JPS60236083A - アナログ多機能時計 - Google Patents

アナログ多機能時計

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Publication number
JPS60236083A
JPS60236083A JP9240484A JP9240484A JPS60236083A JP S60236083 A JPS60236083 A JP S60236083A JP 9240484 A JP9240484 A JP 9240484A JP 9240484 A JP9240484 A JP 9240484A JP S60236083 A JPS60236083 A JP S60236083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
time
display
minute
hand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9240484A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Moriya
守屋 達雄
Akio Kobayashi
明男 小林
Kazuo Kawasumi
和夫 河角
Hiroshi Yabe
宏 矢部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Suwa Seikosha KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Suwa Seikosha KK filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP9240484A priority Critical patent/JPS60236083A/ja
Publication of JPS60236083A publication Critical patent/JPS60236083A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C3/00Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
    • G04C3/14Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means incorporating a stepping motor

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は同一の表示部材により複数の機能を選択的に切
替表示するアナログ多機能時計に関する〔従来技術〕 従来のアナログ多機能時計に於ける附加機能の表示手段
として以下の方法が周知となっている。
■ 特開昭57−151885等で提案されている独立
の機構によって運針される秒針によって附加機能を表示
する方法。
■ 特開昭54−58472等で提案されている秒針を
1分間に一度集中して早送り運針させ、秒針が停止する
時間を長くシ、秒針の停止位置により附加機能を表示す
る方法。
O) 特公昭57−43877等で提案されている共通
の駆動機構により運針される時針と分針により基本時刻
と附加機能を切替表示する方法。
しかし以上の方法はいずれも重大な欠点を有していた。
まず■及び■の方法では、秒針一本だけで時刻表示を行
なうため分単位を正確に読みとったり設定することがで
きなかった。また■の方法では、元の位置に戻るまでの
ステップ数が多いため(20秒運針のものでは2160
ステツプ、1分運針のものでは720ステツプ)、表示
切替に長い時間を要していた。
〔]目的〕
本発明はかかる欠点を除去するもので、その目的は、ア
ナログ多機能時計に於ける表示の切替を速やかに行なわ
せるとともに、各機能の表示が分の桁まで正確に読みと
れるようにすること、更には、外部操作部材の操作によ
って、今、どんな機能表示がされているか判別ができる
ようにしたことを目的としている。
〔概要〕
本発明は、通常時刻を表示する部材と、通常時刻以外の
複数の時刻機能とを表示する部材からなり、通常時刻以
外の時刻表示部材は複数の表示釦を有しており、これら
の表示針はそれぞれ独立した駆−力機構によって駆動さ
れると共に、枚数の外部操作部材の単独又は組合せ操作
Gこ対応して複数機能を選択的に切換え表示することを
特徴としたアナログ多機能時計に関するものである。
〔実施例〕
以下図1川に基づき本発明の詳細な説明する。
第1 EAは実施例の外観図であり、周知の(J:j刻
表示部106及びカレンダー表示部109の他に、各々
独立した駆動(を上型により1jlj釦される時針1゜
8と公開107が新たに設けられている。
時針108と分針107はホームタイム、アラーム1Q
ijぐ4゛(時刻、タイマー残時間、及びデュアルタイ
ムを表示することかでき、各H止の表示の切替えはブツ
シュボタン101〜1105(S■〜◎)とりゅうず1
0104(Sト)及び@)の操作によって形成される各
モード信号に応じてなされる。
りゅうず104はI 、 ]I 、 IIIの安定位置
を有しており、スイッチ機能(11でSw■がON、I
IIでSw[F]がON)をなすとともに、周知のカレ
ンダー付アナログ電子時計と同ト)′)に、■Iの位1
直でカレンダー表示部109の修正4alj;に、また
■の位置で時刻表示部106の秒規正、時分修正機構に
連結される。さらにりゅうず104はアラームマーク1
05の表示修正にも用いられ、り亀φうず1゜4は■の
位ll’7から更に押しこむ度に鳴鐘状態と非鳴鐘状態
とが交互に変わる。
アラームマーク105にはSw■が連動しており、SW
■はアラームマーク105が鳴鐘状態を表示していると
きにONする。
第2図は実施例のシステムを示すブロック図である。本
実施例のシステムは、0MO8−LSI201、腕時計
用酸化銀電池202.超小型水晶振動子203.ブザー
駆動用トランジスタ204、圧電ブザー205.昇圧コ
イル206.ステップモータ207〜2091輪列21
0〜2121規正・修正機構2131時刻表示部106
.カレンダー表示部109.付加機能表示用分針107
、付加機能表示用分針108.外部操作部材101〜1
05より構成されている。
[fi202.i動子2031ステップモータ207、
輪列210.規正・修、正機構2131時刻表示部10
6.カレンダー表示部109は従来のカレンダー付アナ
ログ電子時計で周知であるので説明を省略する。またブ
ザー駆動用トランジスタ204、圧電ブザー205.昇
圧コイル206゜もアラーム付電子時計で周知であるの
で説明を省略する。
ステップモータ2081輪列2111分針107は付加
機能の分桁を表示するためのものであり、輪列211は
分針107が60ステツプで1周するようにh′q成さ
れている。またステップモータ209、輪列2121時
針108は付方[目褒能の時桁を表示するためのもので
あり、輪列212は時針108が24ステツプで1周す
るように構成されている。このように公開107と時針
108が各々独立した(幾重によって運針されるため、
モードが切替った時には短時間で指示すべき位置に達す
ることができる。
第5図は実施例の操作状態図である。図中■。
■、■は各々第1図のブツシュボタン101,102.
