JPS60234451A - 駆動輪 - Google Patents
駆動輪Info
- Publication number
- JPS60234451A JPS60234451A JP8894984A JP8894984A JPS60234451A JP S60234451 A JPS60234451 A JP S60234451A JP 8894984 A JP8894984 A JP 8894984A JP 8894984 A JP8894984 A JP 8894984A JP S60234451 A JPS60234451 A JP S60234451A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- section
- shaft
- rotor
- casing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/14—Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/22—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating around the armatures, e.g. flywheel magnetos
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「技術分野」
この発明は、物品の搬送を行う無人車などに好適に用い
られる駆動輪に関する。
られる駆動輪に関する。
「従来技術およびその欠点」
従来、無人車のＪ＠駆動輪、第３図に示すように。
駆！肋用モータ１のシャフト２を高速で回転させ、この
シャフト２の回転をギヤからなる汝速装置３により秋速
して軍１１！［１１４に伝え、これにより車輪５を回転
せしめるものであった。
シャフト２の回転をギヤからなる汝速装置３により秋速
して軍１１！［１１４に伝え、これにより車輪５を回転
せしめるものであった。
しかしながら、このように駆動モータ１の回転を減速装
置３により低回転に変換し、車輪５を回転する駆動輪に
あっては、駆動モータ１にトルクは小さいが高回転を達
成できる小型のモータを利用し得るものの、減速比の大
きな従って大型の減速装置３が必要なので、駆動輪全体
としての大きさの小型化が図り難い不都合があった。ま
た、減速装置３は、部品点数が多くかつ精密な装置であ
るので、定期的な保守を必要とする不都合があった。さ
らにこの減速装置３を設けるために、駆動輪自体の構造
やその取付構造が複雑である等の欠点があった。
置３により低回転に変換し、車輪５を回転する駆動輪に
あっては、駆動モータ１にトルクは小さいが高回転を達
成できる小型のモータを利用し得るものの、減速比の大
きな従って大型の減速装置３が必要なので、駆動輪全体
としての大きさの小型化が図り難い不都合があった。ま
た、減速装置３は、部品点数が多くかつ精密な装置であ
るので、定期的な保守を必要とする不都合があった。さ
らにこの減速装置３を設けるために、駆動輪自体の構造
やその取付構造が複雑である等の欠点があった。
「発明の目的」
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、保守に
手間がかからず、小型で構造のシンプルな１１動輪を提
供することを目的とする。
手間がかからず、小型で構造のシンプルな１１動輪を提
供することを目的とする。
「発明の構成」
この発明の駆動輪は、アウターロータ型の永久磁石モー
タのロータを車鴨としたことを特徴さするものである。
タのロータを車鴨としたことを特徴さするものである。
［発明の具体的構成とその作用」
以下１図面を参照して、この発明の詳細な説明する。
第１図およびｊＡ２図１こ示すものは、この発明の一例
を示すもので、図中符−号６は駆動輪である。
を示すもので、図中符−号６は駆動輪である。
この駆動輪６は、シャフト７を有するステータ部８と、
ケーシング９を有するロータ部１０きからなるアウター
ロータ型のものであって、バッテリー等からの直流成流
により駆動される。
ケーシング９を有するロータ部１０きからなるアウター
ロータ型のものであって、バッテリー等からの直流成流
により駆動される。
駆動輪６のステータ部８は、シャフト７とこのシャフト
７に取り付けら几た電機子１１とからなるものである。
７に取り付けら几た電機子１１とからなるものである。
シャフト７は、その一端が、−一体１２の上聞に取り付
けらｎた断面り字状の取付部材１３にスペーサ１４を介
してボルト１５・・・等により固定さｎており、こ几に
よりステータ部８は車体１２に固定さｎている。このシ
ャフト７は、上記一端部側から他端部側に向けて順次縮
径されており、その中央部にはＭｌ子１１が設けら、ｎ
ている。この′電機子１１は、回転磁界を形成する′＃
に、象巻線１６が施されている。また、シャフト７の一
端部と他端部とには、ベアリンク１７．１８が装着され
ており、シャフト７の他端には、ベアリング１８の抜は
防止のために、止めリング１９が螺着されている。
けらｎた断面り字状の取付部材１３にスペーサ１４を介
してボルト１５・・・等により固定さｎており、こ几に
よりステータ部８は車体１２に固定さｎている。このシ
ャフト７は、上記一端部側から他端部側に向けて順次縮
径されており、その中央部にはＭｌ子１１が設けら、ｎ
ている。この′電機子１１は、回転磁界を形成する′＃
に、象巻線１６が施されている。また、シャフト７の一
端部と他端部とには、ベアリンク１７．１８が装着され
ており、シャフト７の他端には、ベアリング１８の抜は
防止のために、止めリング１９が螺着されている。
上記ロータ部１０は、ケーシング９とロータコア２０と
車倫部２１とキャップ２２とからなるものである。ケー
シング９は上記ステータ部８のシャフト７にベアリング
１７，１８４介して回転自在に保持さイｔており、こｎ
によりロータ部１０はステータ部８に対して回転自在と
されている。このケーシング９は円筒状のものであって
、その一端部：１４ｔｌは縮径されている。このケーシ
ング９の一端部には有底円筒状のキャップ２２が嵌めら
れている。また、ケーシング９の内面にはロータコア２
０が取り付けられている。このロータコア２０は、円筒
状のものであって、上記ステータ部８の電機子１１と対
