JPS60236825A - 圧縮式冷凍サイクルの消音装置 - Google Patents
圧縮式冷凍サイクルの消音装置Info
- Publication number
- JPS60236825A JPS60236825A JP59093570A JP9357084A JPS60236825A JP S60236825 A JPS60236825 A JP S60236825A JP 59093570 A JP59093570 A JP 59093570A JP 9357084 A JP9357084 A JP 9357084A JP S60236825 A JPS60236825 A JP S60236825A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- silencing chamber
- pressure
- silencing
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00507—Details, e.g. mounting arrangements, desaeration devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野J
本発明は、圧縮式冷凍サイクルの消音装置に関する。
「従来技術」
第1図に示すよう4.1 (NISSAN 5KYLI
NE 5ERVIC:EMANtlAL MODEL
R305ERIES H^−34参照)、圧縮式冷凍サ
イクル(10)がコンプレッサ(+1) 、コンプレッ
サ(11)に配’l’(lla)を介して連結されたコ
ンデンサ(12) 、コンデンサ(12)に順次連結さ
れたレシーバ(13) 、高圧冷媒配管(14) 、該
高圧冷媒配管(14)に連結され車室内に設置されたエ
バポレータ(図示省略)、該エバポレータとコンプレッ
サ(1’l)と壽連結する低圧冷媒配管(15)により
構成されている場合において、車体クランプ(14a)
やコンデンサ(I2)などから車体に冷媒の脈動が伝わ
り車室の騒音や振動の原因とならないよう消音装置(1
6)を低圧冷媒配管(15)の途中に設けることがある
。
NE 5ERVIC:EMANtlAL MODEL
R305ERIES H^−34参照)、圧縮式冷凍サ
イクル(10)がコンプレッサ(+1) 、コンプレッ
サ(11)に配’l’(lla)を介して連結されたコ
ンデンサ(12) 、コンデンサ(12)に順次連結さ
れたレシーバ(13) 、高圧冷媒配管(14) 、該
高圧冷媒配管(14)に連結され車室内に設置されたエ
バポレータ(図示省略)、該エバポレータとコンプレッ
サ(1’l)と壽連結する低圧冷媒配管(15)により
構成されている場合において、車体クランプ(14a)
やコンデンサ(I2)などから車体に冷媒の脈動が伝わ
り車室の騒音や振動の原因とならないよう消音装置(1
6)を低圧冷媒配管(15)の途中に設けることがある
。
この従来の消音装置(+8)は、単純拡張型ともいえる
もので、低圧冷媒配管(15)の流路を冷媒の流れに沿
って拡張したものである。
もので、低圧冷媒配管(15)の流路を冷媒の流れに沿
って拡張したものである。
しかしながら、このような従来の消音装置(16)では
、圧縮式冷凍サイクル(10)中では比較的低圧上はい
え高い圧力の冷媒の動圧が消音装置(1G)の内壁に直
接作用するので、十分な耐圧性を得るために板圧を厚く
しなければならず、そのためプレス一体成形をすること
ができなくなるので、生産時にロー付は箇所が多くなり
、重り増加と工数LAによるコストアップとを招き、し
かも大型化するのでスペースを多くとりレイアウト上の
制限も多くなるという問題点があった。
、圧縮式冷凍サイクル(10)中では比較的低圧上はい
え高い圧力の冷媒の動圧が消音装置(1G)の内壁に直
接作用するので、十分な耐圧性を得るために板圧を厚く
しなければならず、そのためプレス一体成形をすること
ができなくなるので、生産時にロー付は箇所が多くなり
、重り増加と工数LAによるコストアップとを招き、し
かも大型化するのでスペースを多くとりレイアウト上の
制限も多くなるという問題点があった。
「発明の目的」
本発明は、このような従来の問題点に着[1してなされ
たもので、冷媒の動圧を受けないようにし、耐圧性能を
下げることを可能にし、それにより軽早小型化すること
ができるようにした圧縮式冷凍サイクルの消音装置を提
供することを目的としている。
たもので、冷媒の動圧を受けないようにし、耐圧性能を
下げることを可能にし、それにより軽早小型化すること
ができるようにした圧縮式冷凍サイクルの消音装置を提
供することを目的としている。
「発明の構成」
かかる目的を達成するため、本発明においては、冷奴配
管の波路から側方に突出する消音室を設け、該消音室の
入口に網状体を覆設したことを特徴とする圧縮式冷凍サ
イクルの消音装置とし、消音室を冷奴配管の流路から側
方に突出させて動圧を受けないようにし、かつ網状体を
消音室の人1」に覆設することにより異音の発生を防止
したものであろう 「実施例」 以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。 ・ 第2図〜第4図は本発明の一実施例を示しており、冷媒
配管(20)の途中に、冷媒の流路(21)から側方に
突出する消音室(30)を設けである。消音室(30)
の基部(31)は冷媒配管(20)に溶着して塞閉しで
ある。
管の波路から側方に突出する消音室を設け、該消音室の
入口に網状体を覆設したことを特徴とする圧縮式冷凍サ
イクルの消音装置とし、消音室を冷奴配管の流路から側
方に突出させて動圧を受けないようにし、かつ網状体を
消音室の人1」に覆設することにより異音の発生を防止
したものであろう 「実施例」 以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。 ・ 第2図〜第4図は本発明の一実施例を示しており、冷媒
配管(20)の途中に、冷媒の流路(21)から側方に
突出する消音室(30)を設けである。消音室(30)
の基部(31)は冷媒配管(20)に溶着して塞閉しで
ある。
消音室(30)の内室(32)が流路(21)に連通ず
る人11(33)には網状体(34)を覆設してあり、
消音室(30)の人(コ(33)近傍の室壁(35)に
刻設された溝(36)に網状体(34)の外周縁(37
)が嵌合されて網状体(34)が固定されている。
る人11(33)には網状体(34)を覆設してあり、