103がブツシュされたことを示している。また■■は
ブツシュボタン101と102が同時ブツシュされたこ
とを示している。尚、カレンダー表示部109及び時刻
表示部106の修正方法は周知であるので省略した。
りゅうず104がIの位t+−tにあるときは各機能の
呼び出し状態であり、ボタン101のブツシュによりア
ラーム機能が、ボタン102のブツシュによりタイマー
機能が、ボタン1■6のブツシュによりデュアルタイム
機能がそれぞれダイレクトに呼びだされ表示される。
それぞれの表示状態に於いてりゆうず104を工から■
に引きだすと、各機能の時刻セット状態となる。各機能
の時桁のセットはボタン101のブツシュにより行なわ
れ、また分桁のセットはボタン102のブツシュにより
行なわれる。但し、タイ燗−は本実施では60分計であ
り時桁のセットは無効となる。
りゐうず104を■の位置にするとホームタイムセット
状態になる。ここでホームタイムとは、基本的には時刻
表示部106が示す現在時刻を内部回路に持たせるため
の機能であり、現在時刻に同期してカウントアツプされ
特にアラーム機能に対して重要な意味を持つ。つまりホ
ームタイムとアラーム時刻が一致したときにアラーム鳴
鐘するのである。
ホームタイムセット状態に於いても、ボタン101のブ
ツシュにより時桁がセットされ、ボタン102のブツシ
ュにより分桁がセットされる。
ホームタイムセット状、態でボタン106を1〜2秒間
ブツシュすると回路がイニシャライズされる。ここでい
うイニシャライズとは回路内容と時針108及び分針1
07の表示部Vtを一致させることであり、本実施例で
は電池交換等により回路の記憶が消えた時には、りゐう
ず104を■の位置にしてボタン101と102により
時針108と分針107を零位置にセットしておきボタ
ン10!Iによりイニシャライズし回路内容と指釘の表
示位置を一致させた後、ホームタイムのセットを行なう
ようGこしである。
ホームタイムセント状態から、りゆうず104を0.1
25〜0188秒以内にIII→■→Iと操作した場合
にはアラーム時刻表示状態にならずにホームタイム表示
状叩となりホームタイムが確実にセットされたかを確認
することができる。
尚、他の機能表示状四時にホームタイムを確認したい場
合にはボタン101と102を同時ブツシュすることに
より呼びだすことができる。
第4図〜第8図は第2図のCMO5−IC201の具体
的構成例である。
第4図(A)はスイッチ制御部のブロック図である。A
sw−Fsw端子はチャタリング防止回路401内でプ
ルダウンされている。各スイッチの操作によりAl3W
−F8W端子に発生する信号はチャタリング防止回路4
01によって信号A〜F、A↑〜D↑、D↓−,E↓に
変換される。信号A−FはA 8 W −11’ B 
W端子に発生する信号からチャタリング波形を除去しデ
ユーティ−1/8の128H2信号WRに同期させた信
号である。また信号A↑〜D↑は信号A−Dを立上りで
WHの幅に微分した信号であり、信号D↓、E↓は信号
り、Eを立下りでWRの幅に微分した信号である。
スイッチ制御回路402はチャタリング防止回路より出
力される信号A−B及びA↑〜D↑及びD↓より図示し
た各信号を形成する。ここでスイッチ制御回路402よ
り出力される各信号について説明する。尚、各信号はす
べてノーマル゛′L″、アクティブ+1 H#+である
。また第41U (B ) 4こ各信号の出力タイミン
グの一例を示す。
INTは時針108と分針107の零位置を回路に記憶
させるための信号であり、HO!iETMとC↑がとも
にH″のときに+1 H”になる。
HOM 、DUM 、ALM 、TlMはそれぞれホー
ムタイム表示、デュアルタイム表示、アラーム時刻表示
、タイマー表示号指令する信号である。
HOSHTM、DU SETM、A LsETy、T工
8ETMはそれぞれホームタマム、デュアルタイム、ア
ラーム時刻、タイマーのセット状態時に“H″になる。
sE’r−は分針107の指示位置修正を指令する信号
であり、DまたはEが1+ H”かつB↑が“H”のと
きH”になる。また5ETAは時針108の指示位fi
t修正を指令する信号であり、DまたはEが“H”かつ
htが“H”のとき”HIIになる。尚、DまたはEが
”HIIのときにB及びAが1〜2秒以上II H”に
なるとSETm及びSETAはそれぞれ/16秒、1/
8秒周期でat Hnに1 なり分針107は16Hzで時針108は8Hzで早送
シ修正される。
