JPS60234677A - ボール用グローブ - Google Patents
ボール用グローブInfo
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- JPS60234677A JPS60234677A JP60089062A JP8906285A JPS60234677A JP S60234677 A JPS60234677 A JP S60234677A JP 60089062 A JP60089062 A JP 60089062A JP 8906285 A JP8906285 A JP 8906285A JP S60234677 A JPS60234677 A JP S60234677A
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- Japan
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- slits
- web
- slit
- focal point
- glove
- Prior art date
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B71/00—Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
- A63B71/08—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions
- A63B71/14—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions for the hands, e.g. baseball, boxing or golfing gloves
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B71/00—Games or sports accessories not covered in groups A63B1/00 - A63B69/00
- A63B71/08—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions
- A63B71/14—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions for the hands, e.g. baseball, boxing or golfing gloves
- A63B71/141—Body-protectors for players or sportsmen, i.e. body-protecting accessories affording protection of body parts against blows or collisions for the hands, e.g. baseball, boxing or golfing gloves in the form of gloves
- A63B71/143—Baseball or hockey gloves
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Gloves (AREA)
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明はボール用グローブ、特に使い馴らし期間のな
い可撓性て伸長可能である野球用グローブの如きボール
用グローブのウェブに関するものである。
い可撓性て伸長可能である野球用グローブの如きボール
用グローブのウェブに関するものである。
従来の技術
野球用グローブは親指と人差し指の間に延びるウェブを
一般に有している。大半のウェブは新しいときには硬く
て屈曲せず、野球のための自然なポケットを形成しない
。従って、新しいグローブは、ボールを捕えたときにボ
ールのためのポケットを形成するようグローブとウェブ
が十分可撓性に屈曲できる前にボールを繰返して捕える
ようグローブが使用される使い馴らし期間を必要として
いる。
一般に有している。大半のウェブは新しいときには硬く
て屈曲せず、野球のための自然なポケットを形成しない
。従って、新しいグローブは、ボールを捕えたときにボ
ールのためのポケットを形成するようグローブとウェブ
が十分可撓性に屈曲できる前にボールを繰返して捕える
ようグローブが使用される使い馴らし期間を必要として
いる。
問題点を解決するための手段
この発明は使い馴らし期間のないボールのための自然な
