ｆｆａ）を設け、もって
、燃焼器（５）における点火、発熱量調節及び消火を行
えるように構成しである。 尚、（Ｉηは、燃焼器（６
１からのガスの温度を検出表示する温度計である。
量調節弁（Ｖ、）を燃料ガス用流路（４）に設け、点火
プラグ（１６）と炎監視センブーα匈を燃焼器（６）Ｋ
付設し、コンプレッサーｉｌ＋からの空気を、バーナ（
５ａ） ヲ通さずに燃焼器（６）に供給するバイパス路
（３ａ）を設け、給気路（３）とバイパス路（３ａ）の
空気量割合を調整する弁（■、ｆｆａ）を設け、もって
、燃焼器（５）における点火、発熱量調節及び消火を行
えるように構成しである。 尚、（Ｉηは、燃焼器（６
１からのガスの温度を検出表示する温度計である。
ガス遮断弁（ｖ３）の下流側からアフターバーナＱ３１
に燃料ガスを供給する流路（ｌｌｌｉにガス流量調節弁
（Ｖｔ）を設け、力°スタービン（２）とアフターバー
ナ０匂の間に開閉弁（荀付ガス放出路θ鴫を接続し、ア
フターバーナｔ１３）における熱風加熱温度の調節及び
送風停止を行えるように構成しである。
に燃料ガスを供給する流路（ｌｌｌｉにガス流量調節弁
（Ｖｔ）を設け、力°スタービン（２）とアフターバー
ナ０匂の間に開閉弁（荀付ガス放出路θ鴫を接続し、ア
フターバーナｔ１３）における熱風加熱温度の調節及び
送風停止を行えるように構成しである。
オイルポンプ（Ｐ）による給油圧を検出する油圧センサ
ー（２０＋、コンプレッサーｔｌｌの吸気路（１４）に
おける気圧を検出する気圧センサ−■ｌ）を設け、各種
センサー０６） 、 （２０） 、 休υからの情報及
び入力手段（２２からの指令に基いて、オイルポンプ（
Ｐ）、プロ’７−ｔＢｊ、点火プラクα鴎、弁（Ｖ、ｔ
） 、 （Ｖａ） 、 （Ｖｔ） 、 （Ｖａ）を自動
操作する制御器（２３，２４，２５）を設け、その制御
器（２３，２４，２５）に、下記の各種手段から成る始
動制御機構内、点火制御機構例及び停止制御機構（ロ）
を備えである。
ー（２０＋、コンプレッサーｔｌｌの吸気路（１４）に
おける気圧を検出する気圧センサ−■ｌ）を設け、各種
センサー０６） 、 （２０） 、 休υからの情報及
び入力手段（２２からの指令に基いて、オイルポンプ（
Ｐ）、プロ’７−ｔＢｊ、点火プラクα鴎、弁（Ｖ、ｔ
） 、 （Ｖａ） 、 （Ｖｔ） 、 （Ｖａ）を自動
操作する制御器（２３，２４，２５）を設け、その制御
器（２３，２４，２５）に、下記の各種手段から成る始
動制御機構内、点火制御機構例及び停止制御機構（ロ）
を備えである。
０ 始動制御機構内
（ａ） 入力手段（四からの作動指令釦よりオイルポン
プＣＰ＋を作動させる手段（２３ａ）。
プＣＰ＋を作動させる手段（２３ａ）。
ｔｂ＋ 入力手段（２２からの作動指令、及び、油圧セ
ンサー−からの設定以上の検出圧情報により、プロワ−
（Ｂ）を作動させる手段（２３ｂ）。 １０ 点火制御
機構例 （０１人力手段（財）からの作動指４？により点火プラ
グ（１６）を作動させると共に弁（Ｖｌ）、（Ｖ、）を
開く手段（ｇ４ａ）。
ンサー−からの設定以上の検出圧情報により、プロワ−
（Ｂ）を作動させる手段（２３ｂ）。 １０ 点火制御
機構例 （０１人力手段（財）からの作動指４？により点火プラ
グ（１６）を作動させると共に弁（Ｖｌ）、（Ｖ、）を
開く手段（ｇ４ａ）。
ｆｄｌ 炎監視センサー幀による着火確認情報により点
火プラグ（１６）を停止する手段（２４ｂ）。
火プラグ（１６）を停止する手段（２４ｂ）。
（ｅ） 炎監視センサー（Ｉ＠Ｉｃよる着火確認情報に
より、弁（ｖ４）を設定速度で流量増大するように開く
手段（２４ｃ）。
より、弁（ｖ４）を設定速度で流量増大するように開く
手段（２４ｃ）。
（ｆ） 入力手段−からの作動指令及び気圧センサー（
２１１からの設定以下の検出圧情報により、プロワ−（
Ｂｌを停止する手段（２４ｄ）。
２１１からの設定以下の検出圧情報により、プロワ−（
Ｂｌを停止する手段（２４ｄ）。
（ｇｌ 入力手段（社）からの作動指令、及び、流量調
節弁（ｖ４）の開度が、定格風量が出る開度以上になっ
たことを知らせる情報により、弁（■７）を開くと共に
弁（■を閉じる手段（ｇ４ｅ）。
節弁（ｖ４）の開度が、定格風量が出る開度以上になっ