RUNはタイマーのスタートを指令する信号であり、T
工MがII H”のときD↓がIt HIIになると”
H”になり、RESTrが”H”になると°゛L″にな
る。
RES〒夏はタイマーのリセットを指令する信号で、T
工MがH″のときにD↑が“H”になると”H”になる
以上でスイッチ制御回路402より出力される各信号に
ついての説明を終わる。
第5図は発振1分周1時刻表示用ステップモータ駆動部
のブロック図である。第5図に於いて、発振回路501
はGate−Drain端子間に接続される水晶振動子
203を原振にして327681(zで発振する。分周
及び波形形成回路502は発振回路501より出力され
る3 2768Hz信号φ32](をII2まで順次分
周するとともGこ、16384Hz信号φ16に、12
81(Zの周期用クロックWR,16Hz信号φ16,
8H2信号φ8.4Hz信号φ4.IH2信号φ1を形
成しjh力する。モータ駆動パルス形成回路は503は
、AN Dゲート508を通過したIHz信号φ1′に
対応シテパルスIf+l 5.4 msのモータ116
動ハhスpyを01端子及び02端子に交互に出力しス
テップモータ207を駆動する。分周回路504はAN
Dゲート508を通過したIHz信号φ1′を’4Gこ
分周し1分信号φ1tnを111力する。ANDゲート
505及び506は第8図のアラーム制御回路801よ
り出力される信号ALcが” H″のときにブザー駆!
lI/I波形形成用のクロックとしてそれぞれ3276
8Hz信号φ32にと16384Hz信号φ161(を
通過させる。A N Dゲート508は第4図(A)の
スイッチ制御回路402より出力される信号HO8ET
MがII HITのときにはIH2信号φ1の通過を禁
止する。尚、分周及び波形形成回路5[]2の(S4H
z以降の分周段と分周回路504は第4(2)(A)の
チャタリング防止回路401より出力される信号E↓が
H″になるとリセットされる。また、16H2信号φ1
6,8Hz信号φ8+4Hz信号φ4.IHz信号φ1
,1公債号φ”rn +同期用クロックWRのパルス幅
はα98 m sに微分されている。
第6図(A)は分針107の運針制御部のブロック図で
あり、60進のUPカウンター601〜603.60進
のDOWNカウンター604 、60進(7)UP−D
OWNカウンター605及び614、データ切換スイッ
チ607〜611−、−数構出回路606及び615 
、 ” 1”検出回路615、分針駆動制御回路616
.モータ駆動パルス形成回路617.ANDゲート61
8〜6261○Rゲート624〜627.インバータ6
28及び629より構成しである。
カウンター601はホームタイムの分桁の設定及び計測
を行なうためのものであり、R端子に入力する信号工N
Tが”H”になるとリセットされて0になり、CP端子
に入力する1外信号φ1mまたはホームタイム分桁セッ
ト信号HOSE7M・5ETyaによって順次カウント
アンプされて0゜1.2,5.・・・・・・、58,5
9,0,1 、・・・・・・と変わり、59から0にな
るときにホームタイムの60分信号φ1hを出力する。
カウンター602はデュアルタイムの分桁の設定及び計
測を行なうためのものであり、R端子に入力する信号工
NTが’Ii□”になるとリセットされて0になり、C
P端子に入力する1外信号φ1mまたはホームタイム分
桁セット信号1(Q IIKTM・SETmまたはデュ
アルタイム分桁セット信号D U SETM−8E T
 rnによって順次カウントアツプされて0,1.2,
5.・・・・・・、 58 、59 、0 。
1、・・・・・・と変わり、59から0になるときデュ
アルタイムの60分信号φIADUを出力する。
カウンター606はアラーム鳴鐘時刻の分桁の設定を行
なうためのものであり、R端子に入力する信号工NTに
よりリセットされて0になり、OP端子に入力するアラ
ーム分桁セット信号ALagTM−3K T rnによ
って順次カウントアツプされて0,1.2,5.・・・
・・・、58,59,0,1 。
・・・・・・と変わる。
カウンター604はタイマーの秒桁の計測を行なうもの
であり、R端子に入力する信号工NTまたはタイマーリ
セット信号RESTIによってリセットされて0になり
、CP端子に入力するタイマー1秒信号φITIによっ
て順次カウントダウンされて0,59.5B、57.・
・・・・・、2,1.0.59.・・・・・・と変わり
、1から0になるときにタイマー1公債号φtgrIを
