JPS60234214A - 記録・再生装置 - Google Patents

記録・再生装置

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JPS60234214A
JPS60234214A JP60042752A JP4275285A JPS60234214A JP S60234214 A JPS60234214 A JP S60234214A JP 60042752 A JP60042752 A JP 60042752A JP 4275285 A JP4275285 A JP 4275285A JP S60234214 A JPS60234214 A JP S60234214A
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ring
gear
recording
clamp
adjustment
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
    • G11B5/027Analogue recording
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/52Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
    • G11B5/53Disposition or mounting of heads on rotating support
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T403/7066Clamped members by wedge or cam having actuator
    • Y10T403/7067Threaded actuator
    • Y10T403/7069Axially oriented

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気テープ用の記録・再生装置であって、この
記録再生装置が情報1〜ラツクに沿って磁気テープを走
査づる少なくとも1個の回転自在の磁気ヘッドを具え、
この磁気ヘッドがハブを具える支持体1−に取りイ」【
ノられ、ハブにより支持体が回転自在の軸と少なくとも
1個の中空円筒部上に取りイ」()られ、この中空円筒
部が軸と同軸で、ハブから軸線方向に突出し、中空円筒
部がこの中空[1]筒部を軸にクランプ覆るため、緩め
ることがでさるクランプ装置と協働し、このクランプ装
置が輔と同軸で、軸の方に半径方向に突出する3個のク
ランプ突起を具える中l11線方向に調整できるクラン
プ リングを具え、3個のクランプ突起が軸に対して等
しく傾ぎ、軸に対して軸線対称的に配置され、中空円筒
部に作用し、また、クランプ リングを調整づるために
回転自在の調整リングを具え、この調整リングがクラン
プ突起と協働し、工IM整リシリング転さ口る時クラン
プ リングのクランプ突起が中空円筒部を軸にクランプ
づる記録再生装置に関覆るものCある、1 このような装置はA−ストリア国特狛A T −PS第
36!5,808号に開示され−Cいる。而して調整リ
ングを調整づるために、この既知の装置はこの調整リン
グと支持体との間に鋤くねじ切りした手段を具える。そ
して調整リングの運動はスラスI・ リングを介し″(
クラン−1リンクに伝達される。支持1本のハブの円筒
部を軸にクランプJるkめに、支持体を保ら、調整リン
グを締めねばならない。ねじ切りした手段のねじ切り面
間と、K11l整リングどスラスト リングの間と、ス
ラストリングとクランプ リングの間とにクランプ時に
大きな摩擦力がかかるため、支持体は取り(=J l:
Jる時1J成り人ぎな力をか【jねぽならない。しかし
、このような大きなツノをか【〕ると支持体内に内部応
力か生じ、支持体がひずみ、これがクランプが完−7= 了した後も少なくども大部分残り、支持体を回転させる
時半径方向と軸線方向の両方で偏心を生ずる。而して支
持体が偏心し、一様に回転しないと、情報の記録・再生
時に支持体に取りイ」【プられている磁気ヘッドによる
情報1〜ラツクの走査が正しく行なわれなくなる。また
、この既知の装置のクランプ装置のクランプ リングは
クランピング時に調整リングが締められても回転できる
。その結果クランプ リングのクランプ突起が支持体の
円筒部をこする。このため円筒部が渦状に不規則にひず
むが、これは不所望なことである。蓋し、3個のクラン
プ突起は人きざが等しいクランプ力をか(プねばならず
、しかもこれはクランプ装置が緩められ、締め直された
後再現できねばならないからである。
本発明の目的は冒頭に記載したタイプの装置にお(プる
上)ホした問題を緩和し、支持体が軸にクランプされた
助クランプ リングが不所望な回転をすることがなく、
支持体に内部応力が生ぜず、支持体がひずむことがなく
、非常に小さな作動力で=8− 支持体を軸にクラン/(゛きるようにづるにある。。
この目的を達成Jるため本発明はクランプ リングとは
反対側において調整リンクが軸に対して軸線対称的に支
持体にかかり、ギ1)1グメン1〜を貝え、このギX7
 レグメントが軸と同軸て、回転自在のビニ2ンににり
駆動さ4′【、調整リングを回転させ、このビニ2ンか
少なくども十記キ1ノセグメン1〜が駆動される時ギヤ
 しグメン1−と咽合し、クランプ リングが調整リン
グ十のギ1ノセグメン1〜どヌ・j向して位置する孔を
有し、ギ1/レグメン1へと噛合するビニ2ンがこの孔
を員ぬいて延在し、少なくとも部分的に孔の壁ど当接し
、少なくとも3個のカム−従動手段を設()、調整リン
グが回転する時クランプ リングを調整するJ、うにし
、このカム−従動手段が輔ど軸組)対称的に配置され、
このカム−従動手段が各々2個のリングの一方の」−に
カム面を具え、こikが2個のリングの他方の方へ上向
きに傾いており、軸の(Jぼ接線方向に延在し、このカ
ム面ど協動する従動’JA ilを2個のリングの他方
の上に設りたことを特徴と1゛る。
こうすると調整リングはギヤ駆動により回転させられ、
クランプ リングはカムー従初手段により調整されるか
