JPS6023425B2 - カセツトアダプタ− - Google Patents
カセツトアダプタ−Info
- Publication number
- JPS6023425B2 JPS6023425B2 JP56202198A JP20219881A JPS6023425B2 JP S6023425 B2 JPS6023425 B2 JP S6023425B2 JP 56202198 A JP56202198 A JP 56202198A JP 20219881 A JP20219881 A JP 20219881A JP S6023425 B2 JPS6023425 B2 JP S6023425B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cassette
- magnetic tape
- reel
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/06—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape
- G11B25/066—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using web-form record carriers, e.g. tape adapted for use with containers of different sizes or configurations; adaptor devices therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
- G11B23/08707—Details
- G11B23/08778—Driving features, e.g. belt
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オーディオ用テープレコーダーあるいはビデ
オテープレコーダなどのような磁気テープを使用して信
号を記録または再生する装置(以下、それらを総称して
磁気テープ菱贋という)に使用して有効なカセットアダ
プター、さらに詳しくは、大形磁気テープ装置に適用可
能なテープセット(以下、これを大形テープカセットと
いう)とはリール間隔が狭く、かつ外形も小形にしたテ
ープカセット(以下、これを小形テープカセットという
)を大形磁気テープ装置にも適用可能なようにしたカセ
ットアダプターに関するものである。
オテープレコーダなどのような磁気テープを使用して信
号を記録または再生する装置(以下、それらを総称して
磁気テープ菱贋という)に使用して有効なカセットアダ
プター、さらに詳しくは、大形磁気テープ装置に適用可
能なテープセット(以下、これを大形テープカセットと
いう)とはリール間隔が狭く、かつ外形も小形にしたテ
ープカセット(以下、これを小形テープカセットという
)を大形磁気テープ装置にも適用可能なようにしたカセ
ットアダプターに関するものである。
従来、前記のように構成されたカセットアダプターとし
て、第1図に例示するようなものが考えられている。
て、第1図に例示するようなものが考えられている。
これを説明すると、小形テープカセット101を大形テ
ープカセットと略々同一サイズのケース102に収納す
る。小形テープカセット101の巻取りール103の下
フランジは歯車104を有しており、アィドラー歯車1
05,106を介して大形磁気テープ装置の巻取りール
台(図示せず)に回転伝達可能に結合する巻取り駆動輪
107に設けた歯車108と噛合している。
ープカセットと略々同一サイズのケース102に収納す
る。小形テープカセット101の巻取りール103の下
フランジは歯車104を有しており、アィドラー歯車1
05,106を介して大形磁気テープ装置の巻取りール
台(図示せず)に回転伝達可能に結合する巻取り駆動輪
107に設けた歯車108と噛合している。
また、大形磁気テープ袋鷹の巻取りール台によって巻取
駆動輪107の位置決めが行なわれるように構成されて
おり、巻取りール台が回転することによって4・形テー
プカセット101の巻取りール103が回転駆動される
。
駆動輪107の位置決めが行なわれるように構成されて
おり、巻取りール台が回転することによって4・形テー
プカセット101の巻取りール103が回転駆動される
。
しかしながら大形磁気テープ装置の巻取りール台の取付
位置が取付誤差によってずれた場合には、歯車108と
アィドラ歯車106との鞠問距離が変化するため、正常
な回転伝達を行なうことができず、特にリール台の取付
精度が悪く、鞠問距離が広がった場合は歯車108とア
ィドラ歯車106とがかみ合わないため、回転伝達を行
なうことができないという間題があった。本発明は、大
形磁気テープ装置の巻取りール台と回転伝達可能に結合
される回転駆動体と、小形テープカセットの巻取りール
を回転するためのりール駆動手段との間に回転力伝達自