ポケットを形成する十分に可撓性で伸長できるウェブを
提供するものである。ウェブは例えば革や人工革の様な
シート材料からつくられ、複数個のスリットが革につく
られる。
ポケットを形成する十分に可撓性で伸長できるウェブを
提供するものである。ウェブは例えば革や人工革の様な
シート材料からつくられ、複数個のスリットが革につく
られる。
スリットは中央部すなわち焦点部のまわりに組に好適に
設けられ、各組のスリットが焦点部から異った間隔で隔
てられる。シート材料はスリットの隣接の間の縫い目の
列によって補強できる。これらスリットはスリットのな
いシートと大いに関係に動くようできる部分にシート材
料を分け、これら部分はボールがウェブにより捕えられ
たときに互に可撓的に延びるので、ウェブがボールのま
わりに適合してボールのためのポケットを形成する。
設けられ、各組のスリットが焦点部から異った間隔で隔
てられる。シート材料はスリットの隣接の間の縫い目の
列によって補強できる。これらスリットはスリットのな
いシートと大いに関係に動くようできる部分にシート材
料を分け、これら部分はボールがウェブにより捕えられ
たときに互に可撓的に延びるので、ウェブがボールのま
わりに適合してボールのためのポケットを形成する。
この発明を添付図面に示される図示の実施例に関連して
説明しよう。
説明しよう。
実施例
第１，２図を参照するに、野球用のグローブ１５は手の
ひら部分１６と４本の指部１７，１８゜１９．２０と親
指部２１と有している。ウェブ２２は親指部２１と人差
し指用の指部１７との間に延び、紐２６によって指部１
７と親指部２１に取付けられている。また、紐２３は人
差し指用の指部１７と親指部２１の間の手のひら部１６
にウェブ２２を取付けているので、紐２６はＵ字形に大
体延びている。
ひら部分１６と４本の指部１７，１８゜１９．２０と親
指部２１と有している。ウェブ２２は親指部２１と人差
し指用の指部１７との間に延び、紐２６によって指部１
７と親指部２１に取付けられている。また、紐２３は人
差し指用の指部１７と親指部２１の間の手のひら部１６
にウェブ２２を取付けているので、紐２６はＵ字形に大
体延びている。
図面に示される特別なりローブは野手用の野球グローブ
である。しかし、この発明が他の型のグローブ、例えば
ファースト用野球グローブやキャッチャ−ミツト、ソフ
トボール用グローブ等に利用できることが理解されよう
。
である。しかし、この発明が他の型のグローブ、例えば
ファースト用野球グローブやキャッチャ−ミツト、ソフ
トボール用グローブ等に利用できることが理解されよう
。
ウェブ２２は例えば革や人工革の様なシート材料でつく
られ、比較的真直ぐな上縁２４とＵ字形縁２５とを有し
ている（第６図）。図示される特別なウェブ２２は第３
．４．６図に示される様なシート材料の２つの層２６．
２７からつくられている。外側の層２６はクローブ１５
の背面側に面しており、内側の層２７のＵ字形縁２８は
外側の層２６のＵ字形縁２５の内側に終っている。内外
層２６．２７の真直ぐな上縁は重なっており、両層２６
．２７は２列の縫い目２９により互に縫い合わせられる
。ウェブ２２をクローブに取付ける紐のための紐孔３０
が外側の層２６の周辺まわりに設けられる。
られ、比較的真直ぐな上縁２４とＵ字形縁２５とを有し
ている（第６図）。図示される特別なウェブ２２は第３
．４．６図に示される様なシート材料の２つの層２６．
２７からつくられている。外側の層２６はクローブ１５
の背面側に面しており、内側の層２７のＵ字形縁２８は
外側の層２６のＵ字形縁２５の内側に終っている。内外
層２６．２７の真直ぐな上縁は重なっており、両層２６
．２７は２列の縫い目２９により互に縫い合わせられる
。ウェブ２２をクローブに取付ける紐のための紐孔３０
が外側の層２６の周辺まわりに設けられる。
ウェブ２２の上縁２４には、縫い目３３によって層２６
．２７の外面に縫い付けられるシート材料のＵ字形のル
ープ状部片３２が設けられている。２重撚りの紐３４（
第６図）がループ状部片６２の中央を通って延び、親指
部２１と指部１７に取付けられる。ループ状部片３２の
頂部とループ状部片３２の内側の紐３４のまわりをら旋
状に取囲む紐６６（第１，２図）のための紐孔３５がル
ープ状部片３２に設けられる。
．２７の外面に縫い付けられるシート材料のＵ字形のル
ープ状部片３２が設けられている。２重撚りの紐３４（
第６図）がループ状部片６２の中央を通って延び、親指
部２１と指部１７に取付けられる。ループ状部片３２の
頂部とループ状部片３２の内側の紐３４のまわりをら旋
状に取囲む紐６６（第１，２図）のための紐孔３５がル
ープ状部片３２に設けられる。
