JPS60236122A - 光情報記録媒体 - Google Patents
光情報記録媒体Info
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- JPS60236122A JPS60236122A JP59091912A JP9191284A JPS60236122A JP S60236122 A JPS60236122 A JP S60236122A JP 59091912 A JP59091912 A JP 59091912A JP 9191284 A JP9191284 A JP 9191284A JP S60236122 A JPS60236122 A JP S60236122A
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- Japan
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- track
- optical
- guide groove
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/2407—Tracks or pits; Shape, structure or physical properties thereof
- G11B7/24085—Pits
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
- G11B7/00745—Sectoring or header formats within a track
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0938—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following servo format, e.g. guide tracks, pilot signals
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/26—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、光情報記録媒体に関し、特に光ディスクとし
て好適な光情報記録媒体に関するものである。
て好適な光情報記録媒体に関するものである。
従迷−技−術−
光情報記録媒体は、一般に、第１ａ図に示す如く、プレ
グルーブと呼ぶ案内溝１を予め例えば同心円状に多数形
成しておき、この案内溝１に沿って情報を記録又は再生
する。この場合、所望の情報を正確Ｒつ速やかに再生し
或いは訂正することを可能とする為、案内溝１に記録し
た情報を正確１１つ容易に特定できる手段が必要とされ
る。その手段の−に、プレグルーブの一部にプレフォー
マットと呼ばれる非連続部を設け、このブレフォーマツ
ｌ−に情報の位置を示すアドレス信号等を形成しておく
方法が有る。その一方式として、第１ｂ２− 図に示す如く、案内溝１の深さを２段階に変λ−１例え
ば深さの浅い部分を情報が記録及び／又Ｉ１． ＋ｌｉ
生されるプレグルーブ１ｎとし、深い部分を有する非連
続部をブレフォーマツｈ Ｉ ｂとしてＦめアドレス信
号を形成しておく方法がある。このｌｊ法は、案内溝１
を２段階の深さにｆ１成するのが１４１ 首である為光
情報記録媒体が高価なものとなるという欠点を有してい
る。
グルーブと呼ぶ案内溝１を予め例えば同心円状に多数形
成しておき、この案内溝１に沿って情報を記録又は再生
する。この場合、所望の情報を正確Ｒつ速やかに再生し
或いは訂正することを可能とする為、案内溝１に記録し
た情報を正確１１つ容易に特定できる手段が必要とされ
る。その手段の−に、プレグルーブの一部にプレフォー
マットと呼ばれる非連続部を設け、このブレフォーマツ
ｌ−に情報の位置を示すアドレス信号等を形成しておく
方法が有る。その一方式として、第１ｂ２− 図に示す如く、案内溝１の深さを２段階に変λ−１例え
ば深さの浅い部分を情報が記録及び／又Ｉ１． ＋ｌｉ
生されるプレグルーブ１ｎとし、深い部分を有する非連
続部をブレフォーマツｈ Ｉ ｂとしてＦめアドレス信
号を形成しておく方法がある。このｌｊ法は、案内溝１