ら、ギヤ駆動とカム−従動手段の伝達比を適当に選び、
これらの手段の摩擦特性を好適に覆ると都合のよい損失
の小さな力の伝達が得られ、ビニオンを小さな駆動力で
駆動するだけで大ぎなりランピング力が得られる。この
ように駆動力は小さいから支持体を軸にクランプする時
支持体を保持覆るのに必要な力は小さく、従ってこの支
持体内に内部応力がほとんど生ぜず、この支持体がひず
むことはほとんどない。これにより支持体を軸にクラン
プした後この支持体が一様に回転することが保障される
。このため記録・再生時に支持体上に配置されている磁
気ヘッドにより情報1〜ラツクが正しく走査される。調
整リングが回転りる時クランプ リングはビニオンに対
向し、このビニオンがこのクランプ リングの孔を貫通
しC延在し、このビニオンが調整リング上のギヤはクメ
ン1〜を駆動し、次に回転させられるようになるが同じ
位置にとどまるから、簡単にクランプ リングの回転を
避tノられる。
クランプ リングの孔は、例えば、長方形又は正方形の
断面どし、隙間を伴なってビニオンを取り囲むようにす
ることができる。しかし、クランプ リングの孔を円筒
状とし、孔の壁がピニオンと当接するようにJると好適
なことが判明している。こうすればクランプ リングの
円筒状の孔がビニオンをその回転時に案内1−る。
調整リング上のギヤ セグメン1〜は、例えば、調整リ
ングの外周に設()ることがひきる。しかし、調整リン
グに軸と同軸の環状スロワl−を持たせ、ビニオンによ
り駆動されるギ171?グメントを軸と同軸のスロット
の2個の境界壁の一方の上にイ引けると好適なことが判
明している。こうすると、クランプ装置の半径方向の寸
法が小さくなる。
調整リングの回転範囲は、例えば、支持体上の別個の止
めにより画成することができる。しかし、クランプ装置
が緩められている時はスロットの2個の端の一方の境界
壁がギヤ セグメンhと噛合11− しているビニオンと衝合し、クランプ装置が締められた
ら他方の端の境界壁がビニオンと衝合すると好適なこと
が判明している。こう覆れば、特別な手段を用いずに、
単にビニオンと協働するスロットににり調整リングの回
転範囲が画成される。
各ノ」ムー従動手段のカム面は、例えば、クランプ リ
ンゲートに設け、クランプ リングに固定されている別
1固のくさびとし、従動装置は調整リング上に回転Jる
ように取り付けられ、くさびと協働するローラとするこ
とができる。しかし、各カム−従動手段のカム面を調整
リング上に設け、調整リングのクランプ リングの方に
傾(環状部とし、各カム−従動手段の従動装置をクラン
プ リングl−に設(〕、クランプ リングのこのクラ
ンプリングの周から突出し、少なくとも部分的に調整リ
ングのカム面部上に延在する環状部とすると有利なこと
が判明している。こうすると特に簡単で、コンパクトな
カム−従動手段が得られ、調整リングにとってもクラン
プリングにとってもコンパクトで、安定した取り扱いの
容易な構造が得られる。
12− ビニオンのジャーナルは、例えば、クランプリングの孔
内にクランプ リングで回転自在に軸承されるように延
在させ、ピニオンが何時も調整リング−Fのギヤ セグ
メントと噛合するようにすることができる。しかし、ピ
ニオンをクランプ装置の調整リング上のギヤ セグメン
トからはずして取り除(プるように構成すると有利なこ
とが判明している。こうすると複数個のクランプ装置の
調整リングのギV セグメントを駆動するために取りは
ずし自在のビニオンを使うことができ、これらの複数個
のクランプ装置の各々毎に別個のビニオンを設(プる必
要がなくなり、節約になる。
この点でビニオンにこのビニオンを回転駆動するだめの
作動部材を持たせると有利なことが判明している。こう
するとクランプ動作が簡単になる。
ピニオン上の作動部材はビニオンを手又は機械で駆動で
きるように構成することができる。
前述したオーストリア国特許AT−PS第356.80
5号に記載されているような支持体がハブから軸線上で
反対方面に突出し、軸と同軸で、各々がクランプ装置と
協働づる2個の中空円筒部を具える装置では、2個のク
ランプ装置の各々の調整リング上のギヤ セグメントを
駆動するために別個のビニオンを設(プている。しかし
、2個のクランプ装置の調整リング上のギヤ セグメン
トのピッチ円の半径を等しくし、歯数を同じにし、2個
のギ17 セグメントを駆動して同時に2個の調整リン
グを回転させるために、少なくとも2個のギヤ セグメ
ントが駆動される時支持体の孔を貫通して延在する1個
のビニオンを設けると有利なことが判明している。こう
すると、2個のクランプ装置により支持体を軸にクラン
プするのが簡単になり、時間の節約となり、信頼性が高
く、均一なものが得られる。
この点でキ鬼7 ヒゲメン1〜を駆動するだめのビニオ
ンが2個のクランプ装置の調整リングから取りはずせら
れる実施例では、2個のクランプ装置の調整リングの各
々が軸と同軸である少なくとも1個の別のギヤ セグメ
ントを具え、2個の調整リング上のこれらの別のギヤ 
セグメントがピッチ円の半径が等しく、歯数が同じで、
軸線方向に整合し、ギヤ ブリッジによりUに結合され
、2個の調整リングを回転さけるための2個のギ−7セ
グメンl〜も互に軸線的に整合するようにすると有利な
ことが判明している。こうするとビニオンをクランプ装
置から取りはずした後も2個の調整リングを回転ざゼる
ための2個のギX7t?グメントが整合しており、再び
ビニオンを軸線方向に動かしてビニオンを2個の整合し
ているギヤ レグメン1へと噛合させるのが容易となる
ギヤ ブリッジは、例えば、2個の個別の同軸ギヤ ホ
イールを具えるが、これらのギヤ ホイールは各々2個
の調整リング上の2個の別のギA/セグメントの一つと
噛合し、円筒状の連結部材により互に結合され、2個の
調整リングの少なくとも一つの上で回転自在に軸承され
る。代りに、ギヤ セグメントは2個の調整リングの少
なくとb一つの上で回転自在に軸承され、2個の別のギ
Vセグメントと噛合する単一のギヤ ホイールを具える
こともできる。しかし、ギA7 ブリッジが215− 個の同軸のギヤ ホイールを具え、これらのギヤホイー
ルの各々が2個の調整リング上の2個の別のギV7L!
