JPS60234437A - 歯部シ−ルド付固定子とその製造方法 - Google Patents
歯部シ−ルド付固定子とその製造方法Info
- Publication number
- JPS60234437A JPS60234437A JP8841984A JP8841984A JPS60234437A JP S60234437 A JPS60234437 A JP S60234437A JP 8841984 A JP8841984 A JP 8841984A JP 8841984 A JP8841984 A JP 8841984A JP S60234437 A JPS60234437 A JP S60234437A
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- Japan
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- stator
- core
- shield
- tooth
- diameter side
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/42—Means for preventing or reducing eddy-current losses in the winding heads, e.g. by shielding
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は回転電機の固定子に係り、特に鉄心端部の歯部
の過熱を防止するようにした歯部シールド付固定子とそ
の製造方法に関する。
の過熱を防止するようにした歯部シールド付固定子とそ
の製造方法に関する。
大容量タービン発電機のような大形回転電機の固定子鉄
心端部においては、固定子巻線と回転子巻線の端部に流
れる電流がもれ磁束を生成し、これが固定子鉄心端部の
歯部に軸方向に入射し、その部分に余分な渦電流損失と
、その損失に基く発熱を惹起する。回転電機は近年盤々
大容量化が要望され、この渦電流損失による発熱も、大
容量化の障害として大きな問題となってきてい^。
心端部においては、固定子巻線と回転子巻線の端部に流
れる電流がもれ磁束を生成し、これが固定子鉄心端部の
歯部に軸方向に入射し、その部分に余分な渦電流損失と
、その損失に基く発熱を惹起する。回転電機は近年盤々
大容量化が要望され、この渦電流損失による発熱も、大
容量化の障害として大きな問題となってきてい^。
第1図は従来の回転電機の固定子端部の図示しない軸線
を含む面にて切断した縦折面図である。
を含む面にて切断した縦折面図である。
内径側にスロット(図示せず)全打抜いた歯部(1)を
有する薄鉄板を環状に積層した固定子鉄心(2)の端部
を、外側間隔片(3)を介して鉄心脚え板(4)で押え
、スロットに固定子コイル(5)を挿入し、この固定子
コイル(5)を適当に接続して固定子巻線を形成する。
有する薄鉄板を環状に積層した固定子鉄心(2)の端部
を、外側間隔片(3)を介して鉄心脚え板(4)で押え
、スロットに固定子コイル(5)を挿入し、この固定子
コイル(5)を適当に接続して固定子巻線を形成する。
鉄心押え板(4)の反鉄心側VCは鋼板のような良導電
性金属から成る押え板シールド(6)を取付ける。これ
によって、固定子巻線と回転子巻線の端部に流れる電流
に基くもれ磁束の鉄心押え板(4)への入射は、押え板
シールド(6)に発生する誘導電流で減衰させて、鉄心
押え板(4)の発熱を防止していた。しかし、最も磁束
の太きくなる鉄心端歯部(1)Kは何ら磁束に対するシ
ールド部材が施されず、先に述べたように大容量化の障
害として懸案となっていた。
性金属から成る押え板シールド(6)を取付ける。これ
によって、固定子巻線と回転子巻線の端部に流れる電流
に基くもれ磁束の鉄心押え板(4)への入射は、押え板
シールド(6)に発生する誘導電流で減衰させて、鉄心
押え板(4)の発熱を防止していた。しかし、最も磁束
の太きくなる鉄心端歯部(1)Kは何ら磁束に対するシ
ールド部材が施されず、先に述べたように大容量化の障
害として懸案となっていた。
不発明は固定子鉄心端歯部も磁束7−ルドを行うように
した大容量化の可能な歯部シールド付固定子とその製造
方法を提供することを目的とする。
した大容量化の可能な歯部シールド付固定子とその製造
方法を提供することを目的とする。
本発明においては、その構造としては、内径側にスロッ
トを打抜いた歯部を有する薄鉄板を里−状に積層した固
定子鉄心の端部分、外側間隔片を介して鉄心押え板で押
え、スロットに固定子コイル号挿入した回転電機の固定
子において、外側間隔片の鉄心歯部を押える部分に歯部
を覆って導電性の歯部シールドを設けることによって歯
部を磁束シールドして歯部の過熱を防ぎ、その製造方法
としては、内径glt][スロットヲ打抜いた歯部を有
する薄鉄板を環状°に積層した固定子鉄心の端部を、外