を２段階の深さにｆ１成するのが１４１ 首である為光
情報記録媒体が高価なものとなるという欠点を有してい
る。
又、第２ａ図に小される如く、案内溝２の・部を非案内
溝部Ｏ（第１ ｉ１図参照）と同一高さに形成してブレ
フォーマツｌ−２ｔ＋とじ、ここにアト１．／ス信号を
形成してよンく方θζ−２）有る。この方法による場合
、案内溝２の深さが１段Ｆｌ’ｆであるから作成は容易
であるが、次の様な欠点髪イ１する。案内ｉＮの光学的
深さｄどその反ｑ１光にの川χ［ｌｌ／ｉどの１１１１
１：： １．１、第８図に示す如き関係がある。ここで
、光学的深さｄは、案内溝２における溝部空間Ｓ １１
（１）和１１〔率をｎとし実際の深さを１）どずれは
、 ｄ＝ｎ・１） で表される。又、没躬九の波長にλとする。こＪ＋。
溝部Ｏ（第１ ｉ１図参照）と同一高さに形成してブレ
フォーマツｌ−２ｔ＋とじ、ここにアト１．／ス信号を
形成してよンく方θζ−２）有る。この方法による場合
、案内溝２の深さが１段Ｆｌ’ｆであるから作成は容易
であるが、次の様な欠点髪イ１する。案内ｉＮの光学的
深さｄどその反ｑ１光にの川χ［ｌｌ／ｉどの１１１１
１：： １．１、第８図に示す如き関係がある。ここで
、光学的深さｄは、案内溝２における溝部空間Ｓ １１
（１）和１１〔率をｎとし実際の深さを１）どずれは
、 ｄ＝ｎ・１） で表される。又、没躬九の波長にλとする。こＪ＋。
−；（−
から、光学的深さｄが零のときに反射光量が最大となる
ことが分かる。今、光学的深さｄがλ／７となる様に案
内溝２を形成し、そのプレグルーブ２ａ及びブレフォー
マツｈ ２ ｂから得られる夫々の出力信号レベルを深
さが零であるブレフォーマツｌ□ ２ ｂの非案内溝部
Ｏの反射光量による信号レベルを１００％としこれに対
する相対値で表すと、第２ ｂ図の如くなる。そして、
この様な案内溝２に、例えば１ノーザパワーで入力情報
に応じて穴をあける等の方法により情報ピットＩ３を形
成すれば、これからの反射光量は低下してその信号レベ
ルは２点鎖線で示す如くなる。この場合、情報ピット部
１へとプＩノフォーマッｌ” ２１）の深さが零の部分
及びプレグルーブ２ａの情報ピッｌ−Ｂが形成されてい
ない無記録部の夫々から得られる各信号のレベルは、図
示される如く３段階に異なっている。この様に出力信号
が３段Ｍに変化すると、その正確な再生が困難と成る。
ことが分かる。今、光学的深さｄがλ／７となる様に案
内溝２を形成し、そのプレグルーブ２ａ及びブレフォー
マツｈ ２ ｂから得られる夫々の出力信号レベルを深
さが零であるブレフォーマツｌ□ ２ ｂの非案内溝部
Ｏの反射光量による信号レベルを１００％としこれに対
する相対値で表すと、第２ ｂ図の如くなる。そして、
この様な案内溝２に、例えば１ノーザパワーで入力情報
に応じて穴をあける等の方法により情報ピットＩ３を形
成すれば、これからの反射光量は低下してその信号レベ
ルは２点鎖線で示す如くなる。この場合、情報ピット部
１へとプＩノフォーマッｌ” ２１）の深さが零の部分
及びプレグルーブ２ａの情報ピッｌ−Ｂが形成されてい
ない無記録部の夫々から得られる各信号のレベルは、図
示される如く３段階に異なっている。この様に出力信号
が３段Ｍに変化すると、その正確な再生が困難と成る。
又、情報ピッ１一部Ｂとブレフォーマツ１−２ｂから（
ｊプレグルーブ２ａに対してｉφの信号が出力されてこ
の間の光量変動が太き４− くなる為、後述する投射光の案内溝の幅方向に対する位
ＩＩ？制御を行う１〜ラッキング制御機構が対応できな
くなることもあり、その正確な制御がＭしくなる。
ｊプレグルーブ２ａに対してｉφの信号が出力されてこ
の間の光量変動が太き４− くなる為、後述する投射光の案内溝の幅方向に対する位
ＩＩ？制御を行う１〜ラッキング制御機構が対応できな
くなることもあり、その正確な制御がＭしくなる。
一ロー的
本発明は、以１−の点に鑑みなさＪ＋、たもので、偽−
０て、製造が容易で１１つ情報を正確に記録Ｉ７再生す
ることが可能な光＋’ｔ ＋ｌＪ記録媒体ｋ ＩＭ供す
ることを目的とする。
０て、製造が容易で１１つ情報を正確に記録Ｉ７再生す
ることが可能な光＋’ｔ ＋ｌＪ記録媒体ｋ ＩＭ供す
ることを目的とする。
構−構成
以下、本発明の構成について、１１、体内な実施例に基