応する位置に設けられている。このロータコア２０には
、第２図に示すように、円周方向に複数個の界磁永久磁
石２３・・が等間隔に設けられている。上記車輪部２１
は、ケーシング９の外周面の、上記ベアリング１７．１
８の間の中はどの位置に設けられたものである。車輪＠
２１は、ゴム等の弾性を有する材料からなるタイヤ２４
とこのタイヤ２４七ケーシング９きの間を介在するリン
グ部材２５七からなり、この駆動軸６にあっては、この
タイヤ２４が接地定行するようにさｎている。
車倫部２１とキャップ２２とからなるものである。ケー
シング９は上記ステータ部８のシャフト７にベアリング
１７，１８４介して回転自在に保持さイｔており、こｎ
によりロータ部１０はステータ部８に対して回転自在と
されている。このケーシング９は円筒状のものであって
、その一端部：１４ｔｌは縮径されている。このケーシ
ング９の一端部には有底円筒状のキャップ２２が嵌めら
れている。また、ケーシング９の内面にはロータコア２
０が取り付けられている。このロータコア２０は、円筒
状のものであって、上記ステータ部８の電機子１１と対
応する位置に設けられている。このロータコア２０には
、第２図に示すように、円周方向に複数個の界磁永久磁
石２３・・が等間隔に設けられている。上記車輪部２１
は、ケーシング９の外周面の、上記ベアリング１７．１
８の間の中はどの位置に設けられたものである。車輪＠
２１は、ゴム等の弾性を有する材料からなるタイヤ２４
とこのタイヤ２４七ケーシング９きの間を介在するリン
グ部材２５七からなり、この駆動軸６にあっては、この
タイヤ２４が接地定行するようにさｎている。
そして、このタイヤ２４は、上ａ己ステータ部８の電機
子１１の所がの電機巻線１６・・に、サイリスタ整流器
から電流を供給して回転磁界を形成するこさにより、回
転せしめら几るロータ部１０と共に回転さｎて、車体１
２を移動せしめる。なお、サイリスタ整流器の動作は、
ロータ部１０の界磁永久（磁石２３・・・とステータ部
８の電機巻線１６・・・との相対的な位ｉｐ関係を検出
する磁極位１（検出器（図示せず）およびこの検出器か
らの出力信号を各サイリスタのゲートに分配するための
パルス分配器（図示せず）によって行わｎる。
子１１の所がの電機巻線１６・・に、サイリスタ整流器
から電流を供給して回転磁界を形成するこさにより、回
転せしめら几るロータ部１０と共に回転さｎて、車体１
２を移動せしめる。なお、サイリスタ整流器の動作は、
ロータ部１０の界磁永久（磁石２３・・・とステータ部
８の電機巻線１６・・・との相対的な位ｉｐ関係を検出
する磁極位１（検出器（図示せず）およびこの検出器か
らの出力信号を各サイリスタのゲートに分配するための
パルス分配器（図示せず）によって行わｎる。
「発明の具体的効果」
このような構造の駆動輪６にあっては、ステータ部８の
シャフト７を車輪に固定し、このシャフト７に回転自在
に設けられたケーシング９を有するロータ部１０を車輪
として用いたので、従来設けられていた減速装置３等が
不＝ａなり、これにより、駆動＠６の構造およびその取
付構造がシンプル化されるので、駆動輪６の小型化を容
易に図ることができる。この際、′Ｉｔ機子１１とロー
タコア２０とにより発揮されるトルクは、従来の駆動用
モータ１のトルクよりも大きい必要があるため、こ几ら
は従来のモータ１のものより若干大型化するが、それで
も上記したように、減速装［３等が不要となる効果が大
きいのでこの駆動輪６は従来のものより小型化し得る。
シャフト７を車輪に固定し、このシャフト７に回転自在
に設けられたケーシング９を有するロータ部１０を車輪
として用いたので、従来設けられていた減速装置３等が
不＝ａなり、これにより、駆動＠６の構造およびその取
付構造がシンプル化されるので、駆動輪６の小型化を容
易に図ることができる。この際、′Ｉｔ機子１１とロー
タコア２０とにより発揮されるトルクは、従来の駆動用
モータ１のトルクよりも大きい必要があるため、こ几ら
は従来のモータ１のものより若干大型化するが、それで
も上記したように、減速装［３等が不要となる効果が大
きいのでこの駆動輪６は従来のものより小型化し得る。
また、この例の駆動輪６は、所定の電機巻線１６・・へ
のＷＬＲの供給をサイリスタ整流子により行うブラシレ
ス構造なのス摺動する鍔所がベアリング１７．１８部分
のみとなる。従ってこの′Ｍ駆動輪は保守を要する箇所
が少なく保守が１１６便なものさなる。
のＷＬＲの供給をサイリスタ整流子により行うブラシレ
ス構造なのス摺動する鍔所がベアリング１７．１８部分
のみとなる。従ってこの′Ｍ駆動輪は保守を要する箇所
が少なく保守が１１６便なものさなる。
さらに、この駆動輪６は、ロータ部１０のケーシング９
に車輪のホイルきしての磯１目を兼ねさせたので、タイ
ヤ２４を保持するのに改めてホイルや車軸４などを設け
る必要がなく、従って、この駆動輪６は小型軽量のもの
となる。
に車輪のホイルきしての磯１目を兼ねさせたので、タイ
ヤ２４を保持するのに改めてホイルや車軸４などを設け
る必要がなく、従って、この駆動輪６は小型軽量のもの
となる。
なお、この発明の大施例は上記実用例１・こ眠られるも
のでなく、例えば、ロータ部１０の車輪部２１は必ずし
も設ける必要はなく、ケーシング９を直接車輪として用
いても良い。また、駆動輪６の電源は直流電源に限られ
ず、サイリスタをサイクロコンバータで構成するこごに
より、交流醒源を用いることもできる。
のでなく、例えば、ロータ部１０の車輪部２１は必ずし
も設ける必要はなく、ケーシング９を直接車輪として用
いても良い。また、駆動輪６の電源は直流電源に限られ
ず、サイリスタをサイクロコンバータで構成するこごに
より、交流醒源を用いることもできる。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明の駆動輌は、アウターロ
ータ型の永久磁石モータのロータを車輪としたものなの
で、従来必要であった駆動モータから車輪へ動力を伝達
する減速装置等が不快さなり、従って、この駆動輪は構
造がシンプルで小型の、しかも保イ点検に手間を安さな
いものとなる。
ータ型の永久磁石モータのロータを車輪としたものなの
で、従来必要であった駆動モータから車輪へ動力を伝達
する減速装置等が不快さなり、従って、この駆動輪は構
造がシンプルで小型の、しかも保イ点検に手間を安さな
