JPS60236423A - 回路遮断装置 - Google Patents

回路遮断装置

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JPS60236423A
JPS60236423A JP60019163A JP1916385A JPS60236423A JP S60236423 A JPS60236423 A JP S60236423A JP 60019163 A JP60019163 A JP 60019163A JP 1916385 A JP1916385 A JP 1916385A JP S60236423 A JPS60236423 A JP S60236423A
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pivot pin
circuit breaker
common
operating
circuit
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JP60019163A
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ジヨン・フランシス・コツトン
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H83/00Protective switches, e.g. circuit-breaking switches, or protective relays operated by abnormal electrical conditions otherwise than solely by excess current
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/32Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts
    • H01H3/46Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts using rod or lever linkage, e.g. toggle
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H71/00Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
    • H01H71/10Operating or release mechanisms
    • H01H71/1009Interconnected mechanisms
    • H01H71/1018Interconnected mechanisms with only external interconnections
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H79/00Protective switches in which excess current causes the closing of contacts, e.g. for short-circuiting the apparatus to be protected
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20012Multiple controlled elements

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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、多極回路遮断装置、特に1対の多極回路遮断
器を同時作動する操作機構に係わる。
油入り配電変圧器を変圧器タンク内の油中に設けた2次
回路遮断器により2次短絡及び □持続的過負荷から保
護することが一般的に行なわれており、この回路遮断器
ではバイメタルが電流の強さ及び油温度の双方に応答し
て変圧器を持続過負荷及び過剰電流から保護する。磁気
用はすしを利用することにより、短絡状態発生と同時に
回路遮断器を引はずすことができる。
最大定格100KVA、240/120ボルト2次電圧
単相変圧器用として、比較的低コストの高品質回路遮断