づき詳細に説明ずろ。第：１回１，１本発明の１実施例
としての光情報記録１１１生装Ｆ？ イｒ示した模式図
である。第；１図にＪ）いて、４１ノ情作が人力さ（１
，る記録系（不図示）に接続さ、１シ情報信号に従って
１７−ザ光を出射する半導体１ノーザである。この出’
１１方向に沿って、まず４ＡＳ光川のカップ＋１ングレ
ンズ５が配設されており、／ｌ！１１された１ノー−〇
ＣＣ６０単行ビームに集束する。カップ嘗１ングｌノン
ズ５の光軸へ、に沿ってその後順にＩＩ’ １１４光ビ
ーｌｘスプリツタ〔；５− が配設されている。偏光ビームスプリッタ６から光軸Ａ
１に垂直な光軸Ａ２に沿って、１／４波長板７及び対物
レンズ８が順に配設されている。
づき詳細に説明ずろ。第：１回１，１本発明の１実施例
としての光情報記録１１１生装Ｆ？ イｒ示した模式図
である。第；１図にＪ）いて、４１ノ情作が人力さ（１
，る記録系（不図示）に接続さ、１シ情報信号に従って
１７−ザ光を出射する半導体１ノーザである。この出’
１１方向に沿って、まず４ＡＳ光川のカップ＋１ングレ
ンズ５が配設されており、／ｌ！１１された１ノー−〇
ＣＣ６０単行ビームに集束する。カップ嘗１ングｌノン
ズ５の光軸へ、に沿ってその後順にＩＩ’ １１４光ビ
ーｌｘスプリツタ〔；５− が配設されている。偏光ビームスプリッタ６から光軸Ａ
１に垂直な光軸Ａ２に沿って、１／４波長板７及び対物
レンズ８が順に配設されている。
対物レンズ８の後順には、光情報記録媒体としての光デ
ィスクＯＤが配設されている。本例の光ディスクＯＩ〕
は、第４図に示すごとく、対物レンズ８ど対向する記録
部材９表面に複数の情報が記録されるべき案内溝として
のトラック９ａが等間隔で形成され、この上に透明基板
１０が積層されて構成されており、情報信号としての平
行ビームＢｉが対物１ノンズ８でスポット状に絞り込ま
れ透明基板１０を介してトラック９ａＪ−に投射されて
情報が記録される。本例の１−ラック９ａは第３図にお
いて光軸Ａ、に平行な方向に延在している。
ィスクＯＤが配設されている。本例の光ディスクＯＩ〕
は、第４図に示すごとく、対物レンズ８ど対向する記録
部材９表面に複数の情報が記録されるべき案内溝として
のトラック９ａが等間隔で形成され、この上に透明基板
１０が積層されて構成されており、情報信号としての平
行ビームＢｉが対物１ノンズ８でスポット状に絞り込ま
れ透明基板１０を介してトラック９ａＪ−に投射されて
情報が記録される。本例の１−ラック９ａは第３図にお
いて光軸Ａ、に平行な方向に延在している。
この１〜ラツク９ａの構成については、後で詳細に説明
する。
する。
ビームスプリッタ６から光軸Ａ２に沿って光ディスクＯ
ｒ）とは反対側には、少なくとも２個の分割素子から成
る受光素子１１が配設されている。
ｒ）とは反対側には、少なくとも２個の分割素子から成
る受光素子１１が配設されている。
この場合、受光素子］１の分割方向は光ディスク６−
０１）における１ヘラツク９ａの延在ノミ向に＋１Ｚ行
どなる様に設定されている。従って、光ディスク０１）
で反射されたビームｒ（ｒは、対物１ノンズｔ３を介し
て１７４波長抜７で偏光面を変えられ、偏光ビームスプ
リッタ６により入射する平行ビーＡｌ（ｉと分離されて
受光索子１１１−にＩ＜２ ！１４さＪしる。ｆして、
本例では、２分割した各素子の受光ｈ（の差が１！、
ｌ。
どなる様に設定されている。従って、光ディスク０１）
で反射されたビームｒ（ｒは、対物１ノンズｔ３を介し
て１７４波長抜７で偏光面を変えられ、偏光ビームスプ
リッタ６により入射する平行ビーＡｌ（ｉと分離されて
受光索子１１１−にＩ＜２ ！１４さＪしる。ｆして、
本例では、２分割した各素子の受光ｈ（の差が１！、
ｌ。
ラック９ａの位置を示す１〜ラック信号を９；ト、＋Ｉ
ｉ ’１時はその和から情報（１＋号を得る。
ｉ ’１時はその和から情報（１＋号を得る。
ここで、トラック？７１号の検出原理について第５ａ図
乃至第５ｃ８回に基づき説明する。まず、第５ａ図に示
す如く、χ・［物１ノンズ８がらの矩型ビームの光軸Ａ
２が光ｆ（スフＯ１）のトラソクり ＋＋の中央に入射
する場合、即す）１営な１−ラッキング状ｌ１ｌｌの場
合は、光ディスク（月）がらの反ｎ・１ビ一１％ Ｉ；
ＪイＪ・光素子１１の２分割末１’ｌ Ｉ ｔｒ、Ｉ