グメントの一つと噛合し、直径が2個のギヤ ホイール
の歯元円の直径より大きい1個の円筒状の連結部材を介
して互に結合され、2個の調整リング上の2個の別のギ
ヤ セグメントにより2個の調整リング間で軸線方向に
浮かして保持すると有利なことが判明している。こうす
るとギヤ ブリッジの軸線方向の取り付けのために別の
手段を必要とせず、非常に簡単な構造が得られる。
2個の調整リング上の別のギヤ セグメントは、例えば
、調整リングの外周上に配置することができる。しかし
、2個のクランプ装置の調整リンクが各々少なくとも1
個の軸と同軸の環状凹所を有し、2個の調整リングのこ
れらの凹所が軸線方向で互に整合し、別のギヤ セグメ
ントの一つが各凹所の2個の境界壁の一方の上に形成さ
れ、これらの境界壁が軸と同軸で、軸線方向において整
合するようにすると有利なことが判明している。こ 1
6− うするとクランプ装置の半径方向の刈払が小さくなる。
このようクランプ装置の半径方向の刈払を小ざくするた
めには、調整リングを回転ざ已るの(J役立つギヤ セ
グメントを調整リング自体の十に設け、少なくども1個
の別のギヤ レグメン1へを−に艶調整リング上に軸に
対して軸線対称的に設置りると有利なことも判明してい
る。こうすると調整リング−Vの全てのギヤ レグメン
1〜が軸から同じ小さな半径方向の距離を有する。
2個の実施例を挙げて図面につき本発明の詳細な説明す
る。
第1図はビデオ及びオーディオ情報を磁気テープ2上に
記録したり、磁気テープ2から再生したりするだめの記
録・再生装置1の一部を略式図示したものである。記録
・再生装置1はデツキ板3を具え、このデツキ板3が送
りスピンドル4及び巻取りスピンドル5を担持し、これ
らのスピンドル4及び5が夫々、これらのスピンドル4
及び5に取り付けられている送りリール6及び巻取りす
−ルアを駆動覆る。送りリール6から巻取りり一ル7の
方に見てゆくと、磁気テープ2は磁気テープを案内する
だめのテープ カイI−8、磁気テープに蓄えられてい
る情報を全て消去するための磁気消去ヘッド9、後述(
る案内ドラム10、磁気テープ上にオーディオ情報を記
録したり、磁気テープからオーディオ情報を再生したり
するだめの磁気記録・再生ヘッド11、キャプスタン1
2、このキャプスタン12と1カ働し、図示しない態様
でキャプスタンの方に動かし、押接させ、記録・再生プ
ロセス時に磁気テープを一様に通ずための圧力ローラ1
3、磁気テープ2を案内するための2個のテープ カイ
ト14及び15を通る。送りリール6と巻取りリール7
とはカセツl〜内に装着することもできるが、その場合
は磁気テープをカセットから引出し、適当<2装置によ
り上述した部分の周りに通すことができる。
このタイプの装置では通常行なわれるように、磁気テー
プ2はらせん通路に沿ってテープ案内ドラム10の円周
面の周りに巻き付けられ、このテープ案内ドラム10−
1xに設置−jられているビ=F71情報を記録・再生
するだめの少なくとも1個の回転自在の磁気ヘッドが磁
気テープと協働し、このテープの長手方向に対して傾い
ている情報1−ラックに治って磁気テープを走査J−る
。第2図に見るように、本例ではテープ案内ドラム10
はデツキ板3に固定されている静止ドラム部16と、こ
の静止ドラム部と同軸の回転ドラム部17とを具える1
゜回転ドラム部17は本例ではビデオ情報を配録・再生
するための2個の磁気ヘッド18及び19を担持する支
持体として働き、アルミニウム合金で作られるが、ハブ
20を具え、このハブ20により静止ドラム部17が軸
線21を中心どして回転できる軸22にその自由端23
の近傍で取りf」けられる。軸22、従って静止ドラム
部17は直接モータ24(略式図示)により駆動れるが
、モータ24はこのモータ24の回転子25か同軸的に
軸22に取り(」+Jられ、イこに剛固に取りイ(1け
られているため直接軸22と協fj it ル。
モータの固定子26はモータ ハウジング27内に取り
付けられる。モータ ハウジング27は静止ドラ19− ム部16ど共に一つの:lニットを形成する。このよう
にしてモータ24及び全テープ案内ドラム10は一つの
一1ニツ1−を構成し、これは簡単にデツキ板3にIl
l<すf」番]られる。
回転ト′ラム部17は2個の中空円筒部28及び29を
具えるが、これらの中空円筒部28及び29は反対軸線
方向にハブ20から突出し、夫々着脱自在のクランプ装
置30及び31でクランプされる。回転ドラム部17を
軸22に結合するために、2個のクランプ装置30及び
31が夫々2個の軸線方向に離れたクランピング区域で
2個の中空円筒部28及び29を軸22にクランプする
。装置を正しく動作させ、関連する磁気ヘッドによりビ
デオ情報を正しく記録・再生Jるためには、れらの磁気
ヘッド18及び19を担持する回転ドラム部17がクラ
ンプ装置30及び31により正確且つ信頼できる態様で
軸22にクランプされ、従って回転ドラム部17が偏心
せず且つ絶対に一様に回転りることが不可欠である。
以下第3ないし6図につき2個のクランプ装置30及び
31を詳細に説明する。これらの図から明ら20− かなように、2個のクランプ装置30及び31は同じで
あり、回転ドラム部11の2個のクランプ装置間の部分
に対し、鏡映対称的に配置されている1、このため2個
のクランプ装置30及び31のり・j応Jる部分は同じ
符号をイ」シ、クランプ装置31の方にはダッシュを付
する。
2個のクランプ装置30及び31は各々軸22ど同軸で
、軸の軸線方向に調整できる円板状のクランブリング3
2.32’ を具える。これらのクランプ リング32
.32’ は軸の半径方向に延在し、軸に対して等しく
傾むいているクランプ突起33.34.35及び33’
 、 34’ 、 35’ を具えるが、これらのクラ
ンプ突起は軸に対して軸線対称的に配置されており、夫
々中空円筒部28.29に作用する。このようにクラン
プ突起が軸線対称的に配置されているため、これらのク
ランプ突起が中空円筒部にかけるクランプ力は軸22の
軸線21に対して正確に軸線対称的である。従って、回
転ドラム部17が正しく回転するのに不可欠なりランプ
力間の完全に対称的な関係が得られる。クランプ突起の
自由端は夫々中空円筒部28及び29の階段36及び3
7上にのる。こうすると簡単に各クランプ リング32