側間隔片を介して鉄心押え板で押え、スロットに固定子
コイルを挿入後に、鉄心端歯部を覆う導電性の歯部シー
ルドを鉄心内径側から相隣接する固定子コイル相互間に
挿入し、歯部シールドの外径側を外側間隔片に予じめ設
けた係合部材に係合し、歯部シールドの内径側を外側間
隔片の内径側にボルトで固着することにより、固定子コ
イルのスロットへの挿入を従来通、り安全容易にしなが
ら、後工程の歯部シールド取付は固定を容易確実にする
ものである。
トを打抜いた歯部を有する薄鉄板を里−状に積層した固
定子鉄心の端部分、外側間隔片を介して鉄心押え板で押
え、スロットに固定子コイル号挿入した回転電機の固定
子において、外側間隔片の鉄心歯部を押える部分に歯部
を覆って導電性の歯部シールドを設けることによって歯
部を磁束シールドして歯部の過熱を防ぎ、その製造方法
としては、内径glt][スロットヲ打抜いた歯部を有
する薄鉄板を環状°に積層した固定子鉄心の端部を、外
側間隔片を介して鉄心押え板で押え、スロットに固定子
コイルを挿入後に、鉄心端歯部を覆う導電性の歯部シー
ルドを鉄心内径側から相隣接する固定子コイル相互間に
挿入し、歯部シールドの外径側を外側間隔片に予じめ設
けた係合部材に係合し、歯部シールドの内径側を外側間
隔片の内径側にボルトで固着することにより、固定子コ
イルのスロットへの挿入を従来通、り安全容易にしなが
ら、後工程の歯部シールド取付は固定を容易確実にする
ものである。
実施例1
以下、本発明の第1の実施例について、第2図ないし1
51yJ’e参照して説明する。尚、これらの図におい
て第1図と同一部分には同一符号を付して説明を省略す
る。
51yJ’e参照して説明する。尚、これらの図におい
て第1図と同一部分には同一符号を付して説明を省略す
る。
本実施例においては、銅板のような導電性材から成る額
縁をL字状に曲げた歯部シールド(7)を、固定子鉄心
(2)の内径側から、相隣接する固だ子コイル(5)相
互間に挿入し、鉄心端歯部ケグわせ、歯部シールド+7
117)外径個分、2木運べた外イ111間隔片(3)
の反鉄心側に予じめ設けた半径方向に並行な係合部材で
あるところのダブテール突起(8HCり゛グテール溝(
9)で保合上せ、歯部シールド(7)の内径*’i外側
間隔片(3)の内径側にボルト(1ilI)で固着する
。尚、第3図ではスロツ1411に挿入しである固定子
コイル(5)の図示を省略しである。
縁をL字状に曲げた歯部シールド(7)を、固定子鉄心
(2)の内径側から、相隣接する固だ子コイル(5)相
互間に挿入し、鉄心端歯部ケグわせ、歯部シールド+7
117)外径個分、2木運べた外イ111間隔片(3)
の反鉄心側に予じめ設けた半径方向に並行な係合部材で
あるところのダブテール突起(8HCり゛グテール溝(
9)で保合上せ、歯部シールド(7)の内径*’i外側
間隔片(3)の内径側にボルト(1ilI)で固着する
。尚、第3図ではスロツ1411に挿入しである固定子
コイル(5)の図示を省略しである。
次に作用について説明する。
歯部シールド(7)ヲ設けたことによって、鉄心端歯部
il+に軸方向外側から入射して来ようとする磁束は、
その磁束の時間的変化に対応して歯部シールド(7)中
を周回する渦電流を惹起し、結果的に前記磁束を減衰さ
せて、その部分の過熱を防止することができる。しかも
、歯部シールド(7)は額縁状であって中央に穴が明い
ているから、端部冷却ガスの流通を阻害することがなく
、その部分の冷却も良好である。そして、歯部シールド
(7)全固定コイル(5)のスロットaDへの挿入前に
外側間隔片!31 [取付けておくと、その位置がスロ
ットOIlへ被さるようにずれた場合、固定子コイル(
5)のスロットallへの挿入の際に、歯部シールド+
71 VCより固定子コイル(5)が損傷する恐れがあ
るので、歯部シールド(7)の取付けは慎重に行なわな
ければならないが、本実施例によれば、固定子コイル(
5)ケスロッ) (lBへ挿入後に、歯部シールド(7
)を鉄心内径側から挿入するので、両側の固定子コイル
(5)が案内ケ゛−ジの役を果たし、固定子コイル(5
)を損傷することなく、歯部シールド(7)の取付けが
容易である。そして歯部シールド(7)の両端を保合部
材であるダブテール突起(8)と固定部材であるポル)
(1,01で固定するから、振動や脱落の恐れが無く、
1ぎ軸性の高い歯部シールド付固定子を簡単容易に製造
し得ろう)ら回転電機の大容量化が可能となる。
il+に軸方向外側から入射して来ようとする磁束は、
その磁束の時間的変化に対応して歯部シールド(7)中
を周回する渦電流を惹起し、結果的に前記磁束を減衰さ
せて、その部分の過熱を防止することができる。しかも
、歯部シールド(7)は額縁状であって中央に穴が明い
ているから、端部冷却ガスの流通を阻害することがなく
、その部分の冷却も良好である。そして、歯部シールド
(7)全固定コイル(5)のスロットaDへの挿入前に
外側間隔片!31 [取付けておくと、その位置がスロ