Ｉ ｂニ等−に入射する。従って、分割索１’ｌｌａ及
び１１１〕が受け取る反射光量□、ｂも等鼠であり、人
々の素子の受光量の差ｎ −ｌ）Ｉニーよる差信Ｉ３が
零レベルとなる。これによ）ｌ、ドラッギングが＋Ｉ：
、Ｎに行；１１４１７− ていることが確認される。次に、第５ｂ図に示される如
く、光軸Ａ２がトラック９ａの中央から図中左方向にず
れた場合、分割素子１１ａの受光量ａの方が分割素子】
１１）の受光量すよりも多くなりその差信号が例えば正
の値を取り、そのズレが検出される。逆に、第５ｃ図に
示す如く、光軸Ａ２が図中右方向にずれた場合は、受光
１ａより受光ｈｔｂの方が多くなって差信号は負の値を
とり、同様にその反対方向へのズレが検出される。以上
の如く、複数の分割受光素子の受光量の差からトラック
信号を得、その大きさに応じて投射スポットの位置を移
動させ１へラッキング制御が実施される。この場合、ト
ラック位置の検出精度としては、０．１７１ｍ以下が要
求され、従ってトラック信号の１ノベルはできるだけ大
きいことが望ましい。
乃至第５ｃ８回に基づき説明する。まず、第５ａ図に示
す如く、χ・［物１ノンズ８がらの矩型ビームの光軸Ａ
２が光ｆ（スフＯ１）のトラソクり ＋＋の中央に入射
する場合、即す）１営な１−ラッキング状ｌ１ｌｌの場
合は、光ディスク（月）がらの反ｎ・１ビ一１％ Ｉ；
ＪイＪ・光素子１１の２分割末１’ｌ Ｉ ｔｒ、Ｉ
Ｉ ｂニ等−に入射する。従って、分割索１’ｌｌａ及
び１１１〕が受け取る反射光量□、ｂも等鼠であり、人
々の素子の受光量の差ｎ −ｌ）Ｉニーよる差信Ｉ３が
零レベルとなる。これによ）ｌ、ドラッギングが＋Ｉ：
、Ｎに行；１１４１７− ていることが確認される。次に、第５ｂ図に示される如
く、光軸Ａ２がトラック９ａの中央から図中左方向にず
れた場合、分割素子１１ａの受光量ａの方が分割素子】
１１）の受光量すよりも多くなりその差信号が例えば正
の値を取り、そのズレが検出される。逆に、第５ｃ図に
示す如く、光軸Ａ２が図中右方向にずれた場合は、受光
１ａより受光ｈｔｂの方が多くなって差信号は負の値を
とり、同様にその反対方向へのズレが検出される。以上
の如く、複数の分割受光素子の受光量の差からトラック
信号を得、その大きさに応じて投射スポットの位置を移
動させ１へラッキング制御が実施される。この場合、ト
ラック位置の検出精度としては、０．１７１ｍ以下が要
求され、従ってトラック信号の１ノベルはできるだけ大
きいことが望ましい。
而して、本発明の光情報記録媒体としての光ディスクＯ
Ｄにおけるトラック９ａは、例えば、第（”＋ ＋＋図
に示される如く構成されている。第６ａ図目１−ラック
９ａの模式的平面図であり、トラック９＋１は図中左右
方向に移動する。この案内溝とし８− てのトラック９ξｌには、その幅Ｗの大きさを喰えるこ
とにより非連続部が形成され、ここにトラック９ａに記
録される情報の位置を特定するアドレス信号を予め形成
してＪ−、’ ＜。本例で（Ｊ、留軸が記録される部分
のプレグルーブ９ ＋＋ １の幅Ｗ、Ｊ：り小さい幅Ｗ
２の部分を有するプレフォーマット９ｔＩ。
Ｄにおけるトラック９ａは、例えば、第（”＋ ＋＋図
に示される如く構成されている。第６ａ図目１−ラック
９ａの模式的平面図であり、トラック９＋１は図中左右
方向に移動する。この案内溝とし８− てのトラック９ξｌには、その幅Ｗの大きさを喰えるこ
とにより非連続部が形成され、ここにトラック９ａに記
録される情報の位置を特定するアドレス信号を予め形成
してＪ−、’ ＜。本例で（Ｊ、留軸が記録される部分
のプレグルーブ９ ＋＋ １の幅Ｗ、Ｊ：り小さい幅Ｗ
２の部分を有するプレフォーマット９ｔＩ。
を形成し、このブレフォーマツｂ り ｒ＋ ２にアト
１ノス信号を形成しておく。このプレグルーブ！１ ＋
１１及びブレフォーマツ１〜ｒｌ ｔｊ２の各輪Ｗ、、
Ｗ２け、投射スポット径が１．Ｃ−μＩｎの場合には、
夫々スポラ］・径のｌ＃ｉｌ／２の０ 、８ Ｉｔ ｒ
ｎ及びスポット径の略１／３の０ 、５ Ｉｔ ｍがり
「適である。ｆの理由（１次の通りである。
１ノス信号を形成しておく。このプレグルーブ！１ ＋
１１及びブレフォーマツ１〜ｒｌ ｔｊ２の各輪Ｗ、、
Ｗ２け、投射スポット径が１．Ｃ−μＩｎの場合には、
夫々スポラ］・径のｌ＃ｉｌ／２の０ 、８ Ｉｔ ｒ