.32’ の3個のクランプ突起が軸線対称的に関連す
る中空円筒部に作用するだけでなく、同じ高さで作用す
るようにできる。こうするとクランプ時にクランプ突起
は中空円筒部及び軸に曲げモーメン1〜をかけなくなる
が、これも回転ドラム部17が正しく回転するために不
可欠である。クランプ リング32.32’は、例えば
、鋼又はりん青銅で作られ、厚さが0.5ミリメートル
程度である。クランプ装置がゆるめられるど、第3図及
び第4図に示づように、クランプ突起を含むクランプ 
リング32.32’ は円錐形になり、クランプ装置が
締められると、第5図及び第6図に示すように、クラン
プ突起を具えるクランプ リング32.32’ は拡げ
られ、平らな形をどる。
各クランプ装置30.31のクランプ リング32゜3
2′ を軸の軸線方向で調整するために、2個のクラン
プ装置の各々が回転自在の円板状の調整リング38.3
8’ を具えるが、この調整リングは軸22と同軸であ
って、後述するカム−従動手段によりクランプ リング
32.32’ と協動する。カム−従動手段は軸22に
対して軸線対称的に配置されている。
調整リング38.38’ は、例えば、硬鋼で作ること
ができ、厚さは1ミリメ一トル程度である。クランプ 
リング32.32’ とは反対側で、各クランプ装置3
0及び31の調整リング38.38’ は夫々中空円筒
部28又は29ど隣接する回転ドラム部17の階段部3
9又は40により軸に対して軸線対称的に支持される。
これも軸線対称な力のバランスにとって重要である。調
整リング38を第3図に承り位置から第5図に示す位置
に時泪方向に回転さけると、クランプ装置30のクラン
プ リング32は軸の自由端23の方に動き、調整リン
グ38′ を同じように回転させるとクランプ装置31
のクランプ リング32′ は軸22の自由端23から
遠ざかる方向に動き、クランプ リング32.32’ 
はクランプ突起33.34.35゜33’ 、 34’
 、 35’ と共に円錐形から平らな形に拡げられ、
これによりクランプ突起は、第5図及び第6図に示すよ
うに、中空円筒部28.29を軸22に23− クランプする。このようにクランピング時にクランプ 
リング32.32’ の形を円錐形から平らな形に変え
ると、中空円筒部28.29に対して半径方向にクラン
プ突起を変位させ、満足な力の伝達を与える。2個の調
整リング38.38’ の各々は軸22と同軸の環状ス
ロット41. I!1’を具え、軸22と同軸のギヤ 
セグメント42.42’を環状スロット41゜41′の
軸22とは反対側の境界壁(これは軸22と同軸である
)上に形成する。このギヤ セグメントは第3図及び第
5図で一部点線で示しである。2個のクランプ装置30
及び31の2個の調整リング38゜38′ 上のギヤ 
セグメント42.42’ はピッチ円の半径が等しく、
歯数が同じである。
2個の調整リングを同時に回転させるために、2個の調
整リング38.38’上の2個のギヤ セグメント42
.42’ を回転ドラム部17の円筒状の孔43を員ぬ
いて延在し、ギA7 セグメント42.42’ と噛合
する単一の回転自在のビニオン44により駆動する。こ
うすると簡単に2個のクランプ装置を同時に締めたり緩
めたりでき、テープ案内ドラム1024− の内側にあるクランプ装置30.31をテープ案内ドラ
ム10の外から簡単に作動させることかC゛ぎる。
調整リングとギ17(歯車)で駆動すると、損失がほと
んどなく満足できる力の伝達が行なわれる。
ビニオン44は調整リング38.38’十のギX7 レ
グメント42.42’ からはずし、クランプ装置30
及び31から取りはずすことができる。ビニオン44を
2個のギヤ セグメント42.42’ からはずしたり
、逆にギヤ セグメン1〜と噛合させたりするために、
ビニオン44は簡単に調整リング38.38’ 内のス
ロット41.41’ と回転ドラム部17内の孔43と
を軸22の軸線方向に通り抜けられるようにする。ビニ
オン44を簡単に作動させ且つ駆動するためにビニオン
44にシャフト状の部分45を設ける。複数個のクラン
プ装置を駆動するために着脱自在のビニオン44を採用
することができ、これは耐摩耗性の材料を使用すると好
適である。
調整リング38.38’の回転範囲(本例では約60°
である)を限るために、スロット41.41’のこれら
のスロットの端近例の境界壁をギヤ レグメンh42.
42’ と噛合するビニオン44と協働させ、別途に止
めを設けなくてもよいようにする。クランプ装置30及
び31が緩められた詩は、第3図に示JJ:うに、2個
の調整リングのスロワ1〜41.41’の境界壁は、端
46.46’でビニオンと対向し、クランプ装置30及
び31が締められた時は、第5図に示Jように、スロワ
I〜41.41’の境界壁の端47゜47′ がビニオ
ン44と対向する。
各クランプ装置30及び31のクランプ リング32゜
32′ は円筒形の孔48.48’を具えるが、これら
の孔48.48’ は軸22の軸線方向において関連す
るクランプ装置の調整リング38.38’ 上のギヤ 
セグメンl−42,42’ と対向する。、2個の調整
リング38゜38′ 上のギヤ セグメンh42.42
’ と噛合するビニオン44はこれらの孔48.48’
 を貢ぬいて延在し、これらの孔の壁と対向する。斯く
して、駆動される時は回転覆るが、それ以外は部分45
を介して静止するビニオン44はクランプ リング32
.32’ と協働する調整リング38.38’が回転さ
せられる時これらのクランプ リング32.32’ が
−緒に回転するのを防く゛。
また、2個のクランプ装置m30及び31のprAI整
リンクリング388’ jよ各々軸22と同軸のスロワ
1への形態をした2個の環状凹所49,50.49’ 
、 50’ を具えるが、これらの2個の環状凹所49
.49’及び50゜50’ は軸22の軸線方向に見て
対をイjして整合している。スロット49.49’及び
50.50’ の輔22とは反対側の境界壁の各々(こ
れらは軸22ど同軸である)に軸22と同軸のギヤ セ
グメント51.51’及び52.52’ を形成J−る
。第3図及び第5図に見るように、スロワ1〜41.4
9.50.41’ 、 49’、50’と、調整リング
38.38’を回転さIるのに役立つギヤ セグメント
42.42’ と、2個の別のギヤレグメン1〜51.