器がすでに市販されているが、100KVA 、単相及
び3相の変圧器にも上記2次保護が必要な場合がある。
しかし、開発及び製造コストが高く、回路遮断器を内蔵
しなければならない定格100KVA以上の変圧器の容
量が比較的低いため、変圧器用としてこのような定格の
油入り回路遮断器の開発は意欲的に行われていない。
2つの標準的な変圧器回路遮断器を並列接続すれば現在
可能とされている最大定格が2倍になる。このことは電
気的には容易に達成できるが、正しく並列作動するには
両回路遮断器の極が同時に開閉しなければならない。
そこで本発明は、第1及び第2多極回路遮断器と、所定
の運動により連携の極をそれぞれの開放位置と閉成位置
の間で同時作動する各回路遮断器の操作ピボットピンと
、前記第1及び第2回路遮断器の操作ピボットピンを、
固定された第1共通ピボットビンを中心に旋回できるよ
うに前記第1共通ピボットピンに連動させる第1手段と
、前記第1及び第2遮断器の操作ピボットピンを第2共
通ピボットピンを中心に旋回できるように前記第2共通
ピボットピンに連動させる第2手段と、前記第2共通ピ
ボットピンを横移動できないように制約しながら、案内
下の所定直線通μ〜に沿って移動し、この案内下の直線
移動中前記第2共通ピボットピンの軸心が前記第1共通
ピボットビンの軸心を含む平面内に位置するように前記
第2共通ピボットビンを取付ける第3手段と、前記第2
共通ピボットピンを案内下の直線通路に沿って操作し、
この移動によって第1及び第2回路遮断器の操作ピボッ
トピンを同時に前記第1共通ピボットピンの軸心を中心
とする通路に沿って同時に移動させる第4手段とから成
ることを特徴とする多極回路遮断器を提案する。
本発明は変圧器用の連動多極回路遮断装置であり、特に
互い′に同じ構成の第1及び第2多極回路遮断器をそれ
ぞれの開放位置と閉成位置の間で同時作動するための操
作機構に係わる。
変圧器2次保護用の標準的な油入り回路遮断器は多重極
、即ち、2線単相なら2つの回路遮断器を、3相なら3
つの回路遮断器を含む。多重極は単一の操作点または操
作部材と機械的に連動し、操作点または操作部材の所定
の運動により、すべての極がそれぞれの開放位置と閉成
位置の間で同時作動される。
本発明では2つの同構成の回路遮断器を頑丈な共通フレ
ームに取付ける。単一操作点を適当なレバーを介して第
1共通ピボットビンにそれぞれ枢着し、前記第1共通ピ
ボットピンを位置固定する。前記単一操作点はまた、適
当なレバーまたはロッドを介して第2共通ピボットピン
にも枢着する。共通フレームに固定された案内手段は第
2共通ピンをその横移動を防止しながら案内下に直線移
動させる所定の直線通路を画定する。第1及び第2共通
ピンの軸心は平行であり、第2共通ピンの直線移動で第
2共通ピンの軸心が第1共通ピン軸心を含む平面内に来
る。変圧器タンク壁を貫通する1本の操作シャフトを含
む操作機構がシャフト外端に固定された主操作I\ンド
ルの操作に応答して第2共通ピンを直線通路に沿って操
作する。
以下、添付説明に示す実施例に基づいて本発明を説明す
る。
第1図はパッドマウント形変圧器のような配電変圧器1
0を示す、変圧器10は3相変圧器として図示しである
が単相変圧器で□もよい。
変圧器!Oは1次巻線14及び2次巻線16を含むコア
・コイル集合体12を含む、1次及び2次巻線は図面で
は説明の便宜上それぞれデルタ及びY状回路の形で示し
たがY状回路として接続してもデルタ状回路として接続
してもよい。コア・コイル集合体12をタンク18内に
配置し、鉱油のような液状誘電体20に浸漬する。1次
巻線14は直接または図示のように可融リンク24を介
して、タンク壁に設けた高圧ブッシング22と接続する
。2次巻線16は第1及び第2多極回路遮断器30.3
2を含む連動回路遮断装置28を介して低圧ブッシング
2Bと接続する。各種または各位相に適した個々の回路
遮断器及びこれらの個別回路遮断器を組立てるための手
段は米国特許第2,888,242号及び第3,883
,781号の明細書に開示されている。短絡状態の発生
と同時に引はすしを行うためにはこれらの遮断器に磁気
用はずし装置を付加すればよい。上記特許を本願明細書
の一部として引用したから、回路遮断器30.32の詳
細な図示は省く。液状誘電体20に浸漬した回路遮断器
30.32は本発明の操作機構34を介して同期的に作
動される。操作機構34は軸心37を有する操作シャツ
)3Bを含み、この操作シャフト3Bは両回路遮断器3