消音室(30)の人(コ(33)近傍の室壁(35)に
刻設された溝(36)に網状体(34)の外周縁(37
)が嵌合されて網状体(34)が固定されている。
−[、記構成を有する圧縮式冷凍サイクルの清音装置で
は、冷媒配管(20)の流路(21)を流れる冷媒は消
音室(30)の内室(32)に直接に流入することかな
/、脈動があったときの圧力変動のみが内室(32)に
伝達されて吸収される。
は、冷媒配管(20)の流路(21)を流れる冷媒は消
音室(30)の内室(32)に直接に流入することかな
/、脈動があったときの圧力変動のみが内室(32)に
伝達されて吸収される。
別状体(34)により消音室(30)の入口(33)が
覆われているので、流路(21)に沿って流れている冷
奴の流れが乱されることがなく、前記脈動のみが有効に
消音室(30)の内室(32)に伝えられる。
覆われているので、流路(21)に沿って流れている冷
奴の流れが乱されることがなく、前記脈動のみが有効に
消音室(30)の内室(32)に伝えられる。
網状体(34)がなかった場合、第5図に示すように、
消音室(30)の入+1(33)の直後に渦(A)が生
じ、冷媒の流れが乱されて騒音が発生するのであるが網
状体(34)によりそれが防止されている。
消音室(30)の入+1(33)の直後に渦(A)が生
じ、冷媒の流れが乱されて騒音が発生するのであるが網
状体(34)によりそれが防止されている。
「発明の効果」
本発明に係る圧縮式冷凍サイクルの消音装置によれば、
動圧を受けない消音室を設けたので、消1°f室の内室
に過大な圧力が加わることがなく、耐ハ:性能を落して
も支障がないので、室壁の板圧をドげて小型軽h1化す
ることができ、構成も・構成J+1するなど簡単なもの
にでき、組付も筒中なのでコストグウノすることができ
る。
動圧を受けない消音室を設けたので、消1°f室の内室
に過大な圧力が加わることがなく、耐ハ:性能を落して
も支障がないので、室壁の板圧をドげて小型軽h1化す
ることができ、構成も・構成J+1するなど簡単なもの
にでき、組付も筒中なのでコストグウノすることができ
る。
第1図は従来の消音装置を備えた圧縮式冷凍サイクルの
斜視図、第2(A〜第4図は本発明の一実施例を示し、
第2図は消音室近傍の斜視図、第3図は消音室を破断し
て示した斜視図、第4図は消1°f室近傍の縦断面図、
第5図は網状体がない場合の説明縦断面図である。 (20)・・・冷媒配管 (21)・・・波路(30)
・・・消1°テ室 (32)・・・内室(33)・・・
人口 (34)・・・網状体、第1図 0 第215−;
斜視図、第2(A〜第4図は本発明の一実施例を示し、
第2図は消音室近傍の斜視図、第3図は消音室を破断し
て示した斜視図、第4図は消1°f室近傍の縦断面図、
第5図は網状体がない場合の説明縦断面図である。 (20)・・・冷媒配管 (21)・・・波路(30)
・・・消1°テ室 (32)・・・内室(33)・・・
人口 (34)・・・網状体、第1図 0 第215−;
Claims (1)
- 冷奴配管の流路から側方に突出する消音室を設け、該消
音室の入口に網状体を覆設したことを特徴とするIJ:
線式冷凍サイクルの消音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59093570A JPS60236825A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 圧縮式冷凍サイクルの消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59093570A JPS60236825A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 圧縮式冷凍サイクルの消音装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60236825A true JPS60236825A (ja) | 1985-11-25 |
Family
ID=14085911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59093570A Pending JPS60236825A (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 圧縮式冷凍サイクルの消音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60236825A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018119776A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 冷凍機 |
WO2019102728A1 (ja) * | 2017-11-21 | 2019-05-31 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 冷凍機 |
JP2022080848A (ja) * | 2020-11-18 | 2022-05-30 | ファスン アールアンドエー カンパニー リミテッド | エアコン配管システム |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP59093570A patent/JPS60236825A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018119776A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 冷凍機 |
WO2019102728A1 (ja) * | 2017-11-21 | 2019-05-31 | 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 | 冷凍機 |
JP2022080848A (ja) * | 2020-11-18 | 2022-05-30 | ファスン アールアンドエー カンパニー リミテッド | エアコン配管システム |
US11840124B2 (en) | 2020-11-18 | 2023-12-12 | Hs R & A Co., Ltd. | Piping system for air conditioner |
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