52.51’ 、 52’ は軸22の軸線方向に対し
て対称的である。従って半径方向のスペースが占められ
るのは最小になる。2個の調整リング38.38’上の
別のギヤ セグメンh51.51’ 。
52、52’ はピッチ円の半径が等しく、歯数パ同じ
であり、軸22の軸線方向で対をなして整合している。
これらの別のギヤ セグメントのピッチ円の27− 半径と歯は調整リング38.38’ を回転させるため
のギヤ セグメント42.42’ のピッチ円の半径及
び歯と対応しCいる。
別のギV セグメント51.51’ 52.52’ は
夫々ギヤ ブリッジ53及び54を介して対をなして互
に結合される。各ギヤ ブリッジ53及び54は2個の
同軸のギヤ ホイール55.55’ 56.56’ を
具えるが、これらは2個の調整リング38.38’の2
個の別のギヤ セグメント51.51’ 52.52’
の一つと噛合する。これらのギヤ ホイールは調整リン
グ38、38’ のスロワ1〜49.49’ 50.5
0’ と係合し、円筒連結部57.58を介して互に剛
固に連結される。
従って、それらの歯は軸の軸線方向に見て整合する。各
連結部57.58は回転ドラム部17の円筒状の孔59
.60を員ぬいて延在し、関連する孔内で回転自在に案
内される。各ギヤ ブリッジ53.54の連結部57.
58の直径はこれにより相互に連結される2個のギヤ 
ホイール55.55’又は56.56’の外側円の直径
より僅かに大きくする。即ち、これらのギヤ ホイール
の歯元円の直径より大きくする。
28− こうすると連結部57.58、従って全ギヤ ブリッジ
53.54は2個の調整リング38.38’ 上の2個
の別の一致するギヤ セグメント51.51’及び52
゜52′ により2個の調整リング38.38’間で軸
22の軸線方向に見て浮いた状態で保たれる。一致J”
る別のギヤ セグメント51.51’及び52.52’
 と噛合するギヤ ブリッジ54.54’を介して、2
個の調整リング38.38’ を回転させるのに役立つ
2個のギヤ セグメント42.42’が、たとえギヤ 
しグメント42.42’ を駆動するビニオン44がこ
れらのギヤ セグメント42.42’ と噛合しなくて
も、整合状態に保たれる。従って、ビニオン44を軸の
軸線方向に動かずことによりこのビニオン44を互に何
時も整合しているギヤ セグメンh42.42’と噛合
させることかできる。
調整リン°グ38.38’ が回転している時軸22の
軸線方向でクランプ リング32.32’を調整するた
めに、前述したように、カム−従動手段を設(プる。
このカム−従動手段は軸に対して軸線対称的に配置され
、力を適当に伝達するという利点を有する。
カム−従動手段を軸線対称的に配置すると、調整リング
とクランプ リングとの間で軸線対称的な力の伝達が行
なわれる。本例では軸22に対して軸線対称的に配置さ
れた3個のカム−従動手段61゜62、63.61’ 
、 62’ 、 63’を設けるが、これらのカムー従
勤手段は各々2個のリング32.38.32’ 。
38′の一方の上に形成されたカム面を具える。このカ
ム面は2個のリングの他方の方向に上向きに傾いており
、軸の接線方向に延在している。カムー従初手段はまた
上記カム面と協働し、2個のリングの他方の上に配置さ
れている従動装置を具える。各カム−従動手段61.6
2.63.61’ 、 62’ 。
63′のカム面は調整リング38.38’ の上に設け
られ、単に調整リング38.38’の環状部64.65
.66゜64’ 、 65’ 、 66’ により構成
される。これらの環状部はクランプ リング32.32
’ の方へ下向きに傾いている。これらの環状部は硬化
処理を施す前に調整リング用に元の平らなブランクに切
断と曲げを結合した処理を施して形成する。各カム−従
動手段61.62.63.61’ 、 62’ 、 6
3’の従動装置はクランプ リング32.32’ の上
に形成し、単にクランプ リングから円周方向に突出ザ
る環状部67、68.69.67’ 、 6g’ 、 
69’ t’作る。この環状部は少なくとも部分的にカ
ム面を構成する調整リング38.38’ の環状部f3
4.65.66、64’ 、 65’ 。
66′ の上に延在する。
クランプ装置30及び31を中空円筒部28及び29の
上に取り付けるために、回転ドラム部17の階段部39
及び40と衝合J−る迄調整リング38.38’ をこ
れらの中空円筒部28及び29上で摺らせ、その後でク
ランプ リング32.32’ を中空円筒部28及び2
9の上に置ぎ、その際クランプ突起33.34.35.