また、紐６６が親指部２１と指部１７とに取付けられる
。
。
紐２３，３４．３６とループ状部片６２とによってウェ
ブ２２をクローブ１５に取付けるやり方は通常のやり方
で、この発明の主要部を形成するものではない。また、
ウェブ２２は他の適宜な手段によって取付けることがで
きる。
ブ２２をクローブ１５に取付けるやり方は通常のやり方
で、この発明の主要部を形成するものではない。また、
ウェブ２２は他の適宜な手段によって取付けることがで
きる。
第６図を参照するに、ウェブ２２がグローブ１５に取付
けられるときに、ウェブ２２のはゾ中心に位置する中央
部すなわち焦点部６８をウェブ２２は有している。複数
個のスリット６９がウェブ２２の２つの層２６．２７に
形成され焦点部６８のまわりに設けられている。
けられるときに、ウェブ２２のはゾ中心に位置する中央
部すなわち焦点部６８をウェブ２２は有している。複数
個のスリット６９がウェブ２２の２つの層２６．２７に
形成され焦点部６８のまわりに設けられている。
第３図に示される実施例において、スリット３９は焦点
部６８のまわりに円弧状に延び、３１つの組４０，４１
．４２に設けられている。各組４０．４１．４２は焦点
部３８から大体同一半径にある３つの彎曲したスリット
を有しており、各組における半径が異っているので、各
組のスリット３９は焦点部３８から異った間隔で隔って
いる。スリット６９の端部は丸くなっていてひびや割れ
がウェブ２２に広がるのを防止している。焦点部６８は
正確な幾何学的中心をなす必要がなく、スリット６９の
円弧中心はスリット３９がウェブ２２の中央部のまわり
に大体配置される様な長さに幾分能れて隔てることがで
きる。
部６８のまわりに円弧状に延び、３１つの組４０，４１
．４２に設けられている。各組４０．４１．４２は焦点
部３８から大体同一半径にある３つの彎曲したスリット
を有しており、各組における半径が異っているので、各
組のスリット３９は焦点部３８から異った間隔で隔って
いる。スリット６９の端部は丸くなっていてひびや割れ
がウェブ２２に広がるのを防止している。焦点部６８は
正確な幾何学的中心をなす必要がなく、スリット６９の
円弧中心はスリット３９がウェブ２２の中央部のまわり
に大体配置される様な長さに幾分能れて隔てることがで
きる。
２つの層２６．２７は複数組の縫い目４４，４５゜４６
．４７によって互に縫い合せられる。第３図に示される
実施例において、各組の縫い目は６角形の形をしている
。内側の縫い目４４はスリット３９の内側の組４０の内
側に延びており、縫い目４５はスリット６９の組４０．
４１の間に位置し、縫い目４６はスリット３９の組４１
゜４２の間にあり、縫い目４７はス・リット３９の外側
の組４２の外側に位置している。縫い目は他の多角形の
形にできるし、また円形にもてきる。縫い目はスリット
の隣接の組の間のウェブ２２を補強し、−組のスリット
から別の組のスリットへの裂は目の伝播を防止する。
．４７によって互に縫い合せられる。第３図に示される
実施例において、各組の縫い目は６角形の形をしている
。内側の縫い目４４はスリット３９の内側の組４０の内
側に延びており、縫い目４５はスリット６９の組４０．
４１の間に位置し、縫い目４６はスリット３９の組４１
゜４２の間にあり、縫い目４７はス・リット３９の外側
の組４２の外側に位置している。縫い目は他の多角形の
形にできるし、また円形にもてきる。縫い目はスリット
の隣接の組の間のウェブ２２を補強し、−組のスリット
から別の組のスリットへの裂は目の伝播を防止する。
隣接の組のスリットは互い違いになっているので、１つ
の組のスリット端部は隣接の組のスリットの端部と実際
に重ならない。例えば、内側の組４０のスリットの中心
は大体１２時と４時と８時のところに位置し、第２の組
４１のスリットの中心は大体２時と６時と１０時のとこ
ろに位置している。焦点部３８から一組のスリットの端
部にひかれる半径はスリットの端部にて実際に他の組の
スリットと交叉する。
の組のスリット端部は隣接の組のスリットの端部と実際
に重ならない。例えば、内側の組４０のスリットの中心
は大体１２時と４時と８時のところに位置し、第２の組
４１のスリットの中心は大体２時と６時と１０時のとこ
ろに位置している。焦点部３８から一組のスリットの端
部にひかれる半径はスリットの端部にて実際に他の組の
スリットと交叉する。
ウェブ２２をつくる推奨実施例において、層２６．２７
は縫い目２９と４組の６角形の縫い目４４．４５，４６
．４７によって互に縫い合わせられる。この後に、スリ
ット６９は所要の位置にてウェブ２２にあけられる。
は縫い目２９と４組の６角形の縫い目４４．４５，４６