いものとなる。
第１図はこの発明の１駆動輪を示す一部断面視した正面
図、第２図は第１図の■−■緋視喧而図面第３図は従来
の暁勤輪を示す概略構成図である。 ８・・・・・ステータ部、１ｏ・・・・・ロータ部、２
１・・印・車輪部。 出願人神鋼電機株式会社 第１図 ＩＩ 第２図 １
図、第２図は第１図の■−■緋視喧而図面第３図は従来
の暁勤輪を示す概略構成図である。 ８・・・・・ステータ部、１ｏ・・・・・ロータ部、２
１・・印・車輪部。 出願人神鋼電機株式会社 第１図 ＩＩ 第２図 １
Claims (1)
- アウターロータ型の永久磁石モータのロータを車輪とし
たことを特徴とする駆動輪。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8894984A JPS60234451A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 駆動輪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8894984A JPS60234451A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 駆動輪 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60234451A true JPS60234451A (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=13957115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8894984A Pending JPS60234451A (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 駆動輪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60234451A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0366553U (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-27 | ||
| JPH0461461U (ja) * | 1990-10-08 | 1992-05-26 | ||
| EP1251023A1 (fr) * | 2001-04-17 | 2002-10-23 | Moteurs Leroy-Somer | Machine électrique à rotor extérieur |
| US6531797B2 (en) | 2001-04-17 | 2003-03-11 | Moteurs Leroy-Somer | Rotary electric machine stator having individual removable coils |
| US6683397B2 (en) | 2001-04-17 | 2004-01-27 | Moteurs Leroy-Somer | Electric machine having at least one magnetic field detector |
| US6891299B2 (en) | 2000-05-03 | 2005-05-10 | Moteurs Leroy-Somer | Rotary electric machine having a flux-concentrating rotor and a stator with windings on teeth |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599366A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-18 | Honda Motor Co Ltd | エンジンのピストンリング装置 |
-
1984
- 1984-05-02 JP JP8894984A patent/JPS60234451A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599366A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-18 | Honda Motor Co Ltd | エンジンのピストンリング装置 |
Cited By (6)
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| JPH0366553U (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-27 | ||
| JPH0461461U (ja) * | 1990-10-08 | 1992-05-26 | ||
| US6891299B2 (en) | 2000-05-03 | 2005-05-10 | Moteurs Leroy-Somer | Rotary electric machine having a flux-concentrating rotor and a stator with windings on teeth |
| EP1251023A1 (fr) * | 2001-04-17 | 2002-10-23 | Moteurs Leroy-Somer | Machine électrique à rotor extérieur |
| US6531797B2 (en) | 2001-04-17 | 2003-03-11 | Moteurs Leroy-Somer | Rotary electric machine stator having individual removable coils |
| US6683397B2 (en) | 2001-04-17 | 2004-01-27 | Moteurs Leroy-Somer | Electric machine having at least one magnetic field detector |
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