たことを知らせる情報により、弁（■７）を開くと共に
弁（■を閉じる手段（ｇ４ｅ）。
０ 停止制御機構（ロ）
（ｈ） 入力手段（ロ）からの停止指令により弁（Ｖａ
）。
）。
（ｖ４）を閉じる手段（２５ｍ）。
（ｉ） 入力手段−からの停止指令により弁（Ｖ、）を
閉じると共に弁（Ｖ、）を開く手段（２５ｂ）。
閉じると共に弁（Ｖ、）を開く手段（２５ｂ）。
（ｊ） 入力手段（ロ）による停止指令及び気圧センサ
ー休υからの設定以上の検出圧情報により、ブロワ−（
Ｂｌを作動させる手段（２５ｃ）。
ー休υからの設定以上の検出圧情報により、ブロワ−（
Ｂｌを作動させる手段（２５ｃ）。
（ｋ）入力手段（社）による停止指令、及び手段（２５
ｃ）からのブロワ−作動情報により、プロツー作動から
設定時間後にブロワ−（Ｂｌ及びオイルポンプ（Ｐｌを
停止する手段（２５ｄ）。
ｃ）からのブロワ−作動情報により、プロツー作動から
設定時間後にブロワ−（Ｂｌ及びオイルポンプ（Ｐｌを
停止する手段（２５ｄ）。
要するに、始動時には、軸受部（９）に潤滑油が十分に
供給された後でコンプレッサー＋１１及びガスタービン
（２）が起動されるように構成しである。
供給された後でコンプレッサー＋１１及びガスタービン
（２）が起動されるように構成しである。
ヤして、コンプレッサー１１＋からの給気量が十分増大
し、燃焼器（５）をパージした後で点火操作すると、燃
焼器（５）が点火され、過給機が定常運転状態になった
後で、プロワ−（Ｂｌが停止されると共に、アフターバ
ーナーが点火されて、熱風供給が開始されるように構成
しである。 また、停止時には、燃焼器（５）が消火さ
れて熱風供給が停止された後、ブロワ−（Ｂｌ及びオイ
ルポンプ（Ｐｉを作動させ、コンプレッサー（１）、ガ
スタービン＋２１及び軸受部（９）を十分に冷却し、そ
の後で過給機全体を停止するように構成しである。
し、燃焼器（５）をパージした後で点火操作すると、燃
焼器（５）が点火され、過給機が定常運転状態になった
後で、プロワ−（Ｂｌが停止されると共に、アフターバ
ーナーが点火されて、熱風供給が開始されるように構成
しである。 また、停止時には、燃焼器（５）が消火さ
れて熱風供給が停止された後、ブロワ−（Ｂｌ及びオイ
ルポンプ（Ｐｉを作動させ、コンプレッサー（１）、ガ
スタービン＋２１及び軸受部（９）を十分に冷却し、そ
の後で過給機全体を停止するように構成しである。
セ！Ｊ７別の実施例を示す。
前記コンプレッサー１１１に供給するガスは、酸素含有
量や組成を必要に応じて適宜変更でき、それらを酸素含
有ガスと総称する。
量や組成を必要に応じて適宜変更でき、それらを酸素含
有ガスと総称する。
前記燃焼器（６）を触媒燃焼式にして、燃料供給用流路
（４）をコンプレッサーｆｉ＋の上流側に接続してもよ
く、また、流路（４）により液体燃料を供給するように
構成してもよい。 そして、熱料の流量調節のための構
成は適当に変更でき、それらを弁装置（粉、（Ｖｌ）と
総称する。
（４）をコンプレッサーｆｉ＋の上流側に接続してもよ
く、また、流路（４）により液体燃料を供給するように
構成してもよい。 そして、熱料の流量調節のための構
成は適当に変更でき、それらを弁装置（粉、（Ｖｌ）と
総称する。
アフターバーナｏ四、それに対する燃料供給用流路Ｑ８
）、ガス放出絡端及びそれらに対する制御構成を省略し
たシ、あるいは、オイルクーラ、 （ｉｏ）やバイパス
路（３ａ）を省略する等、過給機の具体構成は適当に変
更できる。
）、ガス放出絡端及びそれらに対する制御構成を省略し
たシ、あるいは、オイルクーラ、 （ｉｏ）やバイパス
路（３ａ）を省略する等、過給機の具体構成は適当に変
更できる。
制御器（２３，２４，２５）を構成するに、シーケンス
制御方式、マイフン制御方式等において適宜変更自在で
あり、例えば、入力手段（ロ）による作動指令状態を、
油圧センサー（社）の検出圧が上昇して設定値に達する
変化に基いて判定させて、その状態を必要な制御手段Ｋ
Ｍ知させたり、あるいは、入力手段（３）による停止指
令状態を、気圧センサー（２）υの検出圧が負圧から上
昇して大気圧に近付く変化に基いて判定させて、その状