33’ 。
34’ 、 35’ をこれらの中空円筒部の階段36
.37ど衝合させ、クランプ リング32.32’の円
筒状の孔48.48’ と回転ドラム部17の円筒状の
孔43とが軸22の軸線方向において整列し、これまた
軸の軸線方向において整合する調整リング38.38’
のスロワlへ41.41’ が端で一致するようにする
。この時クランプ リングはそのクランプ突起ど共に円
錐形となる。この時クランプ突起が半径方向に関31一 連する円筒部に小さな力をかけ、クランプ リングと調
整リングとが誤って離れるのを防ぎ、クランプ リング
が誤って回転しないようにすると良い。クランプ装置3
0及び31を取り付けた後それらを緩めた位置にする。
シャフト状の部分45によりビニオン44を矢印70で
示したように軸22の軸線方向に動かしてビニオン44
を中空円筒部28及び29上の緩められたクランプ装置
と協働させる。この時第3図及び第4図に見るようにビ
ニオン44はクランプ リング32の円筒状の孔48と
係合し、調整リング38のスロット41を通り抜け、回
転ドラム部17の円筒状の孔43を貫通し、調整リング
38′ のスロット41′ とクランプ リング32′
 の円筒状の孔48′ とを通り抜け、ビニオン44の
歯42.42’ がスロワ1−41.41’の境界壁と
係合する。
回転ドラム部11を軸22に固定するために、回転ドラ
ム部17を手又は装置により保持し、ビニオン44をそ
のビン45を介して手又はモータにより第3図に矢印7
1で示す方向にまわす。この結果、調整リング38.3
8’ 上のギヤ セグメント42.42’ は32− 適当な力が伝達され、第3図の矢印72の方向に回転さ
せられる。従って2個の調整リング38.38’は矢印
12の方向に回転さけられ、クランプ リング32.3
2’の孔48.48’ を貫通して延在するビニオン4
4がクランプ リングが回転させられるのを防ぐ。調整
リング38.38’ が回転する結果、調整リング38
.38’ のカム面として働く環状部64.65. ’
66、64’ 、 65’ 、 66’ がクランプ 
リング32゜32′の従動装置として働く環状部67、
68.69゜67’ 、 68’ 、 69’ に対し
て動く。これらのカム−従動手段は満足な力の伝達も与
える。この結果、各クランプ リング32.32’ は
関連する調整リング38.38’ から離れて軸線方向
に動き、調整リングが円錐形ではなく平らな形状をとる
。これはまた効果的な力の伝達を与える。調整リング3
8゜38′ は回転するから、ギヤ ブリッジ53及び
54はギヤ セグメント51.51’ 52.52’ 
を介して駆動され、ギヤ ブリッジの円筒状の連結部5
1及び58が回転ドラム部17に不所望な力を−切か【
ノずに回転ドラム部170円筒状の孔5’J、 60内
で回転する。
スロット41.41’ の端47.47’ の境界壁が
、第5図に示1ように、ビニオン44と衝合づるや否や
、このビニオン44と噛合しているキヤ セグメント4
2、42’がそれ以上駆動されな(なり、ビニオン44
が更に回転づることはできなくなる。調整リングのカム
面どして働く環状部64.65.66、64’ 。
65’ 、 66’ はこの時はとんど全体がクランプ
 リング32.32’ の従動装置として働く環状部6
7.68゜69、67’ 、 68’ 、 69’の前
肩に隠れ、クランプリングはカム−従動手段61.62
.63.61’ 、 62’ 。
63′ を介して拡げられた平らな形を保ち、クランプ
 リングのクランプ突起33.34.35.33’ 。
34′、 35’ が中空円筒部28.29を軸22に
クランプする。この時クランプ装置30及び31は締め
られた位置であり、その後でビニオン44が2個のギャ
セグメン1−42.42’ からはずれ、第6図に示づ
−ように、2個のクランプ装置30及び31から除かれ
る。
上述した動作を逆に(ればクランプ装置30及び31は
緩められ、ギヤ セグメント42.42’ と噛合して
いるビニオン44が矢印71で示す方向に駆動され、ス
ロット41.41’ の端46.46’ の境界壁が、
第3図に示1ようにビニオン44と衝合するに至る。
上述しIこクランプ装置によるクランピングは全部で3
個の好適な力の伝達、即ち、調整リングのためのキA7
駆動によるものと、カム−従動手段を介Jるクランプ 
リングの作動と、円錐形から平らな形へのクランプ リ
ングの変形とが1qられるという利点を有する。このよ
うにして高度な力の伝達が達成される。蓋し、ビニオン
に対する非常に小さな作動力即ち駆動力で非常に大ぎな
りランビングカが得られ、クランプ突起がしっかりと円
筒部を軸に固定するするからである。ビニオンには小ざ
な作動力しかかからないから、回転ドラム部を固定され
ている時保持するのに非常に小ざな保持力しか必要とけ
ず、この回転ドラム部内には応力が生ぜず、従って変形
せず、これにJ:り回転ドラム部が一様に偏心せずに回
転1]、装置が正しく作動する。
明らかに調整リング上のギヤ レグメン1−はスロワ]
〜の軸に近い方の境界壁に、軸と同軸に設け35− ることもできる。また2個の調整リングは単一のギヤ 
ブリッジにより結合することもでき、この場合は各調整
リングが唯一のギヤ セグメントを具えることになる。
ギヤ セグメントが駆動され、調整リングを回転させる
時ビニオンが貫通するクランプ リングの孔はクランプ
 リングの外側円周迄延在する【ノ字状のスロットとし
て形成することもできる。
第7図及び第8図に示す実施例では、回転ドラム部73
が唯1個の中空円筒部76を具え、この中空円筒部76
がハブ14から突出し、軸15と同軸で、緩めることが
できるクランプ装置77と協働する。これにより回転ド
ラム部は軸にクランプされる。
クランプ装置77は軸75と同軸で、軸線方向に調整で
きるクランプ リング78を具える。このクランプ リ
ング78は3個のクランプ装置79.80.81を具え
るが、これらのクランプ突起は軸に対して半径方向に延
在し、この軸75に向って等しく傾いており、軸75に
対して軸線対称的に配置されている。クランプ リング
78は緩められた時も、締め36− られた時も平らな形をとり、この面が何時も軸に対して
垂直に延在する。クランプ突起79.80.81は、ク
ランプ装置が緩められた時、クランプ リング78の面
に対して傾く。即ち、クランプ リング78から回転ド
ラム部73の方向へ傾く。しかし、図面を簡明ならしめ
るため、これは図示してはいない。クランプ装置が締め
られている時、クランプ突起は、第8図から明らかなよ
うに、クランブリングの面に平行に延在する。クランプ
突起79゜80、 ’ 81の自由端は中空円筒部76
の階段82上にのり、これによりクランプ突起が中空円
筒部76と軸75とに対していずれも正確に同じレベル
に保たれる。
クランプ リング78を軸75の軸線方向で調整するた
めに、クランプ装置77は軸75と同軸で、軸75に対
して軸線対称的に配置されている4個のカム−従動手段
83.84.85.86を介してクランプ リングと協
働する回転自在の調整リング87を具える。
この調整リング87はクランプ リング78とは反対側
では中空円筒部76上に取り付【プられたねじ切りされ
ているリング88を介して回転ドラム部73により軸7
5に対して軸線対称的に支持される。調整リング81の
円周−トにギヤ セグメント89を形成し、このギヤ 
レグメン1へ89と一定して噛合している回転自在のビ
ニオン90により駆動して調整リング87を回転させら
れるようにする。
回転ドラム部73に面する端でビニオン90は第1の円
筒形の同軸のジ1?−ナル91を具える。ビニオン90
のこの第1のジャーナル91はクランプ リング78の
円筒状の孔92を肖通ずる。この孔92は調整リング8
7のキA7 セグメント89と斜めに対向して位置し、
孔92の孔壁はビニオン90のジャーナル91ど接触し
、ビニオン90を回転自在に゛軸承する。ジャーナル9
1の自由端に保持リング93を取り付け、ビニオン90
がクランプ リング78からはずれるのを防ぐ。回転ド
ラム部73と反対側でビニオン90は第2の円筒状の同
軸のジャーナル94を具える。この第2のジャーナル9
4にはスロワh95が形成されている。第8図に点線で
略式図示しであるビニオン90を回転させるための駆動
部材96がスロット95と係合できる。この駆動部材は
スロット95の中迄挿入してビニオン90を回転させら
れるJ:うにJるか、その際ビニオン9oに軸線方向の
力がかがらないように覆る。蓋し、このような軸線方向
の力かあると、それがクランプ リング78に伝達され
、これによりこのクランプ リング78に非対称的な負
荷がかかり、クランピングに悲影響を及ぼJがらである
調整リング87の回転範囲(本例では約45°)を限る
ために、この調整リング87の周から2個の止め97及
び98を突出さけ、クランプ装置77が緩められている
時は止め97をビニオン90ど衝合させ、クランプ装置
77が締められている詩は止め98をビニオン90と衝
合させる。第7図には後者の状態が示されている。
前述したように、クランプ リング78と調整リング8
7との間に4個のノJムー従動手段83.84.85゜
86を設置−する。カム面支持体99は回転しないよう
にクランプ リング78の凹所に鎖錠づる。そしてこれ
は、例えば、摩擦係数が低く摩耗しないプラスチック材
料で作る。このカム面支持体99から調整39− リング87の方へ上向きにカム面として機能する4個の
(さび状の突起100. 101. 102. 103
を延在させる。これらの突起の各々は調整リング87に
取り付(プられたピン104. 105. 106. 