ットOIlへ被さるようにずれた場合、固定子コイル(
5)のスロットallへの挿入の際に、歯部シールド+
71 VCより固定子コイル(5)が損傷する恐れがあ
るので、歯部シールド(7)の取付けは慎重に行なわな
ければならないが、本実施例によれば、固定子コイル(
5)ケスロッ) (lBへ挿入後に、歯部シールド(7
)を鉄心内径側から挿入するので、両側の固定子コイル
(5)が案内ケ゛−ジの役を果たし、固定子コイル(5
)を損傷することなく、歯部シールド(7)の取付けが
容易である。そして歯部シールド(7)の両端を保合部
材であるダブテール突起(8)と固定部材であるポル)
(1,01で固定するから、振動や脱落の恐れが無く、
1ぎ軸性の高い歯部シールド付固定子を簡単容易に製造
し得ろう)ら回転電機の大容量化が可能となる。
実施例2
第6図は川2の実施例の要部を示し、実施例1の第5図
に相当する部分の断面図である。これは歯部シールド(
7)孕笑施例1のものに対して更に横断面をコ字状にす
るように側面辺(7a)′fr:設け、側面辺(7a)
の内側に保合溝(111を設け、外側間隔片(3)の側
面に保合部材である側面突起aりを設けて保合溝Qll
と側面突起Q′2とを係合させたもので、他は実施例1
と同様である。
に相当する部分の断面図である。これは歯部シールド(
7)孕笑施例1のものに対して更に横断面をコ字状にす
るように側面辺(7a)′fr:設け、側面辺(7a)
の内側に保合溝(111を設け、外側間隔片(3)の側
面に保合部材である側面突起aりを設けて保合溝Qll
と側面突起Q′2とを係合させたもので、他は実施例1
と同様である。
このようにしても実施例1と同様の作用効果が得られる
。
。
実施例3
第7図は第3の実施例 要部を示し、実施例1の第4図
に相当する部分の断面図である。これは保合部材として
L字形金物(131を外側間隔片(3)の反鉄心側に溶
接固定しておき、外側間隔片(3)と協力して歯部シー
ルド(7)の外径側端全快み込み支持したもので、他は
実施例1と同様である。
に相当する部分の断面図である。これは保合部材として
L字形金物(131を外側間隔片(3)の反鉄心側に溶
接固定しておき、外側間隔片(3)と協力して歯部シー
ルド(7)の外径側端全快み込み支持したもので、他は
実施例1と同様である。
このようにしても実施例1と同様の作用効果が得られる
。
。
以上説明したように、本発明によれば、歯部シールドに
よって固定子鉄心端歯部孕7−ルドしたので、その部分
の過熱を防市でき、その製造方法は、固定子コイルをス
ロットに挿入後に、歯部シールドを鉄心内径側から挿入
して、歯部シールドの両端全外側間隔片に係合固着した
ので、固定子コイルな損傷することなく製造容易で、信
頼性が高く、回転電機の大容量化を可能にするものであ
る。
よって固定子鉄心端歯部孕7−ルドしたので、その部分
の過熱を防市でき、その製造方法は、固定子コイルをス
ロットに挿入後に、歯部シールドを鉄心内径側から挿入
して、歯部シールドの両端全外側間隔片に係合固着した
ので、固定子コイルな損傷することなく製造容易で、信
頼性が高く、回転電機の大容量化を可能にするものであ
る。
第1図は従来の固定子の要部を示す縦断面図、第2図は
本発明の南部シールド付固定子の第1の実施例の要部を
示す縦断面図、第3図は第2図の固定子コイルを省略し
て示す要部斜視図、第4図は第3図の’V −IV線に
沿う矢視断面図、第5図は第4図のv−v線に沿う矢視
断面図、第6図は第2の実施例の要部を示す断面図、第
7図は第3の実施例の要部を示す断面図である。 1・・・歯部 2・・・固定子鉄心 3・・・外側間隔片 4・・・鉄心押え板5・・・固定
子コイル 7・・・歯部シールド8・・係合部材である
ダブテール突起 9・・・ダブテール溝 10・・・ボルト12・・・係
合部材である側面突起 13・・・保合部材であるL字形金物 代理人 弁理士 井 上 −男 第 1 図 づ 第 2 図 −う / 10 γ 5 第 3 図 ■1 第 5 図 第 6 図 7ワ8 733 ”71 。
本発明の南部シールド付固定子の第1の実施例の要部を
示す縦断面図、第3図は第2図の固定子コイルを省略し
て示す要部斜視図、第4図は第3図の’V −IV線に
沿う矢視断面図、第5図は第4図のv−v線に沿う矢視
断面図、第6図は第2の実施例の要部を示す断面図、第
7図は第3の実施例の要部を示す断面図である。 1・・・歯部 2・・・固定子鉄心 3・・・外側間隔片 4・・・鉄心押え板5・・・固定
子コイル 7・・・歯部シールド8・・係合部材である
ダブテール突起 9・・・ダブテール溝 10・・・ボルト12・・・係
合部材である側面突起 13・・・保合部材であるL字形金物 代理人 弁理士 井 上 −男 第 1 図 づ 第 2 図 −う / 10 γ 5 第 3 図 ■1 第 5 図 第 6 図 7ワ8 733 ”71 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11内径側にスロッ)Th打抜いた歯部を有する薄鉄
