JPS60235303A - 光源装置 - Google Patents
光源装置Info
- Publication number
- JPS60235303A JPS60235303A JP59091367A JP9136784A JPS60235303A JP S60235303 A JPS60235303 A JP S60235303A JP 59091367 A JP59091367 A JP 59091367A JP 9136784 A JP9136784 A JP 9136784A JP S60235303 A JPS60235303 A JP S60235303A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- light source
- lamp
- port
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は高出力の光源装置で、特にラングの強制冷却
が必要な冷却装置に係るものである。
が必要な冷却装置に係るものである。
従来、屋外で使用されるランプは強制空冷の必要がない
のが一般的で、密閉構造の中でランプの強制空冷を行な
う必要がなく問題とされなかった。
のが一般的で、密閉構造の中でランプの強制空冷を行な
う必要がなく問題とされなかった。
しかし近年において、マイクロ波により無電極ランプを
点灯させるマイクロ波放電光源装置が開発されている。
点灯させるマイクロ波放電光源装置が開発されている。
この装置は光出力の立上がりが早いこと、再始動に必要
な冷却時間が短かいこと、および電極がないため光束劣
化が少ないことなどが評価され、印刷分野の露光装置等
で既に実用化されている。しかしながらこの種の光源装
置は一般に小さな容積のランプで大きな光出力を得るた
め、熱的にランプ壁を保護する必要があり、強制冷却が
欠かせない条件となって屋外では使用でき々い欠点があ
った。
な冷却時間が短かいこと、および電極がないため光束劣
化が少ないことなどが評価され、印刷分野の露光装置等
で既に実用化されている。しかしながらこの種の光源装
置は一般に小さな容積のランプで大きな光出力を得るた
め、熱的にランプ壁を保護する必要があり、強制冷却が
欠かせない条件となって屋外では使用でき々い欠点があ
った。
この発明は、かかる欠点を改善する目的でなされたもの
で、苦閉形のランプ室内のランプを給電口からファンの
送風により強制冷却し、この送風をランプ室の還気口か
らファンへ循環するようにしたので、密閉形ランプを屋
外で効果的に冷却できるようにした光源装置を提供する
ものである。
で、苦閉形のランプ室内のランプを給電口からファンの
送風により強制冷却し、この送風をランプ室の還気口か
らファンへ循環するようにしたので、密閉形ランプを屋
外で効果的に冷却できるようにした光源装置を提供する
ものである。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
図において、１はラッパ形の反射面、２はこの反射面ｌ
の底部の反射面で、各々のフランジ部１ａ。
の底部の反射面で、各々のフランジ部１ａ。
２ａｉねじ３により取付けている。４は反射面ｌの前面
に設けた透光ガラスで、パツキン５ａおよび押えリンダ
５ｂを介してねじ６により支持され。
に設けた透光ガラスで、パツキン５ａおよび押えリンダ
５ｂを介してねじ６により支持され。
反射面１，２および透光ガラス４内が密閉形のランプ室
７となっている。８はランプ室７内に取付手段（図示せ
ず）により取付けた無電極ランプ、９はこのランプ８を
包囲した網状のマイクロ波壁体で、その中は反射面２に
給電口を兼ねる冷却口１０を有するマイクロ波空胴１１
となる。１２は反射面２の裏側に取付けた導波管で、そ
の外周に内壁１３と外壁１４とからなる２重の筒体１５
が上記反射面に固定しである。】６は導波管１２に備え
たマイクロ波発振器、１７はマイクロ波が洩出しないた
めの通気孔である。１８は内壁１３内の第１の空間、１
９は内外壁１３．１４間の第２の空間、２０は筒体１５
の外端において第１，２の空間１８．１９に連通する連
通孔、２１は筒体１５の外端を閉塞している蓋体である
。２２は上記反射面２に設けた還気口で、ランプ室７と
第２の空間１９とを連通している。′２３は第１の空間
１８内に配置したファンである。
７となっている。８はランプ室７内に取付手段（図示せ
ず）により取付けた無電極ランプ、９はこのランプ８を
包囲した網状のマイクロ波壁体で、その中は反射面２に
給電口を兼ねる冷却口１０を有するマイクロ波空胴１１
となる。１２は反射面２の裏側に取付けた導波管で、そ
の外周に内壁１３と外壁１４とからなる２重の筒体１５
が上記反射面に固定しである。】６は導波管１２に備え
たマイクロ波発振器、１７はマイクロ波が洩出しないた
めの通気孔である。１８は内壁１３内の第１の空間、１
９は内外壁１３．１４間の第２の空間、２０は筒体１５
の外端において第１，２の空間１８．１９に連通する連
通孔、２１は筒体１５の外端を閉塞している蓋体である
。２２は上記反射面２に設けた還気口で、ランプ室７と
第２の空間１９とを連通している。′２３は第１の空間
１８内に配置したファンである。
上記のように構成したこの発明の光源装置は、ファン２
３からの送風が導波管１２の通気孔１７を通り冷却口１
０より吹き出してランプ８を強制冷却する。そしてラン
プ室７内の加温空気は還気口２２を通って第２の空間１
９内に流入し、この際空間１９内の空気は外壁１４と熱
交換されて冷却され、その後連通孔２０を通って上記第
１の空間１８内に循環し、再びランプ８の冷却作用を行
なう。
３からの送風が導波管１２の通気孔１７を通り冷却口１
０より吹き出してランプ８を強制冷却する。そしてラン
プ室７内の加温空気は還気口２２を通って第２の空間１
９内に流入し、この際空間１９内の空気は外壁１４と熱
交換されて冷却され、その後連通孔２０を通って上記第
１の空間１８内に循環し、再びランプ８の冷却作用を行
なう。
なお、実施例において、内壁１３’＆断熱材とし。
外壁１４の内、外面に表面積を広くするためのラソエー
タ構造を備えれば空気の熱交換を効率よく行なうことが
できる。また、ファン２３は第１の空間１８内に配置し
た例について示したが、第２の空間１９内に配置するこ
とであっても上記と同様の作用が得られる。さらに実施
例ではマイクロ波放電光源装置について説明したが、そ
の他の光源装置についても広く利用可能である。
タ構造を備えれば空気の熱交換を効率よく行なうことが
できる。また、ファン２３は第１の空間１８内に配置し
た例について示したが、第２の空間１９内に配置するこ
とであっても上記と同様の作用が得られる。さらに実施
例ではマイクロ波放電光源装置について説明したが、そ
の他の光源装置についても広く利用可能である。
以上説明したようにこの発明によれば、密閉形のランプ
室内のランプを冷却口からのファンの送風によって強制
冷却し、この送風をランプ室の還気口からファンへ循環
するようにしたので、強制冷却が必要なランプの密閉さ
れた空間内での冷却が可能となり、屋外での使用も可能
となった。また、この発明の光源装置は特にマイクロ波
放電光源装置に好適であるが、その他の光源装置にも広
く適用できる効果がある。
室内のランプを冷却口からのファンの送風によって強制
冷却し、この送風をランプ室の還気口からファンへ循環
するようにしたので、強制冷却が必要なランプの密閉さ
れた空間内での冷却が可能となり、屋外での使用も可能
となった。また、この発明の光源装置は特にマイクロ波
放電光源装置に好適であるが、その他の光源装置にも広
く適用できる効果がある。
図面はこの発明の一実施例を示す光源装置の断面図であ
る。 １．２・・・反射面、７・・・ランプ室、８・・・無電
極ランプ、１０・・・冷却口、１５・・・２重筒体、１
８・・・第１の空間、１９・・・第２の空間、２０・・
・連通孔、２２・・・還気口、２３・・・ファン。 代理人 大 岩 増 雄 第１頁の続き ０発 明 者 伊 藤 弘 鎌倉市大船５丁内 ０発 明 者 吉 沢 憲 治 尼崎市塚口本町器研究
所内 ０発 明 者 小 村 宏 次 尼崎市塚口本町器研究
所内
る。 １．２・・・反射面、７・・・ランプ室、８・・・無電
極ランプ、１０・・・冷却口、１５・・・２重筒体、１
８・・・第１の空間、１９・・・第２の空間、２０・・
・連通孔、２２・・・還気口、２３・・・ファン。 代理人 大 岩 増 雄 第１頁の続き ０発 明 者 伊 藤 弘 鎌倉市大船５丁内 ０発 明 者 吉 沢 憲 治 尼崎市塚口本町器研究
所内 ０発 明 者 小 村 宏 次 尼崎市塚口本町器研究
所内
Claims (1)
- ランプを包囲し冷却口と還気口が設けられた密閉形のラ
ンプ室、上記冷却口と連通された第１の空間および第１
の空間の外周に上記還気口と連通ずる第２の空間を有し
、後端において雨空間が連通された内外２重の筒体、上
記いずれからの空間内に配置したファンを具備したこと
を特徴とする光源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59091367A JPS60235303A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 光源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59091367A JPS60235303A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 光源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60235303A true JPS60235303A (ja) | 1985-11-22 |
Family
ID=14024406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59091367A Pending JPS60235303A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 光源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60235303A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6489201A (en) * | 1987-09-22 | 1989-04-03 | Fusion Systems Corp | Electrodeless light source with high resoluing power |
| JPH0220209U (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-09 | ||
| JPH02113882A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-26 | Santomi Sangyo Kk | 植物の組織培養装置 |
| JP2010541152A (ja) * | 2007-09-27 | 2010-12-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 発光装置及び発光装置を冷却する方法 |
-
1984
- 1984-05-08 JP JP59091367A patent/JPS60235303A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6489201A (en) * | 1987-09-22 | 1989-04-03 | Fusion Systems Corp | Electrodeless light source with high resoluing power |
| JPH0220209U (ja) * | 1988-07-25 | 1990-02-09 | ||
| JPH02113882A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-26 | Santomi Sangyo Kk | 植物の組織培養装置 |
| JP2010541152A (ja) * | 2007-09-27 | 2010-12-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 発光装置及び発光装置を冷却する方法 |
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