107の形態をした従動装置と協働する。ビン104.
 105゜106、 107は丸められた自由端を有し
、調整リング87が回転する時突起ioo、101. 
102. 103のカム面上を滑る。
第7図及び第8図に示すクランプ装置をクランプしたり
、緩めたりづ−ることは第3図ないし第6図につき述べ
実施例の場合とほぼ同じ方法で行なわれる。従って、こ
れを再び述べることはしない。
第7図及び第8図に示した実施例はまた調整リングをギ
A7駆動し、カムー従初手段を介してクランプ リング
を調整し、クランプ突起を緩められた状態でのクランプ
 リングに対して傾いた位置から輔に対して垂直な位置
へ変えるため、非常に効果的な力の伝達が与えられる。
調整リングが駆動される時クランプ リングの回転をと
めることはクランプ リングの孔と係合するジャーナル
を介40− して駆動工具を駆動Jる時に保持されるビニオンとのI
gA 1ffllにより行なわれる。斯くして、この第
2の実施例は本発明の第1の実施例と同じ利点を右する
。)1意づべぎこと【j、ビニオンがクラン/ リング
から離れるのを防止する保持リングを省くことによりこ
のビニオンもクランプ装置がら除りることであり、この
場合はビニオンを回転ざlるための工具をこのビニオン
に結合し、簡単で取り扱いの容易なユニツ1〜を形成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気テープ用の記録・再生装置の一部の平面図
、 第2図は第1図のIf −JT線で切った断面図、第3
図は第2図0ト■I線方向に児″平面図・ 1第4図は
第3図のIV −IV線方向に見た断面図(第3図及び
第4図はクランプ装置が緩められた状態を示す)、 第5図はクランプ装置が締められた状態での第3図に対
応する平面図、 第6図はクランプ装置が締められた状態での第4図に対
応する断面図、 第7図は第2の実施例のクランプ装置が締められた状態
での平面図、 第8図は第7図の■−■線で切った断面図である。 1・・・記録・再生装置 2・・・磁気テープ3・・・
デツキ板 4・・・送りスピンドル5・・・巻取りスピ
ンドル 6・・・送りリール7・・・巻取りリール 8
・・・テープ ガイド9・・・磁気消去ヘッド 10・
・・テープ案内ドラム11・・・磁気記録・再生f\ラ
ッ ド2・・・キレプスタン 13・・・圧力ローラ14、
15・・・テープ ガイド 16・・・静止ドラム部 17・・・回転ドラム部ia
、 19・・・磁気ヘッド 20・・・ハブ21・・・
軸線 22・・・軸 23・・・自由#A24・・・モータ 25・・・回転子 26・・・固定子 27・・・モータ ハウジング 28、29・・・中空円筒部 30.31・・・クラン
プ装置32・・・クランプ リング 33、34.35・・・クランプ突起 36、37・・・階段 38・・・調整リング39、4
0・・・階段部 41・・・環状スロット42・・・ギ
ヤ セグメント 43・・・孔44・・・ピニオン 45・・・シャツ1〜状の部分(ビン)46、47・・
・スロワ1〜の端48・・・孔49、50・・・スロワ
1へ 51、52・・・ギヤ セグメン1〜 53、54・・・キせ ブリッジ 55、56・・・ギV ホイール 57、58・・・連結部 59.60・・・孔61、6
2.63・・・カム−従動手段64、65.66・・・
環状部(カム面〉67、68.69・・・環状部(従動
装置)70、71.72・・・運動方向を示す矢印73
・・・回転ドラム部 74・・・ハブ75・・・軸 7
6・・・中空円筒部 77・・・クランプ装置 78・・・クランプ リング
43− 79、80.81・・・クランプ突起 82・・・階段 83、84.85.86・・・カム−従動手段81・・
・調整リング 88・・・ねじ切りされているリング 89・・・ギヤ セグメント 90・・・ビニオン91
・・・第1のジャーナル 92・・・孔93・・・保持
リング 94・・・第2のジャーナル95・・・スロワ
h 96 由駆動部材97、98・・・止め 99・・
・カム面支持体ioo、ioi、102. 103・・
・突起(カム面)44−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.11気テープ用の記録・再生装置であって、この記
    録再生装置が情報トラックに沿って磁気テープを走査す
    る少なくとも1個の回転自在の磁気ヘッドを具え、この
    磁気ヘッドがハブを具える支持体上に取り付けられ、ハ
    ブにより支持体が回転自在の軸と少なくとも1個の中空
    円筒部上に取り付けられ、この中空円筒部が軸と同軸で
    、ハブから軸線方向に突出し、中空円筒部がこの中空円
    筒部を軸にクランプするため、緩めることができるクラ
    ンプ装置と協働し、このクランプ装置が軸と同軸で、軸
    の方に半径方向に突出する3個のクランプ突起を具える
    軸線方向に調整できるクランプ リングを具え、3個の
    クランプ突起が軸に対して等しく傾き、軸に対して軸線
    対称的に配置され、中空円筒部に作用し、また、クラン
    プ リングを調整するために回転自在= 1− ハ1 の調整リングを具え、この調整リングがクランプ突起と
    協動し、調整リングを回転さUる時クランプ リングの
    クランプ突起が中空円筒部を軸にクランプする記録再生
    [11に43いて、クランプ リングとは反対側におい
    て調整リングが軸に対して軸線対称的に支持体にかかり
    、キヤ セグメントを具え、このギヤセグメントが軸と
    同軸で、回転自在のビニオンにより駆動され、調整リン
    グを回転さI、このビニオンが少なくとも上記ギヤ セ
    グメン1〜が駆動される時ギヤ Lグメントと噛合し、