．４７によって互に縫い合わせられる。この後に、スリ
ット６９は所要の位置にてウェブ２２にあけられる。
スリット３９はウェブ２２を実質的により可撓性に且つ
伸長または膨張可能にし、使い込み期間なしにボールの
ための自然なポケットをつニブが形成できるようにする
。第６図はウェブ２２に捕えられたボール４９を示す断
面図である。第７図は明示のためにボールが省略された
広げた状態での第６図のウェブ２２を示している。
伸長または膨張可能にし、使い込み期間なしにボールの
ための自然なポケットをつニブが形成できるようにする
。第６図はウェブ２２に捕えられたボール４９を示す断
面図である。第７図は明示のためにボールが省略された
広げた状態での第６図のウェブ２２を示している。
ボールがウェブ２２に当たるときに、６次元のポケット
を形成するようボールが動く方向にウェブ２２部分がス
リット３９の放射方向内方に延びるのを各組のスリット
６９は有している。
を形成するようボールが動く方向にウェブ２２部分がス
リット３９の放射方向内方に延びるのを各組のスリット
６９は有している。
第５図を参照するに、スリットの外側の組４２の内側の
ウェブ２２部分は６つの比較的短かい区分５１，５２．
５３によってスリットの組４２の外側のウェブ２２部分
に取付けられている。スリットの組４２の内側の縁に沿
ったウェブ部分はスリットの組４２の外側の縁から離れ
てボールによって内方後方に引張られるよう自由である
。同様に、スリットの中間の組４１の内側のウェブ部分
は３つの比較的短かい区分５４，５５゜５６によってウ
ェブ２２の残りの部分に連接されており、スリットの組
４１の内側の縁がボールによってスリットの組４１の外
側の縁から離れて内方後方に引張られようにできる。ス
リットの内側の組４２の内側のウェブ２２の中央部分は
短かい区分５７，５８．５９によってウェブ２２の残り
の部分に連接されており、スリットの組４０の内側の縁
はボールによって内方後方に引張られるようできる。
ウェブ２２部分は６つの比較的短かい区分５１，５２．
５３によってスリットの組４２の外側のウェブ２２部分
に取付けられている。スリットの組４２の内側の縁に沿
ったウェブ部分はスリットの組４２の外側の縁から離れ
てボールによって内方後方に引張られるよう自由である
。同様に、スリットの中間の組４１の内側のウェブ部分
は３つの比較的短かい区分５４，５５゜５６によってウ
ェブ２２の残りの部分に連接されており、スリットの組
４１の内側の縁がボールによってスリットの組４１の外
側の縁から離れて内方後方に引張られようにできる。ス
リットの内側の組４２の内側のウェブ２２の中央部分は
短かい区分５７，５８．５９によってウェブ２２の残り
の部分に連接されており、スリットの組４０の内側の縁
はボールによって内方後方に引張られるようできる。
ウェブ２２の材料が比較的薄くてウェブの縁部が紐によ
ってグローフにしつかり取付けられても、ウェブ２２は
スリット３９によって大いに弾性的に伸長できる。ボー
ル４９がウェブ２２から取出されるときに、ウェブ２２
は始めの状態に実際に戻る。
ってグローフにしつかり取付けられても、ウェブ２２は
スリット３９によって大いに弾性的に伸長できる。ボー
ル４９がウェブ２２から取出されるときに、ウェブ２２
は始めの状態に実際に戻る。
ウェブが革や革状材料の２つの層からつくられるよう説
明したが、単一の層を用いるようにもできる。ウェブの
ための２つの層の革の使用が一般的であるか、ウェブの
両側面を最終状態にするようにもできる。
明したが、単一の層を用いるようにもできる。ウェブの
ための２つの層の革の使用が一般的であるか、ウェブの
両側面を最終状態にするようにもできる。
第７乃至１４図はウェブのスリット構成の別の実施例を
示す。第７図では４組の彎曲したスリット６１，６２，
６６．６４が中央の孔６５のまわりに延びている。第７
図ではスリットの組の間に縫い目を示していないが、も
し必要ならばウェブに別の補強を設けると共に、隣接の
スリット組に対してスリットの１つからの裂は目が広が
る恐れに対抗することを確実にするように縫い目をカロ
えることができる。
示す。第７図では４組の彎曲したスリット６１，６２，
６６．６４が中央の孔６５のまわりに延びている。第７
図ではスリットの組の間に縫い目を示していないが、も
し必要ならばウェブに別の補強を設けると共に、隣接の
スリット組に対してスリットの１つからの裂は目が広が
る恐れに対抗することを確実にするように縫い目をカロ
えることができる。
第８図は第７図と同じであるが、孔が焦点部に設けられ
ていない。
ていない。
第９図にて、内側の組のスリット６７は焦点部６８のま