板を環状Vci[i した固定子鉄心の端部を、外側間
隔片を介して鉄心脚え板で押え、スロットに固定子コイ
ルを挿入した回転電機の固定子において、外側間隔片の
鉄心歯部を押える部分に歯部を覆って導電性の歯部シー
ルドを設けたことを特徴とする歯部シールド付固定子。 − (2) 内径側にスロットを打抜いた歯部を有する薄鉄
板を環状に積層した固定子鉄心の端部を、外側間隔片を
介して鉄心脚え板で押え、スロットに固定子フィル全挿
入後に、・沃心端歯部を覆う導電性の歯部シールドを鉄
心内径側から相11ji接する固定子コイル相互間に挿
入し、歯部シールドの外径側を外側間隔片に予じめ設け
た保合部材に係合し、歯部シールドの内径側を外側間隔
片の内径側にボルトで固着することを特徴とする歯部シ
ールド付固定子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8841984A JPS60234437A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 歯部シ−ルド付固定子とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8841984A JPS60234437A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 歯部シ−ルド付固定子とその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60234437A true JPS60234437A (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=13942264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8841984A Pending JPS60234437A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 歯部シ−ルド付固定子とその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60234437A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100426537B1 (ko) * | 2002-01-15 | 2004-04-14 | 삼성전자주식회사 | 화상형성장치의 급지카세트 |
EP2086092A1 (en) * | 2008-01-22 | 2009-08-05 | ALSTOM Technology Ltd | Improved flux screen design for generators |
US10931174B2 (en) | 2015-12-15 | 2021-02-23 | DOOSAN Heavy Industries Construction Co., LTD | Flux shield having split structures and generator including the same |
-
1984
- 1984-05-04 JP JP8841984A patent/JPS60234437A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100426537B1 (ko) * | 2002-01-15 | 2004-04-14 | 삼성전자주식회사 | 화상형성장치의 급지카세트 |
EP2086092A1 (en) * | 2008-01-22 | 2009-08-05 | ALSTOM Technology Ltd | Improved flux screen design for generators |
US8022591B2 (en) | 2008-01-22 | 2011-09-20 | Alstom Technology Ltd. | Flux screen for generators |
US10931174B2 (en) | 2015-12-15 | 2021-02-23 | DOOSAN Heavy Industries Construction Co., LTD | Flux shield having split structures and generator including the same |
EP3182558B1 (en) * | 2015-12-15 | 2023-07-05 | Doosan Enerbility Co., Ltd. | Flux shield having split structures and generator including the same |
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