ｎ及びスポット径の略１／３の０ 、５ Ｉｔ ｍがり
「適である。ｆの理由（１次の通りである。
投射スポット径が１．にμＩｎである場合のトラック幅
Ｗとその反射光−及びトランク信号１ノベルとの間には
、第７図に示す如き関係が有る。第７図では、縦軸に反
ＩＩ九に）４びトラックイｉ号−１ノベルの各最大値に
対する相Ｊ’ｔ ６／ｆ昏どり、横軸にトラック幅Ｗを
とっである。これによれば、反り・１）い１１トラック
幅Ｗが０ 、 Ｆｉ ７＋ ＋ｎのどきに最小どな＃１
゜−（（− トラック信号レベルは幅Ｗが０．８μｍあたりから略一
定となることが分かる。ところで、プレグルーブ９Ｅ１
．とプレフォーマット９８□を正確に識別する為には、
それらからの反射光量のコントラストが大きい程良い。
Ｗとその反射光−及びトランク信号１ノベルとの間には
、第７図に示す如き関係が有る。第７図では、縦軸に反
ＩＩ九に）４びトラックイｉ号−１ノベルの各最大値に
対する相Ｊ’ｔ ６／ｆ昏どり、横軸にトラック幅Ｗを
とっである。これによれば、反り・１）い１１トラック
幅Ｗが０ 、 Ｆｉ ７＋ ＋ｎのどきに最小どな＃１
゜−（（− トラック信号レベルは幅Ｗが０．８μｍあたりから略一
定となることが分かる。ところで、プレグルーブ９Ｅ１
．とプレフォーマット９８□を正確に識別する為には、
それらからの反射光量のコントラストが大きい程良い。
コントラストＣは、プレグルーブ９ａ１及びプレフォー
マット９８．の各反射光景をＲｇ、Ｒｆとすると、 Ｃ＝ （Ｒｇ−Ｒｆ）／Ｒｇ となる。従って、プレフォーマット９ａ、の反射光１ｄ
ｏｆが小さい程コントラスｌ−Ｃが大きくなるから、プ
１ノフォーマッｔ□９ａ２の幅ｗ２としては、０．５μ
ｍが好適である。一方、プレグルーブ９ａ０に関しては
、反射光量が多い程コントラスト（−が入きくなるので
その幅Ｗ、け大きい方が良いが、高密度で情報を記録す
るには幅Ｗ、を可及的に小さくすることが要求される。
マット９８．の各反射光景をＲｇ、Ｒｆとすると、 Ｃ＝ （Ｒｇ−Ｒｆ）／Ｒｇ となる。従って、プレフォーマット９ａ、の反射光１ｄ
ｏｆが小さい程コントラスｌ−Ｃが大きくなるから、プ
１ノフォーマッｔ□９ａ２の幅ｗ２としては、０．５μ
ｍが好適である。一方、プレグルーブ９ａ０に関しては
、反射光量が多い程コントラスト（−が入きくなるので
その幅Ｗ、け大きい方が良いが、高密度で情報を記録す
るには幅Ｗ、を可及的に小さくすることが要求される。
従って、第７図Ｊ：す、トラック信号のレベルの増加が
緩慢となる幅Ｗ、が０．８μｒｎの場合が、コントラス
ト、トラック信号が共に大きくＨつ記録密度も高く維持
できて好適である。
緩慢となる幅Ｗ、が０．８μｒｎの場合が、コントラス
ト、トラック信号が共に大きくＨつ記録密度も高く維持
できて好適である。
１０−
又、トラックの光学的深さｄどでの反射光μ及びトラッ
ク信号レベルの各相対値どの間には、第８図に示す如き
関係がある。尚、第８図では、光ディスクＯＤへの投射
ビーム［３１の波長をλとし、光学的深さく１が０〜λ
／４の場合を示しであるが、この整数倍の場合において
も同様な特性を５１（ず。
ク信号レベルの各相対値どの間には、第８図に示す如き
関係がある。尚、第８図では、光ディスクＯＤへの投射
ビーム［３１の波長をλとし、光学的深さく１が０〜λ
／４の場合を示しであるが、この整数倍の場合において
も同様な特性を５１（ず。
第８図より、光学的深さくｌがλ／１１のどきにトラッ
ク信号のレベルが最大どなり、λ／４のときに反射光け
が最小となって＝１ン１〜ラスト（’、が最大どなるこ
とがわかる。（Ｎ、って、１〜ラック１１．□亀の光学
的深さｄは、λ／８へλ／４に設定するのが良く、好適
にはλ／４．５〜λ／７が望ましい。第９図に、光学的
深さｄとコントうストにの関係が示されており、これか
ら、最小限必要な：１ントラスト（二に応じた１へラッ
ク９ Ｊｌの光学的深さく１４（決めれば、ｌ：い、こ
の様に充分に高いトラック（Ｍりど大きい二１ントラス
トを得ることがｉｆｆ能なプ１ノフォ〜マツｌ〜Ｄａ、
を形成して１昌′Ｊば、投射スポットを高精ＩＱ’で１
−ラッキング制御できると共に、情報と一メ１コ１ノス
信号を的確に識別し゛（情報のｔｌ＋！録及び／ 、１
ｌ：Ｊ ＋ｌｉ！１゛が正確に実施される。