在継手機構を設けることにより、前記従釆の問題点を解
決したカセットアダプターを提供するものである。
位置が取付誤差によってずれた場合には、歯車108と
アィドラ歯車106との鞠問距離が変化するため、正常
な回転伝達を行なうことができず、特にリール台の取付
精度が悪く、鞠問距離が広がった場合は歯車108とア
ィドラ歯車106とがかみ合わないため、回転伝達を行
なうことができないという間題があった。本発明は、大
形磁気テープ装置の巻取りール台と回転伝達可能に結合
される回転駆動体と、小形テープカセットの巻取りール
を回転するためのりール駆動手段との間に回転力伝達自
在継手機構を設けることにより、前記従釆の問題点を解
決したカセットアダプターを提供するものである。
以下、本発明を図示の実施例に塞いて説明する。第2図
は本発明の一実施例の構成を示す平面図であり、現在普
及しているVHS方式ビデオテープレコーダのごとき大
形磁気テープ装置に適用可能な大きさ、および形状を有
する本発明に係るカセットアダプター本体のケース1内
に、小形のポータブルビデオテープレコーダのごとき4
・形磁気テープ装置に適用可能な小形テープカセット2
を装填した状態を示している。小形テープカセット2は
、大形磁気テープ装置に適用可能な大形テープカセット
よりも小形で、かつ、前面部には上記大形テープカセッ
トの磁気テープと同様(向幅)の磁気テープ4を外方へ
ループ状に引出し可能にした閉口部Aが形成されている
。上言己磁気テープ4は供給リール3からテープガイド
5a,5bを経て巻取りール6に巻装されるようになっ
ている。
は本発明の一実施例の構成を示す平面図であり、現在普
及しているVHS方式ビデオテープレコーダのごとき大
形磁気テープ装置に適用可能な大きさ、および形状を有
する本発明に係るカセットアダプター本体のケース1内
に、小形のポータブルビデオテープレコーダのごとき4
・形磁気テープ装置に適用可能な小形テープカセット2
を装填した状態を示している。小形テープカセット2は
、大形磁気テープ装置に適用可能な大形テープカセット
よりも小形で、かつ、前面部には上記大形テープカセッ
トの磁気テープと同様(向幅)の磁気テープ4を外方へ
ループ状に引出し可能にした閉口部Aが形成されている
。上言己磁気テープ4は供給リール3からテープガイド
5a,5bを経て巻取りール6に巻装されるようになっ
ている。
この小形テープカセット2はケース1に設けられた位置
決め部材7a,7bによって位置決めされる。支軸13
によよって回動自在に枢支された第1のテープ引出しア
ーム14の先端部には第1のテープ引き出しピン(また
はローラ)15が設けられており、第1のテープ引き出
しアーム14が反時計万向に回動することによって第1
のテープ引き出しピン15が磁気テープ4を小形テープ
カセット2の外方へ関口部Aを通してループ状に引き出
すことができるようになっている。
決め部材7a,7bによって位置決めされる。支軸13
によよって回動自在に枢支された第1のテープ引出しア
ーム14の先端部には第1のテープ引き出しピン(また
はローラ)15が設けられており、第1のテープ引き出
しアーム14が反時計万向に回動することによって第1
のテープ引き出しピン15が磁気テープ4を小形テープ
カセット2の外方へ関口部Aを通してループ状に引き出
すことができるようになっている。
さらに第1のテープ引き出しアーム14の他端には駆動
ピン16が楯設されており、この駆動ピン16は支髄1
7によって回動自在に枢支された中間アーム18の一端
に設けられた最穴部19に礎挿されて係合している。
ピン16が楯設されており、この駆動ピン16は支髄1
7によって回動自在に枢支された中間アーム18の一端
に設けられた最穴部19に礎挿されて係合している。
中間アーム18の他端には、駆動ピン20が楯設されて
おり、駆動ピン20は操作レバー21に設けられた第1
のカム溝22に鉄挿されて係合している。
おり、駆動ピン20は操作レバー21に設けられた第1
のカム溝22に鉄挿されて係合している。
さらに操作レバー21には第2のカム溝23が設けられ
ており、第2のカム溝23には騒勤ピン24が俵挿され
て係合しており、その駆動ピン24は、支軸26によっ
て回動自在に枢支された第2のテープ引き出しアーム2
6の一端に楯設されている。第2のテープ引き出しアー
ム26の他端にはは第2のテープ引き出しビン(または
ローラ)27が設けられており、第2のテープ引き出し
アーム26が時計方向に回敷することによって第2のテ
ープ引き出しピン27が同様に磁気テープ4を小形テー
プカセット2の外方へ開口部Aを通して引き出すことが
できる。
ており、第2のカム溝23には騒勤ピン24が俵挿され
て係合しており、その駆動ピン24は、支軸26によっ
て回動自在に枢支された第2のテープ引き出しアーム2
6の一端に楯設されている。第2のテープ引き出しアー
ム26の他端にはは第2のテープ引き出しビン(または
ローラ)27が設けられており、第2のテープ引き出し