わりに設けられている。スリット６７は僅かに彎曲して
いるが１曲率半径はスリット６７と焦点部６８の間の間
隔よりも実際に大きいので、スリット６７は第７図のス
リット６１よりも真直ぐである。第２、第３の組のスリ
ン１−６９．７０は第１の組のまわりに設けられている
。第４の組の３つの外側のスリット７１はウェブ２２の
上部に設けられており、これら外側のスリット７１は焦
点部６８の上に隔っている。
わりに設けられている。スリット６７は僅かに彎曲して
いるが１曲率半径はスリット６７と焦点部６８の間の間
隔よりも実際に大きいので、スリット６７は第７図のス
リット６１よりも真直ぐである。第２、第３の組のスリ
ン１−６９．７０は第１の組のまわりに設けられている
。第４の組の３つの外側のスリット７１はウェブ２２の
上部に設けられており、これら外側のスリット７１は焦
点部６８の上に隔っている。
第１０図にて、内側の組の４つのスリット７３は中央の
孔７４のまわりに設けられている。
孔７４のまわりに設けられている。
４つの他の孔７５がスリット７６の内側のウェブ２２の
中央部に設けられている。第２、第６の組のスリット７
６．７７は焦点部７４のまわりに設けられ、各組は４つ
のスリットを有している。第４の組の３つの外側のスリ
ット７８はウェブ２２の上部に位置している。
中央部に設けられている。第２、第６の組のスリット７
６．７７は焦点部７４のまわりに設けられ、各組は４つ
のスリットを有している。第４の組の３つの外側のスリ
ット７８はウェブ２２の上部に位置している。
第１１図のスリット模様は第９図の模様と同様であるが
、第１１図のスリットの曲率は第９図のスリットの曲率
よりも大きい。
、第１１図のスリットの曲率は第９図のスリットの曲率
よりも大きい。
第１２図のスリット模様は第１０図のスリット模様と同
様であるが、第１２図の模様の焦点部はウェブの上縁に
近接しているので、外側の組のスリットはウェブの上縁
に近接して位置されている。
様であるが、第１２図の模様の焦点部はウェブの上縁に
近接しているので、外側の組のスリットはウェブの上縁
に近接して位置されている。
第１３図にて、スリットの焦点部は上縁よりもウェブの
下縁に近接して位置され、ウェブの上縁にはスリットの
設けられていない部分が実際にある。
下縁に近接して位置され、ウェブの上縁にはスリットの
設けられていない部分が実際にある。
第１４図は第６図のスリット模様と同様なスリット模様
を示している。しかし、第１４図のスリットの曲率半径
はスリットと焦点部の間の間隔よりも大きいので、第１
４図のスリットは第３図のスリットよりも実際に真直ぐ
である。
を示している。しかし、第１４図のスリットの曲率半径
はスリットと焦点部の間の間隔よりも大きいので、第１
４図のスリットは第３図のスリットよりも実際に真直ぐ
である。
第１４図は隣接の組のスリット間の縫い目を示しており
、同様な縫い目を第７乃至１６図に示される各ウェブに
有するようできる。
、同様な縫い目を第７乃至１６図に示される各ウェブに
有するようできる。
以上の説明において、この発明の特別な実施例の詳しい
説明が図示のためになされたが、この発明の精神と範囲
を逸脱することなくこ−に説明された詳細が当業者によ
って変更できることが明らかであろう。
説明が図示のためになされたが、この発明の精神と範囲
を逸脱することなくこ−に説明された詳細が当業者によ
って変更できることが明らかであろう。
第１図はこの発明に従ってつくられたウェブが設けられ
た野球用クロ一ブの正面図、第２図は第１図の野球用ク
ローブの背面図、第３図は第１図のウェブの一部を破断
した正面図、第４図は第３図の４−４線に沿った断面図
、第５図はポールがウェブにより捕えられたときのウェ
ブの形を、ポールを明示のために省略して示す一部破断
した正面図、第６図は第５図の６−６線に沿った断面図
、第７図乃至第１４図はウェブの変形例を示す正面図で
ある。 図中、１５ニゲローブ、１６：手のひら部、１７．１８
，１９．２０ ：指部、 ２１：親指部、２２：ウエブ
、２３，２４，３６ ：紐、 ２９，３３，４４゜４５
．４６．４７ ：縫い目、５８，６８，７４ ：焦点部
、３９．６１，６７．６９，７ｏ、７１，７６．７７＝
スリツト、４９：ポール。 特許出願人代理人 曽 我 道 照 ′−ム“−一 − □
た野球用クロ一ブの正面図、第２図は第１図の野球用ク
ローブの背面図、第３図は第１図のウェブの一部を破断
した正面図、第４図は第３図の４−４線に沿った断面図
、第５図はポールがウェブにより捕えられたときのウェ
ブの形を、ポールを明示のために省略して示す一部破断
した正面図、第６図は第５図の６−６線に沿った断面図