出力する。
カウンター605はタイマーの分桁の設定及び計測な行
なうためのものであり、R端子に入力する信号工NTま
たはタイマーリセット信号RESTXによってリセット
されて0になり、U端子に入力するタイマーセット信号
T工8ETM−8B T mによってカウントアツプさ
れて0,1.2,3゜・・・・・・、58.59,0,
1 、・・・・・・と変わり、D端子に入力するタイマ
ー1公債号φxgTrによってカウントダウンされて0
,59.5B、57.・・・・・・、2,1.0,59
.・・・・・・と変わる。
カウンター614は分針107の指示位置を配憶するた
めのものであり、R端子に入力する信号工NTによりリ
セットされて0になり、分針駆動制御回路616より出
力されるステップモータ208を正転させるための信号
φ1Jffluによってカウントアツプされて0,1,
2,3.・・・・・・、58゜59.0,1.・・・・
・・と変わり、ステップモータ20Bを逆転させるため
の信号φlJmDl−よってカウントダウンされて0 
、59 、58 、57 、・・・・・・。
2.1,0,59.・・・・・・と変わる。
−数構出回路606はホームタイムの分桁とアラーム時
刻の分桁が一致しているか否かを横用し、一致している
ときには+1 HITになり一致しているときOこはt
t LIIになるアラーム分桁一致信号ALEQ濯を出
力する。
データ切換スイッチ607はホームタイムモード信号H
OMが′ゝH”のときにON L、てカウンター601
のデータ(911〜C11ll )を−数構出回路61
5に通す。
同様にデータ切換スイッチ608はデュアルタイムモー
ド信号DUMがH″のときにONしてカウンター602
のデータを、データ切換スイッチ609はアラームモー
ド信号ALMがat H″′のときにONしてカウンタ
ー603のデータを、データ切換スイッチ610はタイ
マーモード信号T工Mが′H″かつタイマセットモード
信号T工11ETMが”L”″かつ“1″検出路613
より出力され信号TT1fiがuH”のときにONして
カウンター604のデータを、データ切換スイッチ61
1は信号T工8ETMがH″のときか或いは信号T工M
が°1H”かつ信号TT1.が°′L″のときにONし
てカウンター605のデータをそれぞれ一致検出回路6
15に通す。
一致検出回路615はデータ切換スイッチ607〜61
1によって選択される601〜605のいずれかのカウ
ンターのデータとカウンター614のデータを比較し一
致しているときには′H′″になり一致してないときに
は11 L”になる分針位置一致信号001Qmを出力
する。
分針駆動制御回路616は具体的には第6図(B)の様
に構成され、−数構出回路615より出力される信号Q
 OEQmがI′L″のときに16H!g信号φ16 
を分針正転信号φMmlJ または分針逆転信号φMm
111として通過させる。正転信号φMfiUはタイマ
ーモード信号T工MがII LIIまたはタイマーセッ
トモード信号T工S ETMが“H”のときに、逆転信
号φMfiDはタイマーモード信号が”H”かつタイマ
ーセットモード信号T I l!ETMが°ゝL”のと
きに、それぞれ信号00KQmが”L”になると出力さ
れる。
モータ駆動パルス形成回路617は分針駆動制御回路6
16から出力される分銅正転信号φMmUニ応じてパル
ス幅6−8 m sの正転用駆動パルスを、また分針逆
転信号φM mDに応じて第6図(0)に示す逆転用駆
動パルスを、それぞれO?7L、 −0雷2端子に交互
に出力する。
第6図の構成により、分針107はモード信号によって
選択された601〜605のいずれかのカウンターのデ
ータと分針指示位[+j憶用カウンター614のデータ
とが一致するまで自動的に運針され、選択したモードの
分桁表示を行なう。
第7図は時釧108の運針制御部のブロック図であり、
24進のUPカウンター701〜705.データ切換ス
イッチ708〜711.一致検出回路706及び707
1時針駆動制御回路712、モータ駆動パルス形成回路
713.ANDゲート716〜721.ORゲート72
2〜724によって構成しである。
カウンター701はホームタイムの時桁の設定及び計測
を行なうものであり、R端子に入力するイニシャライズ
信号工NTによりリセットされて0になり、CP端子に
入力するキャリー信号φ1h(第6図(A)601より
)またはホームタイム時桁セット信号HOIIETM 
−5ETAによって順次カウントアツプされて0,1,