態を必要な手段に報知させる等が可能である。
制御方式、マイフン制御方式等において適宜変更自在で
あり、例えば、入力手段（ロ）による作動指令状態を、
油圧センサー（社）の検出圧が上昇して設定値に達する
変化に基いて判定させて、その状態を必要な制御手段Ｋ
Ｍ知させたり、あるいは、入力手段（３）による停止指
令状態を、気圧センサー（２）υの検出圧が負圧から上
昇して大気圧に近付く変化に基いて判定させて、その状
態を必要な手段に報知させる等が可能である。
入力手段（２２の具体構ＦＪｌは適宜選択できる。
第１図は、本発明の実施例を示す７０−シートであり、
第２図は従来例の７０−シートテある。 Ｉｌｌ・・・・・コンプレッサー、（２）・・・・ガス
クー ？ニア ン（３）・・・・・・給気路、（４）・
・・・・・燃料供給用流路、＋５ｊ 町・−燃焼器、＋
９＋ −−−−・・軸受部、（！４） 、 ０４ａ）、
（１４ｂ） −−−−−・給気路、（１５） ”’ ”
’点火プラグ、ｏ＠・・・・・炎監視センチ−１岡・・
・・・・油圧センチ−１輯）・旧・・気圧センサー、伐
陣・・・・・・入力手段、（２３，２４，２５）す・・
・制御器、瞥・・・・・・始動制御機構、（２３ａ）
、 （２３ｂ）・・・・・・制御手段、（２４１・・−
−−一点火＊Ｊｅ！Ｊ機構、（Ｌ？４ａ）ないしく２４
ｄ）・・・・・・制御手段、（ハ）・旧・・停止制御機
構、 −（２５ａ）、（２５ｃ）、（２５ｄ） −−制
御手段、（Ｂ）甲・・プロワ−１（Ｐ）・・・・・・オ
イルポンプ、（Ｖｌ）・・・・・・逆止弁、（ぬ） 、
（Ｖｌ、１・・・・・・弁装置。 代理人 弁理士 北 村 修
第２図は従来例の７０−シートテある。 Ｉｌｌ・・・・・コンプレッサー、（２）・・・・ガス
クー ？ニア ン（３）・・・・・・給気路、（４）・
・・・・・燃料供給用流路、＋５ｊ 町・−燃焼器、＋
９＋ −−−−・・軸受部、（！４） 、 ０４ａ）、
（１４ｂ） −−−−−・給気路、（１５） ”’ ”
’点火プラグ、ｏ＠・・・・・炎監視センチ−１岡・・
・・・・油圧センチ−１輯）・旧・・気圧センサー、伐
陣・・・・・・入力手段、（２３，２４，２５）す・・
・制御器、瞥・・・・・・始動制御機構、（２３ａ）
、 （２３ｂ）・・・・・・制御手段、（２４１・・−
−−一点火＊Ｊｅ！Ｊ機構、（Ｌ？４ａ）ないしく２４
ｄ）・・・・・・制御手段、（ハ）・旧・・停止制御機
構、 −（２５ａ）、（２５ｃ）、（２５ｄ） −−制
御手段、（Ｂ）甲・・プロワ−１（Ｐ）・・・・・・オ
イルポンプ、（Ｖｌ）・・・・・・逆止弁、（ぬ） 、
（Ｖｌ、１・・・・・・弁装置。 代理人 弁理士 北 村 修
Claims (1)
- 酸素含有ガスを加圧供給するコンプレッサーｉｌ＋をガ
スタービン（２）に連動連結し、前記コンプレッサーｉ
ｌ＋からガスタービン（２）への給気路（３）に点火プ
ラグθ０付燃焼器（５）を介装し、その燃焼器（６）へ
の燃料供給用流路（４）に流量調節用弁装置（■、 （
Ｖｌ）を設け、前記コンプレッサーｉｌ＋の吸気路（１
４）に、プロワ−ｆＢｌ付始動始動用給気路４ａ）と逆
止弁（Ｖｌ）付定常用給気路（１４ｂ）を並列接続し、
前記コンプレッサー（１）及びガスタービン（２）の軸
受部（９）に潤滑油を供給するオイルポンプ（Ｐｌを設
けた過給機であって、前記オイルポンプｆＰ） Ｋよる
給油圧を検出する油圧センサー（４）、前記コンプレッ
サー（１）の吸気路θ→における気圧を検出する気圧セ
ンサー（２１）、前記燃焼器（５）の燃焼状態を確認す
る炎監視センサー（’６）、並びに、それらセンサー（
＋６） 、 （Ｍ） 、 （２＋）からの情報及び入力
手段−からの指令に基いて、前記オイルポンプ（Ｐ）、
プロ’７−（Ｂｌ、点火プ７ り（１６）及び弁装置（
ｖ３）、（Ｖａ）を自動操作する制御器（２３，２４，
２５）を設け、その制御器（２３，２４，２５）に、前
記入力手段（四からの作動指令により前記オイルポンプ
（Ｐｉを作動させる手段（２３ａ）、前記入力手段□□
□による作動指令状態で前記油圧センサー岡の検出圧が
設定以上になると前記プロワ−（Ｂ）を作動させる手段
（２３ｂ）から収る始動制御機構（２３１、前記入力手