アーム26が時計方向に回敷することによって第2のテ
ープ引き出しピン27が同様に磁気テープ4を小形テー
プカセット2の外方へ開口部Aを通して引き出すことが
できる。
操作レバー21はガイドピン28に係合するガイド溝2
9および操作レバー21の端面29a,29bに接する
ガイド部材(図示せず)によって左右に摺敷可能に案内
されるようになっている。
9および操作レバー21の端面29a,29bに接する
ガイド部材(図示せず)によって左右に摺敷可能に案内
されるようになっている。
つぎに小形テープカセット2のリール駆動機構について
説明する。小形テープカセット2の巻取りール6は小形
テープカセット2に楯設された軸31によって回転自在
に枢支されており、巻取りール6の下フランジは歯車3
2を一体的に有している。歯車32は、ケース1に楢設
された軸33によって回転自在に松支された中間歯車3
4と噛合しており、中間歯車34には、それと一体的に
回転する中間歯車35が設けられている。第3図は本カ
セットアダプターに装備された自在継手機構部分の断面
図であり、ケース1の上板部に楯設された藤36によっ
て駆動歯車37が回転自在に松支されており、該駆動歯
車37は前記中間歯車35と噛合している。
説明する。小形テープカセット2の巻取りール6は小形
テープカセット2に楯設された軸31によって回転自在
に枢支されており、巻取りール6の下フランジは歯車3
2を一体的に有している。歯車32は、ケース1に楢設
された軸33によって回転自在に松支された中間歯車3
4と噛合しており、中間歯車34には、それと一体的に
回転する中間歯車35が設けられている。第3図は本カ
セットアダプターに装備された自在継手機構部分の断面
図であり、ケース1の上板部に楯設された藤36によっ
て駆動歯車37が回転自在に松支されており、該駆動歯
車37は前記中間歯車35と噛合している。
さらに第4図の分解斜視図に示すように、駆動歯車37
の上部には2つの最穴37a,37bが直径方向に設け
られている。上記長穴37a,37bにはスラィダ38
の上部に設けられた角形の突起38a,38bが摺動可
能に豚入して係合しており、スラィダ38の下部に設け
られた角形の突起38c,38dは、回転駆動体である
係合車39の上部の長穴39a,39bと摺動可能に隣
入して係合している。また、突起38a,38bと突起
38c,38dは互に直角方向に構成されている。なお
、上記係合車は大形磁気テープ装置のり−ル台40(第
3図)と回転伝達可能に結合されるようになっており、
係合車39の内部に設けられた複数の孫合爪41とIJ
ール台40の爪(図示せず)が係合することによって、
係合車39とり‐ル台4川ま一体的に回転することがで
きる。
の上部には2つの最穴37a,37bが直径方向に設け
られている。上記長穴37a,37bにはスラィダ38
の上部に設けられた角形の突起38a,38bが摺動可
能に豚入して係合しており、スラィダ38の下部に設け
られた角形の突起38c,38dは、回転駆動体である
係合車39の上部の長穴39a,39bと摺動可能に隣
入して係合している。また、突起38a,38bと突起
38c,38dは互に直角方向に構成されている。なお
、上記係合車は大形磁気テープ装置のり−ル台40(第
3図)と回転伝達可能に結合されるようになっており、
係合車39の内部に設けられた複数の孫合爪41とIJ
ール台40の爪(図示せず)が係合することによって、
係合車39とり‐ル台4川ま一体的に回転することがで
きる。
次に実施例の動作について説明する。まず、第1図に示
すように、ケース1内のカセット収容部に小形テープカ
セット2を挿入する。このとき位置決め部材7a,7b
によって小形テープカセット2の位置が決められる。次
に、操作レバー21に設けられた操作嫡子42を矢印4
3の方向へスライドさせることによって、操作レバー2
1に設けられた第1のカム溝22に係合した駆動ピン2
0が駆動される。
すように、ケース1内のカセット収容部に小形テープカ
セット2を挿入する。このとき位置決め部材7a,7b
によって小形テープカセット2の位置が決められる。次
に、操作レバー21に設けられた操作嫡子42を矢印4
3の方向へスライドさせることによって、操作レバー2
1に設けられた第1のカム溝22に係合した駆動ピン2
0が駆動される。
それにともなって、中間アーム18を介して第1のテー
プ引き出しアーム14が回動し、第1のテープ引き出し
ピン15が磁気テープ4を第5図に示す位置まで引き出
す。
プ引き出しアーム14が回動し、第1のテープ引き出し
ピン15が磁気テープ4を第5図に示す位置まで引き出
す。
同様に第2のカム溝23に係合した駆動ピン24が駆動
され、それにともなって第2のテープ引き出しアーム2
6が回動し、第2のテープ引き出しピン27が磁気テー
プ4を第5図に示す位置、すなわち、大形磁気テーフ。
装置で記録、再生可能な、または磁気テープを更に外方
へ引き出し可能な磁気テープ走行経路に相当する位置ま
で引き出す。従って第5図のような状態になれば大形磁