2.・・・・・・、22.25,0,1.・・・・・・
と内容が変化する。
カウンター702はデュアルタイムの時桁の設定及び計
測を行なうためのものであり、R端子昏こ入力するイニ
シャライズ信号工NTによりリセットされて0になり、
CP端子に入力するキャリー信号φIADU (第6図
(A)602より)またはデュアルタイム時桁セット信
号DU5ETM−SETAまたはホームタイム時桁セッ
ト信号1(Q 8ETM・5ETAによって順次カウン
トアツプされてカウンター701と同様昏こ内容が変化
する。
カウンター706はアラーム鳴鐘時刻の時桁の設定を行
なうものであり、R端子に入力するイニシャライズ信号
工NTによりリセットされて0になり、CP端子に入力
するアラーム時桁セット信号ALsgTv−SET/l
こよって順次カウントアツプされてカウンター701と
同様に向合が変化する。
カウンター704はタイマーの1秒信号を形成するとと
もGこ該カウンターの内容を時針108で表示すること
によりタイマーが動作しているか否かを示すためのもの
であり、R端子に入力する信号工NTまたはタイマーリ
セット信号REST 1によってリセットされてOにな
り、CP端子に入力する信号φ4・RUNによって順次
カウントアンプされてカウンター701と同様に変化す
る。
カウンター705は時針108の指示位置を記憶するた
めのものであり、R端子に入力する信号工NTによりリ
セットされて0になり、時針駆動制御回路712より出
力される時針駆動信号φyhによって順次カウントアツ
プされてカウンター701と同様に内容が変化する。
一致検出回路706はホームタイムの時桁とアラーム時
刻の時桁を比較し、両者が一致しているときには”H”
になり一致していないときには“LIIになるアラーム
時桁一致信号ALFiQAを出力する。
データ切換スイッチ708はホームタイムモード信号H
OMが”H”のときにONしてカウンター701のデー
タ(Qr〜q、)を一致検出回路707に通す。同様に
データ切換スイッチ709はデュアルタイムモード信号
DUMが′H”のときにONしてカウンター702のデ
ータを、データ切換スイッチ710はアラームモード信
号ALMが”H”のときにONしてカウンター705の
データを、データ切換スイッチ711はタイマーモード
信号工TMが”H″のときにONしてカウンター704
のデータをそれぞれ一致検出回路707Gこ 釘nす。
一致検出回路707はデータ切換スイッチ708〜71
1によって選択される701〜704のいずれかのカウ
ンターのデータとカウンター705のデータを比較し一
致しているときにはII HIIになり一致してないと
きには+1 LIIになる時針位置一致信号COE Q
、 Aを出力する。
時針駆動制御回路712は一致検出回路707より出力
される信号00EQAが”L”のときに16H2信号φ
16を時針駆動信号φMA として通過させる。
モータ駆動パルス形成回路713は時針駆動信号φyh
に応じてパルスm 6−8 m sの駆動パルスを0h
1−OA2端子に交互に出力する。
第7図の構成により、時針108はモード信号によって
選択された701〜704のいずれかのカウンターのデ
ータと時針指示位IMHピ憶用カウンター705のデー
タとが一致するまで自動的に運針され、選択したモード
の時桁表示を行なう。
第8図はアラーム制御部のブロック図である。
アラーム制御回路801は、信号A L E Q m 
(机6因(A)の606より)と信号ALEQA(り゛
7図の706より)がともにH″のとき、及び、タイマ
ー七ットモード信号T工SETMが“L”で信号TT1
m(第6図(A)の613より)が”H″′からtl 
L71に変わってから1秒間” H” &こなるアラー
ムコントロール信号ALOを出力する。またアラーム制
御回路801は信号ALOが“′H”のときに第5図の
ANDゲート505及び506より出力される5 27
68Hz信号dr32に’とと1 /、384Hz信号
φ16に′からブザー駆動信号φAL を形成しA L
 out端子に出力する。尚信号ALOは信号F(第4
図(A)の401より)が”H”のときにはALBQm
とALEQAが+1 H”になっても′L”を維持する
。また信号ALOは”H”のときに信号A↑またはB↑
またはC↑(いずれも第4図(A)の401より)がI
I HJlになると以後“L”になる。
以上で本実施例の構成についての説明を終わるが、本実
施例の多機能アナログ電子時計はアラーム、タイマー、