0.32に共通であり、タンク1Bの壁を貫通して回路
遮断器から突出している。タンク18の外側でシャフト
3Bに単一の主操作ハンドル38が取付けられている。
第2及び3図は第1図に略示した操作機構34の具体的
な実施例を示す正面図及び側面図であり、第2及び3図
では回路遮断器30.32が閉成状態にある。第4及び
5図は第2及び3図とそれぞれ同種の正面図及び側面図
であるが1回路遮断器30 、32は開放状態にある。
多極回路遮断器30はそれぞれ操作ハンドル48.48
.50を有する3つの同種な回路遮断器40 、42 
、44を含む。遮断器40,42.44は並置関係に組
立てられ、複数の絶縁虫ペーサ一部材、例えばスペーサ
一部材52のよって分離される。鋼製のU字形フレーム
54が個々の回路遮断器を集合体と□して保持し、フレ
ーム54の脚部と最外側回路遮断器の側面との間に別の
絶縁スペーサ一部材5Bが挿入されている。
回路遮断器のハンドル413.48.50は軸心59を
有するロッド58を介して連結され、前記ロッド58は
これらのハンドルに形成した適当な孔を貫通をしている
。ロッド58はまた、互いに間隔を保つ絶縁性の引上げ
リンク80.82に形成した孔をも貫通する。引上げリ
ンク80は回路遮断器40 、42間に例えば適当な形
状のスペーサ一部材86などによって形成されたスロッ
ト84内に摺動自在に配置する。同様に引上げリンク8
2は回路遮断器42 、44間に介在させたスペーサ一
部材70によって形成されたスロット88内に摺動自在
に配置′する。外方に突出する第1及び第2アーム74
.78と、中央に位置して軸心79を有するピボットピ
ンとを具備する。ヨーク部材72を両方の引上げリンク
80.62と連動するように構成する。ヨーク部材72
のアーム74は引上げリンク60のスロットを貫通し、
ヨーク部材72のアーム76は引上げリンク82のスロ
ットを貫通する。ピボットピン78は、遮断器ハンドル
4B、48.50のすべ−ct同時に上昇または下降さ
せることにより回路遮断器を第2及び3図に示す位置に
手動閉成したり、第4及び5図に示す位置に手動閉成し
たり、自動用はずル動作後に回路遮断器の機構を手動リ
セットしたりできる単一操作点として作図する。また、
1つの遮断器の自動用はずしに伴ない、ロッド58によ
る機械的連動を介して連携の回路遮断器の引はすしが行
われる。
以 下 余 白 多極回路遮断器32は、その構成が回路遮断器30と同
種であり、従って回路遮断器32の′同種部分を表、わ
すのに同じダッシュ(′)を付したものを使用・する。
回路遮断器30.32を公知の態様で個別に作動する場
合、第1及び第2端と、4ピボツトピンのための中間孔
を有するレバーが利用される。左手操作用と右手操作用
の遮断器が設け ′られる。遮断器30を通常の右手操
作用として構成し、耳80をフレーム54の右脚82の
固定し、ピボットピンを□この耳に固定する。公知操 
□作しバーでは、その第1端をヨークまたは操 □作ピ
ボットピン78に枢着し、レバーの中間孔に耳80と連
携するピボットピンを嵌着し、第 2端を変圧器タンク
の孔を貫通する操作ロッドに連結する。遮断器32は通
常の左手操作用として構成され、耳84を取付け、フレ
ーム54′の左脚88に固定すること以外すべて、の点
で、遮断器30と同種である0本発明では、このような
公知の操作レバーを使用しない。右手及び左手多極回路
遮断器30 、32を両回路遮断器30.32に共通の
頑丈な鋼製取付はフレーム80上に並置関係に設け、両
回路遮断器を、互いに整列する左右の耳84.80の孔
を介して前記共通フレームに機械的に固定する。軸心8
3を有する単一ピボットピン82を前記整列孔に固定す
る。
連携の多、種回路遮断器の3つの極すべての動作を制御
するピボットピン78 、78 ’は、両回路遮断器に
共通の第1ピボット点であるピボットピンG2を中心に
それぞれ旋回自在である。前記共通第1ピボット点は固
定ピボット点である。これをさらに具体的に説明すると
、回路遮断器30の介し′てピボットピン78は、レバ
ー84をピボットピン82を中心に旋回自在であり、レ
バー94はその端部100,102が互いに間隔を保つ
平行な平面内に位置するように98及び98において適
当に湾曲させである。端部100はピボットピン78を
嵌着するための孔を、端部102はピボットピン82を
嵌着するための孔をそれぞれ具備する。同様に、回路遮