ク信号のレベルが最大どなり、λ／４のときに反射光け
が最小となって＝１ン１〜ラスト（’、が最大どなるこ
とがわかる。（Ｎ、って、１〜ラック１１．□亀の光学
的深さｄは、λ／８へλ／４に設定するのが良く、好適
にはλ／４．５〜λ／７が望ましい。第９図に、光学的
深さｄとコントうストにの関係が示されており、これか
ら、最小限必要な：１ントラスト（二に応じた１へラッ
ク９ Ｊｌの光学的深さく１４（決めれば、ｌ：い、こ
の様に充分に高いトラック（Ｍりど大きい二１ントラス
トを得ることがｉｆｆ能なプ１ノフォ〜マツｌ〜Ｄａ、
を形成して１昌′Ｊば、投射スポットを高精ＩＱ’で１
−ラッキング制御できると共に、情報と一メ１コ１ノス
信号を的確に識別し゛（情報のｔｌ＋！録及び／ 、１
ｌ：Ｊ ＋ｌｉ！１゛が正確に実施される。
以上の如くトラック幅Ｗを変えてプレグルーブとプレフ
ォーマットとを設定することにより、従来技術の如く深
さｄを変える方法よりも容易に所望のトラックを形成す
ることができる。又、この様な１〜ラツク９ａからは、
第６ｂ図に示す如く、留軸ピッｌ−Ｂとプレフォーマッ
ト９ ａ ２の出力信号レベルがプレグルーブ９０ Ｈ
のレベルに対して同一方向で等しい２段階に変化する出
力信号が得−゛）れる。従って、前述した信号レベルの
過大変化がしたらす不都合が解消され、正確な再生及び
トラッキング制御が可能となる。更に、第７図と第８図
とに比較すれば、トラック信号レベルの変化率はトラッ
ク幅Ｗに対する場合よりも光学的深さｃｌに対する場合
の方が大きいことが分かる。従って、従来技術の如く深
さｄを違えてプレグルーブとブレフォーマツ１−を形成
するよりも本発明による如く幅Ｗを違える構成の方が、
トラック信号のレベルを低下させることなくトラック９
ａを最適に形成することがより容易となる。
ォーマットとを設定することにより、従来技術の如く深
さｄを変える方法よりも容易に所望のトラックを形成す
ることができる。又、この様な１〜ラツク９ａからは、
第６ｂ図に示す如く、留軸ピッｌ−Ｂとプレフォーマッ
ト９ ａ ２の出力信号レベルがプレグルーブ９０ Ｈ
のレベルに対して同一方向で等しい２段階に変化する出
力信号が得−゛）れる。従って、前述した信号レベルの
過大変化がしたらす不都合が解消され、正確な再生及び
トラッキング制御が可能となる。更に、第７図と第８図
とに比較すれば、トラック信号レベルの変化率はトラッ
ク幅Ｗに対する場合よりも光学的深さｃｌに対する場合
の方が大きいことが分かる。従って、従来技術の如く深
さｄを違えてプレグルーブとブレフォーマツ１−を形成
するよりも本発明による如く幅Ｗを違える構成の方が、
トラック信号のレベルを低下させることなくトラック９
ａを最適に形成することがより容易となる。
来ニー求
以上、詳述した如く、本発明によれば、光情報記録媒体
における案内溝の幅を変えて記録される情報の位置を特
定する信号となる非連続部を予め形成しておくことによ
り、ｉ［確に情報を記録及び再生可能な光情報ル１１録
媒体を容易に従って安価に製造することができる。又、
ビットを形成し反射光量を低下させて情報を記録する方
式においても、案内溝から得ら扛る各種信号のレベルを
揃え１１＝確な情報の１１生及びトラッキング制御が可
能となる。
における案内溝の幅を変えて記録される情報の位置を特
定する信号となる非連続部を予め形成しておくことによ
り、ｉ［確に情報を記録及び再生可能な光情報ル１１録
媒体を容易に従って安価に製造することができる。又、
ビットを形成し反射光量を低下させて情報を記録する方
式においても、案内溝から得ら扛る各種信号のレベルを
揃え１１＝確な情報の１１生及びトラッキング制御が可
能となる。
尚、本発明は上記の特定の実施例に限定されるものでは
なく、本発明の技術的範囲内において種々の変形が可能
であることは勿論である。
なく、本発明の技術的範囲内において種々の変形が可能
であることは勿論である。
第１ａ図及び第１１）図は夫々従来の光情報記録媒体を
示した模式的ＩＩ・断面図と側断面図、第２ａ図及び第
２１）図は夫々従来技術に１月する光情報記録媒体を示
した模式的側断面図とその信号［ノベル特性を示したグ
ラフ図、第３図は本発明の１実施例としての光記録＋＋
ｉ生装置を示した模式図、第４・ １３− 図は本発明の１実施例の光ディスクを示した模式的断面