デュアルタイムの各機能をそれぞれ101〜103のブ
ツシュボタンの操作をこよりダイレクトに呼びだすこと
ができ、また各機能状態に於いてりゅうず104をIか
ら■に引きだすとその(幾能のセット状態となりいずれ
の機能のセットも時桁はボタン101、分桁はボタン1
02と統一されているため極めて容易に操作することが
できる。また各機能の表示の切り替えは、分針107を
駆動する機構と、時針108を駆動する機構が独立して
構成されているため極めてスピーディ−に行なうことが
できる。
〔効果〕
以上述べてきた様に本発明によるアナログ多機能時計は
、時針及び公開がそれぞれ独立した駆動機構によって運
針されるため、表示の切替が非常にスピーディ−に行な
われるとともに、各機能の表示が分の桁まで正確に読み
とることができるという優れた効果を有するものである
。史には、外部操作部材の操作に対応した機能表示がダ
イレクトになされるため、今、何の機能が表示されてい
るのかがすぐ判るという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の外観図。 第2図は実施例のブロック図。 第3図は実施例の操作状態図。 嶋4図(A)はスイッチ制御部のブロック図。 第4図CB)はスイッチ制御回路より出力される各信号
の出力タイミング図。 第5図は、発振1分周9詩刻表示用ステップモータ駆動
部のブロック図。 第6図(A)は分針107の運針制御部のブロック図。 第6図CB)は分針駆動制御回路の具体的構成例。 第6図(0)は逆転用駆動パルス図。 第7図は時針108の運針制御部のブロック図第8図は
アラーム制御部のブロック図。 107・・・・・・分 針 108・・・・・・時 針 208・・・・・・分針^6動用ステップモータ209
・・・・・・時針R< 即を用ステップモータ211・
・・・・・公開駆動用輪列 212・・・・・・時針駆動用輪列 以 上 出願人 株式会社卸訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務 特開昭GO−236083(10) 特開昭GO−236083(11) 区 「) 派 503−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 通常時刻を表示する部材と、通常時刻以外の複数の時刻
    機能とを表示する部材からなり、該通常時刻以外の時刻
    機能表示部材は複数の表示針であり、該表示針は通常時
    刻表示系とは別のそれぞれ独立した駆動機構によって駆
    動されると共に、複数の外部操作部材の単独又は組合せ
    操作に対応して複数機能を選択的に切換え表示すること
    を特徴とするアナログ多機能時計。
JP9240484A 1984-05-09 1984-05-09 アナログ多機能時計 Pending JPS60236083A (ja)

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JP9240484A JPS60236083A (ja) 1984-05-09 1984-05-09 アナログ多機能時計

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE38197E1 (en) 1988-06-17 2003-07-22 Seiko Epson Corporation Multifunction electronic analog timepiece
JP2017161256A (ja) * 2016-03-07 2017-09-14 セイコーインスツル株式会社 表示機構、ムーブメント及び時計

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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USRE38197E1 (en) 1988-06-17 2003-07-22 Seiko Epson Corporation Multifunction electronic analog timepiece
JP2017161256A (ja) * 2016-03-07 2017-09-14 セイコーインスツル株式会社 表示機構、ムーブメント及び時計

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