断器32のピボットピン78′はレバー94′ヲ介して
ピボットピン92を中心に旋回自在であり、レバー84
′はその端部100 ” 、102 ”が互いに間隔を
保って平行な平面内に位置するように88′及び98′
において適当に湾曲させである。′端部 100′はピ
ボットピン78′を嵌着するための孔を、端部102′
はピボットピンG2を嵌着するための孔をそれぞれに具
備する。
ピボットピン78 、78 ’はまた両回路遮断器に共
通の第2ピボット点を中心に旋回自在である。この共通
第2ピボット点は固定点ではなく、案内手段による制約
下に直線運動する点である。制約下に案内されるこの直
線運動に対して横方向の第2共通ピボット点の移動は前
記案内手段によって阻止される。具体的には第°2共通
ピボット点を提供するのは軸心105を有するピボット
ピン104である。ピボットピン104は軸心105が
第1共通ピボットピン83を含む平面内を移動するよう
に案内手段106による制約下に所定の直線通路を移動
する。案内手段106は溶接などによって取付はフレー
ム90に適当雇固定された頑丈な鋼製山形部材であり、
案内手段10Bの直立偏平板状部分゛108にはピボッ
トピン104・を配置するための細長いスロット110
を形成しである。
ピボットピン104はスロッ)110の両側でピボット
ピン104に固定された互いに間隔を保つ第1及び第2
部材112,114を含み、9れらの部材の直径はピボ
ットピン104の軸方向移動を防止するため□スロット
幅よりも大きく設定する。スロッ) 110の側面は該
スロットの長手方向と交差する方向にピボットピン10
4が運動するのを阻止する。
ピボットピン78.78 ’はそれぞれタイ・ロッド1
12,112 ’を介してピポッiピン104によって
表わされる第2共通点を中心に旋回自。
在である。タイ會ロッド112は第1端114の近くに
ピボットピン78を嵌着するための孔を、第2端の近く
に近くにピボットピン104を嵌着するための孔をそれ
ぞれ具備する。同様に、タイ・ロッド112′は第1端
114′のピボットビレ78′を嵌着するための孔を、
第2端11′6′の近くにピボットピン104を嵌着す
るための孔をそれぞれ具備する。
スロット110によって画定される直線通路に沿ってピ
ボットピン104を操作するための適当な操作機構は、
リンク120.主操作ロッドリンク122.及び第1図
に略示するようにタンク18の壁を貫通する主操作ロッ
ド3Bを含む。
主操作ロッド36はその一端が取付は手段lO′Bの直
立゛部分108に形成した孔に回転自在に配置されてお
り、主操作ロッド−リンク122は例えばロッド38を
リンク122の孔に嵌入させてリンク122をロッド3
Bに溶接するなどの方法により、その一端がロッド3B
に固定されている。リンク122の他端は軸心125を
有するピボットピン124を介してリンク120の一端
に枢着され、リンク120の他端はピボットピン104
に枢着されている。ロッド112,112 ”及びリン
ク120を組立て状態に維持するため、ピボットピン1
04にスペーサ一部材126゜128を固定する。この
ように構成したから、主操作ハンドル38によってロッ
ド36を第2図上反時計方向に回転させるとレバー12
2も反時計方向に回転してリンク130を下方へ駆動し
、このリンク120がピン104をスロット110の底
むかって下方へ駆動する。ピボットピン104が拘束ロ
ッド112,112 ’を押下し、ヨークのピボットピ
ン78.78 ”を下方へ駆動し、その結果、引上げリ
ンクGo、62.80 ′、62′がいずれも同時にそ
れぞれ連携のスロット内を下方に駆動されて、ロッド5
8,58 ′に一種の同時的な圧力を作用させ、前記ロ
ッド5B、58 ’の作用0下にハンドル48.4B、
50,4El ′、4B ’、50 ′が同時に連携の
回路遮断器を第2及び3図に示す閉成位置にむかって作
動する。
同様に、主操作ハンドル38によって操作ロッド3Bを
第2図上時計方向に回転させると、リンク120が上方
駆動されてピン104をスロットL10の頂部へ駆動す
る。ピボットピン104がタイ・ロッド112,112
 ′を引上げ、ヨークのピボットピン78.78 ”が
ヨーク72.72′を引上げ、リンク80,82.80
 ’ 、82 ′がすべて同時に連携のスロット内を上
方に駆動されてロッド5B、58 ’に一様の同時的な
圧力を加えると、前記ロッド58,58 ”がハンドル