    クランプ リングが調整リング上のギヤセグメントと対
    向して位置する孔を有し、ギヤ セグメン1〜と噛合す
    るピニオンがこの孔を員ぬいて延在し、少なくと5部分
    的に孔の壁と当接し、少なくとも3個のカム−従動手段
    を設け、調整リングが回転する時クランプリングを調整
    するようにし、このカム−従動手段が軸と軸線対称的に
    配置され、このカム−従動手段が各々2個のリングの一
    方の上に2− ノJム面を具え、これが2個の1.ノングの他方の方へ
    上向きに傾いており、軸の(Jぼ接線方向に延在し、こ
    のカム面ど協働する従動装置を2個のリングの他方の上
    に設【プたことを特徴どJる記録・再生装置。 2、クランプ リングの孔が円筒形で、孔の壁全体がピ
    ニオンど当接す−る特許請求の範囲第1項記載の記録・
    再生装置。 3.1i14整リングが軸ど同軸の環状スロットを有し
    、ピニオンにJ−り駆動されるギヤ レグメンI・が軸
    ど同軸のスロワ1〜の2個の境界壁の一方の上に位置づ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の記録・再生装置。 4、クランプ装置を緩めた萌スロツ1〜の2個の端の一
    方の境界壁がギヤ レグメン1〜と噛合りるピニオンど
    衝合し、クランプ装置を緩めた時スロワ1−の他方の端
    の境界壁がピニオンど衝合することを特徴とする特許請
    求の範囲第3項記載の記録・再生装置。 5、各カム−従動手段のカム面か調整リング上に設(プ
    られ、調整リングのクランプ リングに向って傾むく環
    状部を貝え、各カム−1I″L動手段の従動装置がクラ
    ンプ リング上に設(Jられ、クランプ リングのクラ
    ンプ リングの周から突出し、少なくとし部分的に調整
    リングのカム面部1−に延在する環状部を具えることを
    特徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれか一項に記
    載の記録・再4L ’JR1lfl a6、ピニオンが
    クランプ’441tMの調整リング−1のギA7 レグ
    メン1〜からはずれ、取り除【]るようになっているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれか一項
    に記載の記録・再生装置。 7、ピニオンがこのピニオンを回転駆動するだめの作動
    部祠を有することを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載の記録・再生装置。 8、支持体がハブから軸線上で反対方向に突出し、軸と
    同軸である2個の中空円筒部を具え、これらの中空円筒
    部が各々クランプ装置と協3− 動する特許請求の範囲前記各項のいずれか一項に記載の
    記録・再生装置において、2個のクランプ装置の調整リ
    ング上のギヤ レグメン]・がピッチ円の半径が等しく
    、歯数が同じで、2個のギヤ レグメン1〜を駆動して
    21固の調整リングを同時に回転さゼるために、少なく
    とも2個のギヤ セグメントが駆動される時支持体内の
    孔を貫通して延在する1個のピニオンを設()たことを
    特徴とする記録・再生装置。 9.2個のクランプ装置の調整リングが各々軸と同軸の
    少なくとも1個の別のギーフ レグメン1へを具え、2
    個の調整リング上のこれらの別のギ(7レグメン(・が
    ピッチ円の半径が同じで、歯数が同じであり、軸線方向
    に整合していて、ギヤ ブリッジにより互に結合され、
    2個の調整リングを回転さゼるための2個のギA7 レ
    グメン1〜が軸線方向で整合していることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項又は第7項及び第8項に記載の記
    録・再生装置。 =4− 10、ギt77リツジが各々2個の調整リングJ−の2
    個の別のギヤ レグメン1への一方と噛合づる2個の個
    別の同軸キ17 ホイールを貝え、これらが円筒状の連
    結部材により互に結合され、連結部材の直径が2個のギ
    −17ホイールの歯元円の直径より大きく、2個の調整
    リン )グ」ニの2個の別のキ171?グメン1〜によ
    り21個の調整リング間で軸線方向に浮くように保持さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の記録
    ・再生装置。 11.2個のクランプ装置の調整リングが各々軸 □と
    同軸の少なくとも1個の環状凹所を有し、2個の調整リ
    ングのこれらの凹所が互に軸線方向において整合し、別
    のギ)7 レグメン1への一方が各凹所の2個の境界壁
    の一方十に形成され、これらの境界壁が軸ど同軸で、整
    合していることを特徴とする特許請求の範囲第9項又は
    第10項記載の記録・再生装置。 12、調整リングを回転さゼるのに役立つギヤセグメン
    トがこの調整リング上に位置し、少なくとも1(囚の別
    のギヤ セフメン1へがこの調整リンブトで!i!11
    に対して軸線対称的に位置りることを特徴とする特許請
    求の範囲第9項イ1いし)第11項記載の記録・再生装
    置。
JP60042752A 1984-03-06 1985-03-06 記録・再生装置 Expired - Lifetime JPH061535B2 (ja)

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