、第７図乃至第１４図はウェブの変形例を示す正面図で
ある。 図中、１５ニゲローブ、１６：手のひら部、１７．１８
，１９．２０ ：指部、 ２１：親指部、２２：ウエブ
、２３，２４，３６ ：紐、 ２９，３３，４４゜４５
．４６．４７ ：縫い目、５８，６８，７４ ：焦点部
、３９．６１，６７．６９，７ｏ、７１，７６．７７＝
スリツト、４９：ポール。 特許出願人代理人 曽 我 道 照 ′−ム“−一 − □
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 複数個のスリットを有するクローブ用材料のシー
トを備えて成るボール用クローブのウェブ０ ２、 ウェブは中央部を有し、中央部まわりにスリット
が設けられた特許請求の範囲第１項記載のウェブ。 ６ 各スリットが円弧状に延びている特許請求の範囲第
１項記載のウェブ。 ４ ウェブは焦点部を有し、スリットが複数の組に設け
られ、焦点部と複数組の各スリットとの間の最小間隔が
大体同一で、最小間隔が各組にて異っている特許請求の
範囲第１項記載のウェブ。 ５、 各スリットが焦点部まわりに円弧状に延びている
特許請求の範囲第４項記載のウェブ。 ６、各対の隣接の組のスリットの間を縫い合わせている
特許請求の範囲第４項記載のウェブ。 Ｚ 各対の隣接組のスリット間の縫い目が多角形である
特許請求の範囲第４項記載のウェブ。 ８、縫い目がスリットと交叉しない特許請求の範囲第４
項記載のウェブ。 ９ スリットの組が３つのスリットを有している特許請
求の範囲第４項記載のウェブ。 １０ 各スリットの各端が丸くなっていてスリットから
の裂は目の伝播に抵抗するようなっている特許請求の範
囲第４項記載のウェブ。 １１、各組のスリットが隣接の組のスリットと実質的に
重なり合わない特許請求の範囲第４項記載のウェブ。 １２、各組のスリットは焦点部から延びる曲率にてはゾ
終り、各組のスリットが隣接の組のスリットと実質的に
重なり合わない特許請求の範囲第４項記載のウェブ。 １３、シート材料が革である特許請求の範囲第１項記載
のウェブ。 １４、シートが互に縫い合せられた２つの革の層から成
る特許請求の範囲第１項記載のウェブ。 １５１手のひら部と、指部と、親指部と、指部と親指部
間に延び且つ取付けられたウェブとを備え、該ウェブは
中央部と中央部のまわりに延びる複数個のスリットとを
有するグローブ材料のシートから成っているボール用グ
ローブ。 １６、各スリットが円弧状に延びている特許請求の範囲
第１５項記載のグローブ。 １７、ウェブは焦点部を有し、スリットが複数の組に設
けられ、焦点部と特別な組の各スリットの間の最小間隔
かはゾ同じで、最小間隔が各組にて異っている特許請求
の範囲第１６項記載のクローブ。 １８、各スリットが焦点部まわりに円弧状に延びている
特許請求の範囲第１７項記載のグローブ。 １９、各対の隣接の組のスリット間が縫い合わせられた
特許請求の範囲第１７項記載のグローブ０ ２０ スリットの組が３つのスリットを有している特許
請求の範囲第１７項記載のグローブ。 ２１、各スリットの各端部がスリットからの裂は目の伝
播に抵抗するよう丸くなっている特許請求の範囲第１７
項記載のグローブ。 ２２、各組のスリットが隣接の組のスリットと実質的に
重なり合わないようなっている特許請求の範囲第１７項
記載のグローブ。 ２６ 各組のスリットは焦点部から延びる曲率ではゾ終
っており、各組のスリットが隣接の組のスリットと実質
的に重なり合わない特許請求の範囲第１７項記載のクロ
ーブ。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| US604727 | 1984-04-27 | ||
| US06/604,727 US4541126A (en) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | Ball glove with flexible web |
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Family
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Family Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP1992089341U Expired - Lifetime JPH085734Y2 (ja) | 1984-04-27 | 1992-12-28 | ボール用グローブのウエブ |
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