48.48.50.46 ’ 、4B ’ 、50 ”
を同時に第4及び5図に示す遮断器開放位置にむかって
作動する。
第2及び4図に示すように、操作またはヨーク・ピボッ
トピン78.78 ′をピボットピン92 、104に
よってそれぞれ画定される第1及び第2共通ピボット点
と旋回連動させる手段は協働して概ね三角形を画定する
。タイ・ロッド112 、 112 ”φが2辺をリン
ク94.94 ”が残りの辺をそれぞれ画定する0回路
遮断器30.32が開閉位置にある時、リンク94,1
34 ”は頂点におけるピンで等しいが互いに反対向き
の鈍角を形成する。
第1図に示すように並列接続すると、回路遮、断器30
.32は自動用はずし動作中はぼ同時に引はすしを行う
。1つの遮断器極が引はずされると、連携の遮断器極が
遮断器ハンドルを貫通するロッドを介して機械的に引は
ずされる。その結果、引はずし極の電流が他の多極回路
遮断器に転移し始め、直ちにこの回路遮断器も引はずさ
れる。
以上、比較的簡単で低コストの頑丈な操作機構で連動遮
断器のすべての極を積極的に同時開閉でき、しかも多極
回路遮断器を従来のように単一の多極遮断器として操作
される形態からほとんど改変する必要のない新規かつ改
良型の連動多極回路遮断器を開示した。連動遮断器を並
列接続することにより、連動遮断器のすべての極を、所
定の過負荷または短絡状態が発生するのとほとんど同時
に開放することができる。
【図面の簡単な説明】
第1−は連動多極回路遮断器青金む油入り配電変圧器の
概略図;第2図は回路遮断器の極をそれぞれの閉成位置
で示す、2つの多極回路遮断器を操作する操作機構の正
面図;第3図は第2図に示す操作機構の端面図;第4図
は回路遮断器の極をそれぞれの開放位置で示す、第2図
の操作機構の正面図;第5図は第4図に示した操作機構
の端面図である。 lO・・・・配電変圧器 12・・・・コア・コイル集合体 14・・・・1次巻線 16・・・・2次巻線 20・・・・液状誘電体 26・・・・低圧ブッシング 28・・・・連動回路遮断装置 30.32・・回路遮断器 34・・・・操作機構 36・・・・操作シャフト 38・◆・・主操作ハンドル 1iilIIi&J耐iG’C内&i:変WすL )手
 続 補 正 書 彷幻 昭和60年6月10 1、事件の表示 昭和60年特許願第19163号2、
発明の名称 回路遮断装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、ペンシルベニア州、ピッツバ
ーグ。 ゲイトウェイ−センター(番地ナシ) 名 称(711) φエスチングハウス・エレクトリッ
ク串コーポレーション 代表者 アール・ブイ・ガバート 国 籍 アメリカ合衆国 4、代理人 住 所 神戸市中央区京町76の2番地入江ビルウェス
チングハウス−エレクトリック・ジャパン7、補正の内
容 別紙の通り 8、添付書類の目録訂正願書 1通 図 面 1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 第1及び第2多極回路遮断器と、所定の運動によ
    り連携の極をそれぞれの開放位置と閉成位置の間で同時
    作動する各回路遮断器の操作ピボットピンと1.前記第
    1及び第2回路遮断器の操作ピボットピンを、固定され
    た第1共通ピボットピンを中心に旋回できるように前記
    第1共通ピボットピンに連動させる第1手段と、前記第
    1及び第2遮断器の操作ピボットピンを第2共通ピボッ
    トピンを中心に旋回できるように前記第2共通ピボット
    ピンに連動させる第2手段と、前記第2共通ピボットピ
    ンを横移動できないように制約しながら、案内下の所定
    直線通路に沿って移動し、この案内下の直線移動中前記
    第2共通ピボットピンの軸心が前記第1共通ピボットピ
    ンの軸心を含む平面内に位置するように前記第2共通ピ
    ボットピンを取付ける第3手段と、前記第2共通ピボッ
    トビンを案内下の直線通路に沿って操作し、この移動に
    よって第1及び第2回路遮断器の操作ピボットピンを同
    時に前記第1共通ピボットビンの軸心を中心とする通路
    に沿って同時に移動させる第4手段とから成ることをi
    徴とする゛多極回路遮断装置2、第1及び第2手段が三
    角形を画定し、第2手段がその2辺を、第1手段が残り
    の辺をそれぞれ画定し、第1及び第2回路遮断器が開放