図、第５ａ図乃至第５ｃ図はトラッキング検出動作を示
した各説明図、第６ａ図及び第６ｂ図は夫々本発明の１
実施例としての光情報記録媒体を示した模式的側断面図
とその信号レベル特性を示したグラフ図、第７図はトラ
ック幅Ｗと反射光１及びトラック信号レベルとの関係を
示したグラフ図、第８図はトラックの光学的深さｄと反
射光量及びトラック信号レベルとの関係を示したグラフ
図、第９図は光学的深さｄとコントラストＣとの関係に
示したグラフ図である。 （符号の説明） １．２，９ａ： トラック（案内溝） ｌａ、２ａ、９ａ□： プレグルーブ １、 ｂ 、 ２ ｂ 、 ９ ａ ２： プレフォー
マット９： 記録部材 ｏＤ＝ 光ディスク 特許出願人 株式会社 リ コ 一 １４− 第３図 ４ 箋４図 第５０図 ゛）１ 第５ｂ図 第５ｃ図 菅 ＆゛ 懐 １ｕ１ μ 慴 ：ＢＧ’！５＋’！ｕド）’ｓ ’（ｆ契 υ 壊
示した模式的ＩＩ・断面図と側断面図、第２ａ図及び第
２１）図は夫々従来技術に１月する光情報記録媒体を示
した模式的側断面図とその信号［ノベル特性を示したグ
ラフ図、第３図は本発明の１実施例としての光記録＋＋
ｉ生装置を示した模式図、第４・ １３− 図は本発明の１実施例の光ディスクを示した模式的断面
図、第５ａ図乃至第５ｃ図はトラッキング検出動作を示
した各説明図、第６ａ図及び第６ｂ図は夫々本発明の１
実施例としての光情報記録媒体を示した模式的側断面図
とその信号レベル特性を示したグラフ図、第７図はトラ
ック幅Ｗと反射光１及びトラック信号レベルとの関係を
示したグラフ図、第８図はトラックの光学的深さｄと反
射光量及びトラック信号レベルとの関係を示したグラフ
図、第９図は光学的深さｄとコントラストＣとの関係に
示したグラフ図である。 （符号の説明） １．２，９ａ： トラック（案内溝） ｌａ、２ａ、９ａ□： プレグルーブ １、 ｂ 、 ２ ｂ 、 ９ ａ ２： プレフォー
マット９： 記録部材 ｏＤ＝ 光ディスク 特許出願人 株式会社 リ コ 一 １４− 第３図 ４ 箋４図 第５０図 ゛）１ 第５ｂ図 第５ｃ図 菅 ＆゛ 懐 １ｕ１ μ 慴 ：ＢＧ’！５＋’！ｕド）’ｓ ’（ｆ契 υ 壊
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、情報信シ）どしての投射光により光学的に情報の記
録及び／又は再生がｉｉｒ能な光端＋ＩＩ記録媒体であ
って、情報が記録及び／にはｔｒｊ生される第１案内溝
と、前記第１案内溝と幅が異なるＩ）１１記情報の配置
を特定する信号が予め形成されている第２案内溝とに有
することを特徴とする光情報記録媒体。 ２、上記第１項において、ｔ’＋ｆｌ記第２案内溝の幅
は前記投射光のスポラ１〜径の１１１１１／：ｌである
ことを特徴とする光（ず目−記録媒体。 ３、」二記第１項において、ｆａｉｒ Ｎ＋！第１案内
溝の幅は前記投射光のスポット径の略１／２であること
を特徴とする光情報記録媒体。 ４、−１−記第１項において、前記第１案内溝及び前記
第２案内溝の深さを丁）、該溝内部の屈折率をｎ及び前
記投射光の波長をλとした場合に、−１〜 λ／（８・ｎ）＜Ｄ＜λ／（４・ｎ） の関係を充たしていることを特徴とする光情報記録媒体
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59091912A JP2598776B2 (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 光情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59091912A JP2598776B2 (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 光情報記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60236122A true JPS60236122A (ja) | 1985-11-22 |