段−による点火指令により前記点火プラグθ（へ）を作
動させると共に前記弁装Ｗ （Ｖａ） 、 （Ｖｌ）を
開く手段（２４ａ）、前記炎監視センサー（＋６）によ
る着火確認で前記点火プラグ（１５）を停止する手段（
２４ｂ） 、前記炎監視センサーリ（へ）による着火確
認で前記弁装置（Ｖａ）、（ｖ、）を設定速度で流量増
大するように開く手段（２４Ｃ）前記入力手段（２２）
Ｋよる作動指令状態で前記気圧センサージ１）の検出圧
が設定以下になると前記プロワ−（Ｂ）を停止する手段
（２４ｄ）から戎る点火制御機構例、並びに、前記入力
手段（２りからの停止指令により前記弁装置（Ｖａ）、
（Ｖ、）を閉じる手段（２５ａ）、前記入力手段（ゆに
よる停止指令状態で前記気圧センサー（２１）による検
出圧が設定以上になると前記プロワ−ＦＢ＋を作動させ
る手段（２５ｃ）、前記入力手段（３）による停止指令
状態で前記プロ＋” ”−、−＠−’ −−−” ’、
−−ワー（Ｂ）の作動から設定時間後にそのプロワ−（
Ｂｌ及び前記才、イルポンプ（Ｐｌを停止する手段（２
５ｄ）から成る停止制御機構（社）を備えである過給機
。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9313884A JPS60237128A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 過給機 |
| US06/727,293 US4598541A (en) | 1984-05-08 | 1985-04-25 | Hot gas generator |
| GB08511281A GB2158967B (en) | 1984-05-08 | 1985-05-03 | Starting/stopping hot gas generators |
| FR8506926A FR2564143B1 (fr) | 1984-05-08 | 1985-05-07 | Generateur de gaz chauds du type auto-entretenu avec commande des etapes de fonctionnement |
| DE19853516340 DE3516340A1 (de) | 1984-05-08 | 1985-05-07 | Heissgasgenerator (gasturbinenanlage) |
| CA000480927A CA1240524A (en) | 1984-05-08 | 1985-05-07 | Hot gas generator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9313884A JPS60237128A (ja) | 1984-05-09 | 1984-05-09 | 過給機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60237128A true JPS60237128A (ja) | 1985-11-26 |
| JPH0327741B2 JPH0327741B2 (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=14074162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9313884A Granted JPS60237128A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-09 | 過給機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60237128A (ja) |
-
1984
- 1984-05-09 JP JP9313884A patent/JPS60237128A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327741B2 (ja) | 1991-04-16 |
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