    位置及び閉成位置にある時前記残りの辺が等しいが反対
    向きの鈍角を画定する素子を含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の回路遮断□装置。 3、 各回路遮i器゛の各種が操作ハンドルを含み、各
    回路遮断器がすべての極の操作ハンドルを連動させる操
    作ロッドと、操作ハンドルと係合する少なくとも2つの
    互いに間隔を保つ引上げリングと;中央をピボットピン
    を有するヨーク部材と、引上げリンクと係合するアーム
    とを含み、前記中央に位置するピボットピンが回路遮断
    器の操作ピボットピンであることを特徴とする特許請求
    範囲第1項または第2項に記載の回路遮断装置。 4、第1手段がそれぞれが第1及び第2端を有する第1
    及び第2リンクを含み、第!及び第2リンクの第1端を
    1s1及び第2回路遮断器の操作ピボットピンにそれぞ
    れ枢着し、第2端を第1共通ピボットピンに枢着したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項までの
    いずれかに記載の回路遮断装置。 5、第2手段がそれぞれが第1及び第2端を有する第1
    及び第2リンクを含み、第1及び第2リンクの第1端を
    第1及び第2回路遮断器の操作ピボットピンに枢着し、
    第2端を第2共通ピボットピンに枢着したことを特徴と
    する特許請求ρ範囲第1項から第4項までのいずれかに
    記載の回路遮断装置。 B、 第1及び第2回路遮断器を取付ける共通フレーム
    を含み、第3手段を前記共通フレームに固定したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項までのいず
    れかに記載の回路遮断装置。 7、第1多極回路遮断器の各種を第2多極回路遮断器の
    所定の極と電気的に並列接続したことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の回路遮断装置。 86 前記回路遮断器のそれぞれが常態でヨーク部材の
    右手及び左手操作と連携する右手及び左手ピボットピン
    と、前記右手及び左手回路遮断器をそれぞれの右手及び
    左手ピボットピンと並置関係に共通軸上に取付ける共通
    フレームを含む手段と、前記共通軸と同軸に固定された
    第1共通ピボットピンと、それぞれが回路遮断のヨーク
    ・ピボットピンに枢着された第1端及び前記第1共通ピ
    ボットピンに枢−さ□れた′Th2端を有する第1及び
    第2・リンク部材と、第2共通ピボットピンと、前記回
    路遮断器のヨーク・ピボットピンに枢着された第1端及
    び前記第2共通ピボットピンに枢着された第2端を有す
    る第1及び第2タイ・ロッドと、前記第2共通ピボット
    ごンを横移動できないように制約しながら所定?直線通
    路に沿って移動できるように取付1すると共に案内し、
    前記第2共通ビンポットピンが案内下に一方向に移動す
    るのに伴なってこれと同時に第1及び第2回路遮断器が
    それぞれの開放位置にむかって操作され、案内下に反対
    方向に移動すると回路遮断器がそれぞれの閉成位置にむ
    かって操作されるようにする手段とを含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第7項までにいずれかに
    記載の回路遮断装置。 8、一方の多極回路遮断器の各単極回路遮断器を他方の
    多極回路遮断器の所定の単極回路遮断器と電気的に並列
    接続する手段を含む特許請求の範囲第8項に記載の回路
    遮断装置。
JP60019163A 1984-02-03 1985-02-01 回路遮断装置 Pending JPS60236423A (ja)

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US576681 1984-02-03

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IN163333B (ja) 1988-09-10
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