気テープ装置に装填することが可能となり、本カセット
アダプターを大形磁気テープ装置に装填した場合、リー
ル台40の取付位置がずれていた場合でも、駆動歯車3
7、スラィダ38、係合車39でもつて回転力伝達自在
継手機構を構成しているため、スラィダ38の突起38
a,38b,38c,38dが長穴37a,37b,3
9a,39bの内部を情動することによって、駆動歯車
37にリール台40の回転を良好に伝達することができ
る。
され、それにともなって第2のテープ引き出しアーム2
6が回動し、第2のテープ引き出しピン27が磁気テー
プ4を第5図に示す位置、すなわち、大形磁気テーフ。
装置で記録、再生可能な、または磁気テープを更に外方
へ引き出し可能な磁気テープ走行経路に相当する位置ま
で引き出す。従って第5図のような状態になれば大形磁
気テープ装置に装填することが可能となり、本カセット
アダプターを大形磁気テープ装置に装填した場合、リー
ル台40の取付位置がずれていた場合でも、駆動歯車3
7、スラィダ38、係合車39でもつて回転力伝達自在
継手機構を構成しているため、スラィダ38の突起38
a,38b,38c,38dが長穴37a,37b,3
9a,39bの内部を情動することによって、駆動歯車
37にリール台40の回転を良好に伝達することができ
る。
駆動歯車37が回転することによって中間歯車34,3
5が回転し、小形テープカセット2の巻取りール6が回
転駆動されるということはし、うまでもない。以上の説
明から明らかなように本発明のカセットアダプターは、
小形カセット内のテープリールを駆動するりール駆動手
段(前述の実施例の中間歯車34,35、駆動歯車37
に相当)と、大形磁気テープ装置のリール台と回転伝達
可能に結合す回転駆動体(前述の実施例の係合車39に
相当)との間の回転伝達自在継手機構(前述の実施例の
スラィダ38および、それと駆動歯車37と係合車39
との係合部を含む部分に相当)を介在させることにより
、ljール台の取付位置が取付誤差によってずれた場合
でも、むりなく回転駆動体の回転をリール駆動手段に伝
達するように構成したため、リール台の取付精度の悪い
大形磁気テープ装置に使用しても、確実に小形テープカ
セットのテープリールを回顔駆動することができる。
5が回転し、小形テープカセット2の巻取りール6が回
転駆動されるということはし、うまでもない。以上の説
明から明らかなように本発明のカセットアダプターは、
小形カセット内のテープリールを駆動するりール駆動手
段(前述の実施例の中間歯車34,35、駆動歯車37
に相当)と、大形磁気テープ装置のリール台と回転伝達
可能に結合す回転駆動体(前述の実施例の係合車39に
相当)との間の回転伝達自在継手機構(前述の実施例の
スラィダ38および、それと駆動歯車37と係合車39
との係合部を含む部分に相当)を介在させることにより
、ljール台の取付位置が取付誤差によってずれた場合
でも、むりなく回転駆動体の回転をリール駆動手段に伝
達するように構成したため、リール台の取付精度の悪い
大形磁気テープ装置に使用しても、確実に小形テープカ
セットのテープリールを回顔駆動することができる。
また、回転伝達自在継手機構を備えているため、伝達ト
ルクのロスが少ないカセットアダプターを提供すること
ができる。
ルクのロスが少ないカセットアダプターを提供すること
ができる。
第1図は従来例の構成を示す概略平面図、第2図は本発
明の一実施例の磁気テープ非引き出し状態における平面
図、第3図は同実施例における回転伝達自在継手機構部
分の断面図、第4図は同分解斜視図、第5図は同本発明
の実施例の磁気テープ引き出し状態における平面図であ
る。 1・・・・・・ケース、2……小形テープカセット、3
・・・・・・供給リール、4・・・・・・磁気テープ、
6・・・・・・巻取りール、32・・・・・・歯車、3
4・・・・・・中間歯車、35・・・・・・中間歯車、
37…・・・駆動歯車、37a,37b・・・・・・長
穴、38・・・・・・スライダ、38a〜38d・・・
・・・突起、39・・・・・・係合体、39a,39b
・・・・・・長穴、40・・・・・・大形磁気テープ装
置のリール台。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図
明の一実施例の磁気テープ非引き出し状態における平面
図、第3図は同実施例における回転伝達自在継手機構部
分の断面図、第4図は同分解斜視図、第5図は同本発明
の実施例の磁気テープ引き出し状態における平面図であ
る。 1・・・・・・ケース、2……小形テープカセット、3
・・・・・・供給リール、4・・・・・・磁気テープ、
6・・・・・・巻取りール、32・・・・・・歯車、3
4・・・・・・中間歯車、35・・・・・・中間歯車、
37…・・・駆動歯車、37a,37b・・・・・・長
穴、38・・・・・・スライダ、38a〜38d・・・
・・・突起、39・・・・・・係合体、39a,39b
・・・・・・長穴、40・・・・・・大形磁気テープ装