| JP2598776B2 JP2598776B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=14039790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59091912A Expired - Fee Related JP2598776B2 (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | 光情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2598776B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4914645A (en) * | 1985-07-30 | 1990-04-03 | Laser Magnetic Storage International Company | Optical disk tracking and seeking systems and specific track formats using servo areas |
| US4947384A (en) * | 1987-04-13 | 1990-08-07 | Pioneer Electronic Corporation | Optical disk having narrow and wide guide grooves |
| EP0411525A2 (en) * | 1989-08-02 | 1991-02-06 | Hitachi, Ltd. | A method of making optical disk master and an optical disk |
| JPH04311219A (ja) * | 1991-04-09 | 1992-11-04 | Nec Corp | データバックアップ方式 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS574041U (ja) * | 1980-06-09 | 1982-01-09 |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP59091912A patent/JP2598776B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS574041U (ja) * | 1980-06-09 | 1982-01-09 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4914645A (en) * | 1985-07-30 | 1990-04-03 | Laser Magnetic Storage International Company | Optical disk tracking and seeking systems and specific track formats using servo areas |
| US4947384A (en) * | 1987-04-13 | 1990-08-07 | Pioneer Electronic Corporation | Optical disk having narrow and wide guide grooves |
| EP0411525A2 (en) * | 1989-08-02 | 1991-02-06 | Hitachi, Ltd. | A method of making optical disk master and an optical disk |
| US5581531A (en) * | 1989-08-02 | 1996-12-03 | Hitachi, Ltd. | Method of making optical disk master and an optical disk |
| JPH04311219A (ja) * | 1991-04-09 | 1992-11-04 | Nec Corp | データバックアップ方式 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2598776B2 (ja) | 1997-04-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |