JPS60234831A - 手袋の製造方法 - Google Patents
手袋の製造方法Info
- Publication number
- JPS60234831A JPS60234831A JP9011884A JP9011884A JPS60234831A JP S60234831 A JPS60234831 A JP S60234831A JP 9011884 A JP9011884 A JP 9011884A JP 9011884 A JP9011884 A JP 9011884A JP S60234831 A JPS60234831 A JP S60234831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- materials
- hand
- mold
- shaped
- gloves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
- B29D99/0064—Producing wearing apparel
- B29D99/0067—Gloves
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/48—Wearing apparel
- B29L2031/4842—Outerwear
- B29L2031/4864—Gloves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、食器洗い・洗濯等の水仕事や汚水・有害液体
の取り扱い仕事等に使用する手袋の製造方法に関するも
のである。
の取り扱い仕事等に使用する手袋の製造方法に関するも
のである。
従来技術
手の形をした型を予熱し、一定温度としたプラスチゾル
の中に一定時間浸した後に引き上け。
の中に一定時間浸した後に引き上け。
ついで余分なプラスチゾルを落した後、再度加熱してプ
ラスチゾルをゲル化させて型から剥して手袋を製造する
方法が知られている。
ラスチゾルをゲル化させて型から剥して手袋を製造する
方法が知られている。
従来技術の問題点
型予熱工程、浸し工程、再加熱工程、剥し工程等の複数
の工程を要すると共に、予熱時間・浸し時間・再加熱時
間が長いので1手間と時間が掛り生産性が悪い。
の工程を要すると共に、予熱時間・浸し時間・再加熱時
間が長いので1手間と時間が掛り生産性が悪い。
型の表面にプラスチゾルを被覆させるから。
手袋全体が同一材質となり、ひら側と甲側を異種の材質
とすることができない。
とすることができない。
発明の目的
簡単に、しかも短時間に製造できると共に。
ひら側と甲側とを異種の材質で製造できるようにするこ
とを目的とする。
とを目的とする。
発明の構成
手の形状をした凸部、凹部を有する第1・第2型にシー
ト状の第1・第2素材を加圧密着して凹・凸部分を形成
し、この第1・第2素材を重ね合せて平滑部を接着して
手の形状をした空洞を形成し、この空洞を残して平滑部
を切断することで手袋とするようにしたもの。
ト状の第1・第2素材を加圧密着して凹・凸部分を形成
し、この第1・第2素材を重ね合せて平滑部を接着して
手の形状をした空洞を形成し、この空洞を残して平滑部
を切断することで手袋とするようにしたもの。
実施例
第1図は製造方法を工程順に示した説明図であシ、第1
型Iには手の形状をした凹部2が形成され、第2型3に
は手の形状をした凸部4が形成しであると共に、それぞ
れの第1・第2型1.3には塩ビ等の材質より成るシー
ト状の第1・第2素材5,6が配設されている。
型Iには手の形状をした凹部2が形成され、第2型3に
は手の形状をした凸部4が形成しであると共に、それぞ
れの第1・第2型1.3には塩ビ等の材質より成るシー
ト状の第1・第2素材5,6が配設されている。
そして、第1・泥2素材5.6を第1−第2型1,3上
に載せ、プレス等によって加圧して第1・第2素拐5,
6を第1・第2型1,3の凹部2・凸部4に密着させて
第1・第2素材5゜6を凹部2・凸部4に沿った凹状、
凸状とす−る。
に載せ、プレス等によって加圧して第1・第2素拐5,
6を第1・第2型1,3の凹部2・凸部4に密着させて
第1・第2素材5゜6を凹部2・凸部4に沿った凹状、
凸状とす−る。
第1・第2素材5.6を第1・第2型1,3より離して
第1・第2素材5.6に手の形状をした凹部分5′と凸
部分6′とを形状する0この第1・第2素材5,6を、
その凹部分5′と凸部分6′とが合致するように重ね合
せ□て平滑部5“、6“を溶着する。
第1・第2素材5.6に手の形状をした凹部分5′と凸
部分6′とを形状する0この第1・第2素材5,6を、
その凹部分5′と凸部分6′とが合致するように重ね合
せ□て平滑部5“、6“を溶着する。
これにより、第1・第2素材5,6間に社手の形状をし
た空洞部7が形成される。
た空洞部7が形成される。
つぎに、この空洞部7が残るように平滑部516#を切
断して手袋8とする。
断して手袋8とする。
この様に、加圧工程と溶着工程と切断工程たけで製造で
きると共に、各工程は旬時間に実施できるから、簡単に
、しかも短時間に製造できる0 また、第1−第2素材5.6を異なる材質とすれば手の
ひら側と甲側とを異極の材質によって製造工きる。
きると共に、各工程は旬時間に実施できるから、簡単に
、しかも短時間に製造できる0 また、第1−第2素材5.6を異なる材質とすれば手の
ひら側と甲側とを異極の材質によって製造工きる。
壕だ、1つの型に異なる形状・大きさの凸部・凹部を形
成することで異なる形状の手袋と大きさの異なる形状の
手袋とを同時に製造できる。
成することで異なる形状の手袋と大きさの異なる形状の
手袋とを同時に製造できる。
なお、第1型!に凸部を、第2型3に凹部を形成しても
良いし、右手の形状の凸部又は四部を第1型に形成し、
左手の形状の四部又は凸部を第2型に形成しても良い。
良いし、右手の形状の凸部又は四部を第1型に形成し、
左手の形状の四部又は凸部を第2型に形成しても良い。
発明の効果
第1・第2素月5.6を第1・第2型1,3に加圧する
工程と、第1・第2素材5,6を接着する工程と、切断
する工程たけで良いと共に。
工程と、第1・第2素材5,6を接着する工程と、切断
する工程たけで良いと共に。
各工程は短時間に実施できる力1ら、簡単に、しかも短
時間に製造できる。
時間に製造できる。
第1・第2素材5.6を別々にカロ圧するので。
第1・第2素材5,6を異なる材質とすることができ1
手のひら側と甲側とを異称の材質により製造できる。
手のひら側と甲側とを異称の材質により製造できる。
第1図は本発明の実施例を工程1@に示す説明図である
。 1は第1型、2は凸部、3は第2型、4は凹部、5は第
1素材、6は第2素材、s/ 、 blは凹・凸部分%
5′、6“は平滑部分、7は空洞、8は手袋。 出願人大下産業株式会社 代理人弁理士米原正章 弁理士浜本 忠
。 1は第1型、2は凸部、3は第2型、4は凹部、5は第
1素材、6は第2素材、s/ 、 blは凹・凸部分%
5′、6“は平滑部分、7は空洞、8は手袋。 出願人大下産業株式会社 代理人弁理士米原正章 弁理士浜本 忠
Claims (1)
- 手の形状をした凹部又は凸部2を有する第1型1と手の
形状をした凸部又は凹部4を有する第2型3にシート状
の第1・第2素材5.6を密着して第1・第2素材5.
6に手の形状をした開部分5′と凸部分6′とを形成し
、この第1・第2素材5,6の平滑部分s# 、 6#
を接着して手の形状をした空洞7を形成し、その後に空
洞7を残して平滑部分51 、 blを切断することを
特徴とする手袋の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9011884A JPS60234831A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 手袋の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9011884A JPS60234831A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 手袋の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60234831A true JPS60234831A (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=13989595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9011884A Pending JPS60234831A (ja) | 1984-05-08 | 1984-05-08 | 手袋の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60234831A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4862858A (ja) * | 1971-11-22 | 1973-09-01 | ||
JPS51109080A (ja) * | 1975-02-04 | 1976-09-27 | Parena Purasuto Ab | |
JPS5595518A (en) * | 1979-01-12 | 1980-07-19 | Sekisui Plastics Co Ltd | Manufacture of double plastic hollow product |
-
1984
- 1984-05-08 JP JP9011884A patent/JPS60234831A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4862858A (ja) * | 1971-11-22 | 1973-09-01 | ||
JPS51109080A (ja) * | 1975-02-04 | 1976-09-27 | Parena Purasuto Ab | |
JPS5595518A (en) * | 1979-01-12 | 1980-07-19 | Sekisui Plastics Co Ltd | Manufacture of double plastic hollow product |
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