置のリール台。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 1 磁気テープを内蔵した所定の大きさ、および形状を
有する第1のテープカセツトよりも小さく、かつ内部に
前記第1のテープカセツトの磁気テープと同様の磁気テ
ープおよび、その磁気テープを巻装しうるテープリール
を有する第2のテープカセツトを着脱可能に装填し得る
カセツト収容部と、そのカセツト収容部に前記第2のテ
ープカセツトを装填した状態において、前記第2のテー
プカセツト内のテープリールを回転駆動することのでき
るリール駆動手段と、前記第1のテープカセツトを使用
する磁気テープ装置のリール台と回転伝達可能に結合す
る回転駆動体と、前記リール駆動手段と前記回転駆動体
との間に介在された回転伝達自在継手機構を具備してな
ることを特徴とするカセツトアダプター。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56202198A JPS6023425B2 (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | カセツトアダプタ− |
US06/447,898 US4479618A (en) | 1981-12-14 | 1982-12-08 | Tape cassette adapter |
EP82306673A EP0082014A1 (en) | 1981-12-14 | 1982-12-14 | Tape cassette adapter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56202198A JPS6023425B2 (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | カセツトアダプタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58102372A JPS58102372A (ja) | 1983-06-17 |
JPS6023425B2 true JPS6023425B2 (ja) | 1985-06-07 |
Family
ID=16453588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56202198A Expired JPS6023425B2 (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | カセツトアダプタ− |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4479618A (ja) |
EP (1) | EP0082014A1 (ja) |
JP (1) | JPS6023425B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63116074A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-20 | 三洋電機株式会社 | 吸収冷凍機用液面センサ−の取付け構造 |
JPS6443728A (en) * | 1987-08-10 | 1989-02-16 | Nippon Denso Co | Sensor |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4897744A (en) * | 1987-05-29 | 1990-01-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Apparatus for selectively loading small or large tape cassettes |
US5237470A (en) * | 1988-11-14 | 1993-08-17 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic tape cassette loading/unloading apparatus which selectively loads different size cassettes |
JP2730106B2 (ja) * | 1988-11-25 | 1998-03-25 | ソニー株式会社 | テープカセット用アダプタ |
US5121276A (en) * | 1989-04-26 | 1992-06-09 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Insertable tape cartridge for videocassette having a reel restraining member |
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